JPS6068865A - カテ−テル - Google Patents
カテ−テルInfo
- Publication number
- JPS6068865A JPS6068865A JP58178730A JP17873083A JPS6068865A JP S6068865 A JPS6068865 A JP S6068865A JP 58178730 A JP58178730 A JP 58178730A JP 17873083 A JP17873083 A JP 17873083A JP S6068865 A JPS6068865 A JP S6068865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catheter
- balloon
- magnet
- present
- fiberscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、血管内や尿管に挿入して、液体の採取、注入
、検査等を行なうためのカテーテルに関するものである
。
、検査等を行なうためのカテーテルに関するものである
。
(背景技術)
第1図は従来のカテーテルを用いた場合の説明図である
。
。
ここでは、右心室z内の観察を例にとって説明すること
とする。股静脈5より、フラッシュ用カテーテル7が挿
入され、生理食塩水が血液排除用にフラッシュできるよ
うにしている。また、上大静脈6を通しては、特開昭5
5−151930に開示されてるような照明光伝送用ラ
イトガイドと画像伝送用イメージファイバを持つファイ
バスコープの機能に血液排除用の透明なバルーンを有す
るバルーン付ファイバスコープカテーテル8が挿入され
る。
とする。股静脈5より、フラッシュ用カテーテル7が挿
入され、生理食塩水が血液排除用にフラッシュできるよ
うにしている。また、上大静脈6を通しては、特開昭5
5−151930に開示されてるような照明光伝送用ラ
イトガイドと画像伝送用イメージファイバを持つファイ
バスコープの機能に血液排除用の透明なバルーンを有す
るバルーン付ファイバスコープカテーテル8が挿入され
る。
この方法は2本を1ケ所から挿入するには負担が大きい
場合に有効である。第2図は、心臓付近の拡大図であり
、右心室内を観察している状況を示している。即チ、バ
ルーン付ファイバスコープカテーテル8のバルーン11
がふくらみ、フラッシュ用カテーテル7から生理食塩水
のフラッシュ12がバルーン11を外面を洗うようにし
ている。フラッシュ11は、バルーンと右心室2の内壁
との間の血液を除去することによる視野の拡大、バル−
ン表面の血栓付着防止等に役立つ。
場合に有効である。第2図は、心臓付近の拡大図であり
、右心室内を観察している状況を示している。即チ、バ
ルーン付ファイバスコープカテーテル8のバルーン11
がふくらみ、フラッシュ用カテーテル7から生理食塩水
のフラッシュ12がバルーン11を外面を洗うようにし
ている。フラッシュ11は、バルーンと右心室2の内壁
との間の血液を除去することによる視野の拡大、バル−
ン表面の血栓付着防止等に役立つ。
ここにおいて、下記に示すような問題点があった。
■バルーンの直近でフラッシュすべく、先端を適当な位
置で近接させるのが困難、X線により追跡する方法もあ
るが、前後関係(X線照射方向に・対して)の判別がつ
きにくい。
置で近接させるのが困難、X線により追跡する方法もあ
るが、前後関係(X線照射方向に・対して)の判別がつ
きにくい。
■フラッシュすることによりバルーンが吹き飛ばされ、
視野が安定しないのみならず、フラッシュが比較的広い
領域になされるため、フラッシュの効果が小さくなって
しまう。
視野が安定しないのみならず、フラッシュが比較的広い
領域になされるため、フラッシュの効果が小さくなって
しまう。
(発明の皿示)
本発明は、前述の従来のカテーテルの欠陥を解消する新
たなカテーテルを提供するものである。
たなカテーテルを提供するものである。
本発明はカテーテルの一部に磁石または、他の磁石に吸
引されるための磁性体を設け、その磁力によってカテー
テル同志が引き合い一定の位置関係になることを特徴と
するものである。
引されるための磁性体を設け、その磁力によってカテー
テル同志が引き合い一定の位置関係になることを特徴と
するものである。
以下、本発明を説明する。
本n 明においては、バルーン付ファイバスコープカテ
ーテルの先端部に磁石を設け、さらにフラッシュ用カテ
ーテルの先端部にも磁石を設ける。
ーテルの先端部に磁石を設け、さらにフラッシュ用カテ
ーテルの先端部にも磁石を設ける。
例えば磁石付フラッシュ用カテーテル13は第3図、第
4・図((a)は軸方向の断面、(b)は軸と垂直方向
の断面)に示すようにカテーテルの先端部にリング状の
磁石15がはめこまれている。
4・図((a)は軸方向の断面、(b)は軸と垂直方向
の断面)に示すようにカテーテルの先端部にリング状の
磁石15がはめこまれている。
第5図は、本発明のカテーテルを用−いる場合の説明図
である。右心室2内の観察を行なうために股静脈5から
、本発明の磁石付フラッシュ用カテーテル1Bを挿入し
、上大静脈6を通して、磁石付バルーン付ファイバスコ
ープカテーテル14が挿入される。第5図の心臓付近の
拡大図を第6図(a)(b)に示す。第6図(a)に示
すように、上記2本のカテーテル13.14−の先端部
が右心房l付近で近接したとき、双方の磁石15および
16により、接合される。この形で双方をさらに挿入す
れば第6図(b)のように、2本のカテーテルが適当な
形で観察すべき右心室2にはいる。
である。右心室2内の観察を行なうために股静脈5から
、本発明の磁石付フラッシュ用カテーテル1Bを挿入し
、上大静脈6を通して、磁石付バルーン付ファイバスコ
ープカテーテル14が挿入される。第5図の心臓付近の
拡大図を第6図(a)(b)に示す。第6図(a)に示
すように、上記2本のカテーテル13.14−の先端部
が右心房l付近で近接したとき、双方の磁石15および
16により、接合される。この形で双方をさらに挿入す
れば第6図(b)のように、2本のカテーテルが適当な
形で観察すべき右心室2にはいる。
(産業上の利用可能性)
本発明により、次の効果あるものが可能となる。
■バルーンとフラッシュが適当な位置関係を保って機能
させることができる。
させることができる。
■フラッシュしてもバルーンが吹き飛ばされることがな
く、視野が安定して得られる。
く、視野が安定して得られる。
■目的とする部位に2本以上のカテーテルを近接して導
入するのが容易である。
入するのが容易である。
なお、このような構造は、ファイバスコープに対して適
用できるのみならず、2本以上の一般のカテーテルが、
別々の部位を経由して、1つの目的とする部位に到達さ
せ機能させるような場合に有効なものである。
用できるのみならず、2本以上の一般のカテーテルが、
別々の部位を経由して、1つの目的とする部位に到達さ
せ機能させるような場合に有効なものである。
第1図は、従来のカテーテルによる観察方法の説明図、
第2図は第1図の心臓付近の拡大図、第3図は本発明の
カテーテルの外観図、第4・図は本発明のカテーテル先
端付近の構造図((a)軸方向の断面(b)軸と垂直方
向の断面)、第5図は本発明のカテーテルによる観察方
法の説明図、第6図は第5図の心臓付近の拡大図である
。 1、右心房 2、右心室 3、左心房 4・、左心室 5、股静脈 6、上大静脈 7、フラッシュ用カテーテル 8、バルーン付ファイバスコープカテーテル9、人 体 10、心 臓 11、バルーン 12、フラッシュ 13、磁石イJフラッシュ用カテーテル14・、磁石付
バルーン付ファイバスコープカテーテル15、磁 石 16、磁 石 11図 W2図
第2図は第1図の心臓付近の拡大図、第3図は本発明の
カテーテルの外観図、第4・図は本発明のカテーテル先
端付近の構造図((a)軸方向の断面(b)軸と垂直方
向の断面)、第5図は本発明のカテーテルによる観察方
法の説明図、第6図は第5図の心臓付近の拡大図である
。 1、右心房 2、右心室 3、左心房 4・、左心室 5、股静脈 6、上大静脈 7、フラッシュ用カテーテル 8、バルーン付ファイバスコープカテーテル9、人 体 10、心 臓 11、バルーン 12、フラッシュ 13、磁石イJフラッシュ用カテーテル14・、磁石付
バルーン付ファイバスコープカテーテル15、磁 石 16、磁 石 11図 W2図
Claims (3)
- (1)血管や尿管等に挿入するカテーテルにおいて、先
端付近に小磁石または、他に磁石に吸引されるための小
磁性体を旧設することを特徴とするカテーテル。 - (2)前記カテーテルがファイバスコープとして使われ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカテー
テル。 - (3)前記カテーテルがフラッシュ用カテーテルである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカテーテ
ル。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178730A JPS6068865A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | カテ−テル |
US06/592,719 US4619247A (en) | 1983-03-31 | 1984-03-23 | Catheter |
AU26079/84A AU576753B2 (en) | 1983-03-31 | 1984-03-26 | Catheter |
DE8484103360T DE3480642D1 (de) | 1983-03-31 | 1984-03-27 | Katheter. |
EP84103360A EP0121215B1 (en) | 1983-03-31 | 1984-03-27 | Catheter |
CA000450921A CA1243580A (en) | 1983-03-31 | 1984-03-30 | Catheter |
KR1019840005524A KR860001152B1 (ko) | 1983-09-26 | 1984-09-11 | 카테테르(catheter) |
US06/878,133 US4717387A (en) | 1983-03-31 | 1986-06-25 | Catheter |
AU79725/87A AU586128B2 (en) | 1983-03-31 | 1987-10-13 | Catheter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178730A JPS6068865A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | カテ−テル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6068865A true JPS6068865A (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=16053570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58178730A Pending JPS6068865A (ja) | 1983-03-31 | 1983-09-26 | カテ−テル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6068865A (ja) |
KR (1) | KR860001152B1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007181696A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-07-19 | Biosense Webster Inc | カテーテル位置センサーの磁気による安定化 |
JP2008501370A (ja) * | 2004-03-19 | 2008-01-24 | メデイカル コンポーネンツ,インコーポレーテツド | 血管カテーテル及び血液流路のための磁石取り巻き体 |
JP2008049176A (ja) * | 1997-07-25 | 2008-03-06 | Vascutek Ltd | 二分枝プロテーゼ用挿入補助具 |
JP4828633B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2011-11-30 | ボエッジ メディカル, インコーポレイテッド | 組織可視化および操作システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS465984Y1 (ja) * | 1968-12-21 | 1971-03-03 | ||
JPS5529417Y2 (ja) * | 1977-10-01 | 1980-07-12 | ||
JPS5825403U (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | 株式会社日軽技研 | 耐火断熱性パネルの固定具 |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58178730A patent/JPS6068865A/ja active Pending
-
1984
- 1984-09-11 KR KR1019840005524A patent/KR860001152B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS465984Y1 (ja) * | 1968-12-21 | 1971-03-03 | ||
JPS5529417Y2 (ja) * | 1977-10-01 | 1980-07-12 | ||
JPS5825403U (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-18 | 株式会社日軽技研 | 耐火断熱性パネルの固定具 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008049176A (ja) * | 1997-07-25 | 2008-03-06 | Vascutek Ltd | 二分枝プロテーゼ用挿入補助具 |
JP2008501370A (ja) * | 2004-03-19 | 2008-01-24 | メデイカル コンポーネンツ,インコーポレーテツド | 血管カテーテル及び血液流路のための磁石取り巻き体 |
JP4774038B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2011-09-14 | メデイカル コンポーネンツ,インコーポレーテツド | 血管カテーテル及び血液流路のための磁石取り巻き体 |
US8197465B2 (en) | 2004-03-19 | 2012-06-12 | Medical Components, Inc. | Magnet cuff for vascular catheters and bloodlines |
JP2007181696A (ja) * | 2005-12-30 | 2007-07-19 | Biosense Webster Inc | カテーテル位置センサーの磁気による安定化 |
JP4828633B2 (ja) * | 2006-03-17 | 2011-11-30 | ボエッジ メディカル, インコーポレイテッド | 組織可視化および操作システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR850002405A (ko) | 1985-05-13 |
KR860001152B1 (ko) | 1986-08-18 |
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