JPS6184926A - 電子式制御装置群の結合方式 - Google Patents

電子式制御装置群の結合方式

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JPS6184926A
JPS6184926A JP20631184A JP20631184A JPS6184926A JP S6184926 A JPS6184926 A JP S6184926A JP 20631184 A JP20631184 A JP 20631184A JP 20631184 A JP20631184 A JP 20631184A JP S6184926 A JPS6184926 A JP S6184926A
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JP
Japan
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repeater
repeaters
communication
backup
communication lines
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Pending
Application number
JP20631184A
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English (en)
Inventor
Takao Honna
孝男 本名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6184926A publication Critical patent/JPS6184926A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/74Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission for increasing reliability, e.g. using redundant or spare channels or apparatus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は通信用中継器を1:nバックアップする電子式
制御装置の結合方式に関する。
〔発明の背景〕
近年マイクロコンピュータ(以下μ−CPUと略称する
)があらゆる産業分野に応用され、これらの機器を通信
を介して更にグローバルに結合し、本来の機能に加え相
互間の情報の交換加工集中監視、管理、操作等全てが自
動化、省力化、省能化の方向に進展している。このよう
な環境にあって、各種の後端を自動制御する調節計、シ
ーケンサ各種表示操作機器も例外ではなく1μmCPU
を中核とて製品が様変わりの状態にある。このような状
勢にあって、各製品は当然のこととは言え通信機能の付
加は必要条件機能となり各々の基本機能に加え重要なポ
イントになっている。また各制御機器はμmCPUの小
型安価に助けられ極限点の分散化が進み、これらが故障
した際のバックアップのあり方などは十分に検討され、
それなりの機能を得てシステムを構築する際のネックに
は全くなっていない、所がこれらの極限分散された制御
II器を各々通信を介して結合する場合はその局数が台
数に比例ししかも情報の交換が比較的多くなる傾向にあ
り、経済通信速度との関係上通常50台以下が限度であ
り、これらを中継器をもって一且統かつし、更に上位の
通信を介して全ての機器を結合するのが一般的である。
この場合上位との中継器が異常の場合はその下位通信網
に結合された制御機器の情報は上位に伝達されず、従っ
てシステム全体として一部の機能を大きく損ねることに
なり好ましくない、これを防ぐため一般的には中継器の
二重化を採用している。しかし該二重化の方式は中継器
を2倍有る結果となりそれに、異常時の切換機能等を併
せ考えた場合経済的に有効手段とは言い難い、特に極限
化された制御機器例えば1μmCPUで1制御ループを
受けもつ方式では8〜16台車単位で中継器を必要とし
ているのが現状態であり、数百ループのシステムでは数
十台の中継器が必要となり、これを全て二重化すること
は経済的負担°が非常に大きく現実的には実行不可能と
なる場合が大半を占める。このように技術的には確立さ
れた良案であっても経済上これを採用することの回置さ
から通信部を二重化しない方式で中継器異常の際は保守
員がこれを交換復旧させることを基本にシステムを構築
している。
従ってμmCPUの適用で高度に自動化された反面保守
員が相変らず24時間勤務体制を組むと言う人間性を無
視した現象が現実状態にある。
〔発明の目的〕
本発明は、このような通信の中継器を用いる場合のバッ
クアップ方式に関し経済的に採用可能な一方式を提案す
る。
〔発明の概要〕
本発明は通信用の中継器を1:nの関係でバックアップ
するようにしたので1台の中継器で全体のバックアップ
が可能となり、非常に経済的である。
〔発明の実施例〕
以下図を用いて具体的に本発明を説明する。第1図は従
来方式の通信用中継器R11〜1.が二重系に構成され
たシステム全体の系統図で、図中P0はプラントでこれ
を自動制御するための電子式制御装置CR1,1〜CR
1,、、CR,at〜CR,、、が配備されている。こ
れらの電子式制御装置は下位通信CR,,にて各グルー
プ化されていて結合される。これを中継器R81〜1.
を介して上位通信C0で結合し上位統かつ管理操作機器
M、と結合され。
制御システム全体が構築されている。その概略動作は、
下位通信CR,,で結合されている制御機器でPoの自
動運転を行い、上位のM、で平常運転操作、全体の管視
1機器群への情報の交換、情報の加工蓄積タイプアウト
等制御機能以外の全ての機能を分担している0図で明ら
かな通りCR1゜1〜11.は通常8〜16台であり上
位通信C,と結合するための中継器R81は二重化され
ている。システム規模が小さい場合は経済上の圧迫もな
くR11として二重化も容易に実現可能であるが、CR
,。1,81.〜CR,。1+ II @ IIと数が
増大するに従い中継器はR1〜1.と増加し、二重化に
要する経費は非常に大きくなり、まれに異常を発生する
中継器の異常の発生に対する負担としては認め難き心境
となる。ちなみに中継器の一般的な経済比較をすると、
制御装置1〜2台分に相当しこれを二重化することは、
8〜16台単位で2〜4台分の制御装置の負担増となる
。しかも通常異常をきたすことはLSi化された現状に
おいては年単位のオーダーであるにもかかわらず、一旦
異常が発生すると、その不都合さは非常に大きく通常オ
ペレータ作業器の桁外れたボリウムとなり問題がクロー
ズアップされる結果となる。第2図は本発明の一実施例
を示したもので、第1図中のR工11.を二重化せずR
1−,とじ、それに代る中継器としてRI3.1台を配
し、これをバックアップ用通信CRB、をもって下位通
信CR1〜、へ結合しである。これを更に詳細に示すと
第3図の如になる。
即ち1本例では環状形の通信方式でこれを示したもので
、図中CR,〜CR,に対し、バックアップ用としてC
RB、を配しており、CR1上にはrl、と鱈うバイパ
ス回路をCR,にはrobと言うバイパス回路をもって
結合している。r□〜r、および” l 1llI〜1
lllll e r 46 はr 、h〜r’ ah同
様バイパス回路である。これを第4図に示すと第3図の
r□部は、第4図の接置回路r、に相当する。従って正
常時は接置が開いておりR8異常時は接立が閉じ他の正
常機器への影響を排除している。中継器の内部を更に詳
しく示すと第5図のようなブロックで示すことができる
0図中、rteはCa側のr、はCR1側のバイパス回
路、IN、OUT。
はC0側の入出力回路lN20UT、はCR1側の入出
力回路である。CC1はC0側の入出力制御回路、CC
3はCR,側の入出力制御回路。
CC2はCI、Cr1情報交換ロジツクである。従って
、CR1側の情報をC,、側へ00側の情報をCRユヘ
伝達するロジックは全てCC2部に格納されその指示に
従いcclcc、が作動し、CC1CC1の指示に従い
ZN、OUT、、IN□OUT。
が作動し、目的の機能を得る。R□が正常であれば状態
を管理する84部の信号でr、。l rl が開始とな
る。第6図は制御装置ICR1゜の構成の一例であり図
中lN10UT1はCR1への入出力回路でCr、l1
1 はバイパス回路で、Slの信号で開閉する。cc、
cc、は第5図と機能をもつと共にCC2は制御機能を
担当するPClと結合され一連の動作を得ている。上位
のM工も第6図中の201部の機能が異なるだけで通信
機能部は全く同じである。第7図はバックアップ部の中
継器の具体例で第5図のCC1の信号を、どの下位通信
へ伝達させるかの選択回路5CH1を設けS。
の信号で、下位通信の異常中継器を選んでIN、。、、
、、OUT、、1〜31.を介してバックアップとして
作用される。SrbはS1信号によりrl、〜robを
開閉させる回路である。また、選択回路を第5図IN、
OUT、の出力側に設けたのが第8図でその機能は第7
図と全く同一である。
第8図のS r −S CH、の具体的な構成例を示す
と第9図の通りになる。すなわち、Sr、内はリレーR
Y1.は選択回路SDtにより構成され、その出力はR
Ylの接点f” 、a 、I” 、a z  r L 
bにて構成され、これらrlal  rlal〜raa
t  rmasにてS CI−I 、 を構成している
。このように構成したシステムの自動バックアップの動
作の機能を説明すると、第10図に示す通りとなる。す
なわちMI、にてシステム全体のイニシャライズを1で
行い、2で各制御部の情報を隻数しこれを3にてこれを
整理加工し、4にて異常判断を行い、正常であれば5に
て各種の情報加工指示操作等を行い。
終了かどうかの判定をbにて行い連続運転であればN側
から2へもどりこれをくり返す、もし4にて異常があれ
ば左側へ分岐し7にて、先ずRB。
〜CR1〜、のどの中継電器が異常かを指示する。
指示された情報をRB、はS□を介してSrhへ情報を
伝達し、RYl、、、を作動させる。続いてM、から異
常中継器としてRB、へ各種情報を送付する。このよう
なM、部へ第10図の機能を付加しておけば、バックア
ップ用として一台の中継台があれば異常中継器のバック
アップを自動的に行うことが可能となり、中継器n台に
1台のバックアップ中継器で十分その目的を達すること
ができる6以上のように本方式によれば、n台の中継器
を1台の中継器で十分バックアップすることが可能とな
る。尚本発明はn台の中継器中1台が異常を発生した場
合について述べたが、RB、としてバックアップ用通信
ループCRBllへ複数台結合し、複数台同時故障に際
しての自動バックアップも原理的に可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、一台の中継器でn台の中継器のバックアップ
が可能となり、経済的であり、且つ、信頼性も高いもの
となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の中継器二重系方式、第2図は本発明の一
構成例、第3図は本発明の具体的構成例、第4図はバイ
パス回路例、第5図は中継器の構成例、第6図は制御装
置の構成例、第7図はバックアップ用中継器の構成例、
第8図はバックアップ用中継器の他の構成例、第9図は
選択回路の具体的構成例、第10図は自動バックアップ
機能の説明フロー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、n台の電子式制御装置を通信を介して結合した1つ
    の単位とし、これをN単位上位統かつ管理操作装置へ結
    合するに際し、N単位に相対して結合器を設け、更に結
    合器N台中の何れか1台が故障の際これを自動的にバッ
    クアップするための予備の結合器1台をN台の結合器と
    同様電子式制御装置群と上位統かつ管理操作装置間に設
    けることにより中継器が異常の際これを上位統かつ管理
    操作装置により感知し、予備の中継器を代替作動させ設
    備全体が中継器の異常に関係なく正常に作動する構成と
    したことを特長とした電子式制御装置群の結合方式。
JP20631184A 1984-10-03 1984-10-03 電子式制御装置群の結合方式 Pending JPS6184926A (ja)

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JP20631184A JPS6184926A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 電子式制御装置群の結合方式

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JPS6184926A true JPS6184926A (ja) 1986-04-30

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ID=16521196

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JP20631184A Pending JPS6184926A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 電子式制御装置群の結合方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5038140A (en) * 1985-09-09 1991-08-06 Fujitsu Limited Supervisory system in communication system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5038140A (en) * 1985-09-09 1991-08-06 Fujitsu Limited Supervisory system in communication system

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