JPS6183848A - スタ−リングエンジンヒ−トポンプチラ− - Google Patents
スタ−リングエンジンヒ−トポンプチラ−Info
- Publication number
- JPS6183848A JPS6183848A JP59204703A JP20470384A JPS6183848A JP S6183848 A JPS6183848 A JP S6183848A JP 59204703 A JP59204703 A JP 59204703A JP 20470384 A JP20470384 A JP 20470384A JP S6183848 A JPS6183848 A JP S6183848A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirling engine
- cooling water
- circuit
- evaporator
- condenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
- Y02A30/274—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine
Landscapes
- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スターリングエンジンヒートボングチラーに
関し、特に、スターリングエンジンの効率を落すことな
く快適な空調を得るために利用される。
関し、特に、スターリングエンジンの効率を落すことな
く快適な空調を得るために利用される。
（従来技術）
実公昭５６−５００１号公報に開示される如く、一般的
な空調システムは、７レオンガス圧縮器、凝縮器、膨張
弁および蒸発器からなる回路を有し、たとえば、暖房時
には、凝縮器と室内側ファンコントロールユニット回路
とを熱交換させ、暖房熱を得ている。暖房熱が不充分の
場合、電気ヒータの熱或いは圧縮器を駆動する内燃エン
ジンの冷却水の排熱を該ファンコントロールユニット回
路に供給することが成される。
な空調システムは、７レオンガス圧縮器、凝縮器、膨張
弁および蒸発器からなる回路を有し、たとえば、暖房時
には、凝縮器と室内側ファンコントロールユニット回路
とを熱交換させ、暖房熱を得ている。暖房熱が不充分の
場合、電気ヒータの熱或いは圧縮器を駆動する内燃エン
ジンの冷却水の排熱を該ファンコントロールユニット回
路に供給することが成される。
この方式では、内燃エンジンの冷却水が約４０〜１００
℃に上るので有効であるが、しかし、スターリングエン
ジンを圧縮器の動力源とした場合、不向きでちる。
℃に上るので有効であるが、しかし、スターリングエン
ジンを圧縮器の動力源とした場合、不向きでちる。
（従来技術の問題点）
スターリングエンジンでは、冷却水温度が低く、その圧
縮空間の作動ガス温度を低く保つ程、エンジン効率が良
い。一方、前述した従来例では、ファンコントロールユ
ニット回路への熱供給のため、冷却水温度が高い程良く
、スターリングエンジン本来の特性と矛盾し、エンジン
効率及び出力低下は避けられない。
縮空間の作動ガス温度を低く保つ程、エンジン効率が良
い。一方、前述した従来例では、ファンコントロールユ
ニット回路への熱供給のため、冷却水温度が高い程良く
、スターリングエンジン本来の特性と矛盾し、エンジン
効率及び出力低下は避けられない。
（本発明の技術的課題とその手段）
本発明は、スターリングエンジンの冷却水を低く保持す
る形で、スターリングエンジンをヒートポンプに適用さ
せることで、前述した不具合を解消させることを目的と
するもので、この目的達成のために、基本的には、暖房
時に蒸発器側にスターリングエンジン冷却水の低温廃熱
を吸熱させる技術的手段を用いる。この結果、スターリ
ングエンジン冷却水の温度が低くても暖房時熱量として
回収し利用可能となる。
る形で、スターリングエンジンをヒートポンプに適用さ
せることで、前述した不具合を解消させることを目的と
するもので、この目的達成のために、基本的には、暖房
時に蒸発器側にスターリングエンジン冷却水の低温廃熱
を吸熱させる技術的手段を用いる。この結果、スターリ
ングエンジン冷却水の温度が低くても暖房時熱量として
回収し利用可能となる。
（実施例）
図示例は暖房状態を示すが、スターリングエンジンヒー
トポンプチラー１は、スターリングエンジン２のフレオ
ンガス圧縮器３に接続されるフレオンガス回路４を有す
。フレオンガス回路４は、４方向弁５、凝縮器（冷房時
蒸発器）６、膨張弁Ｔ１蒸発器（冷房時凝縮器）８を有
す、凝縮器６と熱変換する室内側のチラー方式のファン
コントロールユニット回路１０ｔ−設ける。１１はポン
プで且り１２はファンコントロールユニットの室内ユニ
ットを示す。
トポンプチラー１は、スターリングエンジン２のフレオ
ンガス圧縮器３に接続されるフレオンガス回路４を有す
。フレオンガス回路４は、４方向弁５、凝縮器（冷房時
蒸発器）６、膨張弁Ｔ１蒸発器（冷房時凝縮器）８を有
す、凝縮器６と熱変換する室内側のチラー方式のファン
コントロールユニット回路１０ｔ−設ける。１１はポン
プで且り１２はファンコントロールユニットの室内ユニ
ットを示す。
蒸発器８と熱交換する部分とスターリングエンジン２の
冷却水通路１３と熱交換する部分を有する冷却水回路１
４を配す。１５は、スターリングエンジン２の冷却水通
路１３と冷却水回路１４との熱交換をなすジャケットク
ーラーを示す。
冷却水通路１３と熱交換する部分を有する冷却水回路１
４を配す。１５は、スターリングエンジン２の冷却水通
路１３と冷却水回路１４との熱交換をなすジャケットク
ーラーを示す。
冷却水回路１４には、室外ユニット１６を有し且つ暖房
時に利用される室外側コイル回路１Ｔと、クーリングタ
ワー１８を有し且つ冷房時に利用されるクーリングタワ
ー回路１９が切換弁２０．２１を介して接続される。
時に利用される室外側コイル回路１Ｔと、クーリングタ
ワー１８を有し且つ冷房時に利用されるクーリングタワ
ー回路１９が切換弁２０．２１を介して接続される。
図示した＠房状態において、スターリングエンジン２の
フレオンガス圧縮器３で圧縮された高温高圧フレオンガ
スは、矢印の如く、４方向弁５を介して凝ｍ器６に流入
する。凝縮器６に入ったフレオンガスは、放熱しながら
一部液化する。放熱された熱エネルギーは、ファンコン
トロールユニット回路１０に入す、室内ユニット１２に
導かれ、暖房熱源として利用される。
フレオンガス圧縮器３で圧縮された高温高圧フレオンガ
スは、矢印の如く、４方向弁５を介して凝ｍ器６に流入
する。凝縮器６に入ったフレオンガスは、放熱しながら
一部液化する。放熱された熱エネルギーは、ファンコン
トロールユニット回路１０に入す、室内ユニット１２に
導かれ、暖房熱源として利用される。
凝縮器６を出たフレオンガスは、膨張弁７によって、等
エンタルピー膨張し、低温低圧の液となり、蒸発器８に
入る。
エンタルピー膨張し、低温低圧の液となり、蒸発器８に
入る。
一方、スターリングエンジン２の冷却水通路１３内の廃
熱は、ジャケットクー２１５を介し、冷却水回路１４の
水に吸熱される。スターリングエンジン２の廃熱を受け
た冷却水は、蒸発器８で７レオンガスと熱交換し、液状
の低温低圧のフレオンガスを吸熱蒸発させガス化させる
。
熱は、ジャケットクー２１５を介し、冷却水回路１４の
水に吸熱される。スターリングエンジン２の廃熱を受け
た冷却水は、蒸発器８で７レオンガスと熱交換し、液状
の低温低圧のフレオンガスを吸熱蒸発させガス化させる
。
ガス化したフレオンガスは、圧縮器３に戻される。蒸発
器８を出た冷却水は、室外コイル回路１Ｔに入り、室外
ユニット１６によって外気より吸熱し、次いで、切換２
１によりクーリングタフ−１８をバイパスし、ジャケッ
トクーラ１５に流入し、スターリングエンジン２の廃熱
を吸熱する。即ち、スターリングエンジン２の廃熱を暖
房時フレオンガスの蒸発のための熱エネルギーとして利
用するので、スターリングエンジン２の冷却水通路の水
温を低く維持できる。
器８を出た冷却水は、室外コイル回路１Ｔに入り、室外
ユニット１６によって外気より吸熱し、次いで、切換２
１によりクーリングタフ−１８をバイパスし、ジャケッ
トクーラ１５に流入し、スターリングエンジン２の廃熱
を吸熱する。即ち、スターリングエンジン２の廃熱を暖
房時フレオンガスの蒸発のための熱エネルギーとして利
用するので、スターリングエンジン２の冷却水通路の水
温を低く維持できる。
冷房時には、室外コイル回路１７を閉じ、クーリングタ
ワー回路１９を開とさせる。さらに１４方向弁５を切換
え、ガスの流れを図示の方向とは逆にさせる。このため
、図示の凝縮器６が蒸発器に且つ蒸発器８が凝縮器とし
て機能する。
ワー回路１９を開とさせる。さらに１４方向弁５を切換
え、ガスの流れを図示の方向とは逆にさせる。このため
、図示の凝縮器６が蒸発器に且つ蒸発器８が凝縮器とし
て機能する。
このため、スターリングエンジン２の廃熱と、凝縮器と
して機能する蒸発器８の放熱エネルギーは、クーリング
タワー１８で放熱される。
して機能する蒸発器８の放熱エネルギーは、クーリング
タワー１８で放熱される。
（効 果）
本発明では、スターリングエンジンの冷却水通路を、暖
房時、凝縮器側と熱交換させることなく、蒸発器側で熱
交換させるので、スターリングエンジンの冷却水の温度
が低くても暖房時の熱量として回収可能であり、スター
リングエンジンの効率や出力を落すことがない。又、回
路構成は、簡単であり、システムを安価に組める利点が
ある。
房時、凝縮器側と熱交換させることなく、蒸発器側で熱
交換させるので、スターリングエンジンの冷却水の温度
が低くても暖房時の熱量として回収可能であり、スター
リングエンジンの効率や出力を落すことがない。又、回
路構成は、簡単であり、システムを安価に組める利点が
ある。
図はこの発明の一例を示す説明図である。
図中：２・・・・・・スターリングエンジン。
３・・・・・・圧縮器。
４・・・・・・フレオンガス回路。
５・・・・・・４方向弁、６・・・・・・凝縮器。
１・・・・・・膨張弁、 ８・・・・・・蒸発器。
１０・・・・・・ファンコントロールユニット回路１３
・・・・・・スターリングエンジン冷却水通路。 １４・・・・・・冷却水通路。 １５・・・・・・ジャケットクーラ。 １８・・・・・・クーリングタワー。
・・・・・・スターリングエンジン冷却水通路。 １４・・・・・・冷却水通路。 １５・・・・・・ジャケットクーラ。 １８・・・・・・クーリングタワー。
Claims (1)
- スターリングエンジンによつて駆動される圧縮器に接続
された４方向弁、凝縮器（又は蒸発器）、膨張弁、蒸発
器（又は凝縮器）を有するフレオンガス回路と、前記凝
縮器（又は蒸発器）と熱交換する室内側のチラー方式の
ファンコントロールユニット回路と、前記蒸発器（又は
凝縮器）および前記スターリングエンジンの冷却水と熱
交換する部分を有する冷却水回路と、暖房時に前記冷却
水回路に接続される室外側コイル回路と、ならびに、冷
房時に前記冷却水回路に接続されるクーリングタワー回
路とを有するスターリングエンジンヒートポンプチラー
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59204703A JPS6183848A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | スタ−リングエンジンヒ−トポンプチラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59204703A JPS6183848A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | スタ−リングエンジンヒ−トポンプチラ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183848A true JPS6183848A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16494911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59204703A Pending JPS6183848A (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 | スタ−リングエンジンヒ−トポンプチラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009198057A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Osaka Gas Co Ltd | コンバインドシステム |
| JP2016520185A (ja) * | 2013-04-24 | 2016-07-11 | ブーストヒート | 加熱ユニットの燃費量および／または効率を示すための方法およびデバイス |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850213U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-04-05 | 日本ドライブイツト株式会社 | 止着具 |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP59204703A patent/JPS6183848A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850213U (ja) * | 1981-09-25 | 1983-04-05 | 日本ドライブイツト株式会社 | 止着具 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009198057A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Osaka Gas Co Ltd | コンバインドシステム |
| JP2016520185A (ja) * | 2013-04-24 | 2016-07-11 | ブーストヒート | 加熱ユニットの燃費量および／または効率を示すための方法およびデバイス |
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