JPS6187608A - 義歯固定安定剤組成物 - Google Patents
義歯固定安定剤組成物Info
- Publication number
- JPS6187608A JPS6187608A JP59209030A JP20903084A JPS6187608A JP S6187608 A JPS6187608 A JP S6187608A JP 59209030 A JP59209030 A JP 59209030A JP 20903084 A JP20903084 A JP 20903084A JP S6187608 A JPS6187608 A JP S6187608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- composition
- denture
- fixing
- water
- stabilizing agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dental Preparations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高吸水性樹脂を含有するnm固定安定剤組成物
に関する。
に関する。
高吸水性樹脂は自重の数百倍に達する吸水能を有し、し
かも多少の圧力を加えても離水しな鬼^という特徴を有
するポリマーで、その基本構造は適度の架橋によって水
に不溶化された高分子電解質からなる。
かも多少の圧力を加えても離水しな鬼^という特徴を有
するポリマーで、その基本構造は適度の架橋によって水
に不溶化された高分子電解質からなる。
現在高吸水性樹脂と呼ばれ、生理用ナプ午ン、紙おむつ
などの用途で実用に供される樹脂として次のタイプのも
のがちる。
などの用途で実用に供される樹脂として次のタイプのも
のがちる。
1、半合成樹脂
(1) デンプン−アクリルニトリルグラフト重合体
の加水分解物 (2) デンプン−アクリル酸(塩)グラフト重合物 (3) カルボ中ジメチルセルロース(OMO)Om
橋物 2、 合成樹脂 (1)酢酸ビニル・アクリル酸メチル共重合体ケン化物 (2) 架橋結合の導入されたポリアクリルニトリル
加水分解物 (3) ポリアクリル酸(塩)架橋物上記の現在商品
化されている高吸水性樹脂はいずれもカルボン酸(ナト
リウム)塩基を分子内に有し、架橋結合の導入された電
解質ポリマーである。
の加水分解物 (2) デンプン−アクリル酸(塩)グラフト重合物 (3) カルボ中ジメチルセルロース(OMO)Om
橋物 2、 合成樹脂 (1)酢酸ビニル・アクリル酸メチル共重合体ケン化物 (2) 架橋結合の導入されたポリアクリルニトリル
加水分解物 (3) ポリアクリル酸(塩)架橋物上記の現在商品
化されている高吸水性樹脂はいずれもカルボン酸(ナト
リウム)塩基を分子内に有し、架橋結合の導入された電
解質ポリマーである。
本発明の高吸水性樹脂は上記の市販品を含め、さらに本
発明の目的に合わせて改質された架橋結合を含む電解質
ポリマーをいう。
発明の目的に合わせて改質された架橋結合を含む電解質
ポリマーをいう。
従来義歯固定安定剤として種々のタイプが知られる。た
とえば、酢酸ビニル樹脂を主体とし、ステアリン酸モノ
グリセ2イド、ポリブテンなどを添加しなる組成物、カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム塩、ポリビニルア
ルコール、ヒドロ午ジエチルセルロース、ポリエチレン
グリコールなどの親水性ポリマーを主体とする組成物な
どがあげられる。これらの組成物はチ2−プに封入され
るペースト状あるいは散布される固形粉末状の形態にあ
る。
とえば、酢酸ビニル樹脂を主体とし、ステアリン酸モノ
グリセ2イド、ポリブテンなどを添加しなる組成物、カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム塩、ポリビニルア
ルコール、ヒドロ午ジエチルセルロース、ポリエチレン
グリコールなどの親水性ポリマーを主体とする組成物な
どがあげられる。これらの組成物はチ2−プに封入され
るペースト状あるいは散布される固形粉末状の形態にあ
る。
義歯固定安定剤の機能は一種のシーリング剤であり、義
歯と歯ぐきとの間のクッシ冒ン性と密着性が咀しやく動
作に対して保持されることが望ましい。歯ぐきとの密着
性の点では親水性であることが好ましいが、疎水性であ
る方がよごれが付きにくい傾向がある。いずれの場合も
柔軟赴弾カ性が要求される。一方、塗シ易さも重要な性
質で、均一に篤るためには粘度がある程度低いことが好
ましい。
歯と歯ぐきとの間のクッシ冒ン性と密着性が咀しやく動
作に対して保持されることが望ましい。歯ぐきとの密着
性の点では親水性であることが好ましいが、疎水性であ
る方がよごれが付きにくい傾向がある。いずれの場合も
柔軟赴弾カ性が要求される。一方、塗シ易さも重要な性
質で、均一に篤るためには粘度がある程度低いことが好
ましい。
義歯固定安定剤の好ましい粘弾性的挙動は上記に示され
る如く複雑で、現在市販に供される義歯固定安定剤はい
ずれも一長一短があシ、必ずしも好ましいものでない。
る如く複雑で、現在市販に供される義歯固定安定剤はい
ずれも一長一短があシ、必ずしも好ましいものでない。
ペースト型のものについて解析すると、塗シ易いものは
弾性が不足して満足すべきクッシ冒ン性を与えないし、
また弾性に富むものは塗シにくいのが共通した難点とし
てあげられる。つまシ相矛盾する性質が望まれるが、そ
の双方を満足させることができないのは当然ともいえる
。また粉末型のものについては、カルボキシメチルセル
ロースナトリウム塩を主成分とするものがほとんどであ
る。これらはいわゆる固形糊剤で、水分を含むと粘稠な
流動体となシ、クッシ璽ン性に必要な弾性は著しく不足
する。
弾性が不足して満足すべきクッシ冒ン性を与えないし、
また弾性に富むものは塗シにくいのが共通した難点とし
てあげられる。つまシ相矛盾する性質が望まれるが、そ
の双方を満足させることができないのは当然ともいえる
。また粉末型のものについては、カルボキシメチルセル
ロースナトリウム塩を主成分とするものがほとんどであ
る。これらはいわゆる固形糊剤で、水分を含むと粘稠な
流動体となシ、クッシ璽ン性に必要な弾性は著しく不足
する。
従来公知の義歯固定安定剤が性能的に充分でない仁とは
粘性と弾性の矛盾を克服できないためである。
粘性と弾性の矛盾を克服できないためである。
本発明者は従来公知の成分からなる義歯固定安定剤に高
吸水性樹脂を均一に分散させることによシ、前記の粘性
と弾性の矛盾を解決できることを見出し、本発明を完成
した。
吸水性樹脂を均一に分散させることによシ、前記の粘性
と弾性の矛盾を解決できることを見出し、本発明を完成
した。
理解を容易にするため、以下2つの具体例をあげて本発
明の特徴を明らかにする。
明の特徴を明らかにする。
1、 カルボ午7メチルセルロースナトリウム塩/高吸
水性樹脂系義歯固定安定剤組成物 ・市販のカルボキシ
メチルセルロースナトリウム塩を主成分とする固形粉末
状義歯固定安定剤10部(重量、以下同じ)に対し市販
ポリアクリル酸系高吸水性樹脂1部を乳鉢中で均一に混
合して本発明の義歯固定安定剤組成物を調製し、両者を
比較した0両者とも固形粉末状で塗シ易さの点で差はな
い。次に両者にそれぞれ3倍量の水を加えて乳鉢中で混
Hして均一な水和物とし、両者の性質を比較した。市販
品は粘着性糊状物で、流動性を示すのに対し、本発明の
組成物は柔軟な弾性体で、自重による流動性はほとんど
示さない。fll歯に用いた実用試絵においても顕著な
差異がみられ、本発明組成物の優れた性能が実証された
。
水性樹脂系義歯固定安定剤組成物 ・市販のカルボキシ
メチルセルロースナトリウム塩を主成分とする固形粉末
状義歯固定安定剤10部(重量、以下同じ)に対し市販
ポリアクリル酸系高吸水性樹脂1部を乳鉢中で均一に混
合して本発明の義歯固定安定剤組成物を調製し、両者を
比較した0両者とも固形粉末状で塗シ易さの点で差はな
い。次に両者にそれぞれ3倍量の水を加えて乳鉢中で混
Hして均一な水和物とし、両者の性質を比較した。市販
品は粘着性糊状物で、流動性を示すのに対し、本発明の
組成物は柔軟な弾性体で、自重による流動性はほとんど
示さない。fll歯に用いた実用試絵においても顕著な
差異がみられ、本発明組成物の優れた性能が実証された
。
龜 酢酸ビニル重合物/高吸水性樹脂系義歯固定安定剤
糺成物 市販の酢酸ビニル重合物を主成分とする′am固定安定
剤10部に対し、市販ポリアクリル酸系高吸水性樹脂1
部およびす2ダ油3部を加えて乳鉢中で均一に混練して
本発明の義歯固定安定剤組成物を調製した。市販品は疎
水性で弾性はあるが、義歯を乾燥し、指先でていねいに
伸ばさないと塗シ付けられず、均一に塗布することは困
難で、義歯を装填した後でも分布にむらが生じる。咀し
やくを繰返すと、厚く塗られた部分からはみ出しが生じ
、使用感は必ずしも良好でない。
糺成物 市販の酢酸ビニル重合物を主成分とする′am固定安定
剤10部に対し、市販ポリアクリル酸系高吸水性樹脂1
部およびす2ダ油3部を加えて乳鉢中で均一に混練して
本発明の義歯固定安定剤組成物を調製した。市販品は疎
水性で弾性はあるが、義歯を乾燥し、指先でていねいに
伸ばさないと塗シ付けられず、均一に塗布することは困
難で、義歯を装填した後でも分布にむらが生じる。咀し
やくを繰返すと、厚く塗られた部分からはみ出しが生じ
、使用感は必ずしも良好でない。
一方、本発明の組成物はす2ダ油の添加によシ粘度が低
下し、均一な塗布が容易である。咀し中くを繰返すに従
って、組成物は膨張して柔軟な弾性体に転化し、歯ぐき
と義歯を密着させると同時に良好なりッシ璽ン性を与え
、少量の塗布で充分な効果と快適な使用感を与え、長時
間にわたって義歯を歯ぐきに安定に固定することが観察
された。
下し、均一な塗布が容易である。咀し中くを繰返すに従
って、組成物は膨張して柔軟な弾性体に転化し、歯ぐき
と義歯を密着させると同時に良好なりッシ璽ン性を与え
、少量の塗布で充分な効果と快適な使用感を与え、長時
間にわたって義歯を歯ぐきに安定に固定することが観察
された。
上記に示される本発明の顕著なる効果は配合さ壊高吸水
性樹脂に由来するもので、高吸水性樹脂の水分を吸収し
て徐々に膨張し、柔軟な弾性体を形成する性質が、少量
の添加で適度にまた有効に発揮されたためである。
性樹脂に由来するもので、高吸水性樹脂の水分を吸収し
て徐々に膨張し、柔軟な弾性体を形成する性質が、少量
の添加で適度にまた有効に発揮されたためである。
本発明者はさらに本発明の目的に適する高吸水性樹脂と
その製法について研究し、次の結論を得た。
その製法について研究し、次の結論を得た。
高吸水性樹脂の吸水能は前記いずれのタイプの場合も架
橋密度と密接Kr!A係し、架橋密度が高くなると吸水
能は低下するが、水和ゲル体の弾性的性質が一般に改善
される。高吸水性樹脂の性能は一般に吸水能を基準とす
るが、本発明の目的には、吸水能ばかシでなく、水和ゲ
ル体の弾性的性質を考慮して架橋密度が設計されるべき
である。
橋密度と密接Kr!A係し、架橋密度が高くなると吸水
能は低下するが、水和ゲル体の弾性的性質が一般に改善
される。高吸水性樹脂の性能は一般に吸水能を基準とす
るが、本発明の目的には、吸水能ばかシでなく、水和ゲ
ル体の弾性的性質を考慮して架橋密度が設計されるべき
である。
実施例1
高吸水性樹脂の製造(特開昭58−81319参照)ア
クリル酸/メタクリル酸(85/15重量比)の混合物
のカルボキシル基の70チがナトリウム塩に中和された
濃度40チの水溶液にモノマーに対して0.2重量%の
N 、 N’−メチレンビスアクリルアミドを加え、さ
らに過硫酸カリをモノマーに対して0.3重Ji[添加
し、混合物を窒素気中で80〜100℃の温度で重合し
た。反応物を乾燥して高吸水性樹脂粉末を得た。このも
のは純水に対して自重の180倍の吸水能を%り。
クリル酸/メタクリル酸(85/15重量比)の混合物
のカルボキシル基の70チがナトリウム塩に中和された
濃度40チの水溶液にモノマーに対して0.2重量%の
N 、 N’−メチレンビスアクリルアミドを加え、さ
らに過硫酸カリをモノマーに対して0.3重Ji[添加
し、混合物を窒素気中で80〜100℃の温度で重合し
た。反応物を乾燥して高吸水性樹脂粉末を得た。このも
のは純水に対して自重の180倍の吸水能を%り。
カルボI?タメテル七ル四−スナトリクム塩80部とポ
リエチレングリコール(分子量800 G )20部か
らなる混合物に上記高吸水性樹脂8部を加えて均一に混
合した。この組成物を使用して@歯を歯ぐIK固定し、
起床から就寝までの実用試験を行なった0本発明の組成
物は高吸水性樹脂を添加しない比較試料に比べて著しく
良好な使用感が得られた。
リエチレングリコール(分子量800 G )20部か
らなる混合物に上記高吸水性樹脂8部を加えて均一に混
合した。この組成物を使用して@歯を歯ぐIK固定し、
起床から就寝までの実用試験を行なった0本発明の組成
物は高吸水性樹脂を添加しない比較試料に比べて著しく
良好な使用感が得られた。
実施例2
ポリイソブチレジ(ビスタネツクス I、MM8 )8
0部と鉱油20部からなる混合物に実施例1の高吸水性
樹脂1sを加え、乳鉢中で均一に1硅して義歯固定安定
剤組成物を調展した。との組成物を使用して義歯を歯ぐ
きに固定し、鴻床から武寝壕での実用試験を行なった。
0部と鉱油20部からなる混合物に実施例1の高吸水性
樹脂1sを加え、乳鉢中で均一に1硅して義歯固定安定
剤組成物を調展した。との組成物を使用して義歯を歯ぐ
きに固定し、鴻床から武寝壕での実用試験を行なった。
本発明の組成物は高吸水性樹脂を添加しな一比較試料に
比べて著しく良好な使用感が得られた。
比べて著しく良好な使用感が得られた。
Claims (1)
- 高吸水性樹脂を含有することを特徴とする固体粉末状あ
るいはペースト状の義歯固定安定剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59209030A JPS6187608A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 義歯固定安定剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59209030A JPS6187608A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 義歯固定安定剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187608A true JPS6187608A (ja) | 1986-05-06 |
Family
ID=16566092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59209030A Pending JPS6187608A (ja) | 1984-10-06 | 1984-10-06 | 義歯固定安定剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6187608A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002013768A3 (en) * | 2000-08-11 | 2002-06-06 | Dentsply Int Inc | Dental compositions comprising bisacrylamides and use thereof |
EP1413283A1 (en) * | 2000-08-11 | 2004-04-28 | Dentspy International, Inc. | Dental compositions comprising bisacrylamides and use thereof |
JP2007186510A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-26 | Sunstar Inc | 義歯安定剤組成物 |
-
1984
- 1984-10-06 JP JP59209030A patent/JPS6187608A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002013768A3 (en) * | 2000-08-11 | 2002-06-06 | Dentsply Int Inc | Dental compositions comprising bisacrylamides and use thereof |
EP1413283A1 (en) * | 2000-08-11 | 2004-04-28 | Dentspy International, Inc. | Dental compositions comprising bisacrylamides and use thereof |
JP2007186510A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-26 | Sunstar Inc | 義歯安定剤組成物 |
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