JPS604470Y2 - 洗面化粧台 - Google Patents
洗面化粧台Info
- Publication number
- JPS604470Y2 JPS604470Y2 JP16239077U JP16239077U JPS604470Y2 JP S604470 Y2 JPS604470 Y2 JP S604470Y2 JP 16239077 U JP16239077 U JP 16239077U JP 16239077 U JP16239077 U JP 16239077U JP S604470 Y2 JPS604470 Y2 JP S604470Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- washstand
- periphery
- bathroom vanity
- mounting part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、洗面ボウル1を一体に有する天板2の周縁を
上面が開口する洗面台3の開口内周縁に設けた載置部4
に載置すると共に矢板2の側端面を洗面台3の内壁に対
向させて成る洗面化粧台に係るものであって、その目的
とするところは洗面台への天板の取付が簡単で天板の水
切り処置が容易な洗面化粧台を提供することにある。
上面が開口する洗面台3の開口内周縁に設けた載置部4
に載置すると共に矢板2の側端面を洗面台3の内壁に対
向させて成る洗面化粧台に係るものであって、その目的
とするところは洗面台への天板の取付が簡単で天板の水
切り処置が容易な洗面化粧台を提供することにある。
本考案を以下図に示す実施例に基いて詳述する。
天板2は合成樹脂にて平面が四角形状に成形され、中央
に下方に凹んだ洗面ボウル1を一体に成形しである。
に下方に凹んだ洗面ボウル1を一体に成形しである。
一方洗面台3は合成樹脂、或いは木で成形してあり、第
1図に示す実施例では、洗面台3の上端開口縁より天板
2周囲の肉厚以上の距離下った位置の内周面の全周に亘
って載置部4が形成してあり、前記天板2の周縁をこの
載置部4に載置して天板を洗面台3に固定し、載置部4
より上方の洗面台3の内周壁とこれに対向する天板2の
側端面との間に封水処理を施すわけである。
1図に示す実施例では、洗面台3の上端開口縁より天板
2周囲の肉厚以上の距離下った位置の内周面の全周に亘
って載置部4が形成してあり、前記天板2の周縁をこの
載置部4に載置して天板を洗面台3に固定し、載置部4
より上方の洗面台3の内周壁とこれに対向する天板2の
側端面との間に封水処理を施すわけである。
図中5aは洗面台3の後縁へ一体的に成形したバックカ
ードである。
ードである。
第2図に示す実施例では洗面台3の開口の両側内縁に内
方に向けて開口する凹溝6を形成して凹溝6の溝壁を載
置部4としており、後端縁上面にバックカード5aを一
体に成形した天板2の両側縁をこの凹溝6に差し込み、
載置部4で天板2を支持して天板2を洗面台3に取付け
るわけであり、封水処理はこの凹溝6にパツキンを詰め
ることで簡単に行えるようになっている。
方に向けて開口する凹溝6を形成して凹溝6の溝壁を載
置部4としており、後端縁上面にバックカード5aを一
体に成形した天板2の両側縁をこの凹溝6に差し込み、
載置部4で天板2を支持して天板2を洗面台3に取付け
るわけであり、封水処理はこの凹溝6にパツキンを詰め
ることで簡単に行えるようになっている。
第3図に示す実施例では前端縁を下方に折り曲げて前だ
れ7を形成した天板を後端縁にバックガード5aを有す
る洗面台3の前方より凹溝6に差し込んで、天板2の両
側後縁を凹溝6の載置部4に載置するものであり、前述
の実施例と同様、封水処理は凹溝6にパツキンを詰める
ことで簡単に行えるものである。
れ7を形成した天板を後端縁にバックガード5aを有す
る洗面台3の前方より凹溝6に差し込んで、天板2の両
側後縁を凹溝6の載置部4に載置するものであり、前述
の実施例と同様、封水処理は凹溝6にパツキンを詰める
ことで簡単に行えるものである。
またこのように洗面台3の円内側縁に設けた凹溝6に天
板2の両側端縁を差し込むものにあっては、バックカー
ド5aや前だれ7を天板2へ予じめ一体に成形しておく
ことが可能となるものである。
板2の両側端縁を差し込むものにあっては、バックカー
ド5aや前だれ7を天板2へ予じめ一体に成形しておく
ことが可能となるものである。
図中8は取付孔、9は排水孔である。
本考案は以上のように、洗面ボウルを一体に有する天板
の周縁を上面が開口する洗面台の開口内周縁に設けた載
置部に載置しているので、洗面台への天板の取付けを簡
単に行うことができ、しかも天板の側端面を洗面台の内
壁に対向させているので、天板の周縁と洗面台との間の
封水処理を簡単に行えるという利点がある。
の周縁を上面が開口する洗面台の開口内周縁に設けた載
置部に載置しているので、洗面台への天板の取付けを簡
単に行うことができ、しかも天板の側端面を洗面台の内
壁に対向させているので、天板の周縁と洗面台との間の
封水処理を簡単に行えるという利点がある。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示す分解斜視図
、第4図及び第5図は同上の斜視図であり、1は洗面ボ
ウル、2は天板、3は洗面台、4は載置部である。
、第4図及び第5図は同上の斜視図であり、1は洗面ボ
ウル、2は天板、3は洗面台、4は載置部である。
Claims (1)
- 洗面ボウルを一体に有する天板の周縁を上面が開口する
洗面台の開口内周縁に設けた載置部に載置すると共に天
板の側端面を洗面台の内壁に対向させてなる洗面化粧台
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16239077U JPS604470Y2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 洗面化粧台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16239077U JPS604470Y2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 洗面化粧台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5487135U JPS5487135U (ja) | 1979-06-20 |
JPS604470Y2 true JPS604470Y2 (ja) | 1985-02-07 |
Family
ID=29158056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16239077U Expired JPS604470Y2 (ja) | 1977-11-30 | 1977-11-30 | 洗面化粧台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604470Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-11-30 JP JP16239077U patent/JPS604470Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5487135U (ja) | 1979-06-20 |
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