JPS6188614A - マイクロ波スイツチマトリクス - Google Patents
マイクロ波スイツチマトリクスInfo
- Publication number
- JPS6188614A JPS6188614A JP20981184A JP20981184A JPS6188614A JP S6188614 A JPS6188614 A JP S6188614A JP 20981184 A JP20981184 A JP 20981184A JP 20981184 A JP20981184 A JP 20981184A JP S6188614 A JPS6188614 A JP S6188614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- drain bias
- module
- terminal
- spare
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/693—Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は交差スイッチ部を2重化して高信頼化ヲ図っタ
マイクロ波スイッチマトリクスに関するものである。
マイクロ波スイッチマトリクスに関するものである。
(従来の技術)
第3図に入力端子数を4、出力端子数を4とした場合の
4×4マイクロ波スイツチマトリクス(MSM)の基本
構成を示す。1−1〜1−4は入力端子、l−1〜2−
4は出力端子であり、Ml、〜M44はP E Tを用
いたスイッチ部である。入出力端子間の接続はへ(11
〜M、4のスイッチ部を制御することにより行われる。
4×4マイクロ波スイツチマトリクス(MSM)の基本
構成を示す。1−1〜1−4は入力端子、l−1〜2−
4は出力端子であり、Ml、〜M44はP E Tを用
いたスイッチ部である。入出力端子間の接続はへ(11
〜M、4のスイッチ部を制御することにより行われる。
八48Mを高信頼化する冗長構成どして、スイッチ部を
2重化する方式がある。第4図は2重化したスイッチ部
の構成である。1は信号入力端子、2は信号出力端子、
3は入力側4端子方向性結合器、4は出力側4端子方向
性結合器、5は入力側電力分割器、6は出力側電力分割
器(合成器の機能を有スる)、7は現用スイノチモジー
−ル、8は予備用スイッチモジュール、9および10は
切替素子であるPET、11および12はそれぞれIi
”ET 9および10を0N10FF制御するための制
御信号端子、13および14はそれぞれFET9および
10のドレインバイアス端子、J5は、】3および14
のドレインバイアス端子にドレインバイアスを供給する
電源である。平常時は、現用スイッチモジュール7を用
いて切替を行う。この場合11への制御信号に応じてF
ET9が0N10FFされる。このとき、12の信号端
子にはPET ioをOFFにする制御信号が常時入力
されている。ここで現用スイッチモジュール7に障害が
発生した場合、11の制御信号端子にFET 9を常に
OFFにする制御信号を入力し、予備用スイノチモジー
−ル8の制御信号端子12にFETl0を0N10FF
する制御信号を入力することにより信号の切替を行う。
2重化する方式がある。第4図は2重化したスイッチ部
の構成である。1は信号入力端子、2は信号出力端子、
3は入力側4端子方向性結合器、4は出力側4端子方向
性結合器、5は入力側電力分割器、6は出力側電力分割
器(合成器の機能を有スる)、7は現用スイノチモジー
−ル、8は予備用スイッチモジュール、9および10は
切替素子であるPET、11および12はそれぞれIi
”ET 9および10を0N10FF制御するための制
御信号端子、13および14はそれぞれFET9および
10のドレインバイアス端子、J5は、】3および14
のドレインバイアス端子にドレインバイアスを供給する
電源である。平常時は、現用スイッチモジュール7を用
いて切替を行う。この場合11への制御信号に応じてF
ET9が0N10FFされる。このとき、12の信号端
子にはPET ioをOFFにする制御信号が常時入力
されている。ここで現用スイッチモジュール7に障害が
発生した場合、11の制御信号端子にFET 9を常に
OFFにする制御信号を入力し、予備用スイノチモジー
−ル8の制御信号端子12にFETl0を0N10FF
する制御信号を入力することにより信号の切替を行う。
この場合、13および14には電源15から常にドレイ
ンバイアスはかけられている。このようにすることによ
り、スイッチ部の信頼度を高めることができ、結局、M
SMの信頼度を高めることができる。
ンバイアスはかけられている。このようにすることによ
り、スイッチ部の信頼度を高めることができ、結局、M
SMの信頼度を高めることができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、第4図の従来の構成では、FET9が制御信号
にかかわらずON状態で故障した場合には常に信号入出
力端子1と2が接続された状態となり予備用スイッチモ
ジュール8を用いても前記障害を救済することができな
いという欠点があった。本発明はこの欠点を除去するこ
とを目的とする。
にかかわらずON状態で故障した場合には常に信号入出
力端子1と2が接続された状態となり予備用スイッチモ
ジュール8を用いても前記障害を救済することができな
いという欠点があった。本発明はこの欠点を除去するこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の特徴は、現用スイッチモジュールのドレインバ
イアス端子と電源の間および予備用スイノチモジー−ル
のドレインバイアス端子と電源の間にそれぞれ独立にバ
イアスを切ることができろスイッチを挿入したことにあ
る。
イアス端子と電源の間および予備用スイノチモジー−ル
のドレインバイアス端子と電源の間にそれぞれ独立にバ
イアスを切ることができろスイッチを挿入したことにあ
る。
(作 用)
ドレインバイアスを個別に切断することが出来るので、
ON状態で故障となったPETは、ドレインバイアスを
切断してOFF状態とし、従来の技術の欠点を改善し本
発明の目的を達成することができる。
ON状態で故障となったPETは、ドレインバイアスを
切断してOFF状態とし、従来の技術の欠点を改善し本
発明の目的を達成することができる。
(実施例)
第1図は本発明の実施例である。16は現用スイソチモ
ジー−ル7のドレインバイアスを切るためのスイッチ、
17は予備用スイッチモジュール8のドレインバイアス
を切るためのスイッチであり、その他の記号については
第4図と同じである。第2図は、FETスィッチモジュ
ール7単体の0N10FF特性であり、実線は制御信号
端子11KONの信号を加えた場合、波線は同様にOF
’Fの信号を加えた場合、一点鎖線は11にONの信号
を加えた状態で16のスイッチを切り、FET 9のド
レインバイアスを切った場合である。この特性から分る
ように、FET7!l’−ON状態で故障してもドレイ
ンバイアスを切ることによって、FETにOFFの制御
信号を加えた場合とほぼ同じ特性を得ることができる。
ジー−ル7のドレインバイアスを切るためのスイッチ、
17は予備用スイッチモジュール8のドレインバイアス
を切るためのスイッチであり、その他の記号については
第4図と同じである。第2図は、FETスィッチモジュ
ール7単体の0N10FF特性であり、実線は制御信号
端子11KONの信号を加えた場合、波線は同様にOF
’Fの信号を加えた場合、一点鎖線は11にONの信号
を加えた状態で16のスイッチを切り、FET 9のド
レインバイアスを切った場合である。この特性から分る
ように、FET7!l’−ON状態で故障してもドレイ
ンバイアスを切ることによって、FETにOFFの制御
信号を加えた場合とほぼ同じ特性を得ることができる。
したがって、第1図の構成において、FET9がON状
態で故障した場合、スイッチ16を切り、予備用スイソ
チモジー−ル8を使うことにより正常切替動作が可能と
なる。第1図においては、交差点毎の2重化スイッチ部
の現用/予備用スイソチモジー−ル毎にドレインバイア
スを切るためのスイッチを挿入する例を示したが、スイ
ッチモジュールのON状態で故障する確率およびMSM
全体の残存確率から判断して、ドレインバイアス端子る
単位を変えることも可能である。すなわち、第3図の4
×4M5Mにおいて、各列の4つの交差点あ の現用スイノチモー−ルに供給しているバイアス電源を
1つのスイッチで切り、同様に4つの交差点の予備用ス
イノチモジー−ルに供給しているバイアス電源を1つの
スイッチで切るような構成である。
態で故障した場合、スイッチ16を切り、予備用スイソ
チモジー−ル8を使うことにより正常切替動作が可能と
なる。第1図においては、交差点毎の2重化スイッチ部
の現用/予備用スイソチモジー−ル毎にドレインバイア
スを切るためのスイッチを挿入する例を示したが、スイ
ッチモジュールのON状態で故障する確率およびMSM
全体の残存確率から判断して、ドレインバイアス端子る
単位を変えることも可能である。すなわち、第3図の4
×4M5Mにおいて、各列の4つの交差点あ の現用スイノチモー−ルに供給しているバイアス電源を
1つのスイッチで切り、同様に4つの交差点の予備用ス
イノチモジー−ルに供給しているバイアス電源を1つの
スイッチで切るような構成である。
(発明の効果)
以上説明したように、FETスイッチのドレインバイア
スを切ることにより、ON状態で現用スイッチモジー−
ルが故障した場合でも、予備用スイッチモジュールを用
いて正常な切替動作が可能となり、MSM全体の信頼度
を高めることができる利点がある。
スを切ることにより、ON状態で現用スイッチモジー−
ルが故障した場合でも、予備用スイッチモジュールを用
いて正常な切替動作が可能となり、MSM全体の信頼度
を高めることができる利点がある。
第1図は本発明の実施例によるスイッチ部の構成図、第
2図はスイッチモジュールの特性例を示す図、第3図は
4×4マイクロ波スイツチマトリクスの基本構成図、第
4図は2重化したスイッチ部の構成図である。 1.1−1〜1−4・・・信号入力端子2.2−1〜2
−4・・・信号出力端子3・・・入力側4端子方向性結
合器 4・・・出力側4端子方向性結合器 5・・・入力側電力分割器 6・・・出力側電力分割器 7・・・現用スイッチモジュール 8・・・予備用スイノチモジー−ル 9.10・・・PET II、12・・・制御信号端子 13、M・・・ドレインバイアス端子 15・・・電源 16.17・・・スイッチ
2図はスイッチモジュールの特性例を示す図、第3図は
4×4マイクロ波スイツチマトリクスの基本構成図、第
4図は2重化したスイッチ部の構成図である。 1.1−1〜1−4・・・信号入力端子2.2−1〜2
−4・・・信号出力端子3・・・入力側4端子方向性結
合器 4・・・出力側4端子方向性結合器 5・・・入力側電力分割器 6・・・出力側電力分割器 7・・・現用スイッチモジュール 8・・・予備用スイノチモジー−ル 9.10・・・PET II、12・・・制御信号端子 13、M・・・ドレインバイアス端子 15・・・電源 16.17・・・スイッチ
Claims (1)
- 複数の入力信号線と、これらに交差する複数の出力信号
線と、各交差点毎にもうけられ入力信号線と出力信号線
の間のスイッチングのための方向性結合器と多重化され
たFETスイッチとによるスイッチ部とを有し、入力信
号線と出力信号線を任意の組合せで接続するマイクロ波
スイッチマトリクスにおいて、各スイッチ部における各
FETスイッチのドレインバイアスを各々独立に切断す
る手段がもうけられることを特徴とするマイクロ波スイ
ッチマトリクス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20981184A JPS6188614A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | マイクロ波スイツチマトリクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20981184A JPS6188614A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | マイクロ波スイツチマトリクス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6188614A true JPS6188614A (ja) | 1986-05-06 |
JPH0562848B2 JPH0562848B2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=16578992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20981184A Granted JPS6188614A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | マイクロ波スイツチマトリクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6188614A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558450U (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-03 | 矢崎総業株式会社 | 車室内情報表示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5310247U (ja) * | 1977-06-16 | 1978-01-27 |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP20981184A patent/JPS6188614A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5310247U (ja) * | 1977-06-16 | 1978-01-27 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558450U (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-03 | 矢崎総業株式会社 | 車室内情報表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562848B2 (ja) | 1993-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |