JPS6189302A - つかいすておむつ - Google Patents
つかいすておむつInfo
- Publication number
- JPS6189302A JPS6189302A JP59207751A JP20775184A JPS6189302A JP S6189302 A JPS6189302 A JP S6189302A JP 59207751 A JP59207751 A JP 59207751A JP 20775184 A JP20775184 A JP 20775184A JP S6189302 A JPS6189302 A JP S6189302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- diaper
- disposable diaper
- water
- length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
本発明は漏れ防止ＩＩＩ造を有するつがいすておむつに
関する。
関する。
［従来の技術］
従来つかいすておむつの漏れ防止機構としては種々のも
のが提案されてきた。一つは特公昭５２−４０２６７号
、特開昭５４−１１５９３９号、同５２−１２００４５
号公報に見られる如く、つかいすておむつの長手方向に
端縁部に沿って弾性体を用い、あろかしめ端縁部にギヤ
ザーを設け、着用者の股下部分をおむつに密着させ、漏
れにりくシたちのがある。又、一つは特開昭５７−．１
５００２号公報に見られる如く、つかいすておむつの長
手方向に・端縁部に沿って吸水収縮繊維を設置し、濡れ
ると収縮し、着用者の股下部分をおむつに密着させ漏れ
に＜＜シたものもある。
のが提案されてきた。一つは特公昭５２−４０２６７号
、特開昭５４−１１５９３９号、同５２−１２００４５
号公報に見られる如く、つかいすておむつの長手方向に
端縁部に沿って弾性体を用い、あろかしめ端縁部にギヤ
ザーを設け、着用者の股下部分をおむつに密着させ、漏
れにりくシたちのがある。又、一つは特開昭５７−．１
５００２号公報に見られる如く、つかいすておむつの長
手方向に・端縁部に沿って吸水収縮繊維を設置し、濡れ
ると収縮し、着用者の股下部分をおむつに密着させ漏れ
に＜＜シたものもある。
ｌ定明力稍・ｖ決しようとする問題点］しかし、上記の
ような漏れ防止機構には種々の欠点がある。つまり、前
者はゴム等の弾性体の弾性収縮力を利用しており、尿の
漏れを防止するには着用者の股下部を強く押さえつける
必要があり、着用中膜下部への圧迫により、股下部が赤
くなったり、傷ついたりすることが多々あり、又、股下
部が強く密着しているためムレ易いという欠点を有する
。
ような漏れ防止機構には種々の欠点がある。つまり、前
者はゴム等の弾性体の弾性収縮力を利用しており、尿の
漏れを防止するには着用者の股下部を強く押さえつける
必要があり、着用中膜下部への圧迫により、股下部が赤
くなったり、傷ついたりすることが多々あり、又、股下
部が強く密着しているためムレ易いという欠点を有する
。
又、後者は吸水収縮繊維が尿で濡才９．るまではおむつ
の端縁部にギヤザーができないため、着用汗が排尿する
前に便、特に干痢便・軟便をした場合に漏れ易いという
欠αを有する。
の端縁部にギヤザーができないため、着用汗が排尿する
前に便、特に干痢便・軟便をした場合に漏れ易いという
欠αを有する。
１問題点を解決するための手段］
本発明昔らは上記の従来のつかいすておむつの欠点を解
決すべく鋭意研究の結果本発明に到達した。
決すべく鋭意研究の結果本発明に到達した。
即ち、本発明は、液透過性の表面シート、液不透過性の
裏面シート及びこれら両シートの間に位置する吸収層か
らなるつかいすておむつにおいて、水と接触することに
より長さが収縮し、かつ伸縮性が付与される吸水収縮繊
維が、つかいすておむつの長手方向の中央部を横切り、
か 一つ前記吸収層に重なることなく固定され、その吸
水収縮繊維の外側の表面シートと吸収層上の表面シート
の一部が、長手方向の両側部中間付近２点で接着され、
その２つの接着点の間隔が５０ｍｍ以上あり、かつその
接着部分の長さが１′０〜５０ｍｍであり、更に接着点
からおむつの端に向かって５ｍｍ以上離れた位置の長手
方向中間部に長手方向に沿っそ長さ７０ｍｍ以上、弾性
力（おむつの伸縮部をおむつの全長の長さに伸ばした時
の力）が５０〜６００５の弾性伸縮性部 ｌ
・材が設置されていることを特徴とするつかいすてお色
′つを提供するものである。
裏面シート及びこれら両シートの間に位置する吸収層か
らなるつかいすておむつにおいて、水と接触することに
より長さが収縮し、かつ伸縮性が付与される吸水収縮繊
維が、つかいすておむつの長手方向の中央部を横切り、
か 一つ前記吸収層に重なることなく固定され、その吸
水収縮繊維の外側の表面シートと吸収層上の表面シート
の一部が、長手方向の両側部中間付近２点で接着され、
その２つの接着点の間隔が５０ｍｍ以上あり、かつその
接着部分の長さが１′０〜５０ｍｍであり、更に接着点
からおむつの端に向かって５ｍｍ以上離れた位置の長手
方向中間部に長手方向に沿っそ長さ７０ｍｍ以上、弾性
力（おむつの伸縮部をおむつの全長の長さに伸ばした時
の力）が５０〜６００５の弾性伸縮性部 ｌ
・材が設置されていることを特徴とするつかいすてお色
′つを提供するものである。
以下、図面により本発明の実施態様を詳相に説明する。
第１図は本発明のつかいすておむつの一実施例を示す斜
視図、第２図はそのＡ−Ａ線断面図、第３図は本発明の
つかいすておむつの別の実施例を示す断面図である。
視図、第２図はそのＡ−Ａ線断面図、第３図は本発明の
つかいすておむつの別の実施例を示す断面図である。
本発明のつかいずておむつシよ、液透過性の表向ソー１
−１と液不Ｊｈ過性のｉｊＳ面ソート２と吸収層７とか
らなり、吸収層７の両側に吸収層と重なることなく、水
と接触することにより長さが収１ｊ６シかつ伸縮性が付
１ｊ、される吸水収縮繊維５が固定されこいる。又、吸
水収？ｉｉｉ↑Δｕ１［５の外側の表面ソートと吸収層
７上の表面ソートは長手方向中間付近の２ケ所で一部が
接７トされている。
−１と液不Ｊｈ過性のｉｊＳ面ソート２と吸収層７とか
らなり、吸収層７の両側に吸収層と重なることなく、水
と接触することにより長さが収１ｊ６シかつ伸縮性が付
１ｊ、される吸水収縮繊維５が固定されこいる。又、吸
水収？ｉｉｉ↑Δｕ１［５の外側の表面ソートと吸収層
７上の表面ソートは長手方向中間付近の２ケ所で一部が
接７トされている。
この接ｖ１部分４を以トレ、ゲスボットと称す。
史にし、クスボ、トの外側に弾性ギヤザー３を０１４え
るｉ１的でｄｉｉτ性伸縮性部柑３゛が設置されている
う 、−のよ−）ｊ；つかいず−ご４夕ち・つのＩ！的は、
尿及び便の１４１１ね防１１−１又、音用バ゛の肌の１
１：、迫防市にある。以下この点について説明する。つ
まりレッグスポット４と弾性ギヤザー３により、・着用
者の臀部から股にかけてポケット８を形成し、このポケ
ットが排尿していない時の大便漏れを防ぐわけである。
るｉ１的でｄｉｉτ性伸縮性部柑３゛が設置されている
う 、−のよ−）ｊ；つかいず−ご４夕ち・つのＩ！的は、
尿及び便の１４１１ね防１１−１又、音用バ゛の肌の１
１：、迫防市にある。以下この点について説明する。つ
まりレッグスポット４と弾性ギヤザー３により、・着用
者の臀部から股にかけてポケット８を形成し、このポケ
ットが排尿していない時の大便漏れを防ぐわけである。
又、尿については、吸水収縮繊維５により、大股部から
の漏れを防ぐ。ここで重要なことは弾性ギヤザー３とレ
ノゲスボア・ト４により、有効なポケットを作ることで
あり、このためには弾性伸縮・性部材の位置と長さ及び
レッグスポットの長さが問題となる。上記有効なポケッ
トを形成するにはレッグスポット、１と弾性伸縮性部材
３° との間隔（ａ）２が７５ｍｍ以上必要であり、５
ｍｍ未満ではレッグスポットρ抵抗により、レッグスポ
ット付近に一有効なギヤザーが形成しに＜＜、又、形成
したポケットが浅く小さいため便漏れしやすくなる。
の漏れを防ぐ。ここで重要なことは弾性ギヤザー３とレ
ノゲスボア・ト４により、有効なポケットを作ることで
あり、このためには弾性伸縮・性部材の位置と長さ及び
レッグスポットの長さが問題となる。上記有効なポケッ
トを形成するにはレッグスポット、１と弾性伸縮性部材
３° との間隔（ａ）２が７５ｍｍ以上必要であり、５
ｍｍ未満ではレッグスポットρ抵抗により、レッグスポ
ット付近に一有効なギヤザーが形成しに＜＜、又、形成
したポケットが浅く小さいため便漏れしやすくなる。
又、弾性体・ｔ１ｈ１部材の長さについても、短ずぎる
と上記と同様大便漏れに何効なポケットができないため
、その伸びた状態でＱ低７．０ｍｍ、好セしくは１００
ｍｍ以上のＪＱさが必要である。
と上記と同様大便漏れに何効なポケットができないため
、その伸びた状態でＱ低７．０ｍｍ、好セしくは１００
ｍｍ以上のＪＱさが必要である。
又、ここで今１つ重要なことは、弾性伸縮性部ｔオの弾
性力である。この弾性力は吸水収縮繊維が作用する前の
大便漏れと肌の圧迫の調和をとる必要がある。一つまり
この弾性力は強ずぎると肌を圧迫し、弱すぎると漏れを
起こす。又、特に幼児用の場合、着用者が大きくなると
活発で肢まわりも太き（、漏れやずいという傾向があり
、逆に新生児に近い小さい着用者は漏れについてはあま
り問題は大きくないが肌がまだ弱いため肌を圧迫しすぎ
るという点がある。これらの点を考え合わせると、おむ
つを全長に伸ばした時の弾性力は５０〜６００ｇである
ことが必要であり、又、２０％伸長時の弾性力は２０〜
１５０ｇであることが好ましい。
性力である。この弾性力は吸水収縮繊維が作用する前の
大便漏れと肌の圧迫の調和をとる必要がある。一つまり
この弾性力は強ずぎると肌を圧迫し、弱すぎると漏れを
起こす。又、特に幼児用の場合、着用者が大きくなると
活発で肢まわりも太き（、漏れやずいという傾向があり
、逆に新生児に近い小さい着用者は漏れについてはあま
り問題は大きくないが肌がまだ弱いため肌を圧迫しすぎ
るという点がある。これらの点を考え合わせると、おむ
つを全長に伸ばした時の弾性力は５０〜６００ｇである
ことが必要であり、又、２０％伸長時の弾性力は２０〜
１５０ｇであることが好ましい。
ごのようなギヤザーを形成する弾性伸縮性部材は」二記
の特性を示すものであれば何れでも良いが、−Ｓ的には
ウレタン、ポリブタジェン、Ｅ Ｖ Ａ 、、ポリエチ
レンの変性物、単体、複合体あるいはこれらとポリエチ
レンの複合体によるフィルム、発泡体等のシート状物が
使われる。
の特性を示すものであれば何れでも良いが、−Ｓ的には
ウレタン、ポリブタジェン、Ｅ Ｖ Ａ 、、ポリエチ
レンの変性物、単体、複合体あるいはこれらとポリエチ
レンの複合体によるフィルム、発泡体等のシート状物が
使われる。
又、本発明に使用される弾性伸縮性部材の［１１は着用
者への圧迫という点から中広いものが適しており、好ま
しくは４〜４０ｍｍであるつ又、吸水収縮繊維の収縮を
より効果的に構成するためには、吸水収縮繊維５を吸収
層７からある程度遠ざける必要があり、吸収層の近くで
は吸収層が妨害をして収縮を妨げるため、効果的に収縮
させるには吸収層７の端から吸水収縮繊維５までの距ｉ
’１ｌｆ（ｂ）が少なくとも１０ｍｍ以上である方が尿
漏れ防止としては効果的である。
者への圧迫という点から中広いものが適しており、好ま
しくは４〜４０ｍｍであるつ又、吸水収縮繊維の収縮を
より効果的に構成するためには、吸水収縮繊維５を吸収
層７からある程度遠ざける必要があり、吸収層の近くで
は吸収層が妨害をして収縮を妨げるため、効果的に収縮
させるには吸収層７の端から吸水収縮繊維５までの距ｉ
’１ｌｆ（ｂ）が少なくとも１０ｍｍ以上である方が尿
漏れ防止としては効果的である。
本発明に用いられる吸水収縮繊維としては、特開昭５７
−３５００２号公報に開示されているようなカルボキシ
メチルセルロース繊維、アクリル加水分Ｍ繊維、ビニロ
ン繊維等の撚り糸が有効である。又、この吸水収縮繊維
は吸収層上から尿が導水されるような機構がほどこされ
ているものが好ましい。
−３５００２号公報に開示されているようなカルボキシ
メチルセルロース繊維、アクリル加水分Ｍ繊維、ビニロ
ン繊維等の撚り糸が有効である。又、この吸水収縮繊維
は吸収層上から尿が導水されるような機構がほどこされ
ているものが好ましい。
以上が本発明の実施態様であるが、本発明はこの説明の
みに限定されるものでなく、その主旨の範囲内において
任意に変更実施できる。
みに限定されるものでなく、その主旨の範囲内において
任意に変更実施できる。
［実施例］
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明する。
実施例１〜４、比較例１
第４図に示す如＜、３００（巾） Ｘ４３０（長さ）
ｍ／ｍのポリエチレンシート１０の中央に１５０（巾）
Ｘ、３８０（長さ） ｍ／ｍの吸収層１１を置き、
ポリエチレンシートの端部より２２ｍｍの位置に弾性伸
縮性部材１２を置き、弾性伸縮性部材より４０ｍｍ内側
に吸水収縮繊維１３を置き、ポリエチレンシートと同し
大きさの不織布１４で覆い、端部より６８ｍｍの位置で
不織布とポリエチレンシートを折り曲げ、折り曲げた位
置より２５ｍｍの地点２ケ所で接着しくレッグスポット
１５）おむつを作成した。尚、弾性伸縮性部材としては
下記の弾性伸縮性部材１〜５を用い、有効な弾性長さを
１００ｍｍとして弾性伸縮性部材を設置した。
ｍ／ｍのポリエチレンシート１０の中央に１５０（巾）
Ｘ、３８０（長さ） ｍ／ｍの吸収層１１を置き、
ポリエチレンシートの端部より２２ｍｍの位置に弾性伸
縮性部材１２を置き、弾性伸縮性部材より４０ｍｍ内側
に吸水収縮繊維１３を置き、ポリエチレンシートと同し
大きさの不織布１４で覆い、端部より６８ｍｍの位置で
不織布とポリエチレンシートを折り曲げ、折り曲げた位
置より２５ｍｍの地点２ケ所で接着しくレッグスポット
１５）おむつを作成した。尚、弾性伸縮性部材としては
下記の弾性伸縮性部材１〜５を用い、有効な弾性長さを
１００ｍｍとして弾性伸縮性部材を設置した。
弾性伸縮性部材１
（１）ライト商会Ｈ１％５ポリエチレン複合フィルム１
５０４０ （Ｉｌｌ １５ｍｍ）（２）おむつを最大
に伸ばした時の弾性力（４４％伸長） ３１０ｇ荷重 （３）おむつを２０％伸ばした時の弾性力９０ｇ荷重弾
性伸縮性部材２ （１）ライト商会ｉｌｌ製ポリエチレン複合フィルム８
２０３５ （中１５ｍｒ＋）（２）おむつを最大に伸
ばした時の弾性力（４５％伸長） ４４０ｇ荷重 （３）おむつを２０％伸ばした時の弾性力１８０ｇ（ｉ
重弾性伸縮性部材３ ＋１＋ライト商会（株製ポリエチレン 複合フィルム１５０３０ （ｄｌｌｏｍｍ）（２）お
むつを最大に伸ばした時の弾性力（４２％伸長）１３％
荷重 （３）おむつを２０％伸ばした時の弾性力４５ｇ荷重弾
性伸縮性部材４ （１１弾性伸縮性部月３の【１１を５ｍｍにしたもの（
２）おむつを最大に伸ばした時の弾性力（３５％伸長）
６５ｇ荷車 （３）おむつを２０％伸ばした時の？Ｊｉｉ！性力２５
８イ；：ｉ重弾性伸縮性部材５ （１）三井石油化学（株製 タフマーＰ （ＰＥ）変性フィルム（中２０ｍｍ）（２
）おむつを最大に伸ばした時の弾性力（６２％伸長）
６４９ｇ＠重 （３）おむつを２０％伸ばした時の弾性力１２０ｇ荷重
以上のように作成したおむつをＭサイ、ズの幼児（体重
５〜７ｋｇ、７〜９ｋｇ、９〜１０ｋｇ各ｔｏ名）。
５０４０ （Ｉｌｌ １５ｍｍ）（２）おむつを最大
に伸ばした時の弾性力（４４％伸長） ３１０ｇ荷重 （３）おむつを２０％伸ばした時の弾性力９０ｇ荷重弾
性伸縮性部材２ （１）ライト商会ｉｌｌ製ポリエチレン複合フィルム８
２０３５ （中１５ｍｒ＋）（２）おむつを最大に伸
ばした時の弾性力（４５％伸長） ４４０ｇ荷重 （３）おむつを２０％伸ばした時の弾性力１８０ｇ（ｉ
重弾性伸縮性部材３ ＋１＋ライト商会（株製ポリエチレン 複合フィルム１５０３０ （ｄｌｌｏｍｍ）（２）お
むつを最大に伸ばした時の弾性力（４２％伸長）１３％
荷重 （３）おむつを２０％伸ばした時の弾性力４５ｇ荷重弾
性伸縮性部材４ （１１弾性伸縮性部月３の【１１を５ｍｍにしたもの（
２）おむつを最大に伸ばした時の弾性力（３５％伸長）
６５ｇ荷車 （３）おむつを２０％伸ばした時の？Ｊｉｉ！性力２５
８イ；：ｉ重弾性伸縮性部材５ （１）三井石油化学（株製 タフマーＰ （ＰＥ）変性フィルム（中２０ｍｍ）（２
）おむつを最大に伸ばした時の弾性力（６２％伸長）
６４９ｇ＠重 （３）おむつを２０％伸ばした時の弾性力１２０ｇ荷重
以上のように作成したおむつをＭサイ、ズの幼児（体重
５〜７ｋｇ、７〜９ｋｇ、９〜１０ｋｇ各ｔｏ名）。
に着用し、肌への影響を見た。肌への影古はおむつを３
時間着用し、弾性体の跡が肌に赤く残った人数で示した
。
時間着用し、弾性体の跡が肌に赤く残った人数で示した
。
結果を表１に示す。
表 １
第１図は本発明のつかいすておむつの一実施例を示す斜
視図、第２図はそのＡ−Ａ線断面図、第３図は本発明の
つかいすておむつの別の実袴例を示す断面図、第４図は
実施例１〜４及び比較例１で用いたおむつの断面図であ
る。 ｌ：表面シート ２：裏面シート ３：弾性ギヤザー ４ニレソゲスポット５：吸水収縮
繊維 ６：テープフアスナー１：ＴｇＬ収層
８：ポケット１０：ポリエチレンシート １１：吸収層、１２：弾性伸縮性部材 １３：吸水収縮繊維 １４：不織布 １５；レッグスポット 第１図
視図、第２図はそのＡ−Ａ線断面図、第３図は本発明の
つかいすておむつの別の実袴例を示す断面図、第４図は
実施例１〜４及び比較例１で用いたおむつの断面図であ
る。 ｌ：表面シート ２：裏面シート ３：弾性ギヤザー ４ニレソゲスポット５：吸水収縮
繊維 ６：テープフアスナー１：ＴｇＬ収層
８：ポケット１０：ポリエチレンシート １１：吸収層、１２：弾性伸縮性部材 １３：吸水収縮繊維 １４：不織布 １５；レッグスポット 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及
びこれら両シートの間に位置する吸収層からなるつかい
すておむつにおいて、水と接触することにより長さが収
縮し、かつ伸縮性が付与される吸水収縮繊維が、つかい
すておむつの長手方向の中央部を横切り、かつ前記吸収
層に重なることなく固定され、その吸水収縮繊維の外側
の表面シートと吸収層上の表面シートの一部が、長手方
向の両側部中間付近２点で接着され、その２つの接着点
の間隔が５０ｍｍ以上あり、かつその接着部分の長さが
１０〜５０ｍｍであり、更に接着点からおむつの端に向
かって５ｍｍ以上離れた位置の長手方向中間部に長手方
向に沿って長さ７０ｍｍ以上、弾性力（おむつの伸縮部
をおむつの全長の長さに伸ばした時の力）が５０〜６０
０ｇの弾性伸縮性部材が設置されていることを特徴とす
るつかいすておむつ。 ２、弾性伸縮性部材の２０％伸長時における弾性力が、
２０〜１５０ｇである特許請求の範囲第１項記載のつか
いすておむつ。 ３、弾性伸縮性部材の巾が４〜４０ｍｍである特許請求
の範囲第１項又は第２項記載のつかいすておむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59207751A JPS6189302A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | つかいすておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59207751A JPS6189302A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | つかいすておむつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189302A true JPS6189302A (ja) | 1986-05-07 |
| JPH0442018B2 JPH0442018B2 (ja) | 1992-07-10 |
Family
ID=16544936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59207751A Granted JPS6189302A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | つかいすておむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189302A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007289567A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Kao Corp | 吸収性物品 |
| JP2013511312A (ja) * | 2009-11-24 | 2013-04-04 | コンセプツ フォー サクセス（シー４エス） | 折り込まれたおよび取り付けられた側縁を備えた物品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6453361A (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-01 | Nikon Corp | Disk medium |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP59207751A patent/JPS6189302A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6453361A (en) * | 1987-08-24 | 1989-03-01 | Nikon Corp | Disk medium |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007289567A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Kao Corp | 吸収性物品 |
| JP2013511312A (ja) * | 2009-11-24 | 2013-04-04 | コンセプツ フォー サクセス（シー４エス） | 折り込まれたおよび取り付けられた側縁を備えた物品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442018B2 (ja) | 1992-07-10 |
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