JPS6189439A - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
- Publication number
- JPS6189439A JPS6189439A JP21084684A JP21084684A JPS6189439A JP S6189439 A JPS6189439 A JP S6189439A JP 21084684 A JP21084684 A JP 21084684A JP 21084684 A JP21084684 A JP 21084684A JP S6189439 A JPS6189439 A JP S6189439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- water
- temperature
- hot water
- thermostat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/54—Water boiling vessels in beverage making machines
- A47J31/56—Water boiling vessels in beverage making machines having water-level controls; having temperature controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気湯沸し器やコーヒーメーカー等に使用す
る給湯装置に関するものである。
る給湯装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のこの挿の給湯装置は、第１図、第２図に示すよう
に、水タンク１内の水をボンデ２で水管３を通してアル
ミ等にクチ込まれたヒータ４に送り込み、そしてこの送
り込まれた水をと−ク４により加熱し７てγ２１となし
、この湯を吐出口５から吐出するようになっている。こ
こでヒータ４はサーモスタット６により、一定温度に保
たれるようになっている。またスイッチ７とポンプ２が
直列に接続されているものが一般的であった。しかしな
がら、この構成では、ヒータ４の温度が低い間にスイッ
チ７を押した場合、吐出口６から出でくる湯温は低く、
おいしいお茶やコーヒーが入れられないという問題があ
った。
に、水タンク１内の水をボンデ２で水管３を通してアル
ミ等にクチ込まれたヒータ４に送り込み、そしてこの送
り込まれた水をと−ク４により加熱し７てγ２１となし
、この湯を吐出口５から吐出するようになっている。こ
こでヒータ４はサーモスタット６により、一定温度に保
たれるようになっている。またスイッチ７とポンプ２が
直列に接続されているものが一般的であった。しかしな
がら、この構成では、ヒータ４の温度が低い間にスイッ
チ７を押した場合、吐出口６から出でくる湯温は低く、
おいしいお茶やコーヒーが入れられないという問題があ
った。
発明の目的
本発明は上記従来の問題を解消するもので、ヒータの温
度が高くなるまで吐出装置が駆動しないようにして、お
いしいお茶やコーヒーが入れられる湯だけが吐出するよ
うにした給湯装置を提供することを目的とする。
度が高くなるまで吐出装置が駆動しないようにして、お
いしいお茶やコーヒーが入れられる湯だけが吐出するよ
うにした給湯装置を提供することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明の給湯装置は、水を収
容する水タンクと、この水タンクの水を吐出する吐出装
置と、この吐、ＩＪｌ装ｕ′ｔを駆動させるスイッチと
、前記水タンク内の水を加熱するヒーｙと、とのヒータ
が所定温度に達すると短、べ１する英点あるいは半導体
素子を有し、前記スイッチと直列接続される温度検知手
段とを０（（１えたもので、この構成によれば、ヒータ
が所定温度を超えるまでは吐出装置が駆動しないため、
温度の低い湯が出ることはなくなるものである。
容する水タンクと、この水タンクの水を吐出する吐出装
置と、この吐、ＩＪｌ装ｕ′ｔを駆動させるスイッチと
、前記水タンク内の水を加熱するヒーｙと、とのヒータ
が所定温度に達すると短、べ１する英点あるいは半導体
素子を有し、前記スイッチと直列接続される温度検知手
段とを０（（１えたもので、この構成によれば、ヒータ
が所定温度を超えるまでは吐出装置が駆動しないため、
温度の低い湯が出ることはなくなるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第３図および第４図にもとづ
いて説明する。この第３図および第４図において、従来
例で示しだ第１図および第２図と同じ部品については同
一番号を付し、その説明は省略する。第３図および第４
図において、８は第２のサーモスタットで、この第２の
サーモスタット８は常開型接点を使用しており、前記サ
ーモスタット６の近傍に位置させるとともに、動作温度
。
いて説明する。この第３図および第４図において、従来
例で示しだ第１図および第２図と同じ部品については同
一番号を付し、その説明は省略する。第３図および第４
図において、８は第２のサーモスタットで、この第２の
サーモスタット８は常開型接点を使用しており、前記サ
ーモスタット６の近傍に位置させるとともに、動作温度
。
復帰温度ともに６°Ｃ低く設定している。そして前記ス
イッチ７とポンプ２とに直列に接続している。
イッチ７とポンプ２とに直列に接続している。
上記構成において動作を説明すると、ヒータ４の温度が
低く、かつ第２のサーモスタット８が開のときは、スイ
ッチ７を押してもポンプ２は駆動せず、そしてヒータ４
の温度が高くなり、第２のサーモスタット８が閉となっ
たときに、スイッチ７を押すとポンプ２が駆動して湯が
吐出しはじめ゛ るもので、このようにヒータ４の湿度
が高くなって湯が吐出できるようになるまでは、ポンプ
２が駆動しないようにしているため、低温のお湯が出て
、おいしいお茶やコーヒーを入れられないということは
なくなるものである。
低く、かつ第２のサーモスタット８が開のときは、スイ
ッチ７を押してもポンプ２は駆動せず、そしてヒータ４
の温度が高くなり、第２のサーモスタット８が閉となっ
たときに、スイッチ７を押すとポンプ２が駆動して湯が
吐出しはじめ゛ るもので、このようにヒータ４の湿度
が高くなって湯が吐出できるようになるまでは、ポンプ
２が駆動しないようにしているため、低温のお湯が出て
、おいしいお茶やコーヒーを入れられないということは
なくなるものである。
なお、上記一実施例では、ポンプを吐出装置とした例を
示したが、この場合、弁であってもよく、要は、吐出を
はじめたり、止めたりすることができるものであればよ
い。またヒータ４の温度を検知する温度検知手段として
第２のサーモスタット８を用いたが、これは半導体素子
であってもよいものである。
示したが、この場合、弁であってもよく、要は、吐出を
はじめたり、止めたりすることができるものであればよ
い。またヒータ４の温度を検知する温度検知手段として
第２のサーモスタット８を用いたが、これは半導体素子
であってもよいものである。
発明の効果
上記実施例からあきらかなように、本発明の給湯装置は
、ヒータの温度が所定温度に達するまでは吐出装置が駆
動しないようにしているため、従来のように低温のお湯
が出て、２いしいお茶やコーヒーが入わられないという
ことはなくなう、したがって呂てくる湯は常に所定の温
度を確保でと、おいしいお茶やコーヒーが入れられるも
のである。
、ヒータの温度が所定温度に達するまでは吐出装置が駆
動しないようにしているため、従来のように低温のお湯
が出て、２いしいお茶やコーヒーが入わられないという
ことはなくなう、したがって呂てくる湯は常に所定の温
度を確保でと、おいしいお茶やコーヒーが入れられるも
のである。
第１図は従来の給湯装置を示すシステム図、第２図は同
給湯装置の電気回路図、第３図は本発明の一実施例を示
す給湯装置のシステム図、第４図は同給湯装置の電気回
路図である。 １・・・・・・水タンク、２・・・・ポンプ（吐出装置
）、４・・・・・・ヒータ、６−・・・・・サーモスタ
ット、７・・・・・・スイッチ、８・・・・・・第２の
サーモスタット（温度検知手段）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名粥１
図 第２図 、／７
給湯装置の電気回路図、第３図は本発明の一実施例を示
す給湯装置のシステム図、第４図は同給湯装置の電気回
路図である。 １・・・・・・水タンク、２・・・・ポンプ（吐出装置
）、４・・・・・・ヒータ、６−・・・・・サーモスタ
ット、７・・・・・・スイッチ、８・・・・・・第２の
サーモスタット（温度検知手段）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名粥１
図 第２図 、／７
Claims (1)
- 水を収容する水タンクと、この水タンクの水を吐出する
吐出装置と、この吐出装置を駆動させるスイッチと、前
記水タンク内の水を加熱するヒータと、このヒータが所
定温度に達すると短絡する接点あるいは半導体素子を有
し、前記スイッチと直列接続される温度検知手段とを備
えた給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21084684A JPS6189439A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21084684A JPS6189439A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189439A true JPS6189439A (ja) | 1986-05-07 |
| JPH0146775B2 JPH0146775B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=16596078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21084684A Granted JPS6189439A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189439A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003521802A (ja) * | 2000-01-24 | 2003-07-15 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 液体加熱モジュール、液体加熱モジュールを含む装置および液体加熱処理方法 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21084684A patent/JPS6189439A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003521802A (ja) * | 2000-01-24 | 2003-07-15 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 液体加熱モジュール、液体加熱モジュールを含む装置および液体加熱処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0146775B2 (ja) | 1989-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |