JPS6189380A - スエ−ド調プラスチツクシ−ト状物の製造方法 - Google Patents
スエ−ド調プラスチツクシ−ト状物の製造方法Info
- Publication number
- JPS6189380A JPS6189380A JP21079084A JP21079084A JPS6189380A JP S6189380 A JPS6189380 A JP S6189380A JP 21079084 A JP21079084 A JP 21079084A JP 21079084 A JP21079084 A JP 21079084A JP S6189380 A JPS6189380 A JP S6189380A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone rubber
- rubber
- rubber mold
- cured
- suede
- Prior art date
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- Granted
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- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表面に緻密微細な毛羽立ちを有するすぐれたス
ェード感と意匠性を具備した車両。
ェード感と意匠性を具備した車両。
壁等の内装材、靴、鞄及びその他の日用雑貨用素材とし
て有用なスェード調プラスチック/−ト状物の製造方法
に関するものである。
て有用なスェード調プラスチック/−ト状物の製造方法
に関するものである。
従来スェード調プラスチック/−1・状物の製造方法と
してはゾラスチノクン−1・に静電(1′(毛を施す方
法が多[Φ、多岐にわたり広く行なわれている。又他の
方法として細孔を有するロールに熱可塑性樹脂ノートを
加熱溶融状態で抑圧し、ロール細孔内に圧入し、ついで
これを該細孔より表層を引伸しつ\/II離する方法が
知られている。
してはゾラスチノクン−1・に静電(1′(毛を施す方
法が多[Φ、多岐にわたり広く行なわれている。又他の
方法として細孔を有するロールに熱可塑性樹脂ノートを
加熱溶融状態で抑圧し、ロール細孔内に圧入し、ついで
これを該細孔より表層を引伸しつ\/II離する方法が
知られている。
しかしながら前者の方法では植毛された短繊維の着色及
びプラスチック/−1・にχ1する短繊Jaの接、’r
j−性秀に難点をイJし、また染トドに基因J−る射光
、耐熱、変色性が不充分である。さらにこれを解決する
手段として耐光、耐熱性に優れている顔料によって短繊
維を着色する方法が考えられるが、顔料では染色が不可
能であシ、あらかじめ顔料を練り込んで製造した短繊維
ではその製造工程の煩雑なため所望の各種の色調のもの
を自由に多岐にわたり入手し使用することが困難である
という欠点を有する。又一方短繊維の接合には作業時の
環境衛生向、及び火災防止の観点から接着剤としエマル
ジョン型のものが一般的にfl、fいられるようになっ
て来たが、該接着剤を用いた製品では耐湿熱性、耐水性
が劣り又使用条件によっては接合した短繊維が脱落し製
品の外観を損うばかりか、その製造工程も複雑化する等
の諸欠点を有する。一方後者のロールを用いてスェード
調グラスチック/−ト状物を製造する方法としては特公
昭43−2234号公報等があるが、この方法では微細
孔をイr−J−るロールを製作することが極めて困難で
あるばかりでなく、製造時加熱溶融状態で7−トを引伸
しつ\ロールより剥離するため個々の毛羽の形状が不規
則となり、又毛羽の細さ、緻密性が不十分となり、スェ
ード感の優れたものが得がたく、さらに毛羽間の谷部に
艶を生じ用途によっては外観的に問題となることがある
等の諸欠点を有する。
びプラスチック/−1・にχ1する短繊Jaの接、’r
j−性秀に難点をイJし、また染トドに基因J−る射光
、耐熱、変色性が不充分である。さらにこれを解決する
手段として耐光、耐熱性に優れている顔料によって短繊
維を着色する方法が考えられるが、顔料では染色が不可
能であシ、あらかじめ顔料を練り込んで製造した短繊維
ではその製造工程の煩雑なため所望の各種の色調のもの
を自由に多岐にわたり入手し使用することが困難である
という欠点を有する。又一方短繊維の接合には作業時の
環境衛生向、及び火災防止の観点から接着剤としエマル
ジョン型のものが一般的にfl、fいられるようになっ
て来たが、該接着剤を用いた製品では耐湿熱性、耐水性
が劣り又使用条件によっては接合した短繊維が脱落し製
品の外観を損うばかりか、その製造工程も複雑化する等
の諸欠点を有する。一方後者のロールを用いてスェード
調グラスチック/−ト状物を製造する方法としては特公
昭43−2234号公報等があるが、この方法では微細
孔をイr−J−るロールを製作することが極めて困難で
あるばかりでなく、製造時加熱溶融状態で7−トを引伸
しつ\ロールより剥離するため個々の毛羽の形状が不規
則となり、又毛羽の細さ、緻密性が不十分となり、スェ
ード感の優れたものが得がたく、さらに毛羽間の谷部に
艶を生じ用途によっては外観的に問題となることがある
等の諸欠点を有する。
本発明は前述の如き、使用する短繊維に起因する毛羽の
着色性、耐光性、耐熱変色性、耐湿熱性、耐水性、及び
接合性等の諸性質に欠点がなく、又製造時における環境
衛生面、火災等の問題を生ずることなく、簡便に連続し
て製造し得る優れた色調の意匠性を有し、しかも緻密微
細な毛羽立ちを有するスェード感に秀でたスェード調プ
ラスチック/−ト状物の製造方法を提供するものである
。
着色性、耐光性、耐熱変色性、耐湿熱性、耐水性、及び
接合性等の諸性質に欠点がなく、又製造時における環境
衛生面、火災等の問題を生ずることなく、簡便に連続し
て製造し得る優れた色調の意匠性を有し、しかも緻密微
細な毛羽立ちを有するスェード感に秀でたスェード調プ
ラスチック/−ト状物の製造方法を提供するものである
。
〔問題点を解決するための手段J
本発明は第1工程及び第2工程からなり、第1工程とし
て表面が多数の密なる立毛短繊維か、 らなる素材を
原型とし、この表面に常温で流動性を有し、かつ未硬化
の硬化型7リコーンゴムを前記素材の立毛短繊維が埋没
するように塗布し、ついで前記ノリコーンゴムを硬化し
た後、前記素材を除去して硬化ノリコーンゴム型を製造
し、つぎに72工程として前記硬化ノリコーンゴト型上
に、常温で流動性を有するノラスチノク拐料を塗布し、
固化した後、プラスチック材1Fを剥離してスェード調
ゾジスチノク/−ト状物を製造する方法である。
て表面が多数の密なる立毛短繊維か、 らなる素材を
原型とし、この表面に常温で流動性を有し、かつ未硬化
の硬化型7リコーンゴムを前記素材の立毛短繊維が埋没
するように塗布し、ついで前記ノリコーンゴムを硬化し
た後、前記素材を除去して硬化ノリコーンゴム型を製造
し、つぎに72工程として前記硬化ノリコーンゴト型上
に、常温で流動性を有するノラスチノク拐料を塗布し、
固化した後、プラスチック材1Fを剥離してスェード調
ゾジスチノク/−ト状物を製造する方法である。
(作用効果〕
以下、第1工程及び第2工程についで順次説明する。
第1工程
本発明の硬化シリコーンゴム型は、その原型として短繊
維静電植毛体、バイルカットされた添毛布又は短繊維起
毛布等のrI織物の表面に多数の密なる立毛短繊維を有
する素材を適宜選択して使用する。この場合前記原型と
なる素材が静電植毛体並びに起毛布であって、その他の
部分が編織物である場合及び添毛織物の場合は、つぎの
作業における未硬化シリコーンゴム塗布加工時に塗料が
素材表裏を連通しいわゆる裏抜は現象を示す場合には該
素材の裏面にフィルム。
維静電植毛体、バイルカットされた添毛布又は短繊維起
毛布等のrI織物の表面に多数の密なる立毛短繊維を有
する素材を適宜選択して使用する。この場合前記原型と
なる素材が静電植毛体並びに起毛布であって、その他の
部分が編織物である場合及び添毛織物の場合は、つぎの
作業における未硬化シリコーンゴム塗布加工時に塗料が
素材表裏を連通しいわゆる裏抜は現象を示す場合には該
素材の裏面にフィルム。
ノート又は板状物を貼り合せるか、あるいは目どめ塗料
を塗布して用いる。
を塗布して用いる。
原型素材の多数の密なる立毛短繊維のFR維長。
及び太さは最終的に得られるスェード調プラスチック/
−ト状物のスェード感、後述第2工程の型とノラスチノ
ク材料の剥れ易さの点からしてそれぞれ01〜20デニ
ル及び0.2〜5間の範囲のものを適宜選択して使用す
るのが良い。
−ト状物のスェード感、後述第2工程の型とノラスチノ
ク材料の剥れ易さの点からしてそれぞれ01〜20デニ
ル及び0.2〜5間の範囲のものを適宜選択して使用す
るのが良い。
次に1’+il記原11り素+A’ l K ’r::
W7t ’Rは低7晶+111 #〜により硬化する
未硬化のノリコーンゴム・を塗布する。
W7t ’Rは低7晶+111 #〜により硬化する
未硬化のノリコーンゴム・を塗布する。
この場合塗布厚は少くとも原型の′Pj、繊維長より厚
< jh rli L、、該短繊維が埋没される状態と
するのが良く、かくすることにより、塗布ノリコーンゴ
ム層内に不都合な17通孔の発生を防止しうる。
< jh rli L、、該短繊維が埋没される状態と
するのが良く、かくすることにより、塗布ノリコーンゴ
ム層内に不都合な17通孔の発生を防止しうる。
原や素材に前記未硬化/リコー/ゴノ、を塗布する場合
、気泡の混入を避ける必要があるが、通常塗布時に混入
する気泡は塗布後硬化するまでに消滅するが、未硬化/
リコーノゴム自体にすでに気泡が混入している場合又は
該ゴムが高帖■であるか原型の構造上に起因して気泡の
脱泡が困難な場合には、該ゴムを真空脱泡するとよい。
、気泡の混入を避ける必要があるが、通常塗布時に混入
する気泡は塗布後硬化するまでに消滅するが、未硬化/
リコーノゴム自体にすでに気泡が混入している場合又は
該ゴムが高帖■であるか原型の構造上に起因して気泡の
脱泡が困難な場合には、該ゴムを真空脱泡するとよい。
仄いで塗布した未硬化ノリコーンゴムを室温で放置する
か又は低温(50〜150’C)で加熱し硬イヒして固
化せしめた後原型素材を除去し、ノリツーノボ7.I(
liをf!t;’、、lが、コノ””)r’iイ’l’
i’リ−4−/:1’/リコーノゴ1.へ1)に損傷を
与えrcいことが肝要であり1咳型K 4ji傷がある
と最柊製品のノート状物のスェード感を損う結果を来た
す。、(,14のでf毛′PJ、繊維長が汚い場合は単
に&、!Iシ(tするたけてノリコーンゴム型を作製し
うるが、fRnt長が長く#1離時にノリコーンゴム型
が損傷を受は易い場合は溶剤類で原型累月を分解乃至溶
解し−ζ除去することが好ましい。この分解乃至溶解:
・ζ当っては原型素材の月質によって公知の溶剤類を適
宜選択して使用すれば良く、又原型素I3が複数の材質
よりなる場合にはそれぞれの(l、I質毎て須次溶剤類
を適用すれば良い。膣剤の使/IJにあたっては前記素
材を分解乃至溶解処理しやすいものな予め選定すること
が好ましい。上記いずれの場合においても/リコー/コ
”ムを互変に劣化でせるものは避けるべきである。かく
して硬化ノリコーンゴム型が作製できる。硬化/リコー
ンイム明はノリコーンゴムのみではなくこれに補強利き
して織布1編布、不織布、フィルム、ノート2板状物等
を貼合せて使用するほか、ベルト状、ロール状その他の
形状とし又繰返し梗用することが出来間るものである。
か又は低温(50〜150’C)で加熱し硬イヒして固
化せしめた後原型素材を除去し、ノリツーノボ7.I(
liをf!t;’、、lが、コノ””)r’iイ’l’
i’リ−4−/:1’/リコーノゴ1.へ1)に損傷を
与えrcいことが肝要であり1咳型K 4ji傷がある
と最柊製品のノート状物のスェード感を損う結果を来た
す。、(,14のでf毛′PJ、繊維長が汚い場合は単
に&、!Iシ(tするたけてノリコーンゴム型を作製し
うるが、fRnt長が長く#1離時にノリコーンゴム型
が損傷を受は易い場合は溶剤類で原型累月を分解乃至溶
解し−ζ除去することが好ましい。この分解乃至溶解:
・ζ当っては原型素材の月質によって公知の溶剤類を適
宜選択して使用すれば良く、又原型素I3が複数の材質
よりなる場合にはそれぞれの(l、I質毎て須次溶剤類
を適用すれば良い。膣剤の使/IJにあたっては前記素
材を分解乃至溶解処理しやすいものな予め選定すること
が好ましい。上記いずれの場合においても/リコー/コ
”ムを互変に劣化でせるものは避けるべきである。かく
して硬化ノリコーンゴム型が作製できる。硬化/リコー
ンイム明はノリコーンゴムのみではなくこれに補強利き
して織布1編布、不織布、フィルム、ノート2板状物等
を貼合せて使用するほか、ベルト状、ロール状その他の
形状とし又繰返し梗用することが出来間るものである。
本発明の前記原型に使用きれる素拐の静上植毛体として
は基材として織布1編布、不織布。
は基材として織布1編布、不織布。
各種合成樹脂フィルム、ノート、板に各種の前記繊維長
、太さを有する短繊維を静電植毛したものであり、又使
用される前記起毛布上は、各腫横維よりなる織布1編布
、不織布を1)II記同様の長さ、太さに起毛した起毛
布である。又パイルカットされた添毛織物とは即ち前記
凹球の繊維長、太さを有する綿ビロード、2市ビロード
”!;ノヒロート類、よこパイルプラノ/ユ、コール、
(′テが例示される。
、太さを有する短繊維を静電植毛したものであり、又使
用される前記起毛布上は、各腫横維よりなる織布1編布
、不織布を1)II記同様の長さ、太さに起毛した起毛
布である。又パイルカットされた添毛織物とは即ち前記
凹球の繊維長、太さを有する綿ビロード、2市ビロード
”!;ノヒロート類、よこパイルプラノ/ユ、コール、
(′テが例示される。
又前記の[J4川するノリコーンゴムとしては原’?I
J、f< Nに・r二[するn7は液状であるが塗■後
硬化する、室温硬化型(I(TV)、低偏加I′lVI
′111!(ヒ11「j(LTV)ノリコーンゴムであ
って型取り母型Ire 。
J、f< Nに・r二[するn7は液状であるが塗■後
硬化する、室温硬化型(I(TV)、低偏加I′lVI
′111!(ヒ11「j(LTV)ノリコーンゴムであ
って型取り母型Ire 。
電気電子機器ボッティノグIIJに2〜3.夜(硬化型
)として市販されているのものが使用できるが、いずれ
の場合でも硬化後の離型性、耐熱性。
)として市販されているのものが使用できるが、いずれ
の場合でも硬化後の離型性、耐熱性。
耐薬品性を有することが必要である。
又前記原型素材を分解乃至溶解除去する溶剤類とは原型
素材をガス状、液状に分14子乃至溶解するものを意味
し各材質毎に多数のものがあるが、通常使用されるもの
としては以下のものが例示される。
素材をガス状、液状に分14子乃至溶解するものを意味
し各材質毎に多数のものがあるが、通常使用されるもの
としては以下のものが例示される。
(イ) 綿、レーヨ/にχ1するもの
硫酸、銅アンモニア液。
(ロ) ポリアミドに対するもの
塩酸、硫酸、硝酸、ギ酸、水酢酸、塩化カル/ウノ、メ
タノールm7+’i 、フェノール、m・クレゾール、
フ゛チロラクトン、カノロラクタム、ンメチルスルホキ
/ド、ペンジルアルコ−ノシ、ア;−リン等。
タノールm7+’i 、フェノール、m・クレゾール、
フ゛チロラクトン、カノロラクタム、ンメチルスルホキ
/ド、ペンジルアルコ−ノシ、ア;−リン等。
(ハ) ポリアクリロニトリル系にχJするもの硫酸、
硝酸、ジメチルホルムアミド、ブチロラクト71カプロ
ラクタム、ジメチルスルホキ7ド等。
硝酸、ジメチルホルムアミド、ブチロラクト71カプロ
ラクタム、ジメチルスルホキ7ド等。
に) アセテートにχ−1するもの
塩酸、硫酸、硝酸、ギ酸、氷酢酸、アセト/、/クロヘ
キナノン、フェノール、msクレゾール、ジメチルホル
ムアミド、プチロラクトノ、テトラヒドロフラノ、ジオ
キサ/l塩化メチレ/、塩化メチレン−アルコール。
キナノン、フェノール、msクレゾール、ジメチルホル
ムアミド、プチロラクトノ、テトラヒドロフラノ、ジオ
キサ/l塩化メチレ/、塩化メチレン−アルコール。
クロロホルム、ニトロメタン、ニトロベンゼン、エチレ
ンジアミンヒトラード、カプロラクタム、ジメチルスル
ホキ/ドウベンジルアルコール、アニリン、ビリジフッ
モルホリノ等。
ンジアミンヒトラード、カプロラクタム、ジメチルスル
ホキ/ドウベンジルアルコール、アニリン、ビリジフッ
モルホリノ等。
第2工程
前記第1工程で製造した硬化ノリコーノゴム型に常温で
流動性を4rするプラスチック(オギ1を塗布する。塗
布方法としてはプラスチック(〕料を塗布する一般的な
方法、例えばナイフコーター、バーコーター父はロール
′J−クー秀が使用される。この場合プラスチックは1
ms記硬化シリコーンゴム型の微細孔内に浸入し、製造
後毛羽となる部分を形成すると共に、この外面上に、毛
羽部分を支持するベースとなる均一なノート状部分を形
成せしめる。
流動性を4rするプラスチック(オギ1を塗布する。塗
布方法としてはプラスチック(〕料を塗布する一般的な
方法、例えばナイフコーター、バーコーター父はロール
′J−クー秀が使用される。この場合プラスチックは1
ms記硬化シリコーンゴム型の微細孔内に浸入し、製造
後毛羽となる部分を形成すると共に、この外面上に、毛
羽部分を支持するベースとなる均一なノート状部分を形
成せしめる。
前記のようにプラスチック材料は硬化/リコー/ゴム型
の微細孔中に充分に浸入する必要上、低粘度、たとえば
常温で50〜50000cpsの粘度で流動性があるも
のが好ましい。また、プラスチック材料は硬化ノリコー
/イノ・型の微細孔中のすみずみに充分に浸入し、忠実
に微細孔の形状を再現できるものであることが必要で、
そのためには硬化ノリコーンゴム型とのぬれ性が良好な
ものであることを要する。従って本発明のプラスチック
材料は各陣プラスチックを有機溶剤溶を夜とするか又は
低粘度のペースト塗料として使用する。
の微細孔中に充分に浸入する必要上、低粘度、たとえば
常温で50〜50000cpsの粘度で流動性があるも
のが好ましい。また、プラスチック材料は硬化ノリコー
/イノ・型の微細孔中のすみずみに充分に浸入し、忠実
に微細孔の形状を再現できるものであることが必要で、
そのためには硬化ノリコーンゴム型とのぬれ性が良好な
ものであることを要する。従って本発明のプラスチック
材料は各陣プラスチックを有機溶剤溶を夜とするか又は
低粘度のペースト塗料として使用する。
1)(J記の15に硬化/リコーンゴト型に塗布したプ
ラスチック材料を加熱又は、乾燥して固化する。か\る
方法としては、プラスチック塗料の乾燥に使用されてい
る常法の装置が使用できるが、遠赤外線ヒーター、イン
フラスタインヒーター、熱風乾慄炉等が、均一な乾燥、
操作の容易性の点で推奨(25る装置である。
ラスチック材料を加熱又は、乾燥して固化する。か\る
方法としては、プラスチック塗料の乾燥に使用されてい
る常法の装置が使用できるが、遠赤外線ヒーター、イン
フラスタインヒーター、熱風乾慄炉等が、均一な乾燥、
操作の容易性の点で推奨(25る装置である。
固]ヒを完了し、たプラスチック材料は、硬化シリコー
ンゴム型から剥離してノート状物が得られろ。この場合
該ノート状物の毛羽部分を切断することなく硬化シリコ
ーンゴム型の微細孔より抜き出すためには毛羽部分は抜
出し操作に耐え5ろ強度を有する必要があり、このため
事前に適宜冷却するのがよい。
ンゴム型から剥離してノート状物が得られろ。この場合
該ノート状物の毛羽部分を切断することなく硬化シリコ
ーンゴム型の微細孔より抜き出すためには毛羽部分は抜
出し操作に耐え5ろ強度を有する必要があり、このため
事前に適宜冷却するのがよい。
本発明のノート状物はプラスチック(、」料の単体物で
使用する仁ともてきるが、適宜その他の材料(紙、難燃
紙、織布1編布、不織布、ガラスクロス、プラスチック
ノート又はこれらの2種以上の積層物からなるもの)と
接71′f剤を用いるか、あるいは加熱処理を施した後
接合して用いることもできる。
使用する仁ともてきるが、適宜その他の材料(紙、難燃
紙、織布1編布、不織布、ガラスクロス、プラスチック
ノート又はこれらの2種以上の積層物からなるもの)と
接71′f剤を用いるか、あるいは加熱処理を施した後
接合して用いることもできる。
又前述/−ト状物の表面にエンボス模様及び印刷模様場
合によりバレープリント横g 等の2次加工を施すこと
により更にt体的でしかも多彩な優れた意匠性を付与せ
しめることもできる。
合によりバレープリント横g 等の2次加工を施すこと
により更にt体的でしかも多彩な優れた意匠性を付与せ
しめることもできる。
この場合エンボス模様の成形は、印刷模様の形成の[)
I■又は後の何れの場合であっても良い。
I■又は後の何れの場合であっても良い。
さらに2種以上の異なった色調を有するプラスチックI
A料を順次柄状に硬化7リコー/ゴム型に塗布すること
により任意の絵柄を有する多様な意匠性を作するノート
状物を得ることもできる。
A料を順次柄状に硬化7リコー/ゴム型に塗布すること
により任意の絵柄を有する多様な意匠性を作するノート
状物を得ることもできる。
本発明に用いるInl記の閏脂とし−Cは低粘度のプラ
スチック((科であればいかなるものでもよいがポリ塩
化ビニル、ボリウレタ7.ボリアミツド千が適してら・
す、又ペースト♂f1としては−14’I塩1ヒヒニー
ルペーストが11+J記硯点上、及び1川工性の、蛭か
らして最適のものである。又諸相11は無音色1着色の
いずれの場合も使用できるカー、γ?色する場合には顔
料を用いろことにより耐熱、耐候劣化の少い、耐久変色
性に優れた製品をつることができる。かくして得られた
本発明の製品は優れたスェード感を有し、かつ意匠性に
富んだノート状物として自動型等の内装拐。
スチック((科であればいかなるものでもよいがポリ塩
化ビニル、ボリウレタ7.ボリアミツド千が適してら・
す、又ペースト♂f1としては−14’I塩1ヒヒニー
ルペーストが11+J記硯点上、及び1川工性の、蛭か
らして最適のものである。又諸相11は無音色1着色の
いずれの場合も使用できるカー、γ?色する場合には顔
料を用いろことにより耐熱、耐候劣化の少い、耐久変色
性に優れた製品をつることができる。かくして得られた
本発明の製品は優れたスェード感を有し、かつ意匠性に
富んだノート状物として自動型等の内装拐。
壁り目、家具、靴、亀、及びその他の日用雑貨品の素材
として有用のなものである。
として有用のなものである。
次に本発明を実施例により説明するが、これにより本発
明は限定されるものではない。尚実癩例中の部数は重量
部である。
明は限定されるものではない。尚実癩例中の部数は重量
部である。
〕↓流側1
第1工を武
密度の高いし〜ヨノ織布ンこ太さ3デニール。
繊維長111+I+のカイロ/パイルを植毛したち・・
すな素材とし、これに型取り川の未硬化ノリコーンゴム
(イ、:越化学工し■製1ull取91ζ↓馴川24し
2型RTV ゴム、KE−113,100部+C;1t
−RNIO95部の混合物)を約3 mI++の厚さに
・衾イ[is、24時間室益に放置1−て硬化をせたっ
次にこれを′デ温で90チギ酸中に浸41jシたところ
、レーヨン繊布が分離したためこれを取除き、さらに2
・1時間該液に浸漬したまメ装置し、ナイロンパーイル
を溶解させ、累月を除去した。その後/リコー7ゴムを
取出して水洗し月着しているギ酸を除き1200Cで1
時間乾慄し硬化ノリコーンゴム型を得た。硬化ノリコー
ンゴム型を顕微鏡で観際したところナイロン′Pj、繊
斎イtは完全に除去されており多数の密な微細な細孔を
有していた。
すな素材とし、これに型取り川の未硬化ノリコーンゴム
(イ、:越化学工し■製1ull取91ζ↓馴川24し
2型RTV ゴム、KE−113,100部+C;1t
−RNIO95部の混合物)を約3 mI++の厚さに
・衾イ[is、24時間室益に放置1−て硬化をせたっ
次にこれを′デ温で90チギ酸中に浸41jシたところ
、レーヨン繊布が分離したためこれを取除き、さらに2
・1時間該液に浸漬したまメ装置し、ナイロンパーイル
を溶解させ、累月を除去した。その後/リコー7ゴムを
取出して水洗し月着しているギ酸を除き1200Cで1
時間乾慄し硬化ノリコーンゴム型を得た。硬化ノリコー
ンゴム型を顕微鏡で観際したところナイロン′Pj、繊
斎イtは完全に除去されており多数の密な微細な細孔を
有していた。
第2工程
上記硬化/リコー7ゴム型に下記の組成を有するポリ塩
化ビニルペースト塗f+を約0.5110IIの厚さに
塗布し、これを1709Cで7分間加熱ゲル化せしめた
後冷却して/リコー7ゴム型より固化したポリ塩化ビニ
ルノートを剥離したところ表面に多数の緻密で微細な毛
羽を(fl−すぐれポリ塩化ビニルペーストの組成 100部 ijJ塑削(DOP)70rr エポキノ化犬σ油 3〃安定削
2〃顔料(アイポリ−色)
8〃上記al成物は、その枯邸を測定
したところ、1勺5000cps(25°C)であった
。
化ビニルペースト塗f+を約0.5110IIの厚さに
塗布し、これを1709Cで7分間加熱ゲル化せしめた
後冷却して/リコー7ゴム型より固化したポリ塩化ビニ
ルノートを剥離したところ表面に多数の緻密で微細な毛
羽を(fl−すぐれポリ塩化ビニルペーストの組成 100部 ijJ塑削(DOP)70rr エポキノ化犬σ油 3〃安定削
2〃顔料(アイポリ−色)
8〃上記al成物は、その枯邸を測定
したところ、1勺5000cps(25°C)であった
。
実癩例2
1−5包例1に記載1−た硬fヒノリ:1−/ゴノ・型
を使用し、これに実施例1と同一のm成を有するアイポ
リ−色と、顔料のみを異ンこしたブルー色のペースト塗
料をそれぞれ調製し、次(・ζ該硬化ノリコーンゴム型
にまずスフリーフ捺染、去を用いてブルー色の前記ペー
ストCr料を絵柄状;(Cr布し、続いてアイポリ−色
のペースト・′υf1ケ・・−コーターを用いて全面ン
こわたってC’fx 15した。
を使用し、これに実施例1と同一のm成を有するアイポ
リ−色と、顔料のみを異ンこしたブルー色のペースト塗
料をそれぞれ調製し、次(・ζ該硬化ノリコーンゴム型
にまずスフリーフ捺染、去を用いてブルー色の前記ペー
ストCr料を絵柄状;(Cr布し、続いてアイポリ−色
のペースト・′υf1ケ・・−コーターを用いて全面ン
こわたってC’fx 15した。
その後実施例1と同様にα理して、桧萌を4.T I、
、かつすぐれたスェード感を有するス」−−ド調ポリ塩
化ビニルンート伏物が得られた。
、かつすぐれたスェード感を有するス」−−ド調ポリ塩
化ビニルンート伏物が得られた。
実施例3
第1工程
綿ビロードを原型とし、これにボッティック用未硬fヒ
7リコ−7ゴム(信越化学工t■製の心気電子透明ポノ
テイノダ用2孜型RTVゴムKE−106100TX1
に、CatRG、107;l(のiIL 合1勿 )を
約5 mmの厚きに塗(Ii 1−1b′しいて+50
’C−C1時間加熱して硬化させた。令却後硬化/リコ
ー/ゴノ、を拝ノ出し、1inl ’、J” /モニア
Iρ、(・τ浸it’/ L、水洗1−た(’2120
”Cf 1 時間(Q 燥L 硬(L □、” ’l
Ll−ノ ゴ ノ・ JXlj ケ (H)だ。
1便 1ヒ / リ −1−/ コゝ 1.ヘリ をl
臼做境で覗察したところ41;1ビロー1゛は完全に除
去さノ1ており多数の緻密σパ江抽な屓1)孔lどイ■
しているこ、I: ケ 血゛1沼 し /こ 。
7リコ−7ゴム(信越化学工t■製の心気電子透明ポノ
テイノダ用2孜型RTVゴムKE−106100TX1
に、CatRG、107;l(のiIL 合1勿 )を
約5 mmの厚きに塗(Ii 1−1b′しいて+50
’C−C1時間加熱して硬化させた。令却後硬化/リコ
ー/ゴノ、を拝ノ出し、1inl ’、J” /モニア
Iρ、(・τ浸it’/ L、水洗1−た(’2120
”Cf 1 時間(Q 燥L 硬(L □、” ’l
Ll−ノ ゴ ノ・ JXlj ケ (H)だ。
1便 1ヒ / リ −1−/ コゝ 1.ヘリ をl
臼做境で覗察したところ41;1ビロー1゛は完全に除
去さノ1ており多数の緻密σパ江抽な屓1)孔lどイ■
しているこ、I: ケ 血゛1沼 し /こ 。
第2 ::lI I’+1
1記f、IJ!化/リコーノゴム埠jに丁記組成のポリ
塩化ヒ;−ルペースl−ri +’)を約07面の1す
さにφ(li L 200 ′Gで3分間加熱し、ゲル
化せしめた。
塩化ヒ;−ルペースl−ri +’)を約07面の1す
さにφ(li L 200 ′Gで3分間加熱し、ゲル
化せしめた。
ころ人[川;′こすぐれたスェード1感をイfするスェ
ード調ポリ臨(しビニルノート状物が得られた。
ード調ポリ臨(しビニルノート状物が得られた。
ポリ11に化ヒニル(−スト4rl成
■丁qン;行り(DOP)、60〃
帛沢1′iす(ミイ、ラルスビリノl−> 1
3 rLLIζキ/化犬(,2゛油
;3″安定削 2〃Fi
n i+(ブルー色) 6〃−]二二
組組成は不揮光分が;″ノ93係であり、その粘度を測
定したところ約500cps(25°C)であった。
3 rLLIζキ/化犬(,2゛油
;3″安定削 2〃Fi
n i+(ブルー色) 6〃−]二二
組組成は不揮光分が;″ノ93係であり、その粘度を測
定したところ約500cps(25°C)であった。
実施例4
実施例1と同一の硬化ノリツー/ゴム型を用い、該硬化
ノリコーンゴムへりに下駕組成をイエする、ベニシュ色
のポリウレタン樹脂溶液を07111mの厚さで塗布し
、130°Cで5分間加熱固化した。次にこれを/9却
後、そのに面に接、γ1削を塗布し、30番手レーヨノ
糸からなる両面メリヤス基布を接合した後+ +’+f
記硬化7 リニ] −7ゴム型より該積層物を剥πFし
た。次にこの表面ンこグラビヤ印刷機を用いて淡桃色の
雲柄摸様を施!−値二f多こ、;Nら(=1j亥j−x
i+i (+・二」−ノボスを幾を1目いてス) :
l−f 7’調の工/ボス模様なf=j形したところ、
すぐtlだスエ−1・感をfT L、しかも多6′P、
t、c 、行匠1土i二(:<んた高1−1加1曲(1
:1性を何する;7、ニード調つレクルザ−がiUられ
な。
ノリコーンゴムへりに下駕組成をイエする、ベニシュ色
のポリウレタン樹脂溶液を07111mの厚さで塗布し
、130°Cで5分間加熱固化した。次にこれを/9却
後、そのに面に接、γ1削を塗布し、30番手レーヨノ
糸からなる両面メリヤス基布を接合した後+ +’+f
記硬化7 リニ] −7ゴム型より該積層物を剥πFし
た。次にこの表面ンこグラビヤ印刷機を用いて淡桃色の
雲柄摸様を施!−値二f多こ、;Nら(=1j亥j−x
i+i (+・二」−ノボスを幾を1目いてス) :
l−f 7’調の工/ボス模様なf=j形したところ、
すぐtlだスエ−1・感をfT L、しかも多6′P、
t、c 、行匠1土i二(:<んた高1−1加1曲(1
:1性を何する;7、ニード調つレクルザ−がiUられ
な。
ポリウレクン樹脂溶液絹成
20部
IPA、l・ルエン、メチル−ヒルノルブノr昆G n
’i +’!180.1μ I’n J”It (ベニシュ色)8!l竹1作出1′
1人 共和レザー株式会11
’i +’!180.1μ I’n J”It (ベニシュ色)8!l竹1作出1′
1人 共和レザー株式会11
Claims (1)
- 表面が多数の密なる立毛短繊維からなる素材を原型とし
、この表面に常温で流動性を有し、かつ未硬化の硬化型
シリコーンゴムを前記素材の立毛短繊維が埋没するよう
に塗布し、ついで前記シリコーンゴムを硬化した後、前
記素材を除去して硬化シリコーンゴム型を製造する第1
工程と、前記第1工程で得られた硬化シリコーンゴム型
上に、常温で流動性を有するプラスチック材料を塗布し
、硬化シリコーンゴム型の微細孔内に充填し、固化した
後、プラスチック材料を剥離する第2工程とからなるこ
とを特徴とするスエード調プラスチックシート状物の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21079084A JPS6189380A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | スエ−ド調プラスチツクシ−ト状物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21079084A JPS6189380A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | スエ−ド調プラスチツクシ−ト状物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6189380A true JPS6189380A (ja) | 1986-05-07 |
JPH0430892B2 JPH0430892B2 (ja) | 1992-05-25 |
Family
ID=16595171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21079084A Granted JPS6189380A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | スエ−ド調プラスチツクシ−ト状物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6189380A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01100290A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-18 | Kojima Press Co Ltd | バックスキン調表面を成形するための電鋳型の製造方法 |
WO2012157636A1 (ja) * | 2011-05-19 | 2012-11-22 | 綜研化学株式会社 | ナノインプリント用モールドおよび曲面体 |
JP5334344B1 (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-06 | 有限会社ティ・アイ商事 | 樹脂シート材と複合シート材及びこれらの製造方法 |
JP2014139290A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-07-31 | Daicel Corp | 複合フィルム及びその製造方法 |
WO2014119514A1 (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-07 | 株式会社ダイセル | シート状モールド及びその製造方法並びにその用途 |
JP2020011342A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 株式会社デンソーウェーブ | ロボット用のジャケット |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21079084A patent/JPS6189380A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01100290A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-18 | Kojima Press Co Ltd | バックスキン調表面を成形するための電鋳型の製造方法 |
WO2012157636A1 (ja) * | 2011-05-19 | 2012-11-22 | 綜研化学株式会社 | ナノインプリント用モールドおよび曲面体 |
JP5334344B1 (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-06 | 有限会社ティ・アイ商事 | 樹脂シート材と複合シート材及びこれらの製造方法 |
WO2013171816A1 (ja) * | 2012-05-14 | 2013-11-21 | 有限会社ティ・アイ商事 | 樹脂シート材と複合シート材及びこれらの製造方法 |
JP2014139290A (ja) * | 2012-12-18 | 2014-07-31 | Daicel Corp | 複合フィルム及びその製造方法 |
WO2014119514A1 (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-07 | 株式会社ダイセル | シート状モールド及びその製造方法並びにその用途 |
CN105102198A (zh) * | 2013-01-29 | 2015-11-25 | 株式会社大赛璐 | 片状模型、其制造方法及其用途 |
US10118322B2 (en) | 2013-01-29 | 2018-11-06 | Daicel Corporation | Sheet-shaped mold, production method therefor, and application therefor |
JP2020011342A (ja) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | 株式会社デンソーウェーブ | ロボット用のジャケット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0430892B2 (ja) | 1992-05-25 |
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