JPS6192113A - 地中配線に使用される合成樹脂製の波付電線管の防水継手構造 - Google Patents

地中配線に使用される合成樹脂製の波付電線管の防水継手構造

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JPS6192113A
JPS6192113A JP59212830A JP21283084A JPS6192113A JP S6192113 A JPS6192113 A JP S6192113A JP 59212830 A JP59212830 A JP 59212830A JP 21283084 A JP21283084 A JP 21283084A JP S6192113 A JPS6192113 A JP S6192113A
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socket
corrugated
conduit
corrugated conduit
stopper
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JP59212830A
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昭八 清水
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Mirai Industry Co Ltd
Mirai Kogyo KK
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Mirai Industry Co Ltd
Mirai Kogyo KK
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、屋外から電灯線や電話線等を地中に埋込んで
屋内に引込む場合等の地中配線に使用される合成樹Il
l製の波付電線管の防水継手構造に関する。
(従来技術) 従来、JI!!中配線に使用されている波付電線管は谷
部および山部が管軸方向に螺旋状に設けられている。こ
のため、従来の地中配線における波付電線?i金の防水
継手構造は、特に波付電線管が接着剤による接着ができ
ないポリオレフィン系の合成樹脂製の電線管である場合
には、第20図に示すように、波付電線管(50)と、
これを挿入する受口(5I)と、受口(51)と波付電
線管(51)との接続箇所に防水材料として付着させる
エポキシ系のパテ(52)と、このパテ(52)の−ヒ
に巻きつけられるバルコテープ(53)と、さらにこの
パルコテープ(53)の両側に巻きつけられる別の塩ビ
テープ(54)とからなってちり、その構造が複雑なも
のとなっていた。
つまり、従来の地中配線に使用されている波付電線管は
、谷部および山部が管軸方向に螺旋状に摩けられている
ため、受11と波付電線管とを接続したときにできる受
口開口内周9と波付電線管外周壁との間の隙間が一定せ
ず、これを埋めるためには上記のようなのり状のパテを
使用するのがよい。しかじながら、パテ自体は受口と波
付電線管との接続箇所からの木の侵入を防ぐのに使用さ
れるものであり、受1コと波付電線管とを接続するため
のものでないから、さらに、パテの上からテープを巻き
つけ、このテープの両側にまた別のテープを巻きつける
といった受口と波付電線、管との接続について確実にし
ておかないと、接続箇所からの水の侵入を防ぐことがで
きない、したがって、構造も複雑なものとなり、その接
続作業も煩雑となる。また、このような構造であると、
パテの付着にばらつきがあると、付着の薄い部分から水
が侵入し防水が不完全となる心配がある。
(目的) 本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、簡単な
構造で水の侵入を防上し且つ波付電線管と受口との接続
を確実にし、これによって確実に防水することのできる
波付電線管の防水継手構造を提供することを目的として
いる。
(構成) 本発明にあっては、波付電線管は山部と谷部が交11゛
に平行に設けられている構造であり、かかる構造により
波付電線管の谷部に受口内周壁に密着するリングを嵌め
るようにしている。
まず、その第1の発明は、山部と谷部が交互に平行に設
けられている合成樹脂製の波付’tm管と波付電線管が
挿入される受口と、波付電線管の谷部に嵌まり且つ受口
内周壁に密着するリングと、波付電線管の谷部に侵入す
る係止爪を有し受口開口に嵌着される止め具とを備えた
ことを特徴とし、谷部にリングが嵌まった波付電線管を
受口内に挿入することのより、リングが受口の内周壁に
電着して水の侵入を防ぎ、波付電線管の谷部に止め具の
係+)−爪を侵入させ、止め具を受口開口に嵌着するこ
とにより、波付電線管を受口から抜は止め状態に接続し
、これによって確実に防水することができるようになっ
ている。
また、第2の発明は、山部と谷部が交互に平行に設けら
れている合成樹脂製の波付電線管と、波付電線管が挿入
される受口と、波付電線管の谷部に嵌まり且つ受口内周
壁に密着するリングと、波付電線管の谷部に侵入する係
止爪とねじ孔とを有する止め具と、止め具を受口方向へ
移動させ受口開口に固定するねじとを備えたことを特徴
とし、谷部にリングが嵌まった波付電線管を受口内に挿
入することにより、リングが受口の内周壁に密着して水
の侵入を防ぎ、波付電線管の谷部に止め具の係I[爪を
侵入させ、止め具と受口とをねじで連結して止め具を受
口方向へ移動して波付電線管を受口内へと押し込み、止
め具を受口開口に固定することにより、波付電線管を受
口から抜は止め状態に接続し、これによって確実に防水
することができるようになっている。
また、第3の発明は、山部と谷部が交互に平行に設けら
れている合成樹脂製の波付電線管と、波付電線管が挿入
される受口と、波付電線管の谷部に嵌まり且つ受口内周
壁に密着するリングと、波付電線管の谷部に侵入する係
止爪を有し螺進させて波付電線管を受口内へ押し込み受
口開口に螺着する止め具とを備えたことを特徴とし、谷
部にリングが嵌まった波付電線管を挿入することにより
、リングが受口の内周壁に密着して水の侵入を防ぎ、波
付電線管の谷部に止め具の係止爪を侵入させ、市め具を
受口開口に螺進させて波付電線管を受口内へと押し込み
、止め具を受口開口に螺着することにより、波付電線管
を受口から抜は止め状1μに接続し、これによって確実
に防水することができるようになっている。
この第2、第3の発明にあっては、電線管を受口内に挿
入しようとする場合、ねじの回転力、あるいは市め具の
回転力を−利かして波付電線管を受口内へ挿入すること
になるので、波付電線管を楽に受「1内に挿入すること
ができる。
以下、図面に示した実施例にしたがって本発明を説明す
る。
第1図は本発明の第1の発明に係る防水継手構造の一実
施例を示したものであり1図において。
(1)は受口であり、波付電線管(2)が挿入され。
波付電線管(2)の外径と略一致する内径を有した愉状
に形成されている。(2)は波付電線管であり、山部(
6)および谷部(5)が交互に平行に設けられている。
(3)はリングであり、ゴム等の弾性部材からなり、波
付電線管(2)の谷部(5)に嵌め込まれるよう環状に
形成されている(第2図参照)、波付電線管(2)の谷
部(5)に嵌め込まれるリング(3)は1個だけでも良
いが、防水を完全にするには複数個嵌め込まれるのがよ
い、波付電線管(2)の谷部(5)に嵌め込まれたリン
グ(3)の外周は波付電線管(2)の山部(6)よりも
外方に突出するようになっている。この突出部分が受口
(1)内に波付電線管(2)を挿入したときに受口(1
)の内周壁(7)に密着しく第3図参照)、これによっ
て波付電線管(2)と受口(1)との接触箇所からの水
の侵入を防ぐようになっている。
また、第1図に示すように、受口(1)の開口周縁には
外方に突出するリブ(8)が形成されている。受口(1
)のリブ(8)には止め具(4)が嵌着されるようにな
っている。すなわち、止め具(4)にはグ・+1’(1
)のリブ(8)に対応して四部(10)が形成されてお
り、リブ(8)に止め具(4)の四部(lO)が嵌め込
まれるようになっている。又この止め具(・4)には波
付電線管(2)の谷部(5)に侵入する係止爪(9)が
形成されている。この止め具(4)の係止爪(9)を波
付型ffl管(2)の谷部(5)に侵入させ、止め具(
4)を受口(1)のリブ(8)に嵌着することによって
波付電線管(2)を受口(1)から抜は止め状態に接続
するようになっている。
尚、1・め具(4)は、第4図から第6図までに示すよ
うに、環状のものをニラ割形状に形成し両者をねじ(1
1)で連結するようになっているもの(第4同容1jl
()、ニラ割形状の一方の側をヒンジ構造(12)によ
り開閉できるように形成し開閉部をねじ(13)でとめ
るようになっているもの(第5図参照)、変形が容易な
弾性部材からなる略C字形に形成し切欠部分(14)を
拡開可能にしたもの(第6図参照)等の構造により受口
(1)開口へ嵌着することができるようになっている。
第7図および第8図は第2の発明に係る防水継手構造の
一実施例・を示したものである。図において、波付電線
’i?(2)の谷部(5)にはゴム等の弾性部材からな
るリング(3)が嵌め込まれている。リング(3)は、
波付電線管(2)を受口(1)内に挿入したときに受口
(1,)の内周壁(7)に密着し、波付電線管(2)と
受口(1)との接続箇所からの水の侵入を防ぐようにな
っている。
受口(+)には開口周縁にリブ(8)が形成されている
。このリブ(8)にはねじ挿入孔(16)が設けられた
枠体(15)が嵌着されている。嵌着は受口(1)のリ
ブ(8)に対応して形成された枠体(15)の凹部(1
7)かりブ(8)に嵌め込まれることによりなされてい
る。一方、波付電線管(2)の谷部(5)に侵入する係
止爪(19)を有する止め具(18)が別体に設けられ
ている。この止め具(18)には枠じ孔(20)が設け
られており、前記枠体(15)のねじ挿入孔(16)と
11め具(18)のねじ孔(20)とにわたってねじ(
2I)が挿通されている。そして、止め具(18)に形
成された係11−爪(19)を波付電線管(2)の谷部
(5)に侵入させた状v8で、枠体(15)のねじ挿入
孔(1B)と止め!(18)のねじ孔(20)とにわた
って挿通されたねじ(21)をねじ込み方向に回転させ
ることにより、止め具(18)を枠体(15)に引き寄
せるようにして、止め具(18)を受口(1)方向に移
動させ、これによって波゛打電線管(2)を受口(1)
内へと押し込み、止め具(18)を受口(1)開口へ国
定することによって、波付電線管(2)を受口(1)か
ら抜は止め状態に接続するようになっている。
第9図は第2の発明に係る防水継手構造の他の実施例を
示したものであり、受口(1)のリブ(8)に、直接、
ねじ挿入孔(23)が設けられ、このねじ挿入孔(23
)と止め具(18)のねじ孔(20)とにわたってねじ
(21)を挿通するようになっているものである。
尚、止め具(18)は、第10図から第12図までに示
すように、各々ねじ孔(20)を有し、環状のものをニ
ラ割形状に形成し両者をねじ(24)でとめるようにな
っているもの(第1θ図参照)、ニラ割形状の一方の側
ををヒンジ構造(25)により開閉できるように形成し
開閉部をねじ(26)でとめるようになっ−ているもの
(第11図参照)・、変形が容易な弾性部材からなる略
C字形に形成し切欠部分(27)を拡開可能にしたもの
(第12図参照)等の構造により、1にめ具(18)の
係止爪(18)を波付電線管(2)の谷部(5)に侵入
させることができるようになっているまた枠体(15)
は、IO状のものをニラ割形状に形成し両者をねじでと
めるようになっているもの、ニラ割形状の一方の側をヒ
ンジ構造により開閉できるように形成し開閉部をねじで
とめるようになっているもの、変形が容易な弾性部材か
らなる略C字形に形成し切欠部分を拡開可能にしたもの
(以と図示せず)等の構造により受口(1)開口へ嵌着
することができるようになっている。
第13図は第3の発明に係る防水継手構造の一実施例を
示したものである0図において、波付電線’i&(2)
の谷部(5)にはゴム等の弾性部材からなるリング(3
)が嵌め込まれている。リング(3)は、波付電線管(
2)を受口(1)内に挿入したときに受口(1)の内周
壁(7)に密着し、波付電線管(2)と受口(1)との
接続箇所からの木の侵入を防ぐようになっている。
受口(1)には開口外周壁に雄ねじ(28)が形成され
ている。この雄ねじ(2B)に螺合するように止めA 
(30)の内周壁には雌ねじ(28)が形成されている
、止め具(30)の中央には波付電線管(2)が挿通さ
れるようになっており、止め具(30)の一端開口に形
成された係止爪(31)が波付電線管(2)の谷部(5
)に侵入するようになっている。したがって、止め具(
30)の中央に波付電線管(2)を挿通し、止め具(3
0)の係止爪(31)を波付電線管(2)の谷部(5)
に侵入させ、止め具(30)の雄ねじ(33)と受口(
1)の雌ねじ(32)とを螺合させて止め具(30)を
螺進させることにより、波付電線管(2)を受口(1)
内へと押し込み、止め具(30)を受口(1)開口に螺
着することより、波付電線管(2)を受口(1)から抜
は止め状態に接続するようになっている。
尚、止め具(30)は、第14図から第16図までに示
すように、軸方向にニラ側形林に形成され両者をねじ(
34)でとめるようになっているもの(第14図参照)
、ニラ割形状の一方の側をヒンジ構造(35)により開
閉できるように形成し開閉部をねじ(36)でとめるよ
うになっているもの(第15図参照)、変形が容易な弾
性部材からなる断面略C字形に形成し切欠部分(37)
を拡開可能にしたもの(第16図参照)、あるいは単に
筒状に形成され波付電線管(2)を止め具(30)に挿
通すれば止め具(30)の係止爪(31)が波付電線管
(2)の谷部(5)に強制的に侵入するようになってい
るもの(図示せず)等の構造により受口(1)開口へ螺
着することができるようになっている。
第17図は第3の発明に係る防水継手構造の他の実施例
を示したものである0図において、波付電線管(2)の
谷部(5)にはゴム等の弾性部材からなるリング(3)
が嵌め込まれている。リング(3)は、波付電線管(2
)を受口(1)内に挿入したときに受口(1)の内周壁
(7)に密着し、波付電線管(2)と受口(1)との接
続箇所からの水の侵入を防ぐようになっている。
受口(1)には開口内周壁に雌ねじ(32)が形成され
ている。これに対応して止め具(30)の外周壁には雄
ねじ(33)が形成されている。止め具(30)の中央
には波付電線管(2)が挿通されるようになっており、
止め具(30)の−・端開口には係止爪(31)が形成
され、係止爪(31)は波付電線管(2)の谷部(5)
に侵入するようになっている。したがって、止め、4(
30)の中央に波付電線’if−(2)を挿通し、止め
具(30)の係止爪(31)を波付電線管(2)の谷部
(5)に侵入させ、1ヒめ具(30)の雄ねじ(33)
と受口(1)の雌ねじ(32)とを螺合させて止め具(
30)を螺進させることにより、波付電線管(2)を受
口(1)内へと押し込み、止めJ−t (30)を受口
(1)開口に螺着することより、波付電線管(2)を受
口(1)から抜は止め状IEに接続するようになってい
る。
尚、+トめA (30)は、第18図および第1θ図に
示すように、変形が容易な弾性部材からなる断面略C字
形に形成し切欠部分(38)を拡開可能にしたもの(第
18図参照)、雄ねじ(33)の部分を筒状に形成しざ
らに係止爪(31)を有する止め具(30)の一端をヒ
ンジ構造(39)により開閉できるように形成し開閉部
をねじ(40)でとめるようになっているもの(第18
54参照)、あるいは単に筒状に形成され波付電線管(
2)を止め具(30)に挿通すれば止め具(30)の係
止爪(31)が波付電線管(2)の谷部(5)に強制的
に侵入するようになっているもの(図示せず)等の構造
により受口(1)開口へ螺着することができるようにな
っている。
尚、第13図および第17図に示す防水継手構造のの実
施例の場合、止め具(30)の頭(30a)を六角形状
にすれば、止め具(30)の頭(30a)を手指で持っ
て回転させやすく、したがって止め具(30)の受口(
1)開口への螺着操作がしやすい。
(効果) 而して本発明にあっては、山部と谷部が交互に平行に設
けられている波付電線管の谷部にリングを嵌め、波付電
線管の谷部に嵌まり込んだリングを受口内周壁に密着さ
せるという簡単な構造で水の侵入を防ぎ、しかも波付電
線管の一谷部に侵入する係止爪を有した止め具によって
波付電線管を受口から抜は止め状態に接続し、これによ
って確実に防水することができる。
本発明に係る波付電線管の防水継手構造によれば、構造
が複雑で接続作業が煩雑な従来の防水継手構造に比べ、
構造が簡単で接続作業がしやすくまたパテのイ・1着の
ばらつきにより付着の薄い部分から水が侵入し防水が不
完全となる心配がなく、完全防水が可能である。
尚、リングは受口内周壁に密着するので、波付電線管を
受口内に挿入しようとする場合には、波付電線管を受口
内にリングの密着に抗して押し込まなければならず、そ
の押し込みには相当力を要す、このような場合、第7図
、第9図、第13図および第17図に示すような第2.
第3の発明にあっては、ねじの回転力、あるいは止め具
の回転力をJl+かして波付電線管を受口内に押し込ん
でいくので、波付電線管の挿入は容易である。さらに第
2、第3の発明にあっては、波付電線管を受口内へと深
く挿入させることができ、波付型!IiI管と受口との
接続をより堅固にすることができる。また、第3の発明
にあっては、止め几を1指でもって受口開口へ螺着する
ことができるから、別途道具を必要としなくてよい。
ところで、近時、電気配線工事にはポリオレフィン系の
合成樹脂製の電線管が多く使用されてるようになってお
り、この種の電線管は接着剤による接着ができず、この
発明はかかる電線管の地中配線の防水継手構造には最適
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明に係る防水継手構造の一実施例を示
す断面図、第2図はリングの平面図、第3図は第1図に
示す実施例の要部拡大断面図、第4図、第5図および第
6図は止め具の各実施例を示す各斜視図、:t’r 7
1Aおよび第8図は第2の発明に係る防水継手構造の一
実施例を示し、第7図は止め具を受口開口へ連結する途
中の状態の断面図、第8図は止め具を受口開口へ連結し
た状態の断面図、第9図は第2の発明に係る防水継手構
造の他の実施例を示す断面図、第10図、第11図およ
び第12図は止め几の各実施例を示す各平面図、第13
図は第3の発明に係る防水継手構造の一実施例を示す断
面図、第14図、第15図および第18図は止め具の各
実施例を示す各斜視図、第17図は第3の発明に係る防
水継手構造の他の実施例を示す断面図、第18図および
第19図は市め具の各実施例を示す各斜視図、第20図
は従来の防水継手構造を示す断面図である。 図中、(1)は受口、(2)は波付電線管、(3)はリ
ング、(4)(18) (30)は止め具、 (9)(
19)(31)は係止爪である。 第1 図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 wI9図 第1θ図        第11I21第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)山部と谷部が交互に平行に設けられている合成樹脂
    製の波付電線管と、波付電線管が挿入される受口と、波
    付電線管の谷部に嵌まり且つ受口内周壁に密着するリン
    グと、波付電線管の谷部に侵入する係止爪を有し受口開
    口に嵌着される止め具とを備えたことを特徴とする地中
    配線に使用される合成樹脂製の波付電線管の防水継手構
    造。 2)山部と谷部が交互に平行に設けられている合成樹脂
    製の波付電線管と、波付電線管が挿入される受口と、波
    付電線管の谷部に嵌まり且つ受口内周壁に密着するリン
    グと、波付電線管の谷部に侵入する係止爪とねじ孔とを
    有する止め具と、止め具を受口方向へ移動させ受口開口
    に固定するねじとを備えたことを特徴とする地中配線に
    使用される合成樹脂製の波付電線管の防水継手構造。 3)山部と谷部が交互に平行に設けられている合成樹脂
    製の波付電線管と、波付電線管が挿入される受口と、波
    付電線管の谷部に嵌まり且つ受口内周壁に密着するリン
    グと、波付電線管の谷部に侵入する係止爪を有し螺進さ
    せて波付電線管を受口内へ押し込み受口開口に螺着する
    止め具とを備えたことを特徴とする地中配線に使用され
    る合成樹脂製の波付電線管の防水継手構造。
JP59212830A 1984-10-11 1984-10-11 地中配線に使用される合成樹脂製の波付電線管の防水継手構造 Pending JPS6192113A (ja)

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JP2020088895A (ja) * 2018-11-15 2020-06-04 積水化学工業株式会社 地中ケーブル用配管構造

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