JPS6187179A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPS6187179A JPS6187179A JP59194747A JP19474784A JPS6187179A JP S6187179 A JPS6187179 A JP S6187179A JP 59194747 A JP59194747 A JP 59194747A JP 19474784 A JP19474784 A JP 19474784A JP S6187179 A JPS6187179 A JP S6187179A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5025—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
- G03G15/1645—Arrangements for controlling the amount of charge
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
- G03G15/6535—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate using electrostatic means, e.g. a separating corona
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は転写材を分離するのに静電分離方法を応用した
複写装置に関する。
複写装置に関する。
[従来技術]
このような複写装置のプリンタ部における転写材を感光
体表面から剥離できる程度に高圧の交流電圧を印加して
転写材の持つ電荷を除電して転写材と感光体とを分離す
る方法では、逆に転写材が除電されすぎて一度転写材に
転写されたトナーが感光体表面に再転写されるという問
題があった。
体表面から剥離できる程度に高圧の交流電圧を印加して
転写材の持つ電荷を除電して転写材と感光体とを分離す
る方法では、逆に転写材が除電されすぎて一度転写材に
転写されたトナーが感光体表面に再転写されるという問
題があった。
従来技術において前記問題点を解決するためにとられた
方法は前記交流電圧に直流バイアス電圧を重畳する方法
や、転写材の先端部から一定の領域のみとそれ以降の部
分とでは前記直流バイアス電圧値を切り換えるという方
法であった。
方法は前記交流電圧に直流バイアス電圧を重畳する方法
や、転写材の先端部から一定の領域のみとそれ以降の部
分とでは前記直流バイアス電圧値を切り換えるという方
法であった。
しかし交流電圧に直流電圧を重畳する方法では転写材の
剥離とトナーの再転写を防止するという異なった目的を
一定の電圧で達成するために、転写材の剥離に最適な直
流印加電圧と再転写の防止に最適な直流印加電圧との中
間電圧値を印加するという妥協的な方法をとらざるを得
す、そのために環境の変化や除電器の汚れなどにより転
写材の剥離や再転写防止がこれらの影響を受は不安定に
なるという欠点があった。
剥離とトナーの再転写を防止するという異なった目的を
一定の電圧で達成するために、転写材の剥離に最適な直
流印加電圧と再転写の防止に最適な直流印加電圧との中
間電圧値を印加するという妥協的な方法をとらざるを得
す、そのために環境の変化や除電器の汚れなどにより転
写材の剥離や再転写防止がこれらの影響を受は不安定に
なるという欠点があった。
また転写材の先端部のみを強く除電する方法では先端の
剥離をより確実にするためには、転写材の再先端からあ
る一定の領域以上過ぎた部分までより高圧で除電を行う
必要があるとされている。
剥離をより確実にするためには、転写材の再先端からあ
る一定の領域以上過ぎた部分までより高圧で除電を行う
必要があるとされている。
しかし、前記分離除電器の高圧での通電時間は従来技術
においては固定的であり、それ故の欠点を伴っていた。
においては固定的であり、それ故の欠点を伴っていた。
第1図(a)、(b)は前記欠点を説明するための図で
ある。第1図(a)は転写材、並に転写材上の画像及び
除電電圧切換の時間的関係を表す図で図中Xは転写材の
先端部、Yは転写材の後端部であり、X’−A間は転写
材上には何ら画像が形成されていない領域で、A−Y
’間が画像が形成されている領域、そしてX −Pの間
は高圧の除電電圧を印加し、P−Y″′間は中間の除電
電圧を印加するものとする。
ある。第1図(a)は転写材、並に転写材上の画像及び
除電電圧切換の時間的関係を表す図で図中Xは転写材の
先端部、Yは転写材の後端部であり、X’−A間は転写
材上には何ら画像が形成されていない領域で、A−Y
’間が画像が形成されている領域、そしてX −Pの間
は高圧の除電電圧を印加し、P−Y″′間は中間の除電
電圧を印加するものとする。
第1図(a)の場合はP’−A間は強く除電されても、
そこはトナーが存在しない領域なので再転写はダじない
、しかしi1図(b)において示されているとうに転写
材X−Y上の画像が2=Y′間で形成さイている場合に
は高圧の除電電圧印加時間X ” −Pが尚7であるの
で転写材上の画像B−P′間では除電される・lx h
−なりこの領域では再転写が生じやすく、それ故安定し
た画質を得られないという事になる。
そこはトナーが存在しない領域なので再転写はダじない
、しかしi1図(b)において示されているとうに転写
材X−Y上の画像が2=Y′間で形成さイている場合に
は高圧の除電電圧印加時間X ” −Pが尚7であるの
で転写材上の画像B−P′間では除電される・lx h
−なりこの領域では再転写が生じやすく、それ故安定し
た画質を得られないという事になる。
[目的]
本発明は原稿露光に先立って、原稿に対して予備走査を
行い原稿の非画像部と画像部との境界を検出し、それに
対応する転写材の非画像部とそれ以降の画像領域とでは
異なった分離除電電圧を印加する事により、常に再転写
の生じない安定した転写・分離が可能な複写装置を提供
する事を目的とする。
行い原稿の非画像部と画像部との境界を検出し、それに
対応する転写材の非画像部とそれ以降の画像領域とでは
異なった分離除電電圧を印加する事により、常に再転写
の生じない安定した転写・分離が可能な複写装置を提供
する事を目的とする。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を詳細に説明する。本実施例の
複写装置は基本的には2つのユニットより構成されてい
る。リーダAとプリン!lBである。説明の順序として
、全体の構成の4[!E嵯を述べ・次にリーダAの構成
及びその動作、次にブリンタBの構成とその動作、次に
フローチャートに従って各ユニット間の連係した動作を
説明する。
複写装置は基本的には2つのユニットより構成されてい
る。リーダAとプリン!lBである。説明の順序として
、全体の構成の4[!E嵯を述べ・次にリーダAの構成
及びその動作、次にブリンタBの構成とその動作、次に
フローチャートに従って各ユニット間の連係した動作を
説明する。
先ず全体の概略構成を述べる。第2図はリーダAとプリ
ンタBとのインターフェースを示す図である。リーダA
にはCPU200が、プリンタBにはCPU51があっ
てそれぞれ独立してユニットの制御を行う、CCUは交
換装置であってり一ダA又はプリンタBが他のリーダや
プリンタに接続可能ならしめる装置である。しかし、C
CUはその内部ではインターフェース信号に対していか
なる変更をくわえ゛るものではなく、基本的に信号の切
り換え動作のみを行うので本実施例の説明では省略して
説明するものとする。
ンタBとのインターフェースを示す図である。リーダA
にはCPU200が、プリンタBにはCPU51があっ
てそれぞれ独立してユニットの制御を行う、CCUは交
換装置であってり一ダA又はプリンタBが他のリーダや
プリンタに接続可能ならしめる装置である。しかし、C
CUはその内部ではインターフェース信号に対していか
なる変更をくわえ゛るものではなく、基本的に信号の切
り換え動作のみを行うので本実施例の説明では省略して
説明するものとする。
リーダAについて説明する。第3図はリーダAの構造断
面図である。原稿が原稿ガラス33上に下向きに置かれ
、そのa置基準は正面から見て左県側にある。原稿は表
面で光が反射しないような処理を施された原稿カバー3
4によって原稿ガラス上に押さえつけられる。原稿は蛍
光灯ランプ32により照射され、その反射光はミラー
35.37とレンズ36を介して、CCD31(電荷結
合素子)の面上に集光するよう光路が形成されている。
面図である。原稿が原稿ガラス33上に下向きに置かれ
、そのa置基準は正面から見て左県側にある。原稿は表
面で光が反射しないような処理を施された原稿カバー3
4によって原稿ガラス上に押さえつけられる。原稿は蛍
光灯ランプ32により照射され、その反射光はミラー
35.37とレンズ36を介して、CCD31(電荷結
合素子)の面上に集光するよう光路が形成されている。
そしてこのミラー37とミラー35は2:1の相対速度
で矢印の副走査方向に移動するようになっている。この
光学ユニットはDCサーボモータによってPLLをかけ
ながら一定速度で左から右へ移動する。この移動速度は
原稿を照射している往路は1801IIIII/SeC
で、戻りの復路は468 mm/secである。この副
走査方向の解像度は161ines/■である。処理で
きる原稿の大きさはA5〜A3まであり、原稿の載置方
向はA5.B5.A4が縦置きで、B4、A3が横置き
である。
で矢印の副走査方向に移動するようになっている。この
光学ユニットはDCサーボモータによってPLLをかけ
ながら一定速度で左から右へ移動する。この移動速度は
原稿を照射している往路は1801IIIII/SeC
で、戻りの復路は468 mm/secである。この副
走査方向の解像度は161ines/■である。処理で
きる原稿の大きさはA5〜A3まであり、原稿の載置方
向はA5.B5.A4が縦置きで、B4、A3が横置き
である。
次に主走査方向の主走査幅は前記の原稿載置向きによっ
て最大A4のヨコ幅297■となる。そして、これを1
6 peL/m+sで解像するために、CODのビット
数として4752 (=297X16)ビット必要とな
るので1本装置では2628ビツトのCCDアレーセン
サを2個用い、並列駆動するようにした。従って、l
61ine+/win、 180 am/secの条件
より、主走査周期(=CODの蓄積時間)はT = 1
/ (v −n) = 1/(180X 1B)=3
47.2p secとなる。CODの転送速度はf =
N/T= 2828/347.2 h sec =
7.589 K Hzとなる。
て最大A4のヨコ幅297■となる。そして、これを1
6 peL/m+sで解像するために、CODのビット
数として4752 (=297X16)ビット必要とな
るので1本装置では2628ビツトのCCDアレーセン
サを2個用い、並列駆動するようにした。従って、l
61ine+/win、 180 am/secの条件
より、主走査周期(=CODの蓄積時間)はT = 1
/ (v −n) = 1/(180X 1B)=3
47.2p secとなる。CODの転送速度はf =
N/T= 2828/347.2 h sec =
7.589 K Hzとなる。
第4図はり−ダAの主要部のシステムブロック図である
。レンズ36.36′によって集光された光信号はCC
D読み取り部601.601 ′によってディジタル信
号に変換される。CCD読み取り部601,601’に
はCOD、CODのクロックトライバ、CODからの信
号増幅器、それをA/D変換するA/Dコンバータが内
蔵されている。このCODへの制御信号はCOD制御制
御信号部生部603603′で生成されCCD読取部6
01,601′のクロックトライバに供給される。この
制御信号はプリンタからの水平同期信号BDに同期して
生成される。
。レンズ36.36′によって集光された光信号はCC
D読み取り部601.601 ′によってディジタル信
号に変換される。CCD読み取り部601,601’に
はCOD、CODのクロックトライバ、CODからの信
号増幅器、それをA/D変換するA/Dコンバータが内
蔵されている。このCODへの制御信号はCOD制御制
御信号部生部603603′で生成されCCD読取部6
01,601′のクロックトライバに供給される。この
制御信号はプリンタからの水平同期信号BDに同期して
生成される。
CCD読取部601,601′からは6ビツトのデジタ
ル信号に変換された画像データが出力され画像処理部6
02.602 ′に入力される。この画像処理部602
.602 ’ではCOD出力をサンプリングして光源3
2の光量を制御部614が制御する為のサンプリング回
路、光源及びレンズ等のシエーデング量検出回路及びそ
の補正回路、AE機能を行う為に各主走査に於ける光r
11:のビーク値を検出するピークホールド回路、シエ
ーデング補正完了後の6ビツト画像データを前ライン又
は前々ラインのピークホールド値又はディザパターンに
基づきスライスレベルを決め2値化又は3値化をするた
めの量子化回路を有している。
ル信号に変換された画像データが出力され画像処理部6
02.602 ′に入力される。この画像処理部602
.602 ’ではCOD出力をサンプリングして光源3
2の光量を制御部614が制御する為のサンプリング回
路、光源及びレンズ等のシエーデング量検出回路及びそ
の補正回路、AE機能を行う為に各主走査に於ける光r
11:のビーク値を検出するピークホールド回路、シエ
ーデング補正完了後の6ビツト画像データを前ライン又
は前々ラインのピークホールド値又はディザパターンに
基づきスライスレベルを決め2値化又は3値化をするた
めの量子化回路を有している。
画像処理部602,602′で量子化された画像信号は
画像編集部604.604 ’に入力される。
画像編集部604.604 ’に入力される。
この画像編集部604,604’には2ライン分のバッ
ファメモリがある。1ライン分の容量は1ライン当りの
画素数4752の2倍以上の容量を持っている。この理
由は200%拡大時に各画素データを2倍のサンプリン
グレートにてメモリに書込む為、データ社が倍になるか
らである。
ファメモリがある。1ライン分の容量は1ライン当りの
画素数4752の2倍以上の容量を持っている。この理
由は200%拡大時に各画素データを2倍のサンプリン
グレートにてメモリに書込む為、データ社が倍になるか
らである。
2ライン分のバッファメモリにしであるのはメモリが占
込みと読み出しを同時に行うことができない為に、Nラ
イン目の画像データを第1メモリに書き込んでいる時に
第2メモリからN−1ライン目の画像を読み出す様にす
る為である。
込みと読み出しを同時に行うことができない為に、Nラ
イン目の画像データを第1メモリに書き込んでいる時に
第2メモリからN−1ライン目の画像を読み出す様にす
る為である。
その他にこの部分にはこのバッファメモリに画像データ
を書込む為のラインドアドレスカウンタ、読み出す為の
リードアドレスカウンタとこの2つのカウンタからのア
ドレス信号を切換える為のアドレスセレクタ回路がある
。前記カウンタは初期値がプリセットできるパラレルロ
ードタイプを用い、初期値は制御部614がI10ポー
トにロードする様になっている。
を書込む為のラインドアドレスカウンタ、読み出す為の
リードアドレスカウンタとこの2つのカウンタからのア
ドレス信号を切換える為のアドレスセレクタ回路がある
。前記カウンタは初期値がプリセットできるパラレルロ
ードタイプを用い、初期値は制御部614がI10ポー
トにロードする様になっている。
制御部614は走査部で指示された座標情報に従い、副
走査がトリミング座標に対応するラインに達する度に前
記カウンタに主走査座標に対応するアドレス値をプリセ
ットすることで原稿情報の編集を可能ならしめている。
走査がトリミング座標に対応するラインに達する度に前
記カウンタに主走査座標に対応するアドレス値をプリセ
ットすることで原稿情報の編集を可能ならしめている。
白マスキング、黒マスキング、白枠トリミング、黒枠ト
リミングを可能ならしめる為の座標領域制御カウンタと
ゲート回路かある。
リミングを可能ならしめる為の座標領域制御カウンタと
ゲート回路かある。
合成部605はCODの自動つなぎの為のつなぎ目検出
シフトレジスタがある0画像編集部からの画像データは
最初に604から出力され次に604′から出力される
のでそれをスムーズに切換えて一木のシリアルな画像デ
ータにする。
シフトレジスタがある0画像編集部からの画像データは
最初に604から出力され次に604′から出力される
のでそれをスムーズに切換えて一木のシリアルな画像デ
ータにする。
認識部606はコピーボタンオン後プリンタが空回乾期
間中に原稿の前走査を行い、その時に原稿の置かれてい
る座標を検出する為のものである。この部分には連続す
る白画像データ8ビツトを検出するシフトレジスタ、I
10ボート、主/′ 副走査カウンタがある。
間中に原稿の前走査を行い、その時に原稿の置かれてい
る座標を検出する為のものである。この部分には連続す
る白画像データ8ビツトを検出するシフトレジスタ、I
10ボート、主/′ 副走査カウンタがある。
操作部607にはキーマトリックス、LED、液晶及び
液晶ドライバがある。
液晶ドライバがある。
608は光学系走査用DCモータであり609はその駆
動回路である。32は原稿照明用蛍光灯であり611は
その点灯回路である。38aは光学系ユニットがホーム
ポジションにあることを検出するフォトセンサであり3
8bは光学系ユニットが原稿積載可能域の先端を照射す
る位置にあることを検出するセンサであり、38cは同
じく終端を照射する位置にある事を検出するセンサであ
る。
動回路である。32は原稿照明用蛍光灯であり611は
その点灯回路である。38aは光学系ユニットがホーム
ポジションにあることを検出するフォトセンサであり3
8bは光学系ユニットが原稿積載可能域の先端を照射す
る位置にあることを検出するセンサであり、38cは同
じく終端を照射する位置にある事を検出するセンサであ
る。
制御部614t*CPU 、 ROM 、 RAM 、
/<ッテリバックアップ回路、タイマ回路、I10イ
ンターフェースなどで構成されていて、操作部607を
制御し、オペレータからの操作指令に従いリーグのシー
ケンス制御を行うと同時にコマンドでプリンタを制御す
る。又操作部607からの画像処理に係る指令に従い原
稿走査に先立ち又は原稿走査中に画像処理部602.6
02 ′、画像編集部604.604 ′に於ける各種
カウンタに対しデータのセットを行う、更に制御部81
4は原稿走査に先立ち画像処理部からの光量データに基
づき611の蛍光灯点灯装置に対し光量制御を行い、倍
率指令に従い609のDCモータ駆動回路に対し速度デ
ータをプリセットしたり、画像編集部604,604
′からの画像つなぎデータを収集しつなぎ量を算出した
りする。
/<ッテリバックアップ回路、タイマ回路、I10イ
ンターフェースなどで構成されていて、操作部607を
制御し、オペレータからの操作指令に従いリーグのシー
ケンス制御を行うと同時にコマンドでプリンタを制御す
る。又操作部607からの画像処理に係る指令に従い原
稿走査に先立ち又は原稿走査中に画像処理部602.6
02 ′、画像編集部604.604 ′に於ける各種
カウンタに対しデータのセットを行う、更に制御部81
4は原稿走査に先立ち画像処理部からの光量データに基
づき611の蛍光灯点灯装置に対し光量制御を行い、倍
率指令に従い609のDCモータ駆動回路に対し速度デ
ータをプリセットしたり、画像編集部604,604
′からの画像つなぎデータを収集しつなぎ量を算出した
りする。
次に第5図を用いて、光学系の動きについて説明する0
図中、直線30は光学系が動き得る範囲を示していて、
その間の3ケ所(38a、38b。
図中、直線30は光学系が動き得る範囲を示していて、
その間の3ケ所(38a、38b。
38C)にセンサが設けられている0点38aは前述し
たように光学系のスタート開始位置で38b−38C間
は複写可能領域である。
たように光学系のスタート開始位置で38b−38C間
は複写可能領域である。
まず光学系は往路31上で38aの位置からスタートし
て38b−38C間にある原稿の位置座標を求める。3
8Cで折り返して復路32を戻る0以上の走査を予備走
査と称する。
て38b−38C間にある原稿の位置座標を求める。3
8Cで折り返して復路32を戻る0以上の走査を予備走
査と称する。
次に再び往路33上を38aからスタートして先の予備
走査で検出した原稿の先頭の位置座標に到達した時から
リーダAは画像信号をビデオ信号としてプリンタBに送
出する。その送出途中で、黒の画像(ビデオ信号上の゛
真゛)が検出したら、その旨プリンタBに知らせプリン
タBではその時から分離除電器の電圧を変更する0以上
の動作が複写装置内で繰り返される。尚、往路33は同
じ往路31より短いのは予備走査で原稿の終端がわかっ
ているからその終端から折り返すためである。
走査で検出した原稿の先頭の位置座標に到達した時から
リーダAは画像信号をビデオ信号としてプリンタBに送
出する。その送出途中で、黒の画像(ビデオ信号上の゛
真゛)が検出したら、その旨プリンタBに知らせプリン
タBではその時から分離除電器の電圧を変更する0以上
の動作が複写装置内で繰り返される。尚、往路33は同
じ往路31より短いのは予備走査で原稿の終端がわかっ
ているからその終端から折り返すためである。
次に制御部614の構成について第6図を用いて説明す
る0図中200は中央処理装置(CPU)で201のR
OM/RAMに蓄えられたプロダラムに従って制御を実
行する。205はプリンタBとのインターフェース信号
を送受信するレシーバ/ドライバ回路、H5YNC35
6、及びVTOPF/F350はそれぞれCPU200
の割り込み入力である。特にVTOPF/F350は画
像編集部604,604’で発生され、黒画像の先端を
表す信号である。349はリーダAのシステムのBUS
である。他の信号については追って説明する。
る0図中200は中央処理装置(CPU)で201のR
OM/RAMに蓄えられたプロダラムに従って制御を実
行する。205はプリンタBとのインターフェース信号
を送受信するレシーバ/ドライバ回路、H5YNC35
6、及びVTOPF/F350はそれぞれCPU200
の割り込み入力である。特にVTOPF/F350は画
像編集部604,604’で発生され、黒画像の先端を
表す信号である。349はリーダAのシステムのBUS
である。他の信号については追って説明する。
次に原稿の載置座標を求める方法について説明する。第
7図の回路図は認識部606の一部で原稿積載座標を検
出する論理を示す、第8図は原稿i ラス33 上ニ原
稿がPt (Xt + Yt ) + P2(X2
1Y2)+P3 (X3 、Ys)+P4(x4
、ya)の位置に置かれている事を表わしている。
7図の回路図は認識部606の一部で原稿積載座標を検
出する論理を示す、第8図は原稿i ラス33 上ニ原
稿がPt (Xt + Yt ) + P2(X2
1Y2)+P3 (X3 、Ys)+P4(x4
、ya)の位置に置かれている事を表わしている。
又第7図において、351,352はそれぞれ主走査カ
ウンタ、副走査カウンタであり、第7図の、それぞれ対
応するX方向(主走査)、Y方向(副走査)の走査アド
レスを保持している。又305.310,315,31
9,306゜311.318,320は、前記主走査カ
ウンタ351、副走査カウンタ352のそれぞれの値を
取り込むラッチで取り込む段階に応じて、305゜30
6 G、:は座標値(Xt、Ys)を、31O1311
4:は(X2.Y2)を、315,318G、:は(X
3.Y3)を、319 、3204.:は(X4.Y4
)の各座標値がストアされる。
ウンタ、副走査カウンタであり、第7図の、それぞれ対
応するX方向(主走査)、Y方向(副走査)の走査アド
レスを保持している。又305.310,315,31
9,306゜311.318,320は、前記主走査カ
ウンタ351、副走査カウンタ352のそれぞれの値を
取り込むラッチで取り込む段階に応じて、305゜30
6 G、:は座標値(Xt、Ys)を、31O1311
4:は(X2.Y2)を、315,318G、:は(X
3.Y3)を、319 、3204.:は(X4.Y4
)の各座標値がストアされる。
以下、認識部606がそれらを取り込む課程について説
明する。尚、第7図のシフトレジスタ301.313を
除く各ラッチ及び304゜307.312などの各F/
Fは電源投入時にすセットされる。又、ラッチ315は
後述する理由によりf−υj1走査に先立ち不図示では
あるがCPU200により最大値にプリセットされてい
て、主走査カウンタ351は光学系がY方向(副走査方
向)の走査に同期して発生する水平同期信号H3YNC
356によって毎回その最大値にセットされる。副走査
カウンタ352は予備走査に先立ちその最小値にセット
される。従って主走査カウンタ351のカウントモード
はカウントダウンであり、副走査カウンタ352のそれ
はカウントアツプである。
明する。尚、第7図のシフトレジスタ301.313を
除く各ラッチ及び304゜307.312などの各F/
Fは電源投入時にすセットされる。又、ラッチ315は
後述する理由によりf−υj1走査に先立ち不図示では
あるがCPU200により最大値にプリセットされてい
て、主走査カウンタ351は光学系がY方向(副走査方
向)の走査に同期して発生する水平同期信号H3YNC
356によって毎回その最大値にセットされる。副走査
カウンタ352は予備走査に先立ちその最小値にセット
される。従って主走査カウンタ351のカウントモード
はカウントダウンであり、副走査カウンタ352のそれ
はカウントアツプである。
まず、予備走査過程で光学系が原稿を走査すると画像は
画像処理部602.602 ′、画像編集部604.6
04′及び合成部605を介して2値化された画像デー
タビデオとしてシフトレジスタ301に8ビット単位で
入力される。
画像処理部602.602 ′、画像編集部604.6
04′及び合成部605を介して2値化された画像デー
タビデオとしてシフトレジスタ301に8ビット単位で
入力される。
原稿カバー34はその裏面で光が反射しないような処理
がなされているので原稿の領域外では全て黒の画像デー
タビデオとなる。従って原稿位置を決定するには連続す
る8ビツトの白のビデオをさがせばよい。
がなされているので原稿の領域外では全て黒の画像デー
タビデオとなる。従って原稿位置を決定するには連続す
る8ビツトの白のビデオをさがせばよい。
8ビツト入力が完了した時点で、ゲート回路302は8
ビツトデータの全てが白画像かのチェックを行い、満足
すれば信号ライン303をアクティブにする。原稿走査
開始後、最初の8ビツト白が現れた時F/F304がセ
ットされる。
ビツトデータの全てが白画像かのチェックを行い、満足
すれば信号ライン303をアクティブにする。原稿走査
開始後、最初の8ビツト白が現れた時F/F304がセ
ットされる。
F/F304は一番最初は電源投入及びCPU200に
よってリセットされ、それ以降においては前回の複写課
程で発生するVSYNC(画像先端信号)によって毎回
の予備走査課程の始まる前にはリセットされている。し
かし以後法のvSYNCがくるまでセットした状態を保
っている。
よってリセットされ、それ以降においては前回の複写課
程で発生するVSYNC(画像先端信号)によって毎回
の予備走査課程の始まる前にはリセットされている。し
かし以後法のvSYNCがくるまでセットした状態を保
っている。
F/F304がセットした時点でライン330によりラ
ッチF/F 303にその時の主走査カラ/り351の
値がロードされる。これがX座標値になる。又同様にラ
ッチ306にその時の副走査カウンタ352の値がロー
ドされる。これがYl座標(+Oになる。従って第6図
のP□ (Xt 。
ッチF/F 303にその時の主走査カラ/り351の
値がロードされる。これがX座標値になる。又同様にラ
ッチ306にその時の副走査カウンタ352の値がロー
ドされる。これがYl座標(+Oになる。従って第6図
のP□ (Xt 。
Y+)が求まる。
又信壮303に1が出力する度に主走査からの1直をラ
ッチ307にロードする。このmは直ちにラッチ310
のデータとコンパレータ309によ−って大小比較され
る。307のデータの方が大ならばラッチ307のデー
タがラッチ310にロートされる。又、この時副走査カ
ウンタ352の値かランチ311にロードされる。
ッチ307にロードする。このmは直ちにラッチ310
のデータとコンパレータ309によ−って大小比較され
る。307のデータの方が大ならばラッチ307のデー
タがラッチ310にロートされる。又、この時副走査カ
ウンタ352の値かランチ311にロードされる。
この動作は次の8ビツトがシフトレジスタ301に入る
迄に処理される。この様にラッチ307とラッチ310
のデータの比較を全画像領域について行えば、ラッチ3
10には原稿領域X方向の最大値が残り、この時のY方
向の座標がラッチ311に残ることになる。これがP2
(X2.Y2)座標である。
迄に処理される。この様にラッチ307とラッチ310
のデータの比較を全画像領域について行えば、ラッチ3
10には原稿領域X方向の最大値が残り、この時のY方
向の座標がラッチ311に残ることになる。これがP2
(X2.Y2)座標である。
F/F312は各主走査ライン毎に最初に8ビツト白が
現れた時点でセットするF/Fで水平同期信号H5YN
C356でリセットされ最初の8ビツト白でセットし1
次のH3YNCまで保持する。このF/F312がセッ
トする時点で主走査カウンタ351の値をラッチ313
にセットする。もしラッチ313のデータが前回の8ビ
ツト白のX方向アドレスを保持しているラッチ315の
データより小ならば信号317がアクティブによりラッ
チ313のデータがラッチ315にロードされる。この
動作は連続するH3YNC−HSYNC間で行われる。
現れた時点でセットするF/Fで水平同期信号H5YN
C356でリセットされ最初の8ビツト白でセットし1
次のH3YNCまで保持する。このF/F312がセッ
トする時点で主走査カウンタ351の値をラッチ313
にセットする。もしラッチ313のデータが前回の8ビ
ツト白のX方向アドレスを保持しているラッチ315の
データより小ならば信号317がアクティブによりラッ
チ313のデータがラッチ315にロードされる。この
動作は連続するH3YNC−HSYNC間で行われる。
前述したようにラッチ315には予備走査に九ヴちX方
向の最大アドレス値がプリセットされていたから、以−
ヒの比較動作を全画像領域について行うとラッチ315
には原稿座標のX方向の最小値が残ることになる。これ
がx3である。又、信号ライン317がアクティブにな
る時、副走査力ウタ352からの値がランチ318にロ
ードされる。これがY3になる。このようにしてPs(
x3 、y3)が決定される。
向の最大アドレス値がプリセットされていたから、以−
ヒの比較動作を全画像領域について行うとラッチ315
には原稿座標のX方向の最小値が残ることになる。これ
がx3である。又、信号ライン317がアクティブにな
る時、副走査力ウタ352からの値がランチ318にロ
ードされる。これがY3になる。このようにしてPs(
x3 、y3)が決定される。
ラッチ319と320は全画像領域において8ビツト白
が現れる度にその時の主走査カウンタの値と副走査カウ
ンタの値がロードされる。従って、原稿前走査完了時で
は最後に8ビツト白が現れた時点でのカウント値がカウ
ンタに残っていることになる。これがPa (Xa
、 Ya )である。
が現れる度にその時の主走査カウンタの値と副走査カウ
ンタの値がロードされる。従って、原稿前走査完了時で
は最後に8ビツト白が現れた時点でのカウント値がカウ
ンタに残っていることになる。これがPa (Xa
、 Ya )である。
コ(7) ヨ7 ニL テP l(xt + Y r
) + P2(X2 、Y2)、Ps (X31Y
3)、P4(X4 、Ya)が決定される。
) + P2(X2 、Y2)、Ps (X31Y
3)、P4(X4 、Ya)が決定される。
以上の8つのラッチ305,306,310 。
311.315,318,319,320c7)出力は
制御部614のパスラインBtJS349に接続され、
CPU200は予備走査終了時にこのデータを読み込む
ことになる。そして、これらのデータのうち、X2
、x3 +Y1 、Y4(7)領jllc原稿領域と
して判別され、前述したトリミング処理をプリントの為
の原稿走査時に行うようになっている。即ち原稿の座標
成分のx2 、x3.Y、。
制御部614のパスラインBtJS349に接続され、
CPU200は予備走査終了時にこのデータを読み込む
ことになる。そして、これらのデータのうち、X2
、x3 +Y1 、Y4(7)領jllc原稿領域と
して判別され、前述したトリミング処理をプリントの為
の原稿走査時に行うようになっている。即ち原稿の座標
成分のx2 、x3.Y、。
Y4によって第8図の点線の長方形の座標が認識でき原
稿Pr 、P2 、Ps、Paは前記長方形内に含
まれる。
稿Pr 、P2 、Ps、Paは前記長方形内に含
まれる。
このようにして原稿の載置座標が決定する0次の複写走
査においてこの長方形P、 ′P2 ′F3 ′P4
’内の最初の黒の画像を検出する方法は例えば次のよ
うにする0画像編集部604゜604′が、長方形P、
′P2’P3′P4’に含まれるが長方形P、P2
P3F、に含まれない領域に対してトリミング処理を施
しその部分を白のビットに置きかえる。モしてX方向の
主走査のたびにX方向の最大値X2と最小値x3の範囲
内のみのバッファメモリ内の画像データを読み出しその
際に画像データの黒画像のビット(論理“l゛°)を検
出するとラッチに記録させる(このラツ−f−をVTO
PF/Fとtl)。
査においてこの長方形P、 ′P2 ′F3 ′P4
’内の最初の黒の画像を検出する方法は例えば次のよ
うにする0画像編集部604゜604′が、長方形P、
′P2’P3′P4’に含まれるが長方形P、P2
P3F、に含まれない領域に対してトリミング処理を施
しその部分を白のビットに置きかえる。モしてX方向の
主走査のたびにX方向の最大値X2と最小値x3の範囲
内のみのバッファメモリ内の画像データを読み出しその
際に画像データの黒画像のビット(論理“l゛°)を検
出するとラッチに記録させる(このラツ−f−をVTO
PF/Fとtl)。
このようにしてVTOPF/F350がセッートしたら
CPU200に割り込み入力させてCPU200ではプ
リンタBに対してVTOP93として送出する。プリン
タBではこのVTOP 93を受けてその一定詩間後に
分離除電電圧を切り換えれば所期の目的は達せられる。
CPU200に割り込み入力させてCPU200ではプ
リンタBに対してVTOP93として送出する。プリン
タBではこのVTOP 93を受けてその一定詩間後に
分離除電電圧を切り換えれば所期の目的は達せられる。
そこで次に実際に分離除電電圧を切り換えるプリンタB
について図面を用いて説明する。第9図はプリンタBの
ブロック図である0図中、1はビデオ信号、2はレーザ
ドライバ、3はレーザ発生器、4はレーザビーム、5は
ポリゴンミラー、6はf・θレンズ、7はビームディテ
クタ、8は光路変更鏡、10は感光ドラム、11は現像
器、12は山車状円板、13は歯車状円板12に一体的
に取り付けられ山や谷を検知してドラムクロック(第1
O図57)をっくるセンサ、14は一次帯電器、15は
レジストローラ、16は転写帯電器、17は分離除電器
、18は転写用高圧電源、19は分離除電器17の交流
電圧電源、25は一次帯゛心器の電源、27は分離除電
器17の直を電圧電源、20は給紙ローラ、21は転写
材、22は給紙カセット、23はビームディテクト信号
、30はビデオ検知部、50はプリンタ制御部、210
はプリンタ制御部50とリーダAとの間のインターフェ
ースケーブルである。
について図面を用いて説明する。第9図はプリンタBの
ブロック図である0図中、1はビデオ信号、2はレーザ
ドライバ、3はレーザ発生器、4はレーザビーム、5は
ポリゴンミラー、6はf・θレンズ、7はビームディテ
クタ、8は光路変更鏡、10は感光ドラム、11は現像
器、12は山車状円板、13は歯車状円板12に一体的
に取り付けられ山や谷を検知してドラムクロック(第1
O図57)をっくるセンサ、14は一次帯電器、15は
レジストローラ、16は転写帯電器、17は分離除電器
、18は転写用高圧電源、19は分離除電器17の交流
電圧電源、25は一次帯゛心器の電源、27は分離除電
器17の直を電圧電源、20は給紙ローラ、21は転写
材、22は給紙カセット、23はビームディテクト信号
、30はビデオ検知部、50はプリンタ制御部、210
はプリンタ制御部50とリーダAとの間のインターフェ
ースケーブルである。
まず、レーザ発生器3からはプリントデータにもとづく
ビデオ信号1に応じて断続的にレーザビーム4が発生さ
れる。レーザビーム4はポリゴンミラー5によって反射
された後Fφθレンズ6で収束され光路方向変更鏡8で
反射し、感光ドラム10に至る。ここで主走査はポリゴ
ンミラー5を回転させることにより行われ、又、感光ド
ラムlOを時計方向に回転させることにより主走査方向
と垂直な方向で副走査をなしている。
ビデオ信号1に応じて断続的にレーザビーム4が発生さ
れる。レーザビーム4はポリゴンミラー5によって反射
された後Fφθレンズ6で収束され光路方向変更鏡8で
反射し、感光ドラム10に至る。ここで主走査はポリゴ
ンミラー5を回転させることにより行われ、又、感光ド
ラムlOを時計方向に回転させることにより主走査方向
と垂直な方向で副走査をなしている。
−・次帯電器14がコロナ放電することにより感光ドラ
ム10の表面は一様に帯電されているから、レーザビー
ム4が感光ドラム10上に到達するとその部分だけ電気
的に中和され、ビデオ信号lに応じた像が形成される事
は周知の通りである。
ム10の表面は一様に帯電されているから、レーザビー
ム4が感光ドラム10上に到達するとその部分だけ電気
的に中和され、ビデオ信号lに応じた像が形成される事
は周知の通りである。
なお1本実施例においては感光ドラムlOの感光体とし
てアモルファスシリコンを用いており。
てアモルファスシリコンを用いており。
−次帯電器14により正に帯電され、Ns像が形成され
た時の現像部での暗部電位Vd、明部電位V1(tそJ
’L−ttLVd=+400V、Vl=+50Vとなっ
ている。又、感光ドラムlOの表面での周速度は180
層■/秒である。
た時の現像部での暗部電位Vd、明部電位V1(tそJ
’L−ttLVd=+400V、Vl=+50Vとなっ
ている。又、感光ドラムlOの表面での周速度は180
層■/秒である。
感光体表面に形成された潜像は現像器11により反転現
像される。すなわち、正に荷電されたトナーが明部(レ
ーザビームが照射された部分)に付着し、顕画化される
。カセット22より給紙ローラ20により給紙された転
写材21はレジストローラ15により転写帯電器16に
送られる。
像される。すなわち、正に荷電されたトナーが明部(レ
ーザビームが照射された部分)に付着し、顕画化される
。カセット22より給紙ローラ20により給紙された転
写材21はレジストローラ15により転写帯電器16に
送られる。
転写帯電器16には転写用高圧電源18より高電圧が供
給されており転写材21をトナーとは逆極性に帯電させ
る。転写材21が転写帯電器16の上を通過するにつれ
てトナー像は転写材21に転写されると同時に転写材2
1は感光体表面に静電的に密着保持される。
給されており転写材21をトナーとは逆極性に帯電させ
る。転写材21が転写帯電器16の上を通過するにつれ
てトナー像は転写材21に転写されると同時に転写材2
1は感光体表面に静電的に密着保持される。
転写材21は、ドラム表面より14.0s+n離れた分
離除電器17によりAC5、OKVrmsに正のD C
’、[圧を重畳した分離コロナ放電を受は除電される。
離除電器17によりAC5、OKVrmsに正のD C
’、[圧を重畳した分離コロナ放電を受は除電される。
直流電圧電源27はその出力電圧をプリンタ制御部50
により変更できるように分離直流FULL/MIDDL
E67に接続している。
により変更できるように分離直流FULL/MIDDL
E67に接続している。
そこで次にこの直流電圧電源27によりいかなる直流電
圧を印加すべきかについて説明する。第14図はこの様
な条件で分離用重畳直流電圧を変化させたときの分離可
能域と再転写領域とを示している。ここで、分離交流電
圧は5 、 OKVrss 。
圧を印加すべきかについて説明する。第14図はこの様
な条件で分離用重畳直流電圧を変化させたときの分離可
能域と再転写領域とを示している。ここで、分離交流電
圧は5 、 OKVrss 。
感光ドラムはアモルファスシリコンドラム、用いた紙は
64g/m2の普通紙である。
64g/m2の普通紙である。
図から明らかな様に上述の条件下では分離可能域は直流
重畳電圧が0.2〜1.8KVであるが再転写が生じる
領域が1.0−1.8KVであるので常に一定の直流重
畳電圧を印加すると再転写が生じずかつ分離良好な領域
は0.2〜1.OKVの範囲しかないことになる。
重畳電圧が0.2〜1.8KVであるが再転写が生じる
領域が1.0−1.8KVであるので常に一定の直流重
畳電圧を印加すると再転写が生じずかつ分離良好な領域
は0.2〜1.OKVの範囲しかないことになる。
ところが、再転写という現象は、当然のことながら転写
材のトナーが付着する領域すなわち、画像領域でのみ生
じるもので、非画像領域では生じない、従って本発明で
は転写材先端より最初のビデオ信号(画像信号)がくる
までの非画像ψ域では比較的強い直流バイアス電圧、例
えば1.2KVを印加し、それ以降の画像領域では再転
写が生じない比較的弱い電圧例えば0.6にVを印加す
るように変更する。
材のトナーが付着する領域すなわち、画像領域でのみ生
じるもので、非画像領域では生じない、従って本発明で
は転写材先端より最初のビデオ信号(画像信号)がくる
までの非画像ψ域では比較的強い直流バイアス電圧、例
えば1.2KVを印加し、それ以降の画像領域では再転
写が生じない比較的弱い電圧例えば0.6にVを印加す
るように変更する。
このようにすると転写材先端部における静電吸着力がよ
り減少させられて剥離が極めて容易となり、画像領域で
の再転写も全く生じない、又、転写材先端部の剥離がで
きるとそれ以降の部分は再転写が生じない比較的弱い除
電レベルでも容易に分離することができる。
り減少させられて剥離が極めて容易となり、画像領域で
の再転写も全く生じない、又、転写材先端部の剥離がで
きるとそれ以降の部分は再転写が生じない比較的弱い除
電レベルでも容易に分離することができる。
そこで次に最初のビデオ信号がくるまでの非画像領域を
どのように判別するかについて説明する。リーダAでは
原稿領域内に最初の“黒”画像を発見するとプリンタB
に対してVTO’P93を送出するのは前述した通りで
ある。従って、プリンタBがこのVTOP93を受けた
時刻と、転写材上その最初のトナー像が分離除電器上に
到達する時刻との時間的関係がわかればよい事になる。
どのように判別するかについて説明する。リーダAでは
原稿領域内に最初の“黒”画像を発見するとプリンタB
に対してVTO’P93を送出するのは前述した通りで
ある。従って、プリンタBがこのVTOP93を受けた
時刻と、転写材上その最初のトナー像が分離除電器上に
到達する時刻との時間的関係がわかればよい事になる。
第11図は上記時間関係を説明するための図である0図
中、Cはレーザビームが感光ドラム10五に照射される
位置で、Dは分離除電器17のコロナ放電の効果が感光
ドラム10に達する点である。Fはレジストローラ15
の中心の搬送路上の位置である。
中、Cはレーザビームが感光ドラム10五に照射される
位置で、Dは分離除電器17のコロナ放電の効果が感光
ドラム10に達する点である。Fはレジストローラ15
の中心の搬送路上の位置である。
今、D−C間のドラム円周上の距離がD −F 11の
距離より長くない場合を考えてみると感光ドラム10が
Cの点からD点まで回転する間に転写材21はDまで達
しなくてはならない、従ってE点をC−0間の距離がD
−E間の距離と等しくなるようなり−F間上の位置とす
ると、リーダAがらVTOP93が送られて来た時に感
光ドラム10上に形成された最初の像と、転写材21上
のE点とはD点で一致する事になる。従ってv”rop
93を受けとってC−0間の回転に要する時間後に分離
除電電圧の切り換えを行う。
距離より長くない場合を考えてみると感光ドラム10が
Cの点からD点まで回転する間に転写材21はDまで達
しなくてはならない、従ってE点をC−0間の距離がD
−E間の距離と等しくなるようなり−F間上の位置とす
ると、リーダAがらVTOP93が送られて来た時に感
光ドラム10上に形成された最初の像と、転写材21上
のE点とはD点で一致する事になる。従ってv”rop
93を受けとってC−0間の回転に要する時間後に分離
除電電圧の切り換えを行う。
又、レジストローラ15が感光ドラムIOにかなり近い
場合つまりC−0間の距離がD−F間の距離より長い場
合については、まず転写材21をF点にて停止させてお
く、モしてVTOP93を受けた時の0点の像は一定時
間後にC−0間のある一定の点に到達する。そこでその
点とD点までの距離がD−F間の距離と等しくなれば、
つまりそのような−・定時間を決定すれば同じように転
写材Eの非画像部と画像部の境界が分離除電器上に到達
する時刻は知れる事になる。
場合つまりC−0間の距離がD−F間の距離より長い場
合については、まず転写材21をF点にて停止させてお
く、モしてVTOP93を受けた時の0点の像は一定時
間後にC−0間のある一定の点に到達する。そこでその
点とD点までの距離がD−F間の距離と等しくなれば、
つまりそのような−・定時間を決定すれば同じように転
写材Eの非画像部と画像部の境界が分離除電器上に到達
する時刻は知れる事になる。
このようにして、転写材上の境界部と分離除電器の除′
屯電圧切り換えタイミングは同期する事となる。これを
第1因に図示すればfiS1図(a)ではA′点にて、
第1図(b)ではB′点にて電圧が切り換わる事となる
。
屯電圧切り換えタイミングは同期する事となる。これを
第1因に図示すればfiS1図(a)ではA′点にて、
第1図(b)ではB′点にて電圧が切り換わる事となる
。
次に本発明を実施した複写装置の制御フローについて説
明する。前述したように実施例の複写装置はリーダAと
プリンタBのユニットから構成されており、その各々の
制御装置は独立して動作する。そこで理解を容易にする
ために一枚の原稿が複写される課程についての2つの独
立した制御フローを同時に説明する事とする。第12図
はり一ダAのCPU200の制御フロー、第13図はプ
リンタBのCPU51の制御フローである。
明する。前述したように実施例の複写装置はリーダAと
プリンタBのユニットから構成されており、その各々の
制御装置は独立して動作する。そこで理解を容易にする
ために一枚の原稿が複写される課程についての2つの独
立した制御フローを同時に説明する事とする。第12図
はり一ダAのCPU200の制御フロー、第13図はプ
リンタBのCPU51の制御フローである。
複写機に電源が投入されると、プリンタBではCPU5
1のプログラムがスタートし初期化を行う、ステップl
O1にて定着器の温度が所定の温度まで上昇したか等プ
リンタBが動作可能かのチェックを行い満足しなければ
IREADY71を偽にしてリーダAにその旨伝え(ス
テップ+02)、逆に条件が満足されるとステップ10
3にてり−ダAに対してI READY71を通じて知
らせ、リーダAからのI DRMST53を待つ(ステ
ップ104)。
1のプログラムがスタートし初期化を行う、ステップl
O1にて定着器の温度が所定の温度まで上昇したか等プ
リンタBが動作可能かのチェックを行い満足しなければ
IREADY71を偽にしてリーダAにその旨伝え(ス
テップ+02)、逆に条件が満足されるとステップ10
3にてり−ダAに対してI READY71を通じて知
らせ、リーダAからのI DRMST53を待つ(ステ
ップ104)。
リーダAではプリンタBのIREADY71が真となる
のを待って(ステップ401)、操作員によってプリン
トスイッチが押されるのを待つ(ステップ402)。
のを待って(ステップ401)、操作員によってプリン
トスイッチが押されるのを待つ(ステップ402)。
プリントスイッチが押されたら(ステップ402)、
リーダAはプリンタBにI D RMS T53を送
出しくステップ403)、光学系を前進させ(ステップ
404)予備走査を開始する。
リーダAはプリンタBにI D RMS T53を送
出しくステップ403)、光学系を前進させ(ステップ
404)予備走査を開始する。
IDRMST53を受けたプリンタBではCPU51が
この信号を受け(ステップ104)、ドラム搬送モータ
65をONするとともに5分離除゛屯器17を除く一次
帯’+[器14、転写帯電器16等の高圧電源をONし
、ドラム面上の表面電位な記録可能な状態にする(ステ
ップ105)。
この信号を受け(ステップ104)、ドラム搬送モータ
65をONするとともに5分離除゛屯器17を除く一次
帯’+[器14、転写帯電器16等の高圧電源をONし
、ドラム面上の表面電位な記録可能な状態にする(ステ
ップ105)。
こうして記録可能な状態になると、CPU51よりドラ
イバ69を通してIPREB70を“真′°としリーダ
Aに送出する(ステップ106.107)とともにリー
ダAからのIPRNST54待ちの状態になる(ステッ
プ108)。
イバ69を通してIPREB70を“真′°としリーダ
Aに送出する(ステップ106.107)とともにリー
ダAからのIPRNST54待ちの状態になる(ステッ
プ108)。
一方予備走査を開始したリーダAではセンサ38bを通
過するまで光学系を前進させる(ステップ404.40
5)、センサ38b以降は複写可能領域である。センサ
38bを通過したら、認識部606を作動させながら光
学系を前進させる(ステップ406)、認識部606は
第7図の説明にあるように光学系から送られてくる画像
信号から連続した8個の白のビット部分をさがし、この
部分を原稿の端とみなす事は前述した通りである。光学
系がセンサ38cを通過した時は(ステップ407〕原
稿の予備走査を完了した時であるから、CPU200は
原稿載置座標をROM/RAM201に取り込む(ステ
ップ408)。
過するまで光学系を前進させる(ステップ404.40
5)、センサ38b以降は複写可能領域である。センサ
38bを通過したら、認識部606を作動させながら光
学系を前進させる(ステップ406)、認識部606は
第7図の説明にあるように光学系から送られてくる画像
信号から連続した8個の白のビット部分をさがし、この
部分を原稿の端とみなす事は前述した通りである。光学
系がセンサ38cを通過した時は(ステップ407〕原
稿の予備走査を完了した時であるから、CPU200は
原稿載置座標をROM/RAM201に取り込む(ステ
ップ408)。
次に光学系をセンサ38aの位置まで後退させる(ステ
ップ409,410)、セyす38aを通過したら光学
系を停止させる(ステップ411)。
ップ409,410)、セyす38aを通過したら光学
系を停止させる(ステップ411)。
この予備走査の間にプリンタBでは感光ドラムや帯電器
などが動作できる状態となっているであろう、プリンタ
Bのこの状態はIPREB70が゛真″であるかで判断
できる(ステップ412)からYESならフローはステ
ップ413へ進むがNOならばプリンタBが異常である
から異常処理を行う、この異常処理は本発明と直接関係
がないので説明は省略する。
などが動作できる状態となっているであろう、プリンタ
Bのこの状態はIPREB70が゛真″であるかで判断
できる(ステップ412)からYESならフローはステ
ップ413へ進むがNOならばプリンタBが異常である
から異常処理を行う、この異常処理は本発明と直接関係
がないので説明は省略する。
リーダAはステップ413でI PRNST54(給紙
指令)をプリンタBに送出するとともに一定時間経過後
に(ステップ414)に複写走査のための光学系の前進
を開始する(ステップ415)。
指令)をプリンタBに送出するとともに一定時間経過後
に(ステップ414)に複写走査のための光学系の前進
を開始する(ステップ415)。
この一定時間については後述する。
一方I PRNST54を受けたプリンタBではCPU
51がドライバ64を通じて給紙ローラ20を駆動する
と共にIPREB70を°゛偽゛して印刷シーケンスに
入る(ステップ108゜109)。
51がドライバ64を通じて給紙ローラ20を駆動する
と共にIPREB70を°゛偽゛して印刷シーケンスに
入る(ステップ108゜109)。
これ以降は感光ドラム10に取り付けられたセンサ13
の出力であるドラムクロック57がパラ2ア55を通じ
てCPU51へ入力されるから、CPU51はこのドラ
ムクロック57により転写材の位置を知りながらシーケ
ンス制御を行う。
の出力であるドラムクロック57がパラ2ア55を通じ
てCPU51へ入力されるから、CPU51はこのドラ
ムクロック57により転写材の位置を知りながらシーケ
ンス制御を行う。
給紙ローラ20により搬送される転写材21はやがてレ
ジストローラ15に達する(ステップ110)、転写材
21はレジストローラ15と整合させられる。レジスト
ローラ15と感光ドラム10との位置関係は前述した通
りであるが、今C−D間の距離がD−F間より短い場合
について説明する。感光ドラム10が所定の回転をする
と(ステップ110)レジストローラ15を駆動して給
紙ローラ20を止める(ステップ111)。
ジストローラ15に達する(ステップ110)、転写材
21はレジストローラ15と整合させられる。レジスト
ローラ15と感光ドラム10との位置関係は前述した通
りであるが、今C−D間の距離がD−F間より短い場合
について説明する。感光ドラム10が所定の回転をする
と(ステップ110)レジストローラ15を駆動して給
紙ローラ20を止める(ステップ111)。
11j述したように転写材の先端がE点に達した事はト
ラムクロック57の計数で判断できるから(ステップ1
12)、CPU51からドライバ69を通してVSYN
CREQUEST90を1ドラムクロック間出力してリ
ーダAからのVSYNC91を待つ。
ラムクロック57の計数で判断できるから(ステップ1
12)、CPU51からドライバ69を通してVSYN
CREQUEST90を1ドラムクロック間出力してリ
ーダAからのVSYNC91を待つ。
リーダAの光学系の走査を開始するための時刻を設定す
る簡単な方法はステップ414にてvSYNCREQU
EST90を受けとって光学系を走査させる事である。
る簡単な方法はステップ414にてvSYNCREQU
EST90を受けとって光学系を走査させる事である。
しかしこの方法では待ち時間が多く効率が悪い、そこで
ステップ413にてI PRNST54を送出後のさら
に一定時間後に光学系の走査を開始する。一方でプリン
タBではI PRNST54を受は取ってすぐに転写材
の搬送を開始し、転写材21がE点に到達しても光学系
が未だYlには到達しないような最小の前記一定時間を
ステップ414で設定すれば効率はあがる。
ステップ413にてI PRNST54を送出後のさら
に一定時間後に光学系の走査を開始する。一方でプリン
タBではI PRNST54を受は取ってすぐに転写材
の搬送を開始し、転写材21がE点に到達しても光学系
が未だYlには到達しないような最小の前記一定時間を
ステップ414で設定すれば効率はあがる。
光学系が前進を開始するとやがてセンサ38bに到達す
る(ステップ415.416)、するとステップ417
にて、ROM/RAM201内にあってH5YNC35
6の数を数えるためのカウンタ)IsYNcNTRを0
にすると同時にH5YNC356による割り込みを可能
にしてHSYNC356の計数を開始する。
る(ステップ415.416)、するとステップ417
にて、ROM/RAM201内にあってH5YNC35
6の数を数えるためのカウンタ)IsYNcNTRを0
にすると同時にH5YNC356による割り込みを可能
にしてHSYNC356の計数を開始する。
ステップ417以降のH3YNC356はプリ/りBか
らのレーザ走査に同期した信号であるBD72に同期し
ている。
らのレーザ走査に同期した信号であるBD72に同期し
ている。
H3YNC356による割り込みがあるたびにCPU2
00はH5YNCNTRをカウントアツプする(ステッ
プ501)、光学系はがやてYlの位置に達する。その
時H5YNCNTRはY。
00はH5YNCNTRをカウントアツプする(ステッ
プ501)、光学系はがやてYlの位置に達する。その
時H5YNCNTRはY。
と一致する(ステップ419)、つまり光学系が原稿の
先端に到達した事を意味する(ステップ420)、そこ
で直ちにプリンタBに対してVSYNC91を送出する
と共に前述した画像編集部604.604 ’に設けら
れた画像情報内の黒画像情報(論理値=1)の検知を開
始する。又、ステップ421にてビデオ信号lの送出も
開始する。しかし、このビデオ信号lにはVTOPF/
Fがセットするまでは論理値二〇のみの信号しか存在し
ないであろう。
先端に到達した事を意味する(ステップ420)、そこ
で直ちにプリンタBに対してVSYNC91を送出する
と共に前述した画像編集部604.604 ’に設けら
れた画像情報内の黒画像情報(論理値=1)の検知を開
始する。又、ステップ421にてビデオ信号lの送出も
開始する。しかし、このビデオ信号lにはVTOPF/
Fがセットするまでは論理値二〇のみの信号しか存在し
ないであろう。
一方プリンタBではステップ113にてvSYNCRE
QUEST90を真にするとともに分離高圧0N10F
F66、分離直流レベル67を真にして分離除電器17
に対して分離に最適な電圧を印加しておく。やがてリー
ダAからVSYNC91が届くと(ステップ114)、
レジストローラ15を駆動して転写材21の搬送を再開
する(ステップ115)、この時点で転写材21の搬送
と感光ドラムlOの回転とり−ダAの光学系の走査は完
全に同期している。
QUEST90を真にするとともに分離高圧0N10F
F66、分離直流レベル67を真にして分離除電器17
に対して分離に最適な電圧を印加しておく。やがてリー
ダAからVSYNC91が届くと(ステップ114)、
レジストローラ15を駆動して転写材21の搬送を再開
する(ステップ115)、この時点で転写材21の搬送
と感光ドラムlOの回転とり−ダAの光学系の走査は完
全に同期している。
画像編集部604.604 ′から合成部605に送ら
れたビデオ信号lは“黒゛情報があるか調べられながら
プリンタBに送られ、やがて゛°黒°。
れたビデオ信号lは“黒゛情報があるか調べられながら
プリンタBに送られ、やがて゛°黒°。
情報が発見される。そしてVTOPF/Fがセットさレ
ル(ステップ422)、VTOPF/Fの出力はVTO
P93としてプリンタBへ送出される(ステップ423
)。
ル(ステップ422)、VTOPF/Fの出力はVTO
P93としてプリンタBへ送出される(ステップ423
)。
プリンタBではVTOP93を受けとると、VTOP9
3はCPU51の割り込み入力となっているから第13
図(b)の割り込みルーチンでイノタハルタイマ60に
対し一定時間の内部タイヤの起動をかけて(ステップ1
40)主制御フローへリターンする。一定蒔)!Jlと
は前述したようにC−0間の回転に要する詩間である。
3はCPU51の割り込み入力となっているから第13
図(b)の割り込みルーチンでイノタハルタイマ60に
対し一定時間の内部タイヤの起動をかけて(ステップ1
40)主制御フローへリターンする。一定蒔)!Jlと
は前述したようにC−0間の回転に要する詩間である。
主制御フロー(第13図(a))に戻るとタイマ割り込
みが発生するのを待ちつつ複写処理を続行する。この過
程で感光ドラムlOヒには潜像が形成されていくであろ
う。
みが発生するのを待ちつつ複写処理を続行する。この過
程で感光ドラムlOヒには潜像が形成されていくであろ
う。
さてタイマ割り込みが発生した時は最初の画像領域がD
に到達した時である。タイマ割り込みが発生するとフロ
ーは第13図(e)のタイマ割り込みルーチンへ入る。
に到達した時である。タイマ割り込みが発生するとフロ
ーは第13図(e)のタイマ割り込みルーチンへ入る。
タイマ割り込みルーチンへ入ると、直流主圧電#i27
の出力電圧を低くするために分離高圧FULL/MID
DLE67を゛偽′°にする(ステップ150)、こう
する事によって先端非画像領域に対しては印加直流電圧
は高いが画像領域では印加直流電圧が低くなるので初期
の目的が達成される。
の出力電圧を低くするために分離高圧FULL/MID
DLE67を゛偽′°にする(ステップ150)、こう
する事によって先端非画像領域に対しては印加直流電圧
は高いが画像領域では印加直流電圧が低くなるので初期
の目的が達成される。
リーダAにおける原稿画像の走査をいつまで続行するか
は、原稿の紙サイズや拡大/縮小の倍率によって異なる
。しかし1紙サイズは原稿座標によって判別でき、又、
倍率も前もってゎがるからHSYNCNTRが所定の値
に達した(ステップ425)事によって判断できる。一
方プリンタ側では紙サイズ信号59で決定される1頁分
の画像信号の処理は所定のドラムクロック57の計数値
で判断できる(ステップ1ts)。
は、原稿の紙サイズや拡大/縮小の倍率によって異なる
。しかし1紙サイズは原稿座標によって判別でき、又、
倍率も前もってゎがるからHSYNCNTRが所定の値
に達した(ステップ425)事によって判断できる。一
方プリンタ側では紙サイズ信号59で決定される1頁分
の画像信号の処理は所定のドラムクロック57の計数値
で判断できる(ステップ1ts)。
リーダAでは1頁分の処理を終了するとステップ426
にてビデオ信号lの送出を停止し、H3YNC356に
よる割り込みを不能にして(ステップ426)、光学系
を後進させる(ステップ429)、後進を開始した光学
系はやかてセンサ38aに達するであろう、センサ38
aに達したら(ステップ430)、所定枚数のコピーを
終了したかどうか調べ(ステップ431)、YESなら
そこで終了し、NOならばステップ432゜433にて
プリンタBがIPREB70 、IREADY 71
t−送出しているか調べ、YESならステップ414ヘ
ジヤンプし前記処理を繰り返す。
にてビデオ信号lの送出を停止し、H3YNC356に
よる割り込みを不能にして(ステップ426)、光学系
を後進させる(ステップ429)、後進を開始した光学
系はやかてセンサ38aに達するであろう、センサ38
aに達したら(ステップ430)、所定枚数のコピーを
終了したかどうか調べ(ステップ431)、YESなら
そこで終了し、NOならばステップ432゜433にて
プリンタBがIPREB70 、IREADY 71
t−送出しているか調べ、YESならステップ414ヘ
ジヤンプし前記処理を繰り返す。
NOならばプリンタBが異常だとして異常終了する事に
なる。
なる。
プリンタBでは画像区間終了の信号IPREND73を
ドライバ69を通して1ドラムクロック間゛真゛として
リーダAにプリントの1区間終了を知らせる。又分離高
圧0N10FF66をOFFにして分離除電器の電源を
切る。こうして転写材は定着器26を通って排出される
。j!!統してコピーする場合にもステップ106から
の処理が繰り返されるのである。
ドライバ69を通して1ドラムクロック間゛真゛として
リーダAにプリントの1区間終了を知らせる。又分離高
圧0N10FF66をOFFにして分離除電器の電源を
切る。こうして転写材は定着器26を通って排出される
。j!!統してコピーする場合にもステップ106から
の処理が繰り返されるのである。
記録が終わり外部装置からの信号I D RMS T5
3、IPRNST54がともに°”偽パとなると全記録
紙排出後ドラム搬送モータ65、給紙ローラ20、レジ
ストローラ15が停止される。
3、IPRNST54がともに°”偽パとなると全記録
紙排出後ドラム搬送モータ65、給紙ローラ20、レジ
ストローラ15が停止される。
尚、上記実施例においては、プリンタBにレーザビーム
プリンタに本発明を適用した場合を示したが、光源とし
てLEDアレイ、OFTを用いた場合にも同様に適用で
きる。
プリンタに本発明を適用した場合を示したが、光源とし
てLEDアレイ、OFTを用いた場合にも同様に適用で
きる。
また、上記実施例においては、分離除電器に印加する交
流電圧は−・定とし、Dc七畳電圧を切り換える例を示
したが、DCI畳電圧電圧定とし、交流′電圧を切り換
えてもよい。
流電圧は−・定とし、Dc七畳電圧を切り換える例を示
したが、DCI畳電圧電圧定とし、交流′電圧を切り換
えてもよい。
[効果]
以E説明してきたように1本発明によれば予備走査を行
う事によりいかなる位置に原稿を置いても原稿の非画像
領域と画像領域を判別し、原稿に対応する転写材の非画
像領域では分離除電のレベルを強くし、それ以降の画像
領域では、弱くすることにより常に再転写の生じない安
定した転写材分離が可能となる。
う事によりいかなる位置に原稿を置いても原稿の非画像
領域と画像領域を判別し、原稿に対応する転写材の非画
像領域では分離除電のレベルを強くし、それ以降の画像
領域では、弱くすることにより常に再転写の生じない安
定した転写材分離が可能となる。
第1図(a)、(b)は分離除電電圧を切り換えるタイ
ミングについて説明した図、 第2図はリーダAとプリンタBとの間のインターフェー
スを説明した図、 第3図は本発明を実施できるリーダ部の断面図、 第4図はり−グAの主要ブロック図、 第5図はリーダAの光学系の走査方法を説明する図、 第6図はリーダAの制御部614のCPU部の構成図。 第7図は原稿載置座標を検出する回路図。 第8図は原稿載置位置を説明する図、 第9図は本発明を適用できるプリンタ部の構成図、 第10図はプリンタBの制御部50の主要ブロック図、 ?jS11図はプリンタBの感光ドラムlOとレジスト
ローラ15と転写材21との位置関係を表す図、 第12図(a)、(b)はリーダAの制御部614の制
御フローチャート、 第13図(a)、(b)、(c)はプリンタBの制御部
50の制御フローチャートである。 :jS14図は印加直流電圧と分離、再転写との関係を
示す図である。 図中、■・・・ビデオ信号、4・・・レーザビーム、1
0・・・感光ドラム、15・・・レジストローラ、16
・・・転写帯電器、17・・・分離除電器、27・・・
直流電圧゛ゼ源、31・・・CCD、32・・・光学系
の蛍光灯ランプ、50・・・プリンタ制御部、51・・
・CPU。 66・・・分離高圧0N10FF、67・・・分離直流
レベル、90 ・V S Y N CRE Q U E
S T、91−・・VSYNC193・、VTOP、
301−・・シ7トレンスタ、305,310,315
,319゜306.311.318.320・・・ラッ
チ、309.316・・・コンパレータ、351・・・
主走査カウンタ、352・・・副走査カウンタ、356
・・・H3YNC1349・・・BUS、 601,6
01 ′ CCD読取部、604.604 ’・・・
画像編集部、606・・・認識部、614・・・制御部
、A・・・リーダ、B・・・プリンタ、38a、38b
、38c・・−センサ、C・・・レーザビーム書き込み
点、E・・・リーダAからのvSYNC91を待つ点、
V S Y N C・・・原稿先端を検出した旨の信号
、Y、・・・原稿先端座標である。 第1図(0) 第1図(1)) :x1 黒与利 Y第2図 Δ 第5図 第6図 笛1スr6(Q) !−1シ1%Jlal”” 第13図(b) 第14図
ミングについて説明した図、 第2図はリーダAとプリンタBとの間のインターフェー
スを説明した図、 第3図は本発明を実施できるリーダ部の断面図、 第4図はり−グAの主要ブロック図、 第5図はリーダAの光学系の走査方法を説明する図、 第6図はリーダAの制御部614のCPU部の構成図。 第7図は原稿載置座標を検出する回路図。 第8図は原稿載置位置を説明する図、 第9図は本発明を適用できるプリンタ部の構成図、 第10図はプリンタBの制御部50の主要ブロック図、 ?jS11図はプリンタBの感光ドラムlOとレジスト
ローラ15と転写材21との位置関係を表す図、 第12図(a)、(b)はリーダAの制御部614の制
御フローチャート、 第13図(a)、(b)、(c)はプリンタBの制御部
50の制御フローチャートである。 :jS14図は印加直流電圧と分離、再転写との関係を
示す図である。 図中、■・・・ビデオ信号、4・・・レーザビーム、1
0・・・感光ドラム、15・・・レジストローラ、16
・・・転写帯電器、17・・・分離除電器、27・・・
直流電圧゛ゼ源、31・・・CCD、32・・・光学系
の蛍光灯ランプ、50・・・プリンタ制御部、51・・
・CPU。 66・・・分離高圧0N10FF、67・・・分離直流
レベル、90 ・V S Y N CRE Q U E
S T、91−・・VSYNC193・、VTOP、
301−・・シ7トレンスタ、305,310,315
,319゜306.311.318.320・・・ラッ
チ、309.316・・・コンパレータ、351・・・
主走査カウンタ、352・・・副走査カウンタ、356
・・・H3YNC1349・・・BUS、 601,6
01 ′ CCD読取部、604.604 ’・・・
画像編集部、606・・・認識部、614・・・制御部
、A・・・リーダ、B・・・プリンタ、38a、38b
、38c・・−センサ、C・・・レーザビーム書き込み
点、E・・・リーダAからのvSYNC91を待つ点、
V S Y N C・・・原稿先端を検出した旨の信号
、Y、・・・原稿先端座標である。 第1図(0) 第1図(1)) :x1 黒与利 Y第2図 Δ 第5図 第6図 笛1スr6(Q) !−1シ1%Jlal”” 第13図(b) 第14図
Claims (2)
- (1)原稿を光学系によつて走査し電気信号に変換する
手段と、前記電気信号を処理して記録体に静電潜像を形
成する手段と、前記記録体に対向して設けられた分離除
電器とを備えた複写装置において、光学系による予備走
査を行う事により原稿載置位置を検出し、前記原稿載置
位置内における原稿内の最初の黒画像情報の検知のタイ
ミングから転写材上の非画像領域を決定して、前記分離
除電器が非画像領域を除電する時は交流電圧に重畳して
転写材が感光体から剥離するのに十分な直流電圧を印加
し、転写材上の画像領域を除電する時は転写されたトナ
ー像が再転写しない程度の直流電圧を交流電圧に重畳し
て印加する事を特徴とする複写装置。 - (2)前記黒画像情報の検知時刻と前記検知時刻におけ
る該画像データの記録体上のトナー像が、前記分離除電
器による除電域に到達するのに要する時間から判断して
分離除電器上における転写材上の非画像部と画像部との
区別を行う事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
複写装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194747A JPS6187179A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 複写装置 |
US06/776,962 US4728991A (en) | 1984-09-19 | 1985-09-17 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194747A JPS6187179A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6187179A true JPS6187179A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16329553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59194747A Pending JPS6187179A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6187179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9952537B2 (en) | 2015-12-07 | 2018-04-24 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus, control method, and control program |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP59194747A patent/JPS6187179A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9952537B2 (en) | 2015-12-07 | 2018-04-24 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus, control method, and control program |
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