JPS6184332A - 金属ストリツプの連続焼鈍炉 - Google Patents
金属ストリツプの連続焼鈍炉Info
- Publication number
- JPS6184332A JPS6184332A JP20628984A JP20628984A JPS6184332A JP S6184332 A JPS6184332 A JP S6184332A JP 20628984 A JP20628984 A JP 20628984A JP 20628984 A JP20628984 A JP 20628984A JP S6184332 A JPS6184332 A JP S6184332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- continuous annealing
- annealing furnace
- temperature
- radiant tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、金属ストリップの連続焼鈍炉に関し゛、。
この明細書で述べる技術は、連続焼鈍炉内における銅帯
の蛇行を防止すべくハースロールのロールクラウン特に
サーマルクラウンの調整が可能な構造を具える連続焼鈍
炉について提案する。
の蛇行を防止すべくハースロールのロールクラウン特に
サーマルクラウンの調整が可能な構造を具える連続焼鈍
炉について提案する。
(従来の技術)
従来、連続焼鈍炉における銅帯の蛇行防止対策としては
、主としてステアリング装置の設置やり一ル粗度の改善
、ロールプロフィルの改良などが行われてきた。例えば
ロールプロフィルは特に蛇1行の発生と密接な関係を持
ち、p−ルのクラウレ量が銅帯に対して十分なセンタリ
ング効果を及ぼしているケース以外では蛇行が発生する
。もちろんこれを防止すべく種々のロールプロフィルも
発明されている。
、主としてステアリング装置の設置やり一ル粗度の改善
、ロールプロフィルの改良などが行われてきた。例えば
ロールプロフィルは特に蛇1行の発生と密接な関係を持
ち、p−ルのクラウレ量が銅帯に対して十分なセンタリ
ング効果を及ぼしているケース以外では蛇行が発生する
。もちろんこれを防止すべく種々のロールプロフィルも
発明されている。
ところが、この技術において注意すべきは、運転中の連
続焼鈍炉内の場合、炉内界囲気やハースロール上にかか
る銅帯などから受ける熱的影響のため、常温のときとは
異なったプロフィルになることである(サーマルクラウ
ン)。しかも、この1゛サーマルクラウンは、連続焼鈍
炉の操業状態(目標動帯温度、−帯スピード、銅帯寸法
)によって変動し、場合によってはロールクラウン量の
適正範囲を外れて蛇行の原因となる。もちろんこのよう
な現象に対しては、常温時のり一ルクラウンを゛パ基準
にした従来の方法では対処できない。 □その他ロ
ールを加熱したり冷却する方法や、リールベンディング
装置を設けることによりクラウン量を制御する技術が、
例えば、特開昭57−177980号、実開昭55−1
72859号とし゛て提案されている。しかしながらこ
れらの方法を実操業に適用するには、クラウン量測定装
置および制御装置を各ロール毎に設けなければならず、
費用が嵩むということの他多くの問題点が残されていた
。
続焼鈍炉内の場合、炉内界囲気やハースロール上にかか
る銅帯などから受ける熱的影響のため、常温のときとは
異なったプロフィルになることである(サーマルクラウ
ン)。しかも、この1゛サーマルクラウンは、連続焼鈍
炉の操業状態(目標動帯温度、−帯スピード、銅帯寸法
)によって変動し、場合によってはロールクラウン量の
適正範囲を外れて蛇行の原因となる。もちろんこのよう
な現象に対しては、常温時のり一ルクラウンを゛パ基準
にした従来の方法では対処できない。 □その他ロ
ールを加熱したり冷却する方法や、リールベンディング
装置を設けることによりクラウン量を制御する技術が、
例えば、特開昭57−177980号、実開昭55−1
72859号とし゛て提案されている。しかしながらこ
れらの方法を実操業に適用するには、クラウン量測定装
置および制御装置を各ロール毎に設けなければならず、
費用が嵩むということの他多くの問題点が残されていた
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上述した点を考慮し、サーマルクラウンの影
響によって生ずる通板中のストリップの蛇行に対し、こ
れを有利に修正するのに適正なロールクラウン量を維持
できる構造を具える連続焼鈍炉を提案することにある。
響によって生ずる通板中のストリップの蛇行に対し、こ
れを有利に修正するのに適正なロールクラウン量を維持
できる構造を具える連続焼鈍炉を提案することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らの研究によると、連続焼鈍炉内のハースロー
ル各部の温度を測定したところ、加熱帯および均熱帯に
おいては、ロール中央部とり一部両端部相互間で、主と
してラジアントチューブ温゛度に応じ、50℃〜250
°Cの温度差のあることが判った。そして、これがロー
ルのサーマルクラウンの原因であることもつきとめた。
ル各部の温度を測定したところ、加熱帯および均熱帯に
おいては、ロール中央部とり一部両端部相互間で、主と
してラジアントチューブ温゛度に応じ、50℃〜250
°Cの温度差のあることが判った。そして、これがロー
ルのサーマルクラウンの原因であることもつきとめた。
そこで本発明は、上記サーマルクラウンを制御゛する手
段として、第1図示例のような連続焼鈍炉の加熱帯及び
均熱帯に設置したハースロールと該ハースロールに近い
位置にあるラジアントチューブとの間に遮熱手段を設け
ることとした。具体的には第2図示例のような、前記遮
熱手段を、ラジ“□アントチューブの一部を包囲するよ
うに取付けたレキュペレータ−で構成した連続焼鈍炉の
構造をもって、上述した問題点解決手段とする。
段として、第1図示例のような連続焼鈍炉の加熱帯及び
均熱帯に設置したハースロールと該ハースロールに近い
位置にあるラジアントチューブとの間に遮熱手段を設け
ることとした。具体的には第2図示例のような、前記遮
熱手段を、ラジ“□アントチューブの一部を包囲するよ
うに取付けたレキュペレータ−で構成した連続焼鈍炉の
構造をもって、上述した問題点解決手段とする。
(作用)
第8図は従来の連続焼鈍炉の加熱帯、均熱帯に□おける
ハースロール及びラジアントチューブの配置を示すもの
である。図中1はハースロール、2は銅帯、8はラジア
ントチューブである。このような配置を持つ場合の四−
ルの巾方向温度分布を測定した結果の一例を第4図に示
す。この図から゛わかるように、加熱帯、均熱帯におい
ては、バー゛スロール1が鋼帯2と接触している部分の
温度TRcの場合、鋼帯2と接触していない両端部の温
度THEより低く、(図示すると)全体では凹型の温度
分布を持っている。さらに第5図に炉温すな−□わちラ
ジアントチーブ温度Tgを一定に保ち、銅帯の送り速度
(ラインスピード)LS を変化させることによって
銅帯温度Tsを変化させた時のシール中央部温度TRo
と両端部温度THEの変化を示す。この図かられかるよ
うに、ロール中央部温度1°゛TRcは鋼帯2の温度T
8の変化に伴なって変動しているのに対し、ロール両端
部温度TREはTSの影響を殆んど受けず、はぼ一定値
となっている。
ハースロール及びラジアントチューブの配置を示すもの
である。図中1はハースロール、2は銅帯、8はラジア
ントチューブである。このような配置を持つ場合の四−
ルの巾方向温度分布を測定した結果の一例を第4図に示
す。この図から゛わかるように、加熱帯、均熱帯におい
ては、バー゛スロール1が鋼帯2と接触している部分の
温度TRcの場合、鋼帯2と接触していない両端部の温
度THEより低く、(図示すると)全体では凹型の温度
分布を持っている。さらに第5図に炉温すな−□わちラ
ジアントチーブ温度Tgを一定に保ち、銅帯の送り速度
(ラインスピード)LS を変化させることによって
銅帯温度Tsを変化させた時のシール中央部温度TRo
と両端部温度THEの変化を示す。この図かられかるよ
うに、ロール中央部温度1°゛TRcは鋼帯2の温度T
8の変化に伴なって変動しているのに対し、ロール両端
部温度TREはTSの影響を殆んど受けず、はぼ一定値
となっている。
この事実からロール中央部温度TRoは鋼帯温度T8に
、Jよって、またTlはラジアントチューブ温度Tiに
よって支配されていることが判る。
、Jよって、またTlはラジアントチューブ温度Tiに
よって支配されていることが判る。
ところで実際の連続焼鈍炉の操業においては、調帯を特
定の焼鈍温度に加熱する時、ラジアントチューブ温度T
gは厚みDおよびラインスピードLS によって変化
させなければならない。 パ□ここで炉の熱負荷り
はラインスピードSと厚さIDとの積(L=LSXD)
で表わすことができるが、かかる炉の熱的負荷が大きい
程、ラジアントチューブ温度Tgを上げる必要がある。
定の焼鈍温度に加熱する時、ラジアントチューブ温度T
gは厚みDおよびラインスピードLS によって変化
させなければならない。 パ□ここで炉の熱負荷り
はラインスピードSと厚さIDとの積(L=LSXD)
で表わすことができるが、かかる炉の熱的負荷が大きい
程、ラジアントチューブ温度Tgを上げる必要がある。
しかしながらそのためにp−ルの端部での温度THEが
上昇し、゛ロールクラウンが減少してしまう。この現象
を防、止し、いかなる炉負荷りに対しても適切なロール
クラウンを維持するためには、上述したことから、ラジ
アントチューブ8がハースルール1に与える熱的影響を
小さくしてやればよいことになる。 °。
上昇し、゛ロールクラウンが減少してしまう。この現象
を防、止し、いかなる炉負荷りに対しても適切なロール
クラウンを維持するためには、上述したことから、ラジ
アントチューブ8がハースルール1に与える熱的影響を
小さくしてやればよいことになる。 °。
そこで本発明では第1図、第2図示例のように、ラジア
ントチューブ8とハースロール1のと間に遮熱手段を介
在させることとして、その遮熱手段としてラジアントチ
ューブのロール最近部の面上に大型のレキュペレータ−
4を設置したのであるになお、第2図はレキュペレータ
−4及びラジアントチューブ8の構造の詳細を示す。こ
のレキュペレータ−4は、一般的に見られるようなラジ
アントチューブ8に内装された構造のものとは異なり、
燃焼用空気フが最外周部から流れ込んでラジアン″。
ントチューブ8とハースロール1のと間に遮熱手段を介
在させることとして、その遮熱手段としてラジアントチ
ューブのロール最近部の面上に大型のレキュペレータ−
4を設置したのであるになお、第2図はレキュペレータ
−4及びラジアントチューブ8の構造の詳細を示す。こ
のレキュペレータ−4は、一般的に見られるようなラジ
アントチューブ8に内装された構造のものとは異なり、
燃焼用空気フが最外周部から流れ込んでラジアン″。
トチューブ8の熱を吸収して予熱される。この時ミレキ
ュペレーター4部の表面温度は、当然他のラジアントチ
ューブ8の而よりも低くなり、別面するハースロール1
に与える熱的影響が小さくなり遮熱の効果を達成する。
ュペレーター4部の表面温度は、当然他のラジアントチ
ューブ8の而よりも低くなり、別面するハースロール1
に与える熱的影響が小さくなり遮熱の効果を達成する。
なお、この構成において炉負荷りが増大してラジアント
チューブ温度Tgが高くなる時は、燃料とあわせて燃焼
用空気を増加させるので、自動的にレキュペレータ−4
の表面温度の上昇を緩和させるような機能を有すること
になる。このようなIll構成にすることにより、ロー
ル巾方向温度分布が炉の負荷りにもかかわらず常に一定
の値に維持でき、その結果常に適切なロールクラウンを
維持することが可能になる。
チューブ温度Tgが高くなる時は、燃料とあわせて燃焼
用空気を増加させるので、自動的にレキュペレータ−4
の表面温度の上昇を緩和させるような機能を有すること
になる。このようなIll構成にすることにより、ロー
ル巾方向温度分布が炉の負荷りにもかかわらず常に一定
の値に維持でき、その結果常に適切なロールクラウンを
維持することが可能になる。
以上はハースルール1直近のラジアントチュー゛゛プ8
にレキュペレータ−4を設ける例にて説明したが、ハー
スロール1と直近のラジアントチューブ8間に例えば防
熱板を設けるようにしても、さらにはこの防熱板を中空
にして、これに空気を流入させて予熱するようにしても
よく、前述のレキパ□ユベレーターと同様の効果を得る
ことができる。□(実施例) 第6図は、外部にレキュペレータ−を取付けたラジアン
トチューブ8を炉内に設置した時のラジアントチューブ
直近の四−ル温度分布と通常のラー□ジアントチューブ
を組込んだ時の直近ハースロールの温度分布を比較した
ものである。この図かられかるように、本発明の場合ロ
ール中央部の温度TRGtと両端部の温度TREの差Δ
T= TRE −TROが従来例のものと比べると小さ
くなっており、第7゛□図示のように常温時の正常クラ
ウン(→に対し高温時の異常なサーマルクラウン(b)
発生によるセンタI −1−゛ リング 効果、鋼帯の通板速度LSを平均10憾増加させること
ができた。
にレキュペレータ−4を設ける例にて説明したが、ハー
スロール1と直近のラジアントチューブ8間に例えば防
熱板を設けるようにしても、さらにはこの防熱板を中空
にして、これに空気を流入させて予熱するようにしても
よく、前述のレキパ□ユベレーターと同様の効果を得る
ことができる。□(実施例) 第6図は、外部にレキュペレータ−を取付けたラジアン
トチューブ8を炉内に設置した時のラジアントチューブ
直近の四−ル温度分布と通常のラー□ジアントチューブ
を組込んだ時の直近ハースロールの温度分布を比較した
ものである。この図かられかるように、本発明の場合ロ
ール中央部の温度TRGtと両端部の温度TREの差Δ
T= TRE −TROが従来例のものと比べると小さ
くなっており、第7゛□図示のように常温時の正常クラ
ウン(→に対し高温時の異常なサーマルクラウン(b)
発生によるセンタI −1−゛ リング 効果、鋼帯の通板速度LSを平均10憾増加させること
ができた。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、サーマルクラウン
が効果的に制御できるので銅帯の蛇行が著しく減少し、
その結果としてラインスピードも上がるから生産性を著
しく向上させる0 ′□′□゛
が効果的に制御できるので銅帯の蛇行が著しく減少し、
その結果としてラインスピードも上がるから生産性を著
しく向上させる0 ′□′□゛
第1図は、本発明連続焼鈍炉の一部を示す路線図、
第2図は、本発明の遮熱手段の詳細を示す一部切欠き正
面図、 第8図は、従来の連続焼鈍炉におけるハースロールとラ
ジアントチューブの配置との関係を示す断面図、 第4図は、従来の連続焼鈍炉の運転中における加熱帯ハ
ースロール巾方向温度分布を示したグラ゛゛フ1 第5図は、加熱帯におけるラジアントチューブ温度、M
帯温度とロール中央部温度、両端部温度の関係を示した
グラフ、 第6図は、従来の連続炉と本発明を適用した連゛゛続焼
鈍炉の加熱帯、均熱帯におけるロールの巾方向温度分布
を比較したグラフ、 第7図(〜、(b)は、常温時と高温時のロールクラウ
ンのもようを示すそれぞれの正面図である。 1・+珍ハースロール 2…鋼帯 8・・・ラジアントチューブ 4・・・レキュペレータ− 5・・・メインバーナー 6・・・パイリットバーナー 7・・・燃焼用空気。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 暢・蛯 −角 D−さ梗・部上 〉 し− く− 蝉、¥9
面図、 第8図は、従来の連続焼鈍炉におけるハースロールとラ
ジアントチューブの配置との関係を示す断面図、 第4図は、従来の連続焼鈍炉の運転中における加熱帯ハ
ースロール巾方向温度分布を示したグラ゛゛フ1 第5図は、加熱帯におけるラジアントチューブ温度、M
帯温度とロール中央部温度、両端部温度の関係を示した
グラフ、 第6図は、従来の連続炉と本発明を適用した連゛゛続焼
鈍炉の加熱帯、均熱帯におけるロールの巾方向温度分布
を比較したグラフ、 第7図(〜、(b)は、常温時と高温時のロールクラウ
ンのもようを示すそれぞれの正面図である。 1・+珍ハースロール 2…鋼帯 8・・・ラジアントチューブ 4・・・レキュペレータ− 5・・・メインバーナー 6・・・パイリットバーナー 7・・・燃焼用空気。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 暢・蛯 −角 D−さ梗・部上 〉 し− く− 蝉、¥9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、連続焼鈍炉の加熱帯及び均熱帯に設置したハースロ
ールと該ハースロールに近い位置にあるラジアントチユ
ーブとの間に遮熱手段を設けたことを特徴とする金属ス
トリップの連続焼鈍炉。 2、前記遮熱手段はラジアントチユーブの一部を包囲す
るように取付けたレキユペレーターで構成することを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の連続焼鈍炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20628984A JPS6184332A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 金属ストリツプの連続焼鈍炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20628984A JPS6184332A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 金属ストリツプの連続焼鈍炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184332A true JPS6184332A (ja) | 1986-04-28 |
JPS6348927B2 JPS6348927B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=16520838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20628984A Granted JPS6184332A (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 | 金属ストリツプの連続焼鈍炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184332A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6444163B1 (en) | 2001-03-06 | 2002-09-03 | Kawasaki Steel Corporation | Heat shielding apparatus for vertical continuous annealing furnace |
EP1241274A1 (en) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Kawasaki Steel Corporation | Heat shielding apparatus for vertical continuous annealing furnace |
KR100518337B1 (ko) * | 2003-08-14 | 2005-10-04 | 주식회사 포스코 | 연속소둔로 가열대 롤러의 냉각장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58105464U (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-18 | 日本鋼管株式会社 | 加熱炉・均熱炉内通板ロ−ルのロ−ルクラウン量調整装置 |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP20628984A patent/JPS6184332A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58105464U (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-18 | 日本鋼管株式会社 | 加熱炉・均熱炉内通板ロ−ルのロ−ルクラウン量調整装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6444163B1 (en) | 2001-03-06 | 2002-09-03 | Kawasaki Steel Corporation | Heat shielding apparatus for vertical continuous annealing furnace |
EP1241274A1 (en) * | 2001-03-13 | 2002-09-18 | Kawasaki Steel Corporation | Heat shielding apparatus for vertical continuous annealing furnace |
KR100518337B1 (ko) * | 2003-08-14 | 2005-10-04 | 주식회사 포스코 | 연속소둔로 가열대 롤러의 냉각장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6348927B2 (ja) | 1988-10-03 |
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