JPS6184544A - 固液スラリ−の分析用サンプリング方法 - Google Patents
固液スラリ−の分析用サンプリング方法Info
- Publication number
- JPS6184544A JPS6184544A JP59205585A JP20558584A JPS6184544A JP S6184544 A JPS6184544 A JP S6184544A JP 59205585 A JP59205585 A JP 59205585A JP 20558584 A JP20558584 A JP 20558584A JP S6184544 A JPS6184544 A JP S6184544A
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- JP
- Japan
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- slurry
- sampling
- piping
- solvent
- analysis
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/10—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state
- G01N1/20—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state for flowing or falling materials
- G01N1/2035—Devices for withdrawing samples in the liquid or fluent state for flowing or falling materials by deviating part of a fluid stream, e.g. by drawing-off or tapping
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明に、固液スラリーの分析用サンプリング方法に関
する。
する。
スラリー中の固体供度ま７’Ｃは固体粒子の粒度分布を
測定し、スラリー製造ま友はノＡンドリングの指標を得
る方法としてに、人手を介し、従来からの分析手法に基
ワ゛いたサンプリング方法にエリ、・震度測定でに、溶
剤等を利用してスラリーの液体成分を除去した後、残留
固体を乾燥させて、その重量測定を行なうことに、Ｃり
固体濃度を昶る方法、まｔ１粒度測定でぼ、・脂を使用
して多量の浴剤の中で固体粒子を篩分けした後、篩上に
残存した固体粒子を乾燥させ、重量測定することでスラ
リー中の固体粒子の粒度分布を知ることが王たる方法で
あった。従って、上述し７’Ｃ工うに、従来からの方法
でに、人手による操作を基本とするため、多大の操作時
間を要し、スラリー中の固体粒子、゛濃度、粒度分布測
定値が得られても、それをスラリー製造装に、ハンドリ
ング装置の監視手段として制御に迄利用することは困難
であった。
測定し、スラリー製造ま友はノＡンドリングの指標を得
る方法としてに、人手を介し、従来からの分析手法に基
ワ゛いたサンプリング方法にエリ、・震度測定でに、溶
剤等を利用してスラリーの液体成分を除去した後、残留
固体を乾燥させて、その重量測定を行なうことに、Ｃり
固体濃度を昶る方法、まｔ１粒度測定でぼ、・脂を使用
して多量の浴剤の中で固体粒子を篩分けした後、篩上に
残存した固体粒子を乾燥させ、重量測定することでスラ
リー中の固体粒子の粒度分布を知ることが王たる方法で
あった。従って、上述し７’Ｃ工うに、従来からの方法
でに、人手による操作を基本とするため、多大の操作時
間を要し、スラリー中の固体粒子、゛濃度、粒度分布測
定値が得られても、それをスラリー製造装に、ハンドリ
ング装置の監視手段として制御に迄利用することは困難
であった。
本発明の目的は、上述した二うな欠点、つまり、試料取
得後、分析値が得られる迄の時間を短縮して、取得され
之分析値、例えば、固体粒子濃度、固体粒子の粒度値が
、スラリー装造装置、ハンドリング装置の制御に利用で
きるための迅速なスラリーサンプリング、前処理及び計
測の方法を提供することである。
得後、分析値が得られる迄の時間を短縮して、取得され
之分析値、例えば、固体粒子濃度、固体粒子の粒度値が
、スラリー装造装置、ハンドリング装置の制御に利用で
きるための迅速なスラリーサンプリング、前処理及び計
測の方法を提供することである。
本発明に、スラリーの流れる配管から間けつ的にスラリ
二を定量採取した後、浴剤で希釈、分散させたスラリー
中固体粒子を、分析用サンプルとして取得することを特
徴とする固液スラリーの分析用サンプリング方法に関す
る。
二を定量採取した後、浴剤で希釈、分散させたスラリー
中固体粒子を、分析用サンプルとして取得することを特
徴とする固液スラリーの分析用サンプリング方法に関す
る。
本発明は、石炭、油スラリーとして矧られるＣＯＭ、−
！たは、石炭、水スラリーとして知られるＣＷＭの工う
な比較的微粒の固体粒子を多量に含むスラリーの管理分
析用としてなされ友ものであるが、当然００Ｍ −？
ｃｗＭと同程度の固体粒子を含むスラリーにも適用可能
である。
！たは、石炭、水スラリーとして知られるＣＷＭの工う
な比較的微粒の固体粒子を多量に含むスラリーの管理分
析用としてなされ友ものであるが、当然００Ｍ −？
ｃｗＭと同程度の固体粒子を含むスラリーにも適用可能
である。
以下に、本発明を図面に基づき説明する。
第１図は、本発明の一実施態様を示すフローシートであ
る。
る。
第１図に於いて、１は製造装置からのスラリー輸送ライ
ンであり、２はその主配管から分枝させたサンプリング
用配管である。５ｒ１．サンプリング用のポンプで、一
般のスラリー用ポンプであれば工い。サンプリング用配
管２の途中には、定容量サンプラー４が設置されている
。
ンであり、２はその主配管から分枝させたサンプリング
用配管である。５ｒ１．サンプリング用のポンプで、一
般のスラリー用ポンプであれば工い。サンプリング用配
管２の途中には、定容量サンプラー４が設置されている
。
定容量サングラ−４に、サンプリング用配管２にエフ、
元の主配管に連結されている。定容量サングラ−４は、
通常はスラリーのサンプルを元の主配管に戻す工う設定
されているが、必要に応じ、切替えることで一定量のス
ラリーサンプルを取得することができる二うにもされて
いる。切替えにエフ一定量採取されたスラリーサンプル
は、分析用溶剤タンク５から配管６を経てポンプ７で定
量的に供給される溶剤にＬり、サンプラー内エク排出さ
れ、配管６を経て混合Ｗ！Ｉ８でスラリーと溶剤を混合
されｔ後、超音波浴９で固体粒子の分散を促進させ、そ
の後、測定部１０へ送られる。
元の主配管に連結されている。定容量サングラ−４は、
通常はスラリーのサンプルを元の主配管に戻す工う設定
されているが、必要に応じ、切替えることで一定量のス
ラリーサンプルを取得することができる二うにもされて
いる。切替えにエフ一定量採取されたスラリーサンプル
は、分析用溶剤タンク５から配管６を経てポンプ７で定
量的に供給される溶剤にＬり、サンプラー内エク排出さ
れ、配管６を経て混合Ｗ！Ｉ８でスラリーと溶剤を混合
されｔ後、超音波浴９で固体粒子の分散を促進させ、そ
の後、測定部１０へ送られる。
測定部１０は、粒子の体積一度、比８）度から粒子損度
を推定できる機能と、粒子径毎の粒度分布を測定できる
機能をもつ足、例えば、日機装（株）＝９市販されてい
るマイクロトラック（商品名ンに匹敵する機能をもった
ものでろれば工い。
を推定できる機能と、粒子径毎の粒度分布を測定できる
機能をもつ足、例えば、日機装（株）＝９市販されてい
るマイクロトラック（商品名ンに匹敵する機能をもった
ものでろれば工い。
本発明方法に工れば、試料取得後、分析値が短時間で得
られ、安定した注状の固液スラリーを得ることができる
。
られ、安定した注状の固液スラリーを得ることができる
。
次に、本発明の効果を実施例に＝９具体的に説明する。
実施例１
第１図に示すフローシートに従い、本発明方法を連続ｃ
ｏＭ製造のプラントに適用した。
ｏＭ製造のプラントに適用した。
００Ｍ採取用定容量サンプラーとしては、サンプリング
定量１ ｍｇの切替えパルプを採用し、溶剤としてトル
エンを使用した。−回のサンプリングに対してに、正確
に５００−のトルエンを使用し、ポンプでトルエンを供
給し、サングラ−内のＣＯＭ ｉ完全に混合槽に送り込
み、００Ｍ中の重油分を浴解させ、石炭粒子を温合させ
た後、配’ｆＪｋコイル状にして超音波浴内に設置した
分散（Ｇ Ｋ通した後、日機装製のマイクロトラックの
試料・磨に導入することで、００Ｍ中の石炭粒子の粒度
分布を７５ミクロン通過故として測定した。その結果、
ＯＯＭ０Ｍサンブリングら粒度分布取得迄に所要時間に
、約１０分金ダしたが、００Ｍ製造装置の生体が湿式ミ
ルで、時定数が比較的長いことを考慮すれば、この分析
所要時間の１０分間に、プラントの制御に十分短い時間
であり、この結果を用いて、安定し７？＋注状の００Ｍ
ｔｌ造することが可能になつ之。
定量１ ｍｇの切替えパルプを採用し、溶剤としてトル
エンを使用した。−回のサンプリングに対してに、正確
に５００−のトルエンを使用し、ポンプでトルエンを供
給し、サングラ−内のＣＯＭ ｉ完全に混合槽に送り込
み、００Ｍ中の重油分を浴解させ、石炭粒子を温合させ
た後、配’ｆＪｋコイル状にして超音波浴内に設置した
分散（Ｇ Ｋ通した後、日機装製のマイクロトラックの
試料・磨に導入することで、００Ｍ中の石炭粒子の粒度
分布を７５ミクロン通過故として測定した。その結果、
ＯＯＭ０Ｍサンブリングら粒度分布取得迄に所要時間に
、約１０分金ダしたが、００Ｍ製造装置の生体が湿式ミ
ルで、時定数が比較的長いことを考慮すれば、この分析
所要時間の１０分間に、プラントの制御に十分短い時間
であり、この結果を用いて、安定し７？＋注状の００Ｍ
ｔｌ造することが可能になつ之。
実施例２
本発明方法を連続ＯＷ’Ｍ製造のプラントに適用し友。
サンプラー容量に、実施列１と同じ１−としたが、溶剤
として０．２重量パーセントのへキサメタリン酸ンーダ
を言んだ水溶ｉ ７００ ｍｅを使用した。それ以外の
操作は、実施例１と全く同様にし次。その結果、サンプ
リング後からＣＷＭ中の石炭粒子の粒度分布取得迄の所
要時間に、約１０分で、製造装置の制御用として十分に
筐える時間内で分析値を得ることがでさ、この結果を用
いることで、安定な注状のＣＷＭと製造することができ
之。
として０．２重量パーセントのへキサメタリン酸ンーダ
を言んだ水溶ｉ ７００ ｍｅを使用した。それ以外の
操作は、実施例１と全く同様にし次。その結果、サンプ
リング後からＣＷＭ中の石炭粒子の粒度分布取得迄の所
要時間に、約１０分で、製造装置の制御用として十分に
筐える時間内で分析値を得ることがでさ、この結果を用
いることで、安定な注状のＣＷＭと製造することができ
之。
第１図は、不発明の一実施態様を示すフローシートであ
る。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 − 第１図
る。 復代理人 内 １） 明 復代理人 萩 原 亮 − 第１図
Claims (1)
- スラリーの流れる配管から間けつ的にスラリーを定量採
取した後、溶剤で希釈、分散させたスラリー中固体粒子
を、分析用サンプルとして取得することを特徴とする固
液スラリーの分析用サンプリング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205585A JPS6184544A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 固液スラリ−の分析用サンプリング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59205585A JPS6184544A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 固液スラリ−の分析用サンプリング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6184544A true JPS6184544A (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=16509313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59205585A Pending JPS6184544A (ja) | 1984-10-02 | 1984-10-02 | 固液スラリ−の分析用サンプリング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6184544A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291547A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Sankyo Co Ltd | 水分含量測定法 |
| US4914966A (en) * | 1988-12-15 | 1990-04-10 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Automated ultrasonic probe holder for a sample feeder |
| JPH0389135A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-15 | Nikkiso Co Ltd | サンプリング装置 |
| EP1319938A1 (en) * | 2001-12-13 | 2003-06-18 | Xerox Corporation | System and processes for particulate analysis |
| JP2018004537A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 住友金属鉱山株式会社 | 粒子測定装置 |
-
1984
- 1984-10-02 JP JP59205585A patent/JPS6184544A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0291547A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Sankyo Co Ltd | 水分含量測定法 |
| US4914966A (en) * | 1988-12-15 | 1990-04-10 | R. J. Reynolds Tobacco Company | Automated ultrasonic probe holder for a sample feeder |
| JPH0389135A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-15 | Nikkiso Co Ltd | サンプリング装置 |
| EP1319938A1 (en) * | 2001-12-13 | 2003-06-18 | Xerox Corporation | System and processes for particulate analysis |
| US6931950B2 (en) | 2001-12-13 | 2005-08-23 | Xerox Corporation | System and processes for particulate analysis |
| JP2018004537A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 住友金属鉱山株式会社 | 粒子測定装置 |
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