JPS6185616A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6185616A JPS6185616A JP20788084A JP20788084A JPS6185616A JP S6185616 A JPS6185616 A JP S6185616A JP 20788084 A JP20788084 A JP 20788084A JP 20788084 A JP20788084 A JP 20788084A JP S6185616 A JPS6185616 A JP S6185616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- head
- flexible printed
- lead wire
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/17—Construction or disposition of windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はVTR用として、回転シリンダに搭載されて用
いられる磁気ヘッドに関し、特に1f111には、チッ
プ台の上下端面上にそれぞれ支持されたヘッドチップと
プリント基板とをリード線により結んでなる磁気ヘッド
に関するものである。
いられる磁気ヘッドに関し、特に1f111には、チッ
プ台の上下端面上にそれぞれ支持されたヘッドチップと
プリント基板とをリード線により結んでなる磁気ヘッド
に関するものである。
(従来技術)
周知のようにヘリカルスキャン方式のビデオテープレコ
ーダ等においては、回転シリンダに搭載された磁気ヘッ
ドが主として画像情報の記録再生用に用いられている。
ーダ等においては、回転シリンダに搭載された磁気ヘッ
ドが主として画像情報の記録再生用に用いられている。
この種の磁気ヘッドは、一般にコイルを巻回されたヘッ
ドチップと、このヘッドチップの上端面の一部に下端面
の一部を固着し、ヘッドチップを支持するチップ台と、
このチップ台の上端面に固着された、2本の導線がプリ
ントされてなるプリント基板とを備えており、ヘッドチ
ップに巻回されたコイルの両端がリード線として延長さ
れ、前記ヘントチツブに上下方向に延びて設けられた貫
通孔を経てチップ台の上端而に持ち来たされ、前記プリ
ント基板上の導線とハンダ付番ノにより接続されている
。しかしながら、このような構造を有する従来の磁気ヘ
ッドにおいては、コイルとプリント基板上の導線とを結
ぶリード線は、チップ台の下方がら貫通孔を経てチップ
台の、に方まで引き回されるので引き回しが長くなると
ともに、通常太さが30μm程度しがないことからヘッ
ド使用時および組立作業時において断線しやりいという
欠点があった。またリード線の引き回しが長いために、
磁気ヘッドの組立て時においてリード線の配線作業を自
動化して行なおうとすると、トラブルが発生しゃすく磁
気ヘッド全体の自動化適性が低くなるという不都合もあ
った。
ドチップと、このヘッドチップの上端面の一部に下端面
の一部を固着し、ヘッドチップを支持するチップ台と、
このチップ台の上端面に固着された、2本の導線がプリ
ントされてなるプリント基板とを備えており、ヘッドチ
ップに巻回されたコイルの両端がリード線として延長さ
れ、前記ヘントチツブに上下方向に延びて設けられた貫
通孔を経てチップ台の上端而に持ち来たされ、前記プリ
ント基板上の導線とハンダ付番ノにより接続されている
。しかしながら、このような構造を有する従来の磁気ヘ
ッドにおいては、コイルとプリント基板上の導線とを結
ぶリード線は、チップ台の下方がら貫通孔を経てチップ
台の、に方まで引き回されるので引き回しが長くなると
ともに、通常太さが30μm程度しがないことからヘッ
ド使用時および組立作業時において断線しやりいという
欠点があった。またリード線の引き回しが長いために、
磁気ヘッドの組立て時においてリード線の配線作業を自
動化して行なおうとすると、トラブルが発生しゃすく磁
気ヘッド全体の自動化適性が低くなるという不都合もあ
った。
(発明の目的)
本発明は上記のような問題点に鑑みてなされたものであ
り、ヘッド使用vfおよび組立作業時にリード線が断線
する危険性を低減し、またその製造にJ3いて自動化適
性の高い磁気ヘッドを提供することを目的とするもので
ある。
り、ヘッド使用vfおよび組立作業時にリード線が断線
する危険性を低減し、またその製造にJ3いて自動化適
性の高い磁気ヘッドを提供することを目的とするもので
ある。
(発明の構成ン
本発明のl1f1気ヘツドは、プリント基板としてフレ
キシブルプリント基板を用い、このフレキシブルプリン
ト基板の一端部をチップ台に設けられた貫通孔を経てチ
ップ台の下方に至らしめ、この一端部とヘッドチップの
コイルとをリード線により結んだことを特徴とするもの
である。iなわらフレキシブルプリント基板の一端部は
チップ台下方にあり、ヘッドチップの近傍にあるのでヘ
ッドチップのコイルとフレキシブルプリント基板とを結
ぶリード線は短いものとなる。
キシブルプリント基板を用い、このフレキシブルプリン
ト基板の一端部をチップ台に設けられた貫通孔を経てチ
ップ台の下方に至らしめ、この一端部とヘッドチップの
コイルとをリード線により結んだことを特徴とするもの
である。iなわらフレキシブルプリント基板の一端部は
チップ台下方にあり、ヘッドチップの近傍にあるのでヘ
ッドチップのコイルとフレキシブルプリント基板とを結
ぶリード線は短いものとなる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例による磁気ヘッドが回転シリ
ンダに搭載された状態を示す斜視図である。
ンダに搭載された状態を示す斜視図である。
円筒状の回転シリンダ1には2つのヘッドチップ2.2
が搭載されている。これらのヘッドチップ2.2はそれ
ぞれ上方に設けられたチップ台3.3に上端面の一端が
固着されることにより支持されており、このチップ台3
,3はビス4,4により回転シリンダ1に取り付けられ
ている。またチップ台3.3の上端面にはフレキシブル
プリント基板5.5が固着されており、このフレキシブ
ルプリント基板5.5の一端部5a、5aはチップ台3
.3の、前記ヘッドチップ2,2との固着位置近傍に上
下方向に設けられた貫通孔3a。
が搭載されている。これらのヘッドチップ2.2はそれ
ぞれ上方に設けられたチップ台3.3に上端面の一端が
固着されることにより支持されており、このチップ台3
,3はビス4,4により回転シリンダ1に取り付けられ
ている。またチップ台3.3の上端面にはフレキシブル
プリント基板5.5が固着されており、このフレキシブ
ルプリント基板5.5の一端部5a、5aはチップ台3
.3の、前記ヘッドチップ2,2との固着位置近傍に上
下方向に設けられた貫通孔3a。
3aを経てチップ台3.3の下方に至っている。
次に本発明の磁気ヘッドの平面図を第2図にその側面図
を第3図に示し、両図を参照して本発明の磁気ヘッドの
M4造についてさらに詳しく説明する。また本発明の磁
気ヘッドを従来の磁気ヘッドと比較してその特徴を明ら
かにするために従来の磁気ヘッドの平面図を第4図に、
その側面図を第5図に示す。
を第3図に示し、両図を参照して本発明の磁気ヘッドの
M4造についてさらに詳しく説明する。また本発明の磁
気ヘッドを従来の磁気ヘッドと比較してその特徴を明ら
かにするために従来の磁気ヘッドの平面図を第4図に、
その側面図を第5図に示す。
前記フレキシブルプリント基板5には2本の導線7がプ
リントされている。フレキシブルプリント基板5は上述
のようにチップ台3に設けられた貫通孔3aを経てその
一端部5aがチップ台3の下方に至っており、この一端
部5aにプリントされた導線もチップ台3の下方に持ち
来たされる。
リントされている。フレキシブルプリント基板5は上述
のようにチップ台3に設けられた貫通孔3aを経てその
一端部5aがチップ台3の下方に至っており、この一端
部5aにプリントされた導線もチップ台3の下方に持ち
来たされる。
一方、チップ台3の下側にあってチップ台3に支持され
ているヘッドチップ2にはコイル6が巻回されており、
このコイル6の両端が延長されてリードl118となり
、フレキシブルプリント基板5にプリントされた導線7
に接続する。上述のようにフレキシブルプリント基板5
の一端部5aはチップ台3の下方のヘッドチップ2の近
傍にあるので前記リードlQ8はわずかな長さでフレキ
シブルプリント基板5の位置に達し、基板5上の導線7
にハンダ付けされて固着され、接続が行なわれる。
ているヘッドチップ2にはコイル6が巻回されており、
このコイル6の両端が延長されてリードl118となり
、フレキシブルプリント基板5にプリントされた導線7
に接続する。上述のようにフレキシブルプリント基板5
の一端部5aはチップ台3の下方のヘッドチップ2の近
傍にあるので前記リードlQ8はわずかな長さでフレキ
シブルプリント基板5の位置に達し、基板5上の導線7
にハンダ付けされて固着され、接続が行なわれる。
従って第4図および第5図に示す従来の磁気ヘッドのよ
うに、比較的硬い材質からなりチップ台の上端面に固着
されたプリント基板15とヘッドチップのコイルをつな
ぐために、リードl1l18を長く延ばし、チップ台の
貫通孔を経てチップ台の上端面に至らしめプリント基板
15に接続ぜしめるというようなリード線の長い引き回
しは不要となる。
うに、比較的硬い材質からなりチップ台の上端面に固着
されたプリント基板15とヘッドチップのコイルをつな
ぐために、リードl1l18を長く延ばし、チップ台の
貫通孔を経てチップ台の上端面に至らしめプリント基板
15に接続ぜしめるというようなリード線の長い引き回
しは不要となる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明の磁気ヘッドによれば、プリ
ント基板としてフレキシブルプリント基板を用いたこと
によりリード線の引き回しを短くすることができるので
ヘッド使用時および組立て時にリード線が断線する危険
性を大きく低減させることができる。また磁気ヘッドの
製造工程にお1ノるリード線の配線作χを自動化するに
あたってしトラブルが発生しにくくなり、磁気ヘッド全
体としくの自動化適性が向上する。
ント基板としてフレキシブルプリント基板を用いたこと
によりリード線の引き回しを短くすることができるので
ヘッド使用時および組立て時にリード線が断線する危険
性を大きく低減させることができる。また磁気ヘッドの
製造工程にお1ノるリード線の配線作χを自動化するに
あたってしトラブルが発生しにくくなり、磁気ヘッド全
体としくの自動化適性が向上する。
第1図は本発明の一実施例による磁気ヘッドが回転シリ
ンダに搭載された状態を示す斜視図、第2図は上記の実
施例による磁気ヘッドの構造を承り平面図、 ′7j53図は上記の実施例による磁気ヘッドの構造を
示す側面図、 第4図は従来の磁気ヘッドの構造を示す平面図、第5図
は従来の磁気ヘッドの構造を示す側面図である。
ンダに搭載された状態を示す斜視図、第2図は上記の実
施例による磁気ヘッドの構造を承り平面図、 ′7j53図は上記の実施例による磁気ヘッドの構造を
示す側面図、 第4図は従来の磁気ヘッドの構造を示す平面図、第5図
は従来の磁気ヘッドの構造を示す側面図である。
Claims (1)
- コイルが巻回されたヘッドチップ、該ヘッドチップの上
端面の一部に下端面の一部を固着させてヘッドチップを
支持し、前記ヘッドチップとの固着位置の近傍に上下方
向に設けられた貫通孔を有するチップ台、該チップ台の
上端面に固着され、一端部が前記貫通孔を経て前記チッ
プ台の下方へ至るフレキシブルプリント基板、および前
記フレキシブルプリント基板の、前記チップ台の下方に
ある部分と前記ヘッドチップのコイルとを結ぶリード線
からなる磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20788084A JPS6185616A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20788084A JPS6185616A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6185616A true JPS6185616A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16547084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20788084A Pending JPS6185616A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6185616A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195512U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-12-05 | ||
EP0724253A2 (en) * | 1995-01-25 | 1996-07-31 | Sony Corporation | Magnetic head device and method of producing same |
FR2782569A1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-02-25 | Commissariat Energie Atomique | Assemblage pour puce(s) a tete(s) magnetique(s) et procede de realisation |
JP2008163694A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Benitsukusu Kk | 金属製枠材の組み立て構造 |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP20788084A patent/JPS6185616A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61195512U (ja) * | 1985-04-16 | 1986-12-05 | ||
EP0724253A2 (en) * | 1995-01-25 | 1996-07-31 | Sony Corporation | Magnetic head device and method of producing same |
EP0724253A3 (en) * | 1995-01-25 | 1996-08-07 | Sony Corporation | Magnetic head device and method of producing same |
FR2782569A1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-02-25 | Commissariat Energie Atomique | Assemblage pour puce(s) a tete(s) magnetique(s) et procede de realisation |
WO2000011665A1 (fr) * | 1998-08-21 | 2000-03-02 | Commissariat A L'energie Atomique | Assemblage pour puce(s) a tete(s) magnetique(s) et procede de realisation |
US6333470B1 (en) | 1998-08-21 | 2001-12-25 | Commissariat A L'energie Atomique | Assembly for chip(s) with magnetic head(s) and method for making same |
JP2008163694A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Benitsukusu Kk | 金属製枠材の組み立て構造 |
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