JPS6184915A - ダイヤル駆動装置 - Google Patents

ダイヤル駆動装置

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Publication number
JPS6184915A
JPS6184915A JP20740884A JP20740884A JPS6184915A JP S6184915 A JPS6184915 A JP S6184915A JP 20740884 A JP20740884 A JP 20740884A JP 20740884 A JP20740884 A JP 20740884A JP S6184915 A JPS6184915 A JP S6184915A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
variable capacitor
drum
worm shaft
spur
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20740884A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Fujiwara
俊彦 冨士原
Koji Nakamura
晃治 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20740884A priority Critical patent/JPS6184915A/ja
Publication of JPS6184915A publication Critical patent/JPS6184915A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はラジオ受信機等の通信機器のダイヤル駆動装置
に関するものである。
従来例の構成とその間頂点 近年、ラジオ受信器等のダイヤル駆動装置は、少ない部
品数で、作業住易く、小さいスペースで構成できる南東
列を利用することが多くなってきている。
以下に逆火のダイヤル駆EdJ装置について説明する。
第1図は従来のダイヤル駆動装置を示すものである。図
において、バリコノは印刷配線基板5に開けられた貫通
孔を通して印刷配線基板5に半田付けされている。バリ
コン4の軸にはけすば歯車を形成したドラム3がビス6
で固定され、このドラム3に連動する様にウオーム軸2
を配置し、さらにウオーム軸2の他面に指針1を配置し
ている。
なお、7は指針1のスライダーとしての・シャーシであ
る。
以1−の様に構成したダイヤル駆動装置において、ウオ
ーム軸2を回転させるとシャーシ7をガイドとして指針
1はウオーム軸2に沿って移動し、さらにバリコン4に
固定されたドラム3が回転することによ−・てバリコン
4を駆動することができる。
しかしながら、前記のような構成では第1図に示す様に
ウオーム軸2を左右いずれかの方向に回1kくするとド
ラム3に矢印のa、b方向のスラスト1fijili:
が加わる為、バリコン4の軸に負荷が加わり、ダイヤル
操作時と操作終了後の周波数がずれるといった問題点を
有していた。
発明の目的 本発明は、このような従来の問題点を解決しバリコンに
スラスト方向の負荷を加えることなくウオーム軸によっ
てスムーズな回転駆動をすることができるダイヤル駆動
装置を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明のダイヤル駆動装置け、平歯車とはすは歯車を同
軸で一体に形成した中間歯車を追加し、前記中間歯車の
平歯車にはバリコンに取付けたドラムの平歯車を、はす
ば歯車にはウオーム軸の歯車をそれぞれ噛み合せウオー
ム軸を回転したときにダイヤルドラムにスラスト方向の
負荷が加わらないようにしたものである。
実施例の説明 以下本発明の実施例を示す図面に基づいて詳細に説明す
るが、実施例はラジオ受信機に適用した例を示すもので
ある。第2図および第3図は本発明の一実施例を示す。
第2図および第3図において、シャーシ13には歯車軸
12が固定され、その歯申輔12には平歯車11−aと
はすば歯車11−bを同軸で一体に形成した中間歯車1
1がEリング19によって回転自在となるように取付け
られている。中間歯車11の平歯車11−aにはバリコ
ン18に固定されたドラム17の平歯車17−aが噛み
合ってバリコン18を回動する様にバリコン18を印刷
配線基板14に半田伺けする。ウオーム軸16はそれに
設けた歯車16−aがiMi記中聞歯車11のはすげ歯
車11−bに噛みrl−)で中間歯車を回動するように
構成し、さらにウオーム軸15の池面にシャーン13を
ガイドとした指針16の歯車部16−aを噛み合わせて
いる。シャーシ13は印刷配線基板14にビス止めされ
ている。
このような構成では、ウオーム軸15を回転させること
によりシャーシ13をガイドとして指針16がウオーム
軸16に沿って移動し、さらにバリコン18に固定され
たドラム17が中間歯車11を介して回転することによ
ってバリコン18を駆動することができる。このバリコ
ン18の駆動時にウオーム軸16の歯車16−aと中間
歯車11のはすば歯車11−bとの噛み合いに起因して
中間歯車11のスラスト方向に力が加わるが、このスラ
スト荷重はバリコン18に固定されたドラム17の平l
!1g車17−aと中間歯車11の平歯車11−aとの
噛み合い部分で緩和され、バリコン18へのスラスト荷
重として加わることがない。
しだがって、バリコンに加わるスラスト荷重に起因する
ダイヤル調整時と調整終了後の周波数ずれは皆無となり
、ダイヤル調整をしやすく、かつ確実になし得ることが
できる。
発明の効果 以上のように本発明は、ウオーム軸とバリコンドラムと
の間に平歯車とはすば歯車を同軸で一体に形成した中間
歯車を配置し、ウオーム軸とはすば歯車、バリコンドラ
ムの平歯車と中間歯車の平歯車を噛み合せるようにした
ので、ウオーム軸を回動することによって生ずるバリコ
ンへのスラスト負荷を無くすことができ、ダイヤル調整
をしやすくして確実な調整を行なうことができる利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のダイヤル駆動装置の構成図、第2図は発
1月のダイヤル駆動装置の一実施例を示す断面図、第3
図はその平面図である。 11・・・・・・中間歯車、15・・・・・・ウオーム
軸、1了・・・・・・バリコンに取付けたドラム、18
・・・・・・ノくリコン0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平歯車とはすば歯車を同軸で一体に形成した中間歯車を
    有し、前記中間歯車の平歯車にはバリコンに取付けたド
    ラムの平歯車を噛み合せると共にはすば歯車にはウォー
    ム軸の歯車を噛み合せるように構成したことを特徴とす
    るダイヤル駆動装置。
JP20740884A 1984-10-03 1984-10-03 ダイヤル駆動装置 Pending JPS6184915A (ja)

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JP20740884A JPS6184915A (ja) 1984-10-03 1984-10-03 ダイヤル駆動装置

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JPS6184915A true JPS6184915A (ja) 1986-04-30

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