JPS6189765A - 記録走査装置 - Google Patents
記録走査装置Info
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- JPS6189765A JPS6189765A JP59210660A JP21066084A JPS6189765A JP S6189765 A JPS6189765 A JP S6189765A JP 59210660 A JP59210660 A JP 59210660A JP 21066084 A JP21066084 A JP 21066084A JP S6189765 A JPS6189765 A JP S6189765A
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- JP
- Japan
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- scanning
- recording
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- light
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/14—Optical recording elements; Recording elements using X-or nuclear radiation
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D9/00—Recording measured values
- G01D9/42—Recording indications of measuring instruments by photographic means, e.g. of counters
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明i、゛記録信号に基づいて変調され、た 。
レーザビーム等の光ビーム盆記録媒体上に走査させて一
定の情報ヶ記録するSCC定走査装置あって、上記光ビ
ームの走査速度変動に基づくノイズが記録媒体上に記録
されるのt曲避する走査速度変動補正手段を備えた記録
走査装置に関する。 (発明の技術的背景および従来技術) 走査用の光ビーム奮発する光源と、上記光ビーム勿記録
信号に基づいて変調する光変調器と、該光変調器から出
力された光ビームを記録媒体上に走査させる走査手段と
t備えて成る記録走査装置が従来から知られそいる。 かかる記録走査装置においては、光変調器から出力され
た光ビーム(記録光)盆、ガルバノメータミラー等の走
査手段で偏向させてフィルムあるいは感光紙等の記録媒
体上に走査させるので、走査手段の運動速度の変動、例
えばガルバノメータミラーの首振、り運動の変動に起因
して、走査速度(記録光が記録媒□体上を走る速度)が
変動する場合がある。このように走査速度が変動すると
、該走査によって記録媒体に記録される情報中に走査速
度変動に起因するノイズが含まれることとなり、高精度
の情報記録7行なうことができなくなる。 この様な走査速度変動による不都合勿排除する方法の一
つとして、一般的に考えられるのは、変動の原因となる
走査手段自体の運動速度音制御し、走査手段の速度変動
成分を除去する方法である。 しかしながら、その速度変動成分のうち低周波数成分は
走査手段自体7制御することによって除去することがで
きるが、高周波数成分は走査手段自体を制御しようとし
ても制御が追いつかないので除去することは困難である
。 (発明の目的) 本発明の目的は、上記事情に鑑み、走査手段の・速度を
制御するのではなく、光変調器に入力する記録信号に走
査速度変動に応じた補正を施すことにより、高周波□教
戒”分子も含む広い周波数範囲において、走査速度変動
に基づくノイズが記録媒体上に記録されるのt回避する
こ表ができる走査速度変動補正手段ケ備えた記録走査装
置を提供′することにある。 (発明の構成) 本発明に係る記録走査装置は、上記目的う:達成するた
め、走査手段から出射される光ビームの走査速度r検出
してぞの走査速度に関する信号留出力する速度検出手段
と、その速度信号と記録すべき情報t′相持した記録信
号との間で演算7行なってその結果音光変調器に入力さ
せる変調信号とし□て出力する演算手段とから成る走査
速度変動補正手段會備えたことt特徴とする。 上記演算手段は、基本的には、上記速度信号と記録信号
との間で掛算もしくは割算を行なう演算器、即ち掛算器
もしくは割算器によって構成される。掛算もしくは割算
のどちら7行なうかは記録媒体の性質によって決定され
る。 (実施態様) 以下、図面奮参照しながら本発明の実施態様について説
明する。 □図は、本発明に係る記録走
査装置の一実施態様?示すブロック図である。 図示の装置は、光源10と、光変調器20と、走査手段
30と、走査速度検出手段40と、走査速度信号■と記
録信号Iと7演算して光変調器20への変□調信号Mと
して出力する演算手段50と?備えて成る。 上記光源10は、フィルムや感光紙等の記録媒体ll上
紫走査するレーザビーム等の光ビーム12を発する。光
ビーム12は光変調器20によって一変調され、走査手
段30で偏向されて記録媒体11上ケ走査し、該光ビー
ム12に担持されている一定の情報ヶ記録媒体上に記録
する。 光変調器20ば、入射する光ビーム12
定の情報ヶ記録するSCC定走査装置あって、上記光ビ
ームの走査速度変動に基づくノイズが記録媒体上に記録
されるのt曲避する走査速度変動補正手段を備えた記録
走査装置に関する。 (発明の技術的背景および従来技術) 走査用の光ビーム奮発する光源と、上記光ビーム勿記録
信号に基づいて変調する光変調器と、該光変調器から出
力された光ビームを記録媒体上に走査させる走査手段と
t備えて成る記録走査装置が従来から知られそいる。 かかる記録走査装置においては、光変調器から出力され
た光ビーム(記録光)盆、ガルバノメータミラー等の走
査手段で偏向させてフィルムあるいは感光紙等の記録媒
体上に走査させるので、走査手段の運動速度の変動、例
えばガルバノメータミラーの首振、り運動の変動に起因
して、走査速度(記録光が記録媒□体上を走る速度)が
変動する場合がある。このように走査速度が変動すると
、該走査によって記録媒体に記録される情報中に走査速
度変動に起因するノイズが含まれることとなり、高精度
の情報記録7行なうことができなくなる。 この様な走査速度変動による不都合勿排除する方法の一
つとして、一般的に考えられるのは、変動の原因となる
走査手段自体の運動速度音制御し、走査手段の速度変動
成分を除去する方法である。 しかしながら、その速度変動成分のうち低周波数成分は
走査手段自体7制御することによって除去することがで
きるが、高周波数成分は走査手段自体を制御しようとし
ても制御が追いつかないので除去することは困難である
。 (発明の目的) 本発明の目的は、上記事情に鑑み、走査手段の・速度を
制御するのではなく、光変調器に入力する記録信号に走
査速度変動に応じた補正を施すことにより、高周波□教
戒”分子も含む広い周波数範囲において、走査速度変動
に基づくノイズが記録媒体上に記録されるのt回避する
こ表ができる走査速度変動補正手段ケ備えた記録走査装
置を提供′することにある。 (発明の構成) 本発明に係る記録走査装置は、上記目的う:達成するた
め、走査手段から出射される光ビームの走査速度r検出
してぞの走査速度に関する信号留出力する速度検出手段
と、その速度信号と記録すべき情報t′相持した記録信
号との間で演算7行なってその結果音光変調器に入力さ
せる変調信号とし□て出力する演算手段とから成る走査
速度変動補正手段會備えたことt特徴とする。 上記演算手段は、基本的には、上記速度信号と記録信号
との間で掛算もしくは割算を行なう演算器、即ち掛算器
もしくは割算器によって構成される。掛算もしくは割算
のどちら7行なうかは記録媒体の性質によって決定され
る。 (実施態様) 以下、図面奮参照しながら本発明の実施態様について説
明する。 □図は、本発明に係る記録走
査装置の一実施態様?示すブロック図である。 図示の装置は、光源10と、光変調器20と、走査手段
30と、走査速度検出手段40と、走査速度信号■と記
録信号Iと7演算して光変調器20への変□調信号Mと
して出力する演算手段50と?備えて成る。 上記光源10は、フィルムや感光紙等の記録媒体ll上
紫走査するレーザビーム等の光ビーム12を発する。光
ビーム12は光変調器20によって一変調され、走査手
段30で偏向されて記録媒体11上ケ走査し、該光ビー
ム12に担持されている一定の情報ヶ記録媒体上に記録
する。 光変調器20ば、入射する光ビーム12
【、変調信号M
に基づいて変調し、該変調信号に相持された情報?担持
する記録光12として出力するものであり、該変調器2
0としては音響光学変調器、電気光学変調器等種々の変
調器τ使用することができる・ 上記走査手段30id、上記記録光12’i上記記録媒
体11上に走査させる手段であり、該手段30としては
ガルバノメータミラー、回転多面鏡、あるいはホログラ
ム等の光偏向器が使用される。 上記走査速度検出手段40は、上記走査手段30から出
射された記録光12の走査速度音検出し、その速度に関
する信号r出力する手段であり、本実施態様では、光源
lOから発せられる光ビームの一部を光源10と光変調
器20との間に配設したハーフミラ−15で取り出し、
それ盆記録光】2と同様に走査手段30に入射させて出
射させることにより、走査手段30から出射される記録
光12に対応する速度で偏向される同期光16勿形成し
、この同期光16の速度を検出することによって記録光
12の走査速度ヶ検出するように構成しである。同期光
16としては別個の光源(図示せず)から発せられたも
のヶ使用し、それ?走査手段30に入射させるようにし
ても良い、同期光16の速度検出は、同期光16が通過
するグリノl−’41と、該グリッド41ケ通過した光
パルスケ検出して電気パルス〒出力する光検出器42と
、該検出器42から入力された信号ケ走査速度信号Vと
して出力する周波数−電圧変換器43とから成っている
。なお、記録光12の走査方向は図中紙面に垂直な方向
であり、記録媒体11は矢印B方向に副走査される。本
手段40から出力される信号■は、周波数−電圧変換器
43から出力される信号そのものであっても良く、する
いはその信号に増幅等の種々の信号処理を施したもので
あっても良い。 上記演算手段50は、基本的には記録媒体11に記録す
べき情報勿相持した記録信号■と速度信号Vとの間で掛
算もしくは割算7行なってその結果勿光変調器に入力さ
せる変調信号Mとして出力するものであり、従ってこの
演算手段50は、最も単純には単なる掛算器もしくは割
算器によって構成され得るが、本実施態様においては、
両信号Vと■との間で掛算もしくは割算r行なってその
結果を補正信号Aとして出力する演算器(具体的には掛
算器もしくは割算器)51と、この補正信号Ai上記記
録信号■に加算してその結果を変調信号Mとして出力す
る加算器52とで構成されている。 記録信号■と速度信号■と盆掛算もしくは割算してその
結果ケ変調信号Mとして光変調器20に入力することに
よって、光変調器20から出射される記録光は、本来記
録されるべき情報(記録信号■に担持されている情報)
に走査速度変動分が組み合わされた情報音担持すること
となり、この記録光が走査手段30r介して記録媒体l
l上に走査される際走査速度の変動によって上記組み合
わされた走査速度変動分が排除され、結局記録媒体11
には本来記録されるべき情報のみがそのまま正確に記録
されることとなるものである。 本実施態様における演算器51と加算器52との組み合
せは、上記両信号Vと1と紫掛算もしくは割算して変調
信号盆出力する演算手段の一つの好捷しい具体例であり
、この様な演算形態tとることによって走査速度変動に
よるノイズtより適切に排除することができるものであ
る。 次に、本実施態様における演算方法の一例について具体
的に説明する。 記録媒体11に記録される信号の大きさが、記録光の露
光量に比例する場合(例えば記録媒体11として写真フ
イルムケ用い、この写真フィルムのH−D特性曲線上の
直線部分に相当する範囲の露光量で記録7行なう場合)
、光変調器20から出射される記録光の光強度7Pとし
、走査速度7Vとすると記録媒体11への記録光の露光
量EFj、次式で表わされる。 E = a −(ここでaは定数である)°・・■次に
光変調器20の特性(変調信号Mに対する出射ビーム強
度Pの関係)が次式で表わされるとする。 P=bM”(ここです、αは定数片・・00式と0式よ
り次式が得られる。 a E−ab−・・・■ ■ いま、仮りに走査速度■がVO→vO+ΔVに変動した
場合、変調信号M 2 Mo −+ Mo+ΔMとする
ことによって、記録媒体11への露光量Eの変動を取り
除くためには次式が満足されればよい。 ′ ■式、■式より、順次式を変形すると、−−1= 0 ΔM 1十− ■0 いま、MO)ΔMとすると次の近似が成立する。 0式、■式より、順次式ヶ変形すると −11= 6.3M ΔM Mo V。 MOと記録信号■の間には Mo−β■ (ここでβは定数) なる関係があるから、■式は次のように変形できる。 α■0 αvO α■0 α αvO 従ってMは M = Mo+ΔM ここでα、βは定数であり、Void一定値なので M = k−I + 1−V−1(ここでに、lは定数
)・・・■と表わすことができる。 すなわち、記録信号Iと走査速度信号Vの掛算の結果?
ある比率で記録信号Iに加算した信号を変調信号Mとし
て用いることにより、走査速度の変動による露光量の変
動を除去することができる。 (発明の効果) 本発明に係る記録走査装置は、上記の如く、光ビーム走
査速度検出手段と、この速度検出手段から出力される速
度信号と記録すべき情報x J−B持した記録信号と盆
演算(用算もしくは割算)する演算手段と7備えて成り
、この演算手段によって演算された結果ケ光変調器に変
調信号として入力させるように構成されている。 従って、上記の如き変調信号によって光ビームr変調す
ることにより、記録光には真に記録しようとする情報(
記録信号に相持されている情報)が走査速度変動分に対
応して予め変形された状態で担持されることとなり、こ
の記録光が走査手段によって記録媒体上に走査される際
の走査速度の変動によって上記予め行なわれた変形が打
ち消され、結局記録媒体上に記録される情報は上記真に
記録しようとする情報のみが正確に記載されることとな
る。 即ち、本発明によれば、光ビームの走査速度の変動、換
言すれば走査手段の運動速度変動に基づくノイズが記録
媒体に記録されるのt回避することが可能であり、かつ
変調信号として記録信号と速度信号と盆演算したものt
使用することによって回避するので、高周波成分までも
含む広い周波数範囲にわたって十分なノイズ回避7行な
うことができる。
に基づいて変調し、該変調信号に相持された情報?担持
する記録光12として出力するものであり、該変調器2
0としては音響光学変調器、電気光学変調器等種々の変
調器τ使用することができる・ 上記走査手段30id、上記記録光12’i上記記録媒
体11上に走査させる手段であり、該手段30としては
ガルバノメータミラー、回転多面鏡、あるいはホログラ
ム等の光偏向器が使用される。 上記走査速度検出手段40は、上記走査手段30から出
射された記録光12の走査速度音検出し、その速度に関
する信号r出力する手段であり、本実施態様では、光源
lOから発せられる光ビームの一部を光源10と光変調
器20との間に配設したハーフミラ−15で取り出し、
それ盆記録光】2と同様に走査手段30に入射させて出
射させることにより、走査手段30から出射される記録
光12に対応する速度で偏向される同期光16勿形成し
、この同期光16の速度を検出することによって記録光
12の走査速度ヶ検出するように構成しである。同期光
16としては別個の光源(図示せず)から発せられたも
のヶ使用し、それ?走査手段30に入射させるようにし
ても良い、同期光16の速度検出は、同期光16が通過
するグリノl−’41と、該グリッド41ケ通過した光
パルスケ検出して電気パルス〒出力する光検出器42と
、該検出器42から入力された信号ケ走査速度信号Vと
して出力する周波数−電圧変換器43とから成っている
。なお、記録光12の走査方向は図中紙面に垂直な方向
であり、記録媒体11は矢印B方向に副走査される。本
手段40から出力される信号■は、周波数−電圧変換器
43から出力される信号そのものであっても良く、する
いはその信号に増幅等の種々の信号処理を施したもので
あっても良い。 上記演算手段50は、基本的には記録媒体11に記録す
べき情報勿相持した記録信号■と速度信号Vとの間で掛
算もしくは割算7行なってその結果勿光変調器に入力さ
せる変調信号Mとして出力するものであり、従ってこの
演算手段50は、最も単純には単なる掛算器もしくは割
算器によって構成され得るが、本実施態様においては、
両信号Vと■との間で掛算もしくは割算r行なってその
結果を補正信号Aとして出力する演算器(具体的には掛
算器もしくは割算器)51と、この補正信号Ai上記記
録信号■に加算してその結果を変調信号Mとして出力す
る加算器52とで構成されている。 記録信号■と速度信号■と盆掛算もしくは割算してその
結果ケ変調信号Mとして光変調器20に入力することに
よって、光変調器20から出射される記録光は、本来記
録されるべき情報(記録信号■に担持されている情報)
に走査速度変動分が組み合わされた情報音担持すること
となり、この記録光が走査手段30r介して記録媒体l
l上に走査される際走査速度の変動によって上記組み合
わされた走査速度変動分が排除され、結局記録媒体11
には本来記録されるべき情報のみがそのまま正確に記録
されることとなるものである。 本実施態様における演算器51と加算器52との組み合
せは、上記両信号Vと1と紫掛算もしくは割算して変調
信号盆出力する演算手段の一つの好捷しい具体例であり
、この様な演算形態tとることによって走査速度変動に
よるノイズtより適切に排除することができるものであ
る。 次に、本実施態様における演算方法の一例について具体
的に説明する。 記録媒体11に記録される信号の大きさが、記録光の露
光量に比例する場合(例えば記録媒体11として写真フ
イルムケ用い、この写真フィルムのH−D特性曲線上の
直線部分に相当する範囲の露光量で記録7行なう場合)
、光変調器20から出射される記録光の光強度7Pとし
、走査速度7Vとすると記録媒体11への記録光の露光
量EFj、次式で表わされる。 E = a −(ここでaは定数である)°・・■次に
光変調器20の特性(変調信号Mに対する出射ビーム強
度Pの関係)が次式で表わされるとする。 P=bM”(ここです、αは定数片・・00式と0式よ
り次式が得られる。 a E−ab−・・・■ ■ いま、仮りに走査速度■がVO→vO+ΔVに変動した
場合、変調信号M 2 Mo −+ Mo+ΔMとする
ことによって、記録媒体11への露光量Eの変動を取り
除くためには次式が満足されればよい。 ′ ■式、■式より、順次式を変形すると、−−1= 0 ΔM 1十− ■0 いま、MO)ΔMとすると次の近似が成立する。 0式、■式より、順次式ヶ変形すると −11= 6.3M ΔM Mo V。 MOと記録信号■の間には Mo−β■ (ここでβは定数) なる関係があるから、■式は次のように変形できる。 α■0 αvO α■0 α αvO 従ってMは M = Mo+ΔM ここでα、βは定数であり、Void一定値なので M = k−I + 1−V−1(ここでに、lは定数
)・・・■と表わすことができる。 すなわち、記録信号Iと走査速度信号Vの掛算の結果?
ある比率で記録信号Iに加算した信号を変調信号Mとし
て用いることにより、走査速度の変動による露光量の変
動を除去することができる。 (発明の効果) 本発明に係る記録走査装置は、上記の如く、光ビーム走
査速度検出手段と、この速度検出手段から出力される速
度信号と記録すべき情報x J−B持した記録信号と盆
演算(用算もしくは割算)する演算手段と7備えて成り
、この演算手段によって演算された結果ケ光変調器に変
調信号として入力させるように構成されている。 従って、上記の如き変調信号によって光ビームr変調す
ることにより、記録光には真に記録しようとする情報(
記録信号に相持されている情報)が走査速度変動分に対
応して予め変形された状態で担持されることとなり、こ
の記録光が走査手段によって記録媒体上に走査される際
の走査速度の変動によって上記予め行なわれた変形が打
ち消され、結局記録媒体上に記録される情報は上記真に
記録しようとする情報のみが正確に記載されることとな
る。 即ち、本発明によれば、光ビームの走査速度の変動、換
言すれば走査手段の運動速度変動に基づくノイズが記録
媒体に記録されるのt回避することが可能であり、かつ
変調信号として記録信号と速度信号と盆演算したものt
使用することによって回避するので、高周波成分までも
含む広い周波数範囲にわたって十分なノイズ回避7行な
うことができる。
図は、本発明に係る装置の一実施態様勿示すブロック図
である。
である。
Claims (4)
- (1)走査用の光ビームを発する光源と、上記光ビーム
を記録信号に基づいて変調する光 変調器と、該光変調器から出射された光ビ ームを記録媒体上に走査させる走査手段と を備えて成る記録走査装置において、上記 走査手段から出射される光ビームの走査速 度を検出してその走査速度に関する信号を 出力する速度検出手段と、該速度検出手段 から出力される速度信号と上記記録信号と の間で演算を行なつてその結果を上記光変 調器へ入力させる変調信号として出力する 演算手段とから成る走査速度変動補正手段 を備えた記録走査装置。 - (2)上記演算手段が、上記速度信号と上記記録信号と
の間で掛算もしくは割算を行なつ てその結果を上記変調信号として出力する 演算器であることを特徴とする特許請求の 範囲第1項に記載の走査速度変動補正手段 を備えた記録走査装置。 - (3)上記演算手段が、上記速度信号と上記記録信号と
の間で掛算もしくは割算を行なつ てその結果を補正信号として出力する演算 器と、この補正信号と上記記録信号とを加 算して上記変調信号として出力する加算器 とから成ることを特徴とする特許請求の範 囲第1項に記載の走査速度変動補正手段を 備えた記録走査装置。 - (4)上記速度検出手段が、グリッドとその後方に設け
られた光検出器から成ることを特 徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3 項いずれかに記載の走査速度変動補正手段 を備えた記録走査装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59210660A JPS6189765A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 記録走査装置 |
US06/780,667 US4620200A (en) | 1984-10-08 | 1985-09-26 | Scan beam velocity-compensation recording system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59210660A JPS6189765A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 記録走査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6189765A true JPS6189765A (ja) | 1986-05-07 |
JPH0521382B2 JPH0521382B2 (ja) | 1993-03-24 |
Family
ID=16592991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59210660A Granted JPS6189765A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 記録走査装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4620200A (ja) |
JP (1) | JPS6189765A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE38817E1 (en) | 1998-05-05 | 2005-10-11 | Applera Corporation | Method and system for velocity-normalized position-based scanning |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
US4853710A (en) * | 1985-11-29 | 1989-08-01 | Ricoh Co., Ltd. | Imaging by laser beam scanning |
US4926348A (en) * | 1986-12-05 | 1990-05-15 | Royal Melbourne Institute Of Technology Limited | Plotting apparatus using a light source moved on a photosensitive surface |
JPS63186225A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-01 | Minolta Camera Co Ltd | 光学系走査制御装置 |
JPS6467073A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | Picture signal correcting method |
JPH01240072A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像記録装置 |
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