JPS6191241A - ゴム組成物 - Google Patents

ゴム組成物

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JPS6191241A
JPS6191241A JP60216294A JP21629485A JPS6191241A JP S6191241 A JPS6191241 A JP S6191241A JP 60216294 A JP60216294 A JP 60216294A JP 21629485 A JP21629485 A JP 21629485A JP S6191241 A JPS6191241 A JP S6191241A
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JP
Japan
Prior art keywords
synthetic
polymer
composition
vinyl aromatic
triblock
Prior art date
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Application number
JP60216294A
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English (en)
Inventor
ゲイリイ・アール・ハメド
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Bridgestone Firestone Inc
Original Assignee
Firestone Tire and Rubber Co
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Publication date
Application filed by Firestone Tire and Rubber Co filed Critical Firestone Tire and Rubber Co
Publication of JPS6191241A publication Critical patent/JPS6191241A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C1/00Tyres characterised by the chemical composition or the physical arrangement or mixture of the composition
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L53/00Compositions of block copolymers containing at least one sequence of a polymer obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L53/02Compositions of block copolymers containing at least one sequence of a polymer obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers of vinyl-aromatic monomers and conjugated dienes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L7/00Compositions of natural rubber

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は合成重合体及び天然ゴムのiy,合物を含むゴ
ム組成物に関するものである。更に詳細には、本発明は
トリブロック(triblock)合成ゴム重合体及び
、場合によっては他の合成ゴム状重合体と少ない比率で
配合された天然ゴム(NR)を含む組成物に関するもの
である.また本発明はこれらの組成物並びにこのものか
らgA遺される製品からなるタイヤの如bゴム製品を製
造するための成分に関するものである。
タイヤの如かゴム製品を製造するために用いる成分は製
造工程中の引裂(tearing)及び過剰のたるみ(
sagging)を防止し、そして未硬化の(uncu
red》製品の形状安定性に役立つように十分なグリー
ン強さ(green streBth)を有していなけ
ればな・らない、加えて、かかるグリーン強さは押出及
び硬化のtxJ!!続いての処理工程中のタイヤコード
(CO『d)の移動を防止することに役立つ.これらの
要求を満足させるために、タイヤ体プライ(tire 
bodyply)の如き成分は通常50%より多いNR
を含む。
ランダム(rnndo+++)スナレンプタノエンコ゛
ム(SB1()の如き合成ゴム状重合体は一般にこれら
のグリーン強さ特性に欠け、そして製品yI遺工程にお
いて照9{及びセメントコーティングの如き予備的な特
殊処理なしには用いろこができない.かかる技術は通常
満足できるものであるが、ある場合にはこれらのものを
除き、同時に満足できる5M造成分特性を与えるために
必謁とされるNRの量を減少させることが有利である.
換Uすれば、かかる成分のNR金含有ilを減じるか、
または除去し、そしてこれに代えて低いN R含有量を
有するタイヤ体プライの如き成分、及V同時に現在商業
的に使用されているプライの成分(多Jよ、例えば10
0%までのWRを含む)に匹敵する高いグリーン強さ特
性を得るためのSBRの如き合成物質を用いることは望
ましいことである.加えて、かかる合成ゴム成分はこれ
らの用途に必要とされる処P1!及び硬化する際の物I
J.l性を示すべきである。
Sl3R及びトリブロックSBR(スチレンーブタノエ
ンースチレン》合成ゴム状重合体、止りにこのものと各
々相L(4のもの及び池のタイプのIK重合体び/また
はN Itとの種々の配合物は公知である。
例えばS B R以外のある種のポリオレ7インエラス
トマーとのSBRの配合物が開示されている米国特許第
3,424.649号及び同fjS3,7 9 3。
283号を参照されたい.米国特許第3.299。
174号はポリプロピレンのSBRとの配合物に関する
ものである.同様の配合物を開示する他の米国時r『に
は米国特許第3.5 7 2,7 2 1号、同第3,
689,595号、同tIS3,830,767号及び
同第3.850.474号が含まれる。
米国特許第4.3 4 3.9 1 8号及び同第4,
340、684号は両者とも結晶性1−オレ7イン重合
体、SBR及V高V高度和されたエラストマーの配合物
を含んでなる熱可塑性エラストマーに関するものである
米国特許第3.798.190号にS B R及1水素
化されたランダムスチレンーブタジエン共重合体並びに
場合によってはNRの配合物を含んでなる高いグリーン
強さの組成物が開示されている。
米国1.)訂第4.254,013号にイオンtI交叉
結介させるために、重合体中の不飽和酸単量体とNI<
及び合成シスー1.4−ポリイソブレンゴムの組合せが
開示されている。これらの混合物においてさえ、十分な
グリーン強さを与えるためには高い比率(50〜90%
)のNRが必要であることが分った。
実質量の合成ゴムから製造されるゴム成分のグリーン強
さを改善する他の技術、例えば粘着性(tack)を増
大させるためのイオン此程を用いる照射及びセメントコ
ーティングの塗布は公知である。
N−(アルコキシメチル)アクリルアミド単皿体の配合
により改善されたグリーン強さを有する5BR−タイプ
エラストマーの製造が米国特許出tI′I第132.7
36号に記載されている。
しかしながら、個々に、またはいずれの組合せを考えた
場合でも、上記の技術は本発明を明白にするものではな
く、予期することは困難である。
タイヤのIIaき高性能ゴム製品に使用し得る十分なグ
リーン強さ及び硬化した際の性能特性を有するS LI
 R及びSBSの如き合成ゴム状重合体の少量のNRと
の配合物は従来得られていない、従って、照射及びセメ
ントコーティング技術を用いる必要なしにゴム製品の製
造に使用し得るに十分なグリーン強さを有する、低い比
率のN R、JIEびに多Rの5Brt及びSBSの如
き合成ゴムから製′iiされるゴム組成物を提供するこ
とが本発明の目的である0本発明の他の待量は本明細書
を注意して検討することから明らかになるであろう。
本発明によれば、ビニル芳香族領域(rcgion)が
末端ブロックを構成するビニル芳香族及び共役ジエンブ
ロックを含んでなるトリブロックの第一の合成ゴム状重
合体との混合物としての少ない部分のNRを含んでなる
ゴム組成物が提供される。またかかる#ILI&物はか
なりの比率のSBHの如き第二のゴム状重合体を含有し
得る。また上記のようにトリブロックの第一の合成ゴム
状重合体及び場合によっては第二の合成ゴム状重合体を
混合することを特徴とする、NR−含有組成物のグリー
ン強さの改善方法も本発明の範U■内である。加えて、
本発明はトリブロックの第一の合成ゴム、場合によって
は第二の合成ゴム、及びタイヤ体ストックに通常配合さ
れる他の成分との混合物としての少量のNRからなるタ
イヤ体ストックが含まれる。
またかかる本発明のストック及び場合によっては追加の
成分例えば強化コード、繊維、ジエン(web)、シー
ト、ワイヤ等からなるプライの如きタイヤ製造成分、並
びにかかるストック及び成分から製造されるゴム製品(
例えばタイヤ、ホース、空気スプリング、バンパー、エ
ンノン台等)も本発明の範囲内である。
本発明のゴム組成物は少部分のNRを含む0代表的には
、NRは主にイソブレン重合体からなる通常はHeav
aである商業的に人手し得るゴムである。またグアニー
ル植物の如8池の天然ljl料から得られるNR,並び
にシス−1,4−ポリイソブレンからなる合成1天然」
ゴムに商業的に人手しくニドるH eavaの代りか、
またはこれを組合せて用いることができる0代表的には
、本発明の組成物は約1〜491)jjIt%、通常は
約20〜40弔ち:、9bのNl?を含む(特記せぬ限
り、本明#lII書及び付属の1、r訂請求の範囲に記
載されるすべての%、部及び量は重量によるものである
)1代表的には商業級のNR1殊にタイヤ及び他の91
遺されるゴム製品の製造に有用であることが見い出され
たものが使用されるカC%便利さ、経済性または人手性
がかく示されである場合は他の級のNRも使用し得る0
本発明は特殊な級または原料のN Rの使用に依存する
ものではない。
本発明の組成物に使用されるトリブロックの第一の合成
ゴム状重合体は代表的にはビニル芳香族及び共役ジエン
ブロックからなり、ここにビニル芳香族領域は末端また
は他のブロックを構成rる。
かかるトリブロック合成ゴムは上記の特許により示され
るような本分野で公知である技術により対応するビニル
芳香族及び共役ジエン単量体から調製される。一般に、
第一の合成ゴムはビニル芳臀族例えばスチレン、アルフ
ァーメチルスチレン、ビニルトルエンなど及び炭素原子
4〜約20個の共役ジエン例えばブタジェン、イソブレ
ン、1゜S)−ペンタジェン、クロロプレンなどから誘
導される。容易に人手し得る有用なトリブロックの第一
の合成ゴムは上記のスチレン−ブタジェン−スチレン(
S13R)合成ゴムである。かかるトリブロックゴムは
例えばクレイシン(KraLon)なる商品名でシェル
・ケミカル・カンパニー(Shell CI+emi−
cal Company)及びツルプレン(S o l
 prcne )なる商品名でフィリップス・ケミカル
・カンパニー(Pl+−1llips Chc++1e
al Company)がら商業的に入手し得る。
有用なトリブロック合成ゴムは約35,000〜100
,000の全体的分子量(Mn)を有し、そしてそれぞ
れのブロックは約7000〜20,000及び20.O
QO〜60,000の平均分子量を有している(蒸気圧
浸透法により測定)。トリブロックの第一の合成重合体
は殊に暖かい場合の柔軟性及び低い粘度、そして冷たい
場合の高い強じん性に反映されるように、このものが成
分である本発明の組成物並びに処理性に高いグリーン強
さを与える際に役立つ。またこのものを含む配合物はカ
レンブリング(calendering)または押出し
後に少ない収縮を示す。追加の利点として、組成物を含
むS B Rはしばしば自己強化及び自己又又結合性で
あることも見い出されている、かかる組成物は十分な強
化に対して高い担持量のカーボンブラックを必要としな
い。
本発明の組成物はNR及び第一の合成ゴムに加えて場合
によっては約70%までの第二の合成ゴム状重合体を含
有し得る。多くのタイプの公知の合成ゴム状爪介体はこ
れらの組成物中に使用し得るが、容易に入手でき、そし
て十分満足でさる第二の合成重合体はビニル芳香族及び
共役ジエン単量体から調製されるものである。これらの
単量体は各々、または両方とも同様であるか、第一の合
成重合体を調製する単量体に類似しているか、または無
関係であり得る0代表的な単量体には上記のスチレン、
アルファメチルスチレン、ビニルトルエン、ブタノエン
、インプロペン、クロロプレンなどが含まれる。第二の
合成重合体の特定の代表的には結合スチレン約5〜30
%、結合ブタノエン約て】5〜°70%を含み、そして
数平均分子31を約5000〜5(10,000、代表
的には8000〜300.000を有するスチレン及び
ブタノエンのラングム共重合体がある。かかるゴムは本
発明の組成物中にて約15〜35、殊に20〜30%の
組成を構成する量で使用し1ニドる。池の合成ゴム状重
合体は第二の合成ゴム状重合体、例えばメチル、冬オプ
レン、エチレン−プロピレン、エチレン−プロピレン−
ジエン単量体及び二Fリルゴムとして有利に使用し得る
。2つまたはそれ琺上の同一もしくは相異なるタイプの
混合物の第二のゴム成子合体として使用し得る。
かくして、本発明の代表的組成物はNR約20〜40%
、トリブロックSBS約10〜50%及びSBR約15
〜35%からなることを知り得る。
−上記のように、通常のゴム配合成分、充てん剤、保護
剤及び賦形剤を所望に応じてvfaな最終用途に必要と
される特性を与えるために含有させ得本。
本発明の組成物を配合し、そして処理する際に通常の方
法、技術及び装置を用い、そして望ましく、且つ(:)
られる結果は一般に用いる特殊な方法に依存するもので
はない、かかる方法にはベラベンダー(Brabend
er)及びバンバリー(B anbury)iiA合磯
の如き混合及び配合装置の使用が含まれる。
この組成物は更にカレンブリング、熱及び冷却圧縮並び
に本分野で通常使用される他の方法により処理し得る。
′ 本発明の組成物は多くの用途に有用である十分な累積粘
l(building tack)を一般に示すが、あ
る場合にはストック中に公知の粘着付与性11脂を用い
ることによりその粘着性をへ度に増大させることが有利
である得る。ピコペール(P 1ecopale)なる
名称下で市販されている脂肪族粘着付与剤の如き多くの
タイプのかかる試薬が本分野で公知であろ、またかかる
粘着付与剤の使用比率及び技術は本分野で公知である。
ラジアルタイヤの製造に使用されるボディープライを9
1造する際に有用である本発明の組成物を具体的に表わ
す代表的なストックは次のものからなる: 腹−人一虜一 側御t             眞 NR1−49 SBR0−70 SBS                 10−50
カーボンブラツク      50本 酸化亜鉛          7.5*ステアリン酸 
       3.4本脂肪族及び芳香族樹脂    
5−20本本処理油(例えば増量剤)     1−5
 本本硬化剤           2−5 本代表的な量は所望の特性を与えるように調整し得る。
本本処理助剤として使用される通常の明色化剤、可塑剤
、軟化剤及び粘着剤。
また通常の酸化防止剤及びオゾン防止剤の如き保護剤を
所望に応じて代表的量で使用し得る。
宋上 第1表に示す成分及び比率を含む通常の技術を用いて5
つのゴム組成物をプラベングー混合機中で調製した。
8−クレイトン(Krルeta菖+)11(12なる曲
イツトでシェル(Shell)により販売されているS
BSトリブロック共重合体(30%)スチレン。
b−81502なる名称下でファイアストーン(Fie
rstone)より販売されている冷エマルジエン5B
R(23,5%)lt’i介スチレン。
C−ピコペール(P eccopale)、100なる
商標下で販売されている脂肪族石油樹脂。
d−8BSの代りに24111Sの高いグリーン強さの
5BR(HX  567)を含む本発明のものではない
対照試料(即ち、全体でS B R44部)。
これらの配合物のグリーン強さはス) +7ツプ(St
rip)応力−ひすみ試験で測定した。試験は圧縮なし
、及び熱圧縮を用いて試料を混合した後に行った。その
結果をそれぞれ第■及び■表に示す。試験条件は26℃
、クロス・ヘッド(cros* tread)速度=0
.8467cm/秒(20,0インチ/分)、試料i+
= 1.270cm(0,500インチ)、初期試料r
Kさ=2.54c+++(1,00インチ)であった。
配合物A−Dは本児明によるものであり、一方、’l 
I−+ :弓の代りにll’l、いクリーン強さの81
t I+を含む配合物ト:は比較の目的のために含ませ
た対照例である。
A   0.4L2 0,389 0.414  G、
485 1295Ll   O,4890,5230,
5890,7:l(i  1194C0,0280,7
2B  0.856 1.271  13341)  
 0.4+6 0.428 0.496 0.787 
 +004E   O,3510,4020,5301
,0651296A   O,4340,3280,2
140,201507B   O,5300,4820
,4540,329830CO,6490,6+32 
0.885 0.631  1234D   0042
7 0.365 0.353 0.300  +852
E    O,3480,3400,3880,574
16+39第11及び111表に表わI′結果、殊に配
合物Eのものと比較した場合の配合物A〜1)のらのは
本発明を具本化するゴム#1[酸物が多くの用途に対し
て満足でさるグリーン強さを示すことを表わしている。
かくして、本発明の組成物を用いる際に多くの利点があ
ることは明らかである6多くの他の利点は本分野に精通
せる者には明らかであろう。
特定の只・体側に関して本発明を上に記載したが、ある
種の改良及びに9価物が本分野に精通せる者には明らか
であり、そして付鵜の特許h゛)求の範囲のみに限定さ
れる本発明の範囲内に包含される。
特許出願人 ザ・7Tイヤーストーン・タイヤ・アンド
・ラバー・カンパニ一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビニル芳香族及び共役ジエンブロックを含んでなり
    、ここにビニル芳香族領域が末端ブロックを構成するト
    リブロックの第一の合成ゴム状重合体との混合物として
    の少部分のNRを含んでなるゴム組成物。 2、NRの部分が約1〜49%である、特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 3、約70%までの第二の合成ゴム状重合体が存在する
    、特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4、第一の合成重合体中のビニル芳香族がスチレン、ア
    ルファメチルスチレン、ビニルトルエン及びその混合物
    であり、そして共役ジエンがブタジエン、イソブレン、
    クロロブレン及びその混合物である、特許請求の範囲第
    3項記載の組成物。 5、第二の合成重合体がビニル芳香族単量体及び共役ジ
    エン単量体のランダム共重合体である、特許請求の範囲
    第4項記載の組成物。 6、トリブロックの第一の合成重合体がSBSである、
    特許請求の範囲第5項記載の組成物。 7、第二の合成重合体がSBRである、特許請求の範囲
    第6項記載の組成物。 8、粘着付与樹脂が存在する、特許請求の範囲第7項記
    載の組成物。 9、NR約20〜40%、トリブロックSBSゴム約1
    0〜50%及びSBS約15〜35%からなる、特許請
    求の範囲第7項記載の組成物。 10、ビニル芳香族領域が末端ブロックを構成するビニ
    ル芳香族及び共役ジエンブロックを含んでいるトリブロ
    ックの第一の合成ゴム状重合体を混合することを特徴と
    する、NR−含有組成物のグリーン強さの改善方法。 11、第一の合成重合体が組成物の約10〜50%を構
    成する、特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、組成物が約15〜35%の第二の合成ゴム状重合
    体も含有し、そしてNRの%が約50%より少ない、特
    許請求の範囲第11項記載の方法。 13、第一の合成重合体がSBSであり、そして第二の
    合成重合体がSBRである、特許請求の範囲第12項記
    載の方法。 14、トリブロックの第一の合成ゴム状重合体及び第二
    の合成ゴム状重合体との混合物としての少部分のNRを
    含んでなり、その際に第一及び第二の該合成重合体がビ
    ニル芳香族及び共役ジエン単量体から製造され、ここに
    第一の合成重合体のビニル芳香族領域がその末端ブロッ
    クを構成するタイヤ体ストック。 15、NR約20〜40%、第一の合成重合体約10〜
    50%及び第二の合成重合体約10〜50%が存在する
    、特許請求の範囲第14項記載のタイヤ体ストック。 16、ビニル芳香族単量体がスチレンであり、そして共
    役ジエン単量体がブタジエンである、特許請求の範囲第
    15項記載のタイヤ体ストック。 17、特許請求の範囲第15項記載のストックから製造
    される本体を有するラジアルタイヤ。
JP60216294A 1984-10-09 1985-10-01 ゴム組成物 Pending JPS6191241A (ja)

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JP (1) JPS6191241A (ja)
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