JPS6190729A - 混合用容器及びその製造方法 - Google Patents

混合用容器及びその製造方法

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JPS6190729A
JPS6190729A JP60221683A JP22168385A JPS6190729A JP S6190729 A JPS6190729 A JP S6190729A JP 60221683 A JP60221683 A JP 60221683A JP 22168385 A JP22168385 A JP 22168385A JP S6190729 A JPS6190729 A JP S6190729A
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JP
Japan
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cartridge
tube
chambers
welded
mixing container
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JP60221683A
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English (en)
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ピエール ヴアナ
ジヤツク アンドレ
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BIFUOOLE SA
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    • A61J1/00Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
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    • A61J1/2093Containers having several compartments for products to be mixed
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    • A61J1/00Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は2つまたはいくつかの製品を別々に所定分量
保存し、次に内部から取り出すことなくまた外部にある
物体と接触さセることなくこれらの製品を混合すること
のできる混合用容器及びその製造方法に関する。
〔従来の技術〕
混合作業は道具を使わずに、できれば片手で容易に混合
できるものでなければならない。
使用する直前に2つまたはいくつかの製品を混合しなけ
ればならない(例えば、その混合物が時間と共に品質低
下するために)時や、さらにこれらの製品や混合物を無
菌状態にしておかなければならない時に、上記のような
ことができれば特に興味深い。
外から挾んで締め付け、いくつかの密封区画部を形成す
ることができる、たわみ拐製の細長い容器は例えばフラ
ンス特許第1,054,170号から公知である。この
締め付けを取り除くと、液状の内容物は一番外側の区画
部の間を流通し、かつ中間の区画部の内容物と混合する
ことができる。
、: 2つの密封区画部と、その2つの空間を溶袴した部分の
両端にかけて位置した外側から−こ’fi−vる検子と
を備えたたわみ材からできた容器はスイス特許第364
,073号から公知である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
複数の区画部を備えた容器に関する他の多くの解決策が
これまで捉案されて来たが、これらの解決策の全てに次
に挙げる欠陥のうちの少なくとも1つの欠陥がある。
区画部と区画部との結合部分は、例えば必らず成る作用
を受1ノる部分が正確に保持されないために開けるのに
問題がある。
区画部の内容物を均質に混合するには、容器を長い開操
作しなければならない。
かかる容器の製造は複雑でかつ費用がかかり、特に混合
しようとする成分を完全無欠に保障するためにたわみ材
よりもたわまない材料で区画部の ・1つを作った場合
はそうである。
このような容器は患者の治療にかなり頻繁に使用される
ものであることを考えると、成分の安全保存容器のコス
トや使用の難易度は考慮すべき重要な問題である。これ
らのニーズにこたえ、かつ」1記の要件を満足させるた
めに、この発明による容器が考案されたのである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
」1記問題点を解決するだめの手段として、この発明で
は不浸透性のたわみ材を密封溶接することにより少なく
とも2つの部屋に分割された不浸透性のたわみ材ででき
た袋と、たわまない材料でできた少なくとも1つのカー
トリッジとから成り、両部材とも混合しようとする製品
を収納するためのものである。混合用容器において、カ
ートリッジは2つの部屋の間に配置されていること、た
わみ材でできた袋はカートリッジの外周に密着しており
、カートリッジは本体と両端部とを備え、その各端部は
部屋のそれぞれにあって、こわれやすい栓を取付けられ
ており、その栓をこわすと、部屋とカートリッジの内側
との間が連通ずる構成を採用したのである。
〔実施例〕
例として挙げた実施例の詳細な説明を添付図面を参照し
て理解すれば、この発明の利点がさらに明らかとなるで
あろう。第1図はこの実施例の容器の一部を破断した正
面図、第2図は第1図の線II−IIに沿ってカートリ
ッジの中央部で切断した容器の断面図である。
第1図に示した混合用容器1は、不浸透性のたわみ月、
好ましくは1枚物の透明な、または不透明な材料で作っ
た筒状の袋2から成っている。この材料はポリビニール
またはポリエチレンのようなプラスチック材である方が
都合がよい。この袋2はこれと同し材料の密封溶接部6
.6”とまたプラスチック製チューブ18を有し、カー
トリッジ10を保持した密封溶接部とにより2つの部屋
3と4に区画されており、チューブとカートリッジは2
つの部屋3と4の間に挿入されている。これら溶接部分
5.6は厚さが重要で、例えば0.50II+と4 c
mとの間の厚さであり、溶接部がこの位置にあるためこ
れら部屋とその内容物には無関係にこのカートリッジを
容器を操作する指でしっかりと把むことかできる。
カートリッジ10、これはプラスチック材を射出成形し
たものがよい、はたわまない壁から成る。
このカートリッジは円筒状の本体11を有し、部分によ
って直径がわずかに異っている。直径の大きい部分はプ
ラスチック製チューブ18の第一部分に保持されている
。このチューブ18の第二部分はその長さ方向の一部分
及びその全外周に沿って5のところで筒状の袋2に、2
つの部屋を分離したレヘルで溶接されており、この分離
部分はチューブに直接隣り合うこの部分で、2つの点溶
接部6#により補強されている。
チューブ18はこのたわみ性のある袋と同じ材料からで
きている方が都合がよい。カートリッジは各部屋3.4
内の漏斗状の円錐端部?2′、12#で終っており、こ
こで栓13’i3″により流れが止められる。この栓は
漏斗状の端部12′。
12“の細い部分の破壊線に沿ってこわすことができる
。カートリッジには射出成形される際にすでにこの破壊
線が設けられる。
混合用容器1の袋2はその両端部が溶接部7゜8となっ
ていて、部屋3,4を外部と遮断させている。注入用チ
ューブ9′は必要ならば設け、通常は1つまたはいくつ
かの排出用チューブ8″が各溶接部7,8にある、袋2
の上下両端に設けである。
容器は、懸垂小孔、開閉手段、フィルタ、点滴器、収奪
1打自在のチューブのような1ffl常の部品はすべて
備えている。このような部品は先行技術から公知であり
、本発明の−・部を形成するものではないので説明を省
略する。
カートリッジ10は2つの部品16.17から成ってお
り、1つの部分がもう1つの部分にはまり込むような入
れ子穴になっている。この入れ吊用肩部15ば円筒状の
本体11の端に設けられでいる。カー1〜リツジ10用
の製品を充填してから2つの部品16と17を入れ吊状
に納めて、肩部15を溶接密閉する。
部屋3と4および両端を閉じたカートリッジ10ばそれ
ぞれの製品を入れるためのものである。
これらの製品は混合してから使用するものである。
液体でも気体でも固体でもよい。固体の製品を用いる時
は、カートリッジ10に入れた方がよい。
これまで述べた混合用容器の使用方法は次の通りである
例えば、部屋3と4の中には同じ、または異る液体製品
を入れ、カートリッジ10には固体製品を入れてよい。
製品を部屋とカートリッジの中にそれぞれ入れ、次に任
意に所定の時間に、例えば使用少し前に混合してよい。
固体製品が液体製品に熔解しやすければ、それだけ混合
作業はしやすくなる。
混合するには、栓T3′、13“を容器1の外からこわ
すが、この特装2がチューブ18の周りに溶接され、ま
た容器がカートリッジの本体11を保持している辺りを
親指と中指の間にカートリッジを挟んで容器を手でしっ
かりと保持する。
たわまないカートリッジ10は保持し易く、栓13′、
13“は同じ手またはもう1つの手を使って破壊線14
”、14“に沿ってずらしてこわすことができる。次に
、2つの部屋のうちの一方を手で押圧し、中の液の一部
をカートリッジ10を介してもう1つの部屋に押し入れ
るが、その際、カートリッジ内の固体製品はその液で溶
解する。
このようにして得られた溶液は押し戻される。部M3と
4とを交互に押圧することにより、カート] 2 リッジの全固体製品は溶解され、部屋3と4の液体製品
は混合される。その溶液を素早く攪拌して2つの部屋内
で均質化せしめる。実際に行ったところ、カートリッジ
の両端のたわまない漏斗状部によって混合液が極めて活
発にかつ」−分に攪拌されて、わずか2.3回手で圧縮
した後で均質化が達成されることが分った。次に溶液を
排出用チューブS″により容器から引き出すが、この時
に容器内に空気を入れてはならず、容器の柔軟な袋は次
第に平たくなって行く。
このようにして得た溶液が生体に潅流させるためのもの
である場合は、使用前または使用時に−おいてチューブ
9″を注射側と接続している点滴器に結合させることが
できる。無菌状態を保障するためには、点滴器と、注射
針の固定具と、必要な場合は注射t、+とを混合用容器
内に溶液を充填した直後番こ容器に結合するのが都合が
よい。また、液を通過させるように外からこわすことの
できる装置でチューブ9″をふさいだ方が都合がよい。
この場合、混合用容器の内側だけでなく、点滴器、注射
針の固定具および必要な場合はその針も無菌状態に保存
させておくことができる。混合用容器を満した直後に点
滴器をチューブ9″に結合させた場合、混合用容器は点
滴器と注躬釧固定具との組立体となって、使用後は破棄
される。
また、ゴム製のストッパとかl−ロカールを挿入するた
めの結合手段(図示省略)のような1つまたはいくつか
の結合装置だけをチューブ9″に設けてもよい。
混合用容器に収容してもよい製品を示すとすると、P−
アミノザルチル酸のアルカリ塩のような固体製品や、親
水性等張多重塩水溶液のような液体製品を挙げることが
できるが、混合してから得られる液は潅流させることに
なる。
たわまないプラスチック材またはガラスでカートリッジ
を作る利点は、これらの材料がたわみ材と異って収容さ
れた製品を完全に保全することである。
製品を充填するのは次のように行われる。先ず、カート
リッジ10に製品を充填し、次に上記のよ・うにカート
リッジを密閉する。次に、これを2つの部屋の間にある
チューブ18に挿入し、チューブの一部は大きい直径を
有するカートリッジ本体11の一部をしっかりと保持す
る。袋の部屋3゜4は互いに対して密封状態になってお
り、袋の両端の溶接部7,8に設けられた開口即ちチュ
ーブ9′、9″から製品が両部屋に充填される。次に、
これらの開口即ちチューブを塞ぐ。
混合用容器1を作るには、筒状で不浸透性のたわみ材を
成る長さに切断し、その両端の溶接部7゜8の一部を溶
接し、同しく部屋3.4の分離部分6.6′を溶接し、
次にチューブ18を所定の位置に固定させ、その長さ方
向の一部とその全外周に沿って5のところで袋2に両部
屋の分離部分6゜6′のレベルで溶接セしめ、同時にチ
ューブ18の直くそばにある、両部屋の分離部分6″を
溶接すると、両部屋を分離している部分はチューブにし
っかりと固定される。次に、先に充填され、かつ密閉溶
接されたカートリッジ10をチューブ内に導入させて、
大きい直径を有する、カートリ・ノジの部分を袋に固定
されていない方のチューブ18の部分で保持することに
より密封し、最後に端の導管を所定の位置において、部
屋の両端の溶接部7,8を溶接して完全に密封する。2
つのたわみ材のシートのそれぞれの横縁部を張り合わせ
ることによってもたわみ性にある筒状材を得ることがで
きる。
使用する材料に応じて高周波、超音波で加熱することに
より上記の溶接を行うことができる接着剤を用いてもよ
い。
一般には、オートクレーブ内で容器を消毒してから製品
の充填を行う。この作業により、チューブに保持された
カートリッジ10の本体11の一部は容器に溶接される
この発明のもう1つの好ましい実施例では容器はこれま
で述べたものと似ているが、2つの部屋が分離する箇処
で平行にかつ成る距離をおいて並べられた2つのカート
リッジを備えている。この実施例は図示していない。こ
の容器は例えば混合すると不安定となる2つの固体製品
と、1つまたば2つの液体製品とを収納することが可能
である。
さらに、もう1つの実施例は第二の部屋と並列または直
列に並んだ第三の部屋と、この第三の部屋と第一または
第二の部屋との間におかれた第二のカートリッジを備え
たものである。この実施例も図示していない。
連続的にまたは同時に混合しようとするいくつかの製品
を別々にパンクしなければならない場合にはこれらの実
施例を組み合わせることが考えられ、かつこれを作るこ
とが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部分を断面した正面図、第2図は第1図の綿
■−■に沿ったカートリッジの中間部で切断した容器の
断面図である。 1・・・・・・混合用容器、2・・・・・・袋、3,4
・・・・・・部屋、10・・・・・・カートリッジ、1
1・・・・・・本体、12′。 12″・・・・・・端部、13′、13“・・・・・・
栓。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不浸透性のたわみ材を封密溶接することにより少
    なくとも2つの部屋3、4に分割された不浸透性のたわ
    み材でできた袋2と、たわまない材料でできた少なくと
    も1つのカートリッジ10とから成り、両部材とも混合
    しようとする製品を収納するためのものである混合用容
    器において、カートリッジは2つの部屋の間に配置され
    ていること、たわみ材でできた袋2はカートリッジの外
    周に密着しており、カートリッジ10は本体11と両端
    部12′、12″とを備え、その各端部は部屋3、4の
    それぞれにあって、こわれやすい栓13′、13″を取
    付けられており、その栓をこわすと、部屋3、4とカー
    トリッジ10の内側との間が連通することを特徴とする
    混合用容器。
  2. (2)プラスチック製チューブ18をカートリッジ10
    の本体11と袋2との間にチューブ18の第一の部分は
    5のところでその全外周と長さ方向の少なくとも一部に
    沿って袋2に2つの部屋を分離している溶接部6、6″
    の辺りで溶接され、チューブ18の第二部分はその全内
    周に沿いかつ少なくともその長さ方向の一部分に沿って
    カートリッジ10の本体11の外周に溶接されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の混合用容
    器。
  3. (3)カートリッジの本体11が円筒状であること、そ
    の外周に沿ってチューブ18に溶接されている本体11
    の部分は直径が本体のもう一方の部分よりも大きいこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の混合用容器
  4. (4)袋2とチューブ18またはカートリッジ10との
    溶接部5、6はその幅がその溶接部の幅以下のカートリ
    ッジを手で掴むことができる位のものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記
    載の混合用容器。
  5. (5)前記端部12′、12″がカートリッジ10から
    外方に向う漏斗状であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の混合用容器。
  6. (6)こわれやすい栓13′、13″の破壊線14、1
    4″が漏斗状の端部12′、12″の細くなった端にあ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の混合
    用容器。
  7. (7)空の時には長方形をなし、2つの部屋と1つのカ
    ートリッジを備え、3つの溶接部5、6、6′、6″、
    7、8のみがカートリッジの長方形の軸と縦軸と直角を
    成しており、そのうちの溶接部7、8は容器の両端部に
    あり、第三の溶接部5、6、6″は2つの部屋の間にあ
    ってカートリッジ10を保持しており、第一の2つの溶
    接部7、8は1つまたはいくつかのチューブ9′、9″
    を保持したい場合は中断されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の混合用容
    器。
  8. (8)空の時には長方形をなし、2つの部屋と互いに平
    行に並べられた2つのカートリッジとを備え3つの溶接
    部のみがカートリッジの長方形の軸と縦軸と直角を成し
    ており、そのうちの溶接部は容器の両端部にあり、第三
    の溶接部は2つの部屋の間にあってカートリッジを保持
    しており、第一の2つの溶接部は1つまたはいくつかの
    導管を保持したい場合は中断されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の混合
    用容器。
  9. (9)混合しようとする製品を収容するための特許請求
    の範囲第1項に記載された混合用容器のたわまない材料
    でできたカートリッジ10において、2つの端部12′
    、13′、12″、13″を備え、各々こわれやすい栓
    13′、13″を取り付けたことを特徴とするカートリ
    ッジ。
  10. (10)前記端部12′、12″がカートリッジから外
    方に向う漏斗状であることを特徴とする特許請求の範囲
    第9項に記載のカートリッジ。
  11. (11)こわれやすい栓13′、13″の破壊線14′
    、14″が漏斗状の端部12′、12″の細くなった端
    にあることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載
    のカートリッジ。
  12. (12)カートリッジの本体11が円筒状であること、
    その本体11の部分は直径が本体のもう一方の部分より
    も大きいことを特徴とする特許請求の範囲第9項乃至第
    11項のいずれかに記載のカートリッジ。
  13. (13)カートリッジ10は一方の部分がもう1つの部
    分にはめ込まれている入れ子式の2つの部分16、17
    から成ること、その入れ子の線15が円形をなし、本体
    11にまたは本体の端部にあり、また密封溶接されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載のカ
    ートリッジ。
  14. (14)たわまない不浸透性筒状材を或る長さとし、そ
    の両端の溶接部7、8を部分溶接し、両部屋3、4を分
    離する溶接部6も溶接し、次にチューブ18を所定の位
    置におき、長さ方向の一部分とその全外周に沿って5の
    ところで袋2に両部屋を分離する溶接部6の辺りで溶接
    し、同時にチューブ18と隣接する両部屋を分離する溶
    接部6″を溶接し、このため容器の横縁部からチューブ
    に到るまでの両部屋の分離部分が固く結合され、先に製
    品を充填して密封溶接したカートリッジ10をチューブ
    内に入れるのに大きい直径を有するカートリッジの一部
    分を保持して袋に溶接されていないチューブ18の一部
    分により密封をなすようにし、最後に端部のチューブ9
    ′、9″を所定の位置におき、容器の両端部の溶接部7
    、8を完成することを特徴とする混合用容器の製造方法
  15. (15)容器を最終オートクレーブ内で消毒し、チュー
    ブ18により保持されたカートリッジ10の本体11の
    一部分をチューブに溶接することを特徴とする特許請求
    の範囲第14項に記載の混合用容器の製造方法。
JP60221683A 1984-10-05 1985-10-04 混合用容器及びその製造方法 Pending JPS6190729A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH4802/84 1984-10-05
CH4802/84A CH660868A5 (en) 1984-10-05 1984-10-05 Mixer container with cartridge

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JPS6190729A true JPS6190729A (ja) 1986-05-08

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ID=4282801

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH686778A5 (fr) * 1987-05-29 1996-06-28 Vifor Medical Ag Récipient destiné au stockage séparé de composés actifs et à leur mélange subséquent.
DE3834566A1 (de) * 1988-10-11 1990-04-12 Fresenius Ag Behaelter zur sterilen, getrennten aufbewahrung mindestens zweier substanzen und zur vermischung derselben

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CH660868A5 (en) 1987-05-29

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