JP4244465B2 - 木質建材及びその製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、木質建材及びその製造方法に関し、詳しくは洗面ルーム等の水廻りへの使用に適した木質建材及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、洗面ルーム等の住宅の水廻りに使用される木質建材には、その表面に塗装を施したり、あるいは非透水性合成樹脂フィルムを貼着することが行われている。例えば、特開平7−292847として開示されている、基材の表面を化粧面に形成すると共に、裏面及び端面に非透水性合成樹脂フィルムを接着させてなる木質建材がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、木質建材を水廻りに使用する場合、木材の吸湿あるいは吸水による材料の膨潤によってその木質建材が反ったり、腐れにより変質することを防止するため、上記などによる吸湿、吸水防止のための処理を確実に行う必要がある。
【0004】
ところで、木材においては、その木口からの吸湿あるいは吸水が大きい。また、化粧面にはその意匠を高めるために一般に目地加工が施されている。したがって、例えば塗装による場合に目地の立ち上がり面に塗料が付着し難いため、その部分からの吸湿あるいは吸水を確実に防止できないという問題があった。
【0005】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、化粧面に目地を有する木質建材に確実に吸湿、吸水防止の処理を行うことのできる木質建材及びその製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の木質建材にあっては、目地の形成された突き板による化粧面を有する基材に、その表面、端面及び裏面側にわたって非透水性合成樹脂フィルムを貼着させてなる木質建材であって、FRP製の板材とした基材の化粧面となる突き板には、基材に達する目地が形成されていて、突き板の目地部分の端面が各目地毎に長手方向にわたって露出されており、突板の表面、突板の目地部分の端面、目地部分における基材の表面に貼着した非透水性合成樹脂フィルムを基材の端面及び裏面側にわたって貼着させてなることを特徴としている。
【0007】
この構成にて、基材に、目地の形成された突き板による化粧面を有する木質建材の表面、端面が、その貼着された非透水性合成樹脂フィルムにて覆われる。
【0008】
そして、上記基材をFRP製の板材とすることが好ましい。この場合、FRP製の板材による基材と目地の形成された突き板製化粧面を備えた木質建材が、表面、端面及び裏面側にわたって貼着された非透水性合成樹脂フィルムにて覆われる。
【0009】
また、上記非透水性合成樹脂フィルムは、その表面に汚染防止塗装が施されてなることが好ましい。この場合、基材に、目地の形成された突き板による化粧面を有する木質建材の表面が、同表面、端面及び裏面側にわたって貼着される汚染防止塗装が施された非透水性合成樹脂フィルムにて覆われる。
【0010】
また、本発明の木質建材の製造方法にあっては、目地の形成された突き板による化粧面を有する所定長さの基材の表面に、同基材の長手方向の両端から延出するよう非透水性合成樹脂フィルムを貼着させ、同非透水性合成樹脂フィルムのその延出部を該基材の長手方向両端面から裏面に巻回してその端面及び裏面側にわたって貼着させたことを特徴としている。
【0011】
これにより、非透水性合成樹脂フィルムが、まず、目地の形成された突き板による化粧面を有する所定長さの基材にその長手方向の両端から延出するようその表面に貼着され、次いで、同非透水性合成樹脂フィルムがその延出部を該基材の長手方向両端面から裏面へ巻回して端面及び裏面側にわたって貼着される。
【0012】
そして、上記非透水性合成樹脂フィルムの裏面側にはホットメルト接着剤が塗布されており、同非透水性合成樹脂フィルムを基材に重ねた後に加熱圧締して貼着させるのが好ましい。この場合、基材に、その裏面側にホットメルト接着剤の塗布された非透水性合成樹脂フィルムを重ねて、加熱圧締するのみにて貼着できて簡単に加工できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5は、本発明の請求項1乃至5全てに対応する一実施の形態を示し、図1は、本発明の一実施の形態の木質建材を示す外観図である。図2は、同木質建材の説明図である。図3は、同木質建材の製造方法の概略構成図である。図4は、同木質建材の製造方法の説明図である。図5は、同木質建材の吸水性試験の説明図である。
【0014】
この実施の形態の木質建材1は、目地31の形成された突き板3による化粧面を有する基材2に、その表面、端面及び裏面側にわたって非透水性合成樹脂フィルム4を貼着させてなる。
【0015】
又、該実施の形態の木質建材1においては、基材2をFRP製の板材としてもいる。又、該実施の形態の木質建材1においては、非透水性合成樹脂フィルム4は、その表面に汚染防止塗装が施されてもいる。
【0016】
又、この実施の形態の木質建材の製造方法は、目地31の形成された突き板3による化粧面を有する所定長さの基材2の表面に、同基材2の長手方向の両端から延出するよう非透水性合成樹脂フィルム4を貼着させ、同非透水性合成樹脂フィルム4のその延出部4aを該基材2の長手方向両端面から裏面に巻回してその端面及び裏面側にわたって貼着させている。又、該実施の形態の木質建材の製造方法は、非透水性合成樹脂フィルム4の裏面側にはホットメルト接着剤が塗布されており、同非透水性合成樹脂フィルム4を基材2に重ねた後に加熱圧締して貼着させてもいる。
【0017】
この木質建材1は、例えば洗面ルーム等の住宅の水廻りの壁面に使用して好ましいもので、表面材として突き板3が貼着された基材2の表面に非透水性合成樹脂フィルム4が貼着されてなる。そして、例えば、下記に示す条件にて実施例サンプルを形成している。
【0018】
基材2は、この場合、所定の大きさで厚み約5mmのポリエステル樹脂系のFRP板材に接着剤を塗布した後、突き板3と呼ばれる、天然木を薄くスライスした表面化粧材を積層して圧締し、所定の圧力、温度を加えて加圧及び加熱処理を行って接着した後に、突き板3の長手方向の全域にわたって所定の幅及び深さ寸法をもった目地31が後加工されて形成されたものを使用している。すなわち、この基材2の化粧面となる突き板3の表面には、図2に示すように、突き板3の目地31部分の端面が各目地毎に長手方向にわたって露出している。また、この基材2による木質建材は、上記のFRP板材自体が吸湿することが無いため、その裏面側は、吸湿、吸水防止の処理を行う必要が無い。
【0019】
非透水性合成樹脂フィルム4は、図2に示すように、突き板3による基材2の化粧面全体を保護するもので、この場合、厚み50μm程度のポリプロピレンシート材にて形成されている。そして、このポリプロピレンシート材の裏面側にホットメルト接着剤が厚み20μm程度塗布され、またその表面側に汚染防止塗装としてウレタン系樹脂にシリコン系樹脂を10%程度添加した樹脂系塗料が施されて基材2へ貼着される。
【0020】
上記の構成による木質建材を製造するときには、実施例の場合、まず、幅900mm及び長さ1800mmの所定外形寸法をもった基材2を、図3に示す如く長手方向に順送りさせ、ロール状に巻回されている、裏面側にホットメルト接着剤の塗布された非透水性合成樹脂フィルム4(A)を、シリコンゴムロールBを介して重ね、加圧及び加熱しながら下方に設けられた鉄製ロールCを回動させ押し出して基材2の表面に貼着させた。このとき、シリコンゴムロールBは、その表面が可撓性を有しているため、非透水性合成樹脂フィルム4を上記目地31の内部に深く入り込むことが可能となり、目地31の底部及び立ち上がり面に向けて密接されて貼着される。この場合、シリコンゴムロールBは、その外形がφ250mmで、ゴム部がその厚さが10mm、ゴム硬度が40度である。また、シリコンゴムロールBは、その表面温度を130℃としロールクリアランスを約3mmとしており、基材2に向けて大略10(kg/平方センチ)程度の加圧及び加熱処理を行っている。
【0021】
その後、非透水性合成樹脂フィルム2が基材2の長手方向の両端から延出するよう貼着されたのち、図中に矢印D,Dにて示す位置にて切断される。したがって、その貼着後においては、図4(a)に示すように、基材2の表面に貼着された非透水性合成樹脂フィルム4の長手方向両端には、所定長さの延出部4a,4aが形成される。そして、その延出部4a,4aを、図4(b)に示すように、基材2の長手方向両端面から裏面に巻回させ、さらに、図示していない加圧及び加熱用のロール装置を通過させて、上記と同様の加圧及び加熱処理を行いその端面及び裏面側にわたって延出部4a,4aを貼着させる。
【0022】
次に、上記の製造方法にて製造された木質建材の吸水性の比較のため、上記実施例を同様条件による基材2の表面に塗装を施した比較例を製作して吸水性試験を行った内容について述べる。
【0023】
まず、基材2の上下端面及びその化粧面となる突き板3の表面にウレタン系シーラー(製品名:和信化学工業製ポリウレックスシーラーNY)を70(g/平方メートル)の量を下塗りとして塗布した後、さらに上塗りとしてウレタン系塗料(製品名:和信化学工業製ポリウレック48−8)を70(g/平方メートル)の量を塗布した比較例サンプルを製作した。
【0024】
この比較例サンプルと、この発明の製造方法にて製造された木質建材の実施例サンプルとを比較する吸水性試験は、具体的には、図5(a)に示すように、その開口周囲にシーリングを施したロートEを逆さまにし内部に水Gを入れて目地部に当て、24時間放置後のサンプルの重量増加量から吸水量を求める目地部吸水試験、及び、図5(b)に示すように、容器F内にはった水Gに木口端面部を浸せきさせて24時間放置後のサンプルの重量増加量から吸水量を求める端面部吸水試験である。比較結果を以下の表に示す。
【0025】
【表1】
この表に示す通り、目地部及び端面部からの吸水量とも、実施例において吸水が無いのに対して、比較例においては吸水していることが解る。
【0026】
したがって、以上説明した木質建材1によると、基材2に、目地31の形成された突き板3による化粧面を有する木質建材1の表面、端面が、その貼着された非透水性合成樹脂フィルム4にて覆われるので、化粧面に目地31を有する木質建材1に確実に吸湿、吸水防止の処理を行うことができる。
【0027】
そして、FRP製の板材による基材2と目地31の形成された突き板製化粧面を備えた木質建材1が、表面、端面及び裏面側にわたって貼着された非透水性合成樹脂フィルム4にて覆われるので、裏面側の処理を行うことなく容易に吸湿、吸水防止の処理を行うことができる。また、基材2に、目地31の形成された突き板3による化粧面を有する木質建材1の表面が、同表面、端面及び裏面側にわたって貼着される汚染防止塗装が施された非透水性合成樹脂フィルム4にて覆われるので、耐汚染性の優れた木質建材が容易に形成される。
【0028】
また、以上説明した木質建材の製造方法によると、非透水性合成樹脂フィルム4が、まず、目地31の形成された突き板3による化粧面を有する所定長さの基材2にその長手方向の両端から延出するようその表面に貼着され、次いで、同非透水性合成樹脂フィルム4がその延出部4a,4aを該基材2の長手方向両端面から裏面へ巻回して端面及び裏面側にわたって貼着されるので、長手方向両端面の吸湿、吸水防止の処理を容易に行うことができる。
【0029】
また、基材2に、その裏面側にホットメルト接着剤の塗布された非透水性合成樹脂フィルム4を重ねて、加熱圧締するのみにて貼着できるので、簡単に加工することができ、以て、加工性に優れる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上述の実施態様の如く実施されて、請求項1記載の木質建材にあっては、基材に、目地の形成された突き板による化粧面を有する木質建材の表面、端面が、その貼着された非透水性合成樹脂フィルムにて覆われるので、化粧面に目地を有する木質建材に確実に吸湿、吸水防止の処理を行うことができる。
【0031】
また、請求項1記載の木質建材にあっては、FRP製の板材による基材と目地の形成された突き板製化粧を備えた木質建材が、表面、端面及び裏面側にわたって貼着された非透水性合成樹脂フィルムにて覆われるので、裏面側の処理を行うことなく容易に吸湿、吸水防止の処理を行うことができる。
【0032】
また、請求項2記載の木質建材にあっては、基材に、目地の形成された突き板による化粧面を有する木質建材の表面が、同表面、端面及び裏面側にわたって貼着される汚染防止塗装が施された非透水性合成樹脂フィルムにて覆われるので、耐汚染性の優れた木質建材が容易に形成される。
【0033】
また、請求項3記載の木質建材の製造方法にあっては、非透水性合成樹脂フィルムが、まず、目地の形成された突き板による化粧面を有する所定長さの基材にその長手方向の両端から延出するようその表面に貼着され、次いで、同非透水性合成樹脂フィルムがその延出部を該基材の長手方向両端面から裏面へ巻回して端面及び裏面側にわたって貼着されるので、長手方向両端面の吸湿、吸水防止の処理を容易に行うことができる。
【0034】
また、請求項4記載の木質建材の製造方法にあっては、基材に、その裏面側にホットメルト接着剤の塗布された非透水性合成樹脂フィルムを重ねて、加熱圧締するのみにて貼着できるので、簡単に加工することができ、以て、加工性に優れる。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の木質建材を示す外観図である。
【図2】同木質建材の説明図である。
【図3】同木質建材の製造方法の概略構成図である。
【図4】同木質建材の製造方法の説明図である。
【図5】同木質建材の吸水性試験の説明図である。
【符号の説明】
1 木質建材
2 基材
3 突き板
31 目地
4 非透水性合成樹脂フィルム
4a 延出部
Claims (4)
- 目地の形成された突き板による化粧面を有する基材に、その表面、端面及び裏面側にわたって非透水性合成樹脂フィルムを貼着させてなる木質建材であって、FRP製の板材とした基材の化粧面となる突き板には、基材に達する目地が形成されていて、突き板の目地部分の端面が各目地毎に長手方向にわたって露出されており、突板の表面、突板の目地部分の端面、目地部分における基材の表面に貼着した非透水性合成樹脂フィルムを基材の端面及び裏面側にわたって貼着させてなることを特徴とする木質建材。
- 非透水性合成樹脂フィルムは、その表面に汚染防止塗装が施されてなることを特徴とする請求項1記載の木質建材。
- 目地の形成された突き板による化粧面を有する所定長さの基材の表面に、同基材の長手方向の両端から延出するよう非透水性合成樹脂フィルムを貼着させ、同非透水性合成樹脂フィルムのその延出部を該基材の長手方向両端面から裏面に巻回してその端面及び裏面側にわたって貼着させたことを特徴とする請求項1乃至2のいずれか一つの請求項記載の木質建材の製造方法。
- 非透水性合成樹脂フィルムの裏面側にはホットメルト接着剤が塗布されており、同非透水性合成樹脂フィルムを基材に重ねた後に加熱圧締して貼着させたことを特徴とする請求項3記載の木質建材の製造方法。
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