JPS6183123A - 抗喘息剤 - Google Patents

抗喘息剤

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Publication number
JPS6183123A
JPS6183123A JP59203468A JP20346884A JPS6183123A JP S6183123 A JPS6183123 A JP S6183123A JP 59203468 A JP59203468 A JP 59203468A JP 20346884 A JP20346884 A JP 20346884A JP S6183123 A JPS6183123 A JP S6183123A
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JP
Japan
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ester
active ingredient
effect
agents
dimethyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP59203468A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Aihara
相原 弘和
Makoto Muramatsu
村松 信
Michio Kurachi
道雄 倉地
Katsuharu Tsuchida
勝晴 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は抗喘息剤に関する。
従来の技術 1.4−ンヒドロピリジン誘導体は従来は主として狭心
症治療薬や循環系治療薬として使用されており、抗喘息
薬として使用されることは殆どなかった。
ただ、ニフェジビ/〔化学名:1,4−ジヒドロ−2,
6−ジメチル−4−(2−−ニトロフエニ・ル)−3,
5−ビリジンジカルボン酸ジメチルエステル〕に運動誘
発性喘息に対する作用が僅かに認められているにすぎな
い。
発明が解決しようとする問題点 しかしながう、ニフェジピンのこの作用は必ずしも十分
ではなく、現在の所、臨床で広く使用されるまでに至っ
ていない。
本発明者ら゛は、運動誘発性喘息に有効な薬剤を調製す
べく、鋭意研究の結果、2.6−シメチル−4−(3−
ニトロフェニル) −T、 a−ンヒドロヒ。
リジ/−3,5−ジカルボン酸−5−(2−ニトラトプ
ロピル)エステル−5−(3−ニドラドフロビル)エス
テル(以下、CD−349と略称する9が運動誘発性喘
息に対してすぐれた作用を有することを見出だし、本発
明を完成した。
本発明は、CD−349f有有効分として含有する抗喘
息剤である。
CD−549は、 式 で表わされる黄色結晶(m、p、120.5〜121.
5℃)であり、特願昭58−19577 号明細書に記
載の方法により製造することができる。
本発明の治療剤は、有効成分CD−349として、成人
に対して、静脈投与では0.01〜10my / Kq
体体重日日経口投与では0.05〜20■49体重/日
を1日に1〜3回に分けて投与することが好ましい。こ
の投与量は年令、症状に応じて適宜増減することができ
る。
本発明の治療剤は、常法により有効成分を常用の担体や
稀釈剤に分散して調製することにより、散剤、顆粒剤9
錠剤、カプセル剤などの経口投与剤:液剤、!l¥!濁
剤、乳剤などの経口投与用液体製剤もしくは注射剤また
は噴霧吸入剤として使用に供することができる。
経口投与用固体製剤の調製に使用できる担体としては、
乳糖、アビセル、コーンスターチ、砂糖。
マンニトールなどの賦形剤、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、カルボキンメチルセルロース、ゼラチン、アラビ
ヤゴムなどの結合剤、グリセリン。
エチレングリコールなどの湿潤剤、カルボキシメチルセ
ルロースカルシウム、 低i換度ヒドロキ/プロピルセ
ルロースなどの崩壊剤、ポリオキノンルビタン脂肪酸エ
ステル、ソルビタン脂肪酸エステルなどの非イオン界面
活性剤、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネ
ンウム、メルク。
ポリエチレングリコールなどの滑沢剤があり、この他必
要に応じて着色剤、甘味剤などを使用することができる
経口投与用液体製剤または注射剤の調製に使用できる稀
釈剤としては、水、エタノール、イノプロパツールJl
)七ロール、フロピレンクリコール、ポリエチレングリ
コール、ポリオキ/エチレンンルビノト、ソルビタ/エ
ステル、メタ水酸化アルミニウム、寒天、トラガヵント
などがあり、剤型に応じてこれらの中から適宜選択する
ことができる。
特に注射剤においては、食塩、ブドウ糖、グリセリンな
どの等張剤、無痛化剤などの添加を必要とする場合があ
る。
必要に応じて、これら液体製剤に対して溶解補助剤、緩
衝剤、保存剤、香料9着色剤、呈味剤などを使用するこ
とができる。
噴霧吸入剤の調製に使用できる懸濁剤としては、HLB
IO以下のソルビタン脂肪酸エステル、グリセルモノ脂
肪酸エステル、グリセルジ脂肪酸エステル、/ヨ糖脂肪
酸エステルなどの非イオン界面活性剤がちシ、液化噴射
剤としてはブタン、ペンタンなどの低級アルカン、ジク
ロルジフル万゛ルメタン、ジクロルテトラフルオルメタ
ン、トリクロルモノフルオルメタ7などのフッ素・塩素
化低級アルカ/などがある。この噴射吸入剤においては
、薬剤の粒子径を100ミクロン以下とし、好ましくは
25ミクロン以下、特に好1しくは1゜ミクロン以下と
する。薬剤の配合量は組成物総量のo、 o o i〜
20重量%、好ましくはa、 05〜10重量%、最も
好ましくはO,4〜3重量%である。
作用 以下、試験例を挙げて本発明の作用を具体的に説明する
試験例 1 ハートレー系雄性モルモ、ト(体重350〜4001)
5匹を1群とし、これに抗卵アルブミン家兎血清0.5
rnlを静脈内投与して受動感作した。
この供試動物をベントパルビタールナトリウム(35■
/に9.  i、p、 )で麻酔後、静脈力ニー−レお
よヒ気管カニユーレを挿入し、デカメトニウムブロマイ
ド(200μg/個体、i、v、)で不動化した後、動
物の気道抵抗をKONZETT−Rδ5SLER法(K
ONZETT 、 Het aA:Arch、exp、
 Path、 Pharmacol。
+qs:y1(1q4a))に従って測定した。この測
定法において、気道抵抗の増大は抗原としての卯アルブ
ミ/(100μg/Kq)を静脈内投与することにより
誘発した。
また、検体としてCD−349,ニフェジピンおよびベ
ラパミル〔化学名:α−〔3−((2−(3,4−ジメ
トキ7フェニル)エチル〕−メチルアミン〕プロピル〕
−3,4−ンメトキンーα−(1−メチルエチル)べ/
ゼンアセトニトリル〕を用いた。CD−349およびニ
フェジピンはポリエチレングリコール400に溶解し、
ベラパミルは生理食塩液に溶解し、それぞれ抗原投与の
2分前に静脈内投与した。
抗原により誘発される気道抵抗の増大(喘息様症状)に
対する抑制作用を指標として各検体の抗喘息作用を調べ
た。
その結果、CD−549は10μg / Kz 、 i
vで喘息様症状を88%抑制した。
ニフェジピンは100μg/Kp、ivで喘息様症状を
全く改善しなかった。
ベラパミルは500μ’l / Kqr IVで無効で
あったが、2η/ Kq + IVで喘息症状を98%
抑制した。
試験例 2 (1)  CD−349,ニフェジピン、ニカルジビ/
〔化学名:2.6−ジメチル−4−(3−ニトロフェニ
/l/ ) −1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジ
カルボン酸 3−(2−(N−べ/ジルーN−メチルア
ミノ)〕−エチルエステル 5−メチルエステル〕、ベ
ラパミルおよびジルチアゼム〔化学名:7スー(ト)−
5−(アセチロキシ) −5−C2−(ジメチルアミン
)エチル) −2,5−ジヒドロ−2−(4−メトキシ
フェニル)−1,s−ペンゾチアゼビ7−4(sa)−
オン〕を検体とした。
CD−349,ニフェジピンおよびニカルジピンは、そ
れぞれ所定量をジメチルスルホキサイドに溶解し、ベラ
パミルおよびジルチアゼムはそれぞれ所定量を脱イオン
蒸留水に溶解することにより検体液を調製した。
(2)・・−トレー系雄性モルモ、ト(体重350〜4
007)+5匹を撲殺してその気管を取り出した。それ
から軟骨と平滑筋を切り離し、この平滑筋を9倍量の緩
衝液(40mMトリス−HCl (pH7,5)。
0、25 M 7ユクロース、5mMβ−メルカプトエ
タノール、  −5mM MgCl2を含有する。〕と
共にホモジナイズし、+00,0OOXS’で60分間
超遠心分離を行ない、この上清をとって酵素液とした。
(3)ホスホジェステラーゼ阻害作用の結果生ずる細胞
内サイクリ、クーA M Pの上昇が気管平滑筋を弛緩
させるので、この阻害作用を指標として、以下のように
して各検体の阻害作用を測定した。
すなわち、150 mMのトリス−HCl(PH7,s
 )。
25 mMのMgCl2. 5 rnMのβ−メルカプ
トエタノール、  500 mM NaCL、 0.5
 mq/−の牛血清アルブミ/を含む混@01−をとり
、これに50μMの3H−サイクリック−AMPLOμ
t、前記(2)項で調製した酵素液50μtおよび前記
(1)項で調製した検体液10μt を混合し、脱イオ
ン蒸留水を加えて最終容量を05ゴとして反応混液を調
製した。
この反応混i0.5−を57℃で2分間インキーベ−7
ヨノした後、2分間煮沸し、冷却した後、3000 r
pmで10分間遠心分離し、その上清を採取した。
この上清に蛇毒(5′−ホスホヌクレオチダーゼ)50
μgを加え、37℃50分間インキュペーンヨンをし、
これに0.5 mM アデノシン0.5 mlを加えて
Dowex i −X 8カラム(商品名、ダウ・ケミ
カル・カンパニー・リミテッド製、  o、7x2.0
crn)に適用し、01Mトリス−HC/、(pH7,
5) 8づで溶出した。このうちの11nlをとり、こ
れにPCSシ/チレーターを加えて、液体/ノチレー7
ヨン・カウンターで放射能を測定し、これよりホスホジ
ェステラーゼの活性を50%抑制するのに必要な検体の
濃度(ICso)を求めた。
その結果を第1表に示す。
試験例 3 雄性ウィスター系う、ト(体重148〜1692)6匹
を1群とし、各群にCD−349をそれぞれ30mg、
  100mgまたは500 rnV/Kf/日。
14日間にわたって連続して経口投与したが、死亡例は
全く認められなかった。
500m9/Kq/日投与の群に体重増加の抑制が認め
られたが、これは摂食量の減退によるものと考えられる
また、肉眼による検屍の結果、いずれの臓器にも異常は
認められなかった。
発明の効果 本発明の製剤は気管平滑筋の弛緩作用がニカルジピ/以
上で、運動誘発性喘息に対してすぐれた作用を有し、毒
性も低いので抗喘息剤として有用である。
実施例 1 CD−3491?、  乳糖902.コーンスターチ8
.85?、 ステアリン酸マグネシウムQ、22を均一
に混合し、42−メ、/ユのふるいを通して散剤を得、
これを17ずつ分包した。
実施例 2 CD−34910?、乳糖240 F、  コーンスタ
ーチ14.s r、  L−apC(4,、H−11)
14 tを均一に混合し、コーンスターチを結合剤とし
て常法によシ湿式顆粒を調製した。これを乾燥後整粒し
、これにステアリン酸マグネシウム1.59 全混合し
、顆粒圧縮法により打錠し、直径8個1重量280〜の
錠剤を得た。
実施例 5 CD−3491P、乳糖682.コーンスターチ26 
f、L−RPC(LH−21)5 fを均一に混合し、
適当量の水と練合後、バスケット製粒機により造粒した
。これを乾燥して顆粒剤を得、11ずつ分包した。
実施例 4 CD−549109,乳糖+ 40 ?、  コーンス
ターチ48.5ft’、  ステアリン酸マグネ7ウム
157を均一に混合し、こJLを0.27ずっ2・弓カ
プセルに充填してカプセル剤を得た。
実施例 5 CD−549101をグリセリン207.精製水20ノ
、マクロゴール400 450rの混液に溶解し、これ
を0.57ずつゼラチンカプセルに充填し、ソフトカプ
セル剤を得た。
実施例 6 CD−3495rをマクロゴール4oo495グ、エタ
ノール+ 67 r、蒸留水6662の混液に溶解し、
これを1?ずつアンプルに充填し、注射剤を得た。
実施例 7 粒子サイズ1〜5ミクロンのCD−54927、ソルビ
タントリオレエート22.トリクロルモノフルオルメタ
ン502.ンクロルジフルオルメタン146yを加圧下
に均一に混合し、この混合液を5dずつアダプターに充
填してエアゾル剤を得た。
実施例 8 粒子サイズ1〜5ミクロ/のCD−34911、f+J
セリンモノオレエート1?、ト’)クロルモノフルオル
メタン19.8?、  ジクロルテトラフルオルエタン
9921 ジクロルジフルオルメタン7921を加圧下
に均一に混合し、この混合液を5−ずつアダプターに充
填してエアゾル剤を得た。
実施例 9 粒子サイズ1〜5ミクロンのCD−34961、ノルビ
タンモノオレエート 22.トリクロルモノフルオルメ
タン 76.8り、ンクロルジフルオルメタン 115
.2fを加圧下に均一に混合し、この混合液を5rnl
ずつアダプターに充填してエアゾル剤を得た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)2,6−ジメチル−4−(3−ニトロフェニル)−
    1,4−ジヒドロピリジン−3,5−ジカルボン酸−3
    −(2−ニトラトプロピル)エステル−5−(3−ニト
    ラトプロピル)エステルを有効成分として含有する抗喘
    息剤。
JP59203468A 1984-09-28 1984-09-28 抗喘息剤 Pending JPS6183123A (ja)

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JP59203468A JPS6183123A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 抗喘息剤

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JP59203468A JPS6183123A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 抗喘息剤

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JPS6183123A true JPS6183123A (ja) 1986-04-26

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ID=16474630

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JP59203468A Pending JPS6183123A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 抗喘息剤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005013987A1 (en) * 2003-07-31 2005-02-17 Sandoz Ag Fexofenadine composition and process for preparing

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