JPS6182978A - 溶接ワイヤ供給機 - Google Patents
溶接ワイヤ供給機Info
- Publication number
- JPS6182978A JPS6182978A JP60065059A JP6505985A JPS6182978A JP S6182978 A JPS6182978 A JP S6182978A JP 60065059 A JP60065059 A JP 60065059A JP 6505985 A JP6505985 A JP 6505985A JP S6182978 A JPS6182978 A JP S6182978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- coil
- wire
- shaft
- welding wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H59/00—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
- B65H59/02—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating delivery of material from supply package
- B65H59/04—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating delivery of material from supply package by devices acting on package or support
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、溶接ワイヤの供給機に関する。
(従来の技術とその問題点)
溶接作業においては、ワイヤ送給装置によって、ワイヤ
を溶接装置へ送給することが多い。溶接ワイヤは1通常
、コイル又はリールに巻かれ、使われたワイヤの量に応
じて1巻き戻されるようになっている。
を溶接装置へ送給することが多い。溶接ワイヤは1通常
、コイル又はリールに巻かれ、使われたワイヤの量に応
じて1巻き戻されるようになっている。
ワイヤ供給機の中には、木製のリールより、あるいは、
紙製のリールよりワイヤを供給するものもある6しかし
、本出願人の知る限りでは、紙製もしくは木製のスプー
ルもしくはリールのいずれにも適合しうるワイヤ供給機
はないようである。
紙製のリールよりワイヤを供給するものもある6しかし
、本出願人の知る限りでは、紙製もしくは木製のスプー
ルもしくはリールのいずれにも適合しうるワイヤ供給機
はないようである。
ワイヤ供給機の一例が、アメリカ合衆国特許第4.23
5,624号明細書に開示されているが、これはワイヤ
を、固定式コイルより供給するようになっている。しか
し、ワイヤにねじれ又はトルクが生じて、溶接作業を妨
げることが間にあるという欠点がある。
5,624号明細書に開示されているが、これはワイヤ
を、固定式コイルより供給するようになっている。しか
し、ワイヤにねじれ又はトルクが生じて、溶接作業を妨
げることが間にあるという欠点がある。
その他にも、多くのワイヤ供給機があるが、いずれも、
大きすぎたり、高価であったり、使用方法が難しいとい
う欠点を有している。
大きすぎたり、高価であったり、使用方法が難しいとい
う欠点を有している。
本出願人によるアメリカ合衆国特許第
4.456,198号明tVに開示されているワイヤ供
給機は、従来のものに較べて、画期的なものである。
給機は、従来のものに較べて、画期的なものである。
これは、ワイヤコイルの重量によって、コイル支持装置
が下降させられて、係合が解かれるようになっている。
が下降させられて、係合が解かれるようになっている。
しかし、コイル上のワイヤがほとんどなくなって重量が
減少した時には、バネによってブレーキ面が互いに接触
するように、ブレーキ面を移動させることが必要である
ことが判明した。
減少した時には、バネによってブレーキ面が互いに接触
するように、ブレーキ面を移動させることが必要である
ことが判明した。
本出願人による別のアメリカ合衆国特許第4.465,
246号明細書に開示されている溶接ワイヤ供給機は、
以上の問題点を解決したものである。
246号明細書に開示されている溶接ワイヤ供給機は、
以上の問題点を解決したものである。
このアメリカ合衆国特許明細書に開示されている溶接ワ
イヤ供給機は、画期的な発明ではあるが。
イヤ供給機は、画期的な発明ではあるが。
ブレーキ面を移動させて、互いの摩擦係合を解くために
、更に別の装置を設けておくのが望ましいことが分かっ
た。
、更に別の装置を設けておくのが望ましいことが分かっ
た。
本発明による溶接ワイヤ供給機は、コイル支持装置を上
げ下げし、かつシャフトを支持するための改良された装
置を備えているものである。
げ下げし、かつシャフトを支持するための改良された装
置を備えているものである。
(発明の要約)
本明細書に開示されている溶接ワイヤ供給機は、ワイヤ
をワイヤ送給装置へ供給するものである。
をワイヤ送給装置へ供給するものである。
床に固定されている支持台を有し、かつその上端には、
環状のブレーキパッドが設けられている。
環状のブレーキパッドが設けられている。
ボールねしアセンブリが、支持台上に設けられ、かつボ
ールねじの一方向への回転を1弾力によって阻止するコ
イル状の発条を備えている。
ールねじの一方向への回転を1弾力によって阻止するコ
イル状の発条を備えている。
ボールねじアセンブリの上端には、アセンブリに関して
垂直方向に移動可能なシャフトが固着されている。
垂直方向に移動可能なシャフトが固着されている。
コイル支持装置は、支持台の上方において、シャフトに
回転可能なように設けられており、シャフトに対して垂
直に移動できるようになっている。
回転可能なように設けられており、シャフトに対して垂
直に移動できるようになっている。
コイル支持装置は、溶接ワイヤのコイル又はリールを支
持する。
持する。
前記シャフトの上端には、取外し可能なアームが取り付
けられている。このアームは、シャフトの上方及び外方
を向き、その外端部には、ワイヤコイルに対して直角を
なすブーりが設けられている。
けられている。このアームは、シャフトの上方及び外方
を向き、その外端部には、ワイヤコイルに対して直角を
なすブーりが設けられている。
コイルから解かれたワイヤは、プーリの周囲を通り、ワ
イヤがワイヤ送給装置へ移動するのに伴って、アームは
、ワイヤ送給装置の方へ移動し。
イヤがワイヤ送給装置へ移動するのに伴って、アームは
、ワイヤ送給装置の方へ移動し。
シャフトが回転することによってボールねじアセンブリ
も回転し、それによって、シャフトは上方へ垂直に移動
し、コイル支持装置がブレーキパッドに対して自由に回
転できるようにする。
も回転し、それによって、シャフトは上方へ垂直に移動
し、コイル支持装置がブレーキパッドに対して自由に回
転できるようにする。
発条がボールねじに接続されており、コイル支持装置が
ブレーキパッドと摩擦係合しうるように、ボールねじア
センブリの回転を弾性的に抑止する。
ブレーキパッドと摩擦係合しうるように、ボールねじア
センブリの回転を弾性的に抑止する。
(発明の目的)
本発明の主な目的は、構成が極めて簡単で、かつ効率の
よい溶接ワイヤ供給機を提供することにある。
よい溶接ワイヤ供給機を提供することにある。
本発明の第2の目的は、ワイヤの重量と発条を利用して
、回転しているコイルを容易に停止させるようにした溶
接ワイヤ供給機を提供することにある。
、回転しているコイルを容易に停止させるようにした溶
接ワイヤ供給機を提供することにある。
本発明の第3の目的は、コイル支持装置を支持するため
のボールねじアセンブリを利用する溶接ワイヤ供給機を
提供することにある。
のボールねじアセンブリを利用する溶接ワイヤ供給機を
提供することにある。
本発明の第4の目的は、製造費が安く、かつ耐用年数の
長い溶接ワイヤ供給機を提供することにある。
長い溶接ワイヤ供給機を提供することにある。
(実 施 例)
以下1本発明の実施例を、添付の図面を参照しつつ詳し
く説明する。
く説明する。
(10)は9本発明によるワイヤ供給機を示し、(12
)は、先端部(15)を有する溶接機(14)へ溶接ワ
イヤ(16)を供給するための従来型のワイヤ送給装置
を示している。
)は、先端部(15)を有する溶接機(14)へ溶接ワ
イヤ(16)を供給するための従来型のワイヤ送給装置
を示している。
ワイヤ供給機(10)は、床に固定されている支持台(
18)を有し、支持台(18)の上端には、環状のブレ
ーキパッド(20)が設けられている。支持台(I8)
の上面中央部には、めねじ孔(22)が設けられ、通常
のボールねしアセンブリ(26)のハウジング(24)
が螺合されている。
18)を有し、支持台(18)の上端には、環状のブレ
ーキパッド(20)が設けられている。支持台(I8)
の上面中央部には、めねじ孔(22)が設けられ、通常
のボールねしアセンブリ(26)のハウジング(24)
が螺合されている。
ハウジング(24)の内面には、ボール(30)を嵌合
し得る螺旋形で半円形の溝(28)が設けられている。
し得る螺旋形で半円形の溝(28)が設けられている。
図面に示すように、このボール(30)は、ねじ(34
)に切られている螺旋形の溝(32)にも嵌合している
。
)に切られている螺旋形の溝(32)にも嵌合している
。
ハウジング(24)の上端は、めねじ孔(22)内に螺
合されており、かつ図示のように、その中央には。
合されており、かつ図示のように、その中央には。
ねじ(34)が嵌合する孔を有している。
発条(36)が、ボールねじアセンブリ(26)を抱持
しており、その上端(38)は、支持台(18)から下
方へ伸びている突起(40)に係合されている。発条(
36)の下端(42)は、ボルト又は止めねじ(46)
(48)によってねじ(34)の下端に固着されている
調節片(44)に当接している。
しており、その上端(38)は、支持台(18)から下
方へ伸びている突起(40)に係合されている。発条(
36)の下端(42)は、ボルト又は止めねじ(46)
(48)によってねじ(34)の下端に固着されている
調節片(44)に当接している。
止めねじ(46) (48)は、座金(50)を介して
上方へ向いており、ねじ(34)の下端に螺入されてい
る。
上方へ向いており、ねじ(34)の下端に螺入されてい
る。
座金(50)は、調節片(44)を押圧して、ねじ(3
4)の下端と摩擦係合し、かつ部材(44)を定位置に
保つ。
4)の下端と摩擦係合し、かつ部材(44)を定位置に
保つ。
発条(36)のトルクを変化させる必要があるときには
、止めねじ(46) (4,9)を、緩めて調節片(4
4)を、ねじ(34)に対して回転させればよい。ねじ
(34)に対して調節片(44)が回転することによっ
て、発条(36)のトルクは、増加したり減少したりす
る。
、止めねじ(46) (4,9)を、緩めて調節片(4
4)を、ねじ(34)に対して回転させればよい。ねじ
(34)に対して調節片(44)が回転することによっ
て、発条(36)のトルクは、増加したり減少したりす
る。
(52)は、ねじ(34)から上方に伸びるシャフト(
54)に回転可能に取付けられているコイル支持台を示
す。このコイル支持体(52)は、軸受け(56)(5
8)によって、シャフト(54)に回転可能なように取
付けられている。
54)に回転可能に取付けられているコイル支持台を示
す。このコイル支持体(52)は、軸受け(56)(5
8)によって、シャフト(54)に回転可能なように取
付けられている。
図示のように、コイル支持体(52)は、シャフト(5
4)に対して垂直方向に移動可能である。またコイル支
持体(52)は、コイル(62)を支持するための放射
線方向に伸びる複数のアーム(60)を有している。直
立部材(64)が、アーム(60)上に設けられており
、コイル(62)を支持体(52)上に位置決めするの
に役立っている。
4)に対して垂直方向に移動可能である。またコイル支
持体(52)は、コイル(62)を支持するための放射
線方向に伸びる複数のアーム(60)を有している。直
立部材(64)が、アーム(60)上に設けられており
、コイル(62)を支持体(52)上に位置決めするの
に役立っている。
コイル(62)は、コイルの上面に#着されている一種
のカバー(66)のような従来型の部材によって、支持
体(52)上に保持される。
のカバー(66)のような従来型の部材によって、支持
体(52)上に保持される。
図示のように、シャフト(54)は、その上端付近から
横方向に伸びる1対のピン(68)を有している。
横方向に伸びる1対のピン(68)を有している。
アーム(70)の下端は、シャフト(54)の上端部を
抱持している。また、アーム(70)の下端には、シャ
フト(54)とともに回転しうるようにするためのピン
(68)が嵌合しうる1対のハツチ(72)が設けられ
ている。
抱持している。また、アーム(70)の下端には、シャ
フト(54)とともに回転しうるようにするためのピン
(68)が嵌合しうる1対のハツチ(72)が設けられ
ている。
アーム(70)は、コイルの中心を経て上方へ伸び、そ
れから水平方向に外方へ伸びている。図示のように、ア
ーム(70)の外端部には、プーリ(74)が、回転可
能なように取り付けられ、その周囲には、ワイヤ(16
)が通っている。
れから水平方向に外方へ伸びている。図示のように、ア
ーム(70)の外端部には、プーリ(74)が、回転可
能なように取り付けられ、その周囲には、ワイヤ(16
)が通っている。
操作時には、まずアーム(70)をシャフト(54)よ
り取り外し、かつカバー(66)を取り外して、コイル
支持体(52)をアーム(60)上に置く。その後、カ
バー(66)を再び取付ける。
り取り外し、かつカバー(66)を取り外して、コイル
支持体(52)をアーム(60)上に置く。その後、カ
バー(66)を再び取付ける。
コイル上にワイヤを位置決めするように保持しているス
トランプを外し、かつワイヤ(16)を、第1図乃至第
3図示のように、プーリ(74)の周囲へ巻く。その後
ワイヤ(16)は、ワイヤ送給装置によって送給され、
溶接機(14)上の先端部(15)の内部を通る。
トランプを外し、かつワイヤ(16)を、第1図乃至第
3図示のように、プーリ(74)の周囲へ巻く。その後
ワイヤ(16)は、ワイヤ送給装置によって送給され、
溶接機(14)上の先端部(15)の内部を通る。
コイル支持体(52)は1通常、第5図示の位置に位置
しており、支持体(52)の環状部(76)は、コイル
支持体(52)が支持台(18)に対して回転するのを
防ぐ働きをするブレーキライニング材料(20)と摩擦
係合するようになっている。
しており、支持体(52)の環状部(76)は、コイル
支持体(52)が支持台(18)に対して回転するのを
防ぐ働きをするブレーキライニング材料(20)と摩擦
係合するようになっている。
ワイヤ送給袋[(12)が、コイルからワイヤを引張る
と、アーム(70)は、ワイヤ送給装置(12)の方向
へ回転し、それによって、シャフト(54)が回転する
。
と、アーム(70)は、ワイヤ送給装置(12)の方向
へ回転し、それによって、シャフト(54)が回転する
。
シャフト(54)の回転によって、ねじ(34)は、ハ
ウジング(24)に対して回転する。ねじ(34)が、
ハウジング(24)に対して回転すると、ねじ(34)
は、螺旋状の溝とボールとの関係によって、上方へ移動
する。ねじ(34)が、ハウジング(24)に対して上
方へ移動すると、発条(36)は、ねじれるか又は圧縮
される。
ウジング(24)に対して回転する。ねじ(34)が、
ハウジング(24)に対して回転すると、ねじ(34)
は、螺旋状の溝とボールとの関係によって、上方へ移動
する。ねじ(34)が、ハウジング(24)に対して上
方へ移動すると、発条(36)は、ねじれるか又は圧縮
される。
シャフト(54)が垂直方向に上方へ移動すると、コイ
ル支持体(52)の環状部(76)は移動して、ブレー
キライニング材料(20)との係合が解かれ、それによ
ってコイル支持体(52)及びコイル(62)は回転し
、ワイヤがコイルより供給されるようになる。
ル支持体(52)の環状部(76)は移動して、ブレー
キライニング材料(20)との係合が解かれ、それによ
ってコイル支持体(52)及びコイル(62)は回転し
、ワイヤがコイルより供給されるようになる。
ワイヤ送給袋[(12)がワイヤの引張りを停止すると
、コイル(62)の重量と発条(36)の弾性によって
、ねじ(34)はハウジング(24)に対して回転し、
アーム(70)は、初期の位置へ戻る。
、コイル(62)の重量と発条(36)の弾性によって
、ねじ(34)はハウジング(24)に対して回転し、
アーム(70)は、初期の位置へ戻る。
この特徴により、ワイヤコイルの全重量がブレーキライ
ニング材料(20)にかかって、コイルの回転を抑制し
、コイルの回転を停止させる。このブレーキ作動は、前
述のように発条(36)によって増強される。
ニング材料(20)にかかって、コイルの回転を抑制し
、コイルの回転を停止させる。このブレーキ作動は、前
述のように発条(36)によって増強される。
このように、コイルが概ねいっばいになると、コイルを
停止させるのに大きな力が必要となるが。
停止させるのに大きな力が必要となるが。
コイルの重量がその停止力として作用する。反対に、コ
イル上に残っているワイヤの量が少ないと、コイルの回
転を止めるのに必要なブレーキ力は、非常に小さくて済
む。
イル上に残っているワイヤの量が少ないと、コイルの回
転を止めるのに必要なブレーキ力は、非常に小さくて済
む。
本発明によるワイヤ供給機は、溶接ワイヤをワイヤ送給
装置へ円滑に供給するので、溶接作業を円滑に遂行しう
ることとなる。
装置へ円滑に供給するので、溶接作業を円滑に遂行しう
ることとなる。
また、ボールねじアセンブリ(26)を利用しているた
め、本出願人による、他のアメリカ合衆国特許明細書に
開示されている装置に比して、より円滑に作業を行なう
ことができる。
め、本出願人による、他のアメリカ合衆国特許明細書に
開示されている装置に比して、より円滑に作業を行なう
ことができる。
以上のように、本発明によるワイヤ供給機は少くとも前
段部で説明した目的の全てを達成しうるものである。
段部で説明した目的の全てを達成しうるものである。
第1図は1本発明によるワイヤ供給機の平面図である。
第2図は1本発明によるワイヤ供給機の正面図である。
第3図は、本発明による溶接ワイヤ機とワイヤ送給装置
の関連を示す斜視図である。 第4図は、第2図の線4−4における拡大断面図であり
、ブレーキパッドと係合していないコイル支持装置を示
している。 第5図は、第4図と同様の図であるが、コイル支持装置
が下方へ移動して、ブレーキパッドと係合している状態
を示している。 (10)ワイヤ供給機 (12)ワイヤ送給装置 (14)溶接機 (15)先端部(1
6)ワイヤ (18)支持台(20)
ブレーキパッド (22)めねじ孔(24)ハ
ウジング (26)ボールスクリュアセンブリ (28)溝 (30)ボール(3
2)溝 (34)ねじ(36)発
条 (38)上端(40)突起
(42)下端(44)肩部片
(46)(48)止めねじ(52)コイル支
持体 (54)シャフト(56) (58)
軸受け (60)アーム(62)コイル
(64)直立部材(66)カバー
(68)ピン(70)アーム
(72)ノッチ(74)プーリ
(76)環状部特許出願人代理人 弁理士 竹
沢 荘 二し□、″、1山。 FIG、 I FIG、3
の関連を示す斜視図である。 第4図は、第2図の線4−4における拡大断面図であり
、ブレーキパッドと係合していないコイル支持装置を示
している。 第5図は、第4図と同様の図であるが、コイル支持装置
が下方へ移動して、ブレーキパッドと係合している状態
を示している。 (10)ワイヤ供給機 (12)ワイヤ送給装置 (14)溶接機 (15)先端部(1
6)ワイヤ (18)支持台(20)
ブレーキパッド (22)めねじ孔(24)ハ
ウジング (26)ボールスクリュアセンブリ (28)溝 (30)ボール(3
2)溝 (34)ねじ(36)発
条 (38)上端(40)突起
(42)下端(44)肩部片
(46)(48)止めねじ(52)コイル支
持体 (54)シャフト(56) (58)
軸受け (60)アーム(62)コイル
(64)直立部材(66)カバー
(68)ピン(70)アーム
(72)ノッチ(74)プーリ
(76)環状部特許出願人代理人 弁理士 竹
沢 荘 二し□、″、1山。 FIG、 I FIG、3
Claims (3)
- (1)ワイヤをワイヤ送給装置に供給するための溶接ワ
イヤ供給装置であって、 水平方向の環状部を上端に有する支持台と、前記支持台
へ固着されているハウジングと、このハウジング内に垂
直に取り付けられており、かつそれより上方に伸びてい
る回転しうるねじとからなるボールねじアセンブリと、 前記ねじの上端に固着されており、かつそれより上方に
伸びる垂直方向に移動可能な垂直のシャフトと、 前記支持台における環状部と、摩擦係合し得る水平の環
状部を下端に有し、かつ両環状部が互いに摩擦係合した
際に、回転が制限されるようになっており、溶接ワイヤ
のコイルを支持し、前記支持装置の上方のシャフトの上
端に、回転可能に、かつシャフトに対して垂直方向に移
動可能に設けられているコイル支持装置と、 シャフトの上端に取外し可能に取り付けられ、かつコイ
ル支持装置上のワイヤ、コイルに対して横方向を向く外
側端部を有するアームと、 アームの外側端部に、垂直な軸まわりに回転可能に取付
けられており、かつコイル上の溶接用ワイヤが、その周
囲を通るようになっているプーリとを備え、 かつ前記ねじは、ハウジング及びコイル支持装置に対し
て上方に移動することによって、シャフトを垂直方向へ
移動させ、これにより、アームがワイヤ送給装置の方向
へ移動する際には、両環状部の摩擦係合が解かれて、コ
イル支持装置を自由に回転させうるようになっているこ
とを特徴とする溶接ワイヤ供給機。 - (2)発条が、ねじと操作可能なように係合しており、
ねじがハウジングに対して上方に移動すると、ねじの回
転を弾性的に抑制し得るようになっていることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項に記載の溶接ワイヤ供給
機。 - (3)発条のトルクを調節するための装置を備えること
を特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載の溶接ワ
イヤ供給機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US655230 | 1984-09-27 | ||
US06/655,230 US4508291A (en) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | Welding wire dispenser |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182978A true JPS6182978A (ja) | 1986-04-26 |
JPH0417751B2 JPH0417751B2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=24628057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60065059A Granted JPS6182978A (ja) | 1984-09-27 | 1985-03-30 | 溶接ワイヤ供給機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508291A (ja) |
JP (1) | JPS6182978A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4602753A (en) * | 1985-08-23 | 1986-07-29 | Kosch Delmar D | Welding wire dispenser |
US4681277A (en) * | 1986-12-29 | 1987-07-21 | Weldmatic Patents, Inc. | Welding wire dispenser |
USRE34376E (en) * | 1987-06-04 | 1993-09-14 | Cable dispenser | |
US4765560A (en) * | 1987-06-04 | 1988-08-23 | Branback Robert J | Cable dispenser |
US5465917A (en) * | 1994-05-23 | 1995-11-14 | Kosch; Delmar D. | Welding wire dispenser with adjustable brake |
US6030496A (en) | 1997-04-16 | 2000-02-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Making a web |
CA2327406C (en) * | 2000-12-04 | 2007-01-09 | James Emes | Spool support apparatus and method of use of the same |
US6977357B2 (en) * | 2003-07-09 | 2005-12-20 | Lincoln Global, Inc. | Welding wire positioning system |
US7004419B2 (en) | 2003-07-30 | 2006-02-28 | Lincoln Global, Inc. | Apparatus for packing wire in a storage container by use of reverse winding |
US7100863B2 (en) * | 2003-12-16 | 2006-09-05 | Lincoln Global, Inc. | Floating liner |
US7191968B2 (en) * | 2004-05-19 | 2007-03-20 | National Standard Company | System for handling welding wire and method of handling welding wire using the system |
US7344103B1 (en) * | 2007-03-20 | 2008-03-18 | Eley Corporation | Vertically wound reel assembly |
FI124236B (fi) * | 2010-12-01 | 2014-05-15 | Kemppi Oy | Järjestely hitsauslaitteiston langansyöttölaitteessa ja menetelmä hitsauslangan liikuttamiseksi |
US9730560B2 (en) * | 2013-05-17 | 2017-08-15 | Andrew Flocchini | Perforated paper towel dispenser for one-handed operation |
CN104071632B (zh) * | 2014-07-02 | 2016-10-19 | 天津百瑞杰焊接材料有限公司 | 防止停车堆线的轴向放线装置 |
CN105398873A (zh) * | 2015-11-25 | 2016-03-16 | 国网辽宁省电力有限公司锦州供电公司 | 立式电缆轴放线装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US438782A (en) * | 1890-10-21 | Bridge | ||
US653717A (en) * | 1894-10-15 | 1900-07-17 | Joseph R Leeson | Tension for sewing-machines. |
US1418706A (en) * | 1920-12-13 | 1922-06-06 | Western Electric Co | Reeling device |
US2127936A (en) * | 1935-11-29 | 1938-08-23 | Nat Standard Co | Wire winding apparatus |
US2528410A (en) * | 1946-11-14 | 1950-10-31 | Sleepmakers Inc | Wire reel control |
US3004732A (en) * | 1960-12-12 | 1961-10-17 | Arnold F Fischer | Double brake means for reel |
US3101912A (en) * | 1961-08-24 | 1963-08-27 | Int Resistance Co | Tensioner |
US3323752A (en) * | 1966-04-27 | 1967-06-06 | Sperry Rand Corp | Welding wire spool stand |
US3436031A (en) * | 1966-12-19 | 1969-04-01 | Robert F Winders | Mechanism for delivering wire from coils thereof |
US4003290A (en) * | 1976-04-23 | 1977-01-18 | Rockwell International Corporation | Strand carrier for a strand fabricating machine |
US4241884A (en) * | 1979-03-20 | 1980-12-30 | George Lynch | Powered device for controlling the rotation of a reel |
US4465246A (en) * | 1983-09-19 | 1984-08-14 | Kosch Delmar D | Welding wire dispenser |
US4456198A (en) * | 1983-09-19 | 1984-06-26 | Kosch Delmar D | Welding wire dispenser |
-
1984
- 1984-09-27 US US06/655,230 patent/US4508291A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60065059A patent/JPS6182978A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0417751B2 (ja) | 1992-03-26 |
US4508291A (en) | 1985-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6182978A (ja) | 溶接ワイヤ供給機 | |
US4124176A (en) | Self-tensioning reel | |
US5465917A (en) | Welding wire dispenser with adjustable brake | |
US4681277A (en) | Welding wire dispenser | |
JP2506460B2 (ja) | 供給ロ―ル用ブレ―キを備える漸進プロッタ | |
JPS61502812A (ja) | フィラメント張力付与装置 | |
US4465246A (en) | Welding wire dispenser | |
US4602753A (en) | Welding wire dispenser | |
US4456198A (en) | Welding wire dispenser | |
JP2866786B2 (ja) | 金属線条材の引き出しガイド装置 | |
US3638877A (en) | Dereeling apparatus | |
JPS6093063A (ja) | 繊維機械のパツケージ支持装置 | |
US2388121A (en) | Tension control device | |
JPS60158980A (ja) | 溶接ワイヤ供給機 | |
JP3033958B1 (ja) | Ncトラバ―サ線材干渉防止装置 | |
CN220351307U (zh) | 一种缝纫线缠绕卷线机构 | |
JP2651119B2 (ja) | 竪型巻取機の線押さえ装置 | |
CN114435195B (zh) | 一种电动座椅用收线装置 | |
JPH0218033Y2 (ja) | ||
JPH0536803Y2 (ja) | ||
JPS6348489Y2 (ja) | ||
KR0134795Y1 (ko) | 권선기의 위스카장치 | |
KR850002583Y1 (ko) | 와이어 방전 가공기의 와이어 풀림기구 | |
JPH028935Y2 (ja) | ||
KR850000538Y1 (ko) | 브레이크가 달린 스트립 수대 |