JPS6183681A - 切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法 - Google Patents
切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6183681A JPS6183681A JP59202466A JP20246684A JPS6183681A JP S6183681 A JPS6183681 A JP S6183681A JP 59202466 A JP59202466 A JP 59202466A JP 20246684 A JP20246684 A JP 20246684A JP S6183681 A JPS6183681 A JP S6183681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintered body
- powder
- boron nitride
- cubic boron
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発ＢＡは、きわめてテ′ｉ″した・靭性と耐摩耗性
を有し、鋳鉄やダイス鋼、高速度鋼などの高硬度鋼の切
削工具として使用するのに適した立方晶窒化硼素（以下
、ＣＢＮで示す）基焼給体の製造方法に関するものであ
る。
を有し、鋳鉄やダイス鋼、高速度鋼などの高硬度鋼の切
削工具として使用するのに適した立方晶窒化硼素（以下
、ＣＢＮで示す）基焼給体の製造方法に関するものであ
る。
最近、金属加工の分野において防沫切削の高速化、ダイ
ス鋼や高速度鋼などの高硬度鋼の切削力ａ工から切削力
ロエへの切り換えが急速に進み、それに伴って切削工具
用のＣＢＮ基焼結体が注目されるようになって、そのＣ
ＢＮからは耐摩耗性、例えば窒化珪素（以下、Ｓｉ、Ｎ
４で示す）からは耐か。
ス鋼や高速度鋼などの高硬度鋼の切削力ａ工から切削力
ロエへの切り換えが急速に進み、それに伴って切削工具
用のＣＢＮ基焼結体が注目されるようになって、そのＣ
ＢＮからは耐摩耗性、例えば窒化珪素（以下、Ｓｉ、Ｎ
４で示す）からは耐か。
性および高靭性が期待さ扛るところから、例えば特願昭
５２−５１３８３号にみら汎るよつに、２ａ〜８０容’
４Ｘ ＸのＣＢＮと、耐熱性セラミックス物質としての
Ｓｉ、Ｎ４． Ａｄ、Ｏ，、−ＡｌＮ、 ＳｉＣ，Ｂ、
Ｃのうちの１種もしくは２種以上とが１：）なる焼結体
のようなＣＢＮ基焼結体が開発されている。
５２−５１３８３号にみら汎るよつに、２ａ〜８０容’
４Ｘ ＸのＣＢＮと、耐熱性セラミックス物質としての
Ｓｉ、Ｎ４． Ａｄ、Ｏ，、−ＡｌＮ、 ＳｉＣ，Ｂ、
Ｃのうちの１種もしくは２種以上とが１：）なる焼結体
のようなＣＢＮ基焼結体が開発されている。
しかしながら、上記従来のＣＢＮ基焼結体を例えば鋳鉄
（Ｆｅ１２）の、切削速度：４００ｙｎ／ａ！。
（Ｆｅ１２）の、切削速度：４００ｙｎ／ａ！。
切込み：０．５ｍｍ、送り°０．１ ｍｍ ／ ｒｅｖ
、という条件の高速切削に使用すると、その焼結体は
５分以内に著しく摩耗し、鋳鉄の高速切削の実用に耐え
ることかで＝ｈい。その原因はＣＢ Ｎ 、 Ｓｉ３Ｎ
４が共に難焼結性の材料であり、こｎら同種および異種
の粒子相互間の界面強度が弱く、粒子の脱落、剥離摩耗
を生じ易いことによるものと考えらｎる。
、という条件の高速切削に使用すると、その焼結体は
５分以内に著しく摩耗し、鋳鉄の高速切削の実用に耐え
ることかで＝ｈい。その原因はＣＢ Ｎ 、 Ｓｉ３Ｎ
４が共に難焼結性の材料であり、こｎら同種および異種
の粒子相互間の界面強度が弱く、粒子の脱落、剥離摩耗
を生じ易いことによるものと考えらｎる。
そこで本発明者らは、上記のような従来のＣＢＮとＳｉ
３Ｎ４を主成分とする切削工具用ＣＢＮ基焼結体の欠点
を解決下べく、ＣＢＮとＳｉ３Ｎ、の結合剤として優れ
ている結合剤を種々調査、研究した結果、 （１） 常圧下で合成さｎ＊５１２ｗ粉末の硬さは、
ＣＢ Ｎ 、 Ｓｉ３Ｎ、のそｆ′Ｌに比してＭＩ（Ｖ
６００〜９００と著しく低いので、こ汎をＣＢＮとＳｉ
３Ｎ４を主成分とする焼結体に添加すると、その混合物
のと、特に５ｉ２ＷとＳｉ３Ｎ、との間でＳ］の拡散を
生じて粒子相互間の界面強度が上昇するだけでなく、５
ｉ２Ｗ自体が超高圧焼結によってその硬度がＭＨＶ１５
００〜１８００に上昇し、得らｎた焼結体が硬質化する
ことによって、その耐摩耗性が向上し、（り 例えば先
に本発明者らが発明したＴ１２ＡｌＮの製造方法（特願
昭５９−２５７６８号）によって得られるＴ１２ＡｌＮ
は１２００°Ｃ以上の温度で急激に分解反応を起こして
窒化チタン（以下、ＴｉＮで示す）を析出するので、こ
のような特性を有するＴｉ２Ａ Ｉ ＮをＣＢ Ｎ 、
Ｓｉ３Ｎ４および上記の５ｉ２Ｗに加えて焼結すると
、その分解反応の際にＡｌを妹分にして、上記の析出す
るＴｉＮと、共存するＣＢＮとの反応によって生成した
硼化チタン（以下、ＴｉＢ２で示す）がＣＢ Ｎ、 Ｓ
ｉ３Ｎ４およびＳｉ、、Ｗ粒子の間に存在する空隙へ廻
り込むようにして析出下る結果、得ら汎た焼結体の・靭
性が向上すること、を見出した。
３Ｎ４を主成分とする切削工具用ＣＢＮ基焼結体の欠点
を解決下べく、ＣＢＮとＳｉ３Ｎ、の結合剤として優れ
ている結合剤を種々調査、研究した結果、 （１） 常圧下で合成さｎ＊５１２ｗ粉末の硬さは、
ＣＢ Ｎ 、 Ｓｉ３Ｎ、のそｆ′Ｌに比してＭＩ（Ｖ
６００〜９００と著しく低いので、こ汎をＣＢＮとＳｉ
３Ｎ４を主成分とする焼結体に添加すると、その混合物
のと、特に５ｉ２ＷとＳｉ３Ｎ、との間でＳ］の拡散を
生じて粒子相互間の界面強度が上昇するだけでなく、５
ｉ２Ｗ自体が超高圧焼結によってその硬度がＭＨＶ１５
００〜１８００に上昇し、得らｎた焼結体が硬質化する
ことによって、その耐摩耗性が向上し、（り 例えば先
に本発明者らが発明したＴ１２ＡｌＮの製造方法（特願
昭５９−２５７６８号）によって得られるＴ１２ＡｌＮ
は１２００°Ｃ以上の温度で急激に分解反応を起こして
窒化チタン（以下、ＴｉＮで示す）を析出するので、こ
のような特性を有するＴｉ２Ａ Ｉ ＮをＣＢ Ｎ 、
Ｓｉ３Ｎ４および上記の５ｉ２Ｗに加えて焼結すると
、その分解反応の際にＡｌを妹分にして、上記の析出す
るＴｉＮと、共存するＣＢＮとの反応によって生成した
硼化チタン（以下、ＴｉＢ２で示す）がＣＢ Ｎ、 Ｓ
ｉ３Ｎ４およびＳｉ、、Ｗ粒子の間に存在する空隙へ廻
り込むようにして析出下る結果、得ら汎た焼結体の・靭
性が向上すること、を見出した。
この発明は、上記知見シて基いて発明さ′ｒしたちので
あって、 Ｓｉ３Ｎ、粉末、３〜３５％。
あって、 Ｓｉ３Ｎ、粉末、３〜３５％。
Ｓ ｉ、、Ｗ粉末 ０．５〜１５％。
Ｔｉ、、ＡｌＮ粉末 １．５〜２５％。
ＣＢＮ粉末゛残り
からなる配合組成Ｃ以上重量％）を有する組成物を混合
し、プレス成形して圧粉体とし、ついでこの圧粉体を、
単独で、ま念は他の圧粉体もしくは焼結体と重ね合わせ
た状態で、超高圧焼結することを特徴とする切削工具用
立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法である。
し、プレス成形して圧粉体とし、ついでこの圧粉体を、
単独で、ま念は他の圧粉体もしくは焼結体と重ね合わせ
た状態で、超高圧焼結することを特徴とする切削工具用
立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法である。
ついで、この発明において成分組成範囲を上記のとおり
に限定した理由を説明する。
に限定した理由を説明する。
（ａ） Ｓｉ３Ｎ４
これは焼結体に靭性と面１熱性ビ附与する作用を有する
が、その配合量が３％未満では得られた焼結体の靭性と
耐熱性が不足し、一方そ八が３５％を越えると、焼結体
のｌｉｔ辛粍注が不足するところから、その配合量を３
〜３５％と定め念。
が、その配合量が３％未満では得られた焼結体の靭性と
耐熱性が不足し、一方そ八が３５％を越えると、焼結体
のｌｉｔ辛粍注が不足するところから、その配合量を３
〜３５％と定め念。
（ｂ） Ｓｉ□Ｗ
こ扛は焼結性を改善下るとともにｖｂ＝体の界亙強度（
靭性）を向上させるのに有効な成分であるが、その配合
量が０５％未満では焼結体の・靭性が不足し、一方それ
が１５％を越えると、耐摩耗性が低下するところから、
その配合量を０．５〜１５％と定めた。
靭性）を向上させるのに有効な成分であるが、その配合
量が０５％未満では焼結体の・靭性が不足し、一方それ
が１５％を越えると、耐摩耗性が低下するところから、
その配合量を０．５〜１５％と定めた。
（ｃ） Ｔｉ、、ＡＩＮ
これは超高圧焼結時に分解反応を起こしてＴｉＮを生じ
、ひいては結合相を生ずるので、結合相を生成させるた
め（て配合下る成分である。この分解生成ＴｉＮの一部
は共存するＣＢＮと反応してＴｉＢ、。
、ひいては結合相を生ずるので、結合相を生成させるた
め（て配合下る成分である。この分解生成ＴｉＮの一部
は共存するＣＢＮと反応してＴｉＢ、。
カ生成し、結局Ｔ１２ＡｌＮ ’ｎ コｎ ラＴｉＮ
ヤＴｉ Ｂ２ヲ含有する結合相を生じ、こｎ＋−５ＣＢ
Ｎ粒子やＳｉ３Ｎ４粒子間の空隙内に入り込んで、こ”
ルら拉子間の界面強度ビ向上させるとともに、ＴｉＮは
高温における鋳鉄や鋼に対する＃ｆ溶着性を向上させ、
またＴｉＢ２は高速切削時に刃先から熱を逃が丁のに必
要な高い熱伝導性を焼結体に附与するとともに、高い耐
Ｃ疑着性も附与する作用な有するが、Ｔ ｉ ２Ａ Ｉ
Ｎの配合量が１．５％未満では、これらＴｉＮおよび
ＴｉＢ２の量が不足して凝着摩耗が生じ易くなるととも
に刃先に熱がとも９易ぐなり、かつ耐摩耗性が低下し、
一方その配合量が２５％を越えると、逆にＴｉＮとＴｉ
Ｂ、、の量が過剰となってＣＢＮの有する耐摩耗効果が
薄ｎ、耐摩耗性が不足するところから、その配合量を１
５〜２５％と定め之。
ヤＴｉ Ｂ２ヲ含有する結合相を生じ、こｎ＋−５ＣＢ
Ｎ粒子やＳｉ３Ｎ４粒子間の空隙内に入り込んで、こ”
ルら拉子間の界面強度ビ向上させるとともに、ＴｉＮは
高温における鋳鉄や鋼に対する＃ｆ溶着性を向上させ、
またＴｉＢ２は高速切削時に刃先から熱を逃が丁のに必
要な高い熱伝導性を焼結体に附与するとともに、高い耐
Ｃ疑着性も附与する作用な有するが、Ｔ ｉ ２Ａ Ｉ
Ｎの配合量が１．５％未満では、これらＴｉＮおよび
ＴｉＢ２の量が不足して凝着摩耗が生じ易くなるととも
に刃先に熱がとも９易ぐなり、かつ耐摩耗性が低下し、
一方その配合量が２５％を越えると、逆にＴｉＮとＴｉ
Ｂ、、の量が過剰となってＣＢＮの有する耐摩耗効果が
薄ｎ、耐摩耗性が不足するところから、その配合量を１
５〜２５％と定め之。
この発明においては、原料粉末、丁なわちＣＢＮ粉末、
Ｓｉ３Ｎ４粉末、 ５ｉ２Ｗ粉末およびＴ１２Ａ
ｌＮ粉末を用意し、ついでこｎら原料粉末を上記所定の
成分組成となるように配合し、常法により、丁なわち、
例えばボールミルにて混合して混合粉末を製造し、つい
でこｎを約０．５〜５ｔｏｎ／ｍの圧力で圧粉体とし、
この圧粉体夕、またはこの圧粉体を超高圧焼結の前処理
として、１０〜１０ｔｏｒｒの真空中ま之は不活性ガス
もしくは中性ガス雰囲気中約８００〜１２００°Ｃの温
度で仮焼結してその強度を高めｔ後、単独で、または超
硬合金やサーメットとなるべき他の圧粉体もしくは焼結
体と重ね合わせた状態で、超高圧容器内において、圧カ
ニ２０〜７０ｋｂ、温度゛１２００〜１６００’Ｃ，保
持時間、１０〜６０分の条件で超高圧焼結することによ
って、切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体が製造さｎる
。
Ｓｉ３Ｎ４粉末、 ５ｉ２Ｗ粉末およびＴ１２Ａ
ｌＮ粉末を用意し、ついでこｎら原料粉末を上記所定の
成分組成となるように配合し、常法により、丁なわち、
例えばボールミルにて混合して混合粉末を製造し、つい
でこｎを約０．５〜５ｔｏｎ／ｍの圧力で圧粉体とし、
この圧粉体夕、またはこの圧粉体を超高圧焼結の前処理
として、１０〜１０ｔｏｒｒの真空中ま之は不活性ガス
もしくは中性ガス雰囲気中約８００〜１２００°Ｃの温
度で仮焼結してその強度を高めｔ後、単独で、または超
硬合金やサーメットとなるべき他の圧粉体もしくは焼結
体と重ね合わせた状態で、超高圧容器内において、圧カ
ニ２０〜７０ｋｂ、温度゛１２００〜１６００’Ｃ，保
持時間、１０〜６０分の条件で超高圧焼結することによ
って、切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体が製造さｎる
。
なお、この発明においては、原料成分の一つとしてＴ１
□ＡｌＮを用いることが重要かつ必須であって、その代
りに焼結途中でＴｉ２ＡＪ Ｎを生成しそつな成分の組
合わせ、例えばＴｉＮとＴｉＡｌ、あるいばＴｉＮとＴ
ｉおよびＡｌを用いると、焼結時にＣＢＮとの反応によ
ってＡｌＮが生じ、このＡｌＮが焼結性を阻害するとと
もに焼結体の耐摩耗性を低下させるので、こｎらの成分
の組合せは好ましくない。
□ＡｌＮを用いることが重要かつ必須であって、その代
りに焼結途中でＴｉ２ＡＪ Ｎを生成しそつな成分の組
合わせ、例えばＴｉＮとＴｉＡｌ、あるいばＴｉＮとＴ
ｉおよびＡｌを用いると、焼結時にＣＢＮとの反応によ
ってＡｌＮが生じ、このＡｌＮが焼結性を阻害するとと
もに焼結体の耐摩耗性を低下させるので、こｎらの成分
の組合せは好ましくない。
ついで、この発明を実施例によって説明丁乙。
原料粉末として、平均粒径；３μｍのＣＢＮ粉末、同３
μｍのＳｉ３Ｎ、粉末、同１μｍの５ｉ２Ｗ粉末および
同２μｍのＴ１□ＡＩＮ粉末の各粉末を用意し、第１衣
に示す各組成に配合後、ボールミルにて５時間混合し、
ついで１．５ ｔｏｎ ／ ｃｒｔｌの圧力でプレス成
形して圧粉体とし、との圧粉体を超高圧装置にて圧力゛
６万気圧、温度：１５００°Ｃの条件下に６０分間保持
した後、冷却・降圧下ることにＸ、す、本発明焼結体１
〜６を製造した。
μｍのＳｉ３Ｎ、粉末、同１μｍの５ｉ２Ｗ粉末および
同２μｍのＴ１□ＡＩＮ粉末の各粉末を用意し、第１衣
に示す各組成に配合後、ボールミルにて５時間混合し、
ついで１．５ ｔｏｎ ／ ｃｒｔｌの圧力でプレス成
形して圧粉体とし、との圧粉体を超高圧装置にて圧力゛
６万気圧、温度：１５００°Ｃの条件下に６０分間保持
した後、冷却・降圧下ることにＸ、す、本発明焼結体１
〜６を製造した。
比較のｔめ、元素からみた組成上では不発明焼結体５と
同一の焼結体を生成下るような量の原料成分でＴ１□Ａ
ｉ？Ｎを置換して得た比較焼結体１〜２および配合成分
組成範囲がこの発明の範囲から外れた比較焼結体３〜９
（外汎之成分を表の中に※印で示すン、並びにＴｉ、、
ＡｌＮの代りにＴｉＮを用いた従来焼結体を前記本発明
焼結体と同様に製造した。
同一の焼結体を生成下るような量の原料成分でＴ１□Ａ
ｉ？Ｎを置換して得た比較焼結体１〜２および配合成分
組成範囲がこの発明の範囲から外れた比較焼結体３〜９
（外汎之成分を表の中に※印で示すン、並びにＴｉ、、
ＡｌＮの代りにＴｉＮを用いた従来焼結体を前記本発明
焼結体と同様に製造した。
なお、本発明焼結体２．４〜５に訃いては、圧粉体を真
空中１０００°Ｃで３０分間保持後、上記の超高圧焼結
を施し友。
空中１０００°Ｃで３０分間保持後、上記の超高圧焼結
を施し友。
このようにして得らｎｆｃ各焼結体について、（ＴｉＮ
＋ＴｉＢ２）量夕ＸＭＡ回折図のピーク強度から定量す
るとともに、こｎらの抗折力も測定した。
＋ＴｉＢ２）量夕ＸＭＡ回折図のピーク強度から定量す
るとともに、こｎらの抗折力も測定した。
これらの結果も第１表に示す。
ついで、こｎらの焼結体をそれぞｎ切断、ロール付加工
後、こ九らにそ九ぞれ研削、研磨仕上げを施し、Ｓ Ｎ
Ｐ ４３２の形状を１１下る切削工具を作製し、こ九
らの切削工具を用いて、下記条件の切削試験を実施し念
。
後、こ九らにそ九ぞれ研削、研磨仕上げを施し、Ｓ Ｎ
Ｐ ４３２の形状を１１下る切削工具を作製し、こ九
らの切削工具を用いて、下記条件の切削試験を実施し念
。
被削材゛鋳鉄ＦＣ３０
切削速度 ４００ ｍ ／ ｍｍ。
切込み ０．５間
送り：０，１朋／ｒｅｖ。
この試験において逃げ面摩耗幅（ＶＢ ）が０．２ ｘ
ｍに達するまでの時間を測定して、そ汎を切削工具の寿
命とし、これも第１表に合わせて示すっ〔発明の効果〕 第１表の結果から明らかなように、この発明によって製
造さ、ｆ″した焼結体１〜６（１、Ｔｉ２ＡｄＮの分解
によって生じたＴｉＮお工びＴｉＢ２がＣＢＮ粒子やＳ
ｉ ＩＮ４粒子間の空隙中Ｋ 、Ｊり込んでこれらの
粒子を強固に結合下る組織を形成するために、従来焼結
体はもとより、焼結途中でＴ１２ＡｌＮを生成しそウナ
化合物を組合わせて用いた比較焼結体１，２および原料
粉末の配合組成がこの発明の配合組成範囲から外れた比
較焼結体３〜．９ ）て比べても抗折力が優ｎており、
寸た、例えば語法（Ｆｅ１２）の高速切削に用いたとき
、切削寿命が格段（で長く、耐、摩耗性の点でも格段に
優れていることがわかる。
ｍに達するまでの時間を測定して、そ汎を切削工具の寿
命とし、これも第１表に合わせて示すっ〔発明の効果〕 第１表の結果から明らかなように、この発明によって製
造さ、ｆ″した焼結体１〜６（１、Ｔｉ２ＡｄＮの分解
によって生じたＴｉＮお工びＴｉＢ２がＣＢＮ粒子やＳ
ｉ ＩＮ４粒子間の空隙中Ｋ 、Ｊり込んでこれらの
粒子を強固に結合下る組織を形成するために、従来焼結
体はもとより、焼結途中でＴ１２ＡｌＮを生成しそウナ
化合物を組合わせて用いた比較焼結体１，２および原料
粉末の配合組成がこの発明の配合組成範囲から外れた比
較焼結体３〜．９ ）て比べても抗折力が優ｎており、
寸た、例えば語法（Ｆｅ１２）の高速切削に用いたとき
、切削寿命が格段（で長く、耐、摩耗性の点でも格段に
優れていることがわかる。
丁なわち、この発明の製造方法によｎば、きわめて優れ
た靭性と耐摩耗性を有し、特７ｃ鋳鉄の高速切削やダイ
ス鋼および高速度′Ｍなどの高硬度鋼の切削等に使用す
る切削工具として適し１ｃＢＮ基焼結体を得ることかで
さる。
た靭性と耐摩耗性を有し、特７ｃ鋳鉄の高速切削やダイ
ス鋼および高速度′Ｍなどの高硬度鋼の切削等に使用す
る切削工具として適し１ｃＢＮ基焼結体を得ることかで
さる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 窒化珪素粉末：３〜３５％、 Ｓｉ＿２Ｗ粉末：０．５〜１５％、 Ｔｉ＿２ＡｌＮ粉末：１．５〜２５％、 立方晶窒化硼素粉末：残り からなる配合組成（以上重量％）を有する組成物を混合
し、プレス成形して圧粉体とし、ついでこの圧粉体を、
単独で、または他の圧粉体もしくは焼結体と重ね合わせ
た状態で、超高圧焼結することを特徴とする、切削工具
用立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59202466A JPS6183681A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59202466A JPS6183681A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183681A true JPS6183681A (ja) | 1986-04-28 |
| JPS644987B2 JPS644987B2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=16457989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59202466A Granted JPS6183681A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6183681A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0330913A2 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Krupp Widia GmbH | Verfahren zur Herstellung eines gesinterten Hartmetallkörpers und gesinterter Hartmetallkörper |
| JP2019156688A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 三菱マテリアル株式会社 | ｃＢＮ焼結体および切削工具 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP59202466A patent/JPS6183681A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0330913A2 (de) * | 1988-03-02 | 1989-09-06 | Krupp Widia GmbH | Verfahren zur Herstellung eines gesinterten Hartmetallkörpers und gesinterter Hartmetallkörper |
| JP2019156688A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | 三菱マテリアル株式会社 | ｃＢＮ焼結体および切削工具 |
| CN111801304A (zh) * | 2018-03-14 | 2020-10-20 | 三菱综合材料株式会社 | cBN烧结体及切削工具 |
| EP3766857A4 (en) * | 2018-03-14 | 2021-12-15 | Mitsubishi Materials Corporation | CBN-SINTERED COMPACT AND CUTTING TOOL |
| US11383305B2 (en) | 2018-03-14 | 2022-07-12 | Mitsubishi Materials Corporation | cBN sintered compact and cutting tool |
| CN111801304B (zh) * | 2018-03-14 | 2022-08-12 | 三菱综合材料株式会社 | cBN烧结体及切削工具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644987B2 (ja) | 1989-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6011288A (ja) | 表面被覆サイアロン基セラミツクス工具部材 | |
| WO1997003031A1 (en) | Aluminum nitride sinter and process for the production thereof | |
| JPH048395B2 (ja) | ||
| JPS59199581A (ja) | 耐摩耗性のすぐれたサイアロン基セラミツクス | |
| JPS6335589B2 (ja) | ||
| JP2825701B2 (ja) | 立方晶窒化硼素質焼結体 | |
| JP2004026555A (ja) | 立方晶窒化ホウ素含有焼結体およびその製造方法 | |
| JPS6183681A (ja) | 切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体の製造方法 | |
| JPS61141672A (ja) | 切削工具用立方晶窒化硼素基焼結体の製造法 | |
| JP3146803B2 (ja) | 耐摩耗性に優れた立方晶窒化ほう素基超高圧焼結材料の製造方法 | |
| JPH06329470A (ja) | 窒化ケイ素基焼結体およびその被覆焼結体 | |
| JPS6256106B2 (ja) | ||
| JPH01122971A (ja) | 立方晶窒化ホウ素基焼結体 | |
| JP2815686B2 (ja) | 耐チッピング性にすぐれた複合焼結切削工具材およびその製造法 | |
| JPS63100055A (ja) | 高靭性を有するアルミナ基セラミックス製切削工具 | |
| JPS61197469A (ja) | 切削工具用立方晶窒化硼素基焼結材料の製造方法 | |
| JP2900545B2 (ja) | 切刃部が立方晶窒化硼素基焼結体で構成された切削工具 | |
| JP2712737B2 (ja) | 高靱性および高強度を有する窒化けい素基焼結材料 | |
| JP2003081677A (ja) | 分散強化ｃｂｎ基焼結体およびその製造方法 | |
| JP3196802B2 (ja) | 高硬度の切削工具 | |
| JPS58213678A (ja) | 切削工具および耐摩耗工具用サイアロン基焼結材料 | |
| JPS598670A (ja) | 高靭性窒化硅素基焼結体 | |
| JPS6215505B2 (ja) | ||
| JPS6253475B2 (ja) | ||
| JPS6232151B2 (ja) |