JPS6190157A - 感光体処理装置 - Google Patents

感光体処理装置

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JPS6190157A
JPS6190157A JP21347184A JP21347184A JPS6190157A JP S6190157 A JPS6190157 A JP S6190157A JP 21347184 A JP21347184 A JP 21347184A JP 21347184 A JP21347184 A JP 21347184A JP S6190157 A JPS6190157 A JP S6190157A
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JP
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roll film
motor
circuit
time
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JP21347184A
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Norio Saito
斎藤 謙雄
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、感光体に処理剤を接触させて、短時間に現像
等の処理がなされるように構成した感光体処理装置、例
えば自動現像装置に関する。
〔従来技術〕
一般の感光材料にあっては、現像・定着・水洗・乾燥等
の一連の処理工程を要することから、処理装置は大掛り
となり、しかもかなりの処理時間を必要とする。このた
め、水洗や乾燥等の工程を必要としない処理剤を用いて
の現像処理がなされる米国特許第4.370.045号
に示すようないわゆるインスタント方式の感光材料なら
びに処理剤が開発されるようになった。
周知の如く、感光材料の処理剤は一般に還元力が極めて
強く、取扱いに注意を要するため、上記の現像剤も袋内
に密封されていて、現像にあたってはじめて開封し、そ
の現像剤をスクィーズ(5queeze )するように
して感光材料表面に一様に接触させ、現像処理を行って
いる。しかし、この現像処理は特に、長尺−の感光材料
に対して実施するのは容易ではない。
本発明者は昭和59年3月U日特願昭59−56452
号出願により感光体処理装置の提案を行っている。
本発明は上記提案を改良したものである。
〔発明の目的〕
本発明は特に、長尺の感光材料3対象とし、ムラなく均
一な画像か得られるような自動現像等の処理を行える感
光体処理装置を提供することを目的としている。
〔発明の構成〕
本発明は、例えば現像剤等の如き感光体を処理すべき処
理剤を塗布した処理剤塗布体(ガイドウェブ)の処理剤
塗布面を感光済みの感光体(例えば長尺フィルム)に接
触させながら重ねて巻取り、一定時間経過後、前記処理
剤塗布体と前記感光体とが元の状態へ巻戻されることに
より、前記処理剤で処理された感光体(例えば現像され
た感光フィルム)が得られるように構成された感光体処
理装置に係るもので、本発明は処理剤を塗布したガイド
ウェブと感光材料を重ね合わせて現像処理する自動現像
装置において、処理されるべき種々の前記感光体により
異なる処理時間に関する情報を検知する光学的な検知手
段が設けられていること企特徴とする感光体処理装置を
提供するものである。
なお、前記感光体処理装置は、前記処理剤塗布体及び前
記感光体を駆動させる駆動手段による駆動の開始、停止
及び駆動方向の反転の各制御ご行う制御手段ひ有し、こ
の制御手段が、前記処理剤塗布体及び前記感光体を重ね
て巻取るために前記駆動手段な駆動させる信号を出す動
作開始回路と、前記処理剤塗布体へ処理剤が塗布される
時点に対応して前記駆動手段を駆動させるタイマー回路
と、前記巻取りの終了時に前記駆動手段の駆動を停止さ
せると共にこの駆動手段による駆動方向を反転させるた
めの信号を出す巻取終了検出回路と、この巻取終了検出
回路からの信号を受けて巻戻開始信号を出すとともに、
前記駆動手段と前記巻取時とは逆方向に駆動させる巻戻
回路と、前記巻戻しの終了時に前記駆動手段の駆動停止
を指示する巻戻終了検出回路を構成に加えることも出来
る。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例について図面・参照下に詳細に説
明する。
第1図は、本例による処理装置を開蓋した状態の断面図
、第2図は同装置を閉蓋した状態の断面図、第3図は同
装置の駆動系の概略構造を示す図である。図において1
1は本体、12は蓋であって、共に光2通さない材料に
よって構成されている。
本体11に対して開閉する蓋12は蝶番13を回動軸と
して開閉し、開閉金具14によって閉蓋状態に保持され
る。本体11と蓋12との接合部は凹凸又は溝などの嵌
合による組合わせからなり、閉蓋状態にあっては内部は
暗箱状態となり、現像処理は暗箱内において行われる。
現像処理を行うには、まず第1図に示す開蓋状態で感光
体と、ガイドウェブW及び処理剤(例えば現像剤)を装
填することが必要である。
感光体は撮影済みのロールフィルムFからなっていて、
パトローネP内に内蔵され、ロールフィルムFの先端部
は露出した状態となっている。感光体はロール印画紙で
あっても差支えない。パトローネPは本体11に設けた
軸21に係合するように取付けられている。
ゼリー状の現像剤りは、押圧すると破れる切開部を持っ
た可撓性の袋101内に密封されている。
またガイドウェブWもロールフィルムFよす若干長いテ
ーパー状態であって、軸31に巻回され、かつ現伯剤り
及び処理剤塗布テープWは共にユニ。
トとして筐体32に納められる。筐体32には摺動して
左右に開閉する開閉蓋おが設けられている。
ここで処理剤塗布テープW先端とロールフィルムF先端
部とを引出して本体11に設けた巻取軸511に取付け
る。本実施例では、巻取軸511の軸周にフック512
、フ、り513とがあって処理剤塗布テープWの先端を
7ツク512に、ロールフィルムFの先端を7ツク51
3;に別に引掛けるようにして取付けている。
第3図に示すようにモータMが破線矢印Iの方向に回転
をすると、ギアGIOを貫通しているモータMの軸に取
付けられたギアG1及びモータMの回転力が伝達される
ギアG1、G2、G3、G4、G5、G10が図の矢印
に示す如く回転する。ギアGIOには、ガイドウェブW
とロールフィルムFとを巻取る巻取軸511が取付けら
れており、前記したギアの回転方向は、巻取軸511が
処理剤塗布テープW及びロールフィルムF7jr:巻取
るときを示している。つぎに、ガイドウェブW及びロー
ルフィルムFを巻戻す場合について説明する。ガイドウ
ニブW等を巻戻すときには、モータMは破線矢印Iとは
逆の方向に回転をし、ギア01〜G5も第3図に示す方
向とは反対となる。ギアG4の回転方向が逆になると、
ギアG4に回動可能に摺接して取付けられているレバー
Lが、ギアG4のセンターCを中心として破線矢印Jの
方向に回動し、巻取時にはギアGIOに回転力を伝達し
ていたギアG5が、巻取時にはギアG6に回転力を伝達
することになる。従ってギアG10に取付けられている
巻取軸511にはモータMの回転力が伝達されなくなり
、フリーとなる。ギアG5の回転力がギアG6に伝達さ
れると、ギア06〜G9の各ギアは第3図に示す矢印方
向に回転する。ギアG7にはロールフィルムFを巻回し
ているパトローネPに係合する軸21が取付けられてお
り、ギアG9にはガイドウェブWを巻回している軸31
が取付けられている。ギア06〜ギアG9が矢印方向に
回転することによりガイドウェブWとロールフィルムF
とは、軸31とパトローネPとに巻戻されることになる
。ギアG8とギアGIOとの外周辺に取付けられたエン
コーダElとE2とにより軸511、パトローネP及び
軸31の回転数を検出し、制御2行っている。なお、第
3図ではエンコーダを2台設けているが、1台で構成す
ることも可能である。
蓋21内側には、それぞれの蓋12に設けた軸611.
621を回動軸としてレバー61、田があって、レバー
62に軸612.622によってリンクを構成し、レバ
ー63に一端を係止したバネ631によって左方に引か
れた状態となっている。またレバー田の一端には、閉蓋
時に本体に設けたレバー71と当接するローラ632が
設けである。
レバー61の一端には、開蓋時に本体11に設けた接合
部72と接合するローラ613がある。レバー62の一
端には前記の現像剤りを押圧するローラ623が取付け
られている。このレバー62、田は蓋12に設けても、
筐体諺の側面に収けることでも、蓋12の開閉動作で現
像剤りを押圧することができる。
蓋12の内側にはレバー641が取付けられ、その先端
はローラ同となっている。ローラーは本体11に設けた
ローラ74と閉蓋時に当接するが、ローラ刺及び74間
にはロールフィルムF、ガイドウェブWがあって両者を
挟持する構造となっている。
本体側に設けられた2つのレバー71.73は同軸の軸
711を中心として回動し得る。レバー73は反時計方
向にバネ732によって付勢され、レバー71とレバー
73とはバネ712によって相互に重なる方向に付勢さ
れている。レバー73の一端には突子731があって、
開蓋状態で筐体32を装填すると、突子731は筺体3
2の開閉蓋おと係合する。
ロールフィルムFは、カラーか白黒か、あるいは撮影す
ることが出来る枚数により長さが異なる等種々のものが
ある。カラーと白黒では当然に現像剤りの組成分は異な
り、ロールフィルムFの種類により現像時間が異なる場
合が多い。また、ロールフィルムFの長さにより、これ
に必要とする現像剤りの量も変化してくる。以上の事か
ら、ロールフィルムFと現像剤De収納している筐体3
2とは一対のものとして、本体11に装填する必要があ
る。前記したように、ロールフィルムFの種類により現
像時間を変化させねばならないことから、ロールフィル
ムF又は筺体32にカラーか白黒か、あるいはフィルム
の長さ等の種類について違いを表わす反射率の相違した
表示を設け、本体11に前記表示を検知する光学的な検
知部材を配すれば、ロールフィルムF又は筐体32を装
填するだけで、ロールフィルムFの種類に応じた現像時
間及び/又はフィルム枚数を自動的に設定することが出
来る。第1図では筺体32の外壁に、ロールフィルムF
の種類を表わす白・黒或いは光沢・非光沢等の反射率の
異なる表示81′、S、′、Slなどを設け、筐体32
を装填した際にこれと対向する本体11の内壁面にこれ
を検知する発光素子とその発光による表示からの反射光
を光電的に検知する受光素子との組合わせによる光学的
な検知手段を設け、両者により現像時間な決定するセン
サーを構成していることを示している。センサーS、 
、S、 、S、などにより、現像すべきロールフィルム
Fが、カラー又は白黒及びロールフィルムFの長さ等の
情報を検知し、また現像時間が決定される。
現像剤りを収納した筐体32とロールフィルムFとは一
対で本体に装填されるものであるから、前記ロールフィ
ルムFの種別(例えば長さ)に関する情報はロールフィ
ルムFを巻回しているパトローネPに表示し、本体11
側でこれを検知することでも前記したと同様の効果を得
ることが出来る。
第4図はパトローネPにロールフィルムFの種別を表わ
す表示として導電性の薄膜で構成されるMlN、Oを設
け、第5図に示すようにこれを本体11のパトローネP
の挟持部材匍に配されている弾性をもった導電材で構成
される検知部Q、V、Uで三対のセンサーを構成し、前
記情報を検知し現像時間を自動的に設定することとして
いる。パトローネPに前記表示に代えて光反射率の異な
る表示を設け、パトローネPの挟持部材匍に発光素子と
受光素子とよりなる光検知手段を設けても前記情報を検
知することが出来る。
第1図に示した開蓋状態で、パトローネP及び筐体32
を本体11に装填し、ガイドウェブW及びロールフィル
ムF先端部を巻取軸511に取付けた後閉蓋すると、第
2図の状態に移行する。即ち、蓋12に設けたローラ6
13は本体11に設けた接合部72と接合して転動し、
レバー61は時計方向に回転する。レバー61と軸61
2でリンクしたレバー63は右方向に移動し、ローラ6
32はレバー71に当接し、バネ712.732の作用
を介してレバー73は時計方向に回動し、突子731に
よって開閉蓋おを左方に移動させて開蓋する。
またレバー田の上記右方向への移動に伴ってレバー62
は時計方向に回転し、ローラ623は現像剤りを押圧す
る。これにより、袋101の切開部が破れ、その袋内に
密封された現像剤りは下方に押下げられ、本体11側に
設けた圧板75上にあるガイドウェブW上に付着する。
更にまた、ローラ8は閉蓋によって本体11側に設けた
ローラ74に圧接されるが、その際、両ローラの間には
ロールフィルムFと処理剤塗布済みのガイドウェブWと
P重ねて挾持する。
本体11が蓋12により閉じられることによりスイッチ
がオンとなり、巻取開始信号が出され、所定時間経過後
に巻取が始まり、ロールフィルムFの現像処理が開始さ
れる。蓋12が閉じられてから巻取開始までに所定時間
必要とするのは、現像剤りが袋101から押し出され、
ガイドウェブWに充分付着してから巻取りを開始させ、
現像を行うためである。
つぎに、現像が終了し、四−ルフィルムFとガイドウェ
ブWとが巻戻されたときについて説明する。前記したよ
うにロールフィルムFはフック512に取付けられ、ガ
イドウェブWはフ、り513G:取付けられている。第
6図は、四−ルフィルムFとガイドウェブWとが巻戻終
了直前の状態を示した図である。ロールフィルムFを取
付けるフック512は先が曲っており、手で操作をしな
ければ取外すことができない。しかし、ガイドウェブW
を取付けたフック513は単に凸部が設けられているだ
けであり、第6図に示すような状態まで巻取られると自
然にガイドウェブWはフック513から外れることにな
る。そして、第7図に示すように、フック513から取
外されたガイドウェブWは引き続き巻戻され、処理剤排
出口を掩った状態で巻戻しが終了する。そして、ロール
フィルムFは、蓋12カ開かれてから手の操作によりフ
ック512から取外されることになる。
以上のように構成したのは、ロールフィルムFを取外す
ときに、ロールフィルムFとガイドウェブが重なってい
ると、還元力が強い現像剤りが手に付着することがあり
、これを防止するためである。
次に、ガイドウェブW及び撮影済みのロールフィルムF
を巻取り、更に巻戻すための駆動手段として上記したモ
ータMを使用した場合の駆動制御用の電気回路を説明す
る。
第8図は、この電気回路を概略的に示すそのブロックダ
イヤグラムである。
最初に、電源回路1から説明する。本実施例では、モー
タMを駆動させるための電源を、家庭用のコンセント及
び電池Bのいずれか一方から供給が出来るようになされ
ている。切換スイッチSW1を、端子aに接続すれば家
庭用のコンセントのA C100Vを整流した直流電圧
が、端子すに接続すれば電池Bからの電圧が出力スイッ
チSW3に印加される。上述したi12が閉じられるこ
とによりスイッチSW2がオンされ、スイッチSW3が
例えば端子aに接続されることにより、制御回路、  
の各回路部に電源電圧が印加される。
電源回路1内のバッテリーチェック回路3は、電源とし
て電池Bを使用した場合に、電池電圧をチェックして、
これを表示するための回路である。
スイッチSW3が端子a側に接続されることにより、リ
セット回路2が動作をし、制御回路に使用されている双
安定マルチバイブレータ(以下、FFという)及び単安
定マルチバイブレータ(以下、MMという)にイニシャ
ルリセットをかけ、各FF及びMM+7)Q出力を”L
”、回出力を”H”とする。これでモータMが駆動する
準備が整ったことになる。
ここで、モータMを駆動するための動作開始スイッチS
W4がオンされると、動作開始信号回路4からタイマー
回路5に対し信号が出され、タイマー回路5はこの信号
が入力されてからt6時間経過後モータ制御回路7に駆
動信号を出す。モータMはこの駆動信号により回転が開
始され、ロールフィルムFの現像が始まる。ロールフィ
ルムFとガイドウェブWの巻取が終了すると、モータ回
転検出回路9からの出力により巻取終了検出回路10が
これを検知し、モータMの駆動を停止させるとともにモ
ータ回転方向指示回路82に対し信号を出す。モータ回
転方向指示回路82はこの信号が入力されるとモータ制
御回路7に対し、モータMの回転方向を巻取時とは逆回
転させる信号をだすとともに、タイマー回路87に対し
t3の時間モータMの回転を停止させる信号をモータ制
御回路7に出力させる。t、の時間が経過するとモータ
Mが逆回転し、ロールフィルムFとガイドウェブWの巻
戻しが開始する。巻戻しが終了すると、モータ回転検出
回路9からの出力により巻戻終了検出回路8がこれを検
知し、モータ制御回路7に対し信号を出し、モータMの
回転を停止させるが、この信号はモータ回転検出回路9
からの出力があってからt。
の時間経過後に出される。これは、ガイドウェブWEフ
ック513から外し、ロールフィルムFと離すために必
要な時間である。t2の時間が経過すると動作開始信号
回路澗が動作し、モータ回転方向指示回路82企初期状
態にリセットすると共に、動作終了ブザー回路部に終了
信号を出しブザー86を動作させる。そして、動作開始
信号回路混に接続されている遅延回路81により、t、
の時間だけモータMにはブレーキがかかり、ガイドウェ
ブWの先端を筐体32外で停止させ(第5図で示すガイ
ドウェブWの位置)、現像剤りが筐体32の下部から本
体側へ洩れるのを防ぐこととしている。
動作終了信号回路あが動作した時点よりモータ制御回路
7に出されるモータMの停止信号は遅延回路83により
t6の時間遅れる。遅延回路81により遅れるt、の時
間より遅延回路田により遅れるt6の時間を長くすれば
、16−1.の時間だけモータMが巻取方向に少し回転
をし、手でロールフィルムFをフック512からはずし
易くなる。
つぎに、ガイドウェブW及びロールフィルムFを巻取り
、更に巻戻すための駆動手段として前記したモータMを
使用した場合の具体的な電気回路を第9図を用いて説明
する。
第9図は第8図の回路を構成する具体的な電気回路の一
例を示す。
まず、電源回路1から説明する。スイッチSWlは、外
部電源から電力の供給を受ける場合のスイッチであり、
ジャックが差込まれることにより内部に設けられている
電池Bはオフとなる。そしてスイッチSWがオンになる
と電源からスイッチSW3の一方の端子まで電圧が印加
され、電源回路1について動作開始の準備が整ったこと
になる。
なお、バッテリチェック回路3内の89はツェナーダイ
オード及びコンパレーター等から構成される定電圧電源
であり、電池Bの電圧が低くなったときに発光ダイオー
ドLED3を点灯させ、取扱者にこれを知らせることと
している。
蓋12が閉じられると、スイッチSW3がオンとなり、
リードiK!lに電圧が印加され、この電圧がリセット
回路2に加わり、各回路を構成するMM及びFFにイニ
シャルリセットをかけ、各MM及びFFのQ出力をL″
、ζ出力をH”とする。
なお、スイッチSW3は、本実施例で示す如く、魚12
を閉じることによりオンとなるドアスイッチのほか、他
に別の操作スイッチを設ける構成としてもよい。ここで
、動作開始スイッチSW4がオンになると、動作開始ス
イッチSW4に接続されているインバータINVIの入
力がL″となり、動作開始信号回路4のFFIの入力は
′L”から6H”と変化し、FFIのD入力には′H”
が印加されているから、この出力QはL”から′H”と
なり、この出力がタイマー回路5のMM4の入力端子A
1.:印加される。MM4の端子T、 、T、に接続さ
れている抵抗R1゜とコンデンサーC1とは積分回路を
構成しており、入力端子Aに”L″の入力が印加されて
から&と0丁の積による時定数で定まるt4の時間、ζ
出力が”H”から”L″になり、t4の時間経過後再び
H”となる。このζ出力はアンド5の入力端子に接続さ
れ、この入力は1バ″′L″ ffn”と変化すること
になる。アンド5ノ他の入力端子はタイマー回路87の
M M 3のQtB力端子端子続されており回出力はイ
ニシャルリセットによりH”の出力が出されている。従
ってアンド5の出力は、MM4のζ出力がL”のときだ
け”L”′となり、他の状態のときはH″となっている
。アンド5の出力はアンド3の入力に接続され、アンド
3の他の入力にはアンド4の出力が接続されている。ア
ンド4の入力端子の一方は、FF1のQ出力に接続され
、このQ出力は動作開始スイッチSW4がオンで”H”
の出力となり、これが入力されており、他方の入力端子
は、動作開始信号回路斜のFF3のζ出力に抵抗R6、
Rtを介して接続され、イニシャルリセットがかけられ
た状態では′H”の入力があり、アンド4の出力はH″
であり、これがアンド3の入力に加わり、アンド3の出
力は、アンド5の出力力げH”、アンド4の出力が′H
”のときのみI Hnとなる。
従って、FFIのQ出力がH″で、MM4の夏山力がt
、の時間経過後”L″となったときにアンド3の出力が
1H″となる。動作開始スイッチSW4がオンされてか
ら、アンド3の出力が6H”となるまでの時間t4は、
現像剤りが袋101から押シ出すレ、カイトウェブWに
充分付着させるに必要な時間である。アンド3の出力端
子は、アンド1とアンド2の入力端子に接続されており
、アンド1の他方の入力端子はFF2のζ出力に接続さ
れ、アンド2の他方の入力端子はFF2のQ出力に抵抗
を介して接続されている。従って、アンド3の出力が”
L″となることによりアンド1の出力は”L″となるが
、アンド2の出力は一方の入力がFF2のQ出力に接続
されているため III、IIである。モータ制御回路
7(本実施例ではM 54543L(三菱電機社製))
は、入力4にH”、入力6に”L″の入力があるとモー
タMは巻取方向に回転し、入力4に”L″、入力6に”
L″の入力があると巻戻し方向に回転し、札入力4.6
にH”の入力があるとブレーキかがかる構成となってい
る。アンド1の出力が”H”、アンド2の出力が′L″
となることによりモータMは、ロールフィルムFとガイ
ドウェブWとの巻取を開始する。
巻取操作が進行し、ガイドウェブWとロールフィルムF
の巻取りが終了すると、ガイドウェブWとロールフィル
ムFの張力によりモータMの回転にブレーキがかかり、
モータMは停止する。
本実施例では、モータMの回転検出を、モータ回転検出
回路9で発光素子LEDIと受光素子PH1の間におい
てモータMの回転部分にエンコーダを取りつけて受光素
子PH1に入射する光のパルス間隔を測定することによ
り行っている。他の方法、例えば磁気センサーを用いて
回転を検出することもできる。またパトローネ#121
に設けた過荷重検出機構で検出してもよい。
巻取終了検出回路10のMM2のT1及びTt端子には
、コンデンサC1と抵抗R4が接続されており、このコ
ンデンサC8と抵抗R4は積分回路を構成する0 MM2の入力端子Bは、FF1の出力Qに接続されてお
り、FFlの出力は、モータMが回転をしているときは
′H”の出力を出すから、モータMが回転しているとき
だけ、動作状態が維持されている。
MM2の入力端子Aには、モータMが回転しているとき
は、上記エンコーダにより受光素子PH1に光のパルス
が入射されるが、モータMの回転が停止したときには、
受光素子PH1に′はパルスの光は入射しなくなる。
MM2の出力Qは、MM2の入力端千人に加わるパルス
とパルスの間隔が、前記した積分回路を構成するコンデ
ンサC8と抵抗R4の値により定まる時定数よりも短い
ときは、H”を維持し続けるが、入力端子Aに加わるパ
ルスの間隔が、前記した時定数よりも長くなると、L”
になる。
M M 2は、入力端子Aに印加されるパルスの間隔が
時定数よりも長くなったときは、ガイドウェブWとロー
ルフィルムFの巻取りが終了したと判断し、MM2の出
力Qf”L”とし、QをH”とするのである。MM2の
出力が”L”になっても、Q出力には抵抗R5’E介し
てコンデンサC5が接続されており、このコンデンサC
8と抵抗R6を介して接続されているアンド7の一方の
入力端子の電圧は、短時間であるが、MM2の出力Qが
” L  になっても、”H”の入力がある。アンド7
の他方の入力端子には、MM2の出力ζによる”H′が
入力されるから、アンド7は、アンド7の一方の入力端
子が”H”を維持している時間だけ、”Hnのパルス出
力を出す。
アンド7の出力パルスが、FF2の入力CPに印加され
ると、FF2の出力は、Qが”H”となり、σが′L”
となる。このFF2は、モータMの回転方向を逆転する
ために設けられたフIJ 、プフロ、プである。
FF2の出力端子Qは、MM3の入力端子Bに接続され
ているから、qが′″H″からL”になると動作を開始
し、MM3の端子T、とT1に接続されているコンデン
サC6と抵抗の値で定まる時定数により、一定時間その
出力Qi”L”に反転させる。このMM3は、モータM
がガイドウェブW及びロールフィルムFを巻取ってから
、巻戻しを開始するまでの時間t、を調整するために設
けられたものであり、TlとT2に接続されているコン
デンサC6と抵抗の値ご変えることにより、時間t、を
調整することができる。
ロールフィルムFの現像時間は、前記したようにロール
フィルムFの種類によって変化させる必要がある。そこ
で、MM3の端子T、に接続されている抵抗Re 、R
at 、Raを、筐体32又はロールフィルムFを本体
11に装填した際に光学的センサーS1、S、 、S、
など(複数)でロールフィルムFの情報を検知しこれら
センサー出力によりスイッチSW8、SW9.5WIO
を切換え、抵抗の値を変化させている。
第10図は光学的センサーS、 、S、 、S、などの
一実施例を示したもので、発光ダイオードLEDからの
赤外光で表示3./、3./、S、′などな照射し、前
記発光ダイオードLEDと対をなして、その反射光を受
光する位置に設けたフォトトランジスタPHが受光した
光量な電気的に変換し、コンパレータCOM Pで予め
設定した電圧と比較することで、スイッチSWS、SW
9.5WIOでのON又はOFFの判断がなされるよう
にしたものである。 ゛なお本実施例では反射光を用い
る場合について説明しているが、透過光を用いても何等
差支えない。また検知光についても赤外光に限定されな
い。
筐体32又はロールフィルムFを本体11に装填した際
、前記抵抗Re % RtIs R22などのうちの1
つを選択することにより、装填したロールフィルムFに
適した現像時間が主に時間t3を調整することに−より
行われる。そして、現像時間を決定するための光学的セ
ンサーS、 、S、 、S、などにより駆動するスイッ
チSW8、SW9.5W10などで、例えばロールフィ
ルムFが12枚、冴枚、%枚撮り等のロールフィルムF
の長さに関する情報を外部に表示する表示灯を点灯させ
ることとしてもよい。この他にモータMの回転数を、ロ
ールフィルムFに応じて変化させて現像時間を調整する
手段もある。
MM3の出力可が”L”になると、この出力可に接続さ
れているアンド5tD入力の一方は”L″となり、アン
ド1の出力も”L”となる。アンドlの出力が”L”と
なることにより、アンド3及びアンド1の出力はL”と
なり、モータ制御回路7の入力端子4には6L”が入力
され、モータMには電流が流れなくなり、モータMの回
転力はなくなる。そして、MM3のTとTに接続されて
いるコンデンサC0と抵抗R,、R2,、R22のいず
れかの値により決定されるt3の時間が経過した後、M
M3の出力Cは再び“H”の出力を出す。
MM3の出力σが再び”H”の出力を出すときには、モ
ータMの回転方向を逆転するために設けられたFF2の
出力は、Qが”H″となっており、このH”出力が、ア
ンド2の入力に印加されることによりアンド2の出力が
′H”となる。そしてアンドlの入力に接続されている
FF2のQ出力は、パL”となっているから、アンド1
の出力は”L”となる。従ってモータ制御回路7の入力
4には”L”、入力6にはH”が入力され、モータMは
巻戻方向に回転を開始し、ガイドウェブWとロールフィ
ルムFを巻戻す。
ガイドウェブWとロールフィルムFの巻戻しが終了する
と、前記巻取の時に、説明したように、ロー/1/フイ
ルムFの張力によりモータMの回転が止まり、巻戻終了
検出回路8がこれを検出する。巻戻終了検出回路8にパ
ルスの入力がなくなると、巻取終了検出回路10で説明
したと同様の原理で、アンド8の出力はt2の時間経過
後にパルスを発生させる。このt2の時間は、ガイドウ
ェブWをフック513から外し、四−ルフィルムFから
引き離すために必要な時間である。アンド8の出力がt
、の時間経過後パルスを発生させると、動作終了信号回
路路のFF3にこれが入力され、FF3の出力は反転し
QがH”、σが1L”となる。FF3のQ出力が′H”
となると、これにオア1を介して接続されているモータ
回転方向指示回路の端子CLにH”が加わり、FF2は
初期状態にリセットされ、この出力はQが”L”、ζが
H”となる。しかし、この出力Qに抵抗R9と抵抗R1
1を介して接続されているアンド2の入力にはコンデン
サCIの作用により1tの時間だけ1H′°が入力され
ることになる。アンド1の出力はFF2の初期状態にリ
セットされることによりH″となっており、アンド2の
出力がt2の時間″H”となると、前記したようにモー
タ制御回路の入力4と6には、H”、′H”の入力が印
加され、モータMにはブレーキがかかる。これは、ガイ
ドウェブWの先端位置が第5図に示す位置で停止させる
ために行っているのである。もし、ブレーキをかけない
とモータMの慣性によりガイドウェブWの全部が巻取ら
れ、現像剤りが筐体部の下部から本体11側に洩れる場
合があり、ガイドウェブWを第7図に示す位置で停止さ
せることに゛よりこれを防止しているのである。
FF3の出力Qが6H”になると、これに接続されてい
る動作終了ブザー回路15にH”が印加され、ブザー8
6を動作させて取扱者に現像が終了、したことを知らせ
る。
FF3の出力がアンド8からの出力により反転し、σ出
力が′L”となっても、抵抗&を介して接続されている
コンデンサC,の作用により、アンド4の抵抗焉に接続
されている入力には、t6の時間だけ6H”の入力が維
持されている。このとき、FF2は初期状態にリセット
されており、アンド4の出力が16の時間″′H″が維
持されると、モータMはこのt6の時間だけ巻取方向に
回転する。これは、巻戻終了時におけるロールフィルム
Fを取付けるフック512の位置は、ロールフィルムF
の張力により、手の入れにくい場所となる。そこで、t
、の時間だけモータMを巻取方向に回転させ、フック5
12を手が届く場所に移動させて、ロールフィルムFを
フック512から容易に取外すことが出来るようにした
のである。
以上の動作によりロールフィルムFの現像は終了し、蓋
12を開き、ロールフィルムFを取出すことにより全部
の動作が終了する。
なお、ロールフィルムF等の巻取、巻戻時には、モータ
回転検出回路9からのパルスにより動作表示回路6の発
光ダイオードLED2が点滅し、取扱者に現像中である
ことを知らせている。
なお、前記実施例ではロールフィルムFの巻取、巻戻等
について自動的に行う手段について説明をしたが、筺体
32及びロールフィルムF’B本体11に装填してから
ロールフィルムFの巻戻終了までの各工程について表示
灯により知らしめ、人がスイッチを操作する等マニュア
ルで行う構成としてもよい。
なお、本実施例では複数個の検知手段を用いる場合につ
いて説明したが、本発明には単数の検知手段を用いる場
合も含まれる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明の感光体処理装置は、特に長尺の感
光体を処理する上で非常に有用であり、かつ操作が簡単
で、処理されるべき種々め感光体により異なる処理時間
に関する情報を検知する検知手段が設けられていること
により、感光体の種類に対応して処理時間等が自動的に
七、)されることになり、誤動作がなく感光体を常に良
好に処理することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は感
光体処理装置の開蓋状態の断面図、第2図は同装置の閉
蓋状態の断面図、 第3図は同装置の駆動部の要部概略図0、第4図は表示
を付したパトローネの外観斜視図、第5図はパトローネ
からロールフィルムが巻取軸に巻取られる時の要部斜視
図、 第6図は巻戻終了直前時に処理剤塗布テープがフックか
らはずれるときを示した図・ 第7図は巻戻終了時の処理剤塗布テープの先端位置を示
した図、 第8図は駆動制御用の電気回路のブロックダイヤグラム
、 第9図は第8図の具体的な電気回路図、第10図は光学
的センサーの電気回路図である。 なお、図面に使用されている符号について、1】・・・
本体 12・・・蓋 32・・・筐体 お・・・開閉蓋 F・・・ロールフィルム W・・・ガイドウェブ D・・・現像剤 P・・・パトローネ M・・・モータ FF・・・フリ、プフロップ MM・・・モノマルチバイブレータ SW・・・スイッチ LED・・・発光ダイオード PH・・・フォトトランジスタ R・・・抵抗 C・・・コンデンサ s、 、 S、 、 S、・・・光学センサーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 処理剤を塗布したガイドウェブと感光材料を重ね合わせ
    て現像処理する自動現像装置において、処理されるべき
    種々の前記感光体により異なる処理時間に関する情報を
    検知する光学的な検知手段が設けられていることを特徴
    とする感光体処理装置。
JP21347184A 1984-03-24 1984-10-09 感光体処理装置 Pending JPS6190157A (ja)

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JP21347184A JPS6190157A (ja) 1984-10-09 1984-10-09 感光体処理装置
GB08507013A GB2159070A (en) 1984-03-24 1985-03-19 Photosensitive member processing apparatus
DE19853510520 DE3510520A1 (de) 1984-03-24 1985-03-22 Vorrichtung zum verarbeiten eines lichtempfindlichen elements

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0281014A (ja) * 1988-09-17 1990-03-22 Nikon Corp 近距離撮影可能な望遠レンズ
US6548959B1 (en) 1998-03-20 2003-04-15 Hamamatsu Photonics K.K. Discharge tube with substantially exposed cathode tip portion for use as a light source
US6580218B2 (en) 1999-05-12 2003-06-17 Hamamatsu Photonics K.K. Discharge tube

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0281014A (ja) * 1988-09-17 1990-03-22 Nikon Corp 近距離撮影可能な望遠レンズ
US6548959B1 (en) 1998-03-20 2003-04-15 Hamamatsu Photonics K.K. Discharge tube with substantially exposed cathode tip portion for use as a light source
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