JPS6185512A - 内燃機関用吸排気弁の弁体およびその製造方法 - Google Patents
内燃機関用吸排気弁の弁体およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6185512A JPS6185512A JP20677784A JP20677784A JPS6185512A JP S6185512 A JPS6185512 A JP S6185512A JP 20677784 A JP20677784 A JP 20677784A JP 20677784 A JP20677784 A JP 20677784A JP S6185512 A JPS6185512 A JP S6185512A
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- JP
- Japan
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- valve body
- layer
- resistant
- valve
- sprayed
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C4/00—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
- C23C4/18—After-treatment
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L3/00—Lift-valve, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces; Parts or accessories thereof
- F01L3/02—Selecting particular materials for valve-members or valve-seats; Valve-members or valve-seats composed of two or more materials
- F01L3/04—Coated valve members or valve-seats
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内肩１１Ａ用吸排気弁の弁座およびその贋造方
法ｔζ関する。
法ｔζ関する。
内ａ礪ｌ持に大型ディーゼル機１Ａ用奴俳気弁の弁体は
シルクロム系耐熱４もしくはニッケルークロム系耐熱−
などから作られる。この場合吸θト気弁の弁座または弁
体のシート面には、ｌ＃虚および耐ＰＡ性の合金が通用
され、良好なシール状趨が＋−！持されるようにされて
いる。しかしながら、近年のｒイーゼル、ｔｈｌの、恣
＾誦）ｌの上昇１ヒおよびんδ科の４悪化九伴い弁座の
２Ｉｉ、Ａ表面すなわちｄ Ｆ’１５表面のシルクロム
系耐熱鷹材料等に早期の酸化および腐食が起り、傘の欠
損、吹抜けにつながり。
シルクロム系耐熱４もしくはニッケルークロム系耐熱−
などから作られる。この場合吸θト気弁の弁座または弁
体のシート面には、ｌ＃虚および耐ＰＡ性の合金が通用
され、良好なシール状趨が＋−！持されるようにされて
いる。しかしながら、近年のｒイーゼル、ｔｈｌの、恣
＾誦）ｌの上昇１ヒおよびんδ科の４悪化九伴い弁座の
２Ｉｉ、Ａ表面すなわちｄ Ｆ’１５表面のシルクロム
系耐熱鷹材料等に早期の酸化および腐食が起り、傘の欠
損、吹抜けにつながり。
このような量論を解決するため弁座の７ｉ部表面をセラ
ミックバクでｄ５ことが提案されている。このようなセ
ラミック層は耐食Ｓよび＠ｆ＾性の面で誹れてはいるが
、弁体の素材すなわちシルクロム系耐熱Ｍ−ＩＰの母材
から剥虐しやすく、又セラミックスを金、・４に結合す
る場合コスト的にも（ｄいとい５１出４があり、このｕ
ｊｌ ｒ層は現在のところ十分にはＩイ決されていない
。
ミックバクでｄ５ことが提案されている。このようなセ
ラミック層は耐食Ｓよび＠ｆ＾性の面で誹れてはいるが
、弁体の素材すなわちシルクロム系耐熱Ｍ−ＩＰの母材
から剥虐しやすく、又セラミックスを金、・４に結合す
る場合コスト的にも（ｄいとい５１出４があり、このｕ
ｊｌ ｒ層は現在のところ十分にはＩイ決されていない
。
本発明は内燃龜関持に大値ディーゼルーー用吸徘％ＪＰ
の弁体の一部表面に、耐食および耐°熱性の層を適用す
る−にその層を弁体の系材に４実に結合さきることによ
り、セラミック層の３合のよ５な・Ｍ 、’Ｊ ｉ４４
をＮ１決することを目的とする。
の弁体の一部表面に、耐食および耐°熱性の層を適用す
る−にその層を弁体の系材に４実に結合さきることによ
り、セラミック層の３合のよ５な・Ｍ 、’Ｊ ｉ４４
をＮ１決することを目的とする。
本発明においては、僅ａ材署として、耐食および坩＃Ａ
性のＭ 基合金（Ｃｒ／（７〜１５．ＢユＯ〜、３．０
，５ｔ２０−ＩＡｒ、ＣＱ’１−０７．Ｉｓ！ｒ以下。
性のＭ 基合金（Ｃｒ／（７〜１５．ＢユＯ〜、３．０
，５ｔ２０−ＩＡｒ、ＣＱ’１−０７．Ｉｓ！ｒ以下。
Ｃｏ ／以下、ＮＩ Ｂｉｔ、）が用いられ、このＮ
１ 基合金は弁体の３１１ｉ１５ＩＳとなるべきその
索材の一３表面に溶射され、次いでａ２ｔされたＮｌ
４合金は再溶融されて、弁体の７ｇ１面に耐食および
耐熱性のＮ１基合金層が形成される。本発明によれば、
溶射されたＮ１ 基合金は再ｆｔｌ−されて、弁体の
素材と金ｉ的に一合されることになるので、すなわち弁
体の系材とＮ１ 基合金層との１４の境界部が互いに
溶ｊしごう伏１で一合されることになるので、耐食およ
び−ｄ熱層と弁体のぷ材との間のａ 、ＪＩ Ｉ！ｔ１
４を解消することができる。
１ 基合金は弁体の３１１ｉ１５ＩＳとなるべきその
索材の一３表面に溶射され、次いでａ２ｔされたＮｌ
４合金は再溶融されて、弁体の７ｇ１面に耐食および
耐熱性のＮ１基合金層が形成される。本発明によれば、
溶射されたＮ１ 基合金は再ｆｔｌ−されて、弁体の
素材と金ｉ的に一合されることになるので、すなわち弁
体の系材とＮ１ 基合金層との１４の境界部が互いに
溶ｊしごう伏１で一合されることになるので、耐食およ
び−ｄ熱層と弁体のぷ材との間のａ 、ＪＩ Ｉ！ｔ１
４を解消することができる。
本発明に２いて、 Ｎｌ 基合金を弁＾の系材に溶＋
１スする場合、そこに粗面化処４をｂＩｉすことが好ま
しい、というのは、＋１１射材料は値Ｊ」物に対して１
械的結合によって溶着されるからである。
１スする場合、そこに粗面化処４をｂＩｉすことが好ま
しい、というのは、＋１１射材料は値Ｊ」物に対して１
械的結合によって溶着されるからである。
次に、添附目面を参照して１本発明をさらに具体的に説
明する。
明する。
Ｎ１図には本発明を適用すべき弁体のぶ材１が図示され
ており、ｌＡＭｌはシルクロム糸耐燕−もしくはニッケ
ルーフ目ム系耐熱−などから作られる。索材１は弁ステ
ム２および傘浦すなわち頭部３を備える・ Ｊ＝１には本発明に従って酵成された弁体が図示されて
おり、７ｇ３０表鱈面には耐食および耐熱性のＮ１
基合金例えばサー７エロイもしくはサマーライト等の層
４がＪＩＩ用される。このような層４の形成方法につい
【の−例を以下に述べる。
ており、ｌＡＭｌはシルクロム糸耐燕−もしくはニッケ
ルーフ目ム系耐熱−などから作られる。索材１は弁ステ
ム２および傘浦すなわち頭部３を備える・ Ｊ＝１には本発明に従って酵成された弁体が図示されて
おり、７ｇ３０表鱈面には耐食および耐熱性のＮ１
基合金例えばサー７エロイもしくはサマーライト等の層
４がＪＩＩ用される。このような層４の形成方法につい
【の−例を以下に述べる。
先ず、系材１を約２００Ｃまで予熱する。なお、先に述
べた４由により、予熱前（１％３の：ｌｉ−面に清掃を
兼ねてホーニング感層すなわち粗面化処理を施すことが
好ましい。
べた４由により、予熱前（１％３の：ｌｉ−面に清掃を
兼ねてホーニング感層すなわち粗面化処理を施すことが
好ましい。
次いで、標準タイグの（ｇ射／／／でもって、−食およ
び１熱性のＮ１ 基合並を一部３０表側表−に、穿討
して、約２趨の溶射層を形成する。七〇浸溶射に４に対
して？４ Ｋｉ ＋Ａ処４すなわちフュージングをＩテ
ない、フュージング後直ちに徐冷を行ン【５゜ン工お、
このような徐冷を珪素土中において行なうことが好まし
い。
び１熱性のＮ１ 基合並を一部３０表側表−に、穿討
して、約２趨の溶射層を形成する。七〇浸溶射に４に対
して？４ Ｋｉ ＋Ａ処４すなわちフュージングをＩテ
ない、フュージング後直ちに徐冷を行ン【５゜ン工お、
このような徐冷を珪素土中において行なうことが好まし
い。
４２図に示すように、−詣３の裏側面の一部すなわちシ
ート面を形成する］ＪＩ所に耐食、樹熱および１４耗性
の合金層例えばステライト合金層５を・１用することが
できる。
ート面を形成する］ＪＩ所に耐食、樹熱および１４耗性
の合金層例えばステライト合金層５を・１用することが
できる。
以上述べたよ５に、本発明によれば、弁体の系材の１郁
表面に対して祠諷関１のない耐食および耐熱性の瘤を適
用することができる。
表面に対して祠諷関１のない耐食および耐熱性の瘤を適
用することができる。
グー面の１卓な説明
第１必は内、恣ｉ関用寂排気弁の弁体を本発明に従って
４或するための素材を示すｄｉｍ−であり。
４或するための素材を示すｄｉｍ−であり。
４２図は４７図に示す素材から耐酸された本発明による
内燃機関用吸評兎弁の弁体を示す縦４ｒ面図である。
内燃機関用吸評兎弁の弁体を示す縦４ｒ面図である。
ｌ・・・・素材、２・・・・弁ステム、３・・・・屓１
゜４・・・・耐食および耐熱性のＮｌ’羞合金合金第１
図 第２図
゜４・・・・耐食および耐熱性のＮｌ’羞合金合金第１
図 第２図
Claims (3)
- （１）内燃機関用吸排気弁の弁体であって、弁体の頭部
表面に耐食および耐熱性のＮｉ基合金（１０〜１５Ｃｒ
、２．３〜３．０Ｂ、３．０〜４．５Ｓｉ、０．４〜０
．７Ｃ、Ｆｅ５以下Ｃｏ／以下ＮｉＢａｌ）を溶射、再
溶融させたことを特徴とする弁体。 - （２）内燃機関用吸排気弁の弁体を製造する方法であっ
て、未加工品としての弁体の素材を用意する工程と、弁
体の頭部となるべき素材の一部表面に耐食および耐熱性
のＮｉ基合金を溶射する工程と、溶射されたＮｉ基合金
を再溶融してＮｉ基合金層を形成する工程とよりなる方
法。 - （３）前記第２項に記載の方法において、Ｎｉ基合金の
溶射前に弁体の頭部となるべき素材の一部表面に粗面化
処理が施されることを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20677784A JPS6185512A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 内燃機関用吸排気弁の弁体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20677784A JPS6185512A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 内燃機関用吸排気弁の弁体およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185512A true JPS6185512A (ja) | 1986-05-01 |
Family
ID=16528912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20677784A Pending JPS6185512A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 内燃機関用吸排気弁の弁体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6185512A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102667077A (zh) * | 2009-10-30 | 2012-09-12 | 曼恩柴油机涡轮股份公司曼恩柴油机涡轮德国分公司 | 用于内燃机的排气阀杆及其制造方法 |
| CN103147035A (zh) * | 2011-12-06 | 2013-06-12 | 常州朗锐活塞有限公司 | 内燃机进排气阀壳重熔处理方法 |
| CN106121761A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-11-16 | 苏州亘富机械科技有限公司 | 一种涂覆有离子氮化层的气门导管 |
| JP2016216798A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 株式会社クボタ | 溶射皮膜形成方法および弁体肉盛り構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243736A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-06 | Nippon Kokan Kk | Metallization coating method and metallization coating alloy |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP20677784A patent/JPS6185512A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5243736A (en) * | 1975-10-03 | 1977-04-06 | Nippon Kokan Kk | Metallization coating method and metallization coating alloy |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102667077A (zh) * | 2009-10-30 | 2012-09-12 | 曼恩柴油机涡轮股份公司曼恩柴油机涡轮德国分公司 | 用于内燃机的排气阀杆及其制造方法 |
| CN105127433A (zh) * | 2009-10-30 | 2015-12-09 | 曼恩柴油机涡轮股份公司曼恩柴油机涡轮德国分公司 | 用于内燃机的排气阀杆及其制造方法 |
| CN103147035A (zh) * | 2011-12-06 | 2013-06-12 | 常州朗锐活塞有限公司 | 内燃机进排气阀壳重熔处理方法 |
| JP2016216798A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 株式会社クボタ | 溶射皮膜形成方法および弁体肉盛り構造 |
| CN106121761A (zh) * | 2016-08-15 | 2016-11-16 | 苏州亘富机械科技有限公司 | 一种涂覆有离子氮化层的气门导管 |
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