JPS6191292A - 合成ガスを製造する方法 - Google Patents

合成ガスを製造する方法

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JPS6191292A
JPS6191292A JP60222912A JP22291285A JPS6191292A JP S6191292 A JPS6191292 A JP S6191292A JP 60222912 A JP60222912 A JP 60222912A JP 22291285 A JP22291285 A JP 22291285A JP S6191292 A JPS6191292 A JP S6191292A
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    • C07C1/04Preparation of hydrocarbons from one or more compounds, none of them being a hydrocarbon from oxides of a carbon from carbon monoxide with hydrogen
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B3/00Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen
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    • C01B3/34Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide, air by reaction of hydrocarbons with gasifying agents
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下記の工程からなる、常態でガス状の炭化水
素からH!/COの増大した比率を持つ合成ガスを製造
する方法に関する: tal  少なくとも1種の常態でガス状の炭化水素を
酸素含有ガスで部分酸化することにより、H2及びCO
を含んでなる合成ガスに転化する工程、rbl  少な
くとも1種の常態でガス状の炭化水素を水蒸気でHl及
びCOを含んでなるガス状混合物に転化する工程、 +a  工程〜)で形成したH2及びCOを含んでなる
ガス状混合物を、COを含有する流れとH,の流れとに
分離する工程、 ldl  工程18+で生成した合成ガスに工程Je)
で得られたH1I7)@れの少な(とも一部を添加する
ことにより、工程(5)で生成した合成ガスのHl /
G。
の比率を増大させる工程。
本発明の目的は、掌形でガス状の炭化水素の転化から住
しる合成ガスのHz/Coの比高を増大させることによ
り、ガス状燃料からの合成ガスの5!造の際にエネルギ
ー及び物質の最適又はほぼ最適な消費でもって炭素化合
物の反応を可能にすることである。化学合成からの副生
物及び廃生成物並びに天然ガスが、該ガス状燃料として
用いられり得る。
炭化水素の自熱的部分酸化の際に、必要な軌エネルギー
は、供給原料の部分燃焼によってそのプロセス自体で供
給される。この技法もまた技術的に伴われ、並びに酸素
含有ガスも必要とされる。
酸素含有ガスは、純粋なfIl、素、空気又は純粋な酸
素と空気との混合物でもよい。
油貯蔵量の枯渇に鑑み、ガス状燃料の合成ガス(多くの
化学薬品用の供給原料である)への部分酸化は、興味が
増大している主題である。
ガス状供給原料の部分酸化は、種々の確立された方法に
従い行われ得る。
これらの方法には、ノニルガス化法がある。この方法の
広汎なIn観は、1971年9月6日発行の「オイル・
アンド ガス・ジャーナル(Oil andGas J
ournal)、第85−90iJに見られ得る。
ガス状燃料の部分酸化は通常、約900℃ないし160
0℃好ましくは1100℃ないし1500℃の温度及び
100バールまで好ましくは5〜100バールの圧力に
て行われる。
高い部分酸化温度及び供給原料としてのガス状燃料の使
用の結果、住しる合成ガスは灰、スラグ、煤又はタール
を金管せず、従って費用のかかる精製工程を(テう必要
がなくなる。高められた圧力、高温及びガス状供給物は
高い転化度に通し、しかしてガス化チャンバーの容積に
関して高い処理率が達成される0合成ガスがアンモニア
、オキソ化合物、メタノールの如き生成物あるいはフイ
ノノヤー・トロプシュ合成からの生成物に転化されかつ
加圧下で実施されるところの大部分のプラントにおいて
は、圧縮に必要とされる投資のかなりの部分は、加圧下
でのガス状燃料の部分酸化で節約され得る。灰含臂燃料
が用いられたりあるいは常圧下で実施される在来のガス
化法と比べて、ガス状燃料の加圧部分酸化は、合成ガス
の製造コストのかなりの節約を可能にする。
カス状炭化水素の水茎zでの9軌転化は、キルクーオス
マー(にilk−Othmer)の「エンサイクロペデ
ィア・オブ・ケミカル・テクノロジー(Encyclo
−pedia of che鋼1cal techno
logy) 、m 3版(1980)第21巻、第54
3頁」に記載されている。
−M化炭素及び水素を生成するところの水筑気の存在下
のガス状炭化水素の吸熱的な熱反応又は接触反応は、種
々の方法を用いて工業的に実施されている確立された反
応である。かかる方法は管状反応5申で行われ得、しか
して反応に必要な熱は、管壁を通しであるいは外部的に
加熱された固体熱交換物質の媒体(例えば、流動圧で用
いられる微砕な固体)にて熱伝達によって供給される。
公知の方法は複雑な技術を必要とし、また低い熱効率を
示す。
上述したように、水蒸気での常態でガス状の炭化水素の
転化(工程中))において形成したH!及びCOを含ん
でなるガス状混合物は、COを金管する流れとH!の流
れとに分離される。この分離工程tcIはいずれの可能
なやり方でもおこなわれ得、例えば低温学的に(cry
ogenicly)、メンプラン、吸着及び/又は@L
着により行われ得る。
好ましくは、加圧式切換吸着法により行われる。
かかる方法は、米国特許明細書第3.699.21B号
に記載されている0分離工程fclから生じるCO金含
有流れは王に、CO2CO2及びCH,からなる。
その少なくとも一部は好ましくは燃焼に用いられ、そし
てそのようにして発生した熱の少なくとも一部は工程(
b)における常部でガス状の炭化水素の転化に用いられ
る。
工程FC+において分離された実質的に純粋な水素の流
れの少なくとも一部は、工程Calにおいて生成した合
成ガスと混合される。このようにして、このガスのHz
/coの比率は好ましくは、1.8〜2.5の範囲の値
に増大される。かかるガスは、フィッシャー・トロプノ
ユ法による炭化水素の合成に井常に逍する。フィノノー
−・トロプノユ法は、エイチ・エイチ ストーチ(H,
)1.5torch) 、エヌゴルムビフク(N、 G
olumbic)及びアール ビー・アンダーソン) 
(R,[1,Anderson)の「ザ・フI フ/十
−・トロプシュ・アンド・リレーテッド・ノンソンーズ
(The Fisch@r−Tropsch and 
Re1atedSyn theses)、1951Jに
8己戴されてし)る、それ故、工程1dlで得られたガ
スは、炭化水素混合物を含んでなる生成物に少なくとも
一部接触的に転化される0本発明はまた、本合成ガス発
生プロセスの工程td+に生成した合成ガスの接触転化
による炭化水素混合物の製造法に関する。
この接触転化は好ましくは、下記の特許文献の1つ又は
それ以上に記載の如く行われる:英国特許明細書第1.
548.468号及び第2.077.289号、英国特
許出願第8.320.715号、第8.330.993
号、第8.330.994号及び第 8.413.595号並びにオランダ国特許出願第8.
303.909号。
炭化水素混合物を含んでなる生成物は好ましくは、未転
化のCO及びH!並びに低沸炭化水素を含んでなるガス
状の流れと、常出で液状の炭化水素を含んでなる少なく
とも】つの流れとに分離される。この分h工は、いずれ
の可能なやり方でも行われ得る。!利には、分留がこの
目的に用いられる。
co及びH3も含有するガス状の流れ中に存在する低沸
炭化水素は適当にはC4〜C1失化水素からなるが、比
較的高沸の炭化水素もこの流れ中に存在していてもよい
、CO及びH2並びに低沸炭化水素を含んでなるガス状
の流れの少なくとも一部は好ましくは燃焼され(適当に
は、炉中にて)、そしてこの燃焼によって発生した熱の
少なくとも一部は本合成ガス発生プロセスの工程中)に
おいて、水著気での常態でガス状の炭化水素の少なくと
も一部の吸熱的転化のために用いられる。
本発明の別の好ましい聾様によれば、CO及びHj並び
に低沸炭化水素を含んでなるガス状の流れの少なくとも
一部は、H!及びCOを含んでなるガス状混合物に水蒸
気で転化させるために、工程中)への供給物の少なくと
も一部として用いられる。
本発明のさらに別のび様によれば、CO及び1h並びに
低沸炭化水素を含んでなるガス状の流れの少なくとも一
部は、合成ガスに部分的に酸化されるべく工程talに
再循環される。
上述したように、富士て液状の炭化水素を含んでなる少
なくとも1つの流れは好ましくは、炭化水素混合物を含
んでなる生成物から分離される。
好ましくは、常態で液状の炭化水素含をの咳流れの少な
くとも一部は、有利には本方法の工程+c+で分前され
たHtの流れの少なくとも一部を用いて、接触的にハイ
ドロクラッキングされる。
このハイドロクラ7キングエ程は、当該技術で知られた
いずれの可能なやり方でも行われ得る。
欧州特許出願第84.2(10).256.9に記載の
如き担持貴金属触媒を用いるハイドロクラッキング法が
好ましい6 ハイドロクランキング工程の生成物は好ましくは分留に
付され、しかして未転化水素及び低沸炭化水素を含んで
なる1つの常態でガス状の留分、少なくとも1つのナフ
サ留分、少なくとも1つのケロシン留分及び少なくとも
1つのガス油留分がハイドロクラッキング生成物から分
離される。プフサ、ケロシン及びガス油の留分は、Q終
生酸物として本プロセスから取り去られる。
未転化水素及び低沸膨化水素(適当にはC8〜C,)を
含んでなる常態でガス状の留分は好ましくは本方法の工
程(a)及び/又は工程中)に供給物として再循環され
、及び/又は有利には本合成ガス製造法の工程(b)に
おいて少なくとも一部用いられるところの熱を発生させ
るために燃焼させる。
本合成ガス製造法の工程+d+で生成されるHt/CO
の増大した比率を持つ合成ガスは、炭化水素の製造のた
めに用いられ得るのみならず、メタノールの製造のため
の供給原料として用いられ得る。
それ故、工程1dlで得られたガスの少なくとも一部は
有利には、メタノールを含んでなる生成物に転化される
適当には、未転化のCO及びH2を含んでなるガス状の
流れはこの生成物から分^Uされ、そしてその少なくと
も一部は、本合成ガス製造法の工程fblにおいて水蒸
気でのガス状炭化水素の少なくとも一αj;の転化のた
めに少なくとも一部用いれるところの熱を発生させるた
めに燃焼される。
実質的に純粋なメタノールがメタノール合成工程の生成
物から分離されかつこの工程の最終生成物として取り去
られる一方、この分離工程で得られるメタノールよりも
重責の生成物は有利には、本方法の工程1a+又はlb
lのための供給原料として及び/又は工程(blのため
の熱を発生させるための手段として用いられるために、
工程1ml又は(blに再循環される。
本方法の簡単な流れ図を表わす図面を用いて本発明をさ
らに説明するが、本発明はこの流れ図に限定されるもの
では決してない。
天然ガス管路lを経て脱硫ユニット2にm人され、該ユ
ニット2において硫黄化合物(Hys)が該天然ガスか
ら除去される。脱硫された天然ガスの流れは管B3を経
てガス化ユニ7ト4に送られ、該ユニット4においてこ
の流れは部分酸化によりCO及びH,から主としてなる
合成ガスに転化される、この目的のため空気が管路5を
峰て空気分画ユニット6にM人され、該ユニノ)6にお
いて宝気は、管路7を経て取り去られるN、含有の流れ
と実質的に純粋なti素の流れとに分なされ、実質的に
純粋な酸素の流れは管路8を経て管路9に送られ、管路
9において、この流れは管路10を経て系に導入される
水蒸気と混合される。
酸素/水γ気の混合物は管路9を経てガス化ユニ/ト4
に送られ、該ユニット4において該混合物は脱硫天然ガ
スと反応せしめられる。1,7未満のH,/Co比を存
する生じた合成ガスは、管路11を経てガス化器即ちガ
ス化ユニ7ト4がら取り去られる。この合成ガスは、管
路11を経て導入される実質的に純粋な水素と混合され
、1.8ないし2.5の範囲のH1/Co比を有するそ
の混合物は管路13を経て炭化水素合成ユニット14に
送られ、該ユニー/ ト14において該混合物は炭化水
素に少なくとも一部転化される。低沸炭化水素(C+ 
〜C,)と−律に未転化の82及びCOを含をするガス
混合物は、管路15を経て該ユニット14から取ね去ら
れる8このガス混合物の一部は管路16を経て水蒸気リ
ホーミンクユニノト】7にふ入され、該ユニット17に
おいて該一部は、ガス化2;即ちガス化ユニット4で生
成される合成ガスよりも高いHt / CO比を有する
ところのHl及びCOを金管するガス混合物に水蒸気で
(U!J示せず)転化される。該管路15を経て該ユニ
ット14から取り去られたガス混合物の一部は、管路1
8を経て管路19に3人されるCO含金管流れと混合さ
れ、その混合物は管路19を経て該水痕気すホーミング
ユニノ)17のバーナー(図示せず)に送られ、このバ
ーナーにおいて該混合物は、′@L艶水蔑気リホーミン
グ反応のための箆を供給するために燃焼される。
該ユニット17で生成した合成ガスは加圧式切換@着器
20に送られ、該@@器20において該合成ガスは、管
路18を経て取り去られるCO金含有流れと管路21を
経て取り去られるH!の流れとに分則される。このH!
の流れの一部は、管路12を経て管路13に送られる。
上記のH2の流れの他の一部は管路22を経てハイドロ
クラッキングユニット23に送られ、該ユニット23に
おいて該他の一部は、該合成ユニット14において生成
しそして該ユニット14から管路24を通じて該ユニッ
ト23に送られるところの常態で液状の炭化水素をハイ
ドロクラッキングするために用いられる。
ハイドロクラッキング生成物は該ハイドロクラッキング
ユニット23から管路25を経て分留ユニット26に送
られ、該ユニット26において1亥ハイドロクラツキン
グ生成物は、未転化H7及び軽質炭化水素を金管する常
血でガス状の流れ、ナフサの流れ、ケロノンの流れ及び
ガス油のlJすれに分離され、これらのながればそれぞ
れ管路27.28.29及び30を経て系から取り去ら
れる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の方法のFiI華な流れ財を表わす。 2−・・・・−脱硫ユニット、 4 −−−−ガス化ユニ7ト、 6 ・・−空気分画ユニット、 14 ・−−−一 戻化水7合成ユニット17−−・・
−水1スリホーミングユニット、20 ・・−・−吸着
器 23 ・・・・−ハイドロクラッキングユニット、26
−・・・−・−分留ユニ、ト。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の工程からなる、常態でガス状の炭化水素か
    らH_2/COの増大した比率を持つ合成ガスを製造す
    る方法: (a)少なくとも1種の常態でガス状の炭化水素を酸素
    含有ガスで部分酸化することにより、H_2およびCO
    を含んでなる合成ガスに転化する工程、(b)少なくと
    も1種の常態でガス状の炭化水素を水蒸気でH_2及び
    COを含んでなるガス状混合物に転化する工程、 (c)工程(b)で形成したH_2及びCOを含んでな
    るガス状混合物を、COを含有する流れとH_2の流れ
    とに分離する工程、 (d)工程(a)で生成した合成ガスに工程(c)で得
    られたH_2の流れの少なくとも一部を添加することに
    より、工程(a)で生成した合成ガスのH_2/COの
    比率を増大させる工程。
  2. (2)工程(c)で分離されたCO含有の流れの少なく
    とも一部を燃焼し、この燃焼によって発生した熱の少な
    くとも一部を、工程(b)における水蒸気での常態でガ
    ス状の炭化水素の転化に用いる、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。
  3. (3)合成ガスのH_2/CO比を工程(d)において
    、1.8ないし2.5の範囲の値に増大させる、特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
  4. (4)工程(c)の分離を加圧式切換吸着法により、行
    う、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか一項
    に記載の方法。
  5. (5)H_2/COの増大した比率を持つ合成ガスを、
    炭化水素混合物を含んでなる生成物に少なくとも一部接
    触的に転化する、特許請求の範囲第1項ないし第4項の
    いずれか一項に記載の方法。
  6. (6)炭化水素混合物を含んでなる生成物を、未転化の
    CO及びH_2並びに低沸炭化水素を含んでなるガス状
    の流れと常態で液状の炭化水素を含んでなる少なくとも
    1つの流れとに分離する、特許請求の範囲第5項に記載
    の方法。
  7. (7)CO及びH_2並びに低沸炭化水素を含んでなる
    ガス状の流れの少なくとも一部を燃焼し、この燃焼によ
    って発生した熱の少なくとも一部を、工程(b)におけ
    る水蒸気での常態でガス状の炭化水素の少なくとも一部
    の転化のために用いる、特許請求の範囲第6項に記載の
    方法。
  8. (8)CO及びH_2並びに低沸炭化水素を含んでなる
    ガス状の流れの少なくとも一部を、工程(b)の供給物
    の少なくとも一部として再循環する、特許請求の範囲第
    6項又は第7項に記載の方法。
  9. (9)炭化水素混合物を含んでなる生成物から分離され
    たところの常態で液状の炭化水素を含んでなる少なくと
    も1つの流れを、工程(c)で分離されたH_2の流れ
    の少なくとも一部を用いて接触的にハイドロクラッキン
    グする、特許請求の範囲第5項ないし第8項のいずれか
    一項に記載の方法。
  10. (10)ハイドロクラッキング生成物を分留に付し、そ
    してこの生成物から少なくとも1つの常態でガス状の留
    分、少なくとも1つのナフサ留分、少なくとも1つのケ
    ロシン留分及び少なくとも1つのガス油留分を分離する
    、特許請求の範囲第9項に記載の方法。
  11. (11)常態でガス状の留分を工程(a)及び/又は工
    程(b)の供給物として再循環し並びに/あるいは、工
    程(b)において少なくとも一部が用いられる熱を発生
    させるために燃焼させる、特許請求の範囲第10項に記
    載の方法。
  12. (12)H_2/COの増大した比率を持つ合成ガスを
    、メタノールを含んでなる生成物に少なくとも一部転化
    する、特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれか
    一項に記載の方法。
  13. (13)メタノールを含んでなる生成物を、メタノール
    を含んでなる常態で液状の生成物と未転化のCO及びH
    _2を含んでなるガス状の流れとに分離する、特許請求
    の範囲第12項に記載の方法。
  14. (14)未転化のCO及びH_2を含んでなるガス状の
    流れの少なくとも一部を燃焼し、この燃焼によって発生
    した熱の少なくとも一部を、工程(b)における水蒸気
    での常態でガス状の炭化水素の少なくとも一部の転化の
    ために用いる、特許請求の範囲第13項に記載の方法。
JP60222912A 1984-10-10 1985-10-08 合成ガスを製造する方法 Expired - Lifetime JPH07100796B2 (ja)

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