JPS6189047A - オフセツト版面の湿し水量検出方法および湿し水量測定装置 - Google Patents
オフセツト版面の湿し水量検出方法および湿し水量測定装置Info
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- JPS6189047A JPS6189047A JP59211096A JP21109684A JPS6189047A JP S6189047 A JPS6189047 A JP S6189047A JP 59211096 A JP59211096 A JP 59211096A JP 21109684 A JP21109684 A JP 21109684A JP S6189047 A JPS6189047 A JP S6189047A
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- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0063—Devices for measuring the thickness of liquid films on rollers or cylinders
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/55—Specular reflectivity
-
- G—PHYSICS
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- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
- G01N21/31—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry
- G01N21/35—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light
- G01N21/3554—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light for determining moisture content
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はオフセット印刷機における版面の湿し水母を検
出する方法および検出水母を表示づる装置に関する。
出する方法および検出水母を表示づる装置に関する。
オフヒツト印刷では版面の湿し水のωを正6([に管理
する必要がある。そして、この管理(,1、Aベレータ
が版面を目視観察して湿し水による版面からの反射光量
を判定したりあるいは−5はり口’752 ’f’J察
により印9:す物を判定して湿し水石の適否を知る方法
が採られていた。
する必要がある。そして、この管理(,1、Aベレータ
が版面を目視観察して湿し水による版面からの反射光量
を判定したりあるいは−5はり口’752 ’f’J察
により印9:す物を判定して湿し水石の適否を知る方法
が採られていた。
しかし、このようにオペレータに依存したやり方では、
オペレータの個人差の影響が直接現れしかも再現性が乏
しく自動制御により湿し水母を管理することもできない
。
オペレータの個人差の影響が直接現れしかも再現性が乏
しく自動制御により湿し水母を管理することもできない
。
そこでオペレータによらずに版面湿し水量を検出する方
法が要望され、氷表面からの反射光量を検出する方法及
び赤外線吸収を利用した方法等が提案されている。
法が要望され、氷表面からの反射光量を検出する方法及
び赤外線吸収を利用した方法等が提案されている。
しかしながら、これらの方法を具体化する場合、検出手
段を印刷機の版胴付近に設置する必要があるため、設置
スペース、インキミスト汚れ対策等の大きな制約がある
。この結果、耐環境性、作業性、寸法、汎用性、価格等
の面から実用には至っていない。
段を印刷機の版胴付近に設置する必要があるため、設置
スペース、インキミスト汚れ対策等の大きな制約がある
。この結果、耐環境性、作業性、寸法、汎用性、価格等
の面から実用には至っていない。
特に耐環境性についてみれば、光センサは空中を常時浮
遊する粉塵やインキングローラから飛散するインキミス
トに曝されており、その汚れ方は約2週間でセンサ出力
が半減する・程である。したがってセンサの汚れ対策お
よびセンサゲインの補正をいかに行なうかが湿し水勾検
出装置を実用化する上での鍵を握っている。
遊する粉塵やインキングローラから飛散するインキミス
トに曝されており、その汚れ方は約2週間でセンサ出力
が半減する・程である。したがってセンサの汚れ対策お
よびセンサゲインの補正をいかに行なうかが湿し水勾検
出装置を実用化する上での鍵を握っている。
本発明は上述の点を考處してなされたもので、光センサ
の出力を低減させるような悪影響下で使用しても正確に
版面湿し水量を検出し得る方法J3よび装置を提供する
ことを目的とする。
の出力を低減させるような悪影響下で使用しても正確に
版面湿し水量を検出し得る方法J3よび装置を提供する
ことを目的とする。
(発明の概要〕
この目的達成のため、本発明では、版面に対し所定角度
で投光したときの版面からの反射光中、正反射光と乱反
射光とを各別に検出するようにし、この乱反射光りを参
照値として正反射光量を補正することにより湿し水量を
検出する方法および装置を提供するものである。
で投光したときの版面からの反射光中、正反射光と乱反
射光とを各別に検出するようにし、この乱反射光りを参
照値として正反射光量を補正することにより湿し水量を
検出する方法および装置を提供するものである。
以下添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明における版面湿し水石の検出原理を示し
たものである。すなわち投光器1から版面2に対し投光
角aで光を照射したときの版面2からの反則光のうち、
投光角aと等しく設定された受光角a′で現れる正反射
光を第1受光器3により検出し、版面2に垂直方向の乱
反射光を第2受光器4により検出する。
たものである。すなわち投光器1から版面2に対し投光
角aで光を照射したときの版面2からの反則光のうち、
投光角aと等しく設定された受光角a′で現れる正反射
光を第1受光器3により検出し、版面2に垂直方向の乱
反射光を第2受光器4により検出する。
ここで投光角a(=受光角at )は任意に選べるが、
実用上の問題を無視すればフレネルの式および実験結果
から投受光角が大きいほど反射光mは増大し検出性能も
向上することが確認されている。また投受光に用いる光
線の波長も任意に選択できる。
実用上の問題を無視すればフレネルの式および実験結果
から投受光角が大きいほど反射光mは増大し検出性能も
向上することが確認されている。また投受光に用いる光
線の波長も任意に選択できる。
第2図は第1図の構成における第1受光器3および第2
受光器4の出力特性を示したもので、横軸に版面湿し水
量を、また縦軸に受光器の出力をとっている。そして3
Aは第1受光器3の出力曲線であり版面湿し水母に比例
して変化づるのに対し、第2受光器4の出力曲線4Aは
版面湿し水■とは殆ど無関係に一定値を示ず。ここでは
版面湿し水石と両受光器出力どの関係のみを示している
が、両受光器の出力は版面2からの反射光が変化ずれば
それに応じて変化する。この変化要因っまり外乱として
インキミスト、粉塵等による汚れ、光源の経時変化、セ
ンサの位置ずれ等があり、これらは両受光器につき同様
に現れるものである。
受光器4の出力特性を示したもので、横軸に版面湿し水
量を、また縦軸に受光器の出力をとっている。そして3
Aは第1受光器3の出力曲線であり版面湿し水母に比例
して変化づるのに対し、第2受光器4の出力曲線4Aは
版面湿し水■とは殆ど無関係に一定値を示ず。ここでは
版面湿し水石と両受光器出力どの関係のみを示している
が、両受光器の出力は版面2からの反射光が変化ずれば
それに応じて変化する。この変化要因っまり外乱として
インキミスト、粉塵等による汚れ、光源の経時変化、セ
ンサの位置ずれ等があり、これらは両受光器につき同様
に現れるものである。
そこで、第1の受光器の出力を第2の受光器の出ノjで
補正づれば版面湿し水量を正確に測定することができる
。
補正づれば版面湿し水量を正確に測定することができる
。
いま外乱を受【ノる前の状態の第1受光器の出力をA、
第2受光器の出力をBとし、外乱による出力変化率をそ
れぞれα、βとすれば外乱時の出力はそれぞれαA、β
Bとなる。ここで外乱が両受光器に与える影響は等しい
ものと考えてα−βとすると両受光器の出力の比は、 βB α8B となって外乱の影響は相殺される。また、外乱の影響の
麿合が異なりαキβの場合には予め両者の関係を求めて
J3きその補正を行なえば、どなり、ヤはり外乱の影響
を打消すことが可能である。したがって、2つの受光器
の出力を演算することによって外乱とは無関係に版面湿
し水屋を評価することができる。
第2受光器の出力をBとし、外乱による出力変化率をそ
れぞれα、βとすれば外乱時の出力はそれぞれαA、β
Bとなる。ここで外乱が両受光器に与える影響は等しい
ものと考えてα−βとすると両受光器の出力の比は、 βB α8B となって外乱の影響は相殺される。また、外乱の影響の
麿合が異なりαキβの場合には予め両者の関係を求めて
J3きその補正を行なえば、どなり、ヤはり外乱の影響
を打消すことが可能である。したがって、2つの受光器
の出力を演算することによって外乱とは無関係に版面湿
し水屋を評価することができる。
さて、水量の具体的な表示方法であるが、本装置におい
ては水屋は版乾燥状態を0%、水過剰状態の飽和出力を
100%とした相対値で表わされる。その基準状態は図
2においてそれぞれvln。
ては水屋は版乾燥状態を0%、水過剰状態の飽和出力を
100%とした相対値で表わされる。その基準状態は図
2においてそれぞれvln。
vII18xで示されている。
本装置では水なし時でも版面での反射が若干あり、出力
がOとならないため、萌述の方法によって較正された検
出値を■。とすると水屋は最終的に次式の相対値で与え
られることになる。
がOとならないため、萌述の方法によって較正された検
出値を■。とすると水屋は最終的に次式の相対値で与え
られることになる。
■ −■ ・
e l1lln
■ −■ ・
maX l1lln
第3図(a)、(b)、(c)は版面非画線部を検出す
るために版面に況し水を付着させた状態で第1の受光器
および第2の受光2により版面を走査するときの走査の
様子および各受光器の出力を示した例である。同図(a
)に示すように、この例では版面2には絵柄面積率10
0%および50%の領域を設け、これら各領域を横切る
にうに版面2の万力部5からもう1つの万力部5までX
−X方向に走査を行なう。これにより得られた各受光器
の出力は同図(b)、(C)に示す通りであり、乱反射
光を検出する第2受光器の出力波形は同図(b)に、ま
た正反射光を検出する。第1受光器の出り波形は同図(
C)に示されている。
るために版面に況し水を付着させた状態で第1の受光器
および第2の受光2により版面を走査するときの走査の
様子および各受光器の出力を示した例である。同図(a
)に示すように、この例では版面2には絵柄面積率10
0%および50%の領域を設け、これら各領域を横切る
にうに版面2の万力部5からもう1つの万力部5までX
−X方向に走査を行なう。これにより得られた各受光器
の出力は同図(b)、(C)に示す通りであり、乱反射
光を検出する第2受光器の出力波形は同図(b)に、ま
た正反射光を検出する。第1受光器の出り波形は同図(
C)に示されている。
そして同図(b)に示される第2受光器の出力9は、版
面水量の影響は受けず版の絵柄面積に応じた出力低下を
示すものである。したがって絵柄が無い非画線部につい
ては常に最大出力vmaxを生じる。
面水量の影響は受けず版の絵柄面積に応じた出力低下を
示すものである。したがって絵柄が無い非画線部につい
ては常に最大出力vmaxを生じる。
そこで版胴1回転当りの第2受光器の最大出力値■□8
に適当な許容範囲を設定して第2受光器がこの許容範囲
内に入る出力を生じれば非画線部とし、この非画線部に
対応する位置でのみ第1受光器の水量信号10をサンプ
リングすれば非画線部のみについて水量測定信号が得ら
れることになる。
に適当な許容範囲を設定して第2受光器がこの許容範囲
内に入る出力を生じれば非画線部とし、この非画線部に
対応する位置でのみ第1受光器の水量信号10をサンプ
リングすれば非画線部のみについて水量測定信号が得ら
れることになる。
またこのサンプリング間隔を決定するのに必要な印刷速
度の測定は第2受光器の万力部出力を利用して演掠を行
なうことによって得られる。
度の測定は第2受光器の万力部出力を利用して演掠を行
なうことによって得られる。
第4図は本発明に係る装置をオフセット枚葉印刷灘11
に設置した場合の外観構成を示したものである。本発明
に係る装置は、センサ12および表示部13を有し、こ
れらはそれぞれ印刷111の所定個所に設置される。ず
なわちセンナ12は印刷磯各ユニットにおける版胴14
の近傍に設置され。版1j114には、インキングロー
515からインクが、また湿し水供給装置16から湿し
水が供給されてブランケット胴17、圧IH18とt4
11iJlし印刷を行なう。表示部13には印刷色(B
、C。
に設置した場合の外観構成を示したものである。本発明
に係る装置は、センサ12および表示部13を有し、こ
れらはそれぞれ印刷111の所定個所に設置される。ず
なわちセンナ12は印刷磯各ユニットにおける版胴14
の近傍に設置され。版1j114には、インキングロー
515からインクが、また湿し水供給装置16から湿し
水が供給されてブランケット胴17、圧IH18とt4
11iJlし印刷を行なう。表示部13には印刷色(B
、C。
M、Y)各々についての印刷ユニットから湿し水量信号
が与えられ、これを一括表示する。
が与えられ、これを一括表示する。
なお、非画線部を認識づるには次のようにしてもよい、
1なわち版胴駆動系にロータリーエンコーダを設けてお
き、予めオペレータが入力しておいたデータとロータリ
ーエンコーダの出力とを対照して非画線部位置を知る。
1なわち版胴駆動系にロータリーエンコーダを設けてお
き、予めオペレータが入力しておいたデータとロータリ
ーエンコーダの出力とを対照して非画線部位置を知る。
第5図は第4図の表示部13が行なう動作例を示したフ
ローチャートであり、これにつぎ説明する。版胴の第1
回転目において、センサ12内の第1受光器及び第2受
光器の光mデータを、版面上の一定間隔ごとにメモリー
へとりこむ(Sl)、。
ローチャートであり、これにつぎ説明する。版胴の第1
回転目において、センサ12内の第1受光器及び第2受
光器の光mデータを、版面上の一定間隔ごとにメモリー
へとりこむ(Sl)、。
版胴の第2回転目では、まずメモリーのデータのうち、
水量に影響されない第2受光器のデータを読み出し、ピ
ークデータを探り(S2)、この値より−aだけの幅の
データを平均化しくS3)、Xとする。次に水量によっ
て変化する第1受光器のデータのうち、Xを得るために
データを採用したのと同じ場所でのデータを読み出し、
その平均値をyとする(S4)。このx、yより水ωを
:111 、騨しくS5)、その値をLEDに表示す
る。以上の手順を繰り返すことにより1回転おきの水f
J1がLEDに表示される(S6)。
水量に影響されない第2受光器のデータを読み出し、ピ
ークデータを探り(S2)、この値より−aだけの幅の
データを平均化しくS3)、Xとする。次に水量によっ
て変化する第1受光器のデータのうち、Xを得るために
データを採用したのと同じ場所でのデータを読み出し、
その平均値をyとする(S4)。このx、yより水ωを
:111 、騨しくS5)、その値をLEDに表示す
る。以上の手順を繰り返すことにより1回転おきの水f
J1がLEDに表示される(S6)。
第6図は、これらの処理を実現するための電子回路のブ
ロック図である。
ロック図である。
水母の測定が必要な箇所は一箇所とは限らず、版胴の幅
方向に複数個、更にに多色印刷ぼでは、各色ユニットご
とにセンサを設置する場合が多い。
方向に複数個、更にに多色印刷ぼでは、各色ユニットご
とにセンサを設置する場合が多い。
そのため、本電子回路においては、複数個のセンサ−1
2が接続可能な構成とした。
2が接続可能な構成とした。
センナ12は、水酊測定用の第1受光器12a、出力の
補正及び非画線部位置自動検出用の第2受光器12bよ
り成り、これらの出力信りはそれぞれ光電流−電圧変換
回路20a、20bを経由し、それぞれマルチプレクサ
21a、21bの入ツノに接続される。マルチプレクサ
21a、21bの入力線のうち、CPU51からのチ1
7ンネル選択信号32によって、それぞれ1本ずつが選
択され、バッフi・アンプ22a、22bを経由し、サ
ンプルホールド回路23a、23bに入る。
補正及び非画線部位置自動検出用の第2受光器12bよ
り成り、これらの出力信りはそれぞれ光電流−電圧変換
回路20a、20bを経由し、それぞれマルチプレクサ
21a、21bの入ツノに接続される。マルチプレクサ
21a、21bの入力線のうち、CPU51からのチ1
7ンネル選択信号32によって、それぞれ1本ずつが選
択され、バッフi・アンプ22a、22bを経由し、サ
ンプルホールド回路23a、23bに入る。
一方、第2受光器12bの出力は、印刷速度測定回路2
7に人力され、万力部信号から印刷速度を測定し、その
値からサンプリング周波数演算回路28により、印刷速
度によらず一定距離間隔のサンプリングとなるようなサ
ンプリング周波数をNr f、1し、この周波数のサン
プリングパルスをパルスジェネレータ29により発生ず
る。このパルスをラッチ30u由で、サンプルホールド
回路23a、23bに送り、第1受光器12a、第2受
光器12bの信号を同時にホールドJ“る。ホールドさ
れた信号は、マルチプレクサノ24により両信号を順次
切替え、ザンブルホールド25峰山てA/D変換器26
に送られ、ディジタル信号となってメモリー32に蓄え
られる。
7に人力され、万力部信号から印刷速度を測定し、その
値からサンプリング周波数演算回路28により、印刷速
度によらず一定距離間隔のサンプリングとなるようなサ
ンプリング周波数をNr f、1し、この周波数のサン
プリングパルスをパルスジェネレータ29により発生ず
る。このパルスをラッチ30u由で、サンプルホールド
回路23a、23bに送り、第1受光器12a、第2受
光器12bの信号を同時にホールドJ“る。ホールドさ
れた信号は、マルチプレクサノ24により両信号を順次
切替え、ザンブルホールド25峰山てA/D変換器26
に送られ、ディジタル信号となってメモリー32に蓄え
られる。
A/D変換の指令などはCPU51が行なっており第7
図に示すフローチト一トに従って行なわれる。第7図に
おいて、CPUは、まずマルチプレクサ21a、21b
、24のチt7ンネルノ初明化(S11.512)、サ
ンプルホールドランチ30のクリア(S13)を行なっ
た後、その出力線33を監視しており、ボールドされた
ことが認識されるとく514)、マルチプレクサ21a
。
図に示すフローチト一トに従って行なわれる。第7図に
おいて、CPUは、まずマルチプレクサ21a、21b
、24のチt7ンネルノ初明化(S11.512)、サ
ンプルホールドランチ30のクリア(S13)を行なっ
た後、その出力線33を監視しており、ボールドされた
ことが認識されるとく514)、マルチプレクサ21a
。
22 bのチャンネルを次のチャンネルへ切替える(S
15)。このときマルチプレクサ24は第1受光器出力
が選択されており、CP、、U 51はA/D変換器2
6に変換スタート信号34を送る(816)。次に、C
PU51はマルチプレクサ24のチャンネルを第2受光
器の信号に切替えた後 (S17)、変換終了信号35
を監視し、変換終了次第(S18)、第1受光器データ
をメモリ 52へとりこむ(819)。この助産ては既
に第2受光器の信号がΔ/D入力に現れているので、直
ちにA/D変換スタート信号34を送る(S20)。次
にCPU51はサンプルホールドラッチ30にクリア信
号36を送り(S21>、マルチプレクサ24のチVン
ネルを第1受光器の信Y)にVJ替えたff2(S22
)、変換終了信835を監視し、終了次第(823)、
第2受光器データをメモリ32へとりこむ(S24)。
15)。このときマルチプレクサ24は第1受光器出力
が選択されており、CP、、U 51はA/D変換器2
6に変換スタート信号34を送る(816)。次に、C
PU51はマルチプレクサ24のチャンネルを第2受光
器の信号に切替えた後 (S17)、変換終了信号35
を監視し、変換終了次第(S18)、第1受光器データ
をメモリ 52へとりこむ(819)。この助産ては既
に第2受光器の信号がΔ/D入力に現れているので、直
ちにA/D変換スタート信号34を送る(S20)。次
にCPU51はサンプルホールドラッチ30にクリア信
号36を送り(S21>、マルチプレクサ24のチVン
ネルを第1受光器の信Y)にVJ替えたff2(S22
)、変換終了信835を監視し、終了次第(823)、
第2受光器データをメモリ32へとりこむ(S24)。
CPU51はこの処理を順次繰り返しているが、印刷速
瓜、1111定回路27からは万力部信号37が出てお
り、1回転のデータとりこみが終了づるとCPU51は
この万力部信号37により割り込みがか4うられ、水串
演の処理へと進む。
瓜、1111定回路27からは万力部信号37が出てお
り、1回転のデータとりこみが終了づるとCPU51は
この万力部信号37により割り込みがか4うられ、水串
演の処理へと進む。
CPU 51 LJ:PliS13−1tり水jii
4.i、D/A9換された後、LEDへ送られるが、第
6図に示すように、複数のLEDユニットへの表示を1
個のD/A変換器で実現するため、いわゆるダイナミッ
ク点灯方式をとっている。すなわち水量データを表示用
メモリ3つへ古き込んでおぎ、このデータを高速で自走
しているカウンタ40の値をメモリアドレスとして順次
読み出し、D/A変e J41へ送り、バッファ42、
デマルチプレクサ43を経由してLED45へ送ってい
る。デマルチプレクサ43のチャンネル信号も上記メモ
リアドレスと同じ値を使用し、メモリデータの読み出し
と同期をとっている。
4.i、D/A9換された後、LEDへ送られるが、第
6図に示すように、複数のLEDユニットへの表示を1
個のD/A変換器で実現するため、いわゆるダイナミッ
ク点灯方式をとっている。すなわち水量データを表示用
メモリ3つへ古き込んでおぎ、このデータを高速で自走
しているカウンタ40の値をメモリアドレスとして順次
読み出し、D/A変e J41へ送り、バッファ42、
デマルチプレクサ43を経由してLED45へ送ってい
る。デマルチプレクサ43のチャンネル信号も上記メモ
リアドレスと同じ値を使用し、メモリデータの読み出し
と同期をとっている。
表示用メモリ39のデータの更新はアドレスセレクタの
Lレクタ信号入力5oによりアドレス線48.49をC
PU側(49)に切替え、表示用メモリ39に書き込み
信号47及び新データ48を送ることにより行なわれる
。以上の方法により、LEDのダイナミック点灯を実現
している。
Lレクタ信号入力5oによりアドレス線48.49をC
PU側(49)に切替え、表示用メモリ39に書き込み
信号47及び新データ48を送ることにより行なわれる
。以上の方法により、LEDのダイナミック点灯を実現
している。
上記実施例では、版面湿し水量の測定を説明したが、本
発明は湿し水化調整上重要なか、味を持つ湿し水ローラ
のニップ圧、スキュー調整を数値的に把握するように(
?4成することもできる。それには水量センサを移動式
にするかムしくは版ti幅方向に?!2数個設置し、そ
の出力を利用すればよい。
発明は湿し水化調整上重要なか、味を持つ湿し水ローラ
のニップ圧、スキュー調整を数値的に把握するように(
?4成することもできる。それには水量センサを移動式
にするかムしくは版ti幅方向に?!2数個設置し、そ
の出力を利用すればよい。
また、表示部には、水52調整の目安としてオペレータ
が任意に設定し得る指針を設けたり、水量が所定範囲外
となったとき警報を発するように構成してもよい。さら
に本装置を使用して湿し水元ローラ回転数、ニップ圧、
スキュー等を自動制御してもよい。
が任意に設定し得る指針を設けたり、水量が所定範囲外
となったとき警報を発するように構成してもよい。さら
に本装置を使用して湿し水元ローラ回転数、ニップ圧、
スキュー等を自動制御してもよい。
本発明は上述のように、版面に対し所定角度で投光した
ときの版面からの反射光中、正反射光と乱反射光とを各
別に検出して乱反射光量を参照値として正反射光量を補
正して湿し水量を検出するようにしたため、印刷機近傍
で光学センサを用いる場合のセンサの汚れに対しても充
分に対処して正確な測定が可能である。また、乱反射光
検出は湿し水が与えられているべき版面非画線部の検出
、および印刷速度測定のための万力部検出にも利用でき
るもので、乱反射光検出出ノjを利用して湿し水化検出
信号の補正に必要な全ての信月が111られる。
ときの版面からの反射光中、正反射光と乱反射光とを各
別に検出して乱反射光量を参照値として正反射光量を補
正して湿し水量を検出するようにしたため、印刷機近傍
で光学センサを用いる場合のセンサの汚れに対しても充
分に対処して正確な測定が可能である。また、乱反射光
検出は湿し水が与えられているべき版面非画線部の検出
、および印刷速度測定のための万力部検出にも利用でき
るもので、乱反射光検出出ノjを利用して湿し水化検出
信号の補正に必要な全ての信月が111られる。
この結果、版面湿し水化を非常に正確にぶII定するこ
とができ、熟練オペレータでなくても湿し水けを適正値
に保つことができる。
とができ、熟練オペレータでなくても湿し水けを適正値
に保つことができる。
第1図は本発明の原理を示す説明図、第2図は第1図の
構成に用いる各受光器の湿し水G1に対づ。 る出力特性図、第3図(a)、(b)、(c)は版面走
査時におりる各受光器の貯量に対Jる出力特性図、第4
図はオフセット枚葉印刷機に適用した本発明装置の外観
図、第5図は第4図の表示部の動作内容を示すフローチ
1/−ト、第6図は同表示部の電子回路を示すブロック
線図、第7図tよ同電子回路の動作を示すフローヂャー
トである。 1・・・投光器、2・・・オフセット版面、3・・・第
1受光器、4・・・第2受光器、5・・・万力部、11
・・・印刷前、12・・・センサ、13・・・表示部、
14・・・版胴、15・・・インキングローラ、16・
・・湿し水供給装置、17・・・ブランケット胴、18
・・・圧胴、20・・・光電変換回路。 出願人代理人 猪 股 清 第1図 范2図 υ 版面の湿し水量− 帛3図 ? 時間(位置)−憂 時間(位置)− 鳥4図 手続補正書 昭和60年5月lt日
構成に用いる各受光器の湿し水G1に対づ。 る出力特性図、第3図(a)、(b)、(c)は版面走
査時におりる各受光器の貯量に対Jる出力特性図、第4
図はオフセット枚葉印刷機に適用した本発明装置の外観
図、第5図は第4図の表示部の動作内容を示すフローチ
1/−ト、第6図は同表示部の電子回路を示すブロック
線図、第7図tよ同電子回路の動作を示すフローヂャー
トである。 1・・・投光器、2・・・オフセット版面、3・・・第
1受光器、4・・・第2受光器、5・・・万力部、11
・・・印刷前、12・・・センサ、13・・・表示部、
14・・・版胴、15・・・インキングローラ、16・
・・湿し水供給装置、17・・・ブランケット胴、18
・・・圧胴、20・・・光電変換回路。 出願人代理人 猪 股 清 第1図 范2図 υ 版面の湿し水量− 帛3図 ? 時間(位置)−憂 時間(位置)− 鳥4図 手続補正書 昭和60年5月lt日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オフセット印刷機における版面の非画線部に供給さ
れた湿し水の量を版面からの反射光を利用して検出する
方法において、 版面に対する投光角と等しい角度で版面から反射した正
反射光と、版面に垂直な方向に反射した乱反射光とを各
別に検出し、この乱反射光検出信号により版面非画線部
を判別すると共に、前記正反射光検出信号のレベル変動
を補正するようにしたことを特徴とするオフセット版面
の湿し水量検出方法。 2、オフセット版面に対し適当な角度で光を照射する投
光器と、この投光器の照射角に対応する角度をもって前
記版面に対し設置され該版面からの正反射光を受光する
第1の受光器と、前記版面に対し略々垂直に設置され該
版面からの乱反射光を受光する第2の受光器と、前記版
胴の回転に応じた信号を形成する装置と、この信号形成
装置の出力に基づき前記版面の非画線部を検出する装置
と、この非画線部検出装置の出力に応じて前記第1およ
び第2受光器の出力を演算し版面湿し水量として表示す
る表示部とをそなえたオフセット版面の湿し水量測定装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59211096A JPS6189047A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | オフセツト版面の湿し水量検出方法および湿し水量測定装置 |
DE8585112683T DE3586975T2 (de) | 1984-10-08 | 1985-10-07 | Verfahren und vorrichtung zur messung des eine offsetdruckplatte anfeuchtenden wassers. |
EP85112683A EP0177921B1 (en) | 1984-10-08 | 1985-10-07 | Method and device for measuring the quantity of water dampening the face of an offset printing plate |
US07/005,295 US4787238A (en) | 1984-10-08 | 1987-01-20 | Method and device for measuring the quantity of water dampening the face of an offset printing plate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59211096A JPS6189047A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | オフセツト版面の湿し水量検出方法および湿し水量測定装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12693485A Division JPH0611538B2 (ja) | 1984-10-08 | 1985-06-11 | オフセット版面の湿し水量測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6189047A true JPS6189047A (ja) | 1986-05-07 |
JPH0563310B2 JPH0563310B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=16600344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59211096A Granted JPS6189047A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | オフセツト版面の湿し水量検出方法および湿し水量測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6189047A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6029577A (en) * | 1997-03-06 | 2000-02-29 | Ryobi Ltd. | Dampening volume control apparatus for offset press and a method for controlling dampening volume therefor |
JP2002530669A (ja) * | 1998-11-20 | 2002-09-17 | ハネウエル−メジャレクス・コーポレーション | ゲル化点センサ |
JP2020041778A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | シャープ株式会社 | 加湿機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211830A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 印刷機の湿し水計測装置 |
JPS60232956A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-11-19 | コルモーゲン コーポレイション | 平版印刷機上のインキ−水バランスの監視方法 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP59211096A patent/JPS6189047A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211830A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 印刷機の湿し水計測装置 |
JPS60232956A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-11-19 | コルモーゲン コーポレイション | 平版印刷機上のインキ−水バランスの監視方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6029577A (en) * | 1997-03-06 | 2000-02-29 | Ryobi Ltd. | Dampening volume control apparatus for offset press and a method for controlling dampening volume therefor |
JP2002530669A (ja) * | 1998-11-20 | 2002-09-17 | ハネウエル−メジャレクス・コーポレーション | ゲル化点センサ |
JP2020041778A (ja) * | 2018-09-12 | 2020-03-19 | シャープ株式会社 | 加湿機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563310B2 (ja) | 1993-09-10 |
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