JPS6191435A - 排煙装置 - Google Patents
排煙装置Info
- Publication number
- JPS6191435A JPS6191435A JP59212016A JP21201684A JPS6191435A JP S6191435 A JPS6191435 A JP S6191435A JP 59212016 A JP59212016 A JP 59212016A JP 21201684 A JP21201684 A JP 21201684A JP S6191435 A JPS6191435 A JP S6191435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction port
- smoke
- wall surface
- cleaning
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2078—Removing cooking fumes movable
- F24C15/2092—Removing cooking fumes movable extendable or pivotable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用される慣性衝突式油脂分
除去機能および付着油脂の洗浄機能とを備えた排煙装置
に関するものである。
除去機能および付着油脂の洗浄機能とを備えた排煙装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
この種の排煙装置において、発明奢らば、第１図に示す
ような排煙装置を発明し、先に出願をしている。これは
内部に油煙の通過する風胴部１を形成する排煙装置本体
２の上方に送風機３を設け、前記風胴部１内には油煙の
流れ全強制的に屈曲させる邪魔板４を交互に配設し、ま
た排煙装置本体２の内部壁５面や邪魔板４等に洗浄液を
噴出する洗浄ノズル６からなる洗浄装置全排煙装置本体
２の内部に配設し、さらに、加熱調理時に発生する油煙
等を吸込む油煙吸気ロアは排煙装置本体２に対し前方に
突出して設けられており、前記油煙吸気ロアに油煙を導
くフード８は前後に移動可能で前記油煙吸気ロアから風
胴部１に至る排煙装置本体２内の空胴部９に収納出来る
ようになっており前記空胴部９には可動フード用洗浄ノ
ズル１ｏが設けである。加熱調理時等に発生する油煙を
室外に排気する際には、前記可動フード８を手前８−乙
に引張り出し送風機３を運転する。油煙は可動フード８
に沿って排煙装置本体２内部に吸い込まれ風胴部１にお
いてその流れ１１を邪魔板４により強制的に屈曲させら
れた後、室外に排気される。
ような排煙装置を発明し、先に出願をしている。これは
内部に油煙の通過する風胴部１を形成する排煙装置本体
２の上方に送風機３を設け、前記風胴部１内には油煙の
流れ全強制的に屈曲させる邪魔板４を交互に配設し、ま
た排煙装置本体２の内部壁５面や邪魔板４等に洗浄液を
噴出する洗浄ノズル６からなる洗浄装置全排煙装置本体
２の内部に配設し、さらに、加熱調理時に発生する油煙
等を吸込む油煙吸気ロアは排煙装置本体２に対し前方に
突出して設けられており、前記油煙吸気ロアに油煙を導
くフード８は前後に移動可能で前記油煙吸気ロアから風
胴部１に至る排煙装置本体２内の空胴部９に収納出来る
ようになっており前記空胴部９には可動フード用洗浄ノ
ズル１ｏが設けである。加熱調理時等に発生する油煙を
室外に排気する際には、前記可動フード８を手前８−乙
に引張り出し送風機３を運転する。油煙は可動フード８
に沿って排煙装置本体２内部に吸い込まれ風胴部１にお
いてその流れ１１を邪魔板４により強制的に屈曲させら
れた後、室外に排気される。
この時、油煙中の油脂粒子はその慣性力により直進しよ
うとし排煙装置本体２内部壁面５や邪魔板４等に付着し
、その結果、油煙中の油脂分はほぼ除去される。これら
の付着油脂分は排煙装置本体２内部に配設された洗浄ノ
ズル６．１０から噴出される洗浄液で洗い落される。な
お、洗浄時には可動フード８を空胴部９に収納しく８−
ｂの位置）可動フード８の＆Ｊｊｌｉ部には傾斜板１２
が取付けられている。この傾斜板口は、油煙を排気する
際に、可動フード８に沿って流入した油煙の流れを下方
に若干曲げ、空胴部９直上の吸気口上壁面１３を回避す
るように設けられるものの、吸気口上壁面１３への油脂
分付着を解消することは不可能である。
うとし排煙装置本体２内部壁面５や邪魔板４等に付着し
、その結果、油煙中の油脂分はほぼ除去される。これら
の付着油脂分は排煙装置本体２内部に配設された洗浄ノ
ズル６．１０から噴出される洗浄液で洗い落される。な
お、洗浄時には可動フード８を空胴部９に収納しく８−
ｂの位置）可動フード８の＆Ｊｊｌｉ部には傾斜板１２
が取付けられている。この傾斜板口は、油煙を排気する
際に、可動フード８に沿って流入した油煙の流れを下方
に若干曲げ、空胴部９直上の吸気口上壁面１３を回避す
るように設けられるものの、吸気口上壁面１３への油脂
分付着を解消することは不可能である。
しかしながら、前記の構成では、洗浄時に可動フード８
を空胴部９に収納するため、吸気口上壁面１３は収納時
には可動フード８で覆われ、ここに付着した油脂分を洗
浄することが出来ず、堆積していった油脂分は可動フー
ド８の上面にたれ美観を損なうけかりでなく、加熱調理
時に炎が上がったりすると引火する恐れがある。
を空胴部９に収納するため、吸気口上壁面１３は収納時
には可動フード８で覆われ、ここに付着した油脂分を洗
浄することが出来ず、堆積していった油脂分は可動フー
ド８の上面にたれ美観を損なうけかりでなく、加熱調理
時に炎が上がったりすると引火する恐れがある。
発明の目的
本発明はこのような先に提案した装置の洗浄性と安全性
をさらに向上させた排煙装置を提供するものである。
をさらに向上させた排煙装置を提供するものである。
発明の構成
本発明の排煙装置は、内部に油煙の通過する風胴部を形
成する排煙装置本体と、排煙装置本体の内部に洗浄液を
噴出させる洗浄装置と、排煙装置本体の前方に突出して
設けられた油煙吸気口に油煙を導くフードとを備え、前
記油煙吸気口から前記風胴部に至る吸気口上壁面を傾斜
させることにより、前記風胴部の排煙装置本体内部壁を
流下する洗浄液を吸気口上壁面に導き、新たに特別な洗
浄機構を設けずとも容易に吸気口上壁面に付着した油脂
分を洗浄出来るとともにこれにより安全性を向上させた
ものである。
成する排煙装置本体と、排煙装置本体の内部に洗浄液を
噴出させる洗浄装置と、排煙装置本体の前方に突出して
設けられた油煙吸気口に油煙を導くフードとを備え、前
記油煙吸気口から前記風胴部に至る吸気口上壁面を傾斜
させることにより、前記風胴部の排煙装置本体内部壁を
流下する洗浄液を吸気口上壁面に導き、新たに特別な洗
浄機構を設けずとも容易に吸気口上壁面に付着した油脂
分を洗浄出来るとともにこれにより安全性を向上させた
ものである。
実施例の説明
以下、添付の第２図、第３図に基いて本発明の一実施例
を説明する。なお、第１図と同一部材については同一記
号を記す。第２図、第３図において、１４は排煙装置本
体２の内部壁５を油煙吸気口γ側へ曲げて傾斜させた吸
気口上壁面、１５は邪魔板４を内部壁５に対し間隙を有
するように支持する取付金具、１６は可動フード８を前
後に移動出来るよう支持する支持ローラ、１７は可動フ
ード８の前端部に設けられた油煙吸気口閉塞部、１８は
洗浄液を加熱するヒータ１９を備え排煙装置本体２の下
方に設けられた洗浄液溜め部、２゜はポンプ（図示せず
）とつながり洗浄液溜め部１８中の洗浄液を吸込む吸込
口、２１は一般家庭で使用される加熱コンロで、この直
上に排煙装置が設置される。
を説明する。なお、第１図と同一部材については同一記
号を記す。第２図、第３図において、１４は排煙装置本
体２の内部壁５を油煙吸気口γ側へ曲げて傾斜させた吸
気口上壁面、１５は邪魔板４を内部壁５に対し間隙を有
するように支持する取付金具、１６は可動フード８を前
後に移動出来るよう支持する支持ローラ、１７は可動フ
ード８の前端部に設けられた油煙吸気口閉塞部、１８は
洗浄液を加熱するヒータ１９を備え排煙装置本体２の下
方に設けられた洗浄液溜め部、２゜はポンプ（図示せず
）とつながり洗浄液溜め部１８中の洗浄液を吸込む吸込
口、２１は一般家庭で使用される加熱コンロで、この直
上に排煙装置が設置される。
上記構成において動作を説明すると、送風機３は可動フ
ード８の動きに連動しており、可動フード８を空胴部９
に収納した時（８−ｂの位置）停止し、手前に引張り出
すと駆動される（８−ａの位置）。油煙の排気について
は第１図の場合と同一であるため省略し、洗浄について
説明すると、洗浄動作は基本的には１日１回行なわれ、
また、油煙吸気ロアからの洗浄液の流出を防止するため
、可動フード８が収納された時、つまり、可動フード８
の油煙吸気口閉塞部１７が油煙吸気ロアを塞いだ状態で
ないと洗浄工程に入らないように設定されている。洗浄
工程はまず洗浄液溜め部１８中の洗浄液をヒータ１９で
約６０°Ｃまで昇温し、これをポンプ（図示せず）を介
して各洗浄ノズル６゜１０から噴出させる。洗浄液が排
煙装置本体２の内部壁５、邪魔板４や可動フード８等に
飛散し各壁面に沿って流下し再び洗浄液溜め８１８に戻
るという循環式を採用しているが、定期的に洗浄液は新
しいものと交換するものである。洗浄性能については、
規定濃度に市販洗剤を水に溶かした洗浄液を４０ ’Ｃ
前後以上に昇温しでやれば、壁面を流下させるだけで付
着油脂を取り去ることが出来る。洗浄ノズル６から構成
される装置本体２の内部壁５を流下する洗浄液は、吸気
口上壁面１４と内部壁５とが連絡されているため、この
傾斜面に沿って流れ、収納時には洗浄液溜め部１８側に
傾斜するよう位置設定された可動フードｓ−ｂの上面全
弁して洗浄液溜め部１８に流れ落ちる。この吸気口上壁
面１４の鉛直方向に対する傾斜角θが約６ＣＰ以下であ
れば内部壁５から流下する洗浄液は落下することなくこ
の傾斜面を伝わって流れ落ちることが確認出来ている。
ード８の動きに連動しており、可動フード８を空胴部９
に収納した時（８−ｂの位置）停止し、手前に引張り出
すと駆動される（８−ａの位置）。油煙の排気について
は第１図の場合と同一であるため省略し、洗浄について
説明すると、洗浄動作は基本的には１日１回行なわれ、
また、油煙吸気ロアからの洗浄液の流出を防止するため
、可動フード８が収納された時、つまり、可動フード８
の油煙吸気口閉塞部１７が油煙吸気ロアを塞いだ状態で
ないと洗浄工程に入らないように設定されている。洗浄
工程はまず洗浄液溜め部１８中の洗浄液をヒータ１９で
約６０°Ｃまで昇温し、これをポンプ（図示せず）を介
して各洗浄ノズル６゜１０から噴出させる。洗浄液が排
煙装置本体２の内部壁５、邪魔板４や可動フード８等に
飛散し各壁面に沿って流下し再び洗浄液溜め８１８に戻
るという循環式を採用しているが、定期的に洗浄液は新
しいものと交換するものである。洗浄性能については、
規定濃度に市販洗剤を水に溶かした洗浄液を４０ ’Ｃ
前後以上に昇温しでやれば、壁面を流下させるだけで付
着油脂を取り去ることが出来る。洗浄ノズル６から構成
される装置本体２の内部壁５を流下する洗浄液は、吸気
口上壁面１４と内部壁５とが連絡されているため、この
傾斜面に沿って流れ、収納時には洗浄液溜め部１８側に
傾斜するよう位置設定された可動フードｓ−ｂの上面全
弁して洗浄液溜め部１８に流れ落ちる。この吸気口上壁
面１４の鉛直方向に対する傾斜角θが約６ＣＰ以下であ
れば内部壁５から流下する洗浄液は落下することなくこ
の傾斜面を伝わって流れ落ちることが確認出来ている。
このように吸気口上壁面１４を傾斜させることにより、
洗浄装置を従来のま１利用することが出来、極めて容易
に吸気口上壁面１４の付着油脂を洗い落すことが出来る
。
洗浄装置を従来のま１利用することが出来、極めて容易
に吸気口上壁面１４の付着油脂を洗い落すことが出来る
。
第４図は本発明の他の実施例で、固定フード２２の下端
周囲に溝部２３を設け、油煙吸気口２４の吸気口上壁面
２５を傾斜させ洗浄液を流下させたものである。溝部２
３は洗浄液溜め部２６に連ら液 々っており、溝部２３内の洗浄液を洗０め部２６に導く
ものである。この実施例からもあきらかなとおり、可動
フード、固定フードを問わず吸気口上壁面を傾斜させる
ことは同様の効果が得られる。
周囲に溝部２３を設け、油煙吸気口２４の吸気口上壁面
２５を傾斜させ洗浄液を流下させたものである。溝部２
３は洗浄液溜め部２６に連ら液 々っており、溝部２３内の洗浄液を洗０め部２６に導く
ものである。この実施例からもあきらかなとおり、可動
フード、固定フードを問わず吸気口上壁面を傾斜させる
ことは同様の効果が得られる。
発明の効果
上記実施例から明らかなように、本発明の排煙装置は、
油煙吸気口から風胴部に至る吸気口上壁面を傾斜させ、
この傾斜面に洗浄液を導くことにより容易に吸気口上壁
面の洗浄を実現し、清掃の不便を解消すると同時に火災
時における引火を防止し安全性を向上させるものである
。
油煙吸気口から風胴部に至る吸気口上壁面を傾斜させ、
この傾斜面に洗浄液を導くことにより容易に吸気口上壁
面の洗浄を実現し、清掃の不便を解消すると同時に火災
時における引火を防止し安全性を向上させるものである
。
第１図は提案中の排煙装置を示す断面図、第２図は本発
明の一実施例を示す排煙袋はの断面図、第３図は同要部
拡大図、第４図は本発明の他の実施例を示す排煙装置の
断面図である。 １・・・・・・風胴部、２・・・・・・排煙装置本体、
７・・・・・・油煙吸気口、８・・・・・・可動フード
、１４・・・・・・吸気口上壁面。 代理人の氏名 弁理士、中 尾 赦 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
明の一実施例を示す排煙袋はの断面図、第３図は同要部
拡大図、第４図は本発明の他の実施例を示す排煙装置の
断面図である。 １・・・・・・風胴部、２・・・・・・排煙装置本体、
７・・・・・・油煙吸気口、８・・・・・・可動フード
、１４・・・・・・吸気口上壁面。 代理人の氏名 弁理士、中 尾 赦 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 油煙を吸引する送風機と、内部に油煙の通過する風胴部
を形成する排煙装置本体と、前記排煙装置本体の内部に
洗浄液を噴出させる洗浄装置と、排煙装置本体の前方に
突出して設けられた油煙吸気口に油煙を導くフードとを
備え、前記油煙吸気口から前記風胴部に至る吸気口上壁
面を傾斜させこの傾斜面に洗浄液を供給してなる排煙装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59212016A JPS6191435A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 排煙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59212016A JPS6191435A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 排煙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6191435A true JPS6191435A (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=16615482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59212016A Pending JPS6191435A (ja) | 1984-10-09 | 1984-10-09 | 排煙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6191435A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002372275A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-26 | Fuji Industrial Co Ltd | レンジフード |
| JP2006317125A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンジフード |
| JP2018159506A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 大阪瓦斯株式会社 | レンジフード |
| CN108644840A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-10-12 | 广东万和电气有限公司 | 一种烟机喷头及应用该喷头的自清洗吸油烟机 |
| EP3502572A1 (de) * | 2017-12-19 | 2019-06-26 | BSH Hausgeräte GmbH | Dunstabzugsvorrichtung, küchengerät mit kochfeld und dunstabzugsvorrichtung und verfahren zum betreiben einer dunstabzugsvorrichtung |
| EP3502571A1 (de) * | 2017-12-19 | 2019-06-26 | BSH Hausgeräte GmbH | Dunstabzugsvorrichtung, küchengerät mit kochfeld und dunstabzugsvorrichtung und verfahren zum betreiben einer dunstabzugsvorrichtung |
| US11067293B1 (en) * | 2019-04-09 | 2021-07-20 | Alan Feiertag | Smoke director device configured to extend over a cooking surface of a cooking device |
-
1984
- 1984-10-09 JP JP59212016A patent/JPS6191435A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002372275A (ja) * | 2001-06-18 | 2002-12-26 | Fuji Industrial Co Ltd | レンジフード |
| JP2006317125A (ja) * | 2005-05-16 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | レンジフード |
| JP2018159506A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 大阪瓦斯株式会社 | レンジフード |
| EP3502572A1 (de) * | 2017-12-19 | 2019-06-26 | BSH Hausgeräte GmbH | Dunstabzugsvorrichtung, küchengerät mit kochfeld und dunstabzugsvorrichtung und verfahren zum betreiben einer dunstabzugsvorrichtung |
| EP3502571A1 (de) * | 2017-12-19 | 2019-06-26 | BSH Hausgeräte GmbH | Dunstabzugsvorrichtung, küchengerät mit kochfeld und dunstabzugsvorrichtung und verfahren zum betreiben einer dunstabzugsvorrichtung |
| CN108644840A (zh) * | 2018-06-25 | 2018-10-12 | 广东万和电气有限公司 | 一种烟机喷头及应用该喷头的自清洗吸油烟机 |
| US11067293B1 (en) * | 2019-04-09 | 2021-07-20 | Alan Feiertag | Smoke director device configured to extend over a cooking surface of a cooking device |
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