JPS6185517A - 内燃機関の弁タイミングを可変にする方法および、この方法を適用する内燃機関 - Google Patents

内燃機関の弁タイミングを可変にする方法および、この方法を適用する内燃機関

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JPS6185517A
JPS6185517A JP60197859A JP19785985A JPS6185517A JP S6185517 A JPS6185517 A JP S6185517A JP 60197859 A JP60197859 A JP 60197859A JP 19785985 A JP19785985 A JP 19785985A JP S6185517 A JPS6185517 A JP S6185517A
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JP
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valve
regulator
rocker arm
fluid
engine
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JP60197859A
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ラツセル・ジエイ・ウエークマン
ジヤツク・アール・フイリツプス
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L31/00Valve drive, valve adjustment during operation, or other valve control, not provided for in groups F01L15/00 - F01L29/00
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L13/00Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
    • F01L13/0015Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque
    • F01L13/0063Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for optimising engine performances by modifying valve lift according to various working parameters, e.g. rotational speed, load, torque by modification of cam contact point by displacing an intermediate lever or wedge-shaped intermediate element, e.g. Tourtelot
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • F01L1/22Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
    • F01L1/24Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
    • F01L1/2405Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [利用分野〕 不発8Aは、一般には、エンジン制御装置に関し、工9
詳しくは、内燃機関の吸入・排気弁のタイミング金制御
する電子油圧式制御装置に関する。
〔従来技術〕
弁動作のタイミングを制御することで、希望するエンジ
ン運転が得られることは、エンジン製作者、とくに高性
能全エンジンに係わる専門家几ちに裏って古くから知ら
れている。エンジン妙:稼動していない状態、通常の負
荷範囲状態、そして高性能の状態における吸入・排気弁
の理想的なタイミングはそれぞれの状態によってη)な
り異なる。
弁はカムによって制御されるので、特別な目的に応じた
タイミングを行うことが必要でるる。プロダクション・
エンジンでは、弁のタイミングは、エンジンのアイドル
域や高註能域は考慮せず、て通常負荷で几は通常のスピ
ード範囲で行なう。同じ工うに高性能工/ジ/で1ま、
タイミングはエンジンの高性能要求に適合するように行
わn、この結果エンジンのアイドル域や通常負荷域での
弁のタイミングは満足できるものではない。
先頭の発明の名称[エンジン弁タイミング制御装置」(
昭a60年1月29日出願:特願昭60−13677 
)の明a書では、流体弁!!!整器を操作するためにエ
ンジンオイル供給部を使用し几エンジン弁タイミング制
御装置’を開示している。これにエルば、流体弁調整器
の動作結果として、油供給器内に発生する流体圧パルス
を制御することによって、非常に高いパルス圧をいろい
ろな加俸弁調整器に供給し、こnKJ:つてエンジン丈
イクル内にその調整器か正常位賞にMるか或は前進する
の全援助する。この装置は、マイクロプロセッサ全基本
とし九制御系でbp、s々のエンジンセンサ試エンジン
状yJヲ検知し、そして検知されたエンジン状態に応答
してマイクロプロセッサは弁開ロ時間対エンジン状態マ
ツプを有するメモリ装置全指足丁Q、)このメモリ装置
からは、特定のシリンダーのための特別のタイマー装置
へ信号が送らKLるいシリンダー内のピストンの位置と
関連して@作しているタイマーは、関連する流体弁調整
器内のめらかじめ決めらnfcオイルの量を決足し且つ
維持する之めに、逍子流体式ソレノイド弁を操作するの
でるる。
この工うに従来の装置における電子制御装置llは、流
体弁調整器からの油圧用オイルの供給′Ikを制御して
いる。弁棒の上で枢軸運動するロッカーアームの上で動
作するカム軸は、希望の運転時間が来るまでの間、流体
弁調整器全収縮させ、これにより流体弁調整器から油を
送出している。希望の運転時間が到来すると、ソレノイ
ドIIJ御lPニ閉成し、油の送出を停止させ、強固な
オイルリンクを形成する。カム軸は回転を続け、ロッカ
ーアームの枢軸点を弁棒から流体弁調整器に移動させ、
これにより弁を開く。従来型式のエンジンにおいては、
弁の動作に対する流体弁調整部(1)ムさが、弁の開く
高さの変化となってろられnる。
本発明においては、流体弁n整器の縦方向の軸を、弁棒
の縦方向の軸に対してめらかしめ決められた角度θだけ
傾斜させることにエフ、附加的な弁タイミング制御が得
られる。本発明に裏ah、ロッカーアームの枢軸点は、
流体弁調整器が収縮1−るにつれて移動し、こAK工っ
て枢軸点からロッカーアームに力全付加するカム上の1
点に至るアーム長の比が変化する。このfrたに得られ
る制御に工って、弁が開く高さ、丁なわちリフト’を増
大させることが可能でろるし、ろるいに、もし弁のリフ
トを維持しなければならないのであれば、流体弁¥Ng
l器の伸縮長は調整される。
〔発明の概要〕
本発rjAハ少なくとも1つのエンジン弁のロッカーア
ームを制御する少なくとも1つのタイミングカム會備え
ている内燃機関における、可変弁タイミンクの方法に関
する。この方法は、タイミングカムの中心線とロッカー
アームの枢軸点と弁の縦軸との間の距離の関数としてロ
ッカーアーム比を決める第1ステツフでM丁屈。次に、
ロッカーアームの枢軸点を制御するための流体弁調整器
を設ける第2ステツプがるる。ま九、流体弁調整器の縦
軸が、弁の縦軸と成る角度で変差する:うに位置決めを
する第3ステツプがめる。さらに、流体−JP調整器の
高さ全調整するステップに続いて、ロッカーアームの枢
軸点を流体弁ill整器の縦軸に添って移動させ、これ
に裏ってロッカーアーム比を変化させ、ついでタイミン
グカムを回転させてロッカーアームの枢軸点を流体弁調
整器上にセットする。最後に、流体弁調整器上の枢軸点
の位置の関数でるる所定の高さまで、弁が開かれる。
〔発明の冥施例〕
弁を開かずにむしろ流体弁調整器を収縮させるカムの湾
曲部分を使用することにエフ、弁リフト動作を制御する
ために流体弁調整器の収縮動作を利用している基本的な
エンジン弁タイミング制御装置は前述し危特願昭60−
13677 の明細書に開示してらる。
さて第1図は流体弁調整器12の縦軸、丁々わち中心線
が弁装置、16の縦軸と平行関係にある従来の装置2示
す。弁装置:t、16f′j、弁俸IR,弁搾20、止
め全部分22)そして弁座26上で弁体18を閉成させ
ておく九めに上記止め全部分に係止されたスプリング2
4から成る。この装置では、弁体18が開く、すなわち
持ち上がる高さと、弁の開状態持続時間と鉱、流体弁調
整器12の収縮距離(d)に反比例する。
第2図にカム軸2Bの回転角度をxm上に、また弁体1
8の開口度をY軸上にとった開口度グラフでめる11曲
線3aは流体−7P調整器に変位がない状態(d=o)
2示しており、これが通常運転でろる。曲線30の起点
と終点における傾fA!!まなだらかでめplこのこと
は弁装置16がカム輪郭部32に追従しており、弁装[
16がゆつくv動作する間、弁座26上で弁は閉成して
いることを示している。次に、曲線34はα;最大(M
AX)で流体調整器12が収縮変位している時の特定の
特性曲線であり、この曲線34は弁装置16の開口は、
カム32の持ち上が9とともに開き始め、そのスピード
はかなジ速すことを示している。同様な場合として、閉
じている状態の弁装置16は弁体18がシートしtvA
かなり速く動いてし筐い、はね返ることに工って騒音を
引き起こし几9、曲線30が示す場合エフ弁の摩耗がひ
どくなることもh9得る。1−7座−1とよばれる曲線
の水平軸より下方の部分は英際の状態を示すものでなく
、むしろカム32が上昇・下降するFEIl中に弁座2
6上で弁体18が開FAすることt示している。このと
きロッカーアーム36比は変化しないが、弁装置16の
持ち上が9とその持続時間は可変でろる。
第3図は上記の装置を改善し几ものでろ9、ロッカーア
ーム36の枢軸点が常に可変でるるようにし、これに工
って種々のエンジン速度で動作する好ましい弁動作を得
ることができる。なお、流体弁調整器の縦軸10と弁装
置16の縦軸とは平行でない。
第1図の装置におけるロッカーアーム比(Rr)は次の
ように定義さnる。
Rr= (a+b)/′b            (
1)ここで a:カムの中心線から升の中IulA1で
の長さ b:カムの中心線から自′L体升調奎器の枢軸点までの
長さ 前述した特許出願に工n(・ブ、流体弁調整器の収縮調
節はfPk開く時刻全変更するために行わfLる。
さらに、弁装#1Gが開状態にある時間の長さと、閉じ
る時刻とに、弁の開時間の関数でるる。同出願に工nば
、弁の昇降が制御されるのではなく、弁の昇降は弁の開
時間の関数−Chる。弁が早い時期に開けば開くほど、
弁は高く持ち上がる。
第3図の装置におけるロッカーアーム36比は流体弁調
整器が伸長する場合、その一端金起点に変化してゆくが
、このロッカーアーム比は次の工うに定義さルる。
Rre = (a+be )/ be        
 (2)1友は Rre = l + a/b e          
 (3)そして流体弁調整器が収縮した時は Rrc =  (a+bc 、) / b c    
    (4)または Rrc =  1 + a/be          
 (5)ここで bc二 流体弁調整器が完全に伸びて
いる時の、カムの中心線から調整 器の枢軸点までの長さ bc:流体弁調整器が完全に収縮して いる時のカムの中心線から調整 器の枢軸点までの長さ ロッカーアーム調節時のロッカーアーム比変化(ΔRr
)f式(3)と(5)ヲ使って示すとΔRr −Rre
 −Rrc          (6)ΔRr =  
[1+(a/’be)]−[1+(a/be))ΔRr
 = (a/be ) −(a/bc )     (
8)前に述べ皮様に、流体弁調整器12はロッカーアー
ム36の枢軸点を調節するためのものでろる。
流体弁調整器の中心線10丁なわち縦4′ll線を弁装
置16の中心線すなわち縦軸線に対してtitstra
を形成する位置に設定した場合 be = be + dtlnθ          
(9)ここて d:(流体弁調整器が完全に伸びた時の
扁さ)−(流体弁調整器が完全 に収縮し几時の高さ)、丁なわち 「全リフタ収縮値」 式(9)ヲ式(8)に代入すると、ロッカーアーム比の
変化ΔRrは次のようになる。
△Rr = (a/be) −[a/(be+dtan
θ)〕従って、ロッカーアーム36比(Rr)は次のフ
ァクターの関数として変化することができる。そのファ
クターは a:カムの中心線から弁座の中心線までの距離 d:流体弁調整器の全リフタ収a厘 θ:流体弁調整器の中心線と弁棒の中心線との角度 be:流体弁調整器が完全に伸びたときの、カムの中心
線からその調整器の枢軸点までの距離 角度θ、丁なわち流体弁調整器12の中心線10と弁装
置16の中心線14との為す傾斜角度を適切に選ぶこと
に工って、カム32の回転により枢軸点が定まり、弁調
整器の変位量が選定さnる。
第3因において傾斜角度θが大きくなると、流体弁調整
器12が収縮し、距離be が増大するので、ロッカー
アーム3G比は減少する。また、この時、弁開口度も減
少する。前述した特許出願明細書に述べられているよう
に、タイミングカム32が回転するにつ扛て、ロッカー
アーム36の枢軸が流体弁調整器を押しつけ、且つ制御
ソレノイド40が励振している間流体は調整器12から
流出し、流本路か閉成するまで該調整器は収縮する。こ
ういつfc動作は枢軸点を決定するのでるる。
弁昇降に最大の変化7求める工うな装置では、ロッカー
アーム36比金小さくすることにエフ、弁昇降を可能な
限9↓り大きく変化させることができる。なんとなnば
、流体弁調整器12の全収縮は第4図に示す工うにd=
oからd=最大に移行するからでろる。逆匝、弁昇降の
変化量を固定してし遭うことを求められ、且つ流体弁調
整器の収縮か第4図に示すようにd=0からd=Xまで
変化する工うな装置では、ロッカーアーム36比を小さ
くすることで、流体弁調整器12が必要とする製きの量
を最小にすることができる。どちらの効果も、可変弁タ
イミング装置の利点金欠いに′ 増すのでbる。
流体弁調整器12の弁装fiH8に対する角度をθにす
ることで、2つの利点が得られる。まずその1つは、流
体弁調整器12が収縮していない(d=0)時の弁装置
16の最大リフト値から流体弁調整器12が収縮した(
d=MAX)時の弁装置16の最小リフト値に至るまで
の大きな変動値を弁装置16が得ることでるる。この利
点を利用する場合には制御素子、すなわち流体弁調整器
12と制御ソレノづド40の大きさは流体弁調整器12
の収量”e制御するのに適したサイズにしなければなら
ない。このことはま之、大食な流体弁調整器12から圧
力用オイルか流nるために、より多くの圧力用オイルが
制御ソレノイド40に工って制御されることを意味して
いる。
第2の利点は、エンジン製作者が、弁装[16の開口度
を成る固定し九範囲に設定することは2つの異なつ几エ
ンジン動作にとって好ましいと考えたときに得られる利
点てろる。弁の最大移動量は典型的なものとして高速又
は重負荷状態での運転時に必要で69、弁の最小1丁な
わち第2移llI]fkは弁論時制御の効果がスロット
ル損失全補償してbる工うなアイドル状態の場合でろる
。この工うな例示は第4図のd=U又はd=Xの場合で
ろ9、この場合でも流体弁調整器12の大きさ、換言す
るならば流体油の量とその制御量は前述しを第1の利点
の場合より少ない。
第4図は第3図の角度θ全適切に選定することに工って
得られる可変ロッカーアーム36比の効果を図示したも
のである。もしθ=0であれば、先に述べfc特許出願
明細書の内容が適用されるが、θが有限の値の場合、ロ
ッカーアーム36比に流体弁v!4整器12が収縮する
にりれて減少する。
弁の昇降t−1,’1節する可変の升調時装置の他の実
施例は第5図に示す通りでろるが、この実施例では、流
体弁調整器のかわりに線形ソレノイド42とレバー44
を用いている。ロッカーアーム46の一端が弁1s20
の端を押しつけており、48で示す部分は、タイミング
カム32に追従できるよう形さnており、可変であるレ
バーの枢軸点50は、他の枢軸レバー52に従続してい
る。ロッカーアーム46には弁を開く時刻に弁を決まっ
た量まで開くことができるような形状に特に設計された
部分4Bがある。
移動可能な枢軸点50はロッカーアーム46比を変更す
るように動作するが、元の位置に戻丁スプリング54の
ような手段でバイアスされている。
ソレノイド42rri線形のソレノイドでり9、アクチ
ュエータ、又はプランジャ56をこのソレノイドに電力
が与えられている時間に比例し次距離だけ7移物さぜる
。この電力を除去すると、バイアス手没54にプランジ
ャ56′f!:元の位貴べ引き戻し、そ!I)Tjj果
ロソロツカ−アーム46の位置に戻る。
この装置に圧力を加えるための液体を必要としないが、
大電力線形ソレノイドが必要となる5、〕力は電子制御
装置58によって線形アクチュエータ42に供給きnろ
。この電子fjII徘装置に複数のエンジン運転信号6
0に応答して弁λ1!時信号金発生する。この実施例で
発生する信号群は第3図に示す実施例の場合と類似して
おり、いずれの場合においても、信号のタイミングは希
望する弁りfミンクに比例している。
4.11面の簡単な説ワワ 第1図は流体弁/A整器の中心線が、弁棒の♀心線と平
行関係にある従来の弁装置の説明図、第2図は第1図に
示す弁装置のwJf1″を説明する曲線図、 第3図(−流体弁調整器の中心線が弁棒の中心線と成る
角度全形底している本発明に係る弁装置の一実施例の説
明図、 第4図は、第3図に示す弁装置の1v江企説明する曲線
図、 第5図は、本発明の他の実51例を示′jL010・・
・・流体弁調整器の中心線、14・・・・:11F41
の中心線、18・・・・弁体、2o・・・・7Pt、L
  28・・・・カムシャフト、36・−幸@aツカー
アーム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも1つのタイミングカム(32)とロッ
    カーアーム(36)と少なくとも1つのエンジン弁(1
    6)を有する内燃機関の弁タイミングをロッカーアーム
    比を変化することによって可変にする方法であって、こ
    の方法は、タイミングカム(32)の中心線とロッカー
    アームの枢軸点並びに弁(16)の縦軸との間隔(b、
    a)の関数として上記ロッカーアーム比を決定する工程
    と;ロッカーアーム比(36)の枢軸点を制御するため
    の流体弁調整器(12)を設ける工程と;流体弁調整器
    (12)の縦軸を弁(16)の縦軸(14)と角度θで
    交差するように位置決めする工程と;流体弁調整器(1
    2)の縦軸(10)に沿ってロッカーアームの枢軸点を
    移動させるために前記流体弁調整器(12)の高さを調
    整し、これによってロッカーアーム比を変化させる工程
    と;ロッカーアーム(36)の枢軸点を流体弁調整器上
    に設定するために前記タイミングカム(32)を回転さ
    せる工程と;流体弁調整器(12)上のロッカ−アーム
    の枢軸点の位置の関数になっている所定の高さまで弁(
    16)を開く工程とから成ることを特徴とする方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の内容であって、流体
    弁調整器の高さを調整する工程は、油圧用流体を調整器
    (12)から、上記調整器が希望の高さになるまで流出
    させ、ついでその流体の流路を閉じることによって達成
    されることを特徴とする方法。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の方法であって、前記
    の高さは、2つのあらかじめ決まっている高さのいずれ
    か1つであり、1番目は完全に調整器(12)を満たし
    ており(d=0)、また2番目は1番目の高さと完全に
    収縮した調整器(12)の高さ(d=MAX)との中間
    の高さであることを特徴とする方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の方法であって、流体
    弁調整器(12)の高さを調節する工程は、油圧用流体
    を調整器(12)からタイミングカム(32)が所定の
    角度を回転するまで流出し、その後にその流体の流路を
    閉じることによって達成されることを特徴とする方法。
  5. (5)エンジンの主駆動軸と作動的に連結したカム軸(
    28)と;該カム軸(28)に連結し且つこれと一緒に
    回転できる少なくとも1つのタイミングカム(32)と
    ;弁体(18)、弁棒(20)、止め金部分(22)、
    前記弁体を弁座(26)に押しつけるため部分(22)
    に係止するスプリング(24)とを有し、自己の縦軸に
    添った方向であり且つエンジンの前記シャフト(28)
    とを直交する方向で往復運動をするように設けたエンジ
    ン弁装置(16)と;弁棒(20)と係合する一端と前
    記タイミングカムに追従する部分と枢軸端とを有するロ
    ッカーアーム(36)と;エンジン内に設けた流体弁調
    整器(12)とから構成され、上記調整器(12)の縦
    軸(10)は前にエンジン弁装置(16)の縦軸(14
    )と角度θで交差しており、更に上記調整器は前記ロッ
    カーアーム(36)の枢軸点を形成する該調整器の軸に
    添って設けられ往復運動を行うピストン手段を有し、上
    記ピストン手段が往復運動を行うにつれて、前記枢軸点
    が変化し、タイミングカム(32)の中心線から該枢軸
    点までの距離(6)が変化することを特徴とした内燃機
    関。
  6. (6)エンジンの主駆動軸と作動的に連結した軸(28
    )と;該軸(28)に連結し且つこれと一緒に回転でき
    る少なくとも1つのタイミングカム(32)と;弁体(
    18)、弁棒(20)、止め金部分(22)、前記弁体
    を弁座(26)に押しつけるため部分(22)に係止す
    るスプリング(24)とを有し、自己の縦軸に添った方
    向であり且つエンジンの前記シャフト(28)と直交す
    る方向で往復運動するように設けたエンジン弁装置(1
    6)と;前記弁棒(20)と係合する一端と、上記1つ
    のタイミングカム(32)に追従する部分(48)と、
    枢軸点(50)を形成する枢軸部分とを有するロッカー
    アーム(46)と;上記枢軸点(50)に連結して、そ
    の枢軸点を湾曲路に沿って移動させるレバー手段(52
    )と、複数のエンジン運転信号に応答して弁のタイミン
    グ信号を発生する電子制御装置(58)と;前記ロッカ
    ーアーム(46)に接続し、前記電子制御装置(58)
    からの前記弁タイミング信号に応答して前記ロッカーア
    ームを移動させ、これによって上記タイミングカム(3
    2)に対する前記枢軸点(50)の位置を変化させる線
    形アクチュエータ手段(42)とから構成されることを
    特徴とする内燃機関。
JP60197859A 1984-09-28 1985-09-09 内燃機関の弁タイミングを可変にする方法および、この方法を適用する内燃機関 Pending JPS6185517A (ja)

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JPH0365812U (ja) * 1989-10-31 1991-06-26
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