JPS618484A - 内接型ギヤポンプ - Google Patents
内接型ギヤポンプInfo
- Publication number
- JPS618484A JPS618484A JP12886584A JP12886584A JPS618484A JP S618484 A JPS618484 A JP S618484A JP 12886584 A JP12886584 A JP 12886584A JP 12886584 A JP12886584 A JP 12886584A JP S618484 A JPS618484 A JP S618484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- inner rotor
- rotor
- outer rotor
- radius
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/102—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、歯数差が１である２つの歯車（インナーロ
ータとアウターロータ）を有する内接盤ギヤポンプに関
するつ 〔従来技術〕 従来、この種の゛ギヤポンプとしては、インナーロータ
お工びアウターロータの歯形としてトロコイド歯形を利
用したトロコイドポンプが広く用いられている。このト
ロコイドポンプは、インナーロータの各歯をアウターロ
ータの各歯に接触させ。
ータとアウターロータ）を有する内接盤ギヤポンプに関
するつ 〔従来技術〕 従来、この種の゛ギヤポンプとしては、インナーロータ
お工びアウターロータの歯形としてトロコイド歯形を利
用したトロコイドポンプが広く用いられている。このト
ロコイドポンプは、インナーロータの各歯をアウターロ
ータの各歯に接触させ。
各接触部間に形成される空間の増大、減少に工って圧油
を吐出する工うにしたものであハ各接触部は空間の増大
、減少に伴って、つまシインナーロータの回転に伴って
その位置が移動する工うになっているう この工うに、トロコイドポンプにおいては、多数の接触
部がインナーロータの回転に伴って移動する工うになっ
ているから、その移動を滑らかに行わせる迄めに％歯形
誤差を極力少なくてる必要がある。
を吐出する工うにしたものであハ各接触部は空間の増大
、減少に伴って、つまシインナーロータの回転に伴って
その位置が移動する工うになっているう この工うに、トロコイドポンプにおいては、多数の接触
部がインナーロータの回転に伴って移動する工うになっ
ているから、その移動を滑らかに行わせる迄めに％歯形
誤差を極力少なくてる必要がある。
□ ところが、トロコイドポンプにおいては、インナー
ロータおよびアウターロータの各歯形が直線、円弧等に
比べて複雑なトロコイド曲線に工って形成されているた
め、インナロータお工びアウターロータの製作が非常に
困難であ夛、比較的大きな歯形唱差が生じ易い。大きな
歯形誤差が生じると、インナーロータとアウターロータ
との各歯が接触、離間を繰シ返し、これに伴って比較的
大きな騒音が生じるという問題があつｆｃ、。
ロータおよびアウターロータの各歯形が直線、円弧等に
比べて複雑なトロコイド曲線に工って形成されているた
め、インナロータお工びアウターロータの製作が非常に
困難であ夛、比較的大きな歯形唱差が生じ易い。大きな
歯形誤差が生じると、インナーロータとアウターロータ
との各歯が接触、離間を繰シ返し、これに伴って比較的
大きな騒音が生じるという問題があつｆｃ、。
この発明は、上記問題を解消するためになされたもので
、騒音を小さく抑えることができる内接凰ギヤポンプを
提供することを目的とする。
、騒音を小さく抑えることができる内接凰ギヤポンプを
提供することを目的とする。
この発明は、内接型ギヤポンプにおいてはインナーロー
タとアウターロータとの間に形成される空間を吸入側と
吐出側とで区分しさえすれば工いのであって、トロコイ
ドポンプのようにインナーロータとアウターロータとの
各歯を互いに接触させる必要はないという新規な考え方
に基づいてなされたものである。すなわち、この発明に
おいては、インナーロータの歯先部と歯底部との各歯形
を互いにほぼ接する円弧に工っでそれぞれ構成する一方
、アウターロータの歯先部の歯形をインナーロータの歯
底部を構成する円弧とほぼ等しい曲率半径を着する円弧
によって構成するとともに、アウターロータの歯底！Ｓ
をインナーロータの歯先部と同等以上の寸法をもって形
成するようにしている。
タとアウターロータとの間に形成される空間を吸入側と
吐出側とで区分しさえすれば工いのであって、トロコイ
ドポンプのようにインナーロータとアウターロータとの
各歯を互いに接触させる必要はないという新規な考え方
に基づいてなされたものである。すなわち、この発明に
おいては、インナーロータの歯先部と歯底部との各歯形
を互いにほぼ接する円弧に工っでそれぞれ構成する一方
、アウターロータの歯先部の歯形をインナーロータの歯
底部を構成する円弧とほぼ等しい曲率半径を着する円弧
によって構成するとともに、アウターロータの歯底！Ｓ
をインナーロータの歯先部と同等以上の寸法をもって形
成するようにしている。
この工うに、インナーロータとアウターロータとの各歯
形として円弧歯形を利用すると、インナーロータとアウ
ターロータとの間に形成される空間を吸入側と吐出側と
で区分するのに必要な歯どうしが接触するだけであ夛、
その他の歯どうしは接触しなくなる。したがってトロコ
イドポンプに比較してインナーロータとアウターロータ
との接触箇所を少なくすることができる。しかも、歯形
を単純な曲線である円弧に工って構成しているから、イ
ンナーロータお工びアクタ−ロータの製作が容易になシ
、その分書形精度を向上させることができる。そして、
これら接触箇所の減少と歯形精度の同上とが相俟って、
この発明の内接凰ギヤポンプは騒音の少ないものとなる
。
形として円弧歯形を利用すると、インナーロータとアウ
ターロータとの間に形成される空間を吸入側と吐出側と
で区分するのに必要な歯どうしが接触するだけであ夛、
その他の歯どうしは接触しなくなる。したがってトロコ
イドポンプに比較してインナーロータとアウターロータ
との接触箇所を少なくすることができる。しかも、歯形
を単純な曲線である円弧に工って構成しているから、イ
ンナーロータお工びアクタ−ロータの製作が容易になシ
、その分書形精度を向上させることができる。そして、
これら接触箇所の減少と歯形精度の同上とが相俟って、
この発明の内接凰ギヤポンプは騒音の少ないものとなる
。
また、ドアコイドポンプの場合には、インナーロータと
アウターロータとの各歯が接触する結果、吸入側と吐出
側とに互いに独立した複数の空間がそれぞれ形成される
が、この発明の内接型ギヤポンプの場合には、吸入側と
吐出側とにトロコイドポンプにおける複数の空間が互い
に連通したものに相当する１つの大きな空間が形成され
る。この結果％突間内の圧力変動を小さく抑えることが
でき、吐出さルる加圧流体の脈動を少なくすることがで
きる。
アウターロータとの各歯が接触する結果、吸入側と吐出
側とに互いに独立した複数の空間がそれぞれ形成される
が、この発明の内接型ギヤポンプの場合には、吸入側と
吐出側とにトロコイドポンプにおける複数の空間が互い
に連通したものに相当する１つの大きな空間が形成され
る。この結果％突間内の圧力変動を小さく抑えることが
でき、吐出さルる加圧流体の脈動を少なくすることがで
きる。
以下、この発明の一実施例について添付の＠１、図お工
び第２図を参照して説明する。なお、第１図ハインナー
ロータとアウターロータの歯形を示す図、第２図はそれ
ら両ロータの噛み合い状態を示す図である。
び第２図を参照して説明する。なお、第１図ハインナー
ロータとアウターロータの歯形を示す図、第２図はそれ
ら両ロータの噛み合い状態を示す図である。
〉
これらの図において、符号１はｎ（ｎ−２）枚の画数を
有するインナーロータ、符号２はｎ−）−１枚の歯数を
有するアウターロータである、これらインナーロータ１
とアウターロータ２とはそれぞれ次のＬうな歯形に形成
されている、 インナーロータ１の歯形は、歯先部１１を形成する半径
Ｒ１の円弧と、この円弧に接し、かつ歯底部１２を形成
する半径Ｒ２の円弧とから構成されているう ここで、インナーロータ１の歯先円半径をａ１歯底円半
径をｂとし、インナーロー月の中ＩＬ？ Ｏｓ全通夛半
径Ｒ１の円弧の中心Ｃエ を通る直線をＸ軸、このＸ軸
と直交し、インナーロータ１の中心０□ を通る直線を
Ｙ軸とすると、２つの円弧の半径Ｒ１，Ｒ２は次式から
求められるい （Ｘ −Ｘ ） ２＋（Ｙｌ−Ｙ２）２＝（Ｒ□十Ｒ２
）２Ｘ２＝ （ｂ＋Ｒ２１ｃ、ｏ Ｐ θ１Ｙ ＝（
ｂ 十Ｒ２）ｓ ｉ ｎ θ１Ｘｌ”４−Ｒ工 ただし 半径Ｒ０の円弧の中心Ｃ８の座標（Ｘ工、Ｙ□）半径Ｒ
２の円弧の中心Ｃ２の座標（Ｘ２ ＊ Ｙ２ ）θ１
＝／ｃ１０１ Ｃ２＝ ”／” である。
有するインナーロータ、符号２はｎ−）−１枚の歯数を
有するアウターロータである、これらインナーロータ１
とアウターロータ２とはそれぞれ次のＬうな歯形に形成
されている、 インナーロータ１の歯形は、歯先部１１を形成する半径
Ｒ１の円弧と、この円弧に接し、かつ歯底部１２を形成
する半径Ｒ２の円弧とから構成されているう ここで、インナーロータ１の歯先円半径をａ１歯底円半
径をｂとし、インナーロー月の中ＩＬ？ Ｏｓ全通夛半
径Ｒ１の円弧の中心Ｃエ を通る直線をＸ軸、このＸ軸
と直交し、インナーロータ１の中心０□ を通る直線を
Ｙ軸とすると、２つの円弧の半径Ｒ１，Ｒ２は次式から
求められるい （Ｘ −Ｘ ） ２＋（Ｙｌ−Ｙ２）２＝（Ｒ□十Ｒ２
）２Ｘ２＝ （ｂ＋Ｒ２１ｃ、ｏ Ｐ θ１Ｙ ＝（
ｂ 十Ｒ２）ｓ ｉ ｎ θ１Ｘｌ”４−Ｒ工 ただし 半径Ｒ０の円弧の中心Ｃ８の座標（Ｘ工、Ｙ□）半径Ｒ
２の円弧の中心Ｃ２の座標（Ｘ２ ＊ Ｙ２ ）θ１
＝／ｃ１０１ Ｃ２＝ ”／” である。
一方、アウターロータ２の歯底円半径Ｃ１歯先円半径４
は、インナーロータｌに関連して次式から求められる。
は、インナーロータｌに関連して次式から求められる。
０＝ａ＋θ＋Δａ
ｄ−ｂ＋ｅ＋Δｂ
九だし
くａ−ｂ）
θ；偏心量−／２
０≦Δａ≦ ０．２５朋
０≦Δｂ≦ ０．２５１１ＬＩＩ
である。
また、アウターロータ２の歯形は、歯先部２１を形成す
る半径Ｒ３の円弧、半径Ｏの蓼昭お工びこれら円弧お工
び歯底円に接する半径Ｒ４の円弧によって構成されてい
る、２つの円弧の半径Ｒ３゜Ｒ４は次のように設定され
ている。
る半径Ｒ３の円弧、半径Ｏの蓼昭お工びこれら円弧お工
び歯底円に接する半径Ｒ４の円弧によって構成されてい
る、２つの円弧の半径Ｒ３゜Ｒ４は次のように設定され
ている。
Ｒ３＝Ｒ２＋ΔＲ
Ｒ４≦Ｒ１
ただし
０≦ΔＲ≦ １．５ｕ
である。なお、Ｒ４＝Ｒエ とし次場合にはアウターロ
ータ２の歯底部２２０寸法がインナーロータｌの歯先部
１１の寸法と等しくなハＲ４＜ Ｒ。
ータ２の歯底部２２０寸法がインナーロータｌの歯先部
１１の寸法と等しくなハＲ４＜ Ｒ。
とした場合にはアウターロータ２の歯底＠２Ｚの寸法が
インナーロータ１の歯先部１１の寸法、工り大きくなる
、 この工うに構成されたインナーロータ１お１びアウター
ロータ２は、従来のトロコイドポンプと同様に、アウタ
ーロータ２がケーシング（図示せず）に回転自在に設け
られ、インナーロータ１がアウターロータ２に噛み合っ
た状態で塙２図の矢印入方向へ回転する工うになってい
る。そして、第２Ｌ！！：ｌの状態において、インナー
ロータ１とアウターロータ２との間には、互いに区分さ
れ次空間Ｓ１． Ｓ２ が形成され、空間Ｓ□ には
吸入口３から作動油が流入し、空間Ｓ２ からは吐出口
４へと圧油が吐出されるようになっている。
インナーロータ１の歯先部１１の寸法、工り大きくなる
、 この工うに構成されたインナーロータ１お１びアウター
ロータ２は、従来のトロコイドポンプと同様に、アウタ
ーロータ２がケーシング（図示せず）に回転自在に設け
られ、インナーロータ１がアウターロータ２に噛み合っ
た状態で塙２図の矢印入方向へ回転する工うになってい
る。そして、第２Ｌ！！：ｌの状態において、インナー
ロータ１とアウターロータ２との間には、互いに区分さ
れ次空間Ｓ１． Ｓ２ が形成され、空間Ｓ□ には
吸入口３から作動油が流入し、空間Ｓ２ からは吐出口
４へと圧油が吐出されるようになっている。
次に、この発明に係るポンプと従来のトロコイドポンプ
について行つ九騒音試験結果を紹介する。
について行つ九騒音試験結果を紹介する。
なお、この発明に係るポンプの諸元は次のとおｐであり
、従来のトロコイドポンプの諸元は吐出量がこの発明の
ポンプと同量でかつインナーロータとアウターロータの
歯先円直径が同寸法となる二うに決定し良う 試験結果は次のとオ夛である。なお、騒音測定はＦＦＴ
アナライザー（周波数分析器）による。
、従来のトロコイドポンプの諸元は吐出量がこの発明の
ポンプと同量でかつインナーロータとアウターロータの
歯先円直径が同寸法となる二うに決定し良う 試験結果は次のとオ夛である。なお、騒音測定はＦＦＴ
アナライザー（周波数分析器）による。
″また、作動油は＋−３０の機械作動油、油温は１００
℃とし友。
℃とし友。
なお、上記の実施例においては、円弧Ｒ１とＲ２とを互
いに接するようにしているが、僅かな量であれば、交叉
させるようにしても工い。
いに接するようにしているが、僅かな量であれば、交叉
させるようにしても工い。
以上説明した工うに、この発明の内接叡ギヤポンプに工
れば、インナーロータの歯先部と歯底部との各歯形を互
いにほぼ接する円弧に工っでそれぞれ構成する一方、ア
ウターロータの歯先部の歯形をインナーロータの歯底部
を構成する円弧とほぼ等しい曲率半径を有する円弧に二
って構成するとともに−アウターロータの歯底部全イン
ナーロ−タの歯先部と同等以上の寸法をもって形成して
いるから％運転時のポンプの騒音を小さく抑えることが
でキ、シかも吐出油の脈動を軽減することができる等の
効果が得られる。
れば、インナーロータの歯先部と歯底部との各歯形を互
いにほぼ接する円弧に工っでそれぞれ構成する一方、ア
ウターロータの歯先部の歯形をインナーロータの歯底部
を構成する円弧とほぼ等しい曲率半径を有する円弧に二
って構成するとともに−アウターロータの歯底部全イン
ナーロ−タの歯先部と同等以上の寸法をもって形成して
いるから％運転時のポンプの騒音を小さく抑えることが
でキ、シかも吐出油の脈動を軽減することができる等の
効果が得られる。
第１図はこの発明に係るインナーロータとアウターロー
タの歯形を示す拡大図、第２図はこの発明の一実施例を
示す一部省略図である。 ｌ・・・・・・インナーロータ、２・・・・・・アウタ
ーロータ、１１・・・・・・歯先部、１２・・・・・・
歯底部、２１・・・・・・歯先部、２２・・・・・・歯
底部。
タの歯形を示す拡大図、第２図はこの発明の一実施例を
示す一部省略図である。 ｌ・・・・・・インナーロータ、２・・・・・・アウタ
ーロータ、１１・・・・・・歯先部、１２・・・・・・
歯底部、２１・・・・・・歯先部、２２・・・・・・歯
底部。
Claims (1)
- ｎ（ｎ≧２）数の歯数を有するインナーロータと、ｎ＋
１枚の歯数を有するアウターロータとを備えた内接量ギ
ヤポンプにおいて、前記インナーロータは、その歯先部
と歯底部との各歯形が互いにほぼ接する円弧によってそ
れぞれ構成されており、前記アウターロータは、その歯
先部の歯形が前記インナーロータの歯底部を構成する円
弧とほぼ等しい曲率半径を有する円弧によって構成され
るとともに、その歯底部が前記インナーロータの歯先部
と同等以上の寸法をもって形成されていることを特徴と
する内接型ギヤポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12886584A JPS618484A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 内接型ギヤポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12886584A JPS618484A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 内接型ギヤポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618484A true JPS618484A (ja) | 1986-01-16 |
| JPS6347914B2 JPS6347914B2 (ja) | 1988-09-26 |
Family
ID=14995275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12886584A Granted JPS618484A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | 内接型ギヤポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618484A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62251484A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポンプロ−タ |
| JPS6329081A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-06 | バルマ−ク・アクチエンゲゼルシヤフト | 内接歯車ポンプ |
| JPS63212786A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポンプロ−タ |
| US4813853A (en) * | 1986-07-19 | 1989-03-21 | Barmag Ag | Internal gear pump |
| US5114325A (en) * | 1987-07-27 | 1992-05-19 | Atsugi Motor Parts Company, Limited | Rotary internal gear pump having teeth with asymmetrical trailing edges |
| US6270169B1 (en) | 1997-10-14 | 2001-08-07 | Denso Corporation | Rotary pump and braking device using same |
| EP1655490A1 (en) * | 2003-08-12 | 2006-05-10 | Mitsubishi Materials Corporation | Oil pump rotor |
| JP2007262963A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Mitsubishi Materials Pmg Corp | 内接型ギヤポンプロータおよび内接型ギヤポンプ |
| JP2008138874A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-06-19 | Minoru Hirata | 円弧歯形を持つ歯車及びそれを使用した歯車伝達装置、歯車製造法。 |
| WO2008111270A1 (ja) | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | オイルポンプロータ |
| JP2009013832A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Sumitomo Denko Shoketsu Gokin Kk | ポンプロータ及びそれを用いた内接歯車ポンプ |
| US8096795B2 (en) | 2005-09-22 | 2012-01-17 | Aisin Seiki Kabushki Kaisha | Oil pump rotor |
| JP2013100762A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Yamada Seisakusho Co Ltd | ポンプロータ |
| EP2592271A3 (en) * | 2011-11-08 | 2013-08-14 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Inner rotor of an internal gear pump |
| EP2541064A3 (en) * | 2011-06-27 | 2013-12-04 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Oil pump of the internal gear type |
| EP2669521A1 (en) * | 2012-06-01 | 2013-12-04 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Rotor for oil pump |
| JP2014196706A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 株式会社ジェイテクト | ポンプ |
| JP2015194161A (ja) * | 2015-08-03 | 2015-11-05 | 株式会社山田製作所 | ポンプロータ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357716A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-13 | Hitachi Ltd | 車両用空気清浄装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349308A (en) * | 1976-10-18 | 1978-05-04 | Tokico Ltd | Two-shaft multiblade fluid mechanics |
| JPS5779290A (en) * | 1980-07-10 | 1982-05-18 | Eisenmann Siegfried | Gear pump |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12886584A patent/JPS618484A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5349308A (en) * | 1976-10-18 | 1978-05-04 | Tokico Ltd | Two-shaft multiblade fluid mechanics |
| JPS5779290A (en) * | 1980-07-10 | 1982-05-18 | Eisenmann Siegfried | Gear pump |
Cited By (27)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62251484A (ja) * | 1986-04-24 | 1987-11-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポンプロ−タ |
| JPS6329081A (ja) * | 1986-07-19 | 1988-02-06 | バルマ−ク・アクチエンゲゼルシヤフト | 内接歯車ポンプ |
| US4813853A (en) * | 1986-07-19 | 1989-03-21 | Barmag Ag | Internal gear pump |
| JPS63212786A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-09-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ポンプロ−タ |
| US5114325A (en) * | 1987-07-27 | 1992-05-19 | Atsugi Motor Parts Company, Limited | Rotary internal gear pump having teeth with asymmetrical trailing edges |
| US6474752B2 (en) | 1997-10-14 | 2002-11-05 | Denso Corporation | Rotary pump and braking device using same |
| US6270169B1 (en) | 1997-10-14 | 2001-08-07 | Denso Corporation | Rotary pump and braking device using same |
| EP1655490A1 (en) * | 2003-08-12 | 2006-05-10 | Mitsubishi Materials Corporation | Oil pump rotor |
| EP1655490A4 (en) * | 2003-08-12 | 2011-06-15 | Diamet Corp | ROTOR OF OIL PUMP |
| US8579617B2 (en) | 2005-09-22 | 2013-11-12 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil pump rotor |
| US8096795B2 (en) | 2005-09-22 | 2012-01-17 | Aisin Seiki Kabushki Kaisha | Oil pump rotor |
| JP4675809B2 (ja) * | 2006-03-28 | 2011-04-27 | 株式会社ダイヤメット | 内接型ギヤポンプロータおよび内接型ギヤポンプ |
| JP2007262963A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Mitsubishi Materials Pmg Corp | 内接型ギヤポンプロータおよび内接型ギヤポンプ |
| JP4618566B2 (ja) * | 2006-11-07 | 2011-01-26 | 実 平田 | 円弧歯形を持つ歯車及びそれを使用した歯車伝達装置。 |
| JP2008138874A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-06-19 | Minoru Hirata | 円弧歯形を持つ歯車及びそれを使用した歯車伝達装置、歯車製造法。 |
| WO2008111270A1 (ja) | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | オイルポンプロータ |
| US8360762B2 (en) | 2007-03-09 | 2013-01-29 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Oil pump rotor |
| JP2009013832A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Sumitomo Denko Shoketsu Gokin Kk | ポンプロータ及びそれを用いた内接歯車ポンプ |
| EP2541064A3 (en) * | 2011-06-27 | 2013-12-04 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Oil pump of the internal gear type |
| US8870556B2 (en) | 2011-06-27 | 2014-10-28 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Oil pump |
| JP2013100762A (ja) * | 2011-11-08 | 2013-05-23 | Yamada Seisakusho Co Ltd | ポンプロータ |
| EP2592271A3 (en) * | 2011-11-08 | 2013-08-14 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Inner rotor of an internal gear pump |
| EP2669521A1 (en) * | 2012-06-01 | 2013-12-04 | Yamada Manufacturing Co., Ltd. | Rotor for oil pump |
| JP2013249803A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Yamada Seisakusho Co Ltd | オイルポンプのロータ |
| JP2014196706A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 株式会社ジェイテクト | ポンプ |
| US9765773B2 (en) | 2013-03-29 | 2017-09-19 | Jtekt Corporation | Pump having an inner and outer rotor |
| JP2015194161A (ja) * | 2015-08-03 | 2015-11-05 | 株式会社山田製作所 | ポンプロータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347914B2 (ja) | 1988-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS618484A (ja) | 内接型ギヤポンプ | |
| US7407373B2 (en) | Internal gear pump and an inner rotor of such a pump | |
| Stosic et al. | Geometry of screw compressor rotors and their tools | |
| US4155686A (en) | Hydrostatic intermeshing gear machine with substantially trochoidal tooth profile and one contact zone | |
| US20080187450A1 (en) | Crescent Gear Pump with Novel Rotor Set | |
| WO2016121291A1 (ja) | ギヤポンプおよびその製造方法 | |
| KR101101610B1 (ko) | 다양한 치형곡선을 이용한 지로터 오일펌프의 로터 설계 방법 | |
| JPS60192892A (ja) | ベ−ン型圧縮機 | |
| JPS62107283A (ja) | 回転式流体機械 | |
| JPS61138893A (ja) | トロコイド型オイルポンプ | |
| CN110242560B (zh) | 一种齿轮泵的齿轮转子及其设计方法 | |
| JP2007255292A (ja) | 内接歯車ポンプ | |
| EP2088284A1 (en) | Method for designing lobe-type rotors | |
| JPH0612044B2 (ja) | 回転式流体機械 | |
| KR930010450B1 (ko) | 불변 반지름방향틈새 제로터설계 | |
| JP2924997B2 (ja) | スクリュー機械 | |
| US7565742B2 (en) | Methods for designing lobe-type rotors | |
| JP6080300B2 (ja) | ギヤポンプおよびインナーロータの製造方法 | |
| US7565741B2 (en) | Methods for designing lobe-type rotors | |
| CN109931260A (zh) | 涡旋齿型线、涡旋盘结构和包含该涡旋盘结构的压缩机 | |
| EP0769103A1 (en) | Gerotor-type pump | |
| JP2654373B2 (ja) | 内接歯車式流体装置 | |
| KR102326912B1 (ko) | 스크롤 유체 기계 및 이것에 사용되는 스크롤 부재 | |
| JPH0238798B2 (ja) | ||
| CN109072910B (zh) | 涡旋流体机械 |