JPS6188051A - 内燃機関の補機駆動装置 - Google Patents

内燃機関の補機駆動装置

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Publication number
JPS6188051A
JPS6188051A JP59208239A JP20823984A JPS6188051A JP S6188051 A JPS6188051 A JP S6188051A JP 59208239 A JP59208239 A JP 59208239A JP 20823984 A JP20823984 A JP 20823984A JP S6188051 A JPS6188051 A JP S6188051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary
combustion engine
rotating shaft
planetary gear
engine
Prior art date
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Pending
Application number
JP59208239A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuro Takano
和朗 高野
Naoyuki Tanaka
直行 田中
Atsushi Suginuma
杉沼 篤
Atsuo Kishi
岸 敦夫
Yozo Nakamura
中村 庸蔵
Seijiro Tani
谷 征治郎
Seigo Miyamoto
宮本 誠吾
Masayoshi Momono
桃野 正吉
Hidenori Machimura
英紀 町村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59208239A priority Critical patent/JPS6188051A/ja
Publication of JPS6188051A publication Critical patent/JPS6188051A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K25/00Auxiliary drives
    • B60K25/02Auxiliary drives directly from an engine shaft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は内燃機関の回転軸から補機へ回転力を伝達する
補機駆動装置に関し、特に遊星歯車機構から成る増減速
機構を備えたこのf1装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の遊星歯車機構を用いた変速装置から成る補4涜駆
動装置は、特開昭58−178041 に記載のように
内燃機関と補機の回転数比を2段階に切替えるのみで、
内燃機関が運転されている間は補機類を停止させること
ができなかった。この為例えばカークーラ用コ/プレツ
サなどの様に内燃機関の運転中に回転を停止する必要の
ある補機の駆動装置としては用いることができなかった
〔発明の目的〕
本発明の目的は、遊星歯車機構を備えた変速装置に回転
力の伝達停止機構を付加して、カークーラのコンプレッ
サ等の様な補機にこの種変速装置を速製できる様にする
点にある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、内燃機関の回転力によって駆動される
回転体と遊星歯車機構との間か、遊星歯車機構と補機の
回転軸との間のいずれか一方に相互の回転力の伝達経路
を係脱するクラッチ手段を設けて、所望に応じて相接を
内燃機関の回転力から開放できる様にした点にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により詳細に説明する
まず構成を説明すると、ステータ1はボルト2によって
補機本体3に固定されている。このステータ1には2つ
の電磁ソレノイド4,5が内蔵されている。・枢動プー
リ6はベルトを介してエンジンにより駆動される。駆動
プーリ6はベアリング7によってステータ1に対し回転
自在に支持され、この駆動プーリ6とステータ1の間に
は隙間δ1が設けられている。遊星歯車機構を構成する
キャリア8は複数個のプラネタリアギア9を支持すると
共にベアリング10によシステータ1に対して回転自在
に支持されている。キャリア8には、スプリング11を
介して摩擦板12が固定され、この摩擦板12と小動プ
ーリ6の摩擦面6aとの間には、隙間δ2が設けられて
いる。
遊星歯車機構を構成するサンギア13はキー14によっ
てステータ1に固定される。
遊星歯車機構を構成するリングギア15はキー16によ
って補機3の回転軸17に固定される。
リングギア15には、スプリング18を介して摩擦板1
9が固定され、この摩擦板19とプーリ6の摩擦面6b
との間には、隙間δ3が設けられる。
リングギア15には変速時の衝撃を吸収するためのダン
パ材15aが取付けられている。カバー20はギア潤滑
用のグリース漏れを防ぎまたギア騒音を低減するために
ボルト21によって駆動プーリ6に固定されている。
次に本実施例の組立て方法について説明する。
まず、ステータ1をボルト2によって補機本体3に固定
する。次にベアリング7が圧入された。駆動プーリ6f
:ステータ1に挿入しスナップリング22で押さえる。
次にプラネタリアギア9およびスプリング11、摩擦板
12が取付けられ、さらにベアリング10が圧入された
キャリア9をステータIK挿入する。この際、隙間δ2
は電磁ソレノイド4によって摩擦板12の十分な吸引力
が得られるように適正な量にする必要があるが、これは
スペーサ23の板厚により調整する。次にサンギア13
をキー14によって固定する。次にスプリング18、摩
擦板19が取付けられたリングギア151に補機回転軸
17に挿入しキー16およびナツト24によって固定す
る。この際隙間δ3はスペーサ25の板厚によシ調整す
る。そして最後ニカバー20をボルト21によって駆動
プーリ6に固定する。
次に本実施例の助作全第1図、第2図を用いて説明する
。駆動プーリ6はベルトを介して直接エンジ/で駆動さ
れるため、エンジンが回っているab常に回転しており
、その回転数比はエンジンのクランク軸にとシつけられ
たプーリとの外径比によって決まるため、一定であり第
3図の一点鎖線で示した関係となる。
補機のスイッチ25(第3図)がOFF状態においては
電磁ソレノイド4,5はどちらも通電されずクラッチ2
8.29は共に離脱状態となる。
このためベアリング7によって、カバー20と、一体の
駆動プーリ6のみ回転し、キャリア8、リングギア15
は回転せず、補機回転軸17も停止状態となる。
スイッチ25をONにすると、リレー26はA。
Bどちらか一方の接点に接続される。A、Bの還択はイ
グニッションコイルe端子のパルスヲ検出することによ
り行ない、エンジン回転数が所定の回転数Nmよりも低
い場合には、A接続とし電磁ソレノイド4に通電し、エ
ンジン回転数がNaよシも高い場合にはB接続とし電磁
ソレノイド5に通電する。
補機のONでエンジン回転数がNILよシも低い場合に
は電磁ソレノイド4のみに通電されるが、電磁ソレノイ
ド4が通電状態となると、キャリアに取シつけられた摩
擦板12が駆動プーリQ■擦面6aに引き寄せられて接
触し、Pふ動プーリ6とともに回転する。これによシ、
駆動プーリ6の摩擦面6Cがスプリング11によって締
め付けられクラッチ28が保合状態となり、キャリア8
は駆動プーリ6と完全に一体となって回転する。これに
よってリングギア15も回転し、す/グギアと一体であ
る補機回転軸17も回転する。この際遊星歯車装置にお
いてはサンギア固定、キャリア駆動、リングギア被動と
なシ、サンギアm数をZi、  リングギア歯数をzl
とすると、フ劾プーリ回転数NFと補機回転軸回転数N
丁の関係は となり補機の回転は駆動ブーりの回転に対して増速され
る。こうしてエンジンの回転数が所定の回転数Nmより
も低い場合には第3図に示す如く補機は駆動プーリに対
して増速状態となる。
次にスイッチ25がON状態のままエンジン回転数が所
定の回転数N凰よシも高くなると、これを検出してアン
プ27から出力される信号によりリレー26を制御して
電磁ソレノイド4への通電を遮断し、電磁ソレノイド5
のみ通電状態とする。
この状態では、摩擦板12が駆動プーリの摩擦面6aか
ら切離されると同時にスプリング11の復帰力によって
キャリア8と駆動プーリ6との連結は解除され÷フラン
チ28は離脱状態となる一方電出ソレノイド5が通電状
態となるため、リングギア15に取りつけられた摩擦板
19が摩擦面6bに引き寄せられて接触し、駆動プーリ
6とともに回転する。これによシ、駆動プーリの摩擦面
6dがスプリング18によって締め付けられ、クラッチ
29が保合状態となり、リングギア15は駆動プーリ6
と完全に一体となって回転する。これにより、リングギ
アと一体の補機回転a17も回転する。この状態で、補
機回転軸は駆動プーリと一体であるため駆動プーリ回転
数Npと補機回転軸回転数N?の関係は、 となる。こうして、エンジン回転数が所定の回転数NR
よりも高い場合には補機と駆動プーリの回転数は同一と
なる。こうして第3図の実線で示すように、補機の変速
が可能となる。変速の切替点ILaはアンプ27の調整
によシ自由に設定可能である。また、エンジン低速回転
時の駆動プーリに対する補機の増速比Nt/Npはサン
ギア及びリングギアの、1数を変えることによシ調・喬
可能でおる。
本実施列を夏用した場合、エンジンの低速回転域におい
ては:11i機を増速して使用するため、補機の容量を
従来に対し低減させても、十分な能力が得られ、かつ、
エンジンの高速回転域においても適正な能力が得られ、
従来過剰能力となり放出していたエネルギ損失を低減す
ることができる。また補機の小形化が可能となるため、
補機の負荷を低減し、長寿命化をはかることができると
同時に、取付スペースの有効活用およびエンジンの4f
fi R化が可能となる。また本実施例では、補機のス
イッチOFF時には歯車装置が作動しないため、n音。
耐久性の面でも効果が大きい。
第4図は本発明の他の実施例を示すものである本実施例
では、遊星歯車装置のキャリア8t−補機回転軸17に
直結とする。本実施例では電磁ソレノイド4.5がとも
に励磁されない場合には、クラッチ28.29とも離脱
状態で、駆動プーリ6はベアリング7のまわりを回転し
、補機回転軸17は回転しない。この際歯車装置は動作
しない。
本実施例ではエンジンの低速回転時に補機を回転させる
場合には電磁ソレノイド4に通電し、クラッチ28を保
合状態にする。この結果、キャリア8は実動プーリ6と
一体となり駆動プーリ6と補機3の回転数が等しくなる
。次にエンジンの回転数が所定値よシも高くなった場合
には電磁ソレノイド40通電を遮断しクラッチ28を離
脱状態として電磁ソレノイド5に通電し、クラッチ29
を保合状態とする。こうすれば、リングギア15が駆動
プーリ6と一体となり、キャリア8と一体である補機回
転軸17の回転数はリングギア15と一体である1嘔動
プーリ6の回転数に対し減速される。こうして、エンジ
ンの高回転時に補機が減速されるため消費動力を低減し
、補機の寿命を延長す仝ことができる。
第5図は本発明の他の実施例を示すものである。
本実施例では、サンギア13を補機回転軸17に直結と
する。本実施例では電磁ソレノイド4,5がともに励磁
されない場合には、クラッチ28゜29とも離脱状態で
、3動プーリ6はペアリングアのまわりを回転し補機回
転軸17は回転しない。
この際歯車装置は動作しない。本実施例ではエンジンの
低速回転時に補機を回転させる場合には電磁ソレノイド
4に通電しクラッチ28を保合状態とする。この結果、
リングギア15は駆動プーリ6と一体となシサンギア1
3と一体である補機回転軸17の回転数は駆動プーリ6
の回転数に対し増速され、回転方向は逆方向になる。次
にエンジンの回転数が所定値よυも高くなった場合には
電磁ソレノイド4の通電を遮断し、クラッチ28を血税
状態とし、゛電磁ソレノイド5に通電しクラッチ29を
保合状態とする。この結果、駆動プーリ6とサンギア1
3が一体となシ、1「枢動プーリと補機の回転数が等し
くなる。こうして、第1図に示した実施例と同様の効果
を得ることができる。
但し本^4施例では増速状態においては通常回転とはt
r1機の回転方向が逆になる特徴がある。
Pi¥6図は、本ポ明の他の実施例を示すものである。
本実殉例では、リングギア15を補機回転軸17に直結
とする。本実施例では、電磁ソレノイド4,5がともに
励磁されない場合には、クラッチ28.29とも離脱状
態で、駆動プーリ6はベアリング7のまわシを回転し補
機回転軸17は回転しない。この際歯車装置は動作しな
い。本実施例では、エンジンの低速回転時に補機を回転
させるμら合には電磁ソレノイド5に通電しクラッチ2
9を保合状態とする。この結果、補機回転軸17と一体
であるリングギア15は枢動プーリ6と一体となり、駆
動プーリと補機の回転数が等しくなる。次にエンジンの
回転数が所定値よりも高くなった場合には、電磁ソレノ
イド5の通電を遮断し、クラッチ29を1″V脱状態と
し、電磁ソレノイド4に通電し、クラッチ28を保合状
態とする。
この結果、サンギア13は駆動プーリ6と一体となシ、
リングギア15と一体でろる補機回転軸17の回転数は
駆動プーリ6の回転数に対し減速され、且つ回転方向は
逆方向となる。こうして第4図に示した実施例と同様の
効果を得ることができる。
第7図は本発明の他の実施例を示すものである。
;ト実施例ではキャリア8を補機回転軸17に直結とす
る。本実施例では電磁ソレノイド4.5がともに励磁さ
れない場合にはクラッチ28.29とも離脱状態で駆動
プーリ6はベアリング7のまわりを回転するが補機回転
軸17は補機の負荷により回転しない。本実施例ではエ
ンジンの低速回転時に補機を回転させる場合には電磁ソ
レノイド4に通電しクラッチ28を保合状態とする。こ
の結果補機回転軸17と一体であるキャリア8はリング
ギア15と一体となシ歯車装置は一体となって回転する
ため、サンギア13と一体の、・駆動プーリ6と補機3
の回転数が等しくなる。次にエンジン  −の回転数が
所定値よシも高くなった場合には、電磁ソレノイド4の
通電を遮断し、クラッチ28を離脱状態とし、電磁ソレ
ノイド5に通電し、クラッチ29を保合状態とする。こ
の結果、リングギア15はステータ1に固定され、キャ
リア8と一体である補機回転軸170回転数は、サンギ
ア。
13と一体であるプーリ6の回転数に対′シ減速される
。こうして第4図に示した実施例と同様の効果が得られ
る。
第8図は本発明の他の実施例を示すものである。
本実施例ではサンギア13を補機回転軸17に直結とす
る。本実施例では電磁ソレノイド4.5がともに励磁さ
れない場合にはクラッチ28.29とも離脱状態で、・
−3動プーリ6はベアリング7のまわりを回転し補機回
転軸17は補機の負荷により回転しない。本実施例では
エンジンの低速回転時に補機を回転させる場合には電磁
ソレノイド5に通電しクラッチ29を保合状態とする。
この結果リングギア15はステータ1に固定され、サン
ギア13と一体である補機回転軸17の回転数は、キャ
リア8と一体であるプーリ6の回転数に対し増速される
。次にエンジンの回転数が所定値よりも高くなった場合
には、電磁ルノイド5の通電を遮断し、クラッチ29を
離脱状態とし、電磁ソレノイド4に通電し、クラッチ2
8を保合状態とする。この結果リングギア15はサンギ
ア13とともに補機回転軸17と一体となシ、歯車装置
は一体となって回転するため、補機回転軸170回転数
は、キャリア8と一体であるプーリ6の回転数と等しく
なる。こうして第1図に示した実施例と同様の効果が得
られる。
尚、以上の実施例の説明ではスイッチ25は機械式のそ
れも手動式のスイッチかの如く説明したが、これは機能
を説明する為に用いたものでsb、実際にはカークーラ
の温度制御装置からの出力信号によシ導通遮断するトラ
ンジスタによって構成することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、内燃機関が運転中であっても補機が回
転しないようなOFFポジションをもった遊星歯車式変
速装置を提供でき、その結果、カークーラのコンプレツ
サの回転数等を制御する2段変速クラッチを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す詳細断面図、第2[・
シは本発明の装置を制御するだめの回路図、第3図は第
1図の実施例によるエンジンの回転数と補機回転数の関
係を示すグラフ、第4図〜第8図は本発明の他の実施例
を示す詳細断面図である。 4.5・・・電磁ソレノイド、6・・・駆動プーリ、8
・・・キャリア、9・・・プラネタリギア、13・・・
サンギア、15・・・リングギア、17・・・補機回転
軸、28゜′&1fJ1  口 ル 2■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.内燃機関の回転軸の回転力を受けて回転駆動される
    回転体と、該回転体の回転力を増減速する遊星歯車機構
    とからなり、該遊星歯車機構の出力軸の回転力によって
    補機の回転軸を回転駆動するものにおいて、前記回転体
    と前記遊星歯車機構との間か前記補機の回転軸と前記遊
    星歯車機構との間のいずれか一方に相互の回転力伝達経
    路を係脱するクラッチ手段を設けたことを特徴とする内
    燃機関の補機駆動装置。 2 内燃機関の回転力を受けて回転駆動される回転体と
    該回転体の回転力を増減速する遊星歯車機構とからなり
    、該遊星歯車機構の出力軸の回転力によつて補機の回転
    軸を回転駆動するものにおいて、前記回転体と前記補機
    の回転軸との間の回転力伝達経路に設けられた前記遊星
    歯車機構を前記両者が変速状態になる様に係合するか等
    速状態になる様に係合するかを切替る第1のクラッチ手
    段と、前記遊星歯車機を前記回転体と補機の回転軸との
    いずれか一方に対して係脱する第2のクラッチ手段を設
    けたことを特徴とする内燃機関の補機駆動装置。
JP59208239A 1984-10-05 1984-10-05 内燃機関の補機駆動装置 Pending JPS6188051A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127844A (en) * 1980-03-13 1981-10-06 Ogura Clutch Co Ltd Two-stage transmission

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56127844A (en) * 1980-03-13 1981-10-06 Ogura Clutch Co Ltd Two-stage transmission

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