JPS6182769A - 合成樹脂製テニスラケツト - Google Patents
合成樹脂製テニスラケツトInfo
- Publication number
- JPS6182769A JPS6182769A JP59204927A JP20492784A JPS6182769A JP S6182769 A JPS6182769 A JP S6182769A JP 59204927 A JP59204927 A JP 59204927A JP 20492784 A JP20492784 A JP 20492784A JP S6182769 A JPS6182769 A JP S6182769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- racket
- frame
- synthetic resin
- axis
- tennis racket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、合成樹脂製テニスラケットに関し、さらに
詳しく言うとなめらかな曲線で形成されたフレームを有
するラケツ(〜に関する。
詳しく言うとなめらかな曲線で形成されたフレームを有
するラケツ(〜に関する。
従来の合成+M脂製テニスラケットは、設計段階におい
て定規を使用して円弧を?!!数(8個Pi!(支))
組合わせて作図していた。そして、このような作図に基
づいた金型を使用してラケットを製作していた。
て定規を使用して円弧を?!!数(8個Pi!(支))
組合わせて作図していた。そして、このような作図に基
づいた金型を使用してラケットを製作していた。
従来の製作手段で製作された合成樹脂製テニスラケット
は、なめらかなカーブを描くことが難しく、円弧のつな
ぎ目に応力集中を生ずるため強度上も難があった。さら
に、製作段階において、コンピュータを利用した先進技
術であるNC工作機械等の特性も十分に引き出すことが
できないものであった。
は、なめらかなカーブを描くことが難しく、円弧のつな
ぎ目に応力集中を生ずるため強度上も難があった。さら
に、製作段階において、コンピュータを利用した先進技
術であるNC工作機械等の特性も十分に引き出すことが
できないものであった。
そこで、この発明は、なめらかで美しい曲線を有し、強
度も向上させた合成樹脂製テニスラケットを提供するこ
とを目的とする。
度も向上させた合成樹脂製テニスラケットを提供するこ
とを目的とする。
C問題点を解決するための手f9〕
上記目的を達成するため、この発明は、ラケットの最大
横幅を通過する線をχ軸、このχ軸と直交しラケットを
左右対称に分ける櫟を曇軸とし、少なくともフレーム内
周面の上半分の形状を、χ−axcosθ % −b xsln ’ θ (O≦θ≦180’ 、a >O,b >O。
横幅を通過する線をχ軸、このχ軸と直交しラケットを
左右対称に分ける櫟を曇軸とし、少なくともフレーム内
周面の上半分の形状を、χ−axcosθ % −b xsln ’ θ (O≦θ≦180’ 、a >O,b >O。
neo)
下半分の形状を、
χ=axcosθ
%−cxsln’ −(180−θ)
(180’ ≦θ≦360” 、c <O。
n−>O)
の軌跡をもって形成した。
(実施例)
以下にこの発明の好適な実tM例を図面を参照して説明
する。
する。
ラケット1の最大横幅を通過する線をχ軸とし、このχ
軸と直交しラケット1を左右対称に分ける線をY軸とし
、少なくともフレーム2の内周面の曲線を次の式で定ま
る関数の軌跡を用いて設計する。フレーム2の内周面の
上半分は(1)式で、下半分は(2)式を用いて設計す
る。
軸と直交しラケット1を左右対称に分ける線をY軸とし
、少なくともフレーム2の内周面の曲線を次の式で定ま
る関数の軌跡を用いて設計する。フレーム2の内周面の
上半分は(1)式で、下半分は(2)式を用いて設計す
る。
χヅaxcosθ
’d”t)Xs(n’ θ
(0≦θ≦180’ 、a >O,b >O。
n〉0)・・・・・・(1)
χ−axcosθ
’d−cxsln″ −(180−θ)(180”≦θ
≦360’ 、C(0゜n”>o>・・・・・・(2) これら(1)、(2>の式を用いることによりフレーム
2の内周面の形状として、曲率+径が連続的に変化する
カーブが描ける。また、定数a、b。
≦360’ 、C(0゜n”>o>・・・・・・(2) これら(1)、(2>の式を用いることによりフレーム
2の内周面の形状として、曲率+径が連続的に変化する
カーブが描ける。また、定数a、b。
c、n、n −を変化させることにより無数のラケット
シェーブの設jlが可能となる。
シェーブの設jlが可能となる。
なお、上記(1>、<2)式は、フレーム2の外周面に
応用できることは勿論である。
応用できることは勿論である。
〔効果)
以上説明したように、この発明は、少なくともフレーム
の内周面の上半分を(1)式で、下半分を(2)式で表
わされるvI跡をもって形成したので、フレーム内周面
の曲率半径が速読的に変化し、従来のような円弧のつな
ぎ目が生ぜず、応力集中が生じにくくなり、ラクーット
の破損中頻度の高いフレームトップ部のfJれを防止す
ることができる。
の内周面の上半分を(1)式で、下半分を(2)式で表
わされるvI跡をもって形成したので、フレーム内周面
の曲率半径が速読的に変化し、従来のような円弧のつな
ぎ目が生ぜず、応力集中が生じにくくなり、ラクーット
の破損中頻度の高いフレームトップ部のfJれを防止す
ることができる。
また、製作段階における作図FL末も、従来の手口き作
業に儒λてCA D (Computqr 、:へ1
deIDestjln )やCA\I (Q Or+p
uter Aiderl b、1t、ntRact
llrinす\の導入(二より大幅な作業時間の短縮も
図ね、正確なジlミレージョンも実施できる。特に、ラ
ケッ1−フレーム各部の座標か梱かく明確になるため、
股!!1図f′f−成と同時に正確なシーミレージョン
か可能である。、さらに、コンピュータを使用した先端
技術であるNC工作聞(成等の特性を充9に引出すこと
かできる。
業に儒λてCA D (Computqr 、:へ1
deIDestjln )やCA\I (Q Or+p
uter Aiderl b、1t、ntRact
llrinす\の導入(二より大幅な作業時間の短縮も
図ね、正確なジlミレージョンも実施できる。特に、ラ
ケッ1−フレーム各部の座標か梱かく明確になるため、
股!!1図f′f−成と同時に正確なシーミレージョン
か可能である。、さらに、コンピュータを使用した先端
技術であるNC工作聞(成等の特性を充9に引出すこと
かできる。
第1図1ユシケツトの正面図、第2図は種々のラケッ1
−シェーブを描いた図である。 1・・・・・・ラケット、 2・・・・・・フレーム。
−シェーブを描いた図である。 1・・・・・・ラケット、 2・・・・・・フレーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ラケットの最大横幅を通過する線をx軸、このx軸
と直交しラケットを左右対称に分ける線をy軸とし、 少なくともフレーム内周面の上半分の形状を、x=a×
cosθ y=b×sin^nθ (0≦θ≦180°、a>0、b>0、 n>0) 下半分の形状を x=a×cosθ y=c×sin^n^′(180−θ) (180°≦θ≦360°、c<0、 n′>0) の軌跡をもって形成したことを特徴とする合成樹脂製テ
ニスラケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204927A JPS6182769A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 合成樹脂製テニスラケツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204927A JPS6182769A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 合成樹脂製テニスラケツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182769A true JPS6182769A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16498662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204927A Pending JPS6182769A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 合成樹脂製テニスラケツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182769A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5634362A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-06 | Dunlop Co Ltd | Racket frame |
JPS60259281A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-21 | ジヨージ シー ウインクラー | テニスラケツト |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59204927A patent/JPS6182769A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5634362A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-06 | Dunlop Co Ltd | Racket frame |
JPS60259281A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-21 | ジヨージ シー ウインクラー | テニスラケツト |
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