JPS6183268A - ホツトメルト型インパルスインクジエツト用インクおよびこれを使用する印刷方法 - Google Patents
ホツトメルト型インパルスインクジエツト用インクおよびこれを使用する印刷方法Info
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- JPS6183268A JPS6183268A JP60186744A JP18674485A JPS6183268A JP S6183268 A JPS6183268 A JP S6183268A JP 60186744 A JP60186744 A JP 60186744A JP 18674485 A JP18674485 A JP 18674485A JP S6183268 A JPS6183268 A JP S6183268A
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- acid
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/34—Hot-melt inks
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
本発明はドロップオンデマンド型のインパルスインクジ
ェットプリンタで使用するインクジェット用インクの分
野に関する。さらに特定すれば、本発明は耐割れ性およ
び耐滲み性が良好で、かつ熱安定性があり、ドロップオ
ンデマンド型装置ヲ使用して容易に噴射できるインクジ
ェット用インクに関する。
ェットプリンタで使用するインクジェット用インクの分
野に関する。さらに特定すれば、本発明は耐割れ性およ
び耐滲み性が良好で、かつ熱安定性があり、ドロップオ
ンデマンド型装置ヲ使用して容易に噴射できるインクジ
ェット用インクに関する。
最初、ホットメルト型インクによる印刷は静電印刷装置
に関連して示唆された。Berryらの米国%許第3,
653,932号「セバシン酸ジドデシルを含む静電印
刷用組成物」の開示によれば、一つ以上の特定なジエス
テルからなるインクを使用する。このBe r ry法
はインクを加熱して液相とし、液圧によってノズル先端
で凸形メニスカスを形成させる。この圧力によってイン
クの端を静電場に導入する。次にインクを静電的に引出
してノズルの先端とキャリアとの間を横切る一列の液滴
の流れとする。この方法で使用する好ましいインクは炭
素原子12以下の鎖状パラフイ渇アルコールでエステル
化したセパシン酸ジエステルである。開示されている好
ましいインクはいずれも、「融点が約51℃以下、凝固
点が30℃以上であり」、これによって典型的な貯槽の
動作温度すなわち約56±30℃において液相とし、か
つ「キャリアからの流出を最少にするように通常の室温
において固体とする。」 Kurz らの米国特許第3,715,219号の開示
によれば、同様な静電印刷法は染料が約3重量%、残部
が一般式CH3(cH2)nCH2Oハ(式中、nは1
2〜16の整数)を有するノ9ラフイン系列の少なくと
も一つのアルコールを含むビヒクルである。
に関連して示唆された。Berryらの米国%許第3,
653,932号「セバシン酸ジドデシルを含む静電印
刷用組成物」の開示によれば、一つ以上の特定なジエス
テルからなるインクを使用する。このBe r ry法
はインクを加熱して液相とし、液圧によってノズル先端
で凸形メニスカスを形成させる。この圧力によってイン
クの端を静電場に導入する。次にインクを静電的に引出
してノズルの先端とキャリアとの間を横切る一列の液滴
の流れとする。この方法で使用する好ましいインクは炭
素原子12以下の鎖状パラフイ渇アルコールでエステル
化したセパシン酸ジエステルである。開示されている好
ましいインクはいずれも、「融点が約51℃以下、凝固
点が30℃以上であり」、これによって典型的な貯槽の
動作温度すなわち約56±30℃において液相とし、か
つ「キャリアからの流出を最少にするように通常の室温
において固体とする。」 Kurz らの米国特許第3,715,219号の開示
によれば、同様な静電印刷法は染料が約3重量%、残部
が一般式CH3(cH2)nCH2Oハ(式中、nは1
2〜16の整数)を有するノ9ラフイン系列の少なくと
も一つのアルコールを含むビヒクルである。
Kurz らによれば好ましいホットメルト型インクは
融点が約61℃以下、凝固点が約30℃以上である。こ
の方法において液相のインクを一定の流速で供給管10
から貯槽11に送シ、この貯槽は毛細管を有するノズル
12に続く。例示の装置の貯槽11は開示の方法の動作
中に温度を約62〜82℃に保つ。開示のインクは粘度
が動作温度において上限が50 C−P、といわれ、K
urz らが例示したインクは粘度が80℃において4
、C−11÷ある。
融点が約61℃以下、凝固点が約30℃以上である。こ
の方法において液相のインクを一定の流速で供給管10
から貯槽11に送シ、この貯槽は毛細管を有するノズル
12に続く。例示の装置の貯槽11は開示の方法の動作
中に温度を約62〜82℃に保つ。開示のインクは粘度
が動作温度において上限が50 C−P、といわれ、K
urz らが例示したインクは粘度が80℃において4
、C−11÷ある。
最近、ホットメルトインクを使用するインパルスインク
ジェット印刷方法が開示された。インパルスインクジェ
ット印刷は静電印刷と違って、圧電ヘッド部材を典型的
に使用して達成される相対的に低い圧力に応じて印刷ヘ
ッドから個別の小滴を放出する。このドロップオンデマ
ンド法は液滴が静電印刷法より大きいのでキャリアに向
って移動する速さが遅い。
ジェット印刷方法が開示された。インパルスインクジェ
ット印刷は静電印刷と違って、圧電ヘッド部材を典型的
に使用して達成される相対的に低い圧力に応じて印刷ヘ
ッドから個別の小滴を放出する。このドロップオンデマ
ンド法は液滴が静電印刷法より大きいのでキャリアに向
って移動する速さが遅い。
新りいインノやルスインクジェット用のホットメルトイ
ンクがMe r r i t tらの米国特許第4,3
90,369号「天然ワックス含有インクジェットイン
ク」に開示された。この特許の開示によれば、多数の天
然ワックス、たとえば木ろう、カンデリラワックス、カ
ルナバワックスなどを使用する。これらのワックスは0
.5〜9.7、C重量%をインクの基本的流体ビヒクル
としてか、あるいは他の流体ビヒクル、たとえば脂肪酸
、さらに特定すればオレイン酸もしくはオレイン酸ベン
ジルエーテルに添加して使用することができる。MeM
?l t tらの開示する多数のインクは粘度が約74
℃(165下)において6.7〜15.7 e、P、で
ある。
ンクがMe r r i t tらの米国特許第4,3
90,369号「天然ワックス含有インクジェットイン
ク」に開示された。この特許の開示によれば、多数の天
然ワックス、たとえば木ろう、カンデリラワックス、カ
ルナバワックスなどを使用する。これらのワックスは0
.5〜9.7、C重量%をインクの基本的流体ビヒクル
としてか、あるいは他の流体ビヒクル、たとえば脂肪酸
、さらに特定すればオレイン酸もしくはオレイン酸ベン
ジルエーテルに添加して使用することができる。MeM
?l t tらの開示する多数のインクは粘度が約74
℃(165下)において6.7〜15.7 e、P、で
ある。
本発明に関連する欧州特許出願第303839.1号は
多数のホットメルト型インノ4ルスインクジェット用イ
ンクを開示し、これらは常温において固体かまたは半固
体であるとし、好ましいインクとしてステアリン酸を約
50〜99チ含むと記載する。この出願に説明するよう
に、通常得られるステアリン酸の製造は、獣脂を鹸化し
、蒸留し、通常は液体の酸60%と固体の酸40e16
とからなり、液体の酸を固体の酸から分離するには水圧
によシ、たとえば−回プレス、二回プレス、三回プレス
してステアリン酸を得る。ハンドズック オブ ケミス
トリ アンド フィジックス(第49版)によれば、化
学的に純粋なステアリン酸はオクタデカン酸(cH3)
(cI(2)、6Co□H(融点70.1℃)である。
多数のホットメルト型インノ4ルスインクジェット用イ
ンクを開示し、これらは常温において固体かまたは半固
体であるとし、好ましいインクとしてステアリン酸を約
50〜99チ含むと記載する。この出願に説明するよう
に、通常得られるステアリン酸の製造は、獣脂を鹸化し
、蒸留し、通常は液体の酸60%と固体の酸40e16
とからなり、液体の酸を固体の酸から分離するには水圧
によシ、たとえば−回プレス、二回プレス、三回プレス
してステアリン酸を得る。ハンドズック オブ ケミス
トリ アンド フィジックス(第49版)によれば、化
学的に純粋なステアリン酸はオクタデカン酸(cH3)
(cI(2)、6Co□H(融点70.1℃)である。
ステアリン酸の他に、Linらの出願はオレイン酸、テ
ィ前ホールブラック、ニゲ四シンペース、ベンジルエー
テル、天然もしくは他の合成物質を含む混合ワックスま
たは化学的に変成したワックス、着色剤または染料、た
とえばオイルもしくは溶剤に可溶な染料ガどを添加剤と
して開示のホットメルトインクを調合する。
ィ前ホールブラック、ニゲ四シンペース、ベンジルエー
テル、天然もしくは他の合成物質を含む混合ワックスま
たは化学的に変成したワックス、着色剤または染料、た
とえばオイルもしくは溶剤に可溶な染料ガどを添加剤と
して開示のホットメルトインクを調合する。
本出願人は、ステアリン酸含有インクは噴射性、熱安定
性(120℃で3〜5日、90℃で20〜30日に相当
)、および物質相客性が良好で、かつ滲みおよび割れの
挙動がIBM Photocopyと同等かまたはやや
悪い程度であることを見出した。
性(120℃で3〜5日、90℃で20〜30日に相当
)、および物質相客性が良好で、かつ滲みおよび割れの
挙動がIBM Photocopyと同等かまたはやや
悪い程度であることを見出した。
さらに本出願人は、ステアリン酸インキは高温において
蒸気圧を有するので使用する印刷機構の内’C(145
下)、表面張力が80℃で28.9 dyne ・鑞、
粘度が75℃で11. Oc、P、>85℃で9.Oc
−P。
蒸気圧を有するので使用する印刷機構の内’C(145
下)、表面張力が80℃で28.9 dyne ・鑞、
粘度が75℃で11. Oc、P、>85℃で9.Oc
−P。
であることがわかった。しかしホットメルトインクジェ
ット用インクを使用する印刷技術は進歩したが、インパ
ルスジェット可能で、熱安定性および物質相容性を有し
、これによって印刷品質が良好で、特に滲みおよび割れ
を生じ表いことが要望されている。
ット用インクを使用する印刷技術は進歩したが、インパ
ルスジェット可能で、熱安定性および物質相容性を有し
、これによって印刷品質が良好で、特に滲みおよび割れ
を生じ表いことが要望されている。
本発明はC20〜C24の酸またはアルコールを含む新
規なホットメルト型インパルスインクジェット用インク
を提供することである。このインクは、融点が相対的に
高いケトン、たとえばステアロンを著しい割合でさらに
含み、これは固化するときにインクを可塑性にし、着色
剤の溶解度に干渉せずにむしろ増加させ、かつ熱安定性
が良好である。
規なホットメルト型インパルスインクジェット用インク
を提供することである。このインクは、融点が相対的に
高いケトン、たとえばステアロンを著しい割合でさらに
含み、これは固化するときにインクを可塑性にし、着色
剤の溶解度に干渉せずにむしろ増加させ、かつ熱安定性
が良好である。
この好ましいインクは僅かの百分率のアクリル樹脂可塑
剤をさらに含み、これはインクが固化するときにさらに
割れや滲みの生成を防ぐ。
剤をさらに含み、これはインクが固化するときにさらに
割れや滲みの生成を防ぐ。
さらに本発明のホットメルト型インパルスインクジェッ
ト用インクの好ましいビヒクルは、C20”” C24
の酸またはアルコール30〜100重量%と、融点80
〜120℃、好ましくは80〜110℃のケトンたとえ
ばステアロン0〜50重量係と、C14〜C19の酸ま
たはアルコールO〜30重量%とを含む。このインクは
好上記のように、本発明のインクはC14〜C49の短
い鎖状脂肪酸の少量を含む。この短い鎖状脂肪酸はC2
0〜C24の酸またはアルコールの含量と同じ百分率で
含んではならない。
ト用インクの好ましいビヒクルは、C20”” C24
の酸またはアルコール30〜100重量%と、融点80
〜120℃、好ましくは80〜110℃のケトンたとえ
ばステアロン0〜50重量係と、C14〜C19の酸ま
たはアルコールO〜30重量%とを含む。このインクは
好上記のように、本発明のインクはC14〜C49の短
い鎖状脂肪酸の少量を含む。この短い鎖状脂肪酸はC2
0〜C24の酸またはアルコールの含量と同じ百分率で
含んではならない。
従って本発明の好ましいインクは市販のベヘン酸製品(
商品名Hydrofol 2260 )約80重量%、
・と、ステアロン15重量%と、染料たとえばニグロシ
ンベース3重量%と、可塑剤(アクリル樹脂、商品名A
cryloid D M −55) 2重量%とを含む
。
商品名Hydrofol 2260 )約80重量%、
・と、ステアロン15重量%と、染料たとえばニグロシ
ンベース3重量%と、可塑剤(アクリル樹脂、商品名A
cryloid D M −55) 2重量%とを含む
。
あるいは、本発明のビヒクルは65℃より高い温度で溶
融するワックス、たとえばカンデリラワックスをさらに
付加して含むことができる。
融するワックス、たとえばカンデリラワックスをさらに
付加して含むことができる。
本発明の主目的は改良されたインノクルスインクジェッ
ト用インクおよびこのインクをジェット印刷する方法を
提供することである。
ト用インクおよびこのインクをジェット印刷する方法を
提供することである。
本発明のこれに付随する目的は噴射性、熱安定性および
物質相容性が良好な改良されたホットメルト型インパル
スインクジェット用インクを提供することである。
物質相容性が良好な改良されたホットメルト型インパル
スインクジェット用インクを提供することである。
本発明のさらに他の目的は滲みおよび割れを生じない改
良されたインクジェット用インクを提供することである
。
良されたインクジェット用インクを提供することである
。
本発明のこれらの目的および他の目的は次の詳細な説明
から明かになるであろう。
から明かになるであろう。
本発明は従来公知のものより実質的に有利であり、新規
なホットメルト型インノ臂ルスインクジェット用インク
を提供する。ホットメルト型インパルスインクの重要な
特性としては、噴射適性の他に、熱安定性と、物質相容
性、特にビヒクル中への着色剤たとえばニグロシンベー
スの溶解度または他の相容性と、滲みおよび割れを形成
せずに明瞭かつ鮮明な印画を得る必要があることを認識
した。
なホットメルト型インノ臂ルスインクジェット用インク
を提供する。ホットメルト型インパルスインクの重要な
特性としては、噴射適性の他に、熱安定性と、物質相容
性、特にビヒクル中への着色剤たとえばニグロシンベー
スの溶解度または他の相容性と、滲みおよび割れを形成
せずに明瞭かつ鮮明な印画を得る必要があることを認識
した。
高品質のインパルスインクジェット用インクの調製には
多くの重要な因子のバランスを必要とする。たとえば、
融点が相対的に低いホットメルトインクは典型的に滲み
易い。これらのインクの融点が高いと、滲み難くなるが
粘度が高くなる。多くのインクは噴射温度を高めること
によって噴射適性範囲に粘度を低下することができるが
、噴射温度を高めると、熱安定性の問題を生じ、典型的
なドロップオンデマンド型プリンタのなかで長時間加熱
するとインクが分解する。
多くの重要な因子のバランスを必要とする。たとえば、
融点が相対的に低いホットメルトインクは典型的に滲み
易い。これらのインクの融点が高いと、滲み難くなるが
粘度が高くなる。多くのインクは噴射温度を高めること
によって噴射適性範囲に粘度を低下することができるが
、噴射温度を高めると、熱安定性の問題を生じ、典型的
なドロップオンデマンド型プリンタのなかで長時間加熱
するとインクが分解する。
上述のように、従来の極めて良好なホットメルの粘度は
75℃で11. Oc、P、、85℃で9.Oc、P。
75℃で11. Oc、P、、85℃で9.Oc、P。
である。その表面張力は80℃で28.9dyne−c
m、融点は約62.7℃(145”F)である。このイ
ンクは噴射適性と、物質相容性と、滲みおよび割れを形
成しないこととはIMB photo copy と同
等かまたはこれより僅かに悪い程度であるが、このステ
アリン酸インクの熱安定性は120℃で試験して僅かに
3〜5日であり、これは噴射特性が認知できる程度に劣
化する前の期間が、90℃において僅か20〜30日に
相当する。
m、融点は約62.7℃(145”F)である。このイ
ンクは噴射適性と、物質相容性と、滲みおよび割れを形
成しないこととはIMB photo copy と同
等かまたはこれより僅かに悪い程度であるが、このステ
アリン酸インクの熱安定性は120℃で試験して僅かに
3〜5日であり、これは噴射特性が認知できる程度に劣
化する前の期間が、90℃において僅か20〜30日に
相当する。
理論的にはC20”””24の醗は、この長鎖分子中の
カル?ン酸基の重量が少ないために、熱安定性が、熱安
定性と、着色剤たとえばニグロシンベースとの相容性と
が良好なので、インノfルスインクジェットビヒクルの
適当な主成分であることがわかった。しかしC20〜C
24酸は分子量が相対的に高い物質であるので、これに
対応する低分子量の物質に比べて割れを幾分生じ易い。
カル?ン酸基の重量が少ないために、熱安定性が、熱安
定性と、着色剤たとえばニグロシンベースとの相容性と
が良好なので、インノfルスインクジェットビヒクルの
適当な主成分であることがわかった。しかしC20〜C
24酸は分子量が相対的に高い物質であるので、これに
対応する低分子量の物質に比べて割れを幾分生じ易い。
さらに、アートプリンタの状態で噴射特性を良好にする
ためには、本発明のインクは粘度が80℃で約14c、
P。
ためには、本発明のインクは粘度が80℃で約14c、
P。
以下でなければならない。この粘度な1らば8o〜90
℃において噴射することができる。
℃において噴射することができる。
本発明の提供するホットメルト型インパルスインクジェ
ット用インクは、室温において固体であり、粘度が80
℃で約14 c、P、以下であり、着色剤、好ましくは
染料たとえばニグロシンベースを0.1〜10重量%含
む。さらにこのインクは着色剤を保持するビヒクルを含
み、このビヒクルはC20”””24の酸またはアルコ
ール30〜100重量%と、融点60〜120℃のケト
ン0〜50重量%と、C14〜C19の酸またはアルコ
ール0〜30重量%と、インクの耐割れ性を改良するた
めの可塑剤たとえばアクリル樹脂可塑剤0〜4重量%と
を実質的に含む。
ット用インクは、室温において固体であり、粘度が80
℃で約14 c、P、以下であり、着色剤、好ましくは
染料たとえばニグロシンベースを0.1〜10重量%含
む。さらにこのインクは着色剤を保持するビヒクルを含
み、このビヒクルはC20”””24の酸またはアルコ
ール30〜100重量%と、融点60〜120℃のケト
ン0〜50重量%と、C14〜C19の酸またはアルコ
ール0〜30重量%と、インクの耐割れ性を改良するた
めの可塑剤たとえばアクリル樹脂可塑剤0〜4重量%と
を実質的に含む。
本発明の好ましいインクは、着色剤1〜5重量%、好ま
しくは2〜3重量%と、可塑剤約2重量%゛とを含む。
しくは2〜3重量%と、可塑剤約2重量%゛とを含む。
さらに好ましいビヒクルをインク重量の少なくとも86
重量%含まなければならない。
重量%含まなければならない。
このビヒクルはC20””24の酸まだはアルコールを
好ましくは40〜90重量%、さらに好ましくは50〜
70重量%含みアルコールよシも酸が好ましい。市販級
のベヘン酸が好ましいので、好ましいビヒクルはC20
’〜C24の酸またはアルコールをより少ない量含むこ
とができ、ここでもアルコ−ルよシ酸が好ましい。とに
かく、ビヒクルのC20〜C24成分はビヒクルのC1
4〜C19成分の重量の少なくとも15091+、好ま
しくは2倍である。
好ましくは40〜90重量%、さらに好ましくは50〜
70重量%含みアルコールよシも酸が好ましい。市販級
のベヘン酸が好ましいので、好ましいビヒクルはC20
’〜C24の酸またはアルコールをより少ない量含むこ
とができ、ここでもアルコ−ルよシ酸が好ましい。とに
かく、ビヒクルのC20〜C24成分はビヒクルのC1
4〜C19成分の重量の少なくとも15091+、好ま
しくは2倍である。
本発明の好ましいインクは融点が少なくとも65℃であ
るが、意図する動作温度の80〜90℃で前記粘度の要
求を満足させることが望ましい。
るが、意図する動作温度の80〜90℃で前記粘度の要
求を満足させることが望ましい。
着色剤の溶解性、および得られるインクの割れ耐性を向
上させ、インクに対する前述の要求を満足させるために
、ビヒクルは融点65〜120℃のケトンを0〜50重
量%、好ましくは5〜25重量%、さらに好ましくは1
0〜20重量%含むことが好ましい。この目的に好まし
いケトンはステアロン(18−ペンタトリアコンタノン
)であり、その融点は87.8℃である。他の適当なケ
トンはラウロンである。
上させ、インクに対する前述の要求を満足させるために
、ビヒクルは融点65〜120℃のケトンを0〜50重
量%、好ましくは5〜25重量%、さらに好ましくは1
0〜20重量%含むことが好ましい。この目的に好まし
いケトンはステアロン(18−ペンタトリアコンタノン
)であり、その融点は87.8℃である。他の適当なケ
トンはラウロンである。
本発明の理解を深めるために次に例を示す。
シ
実験のためにインノぐルスインクジェット用インクをH
ydrofol 2260 ・97重量%と、Ca1c
。
ydrofol 2260 ・97重量%と、Ca1c
。
ニグロシンベース3重量%から製造した。Hydrof
olは次の分子量分布を示す市販級ベヘン酸であった。
olは次の分子量分布を示す市販級ベヘン酸であった。
炭素原子数 百分率
C140,12
C161930
C1828,47
C208,50
C2259,77
C241934
得られたインクは粘度が85℃で11.4 c、P、、
95℃で8.7c、P、であった。例1以下すべての例
において同一の型のインクジェット装置を使用してイン
クの噴射適性を試験した。例1のインクは噴射は適格で
あったが、割れ特性は不適格であった。
95℃で8.7c、P、であった。例1以下すべての例
において同一の型のインクジェット装置を使用してイン
クの噴射適性を試験した。例1のインクは噴射は適格で
あったが、割れ特性は不適格であった。
例2
インパルスインクジェット用インクをHydrofo1
95重量%と、 Ca1coニグロシンペ一ス3重量%
、と、アクリル樹脂可塑剤2重量%とを使用して調製し
た。この可塑剤はフィラデルフィア市、Rohm&Ha
as社発売の商品名Acryloid D M −55
であった。得られたインクは噴射適格であったが、割れ
耐性は不適格であった。
95重量%と、 Ca1coニグロシンペ一ス3重量%
、と、アクリル樹脂可塑剤2重量%とを使用して調製し
た。この可塑剤はフィラデルフィア市、Rohm&Ha
as社発売の商品名Acryloid D M −55
であった。得られたインクは噴射適格であったが、割れ
耐性は不適格であった。
例3
インノぐルスインクジェット用インクを、 Hydro
fo193重量%と、Acryloid DM −55
4重量%と、Ca1coニグロシンペ一ス3重量%とか
ら調製高すぎると考えられた。
fo193重量%と、Acryloid DM −55
4重量%と、Ca1coニグロシンペ一ス3重量%とか
ら調製高すぎると考えられた。
匈A
インパルスインクジェット用インクを、Hydrofo
178重量%と、ステアロン15重量%と、Acryl
oidDM−554重量%と、Ca1coニグロシンペ
一ス3重量係とから調製した。粘度は80℃で15,2
であった。
178重量%と、ステアロン15重量%と、Acryl
oidDM−554重量%と、Ca1coニグロシンペ
一ス3重量係とから調製した。粘度は80℃で15,2
であった。
塊1
インノぐルスインクジェット用インク(試料41)を、
Hydrofol 80重量%と、ステアロン15重
量%と、アクリロイド樹脂2重量%と、Ca1coニゲ
四シンペ一ス3重量%とから調製した。このインクは粘
度が80℃で13.8〜14.Oc、P、であり、滲み
耐性は前記ステアリン酸インクと同等であり、割れ耐性
は前記インクおよびIBM Photocopy(IB
M 5eries I[[copier)より良好であ
りだ。またこのインクの相容性は極めて良好であって前
記ステアリン酸インクとほぼ同等であり、噴射特性も極
めて良好であった。恐らく一層重要なことは、120℃
の熱安定性促進試験において、このインクは噴射状態を
ペースとして7〜14日継続することがわかった。これ
はステンレス鋼容量のなかでは90℃で50〜100日
に相当し、70日までの安定性を示すとと罠なる。この
インクは粘度が100℃で9. Oc−P、 、表面張
力が80℃で27.5dyne ”m、融点が約68℃
(約1557)であった。
Hydrofol 80重量%と、ステアロン15重
量%と、アクリロイド樹脂2重量%と、Ca1coニゲ
四シンペ一ス3重量%とから調製した。このインクは粘
度が80℃で13.8〜14.Oc、P、であり、滲み
耐性は前記ステアリン酸インクと同等であり、割れ耐性
は前記インクおよびIBM Photocopy(IB
M 5eries I[[copier)より良好であ
りだ。またこのインクの相容性は極めて良好であって前
記ステアリン酸インクとほぼ同等であり、噴射特性も極
めて良好であった。恐らく一層重要なことは、120℃
の熱安定性促進試験において、このインクは噴射状態を
ペースとして7〜14日継続することがわかった。これ
はステンレス鋼容量のなかでは90℃で50〜100日
に相当し、70日までの安定性を示すとと罠なる。この
インクは粘度が100℃で9. Oc−P、 、表面張
力が80℃で27.5dyne ”m、融点が約68℃
(約1557)であった。
燃上
インパルスインクジェット用インクを、Hydrofo
12260 500重量と、ステアロン50重量部と、
Ca1eoニグロシンペ一ス3重量部とから調製した。
12260 500重量と、ステアロン50重量部と、
Ca1eoニグロシンペ一ス3重量部とから調製した。
得られたインクは粘度が85℃で91ヘヲ95℃での着
色剤の溶解度が限界的であると判断された。
色剤の溶解度が限界的であると判断された。
例フ
インノやルスインクジェット用インク(試料10C)を
、Hydrofol 30重量%、と、Ca1Coニグ
ロシンベース1.5重量%と、カンデリラワックス68
.5重量%とから調製した。得られたインクは噴射適格
であり、熱安定性は噴射状態において120℃で23日
以上であった。従って本発明のビヒクルはさらに、ワッ
クス、たとえば融点65℃を超える精製カンデリラワッ
クスを0〜70重量%加えることができる。このような
ワックスはバンブーリーフ、ある種の峰ろう、カランダ
、カルナバ、水素浴比ひまし油、白ろう、綿実、ツルコ
ケモモ、ある種のメグラスモミの樹皮、アフリカハネガ
ヤ、成る種のアマ、インディアンコーン、マダガスカル
、多くの微小結晶性ワックス、モンタン、ウーリキュリ
、オシセライト、ノぐ−ム、泥炭ろう、米ぬか、シェラ
ツク、サイザルヘンプ、モロコシ粒、ス被インコケ、お
よび精製サトウキビのろうを含む。
、Hydrofol 30重量%、と、Ca1Coニグ
ロシンベース1.5重量%と、カンデリラワックス68
.5重量%とから調製した。得られたインクは噴射適格
であり、熱安定性は噴射状態において120℃で23日
以上であった。従って本発明のビヒクルはさらに、ワッ
クス、たとえば融点65℃を超える精製カンデリラワッ
クスを0〜70重量%加えることができる。このような
ワックスはバンブーリーフ、ある種の峰ろう、カランダ
、カルナバ、水素浴比ひまし油、白ろう、綿実、ツルコ
ケモモ、ある種のメグラスモミの樹皮、アフリカハネガ
ヤ、成る種のアマ、インディアンコーン、マダガスカル
、多くの微小結晶性ワックス、モンタン、ウーリキュリ
、オシセライト、ノぐ−ム、泥炭ろう、米ぬか、シェラ
ツク、サイザルヘンプ、モロコシ粒、ス被インコケ、お
よび精製サトウキビのろうを含む。
上記のように本発明が、当該技術において実質的に進歩
した新規なホットメルト型インパルスインクジェット用
インクを提供することが理解されるであろう。
した新規なホットメルト型インパルスインクジェット用
インクを提供することが理解されるであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インクが室温で固体であり、このインクが (a)着色剤0.1〜10重量%と、 (b)この着色剤をインク中に保持するビヒクルとを含
み、このビヒクルが (i)C_2_0〜C_2_4の酸またはアルコール3
0〜100重量%と、 (ii)C_1_4〜C_1_9の酸またはアルコール
0〜30重量%と、 (iii)融点65〜120℃のケトン0〜50重量%
または融点65℃以上のワックス0〜70重量%とを含
む、 ホットメルト型インパルスインクジェット用インク。 2、着色剤の重量がインクの2〜3重量%である、特許
請求の範囲第1項記載のインク。 3、着色剤がニグロシンベースである、特許請求の範囲
第2項記載のインク。 4、C_2_0〜C_2_4の酸またはアルコールがビ
ヒクルの40〜90重量%である、特許請求の範囲第1
項記載のインク。 5、C_2_0〜C_2_4の酸がベヘン酸である、特
許請求の範囲第1項記載のインク。 6、インクがビヒクルを少なくとも86重量%含む、特
許請求の範囲第1項記載のインク。 7、C_2_0〜C_2_4の酸またはアルコールの重
量がC_1_4〜C_1_9の酸またはアルコールの重
量の1.5〜2倍である、特許請求の範囲第1項記載の
インク。 8、ケトンまたはワックスの重量がビヒクルの5〜25
重量%である、特許請求の範囲第1項記載のインク。 9、さらに可塑剤を4重量%以下含む、特許請求の範囲
第8項記載のインク。 10、可塑剤がアクリル樹脂である、特許請求の範囲第
9項記載のインク。 11、ビヒクルがC_2_0〜C_2_4の酸20〜2
5重量%と、C_1_4〜C_1_9の酸5〜15重量
%と、カンディラワックス65〜70重量%とを含む、
特許請求の範囲第1項記載のインク。 12、(a)室温で固体であり、粘度が80℃で約14
c.P.以下であるホットメルト型インパルスインクジ
ェット用インクであって、このインクが着色剤0.1〜
10重量%と、この着色剤をインク中に保持するビヒク
ルとを含み、このビヒクルがC_2_0〜C_2_4の
酸またはアルコール30〜100重量%と、融点60〜
120℃のケトン0〜50重量%または融点65℃以上
のワックス0〜70重量%と、C_1_4〜C_1_9
の酸またはアルコール0〜30重量%とを含むように調
製し、 (b)このインクを少なくとも80℃に加熱し、 (c)この温度のインク滴をインパルスインクジェット
から印刷基材に向けて放出し、かつ (d)インク滴を印刷基材に打ちつけた後に凝固させて
、印刷基材の上に印画を形成するインクジェット印刷方
法。
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JPH055268B2 JPH055268B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=24585352
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Country | Link |
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EP (1) | EP0176228B1 (ja) |
JP (1) | JPS6183268A (ja) |
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