JPS6192642A - 洗面化粧台の洗面ボ−ルの構造 - Google Patents
洗面化粧台の洗面ボ−ルの構造Info
- Publication number
- JPS6192642A JPS6192642A JP21343484A JP21343484A JPS6192642A JP S6192642 A JPS6192642 A JP S6192642A JP 21343484 A JP21343484 A JP 21343484A JP 21343484 A JP21343484 A JP 21343484A JP S6192642 A JPS6192642 A JP S6192642A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- washing
- washbowl
- placing
- bowl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は洗面化粧台を洗面1flとして利用する洗面ボ
ールの構造に関する。
ールの構造に関する。
1背景技術]
従来にあっては、洗面化粧台の洗面ボールは単に水が溜
めて衣類等を洗面していただけであり、洗濯板とが水切
りプレートなどを取付けるようにしたものはなかった。
めて衣類等を洗面していただけであり、洗濯板とが水切
りプレートなどを取付けるようにしたものはなかった。
、X一般の洗面槽10は第7図にボすように両内側面の
上部に水乎な棚受は部】1を形成し、この棚受は部11
に洗濯板の端部を載置して作業を行っているが、単に載
置されているだけなので、洗濯板は不安定な状態であり
、作業がし難いだけでなく、洗濯仮止の水が洗面槽10
の外部に溢れでたり、又洗1i1fjlO内の水に五り
洗面板上の衣類等が濡れてしまうという問題があり、こ
の構成は洗面ボールに転用できないものであった。
上部に水乎な棚受は部】1を形成し、この棚受は部11
に洗濯板の端部を載置して作業を行っているが、単に載
置されているだけなので、洗濯板は不安定な状態であり
、作業がし難いだけでなく、洗濯仮止の水が洗面槽10
の外部に溢れでたり、又洗1i1fjlO内の水に五り
洗面板上の衣類等が濡れてしまうという問題があり、こ
の構成は洗面ボールに転用できないものであった。
[発明の目的1
本発明は上記π情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、洗iN槽としての(茂能を具備して
おり、しかもj7I、itt槽として使い勝手がよく作
業性に浸れ、ひいては洗面化粧台を機能的にさせる洗面
化粧台の洗面ボールの溝遣を提供することにある。
的とするところは、洗iN槽としての(茂能を具備して
おり、しかもj7I、itt槽として使い勝手がよく作
業性に浸れ、ひいては洗面化粧台を機能的にさせる洗面
化粧台の洗面ボールの溝遣を提供することにある。
1発明の開示1
本発明の洗面化粧台の洗面ボールの61遺は、洗面化粧
台への洗面ボール1の上部1llI[12縁より下位の
内周壁に、水切りプレート3を載置させた状態で水切り
プレート3の上面が上部開口2緑より下位となるように
水切りプレート載置用段部4を形成すると共にこの水切
りプレート載置用段部4より下位の洗面ボール1の内周
壁にオーバー70一孔5を穿孔して成るものであり、こ
の構成により上記目的を達成できたものである。即ち水
切りプレート載置用段部4に水切りプレート3を載置さ
せることにより、水切りプレート3の上面は上部開口2
の下位となり、水切りプレート3上の水を洗面化粧台A
の天板6に溢れさせることがなく、しかもオーバー7O
−7L5により洗面ボール1内の水により水切りプレー
ト3上の衣類等を濡らすことがなく、洗ぷ槽として使い
勝手がよく作業性に優れるものである。
台への洗面ボール1の上部1llI[12縁より下位の
内周壁に、水切りプレート3を載置させた状態で水切り
プレート3の上面が上部開口2緑より下位となるように
水切りプレート載置用段部4を形成すると共にこの水切
りプレート載置用段部4より下位の洗面ボール1の内周
壁にオーバー70一孔5を穿孔して成るものであり、こ
の構成により上記目的を達成できたものである。即ち水
切りプレート載置用段部4に水切りプレート3を載置さ
せることにより、水切りプレート3の上面は上部開口2
の下位となり、水切りプレート3上の水を洗面化粧台A
の天板6に溢れさせることがなく、しかもオーバー7O
−7L5により洗面ボール1内の水により水切りプレー
ト3上の衣類等を濡らすことがなく、洗ぷ槽として使い
勝手がよく作業性に優れるものである。
以下本発明を添付の図面に示す実施例に基づいて説明す
る。洗面化粧台Aの後部に給湯、給水栓7を取付けた天
板6には一体的に洗面ボール1を凹成している。この天
板6は陶器、熱硬化性樹脂等の成形の自由度の高い材料
から形成している。
る。洗面化粧台Aの後部に給湯、給水栓7を取付けた天
板6には一体的に洗面ボール1を凹成している。この天
板6は陶器、熱硬化性樹脂等の成形の自由度の高い材料
から形成している。
尚、天板6と洗面ボール1を別体にして天板6の開口に
洗面ボール1を取付けたものでもよい。洗面ボール1の
底部には排水口8を穿孔しており、上部開口2は四隅が
丸められた左右に長い長方形状であり、上部開口2縁よ
り下位の内周壁を全周にわたって外方に向けて1−字状
に屈曲させて水切りプレート載置用段部4を形成してい
る。水切りプレート載置用段部4は水切りプレート3を
載置させた状態で水切りプレート3の上面が上部開口2
緑より下位となる位置に形成されている。水切りプレー
ト載置用段部4より下位の洗面ボール1の内周壁にはオ
ーバーフロ一孔5を穿孔している。
洗面ボール1を取付けたものでもよい。洗面ボール1の
底部には排水口8を穿孔しており、上部開口2は四隅が
丸められた左右に長い長方形状であり、上部開口2縁よ
り下位の内周壁を全周にわたって外方に向けて1−字状
に屈曲させて水切りプレート載置用段部4を形成してい
る。水切りプレート載置用段部4は水切りプレート3を
載置させた状態で水切りプレート3の上面が上部開口2
緑より下位となる位置に形成されている。水切りプレー
ト載置用段部4より下位の洗面ボール1の内周壁にはオ
ーバーフロ一孔5を穿孔している。
従ってt143図及びIyIA図に示すように水切りプ
レート載置用段部4を介して複数の水切り孔9を穿孔し
た水切りプレート3を上部開口2の左側に載置させるこ
とにより、水切りプレート3の上面は上部開口2の下位
となり、水切りプレート3上の水を洗面化粧台への天板
6に溢れさせることがなく、しかも仮に洗面ボール1内
に水を多く溜めrぎたとしてもオーバー70一孔5によ
り排水でさ、洗面ボール1内の水により水切りプレート
3上の衣11I等を濡らすことがない。又水切りプレー
ト3を水切りプレート載置用段部′4に載置しないで洗
面ボール1を洗z便慣として使用してもよいものであり
、この場合は水切りブレー゛ト載置用段部4は防波堤と
して成記し、洗面ボール1内の水を天板6に溢れさせる
ことがない、第5図に示す実施例にあっては、上部開口
2は左右・に艮い楕円形であり、上部開口2縁から下方
の内l1ll壁を給湯、給水栓7の取付は部を除いて外
方に向けてL字状に屈曲させて水切りプレート載置用段
部4を形成している。第6図に示す実施例では、コーナ
部□に給湯、給水栓7を取り付け、このコーナ部と反対
11111の上部開口2縁から下方の内周壁を外方に向
けてL字状に屈曲させて水切りプレート載置用収部4を
形成している。
レート載置用段部4を介して複数の水切り孔9を穿孔し
た水切りプレート3を上部開口2の左側に載置させるこ
とにより、水切りプレート3の上面は上部開口2の下位
となり、水切りプレート3上の水を洗面化粧台への天板
6に溢れさせることがなく、しかも仮に洗面ボール1内
に水を多く溜めrぎたとしてもオーバー70一孔5によ
り排水でさ、洗面ボール1内の水により水切りプレート
3上の衣11I等を濡らすことがない。又水切りプレー
ト3を水切りプレート載置用段部′4に載置しないで洗
面ボール1を洗z便慣として使用してもよいものであり
、この場合は水切りブレー゛ト載置用段部4は防波堤と
して成記し、洗面ボール1内の水を天板6に溢れさせる
ことがない、第5図に示す実施例にあっては、上部開口
2は左右・に艮い楕円形であり、上部開口2縁から下方
の内l1ll壁を給湯、給水栓7の取付は部を除いて外
方に向けてL字状に屈曲させて水切りプレート載置用段
部4を形成している。第6図に示す実施例では、コーナ
部□に給湯、給水栓7を取り付け、このコーナ部と反対
11111の上部開口2縁から下方の内周壁を外方に向
けてL字状に屈曲させて水切りプレート載置用収部4を
形成している。
[発明の効果J
本発明にあっては、洗面化粧台の洗面ボールの上部開口
縁より下位の内周壁に、水切りプレートを載置させた状
態で水切りプレートの上面が上部開口縁より下位となる
ように水切りプレート転置用段部を形成しているので、
水切りプレーFを水切りプレート載置用段部に載置して
洗面ボールを洗濯槽として使用した場合には水切りプレ
ート上の水を洗面化粧台の天板に溢れさせることがなく
、しかも水切りプレート載置用段部より下位の洗面ボー
ルの内周壁にオーバー70一孔を穿孔してl、%るので
、仮に洗面ボール1内に水を多く溜めすぎたとしてもオ
ーバー70一孔により排水でさ、洗面ボール内の水によ
り水切りプレート上の衣類等を濡らすことがない、又水
切りプレートを水切りプレート載置用段部に載置しない
で洗面ボールを洗)工種として使用した場合とか通常の
手や顔を洗浄する場合には、水切りプレート載置用段部
は防波堤として機能し、洗面ボール内の水を天板に溢れ
させることがないものであり、このように洗面ボールに
洗面fflとしての機能を艮罰させることができ、しか
も洗濯槽として使い勝手がよく作!′l’1に優れたも
のであり、ひいては洗面化粧台を代能的−二させること
がでさるものである。
縁より下位の内周壁に、水切りプレートを載置させた状
態で水切りプレートの上面が上部開口縁より下位となる
ように水切りプレート転置用段部を形成しているので、
水切りプレーFを水切りプレート載置用段部に載置して
洗面ボールを洗濯槽として使用した場合には水切りプレ
ート上の水を洗面化粧台の天板に溢れさせることがなく
、しかも水切りプレート載置用段部より下位の洗面ボー
ルの内周壁にオーバー70一孔を穿孔してl、%るので
、仮に洗面ボール1内に水を多く溜めすぎたとしてもオ
ーバー70一孔により排水でさ、洗面ボール内の水によ
り水切りプレート上の衣類等を濡らすことがない、又水
切りプレートを水切りプレート載置用段部に載置しない
で洗面ボールを洗)工種として使用した場合とか通常の
手や顔を洗浄する場合には、水切りプレート載置用段部
は防波堤として機能し、洗面ボール内の水を天板に溢れ
させることがないものであり、このように洗面ボールに
洗面fflとしての機能を艮罰させることができ、しか
も洗濯槽として使い勝手がよく作!′l’1に優れたも
のであり、ひいては洗面化粧台を代能的−二させること
がでさるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図のX−X線断面図、第3図は同上に水切りプレートを
取り付けた状態で示す平面図、第4図は第3し1のY−
YIf;A断面図、第5図は本発明の池の実施例を示す
平面図、第6図は本発明の更に池の実施例を示r平面図
、第7図は一般の洗濯槽を示す斜視図であって、Aは洗
面化粧台、1は洗面ボール、2は上部開口、3は水切り
プレート、・tは水切りプレート装置用段部、5はオー
バーフロ一孔である。
図のX−X線断面図、第3図は同上に水切りプレートを
取り付けた状態で示す平面図、第4図は第3し1のY−
YIf;A断面図、第5図は本発明の池の実施例を示す
平面図、第6図は本発明の更に池の実施例を示r平面図
、第7図は一般の洗濯槽を示す斜視図であって、Aは洗
面化粧台、1は洗面ボール、2は上部開口、3は水切り
プレート、・tは水切りプレート装置用段部、5はオー
バーフロ一孔である。
Claims (1)
- (1)洗面化粧台の洗面ボールの上部開口縁より下位の
内周壁に、水切りプレートを載置させた状態で水切りプ
レートの上面が上部開口縁より下位となるように水切り
プレート載置用段部を形成すると共にこの水切りプレー
ト載置用段部より下位の洗面ボールの内周壁にオーバー
フロー孔を穿孔して成る洗面化粧台の洗面ボールの構造
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21343484A JPS6192642A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 洗面化粧台の洗面ボ−ルの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21343484A JPS6192642A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 洗面化粧台の洗面ボ−ルの構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192642A true JPS6192642A (ja) | 1986-05-10 |
Family
ID=16639161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21343484A Pending JPS6192642A (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 | 洗面化粧台の洗面ボ−ルの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6192642A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7900908B2 (en) | 2005-09-20 | 2011-03-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic paper feed device, image reading apparatus, and image forming apparatus |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP21343484A patent/JPS6192642A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7900908B2 (en) | 2005-09-20 | 2011-03-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic paper feed device, image reading apparatus, and image forming apparatus |
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