JPS6185916A - 内視鏡カテ−テル - Google Patents
内視鏡カテ−テルInfo
- Publication number
- JPS6185916A JPS6185916A JP59208779A JP20877984A JPS6185916A JP S6185916 A JPS6185916 A JP S6185916A JP 59208779 A JP59208779 A JP 59208779A JP 20877984 A JP20877984 A JP 20877984A JP S6185916 A JPS6185916 A JP S6185916A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light guide
- balloon
- catheter according
- endoscopic catheter
- catheter
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B1/00—Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は内８１鏡カテーテルに関し、どくに心疾患の治
療に用いるに好適な内視鏡カテーテルに関する。
療に用いるに好適な内視鏡カテーテルに関する。
［従来技術］
従来、狭心症や心筋梗塞等の虚血性心疾患を治療する方
法として、第８図（ａ）・〜（ｄ）に示すごとく、冠動
脈１内において血栓やコルステロール等により生じた狭
窄部２に、先端に細長いポリウレタン等で作られたバル
ーン３を備えたカテーテルチ１−１４を挿入し、狭窄部
にバルーンを位置決めした後バルーンを膨張させること
により狭窄部を拡大する方法（Ｐ ｅｒｃｕｔａｙｅｏ
ｕｓＴｒａｎｓｌｕｍｉｎａｌ Ｃｏｒｏｎａｒｙ Ａ
ｎｇｉｏｐｌａｓｔｙ法、以下ＰＴＣＡ法と称す）が知
られている。該方法は、血管造影により判別される陰影
の欠損個所より狭窄部を児つ【プ出してバルーンの位置
決めと膨張とを行うものである。
法として、第８図（ａ）・〜（ｄ）に示すごとく、冠動
脈１内において血栓やコルステロール等により生じた狭
窄部２に、先端に細長いポリウレタン等で作られたバル
ーン３を備えたカテーテルチ１−１４を挿入し、狭窄部
にバルーンを位置決めした後バルーンを膨張させること
により狭窄部を拡大する方法（Ｐ ｅｒｃｕｔａｙｅｏ
ｕｓＴｒａｎｓｌｕｍｉｎａｌ Ｃｏｒｏｎａｒｙ Ａ
ｎｇｉｏｐｌａｓｔｙ法、以下ＰＴＣＡ法と称す）が知
られている。該方法は、血管造影により判別される陰影
の欠損個所より狭窄部を児つ【プ出してバルーンの位置
決めと膨張とを行うものである。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記従来のＰＴＣＡ法は、血管造影にに
る陰影のみから判別を行うため狭窄部の性状を十分把握
することができず、しばしば適切な治療を＜Ｅ シ１！
ｊない欠点がある。’Ｊ ’、Ｅわら、狭窄部の性状に
Ｊ：つてはレーリ”照１１Ｊや血栓溶解ｎ目］へなど他
の方法がより適切であるに拘らず、ＰＴＣＡ法を施Ｉ’
ＪることにＪ、つ治療９ノ果を発揮Ｃさ４ｊい場合があ
る。また、狭窄部に対してバルーンが正しくｆＱ２２決
めされているか否かは陰影のみからでは十分に確認でき
ない場合が多い。これらのことから従来のＰＴＣＡ法で
１よ、治療後再び狭窄部が閉塞してしまう場合が２５〜
３０％もあると門われている。
る陰影のみから判別を行うため狭窄部の性状を十分把握
することができず、しばしば適切な治療を＜Ｅ シ１！
ｊない欠点がある。’Ｊ ’、Ｅわら、狭窄部の性状に
Ｊ：つてはレーリ”照１１Ｊや血栓溶解ｎ目］へなど他
の方法がより適切であるに拘らず、ＰＴＣＡ法を施Ｉ’
ＪることにＪ、つ治療９ノ果を発揮Ｃさ４ｊい場合があ
る。また、狭窄部に対してバルーンが正しくｆＱ２２決
めされているか否かは陰影のみからでは十分に確認でき
ない場合が多い。これらのことから従来のＰＴＣＡ法で
１よ、治療後再び狭窄部が閉塞してしまう場合が２５〜
３０％もあると門われている。
本発明は上記従来の欠点を除去するべくイｃされたもの
で、このため本発明にＪ：るカテーテル（ユ、可撓性の
チューブ状外被内には望平行に照明光伝送用のライトガ
イドと、画（乍伝送用のイメージノ清 ７フイバと、気体通路と、透明ａ、案内活路とを配置さ
せ、先端に前記透明液案内通路と連通したフラッシュ間
口を有し、かつ先端部外周まわりに前記＞迂 気体通路ど連通した平径方向に膨張、収縮可ｔｉｌなバ
ルーンを協え、カテーテルに内視鏡の低能ｔ（７１１！
持たせたことを特徴とする。
で、このため本発明にＪ：るカテーテル（ユ、可撓性の
チューブ状外被内には望平行に照明光伝送用のライトガ
イドと、画（乍伝送用のイメージノ清 ７フイバと、気体通路と、透明ａ、案内活路とを配置さ
せ、先端に前記透明液案内通路と連通したフラッシュ間
口を有し、かつ先端部外周まわりに前記＞迂 気体通路ど連通した平径方向に膨張、収縮可ｔｉｌなバ
ルーンを協え、カテーテルに内視鏡の低能ｔ（７１１！
持たせたことを特徴とする。
［作 用］
上記本発明の構成により、まず血管造影により内視鏡カ
テーテル先端を挟窄部直前位置まで押し進め、カテーテ
ル先端のフラッシュ間口より透明液を噴出させて血管内
に視野を確保しつ）イメージファイバを介して狭窄部の
性状を観察する。狭窄部の性状がＰＴＣＡ法による治療
に適している場合には、さらにカテーテルを押し進め、
バルーンが狭窄部に正しく位置決めされたことをイメー
ジファイバを介して確認した上でバルーンを膨張させ、
狭窄部を拡大させる。狭窄部が適切に拡大されているか
否かは、カテーテルを狭窄部より引１友いた後、やはり
イメージファイバを介してｒｉｌ認することができる。
テーテル先端を挟窄部直前位置まで押し進め、カテーテ
ル先端のフラッシュ間口より透明液を噴出させて血管内
に視野を確保しつ）イメージファイバを介して狭窄部の
性状を観察する。狭窄部の性状がＰＴＣＡ法による治療
に適している場合には、さらにカテーテルを押し進め、
バルーンが狭窄部に正しく位置決めされたことをイメー
ジファイバを介して確認した上でバルーンを膨張させ、
狭窄部を拡大させる。狭窄部が適切に拡大されているか
否かは、カテーテルを狭窄部より引１友いた後、やはり
イメージファイバを介してｒｉｌ認することができる。
［実施例］
以下、本発明の好適な実施例を添田図に沿って説明する
。
。
第１図および第２図は、本発明による内視鏡カテーテル
４′の一実施例の先端部構造を示すもので、図に、１３
いて５ははり円形断面を右りる照明光伝送用のライトガ
イド、６は該ライトガイド断面内においてライトガイド
の軸線とはず下行に形成された通孔、７は該通孔６内に
配設されかつ先（・ンに 部の結像レンズ８を面えた画像伝送用のイメージファイ
バ、９はライトガイド５断面内にａ３いて該ライトガイ
ドの軸線と（まず平行に形成されかつ先端にフラッシュ
間口を右ｆる透明教案内通に′８（本実施例では隣接し
て２木形成されでいる）、１０はライトガイド５外周面
を覆うように設（）られた可撓性でＸ線不透過料＜１３
ｉ Ｃ０−０，Ｂｉ Ｏ。
４′の一実施例の先端部構造を示すもので、図に、１３
いて５ははり円形断面を右りる照明光伝送用のライトガ
イド、６は該ライトガイド断面内においてライトガイド
の軸線とはず下行に形成された通孔、７は該通孔６内に
配設されかつ先（・ンに 部の結像レンズ８を面えた画像伝送用のイメージファイ
バ、９はライトガイド５断面内にａ３いて該ライトガイ
ドの軸線と（まず平行に形成されかつ先端にフラッシュ
間口を右ｆる透明教案内通に′８（本実施例では隣接し
て２木形成されでいる）、１０はライトガイド５外周面
を覆うように設（）られた可撓性でＸ線不透過料＜１３
ｉ Ｃ０−０，Ｂｉ Ｏ。
［３ａ Ｓ０４等を含む）の外皮、１１（より７一テル
先端部外周Ｊ、わりに設けられた膨張、収縮可能なバル
ーンをそれぞれ承り。
先端部外周Ｊ、わりに設けられた膨張、収縮可能なバル
ーンをそれぞれ承り。
ライトガイド５は、ポリブチルメタクリレ−１−、ポリ
ブチルメタクリレ−１・、これらの共千合体、ボリスヂ
レンまたはポリカーボネ−１・舌の透明材料Ｊ：り形成
され、図示のようにカテ面テル１ｔＪｉ而内においてイ
メージファイバ７、通孔６ Ｊ＞ Ｊ：σ透明液案内通
路９を除く熱りの８１ｉ分をＩまり充：ｐシラるごとく
設けられている。実際には通孔６と透明液案内通路９と
を含むように押出し成型ににりつくられる。なお、図示
しないがライトガイドの外周部には、クラッド層が設け
られている。
ブチルメタクリレ−１・、これらの共千合体、ボリスヂ
レンまたはポリカーボネ−１・舌の透明材料Ｊ：り形成
され、図示のようにカテ面テル１ｔＪｉ而内においてイ
メージファイバ７、通孔６ Ｊ＞ Ｊ：σ透明液案内通
路９を除く熱りの８１ｉ分をＩまり充：ｐシラるごとく
設けられている。実際には通孔６と透明液案内通路９と
を含むように押出し成型ににりつくられる。なお、図示
しないがライトガイドの外周部には、クラッド層が設け
られている。
上記通孔６内に配Ｓすされたイメージファイバ７は、外
周面上を遮光コート１２により被覆され、その先端部を
結像レンズ８とともにスリーブ１３を介して通孔６内壁
面に密封固定されている。該スリーブ１３後方にお（）
るイメージファイバ７外円面と通孔６内周面との間の隙
間１１！Ｉはバルーン１１膨張、収縮用の流体通路を形
成づる。該流体通路１４はライトガイド５おにび外皮１
０を貫通する間口１５を介してバルーン１１内部と連通
している。バルーン膨張、収縮用の流体どしては生理食
塩水、ぶどう糖液等を使用することができる。
周面上を遮光コート１２により被覆され、その先端部を
結像レンズ８とともにスリーブ１３を介して通孔６内壁
面に密封固定されている。該スリーブ１３後方にお（）
るイメージファイバ７外円面と通孔６内周面との間の隙
間１１！Ｉはバルーン１１膨張、収縮用の流体通路を形
成づる。該流体通路１４はライトガイド５おにび外皮１
０を貫通する間口１５を介してバルーン１１内部と連通
している。バルーン膨張、収縮用の流体どしては生理食
塩水、ぶどう糖液等を使用することができる。
バルーン１１はウレタンゴム、ポリオレフィン、ポリエ
チレン等で作られ、膨張した状態では円筒形をなげ。
チレン等で作られ、膨張した状態では円筒形をなげ。
第３図および第４図は上記実施例による内視鏡カテーテ
ルの分岐部における構造を承り。イメージファイバ７は
ライトガイド５ど外皮１ｏどにｒｊ通形成された引出し
穴１６を介して外部に引出され、バルーン膨張、収縮用
の流体を流すチューブ１７の先端が通孔６に差込まれ引
出し穴１６と同様な引出し穴１８を介して外部に引出さ
れている。
ルの分岐部における構造を承り。イメージファイバ７は
ライトガイド５ど外皮１ｏどにｒｊ通形成された引出し
穴１６を介して外部に引出され、バルーン膨張、収縮用
の流体を流すチューブ１７の先端が通孔６に差込まれ引
出し穴１６と同様な引出し穴１８を介して外部に引出さ
れている。
フラッシュ形成用の透明液を供給づるデユープ１９の先
端が２つの分岐ヂコーブ部２ｏに分１ノられ、各分岐チ
ューブ部２ｏは上記ブユー１１７と同様な方法にて透明
液案内通路９の１つに接続されて外部へ引出されている
。分岐した後の各引出し穴は充填剤で封止される。また
分岐部後方にｄ３ける通孔６および透明液案内通路９と
にはそれぞれ充填剤２１．２２が詰められる。このＪ：
うにして分岐されたイメージファイバと各デユープとは
、これらイメージファイバ等を収容する１１′４を備え
た半割り型の分岐マウント２３により位置保持される。
端が２つの分岐ヂコーブ部２ｏに分１ノられ、各分岐チ
ューブ部２ｏは上記ブユー１１７と同様な方法にて透明
液案内通路９の１つに接続されて外部へ引出されている
。分岐した後の各引出し穴は充填剤で封止される。また
分岐部後方にｄ３ける通孔６および透明液案内通路９と
にはそれぞれ充填剤２１．２２が詰められる。このＪ：
うにして分岐されたイメージファイバと各デユープとは
、これらイメージファイバ等を収容する１１′４を備え
た半割り型の分岐マウント２３により位置保持される。
なａ３、引出し後のイメージファイバ７には保護液ｒｉ
Ｉ２４が被せられる。
Ｉ２４が被せられる。
第５図は該実施例による内視鏡カテーテルの後端部を示
Ｊ０分岐後のライ１〜ガイド５後端部には照明用光源（
図示せず）と結合されるプラグ２５が設けられ、該プラ
グはライトガイド５とは望等しい直径の円柱ガラスブロ
ック２６をライトガイド後端面に密着するように保持し
ている。これによりライトガイドの熱的、機械的損傷を
回避することができる。
Ｊ０分岐後のライ１〜ガイド５後端部には照明用光源（
図示せず）と結合されるプラグ２５が設けられ、該プラ
グはライトガイド５とは望等しい直径の円柱ガラスブロ
ック２６をライトガイド後端面に密着するように保持し
ている。これによりライトガイドの熱的、機械的損傷を
回避することができる。
このように構成されたものは、第６図に示すように、カ
テーテル４′を血管１内に挿入し、血管造影によりカテ
ーテル先端を狭窄部２直前位置迄押し進めた後、透明液
案内通路９を介してフラッシコ間口より噴出される透明
フラッシュ液２７により血液２８を一時的に排除してカ
テーテル前方に視野を形成する。この際、バルーンを一
時的な血流遮断のために膨張さＵれば視野の確保はより
容易となる。これにＪ：す、ライトガイド５先端から出
用される照明光２９によって照し出された狭窄部２は結
像レンズ８およびイメージファイバ７を介して観察する
ことができる。狭窄部２の竹状がＰＴＣＡ払による治療
に適していると判断された１易合には、ざらに力ｉ−チ
ル４′を進めてバルーン１１を狭窄部２に正しく位置決
めし、バルーンを膨張させて狭窄部を拡大さピる。該バ
ルーン１１の位置決めおにび治療結果は同様にイメージ
ファイバ７を介して観察することができる。
テーテル４′を血管１内に挿入し、血管造影によりカテ
ーテル先端を狭窄部２直前位置迄押し進めた後、透明液
案内通路９を介してフラッシコ間口より噴出される透明
フラッシュ液２７により血液２８を一時的に排除してカ
テーテル前方に視野を形成する。この際、バルーンを一
時的な血流遮断のために膨張さＵれば視野の確保はより
容易となる。これにＪ：す、ライトガイド５先端から出
用される照明光２９によって照し出された狭窄部２は結
像レンズ８およびイメージファイバ７を介して観察する
ことができる。狭窄部２の竹状がＰＴＣＡ払による治療
に適していると判断された１易合には、ざらに力ｉ−チ
ル４′を進めてバルーン１１を狭窄部２に正しく位置決
めし、バルーンを膨張させて狭窄部を拡大さピる。該バ
ルーン１１の位置決めおにび治療結果は同様にイメージ
ファイバ７を介して観察することができる。
第７図は本発明による内視鏡カテーテルの他の実施例を
示すもので、該実施例のものは通孔６Ｊ′３よび透明液
案内通路９を含むライトガイド５を押出し成形した後、
該ライトガイドのバルーン取（＝Ｊ部分３０を加熱変形
させて該部分の外径を収縮させたものである。これによ
りバルーン１１収ＪＩＷ Ｕ５にバルーン表面を本体表
面と而−どなるＪ、）にして血管への挿入をＪ：リスム
ーズにりるどどしに、患者への０旧も軽減引ることかで
きる。該実施ＩＫＩの他の１１４成は先の実施例のもの
と同じである。
示すもので、該実施例のものは通孔６Ｊ′３よび透明液
案内通路９を含むライトガイド５を押出し成形した後、
該ライトガイドのバルーン取（＝Ｊ部分３０を加熱変形
させて該部分の外径を収縮させたものである。これによ
りバルーン１１収ＪＩＷ Ｕ５にバルーン表面を本体表
面と而−どなるＪ、）にして血管への挿入をＪ：リスム
ーズにりるどどしに、患者への０旧も軽減引ることかで
きる。該実施ＩＫＩの他の１１４成は先の実施例のもの
と同じである。
以上のＪ、うに、本発明によれば、従来のＰＴＣＡ用カ
テーテルに内視鏡のは能を併せム／、： ｌ！だので、
従来カテーテルでは判別でき４ｒかった面筐内狭窄部の
性状を直視することにＪζり判別可能となり、治療をよ
り適切に実施することか−Ｃ′さる。Ｊ：た、バルーン
の位置決めおよび治療後の検査も直視できるので、失敗
を大巾に減少さぼることができる。さらに、１本のカテ
ーテルで診断および治療を併せて実施することができる
ので、患者への侵襲回数を少なくして負担を軽減するこ
とができる。
テーテルに内視鏡のは能を併せム／、： ｌ！だので、
従来カテーテルでは判別でき４ｒかった面筐内狭窄部の
性状を直視することにＪζり判別可能となり、治療をよ
り適切に実施することか−Ｃ′さる。Ｊ：た、バルーン
の位置決めおよび治療後の検査も直視できるので、失敗
を大巾に減少さぼることができる。さらに、１本のカテ
ーテルで診断および治療を併せて実施することができる
ので、患者への侵襲回数を少なくして負担を軽減するこ
とができる。
４、［図面の（ｉ！ｉ甲な説明］
第１図は本発明による内視鏡カテーテルの一実施例の先
端部構造を示す長手方向断面図、第２図は同カテーテル
の先端よりみた端面図、第３図は同カテーテルの分岐部
の構造を示す長手方向断面図、第４図は同分岐部をカテ
ーテル後端側よりみた一部断面にて示す図、第、５図は
同カテーテルの後端部を示す長手方向断面図、第６図は
同カテーテルの使用方法を示す図、第７図は本発明カテ
ーテルの他の実施例による先端部構造を示す側面図、第
８図は従来のＰＴＣＡ用カテーテルの使用方法をその順
序に従って示す図である。
端部構造を示す長手方向断面図、第２図は同カテーテル
の先端よりみた端面図、第３図は同カテーテルの分岐部
の構造を示す長手方向断面図、第４図は同分岐部をカテ
ーテル後端側よりみた一部断面にて示す図、第、５図は
同カテーテルの後端部を示す長手方向断面図、第６図は
同カテーテルの使用方法を示す図、第７図は本発明カテ
ーテルの他の実施例による先端部構造を示す側面図、第
８図は従来のＰＴＣＡ用カテーテルの使用方法をその順
序に従って示す図である。
５・・・ライトガイド ６・・・通 孔７・・・
イメージファイバ ８・・・レンズ９・・・透明液案
内通路 １０・・・外 皮１１・・・バルーン
１４・・・隙 間２５・・・プ ラ グ ２６・・・円柱ガラスブ〔コック 特ｈ１出願人 （を友電気工呆株式会社（外５名）
イメージファイバ ８・・・レンズ９・・・透明液案
内通路 １０・・・外 皮１１・・・バルーン
１４・・・隙 間２５・・・プ ラ グ ２６・・・円柱ガラスブ〔コック 特ｈ１出願人 （を友電気工呆株式会社（外５名）
Claims (6)
- （１）可撓性のチューブ状外被内にほゞ平行に照明光伝
送用のライトガイドと、画像伝送用のイメージファイバ
と、流体通路と、透明液案内通路とを配置させ、先端に
前記透明液案内通路と連通したフラッシュ間口を有し、
かつ先端部外周まわりに前記流体通路と連通した半径方
向に膨張、収縮可能なバルーンを備えたことを特徴とす
る内視鏡カテーテル。 - （２）前記ライトガイドがカテーテル断面内においてイ
メージファイバ、流体通路および透明液案内通路を除く
残りの部分をほゞ充満している透明体よりなる特許請求
の範囲第１項の内視鏡カテーテル。 - （３）前記ライトガイドがポリメチルメタクリレート、
ポリメチルメタクリレートの共重合体、ポリブチルメタ
クリレート、ポリブチルメタクリレートの共重合体、ポ
リスチレン、ポリカーボネートのいずれかよりなる特許
請求の範囲第２項の内視鏡カテーテル。 - （４）前記バルーンがポリウレタン、ポリオレフィン、
或いはポリエチレンよりなる特許請求の範囲第１項乃至
第３項のいずれかにる内視鏡カテーテル。 - （５）前記流体通路が前記ライトガイド内においてイメ
ージファイバまわりに設けられた隙間よりなる特許請求
の範囲第２項の内視鏡カテーテル。 - （６）前記ライトガイドは後端部に照明用光源と結合さ
れるプラグを有し、該プラグが該ライトガイドの後端面
に密着して配設されかつ該ライトガイドとほゞ等しい直
径の円柱状のガラスまたはポリメチルメタクリレート等
のプラスチックのブロックを含む特許請求の範囲第１項
乃至第５項のいずれかによる内視鏡カテーテル。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59208779A JPS6185916A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 内視鏡カテ−テル |
| KR1019850003984A KR870002097B1 (ko) | 1984-10-04 | 1985-06-07 | 내시경 카테테르 |
| CA000486497A CA1308616C (en) | 1984-05-29 | 1985-07-09 | Catheter |
| AU44807/85A AU580788B2 (en) | 1984-05-29 | 1985-07-11 | Catheter |
| EP85304962A EP0177124A3 (en) | 1984-07-18 | 1985-07-11 | Catheter |
| US07/284,763 US4892099A (en) | 1984-07-18 | 1988-12-12 | Catheter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59208779A JPS6185916A (ja) | 1984-10-04 | 1984-10-04 | 内視鏡カテ−テル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185916A true JPS6185916A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0549284B2 JPH0549284B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=16561955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59208779A Granted JPS6185916A (ja) | 1984-05-29 | 1984-10-04 | 内視鏡カテ−テル |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6185916A (ja) |
| KR (1) | KR870002097B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63177867A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-22 | オリンパス光学工業株式会社 | 体腔内治療器のバル−ン装置 |
| JPS6468232A (en) * | 1987-09-10 | 1989-03-14 | Terumo Corp | Catheter tube |
| WO1989012479A1 (en) * | 1988-06-16 | 1989-12-28 | Optimed Technologies, Inc. | Angioplasty catheter with integral fiber optic |
| JP2005118429A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Pentax Corp | 極細径内視鏡 |
Citations (6)
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| JPS51153U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 | ||
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