JPS6183385A - 捺染型紙の製造法 - Google Patents
捺染型紙の製造法Info
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- JPS6183385A JPS6183385A JP59205382A JP20538284A JPS6183385A JP S6183385 A JPS6183385 A JP S6183385A JP 59205382 A JP59205382 A JP 59205382A JP 20538284 A JP20538284 A JP 20538284A JP S6183385 A JPS6183385 A JP S6183385A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ツリを必要とする複雑な模様を有する型紙で
あっても、ツリをつけずに捺染窓をナイフカットし、そ
の型紙上に紗を載置してアイロンかけて貼着し得る極め
て簡易に型紙な製造できる全く新しい捺染型紙の製造法
に関するものである。
あっても、ツリをつけずに捺染窓をナイフカットし、そ
の型紙上に紗を載置してアイロンかけて貼着し得る極め
て簡易に型紙な製造できる全く新しい捺染型紙の製造法
に関するものである。
在来織物用の捺染型紙は、下敷の上で基材紙に捺染窓を
ツリをつけてナイフカットし、この基材紙の一面に紗を
載置し、漆や接着剤を塗布して接着固定し、その後ツリ
をナイフカットして除去していた。
ツリをつけてナイフカットし、この基材紙の一面に紗を
載置し、漆や接着剤を塗布して接着固定し、その後ツリ
をナイフカットして除去していた。
ツリとは浮島になる部分を連結して置く橋の役目を果す
細い連結帯のことで、浮島の場合だけでなく細長い突出
部もバタバタし易いため対岸との間にツリを設けること
になる。
細い連結帯のことで、浮島の場合だけでなく細長い突出
部もバタバタし易いため対岸との間にツリを設けること
になる。
このツリは模様図案に書かれているものではなく、ナイ
フカットする職人が各自の経験と判断でナイフカットし
ながらその位置を決めるものであるから常にどこにツリ
をつけようかと気を使いながらナイフカットしているか
らうつかり模様線通りにカットしてしまうともはやそこ
にツリをつけることができないため常にツリの位置を配
慮しながらナイフカットしなければならず、これが熟練
を要する原因となり、非常に厄介な作業である。
フカットする職人が各自の経験と判断でナイフカットし
ながらその位置を決めるものであるから常にどこにツリ
をつけようかと気を使いながらナイフカットしているか
らうつかり模様線通りにカットしてしまうともはやそこ
にツリをつけることができないため常にツリの位置を配
慮しながらナイフカットしなければならず、これが熟練
を要する原因となり、非常に厄介な作業である。
更にこのツリをつけて正確な模様を保持した製紙に紗を
接着固定し、その後捺染に邪魔にならないようツリをナ
イフカットで除去fる作業は今度は紗を切らないようツ
リだけをカットしなければならないからこれも熟練を要
する厄介な作業となる。
接着固定し、その後捺染に邪魔にならないようツリをナ
イフカットで除去fる作業は今度は紗を切らないようツ
リだけをカットしなければならないからこれも熟練を要
する厄介な作業となる。
その上紗張り作業は、二液性ボンド等の合成樹脂接着剤
を有機溶剤で希釈した接着剤を使用して紗を接着し、更
に紗張りを確実に行うためこの接着作業を数回繰り返し
て行っていたから非常に製作時間がかかる上人体に有害
な有機溶剤を使用しているため設備や作業法など色々と
規制を受け、型紙加工業者から敬遠されがちであった0 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明はかかる欠点を解決したツリを必要としない画期
的な、そして製作が極めて容易な捺染型紙の製造法を提
示するものである。
を有機溶剤で希釈した接着剤を使用して紗を接着し、更
に紗張りを確実に行うためこの接着作業を数回繰り返し
て行っていたから非常に製作時間がかかる上人体に有害
な有機溶剤を使用しているため設備や作業法など色々と
規制を受け、型紙加工業者から敬遠されがちであった0 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明はかかる欠点を解決したツリを必要としない画期
的な、そして製作が極めて容易な捺染型紙の製造法を提
示するものである。
° 〔問題点を解決するための手段〕
型紙に模様捺染窓(1)をナイフカットする際使用する
下敷(2)の表面に剥離可能な接着層(3)を形成する
。
下敷(2)の表面に剥離可能な接着層(3)を形成する
。
この接着層(3)により表面加工型紙(4)を加工面を
上にして貼着する。
上にして貼着する。
この表面加工型紙(4)は型紙基材(5)の全面に熱プ
レスにより接着性を発揮する接着層(6)を形成し、こ
の接着層(6)の上面にべたつき防止保護層(7)を形
成したものを使用する。
レスにより接着性を発揮する接着層(6)を形成し、こ
の接着層(6)の上面にべたつき防止保護層(7)を形
成したものを使用する。
この表面加工型紙(4)に所望の模様捺染窓(1)をツ
リを付けずにナイフカットして不要部分を剥離除去する
。
リを付けずにナイフカットして不要部分を剥離除去する
。
このナイフカットした表面加工型紙(4)に紗布(8)
を載置し、この紗布(8)の上から熱プレスにより紗布
(8)を表面加工型紙(4)に接着する。
を載置し、この紗布(8)の上から熱プレスにより紗布
(8)を表面加工型紙(4)に接着する。
常法の補強仕上加工後下敷(2)から紗布(8)付属紙
を剥離して捺染型紙を製造する。
を剥離して捺染型紙を製造する。
ゼラチンのような水溶性接着剤を主剤とじた接着液を型
紙基材(1)に刷毛で塗布して接着層(6)を形成し、
この接着層(6)の上面に揮発性溶剤を使用したフェノ
(この場合水溶性接着剤となじみ易い天然樹脂糸ワニス
が良い。)のような表面保護剤を薄く塗布してべたつき
防止層(7)を形成した表面加工型紙(4)を作製する
。
紙基材(1)に刷毛で塗布して接着層(6)を形成し、
この接着層(6)の上面に揮発性溶剤を使用したフェノ
(この場合水溶性接着剤となじみ易い天然樹脂糸ワニス
が良い。)のような表面保護剤を薄く塗布してべたつき
防止層(7)を形成した表面加工型紙(4)を作製する
。
この表面加工型紙(4)に模様捺染窓(1)をナイフカ
ットする際使用する少し柔軟性を有する例えばゴム製の
下敷(2)の表面に固まらない再活性、再湿性を有する
接着剤を刷毛で塗布して剥いだり貼ったりできる接着層
(3)を形成する。
ットする際使用する少し柔軟性を有する例えばゴム製の
下敷(2)の表面に固まらない再活性、再湿性を有する
接着剤を刷毛で塗布して剥いだり貼ったりできる接着層
(3)を形成する。
スプレーで接着剤を吹付けて接着層(3Jを形成しても
良い。
良い。
この接着層(3)上面に表面加工型紙(4)を加工面を
上にして貼着する。
上にして貼着する。
この表面加工型紙(4)に花の模様捺染窓(1)をツリ
を付けずにナイフカットして不要部分な刷部除去する。
を付けずにナイフカットして不要部分な刷部除去する。
浮島や細長い突出部があっても下敷(2)に接着されて
いるためずれたりしない。
いるためずれたりしない。
このナイフカットした表面加工型紙(4)に枠(9)付
の紗布(8)を載置する。
の紗布(8)を載置する。
枠(9)は後で付設しても良い。
この紗布(8)の上から塗布若しくは噴霧により少量の
水を含ませて一般家庭用電気アイロン(10)等で熱プ
レスして紗布(8)を表面加工型紙(4)に接着固定す
る。
水を含ませて一般家庭用電気アイロン(10)等で熱プ
レスして紗布(8)を表面加工型紙(4)に接着固定す
る。
この熱プレスは絹製品をプレスする程度の湿度が良く、
紗布(8)上に紙や布の保馳布等を当て熱プレスすると
べたつき防止層(刀や紗布(8)がアイロンに付着しな
いから良好な熱プレスができる。
紗布(8)上に紙や布の保馳布等を当て熱プレスすると
べたつき防止層(刀や紗布(8)がアイロンに付着しな
いから良好な熱プレスができる。
常法の耐水性硬化型接着剤を使用して補強仕上加工を行
い、その後下敷(2)から紗布(8)付型紙を剥離して
捺染型紙(a)を製造する。
い、その後下敷(2)から紗布(8)付型紙を剥離して
捺染型紙(a)を製造する。
補強仕上げ加工には水性ポンド(ユリャ樹脂)等又は漆
或いは油性ボンドを使用すると良い。
或いは油性ボンドを使用すると良い。
本発明は、上述のように下敷(2)の表面に剥離可能な
接着層(3)を形成し、この接着層(3)により表面加
工型紙(4)を貼着し、この貼着した表面加工型紙(4
)に模様捺染窓(1)を穿孔するから在来の単に下敷に
載置されただけの型紙に模様捺染窓を穿孔するときのよ
うにツリを残すことを全く考えることなく模様線通りに
ナイフカットして不要部分を剥離除去するだけで良いた
め熟練しく8) た職人でなくとも誰にでも穿孔作業ができることになる
。
接着層(3)を形成し、この接着層(3)により表面加
工型紙(4)を貼着し、この貼着した表面加工型紙(4
)に模様捺染窓(1)を穿孔するから在来の単に下敷に
載置されただけの型紙に模様捺染窓を穿孔するときのよ
うにツリを残すことを全く考えることなく模様線通りに
ナイフカットして不要部分を剥離除去するだけで良いた
め熟練しく8) た職人でなくとも誰にでも穿孔作業ができることになる
。
而かも表面加工型紙(4)は全面が貼着されているから
穿孔作業時に表面加工型紙(4)がすり動じないだけで
なく、複雑な凸凹を有する模様線をカットし細長い突出
部が突出してもまた完全な浮島が生じてもその部分は下
敷(2)に接着されているからツリがなくともずれたり
飛んだりすることがなく、常に図案通りの正しい位置を
保持し、且ツリを完全に不要にすることはツリをつける
ことを配慮しながらナイフカットしなくとも良・いから
型紙のカット作業が極めて迅速且容易に行われることに
なる。
穿孔作業時に表面加工型紙(4)がすり動じないだけで
なく、複雑な凸凹を有する模様線をカットし細長い突出
部が突出してもまた完全な浮島が生じてもその部分は下
敷(2)に接着されているからツリがなくともずれたり
飛んだりすることがなく、常に図案通りの正しい位置を
保持し、且ツリを完全に不要にすることはツリをつける
ことを配慮しながらナイフカットしなくとも良・いから
型紙のカット作業が極めて迅速且容易に行われることに
なる。
続いてこのナイフカットした表面加工型紙(4)に紗布
(8)を載置し、この紗布(8)の上がら熱ブレスによ
り紗布(8)を表面加工型紙(4)に接着するのである
が、ナイフカットした表面加工型紙(4)は図案通り正
確に穿孔された状態が保持されている上貼着された状態
のまま紗布(8)を熱プレスにより接着するだけで良い
からそれだけ接着加工が容易となり面かもその接着加工
も一般家庭用アイロンでできるため誰にでも簡単にでき
ることになる。
(8)を載置し、この紗布(8)の上がら熱ブレスによ
り紗布(8)を表面加工型紙(4)に接着するのである
が、ナイフカットした表面加工型紙(4)は図案通り正
確に穿孔された状態が保持されている上貼着された状態
のまま紗布(8)を熱プレスにより接着するだけで良い
からそれだけ接着加工が容易となり面かもその接着加工
も一般家庭用アイロンでできるため誰にでも簡単にでき
ることになる。
この場合、型紙基材メーカーで接着層(3)加工をあら
かじめ施した型紙基材(5)を市販すれば、型紙加工業
者は単に熱プレスにより紗布(8)を接着せしめるだけ
で良いから1枚数分で紗布(8)の接着が終了すること
になり、在来3時間もかかった塗布接着に比して遥かに
能率的に生産されることになる。
かじめ施した型紙基材(5)を市販すれば、型紙加工業
者は単に熱プレスにより紗布(8)を接着せしめるだけ
で良いから1枚数分で紗布(8)の接着が終了すること
になり、在来3時間もかかった塗布接着に比して遥かに
能率的に生産されることになる。
また接着も少量の水を含ませて接着層(3)を溶かし、
熱プレスによって紗布(8)を押しつけながら接着する
から確実に接着されることになる。
熱プレスによって紗布(8)を押しつけながら接着する
から確実に接着されることになる。
紗布(8)を接着したら後は常法の補強仕上加工を施し
、下敷(2)より紗布(8)釘型紙を剥離するだけで良
く、在来のように紗布な切らずにツリだけをカットする
厄介な作業をする必要がないから在来法に比して極めて
短時間に捺染型紙を作ることができる。
、下敷(2)より紗布(8)釘型紙を剥離するだけで良
く、在来のように紗布な切らずにツリだけをカットする
厄介な作業をする必要がないから在来法に比して極めて
短時間に捺染型紙を作ることができる。
また表面加工型紙(4)の接着層(3)は在来法のよう
に有機溶剤を使用しないから人体に無害であり、安全に
作業ができると共に在来のように工場に有害防止設備を
設けるなど設備や作業方法に規制を受けることがないか
らそれだけ製品のコストを低下させ得ることになる。
に有機溶剤を使用しないから人体に無害であり、安全に
作業ができると共に在来のように工場に有害防止設備を
設けるなど設備や作業方法に規制を受けることがないか
らそれだけ製品のコストを低下させ得ることになる。
その上接着層(3)は室温や湿度が高1.tとべたつき
易く、重ねた型紙がくっついたり、全体が1枚板のよう
になってしまうことがあり、在庫管理や保管が大変であ
るが、本発明は、接着層(3)の表面にべたつき防止保
護層(7)を形成して接着層(3)の溶は出すことを防
止するから室温や湿度が高く接着層(3)の溶は出すこ
とが防止され、べたつくことのない型紙になっているた
め前記した欠点が防止されることになるなど秀れた特長
を発揮する捺染型紙の製造法となる0
易く、重ねた型紙がくっついたり、全体が1枚板のよう
になってしまうことがあり、在庫管理や保管が大変であ
るが、本発明は、接着層(3)の表面にべたつき防止保
護層(7)を形成して接着層(3)の溶は出すことを防
止するから室温や湿度が高く接着層(3)の溶は出すこ
とが防止され、べたつくことのない型紙になっているた
め前記した欠点が防止されることになるなど秀れた特長
を発揮する捺染型紙の製造法となる0
第1図は下敷に表面加工型紙を貼着した断面図、第2図
は模様捺染窓を穿孔した断面図、第3図は紗布を接着し
た断面図、第4図は捺染型紙の斜視図である。 (a)・・捺染型紙、(1)・・模様捺染窓、(2)・
・下敷、(3)・・接着層、(4)・・表面加工型紙、
(5)・・型紙基材、(6)・・接着層、(7)・・べ
たつき防止保護層、(8)・・紗布、(9)・・枠、α
O)・・アイロン。 昭和59年9月28日 出願人 株式会社 関 源 発明者 関 口 良 −同
高 橋 日 出 丸手続補正書 昭和59年11月1 日 2、発明の名称 捺染型紙の製造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 関 源 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日(自
発) 特許 昭59−205382号手続補正書本願に関し明
細豊中下記の箇所を補正する。 記 1 第9頁第2行目から第6行目の「常法の・・・・使
用すると良い。」とあるを次のように補正する。 [その後下敷(2)から紗布(8)付型紙を剥離して捺
染型紙(a)を常法の耐水性硬化型接着剤を使用して補
強仕上加工を行い、製造する。 補強仕上げ加工には水性ボンド等又は漆或いは油性ボン
ドを使用すると良い。」 2 第12頁第4行目から第6行目の「紗布(8)を・
・・・剥離するだけで良く、」とあるを次のように補正
する。 「紗布(8)を接着したら後は下敷(2)より紗布(8
)付型紙を剥臣して捺染型紙(a月二常法の補強仕上加
工を施すだけで良く、」 昭和59年11月 1 日
は模様捺染窓を穿孔した断面図、第3図は紗布を接着し
た断面図、第4図は捺染型紙の斜視図である。 (a)・・捺染型紙、(1)・・模様捺染窓、(2)・
・下敷、(3)・・接着層、(4)・・表面加工型紙、
(5)・・型紙基材、(6)・・接着層、(7)・・べ
たつき防止保護層、(8)・・紗布、(9)・・枠、α
O)・・アイロン。 昭和59年9月28日 出願人 株式会社 関 源 発明者 関 口 良 −同
高 橋 日 出 丸手続補正書 昭和59年11月1 日 2、発明の名称 捺染型紙の製造法 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 株式会社 関 源 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日(自
発) 特許 昭59−205382号手続補正書本願に関し明
細豊中下記の箇所を補正する。 記 1 第9頁第2行目から第6行目の「常法の・・・・使
用すると良い。」とあるを次のように補正する。 [その後下敷(2)から紗布(8)付型紙を剥離して捺
染型紙(a)を常法の耐水性硬化型接着剤を使用して補
強仕上加工を行い、製造する。 補強仕上げ加工には水性ボンド等又は漆或いは油性ボン
ドを使用すると良い。」 2 第12頁第4行目から第6行目の「紗布(8)を・
・・・剥離するだけで良く、」とあるを次のように補正
する。 「紗布(8)を接着したら後は下敷(2)より紗布(8
)付型紙を剥臣して捺染型紙(a月二常法の補強仕上加
工を施すだけで良く、」 昭和59年11月 1 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 型紙に模様捺染窓をナイフカットする際使用する下
敷の表面に剥離可能な接着層を形成し、この接着層によ
り下記の表面加工型紙を加工面を上にして貼着し、この
表面加工型紙に所望の模様捺染窓をツリを付けずにナイ
フカットして不要部分を剥離除去し、このナイフカット
した表面加工型紙に紗布を載置し、この紗布の上から熱
プレスにより紗布を表面加工型紙に接着し、常法の補強
仕上加工後下敷から紗布付型紙を剥離して捺染型紙を製
造することを特徴とする捺染型紙の製造法。 型紙基材の全面に熱プレスにより接着性を 発揮する接着層を形成し、この接着層の上 面にべたつき防止保護層を形成した表面加 工型紙。 2 枠付の紗布を載置する特許請求の範囲第1項記載の
捺染型紙の製造法。 3 アイロンがけにより熱プレス操作をする特許請求の
範囲第1項記載の捺染型紙の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205382A JPS6183385A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 捺染型紙の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205382A JPS6183385A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 捺染型紙の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6183385A true JPS6183385A (ja) | 1986-04-26 |
JPS6212353B2 JPS6212353B2 (ja) | 1987-03-18 |
Family
ID=16505897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59205382A Granted JPS6183385A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 捺染型紙の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6183385A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08144178A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-04 | Nakatsuka Kogyo Kk | 捺染用ステンシル地及び捺染ステンシル製造法 |
US7472880B2 (en) | 2005-05-26 | 2009-01-06 | Funai Electric Co., Ltd. | Display device |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01160567A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-23 | Teijin Ltd | 導子固定具および導子固定方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117389A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-12 | Sano Shigei Kk |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59205382A patent/JPS6183385A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117389A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-12 | Sano Shigei Kk |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08144178A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-04 | Nakatsuka Kogyo Kk | 捺染用ステンシル地及び捺染ステンシル製造法 |
US7472880B2 (en) | 2005-05-26 | 2009-01-06 | Funai Electric Co., Ltd. | Display device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6212353B2 (ja) | 1987-03-18 |
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