JPS6192723A - 事故車の鈑金修理方法 - Google Patents

事故車の鈑金修理方法

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Publication number
JPS6192723A
JPS6192723A JP21318384A JP21318384A JPS6192723A JP S6192723 A JPS6192723 A JP S6192723A JP 21318384 A JP21318384 A JP 21318384A JP 21318384 A JP21318384 A JP 21318384A JP S6192723 A JPS6192723 A JP S6192723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
reference point
accidental vehicle
accident
accidental
Prior art date
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Pending
Application number
JP21318384A
Other languages
English (en)
Inventor
Shugo Fuwa
不破 周吾
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Publication of JPS6192723A publication Critical patent/JPS6192723A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/14Straightening frame structures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は衝突事故等により変形した自動車のボデーに引
張力等の外力を加えて元どおりに修理する銀金修理方法
に関するものである。
[従来の技術とその間顕点] 衝突事故により変形した自動車を修理するに際しては一
般に主体を地上に移動不能に固定しておきその変形部分
にクランプをはさんで引張ることにより行なわ九るが、
従来かかる修理作業において事故車が元の寸法どおりに
復元されたかどうかを測定するにはその車の床下面の複
数の基準点間に引張のつどメジャーを当てて各基準点間
の寸法を測定しなければならなかったので非常に手間が
かかり作業能率が悪いものであった。
[発明の目的と構成コ そこで本発明は事故車の復元度合を修正中に筒易に検知
できるようにした銀金修理方法を提供しようとするもの
で、その目的を達成するため本発明は、縦杆と横杆とよ
りなる機枠上に複数の基準点表示体を縦横すこ移動自在
に配設してなる測定機の各基準点表示体を事故車の車種
毎に決められたフレームチャートに従い予め基準位置に
設定し。
該測定機を事故車の床下に配置すると共に事故車の床下
面の基準位置から可撓性紐条を吊下し、事故車を引張具
により修正するに従い前記可撓性紐条と基準点表示体と
が鉛直線上に合致することをもって事故車の復元状態を
検知できるようにしたことを特徴とするものである。
[実施例] 先ず本発明にて使用される測定機から第1図に従い説明
すると、1は表面にメジャーを貼着することで測長目盛
2を表示した角パイプよりなる縦杆で、該縦杆1上に該
縦杆1と直交する2本の横杆3を該縦杆1に沿って夫々
移動自在なるように配設する。即ち、横杆3の中央部下
面に受板4を固着し、該受@4に縦杆1を両側から挾む
ように2本宛のローラ5を回転自在に支承してなり、こ
のために該横杆3はこの縦杆1と直交状態を保ったまま
で該縦杆1に沿って自在移動できる。横杆3の表面には
縦杆lの表面と同様測長目盛6が表示されている。7は
上下伸縮自在な基準点表示体で、横杆3の上面に枝状の
基台8を該横杆3に沿って移動自在なるように配設し、
該基台8には丸パイプ9を樹立し、該丸パイプ9中に/
J%径パイプ10を遊嵌し、さらに該小径パイプlo中
にロッド11を遊嵌し、該ロッド1】の上端に円錐体1
2を固着してなる。なお、13は基台8の横杆3上での
自由移動を止める蝶ネジ、14は小径パイプ10の伸縮
を止めるため丸パイプ9端に設けられた蝶ネジ、15は
ロッド11の伸縮を止めるため小径パイプ10端に設け
られた蝶ネジである。横杆3の先端には延長杆16が伸
縮自在なるように設けられ、該延長杆16の先端にも基
準点表示体7′が設けられている。即ち、延長杆16の
先端に小径パイプ17が蝶ネジ18を緩めることで上下
調節し得るように配設され、該小径パイプ17中には伸
縮自在にロッド19が遊嵌され該ロッド19の上端に円
錐体20が固着されている。
21は基準点表示体7′の伸縮を止めるため小径パイプ
17端に設けられた蝶ネジである。なお延長杆16の表
面にも測長目盛22が表示されている。
一方、31は縦杆lを支持する角パイプ状の支持横杆で
、該支持横杆31の中央部下面に縦杆lの両端部を固着
する。支持横杆31の両端部には滑車32が設けら九で
いる1よか、支脚用ネジ軸33が鉛直に軸支され該ネジ
軸33の上端に固着されたハンドル34を操作すること
で該ネジ軸33が上下動しその下端が床面に当接し得る
ようにしている。
しかしてこのように構成された測定機を自動車の車種毎
に決められたフレームチャートに従い先ず各基準点表示
体7,7′をその自動車の測定基準位置に合わせる。そ
れには、横杆3を測定目盛2に合わせて移動させ、基台
8番該横杆3上の測長目盛6に合わせて移動させ、さら
に延長杆15を測定目盛21に合わせて伸縮させる。そ
して各基準点表示体7,7′の高さを修理中の自動車の
床高さに合わせて調節し、該測定機をその事故車の床下
に滑車32を転動させることによってもぐり込ませる。
そして各基準点表示体7,7′を事故車の床下面の基準
位置(通常車体下面の水抜孔或いはボルト頭部等が基準
位置になっている。)の真下になるように位置させ、ハ
ンドル34を操作して支脚用ネジ軸33を下降さ“せこ
の下端を床面に当接させることにより滑車32を床面か
ら浮上させ自在移動を制止する。一方、衝突によって変
形した事故車はその変形個所の床下面の基亭位置がずれ
ているが1本発明ではそのずれを生じた基準位置から可
撓性紐条を吊下する。第2図にこの可撓性紐条の一例を
示すが、この紐条は床下面の水抜孔等の基準位置に着脱
し易いように円錐形の磁石体45を設け、該磁石体45
に連球状のチェノ46を取着してなる。これを第3図に
示したように事故車Aの変形個所の床下面の基準位置に
吊下し、その基準位置に相当する測定機の基準点表示体
はその円錐体12を丸パイプ9から抜き取っておく。そ
してクランプ47により変形個所を把持させ周知の引張
具48をもってチェノ49を強力に牽引することでその
変形個所を修正するが、その際前記連球状のチェノ46
が丸パイプ9の真上に吊下したことをもって事故車Aの
復元状態を知ることができる。即ち、事故車Aの床下面
の基準位置に吊下られた可撓性紐条とそれに相当す己基
準点表示体とが鉛直線上に合致することをもって事故車
Aの復元状態を知ることができる。二のため復元状態を
監視しながら必要な力でテエン49を牽引でき作業が適
確に遂行できる。
なお、この実施例では可撓性紐条は第2図に示したよう
に円錐形磁石体45をもって事故車Aの床下面に磁力に
より吸着されるようにしたが、本発明では必ずしもこの
ようにしなくても第4図に示したようにフック50に紐
51を取着してその下端に重錘52を設は該フック50
を水抜孔中に係合させるようにしてもよく、要するに基
準位置に容易に着脱できる手段を採ればよい。
[発明の効果] 復元状態が遂次監視できるため修正作業が非常に行い易
くなり作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は測定
機の一例を示した斜視図、第2図は可撓性紐条の斜視図
、第3図は修理作業中の事故車の側面図、第4図は可撓
性紐条の他の実施例を示した斜視図である。 1・・・・縦杆、3・・・・横杆、7,7′・・・・基
準点表示体、45・・・・磁石体、46・・・・チェノ
、48・・・・引張具、A・・・・事故車。 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 縦杆と横杆とよりなる機枠上に複数の基準点表示体を縦
    横に移動自在に配設してなる測定機の各基準点表示体を
    事故車の車種毎に決められたフレームチャートに従い予
    め基準位置に設定し、該測定機を事故車の床下に配置す
    ると共に事故車の床下面の基準位置から可撓性紐条を吊
    下し、事故車を引張具により修正するに従い前記可撓性
    紐条と基準点表示体とが鉛直線上に合致することをもっ
    て事故車の復元状態を検知できるようにしたことを特徴
    とする事故車の鈑金修理方法。
JP21318384A 1984-10-11 1984-10-11 事故車の鈑金修理方法 Pending JPS6192723A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04136503U (ja) * 1991-06-12 1992-12-18 周吾 不破 自動車修理用の測定補助具
CN103861897A (zh) * 2014-03-14 2014-06-18 汪进 一种货车校正平台

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5957101A (ja) * 1982-09-27 1984-04-02 Kichisaburo Yamazaki 車体に係止する車体計測機

Patent Citations (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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