JP2006317125A - レンジフード - Google Patents

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Abstract

【課題】固定フード内にスライドフードを収納した状態で常時換気が可能なレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】吸気口1と排気口2を有し、内部に排気送風機3を設けた排気ユニット4の吸気口1に連通し設けられる固定フード6と、固定フード6の前面よりスライド自在に設けられるスライドフード7とを備え、スライドフード7を、固定フード6内に収納時に、排気ユニット4の吸気口1が閉鎖されることなく常時換気を可能としたことにより、常時換気が可能なレンジフードを得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、レンジから上昇する油煙を排気するように固定フードにスライドフードを設けるとともに、常時換気を可能としたレンジフードに関する。
従来、この種のレンジフードとして固定枠に可動枠を可動自在に設けたものが知られている(例えば、特許分献1参照)。
以下、そのレンジフードについて図6を参照しながら説明する。
図に示すように、平形タイプのフード本体101の上面に送風機ユニット102を内蔵した密閉凾体103を連通させて一体化し、フード本体101は中空構造とした固定枠104と可動枠105とによって伸縮自在とするとともに、可動枠105の引き出し時には固定枠104と連通状態とし、可動枠105を固定枠104内に収納したときには、送風機ユニット102の吸込側106と連通する連通孔107の下方位置を覆うように収納している。
実開昭64−5035号公報(実願昭62−97218号のマイクロフィルム(第3〜6頁、第1図))
このような従来のレンジフードでは、固定枠104に可動自在に設けられる可動枠105の収納時には、送風機ユニット102の吸込側106と連通する連通孔107の下方位置が可動枠105により覆われるため、可動枠105を収納した状態では、換気が出来ないという課題があり可動枠105が固定枠104内に収納されたときでも、換気をして建築基準法に基づく常時換気を可能にすることが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、固定フード内にスライドフードを収納した状態で常時換気が可能なレンジフードを提供することを目的としている。
本発明のレンジフードは上記目的を達成するために、吸気口と排気口を有し、内部に排気送風機を設けた排気ユニットと、この排気ユニットの吸気口に連通し設けられる固定フードと、この固定フードに連通し、前記固定フードの前面よりスライド自在に設けられるスライドフードとを備え、前記固定フードおよび前記スライドフードの吸込面に捕集促進部を形成しつつ、前記スライドフードを、前記固定フード内に収納時に、前記排気ユニットの吸気口が閉鎖されることなく、常時換気可能としたものである。
この手段により、レンジから上昇する油煙を広範囲で捕集できるとともに常時換気が可能となるレンジフードが得られる。
また、他の手段は、捕集促進部として、固定フードおよびスライドフードの内周部に風速の速くなるスリットが形成されるように、整流部を配置したものである。
この手段により、レンジから上昇し拡がる油煙を効率良く捕集できるレンジフードが得られる。
また、他の手段は、固定フードの内面にスライドフードが接触しないように隙間を形成し、前記隙間の空気の流通を遮断する形状の遮断凸部を前記スライドフードの後端部近傍に立設したものである。
この手段により、スライドフードのスライドが軽やかに行なえるレンジフードが得られる。
また、他の手段は、捕集促進部として、固定フードおよびスライドフードの内周部に開口率の大きいフィルターを設け、前記開口率の大きいフィルターの内側に開口率の小さいフィルターを設けたものである。
この手段により、開口率の大きいフィルター側における油煙の捕集効率の高いレンジフードが得られる。
また、他の手段は、固定フードとスライドフードの吸込側にフィルターを配設したものである。
この手段により、油煙中に含まれる油の回収をすることができるレンジフードが得られる。
本発明によればレンジから上昇する油煙を広範囲で捕集できるとともに、常時換気が可能となるレンジフードを提供できる。
また、レンジから上昇し拡がる油煙を効率良く捕集できるレンジフードを提供できる。
また、スライドフードのスライドを軽やかに行なえるレンジフードを提供できる。
また、開口率の大きいフィルター側における油煙の捕集効率の高いレンジフードを提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、吸気口と排気口を有し、内部に排気送風機を設けた排気ユニットと、この排気ユニットの吸気口に連通し設けられる固定フードと、この固定フードに連通し、前記固定フードの前面よりスライド自在に設けられるスライドフードとを備え、前記固定フードおよび前記スライドフードの吸込面に捕集促進部を形成しつつ、前記スライドフードを前記固定フード内に収集時に、前記排気ユニットの吸気口が閉鎖されることなく、常時換気を可能にしたものであり、レンジから上昇する油煙を排気するときには、固定フードからスライドフードを引き出し、レンジフードの下面の吸込範囲を大きくして油煙を効率よく捕集して排気することができるとともに、スライドフードを固定フード内に収納したときにおいても排気ユニットの吸気口は開口した状態であるので、排気ユニット内の排気送風機の運転により常時換気を行なうことが可能となり、レンジフードとは別個に常時換気用の換気扇を設置する必要もなくなるという作用を有する。
また、請求項2記載の発明は、固定フードおよびスライドフードの内周部に風速の速くなるスリットが形成されるように、整流部を配設したものであり、固定フードおよびスライドフードの内周部に形成されるスリットの風速が速いことにより、上昇した油煙が整流部に激突し、周囲に拡がるようになっても、油煙は風速の速いスリットに捕集され、固定フードおよびスライドフード外に漏れる油煙はなくなり、油煙の捕集効率が高められるという作用を有する。
また、請求項3記載の発明は、固定フードの内面にスライドフードが接触しないように隙間を形成し、前記隙間の空気の流通を遮断する形成の遮断凸部を前記スライドフードの後端部近傍に立設したものであり、スライドフードをスライドするときには、スライドフードの後端部近傍に設けた遮断凸部が固定フードの内面に接触しながらスライドすることとなるので、固定フードに対しては、線接触状態となりスライドフード全体が固定フード内面に接触させながらスライドする面接触の状態に比較し、スライドを軽やかに行なうことができるとともに、遮断凸部により隙間を通り、固定フード内に流入する空気が遮断され、排気送風機の送風量は固定フードおよびスライドフードの下面側から吸気される全風量となり、換気効率の低下するのが防止できるという作用を有する。
また、請求項4記載の発明は、捕集促進部として、固定フードおよびスライドフードの内周部に開口率の大きいフィルターを設け、前記開口率の大きいフィルターの内側に開口率の小さいフィルターを設けたものであり、開口率の大きいフィルターでは通風が容易となり大量の空気が流れ、また、開口率の小さいフィルターを設けたところでは通風量が少なくなり、レンジから上昇する油煙のほとんどは、大量の空気が吸気される開口率の大きいフィルターを通り吸気されることとなり、固定フードおよびスライドフードの外方に流れようとする油煙の漏れるのが防止でき、効率よく油煙を捕集して排気することができるという作用を有する。
また、請求項5記載の発明は、固定フードとスライドフードの吸込側にフィルターを配設したものであり、レンジから上昇する油煙に含まれる油滴がフィルターに付着して油分を捕集することができるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図3に示すように、吸気口1と排気口2を有し、内部に排気送風機3を設けた排気ユニット4の吸気口1に連通する連通開口5を介して固定フード6を設け、固定フード6に連通し、固定フード6の前面よりスライド自在に設けられるスライドフード7を設け、スライドフード7を固定フード6内に収納時に、排気ユニット4の吸気口1が閉鎖されることなく常時換気可能に設け、また、油煙の捕集性能を向上させる捕集促進部として、固定フード6およびスライドフード7内周部に風速の速くなるスリット8が形成されるように、平板状の整流部9を設ける。
また、固定フード6の内側にスライドフード7が接触しないように隙間10を形成し、隙間10を通り空気が流通するのを遮断する形状の遮断凸部11を、スライドフード7の後端部近傍に立設して構成する。
上記構成において、レンジ(図示せず)から上昇する油煙を排出するときには、レンジ上方に設置したレンジフードの固定フード6にスライド自在に設けたスライドフード7を前方に引き出した状態で排気ユニット4内に設けた排気送風機3を運転すると、レンジから上昇する油煙は、固定フードおよびスライド7の内周部に風速が早くなるように形成されたスリット8に整流部9により案内されて吸い込まれ、スライドフード7のスリット8より吸い込まれた油煙は連通している固定フード6内に送られ、固定フード6のスリット8より吸い込まれた油煙とともに、固定フード6の連通開口5より、吸気口1を介して排気ユニット4内に入り、排気送風機3により排気口2を介して屋外に排気されるレンジフードによる運転が行なわれる。
次に、スライドフード7を固定フード6内に収納したときには、スライドフード7により排気ユニット4に設けた吸気口1が閉鎖されないので、固定フード6の内周部に設けたスリット8より吸い込まれた空気のみが、連通開口5を介して吸気口1より排気ユニット4内に吸い込まれ、排気送風機3により排気口2を介して排気する排気運転が行なわれ、常時換気が可能となる。
このように、実施の形態1の発明によれば、吸気口1と排気口2を有し、内部に排気送風機3を設けた排気ユニット4と、排気ユニット4の吸気口1に連通し設けられる固定フード6と、固定フード6に連通し、固定フードの前面よりスライド自在に設けられるスライド7とを備え、スライド7を固定フード6内に収納時に、排気ユニット4の吸気口1が閉鎖されることなく、常時換気を可能としたので、レンジから上昇する油煙を排気するときには、固定フード6からスライドフード7を引き出し、レンジフードの下面の吸い込み範囲を大きくして油煙を効率良く捕集して排気できるとともに、スライドフード7を固定フード6内に収納したときにおいても、排気ユニット4の吸気口1は開口した状態であるので、排気ユニット4内の排気送風機3により常時換気を行なうことが可能となり、レンジフードとは別個に常時換気用の換気扇を設置する必要もなくなるものである。
また、固定フード6およびスライドフード7の内周部に風速の速くなるスリット8が形成されるように、スリット8の内側に整流部9を配設したので、固定フード6およびスライドフード7の内周部に形成されるスリット8の風速が速いことにより、上昇した油煙が整流部に衝突し、周囲に拡がるようになっても、油煙は風速の速いスリット8に捕集され、固定フード6およびスライドフード7外に漏れる油煙はなくなり、油煙の捕集効率が高められることとなる。
また、固定フード6の内面にスライドフード7が接触しないように隙間10を形成し、隙間10の空気の流通を遮断する形状の遮断凸部11をスライドフード7の後端部近傍に立設したので、スライドフード7をスライドするときには、スライドフード7の後端部近傍に設けた遮断凸部11が固定フード6の内面に接触しながらスライドすることとなるので、固定フード6に対しては線接触状態となり、スライドフード7全体が固定フード6内面に接触させながらスライドする面接触の状態に比較して、スライドを軽やかに行なうことができるとともに、遮断凸部11により隙間10を通り、固定フード6内に流入する空気が遮断され、排気送風機3の排気風量は固定フード6およびスライドフード7の下面側から吸気される全風量となり、排気効率が低下するのが防止できることとなる。
なお、実施の形態1では、レンジフードおよび常時換気の何れの運転時においても排気送風機3の回転速度が一定のものを用いて説明したが、常時換気時には、建築基準法で定められた換気量が満たされる範囲に迄、排気送風機3の回転速度をおそくしても良いことはいうまでもない。
(実施の形態2)
上記実施の形態1に対し、図4に示すように、捕集促進部として、固定フード6Aおよびスライドフード7の内周部には開口率の大きいフィルター12を設け、開口率の大きいフィルター12の内側には開口率の小さいフィルター13を設け構成する。
上記構成において、レンジ(図示せず)から上昇する油煙のほとんどは、開口率の大きいフィルター12を通り吸い込まれ、1部の油煙は、開口率の小さいフィルター13を通り吸気されて換気が行なわれる。
このように、実施の形態2の発明によれば、固定フード6Aおよびスライドフード7Aの内周部には開口率の大きいフィルター12を設け、開口率の大きいフィルター12の内側には開口率の小さいフィルター13を設けたので、開口率の大きいフィルター12では通風が容易となり大量の空気が流れることとなり実施の形態1で説明したスリットの役目を果たし、固定フード6Aおよびスライドフード7Aの内周部を通る風量が多くなり、レンジから上昇する油煙のほとんどは大量の空気が吸気される開口率の大きいフィルター12を通り吸気されることとなり、固定フード6Aおよびスライドフード7Aの外方に流れようとする油煙が捕集され、油煙の漏れるのが防止でき、効率良く排気することができることとなる。
(実施の形態3)
図5に示すように、固定フード6Bとスライドフード7Bの吸込側にフィルター14を配置して構成する。
上記構成において、レンジ(図示せず)から上昇する油煙は、固定フード6Bとスライドフード7Bの吸込側に設けたフィルター14を通る間に油煙中に含まれる油滴がフィルター14に付着して回収され、油滴が屋外に排出されることがなくなる。
このように実施の形態3の発明によれば、固定フード6Bとスライドフード7Bの吸込側にフィルター14を配設したので、レンジから上昇する油煙は、固定フード6Bとスライドフード7Bの吸込側に設けたフィルター14を通る間に油滴がフィルター14に回収され、屋外には油滴を含まない空気を排気することができることとなる。
固定フードとスライドフードによる捕集構造を用い、広範囲から汚染空気を捕集して集塵する集塵装置の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1のレンジフードの断面図 同レンジフードの下面図 同レンジフードのスライドフードのスライド部分の構成を示す断面図 本発明の実施の形態2のレンジフードの下面図 本発明の実施の形態3のレンジフード下面図 従来のレンジフードの断面図
符号の説明
1 吸気口
2 排気口
3 排気送風機
4 排気ユニット
6 固定フード
6A 固定フード
6B 固定フード
7 スライドフード
7A スライドフード
7B スライドフード
8 スリット
9 整流部
10 隙間
11 遮断凸部
12 開口率の大きいフィルター
13 開口率の小さいフィルター
14 フィルター

Claims (5)

  1. 吸気口と排気口を有し、内部に排気送風機を設けた排気ユニットと、この排気ユニットの吸気口に連通し設けられる固定フードと、この固定フードに連通し、前記固定フードの前面よりスライド自在に設けられるスライドフードとを備え、前記固定フードおよび前記スライドフードの吸込面に捕集促進部を形成しつつ、前記スライドフードを前記固定フード内に収納時に、前記排気ユニットの吸込口が閉鎖されることなく、常時換気を可能としたレンジフード。
  2. 捕集促進部として、固定フードおよびスライドフードの内周部に風速の速くなるスリットが形成されるように、整流部を配設した請求項1記載のレンジフード。
  3. 固定フードの内面にスライドフードが接触しないように隙間を形成し、前記隙間の空気の流通を遮断する形状の遮断凸部を、前記スライドフードの後端部近傍に立設した請求項1記載のレンジフード。
  4. 捕集促進部として、固定フードおよびスライドフードの内周部に開口率の大きいフィルターを設け、前記開口率の大きいフィルターの内側に開口率の小さいフィルターを設けた請求項1記載のレンジフード。
  5. 固定フードとスライドフードの吸込側にフィルターを配設した請求項1記載のレンジフード。
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