JPS618271A - 曲面研磨装置 - Google Patents
曲面研磨装置Info
- Publication number
- JPS618271A JPS618271A JP13034884A JP13034884A JPS618271A JP S618271 A JPS618271 A JP S618271A JP 13034884 A JP13034884 A JP 13034884A JP 13034884 A JP13034884 A JP 13034884A JP S618271 A JPS618271 A JP S618271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- face
- workpiece
- curved
- work
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
- G05B19/184—Generation of cam-like surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光学ガラスレンズ、ミラー等の曲面会に研磨
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
光学部品特に光学ガラスレンズ、ミラー等の高精度、高
品位な仕上げ面を創成するためには、最終工程として研
磨（ポリッシング）工程が不可欠なものである。従来、
前記仕上げ面を得るために、第１図（ム）に示したよう
に、被加工物１をａ方向に回転させ、弾性体研磨工具２
を創成曲面３土をｂ方向に人力で遊動させながら行なっ
ていた。！、た、第１図（Ｂ）に示したように、砥石５
の外周に固定砥粒６を付着しである研磨工具を被加工物
４の接線方向ｄに回転させ、前記研磨工具と創成曲面７
とは常に垂直に位置するように制御され、さらに、被加
工物４はＣ方向に回転することによって回転対称な曲面
が創成されていた。
品位な仕上げ面を創成するためには、最終工程として研
磨（ポリッシング）工程が不可欠なものである。従来、
前記仕上げ面を得るために、第１図（ム）に示したよう
に、被加工物１をａ方向に回転させ、弾性体研磨工具２
を創成曲面３土をｂ方向に人力で遊動させながら行なっ
ていた。！、た、第１図（Ｂ）に示したように、砥石５
の外周に固定砥粒６を付着しである研磨工具を被加工物
４の接線方向ｄに回転させ、前記研磨工具と創成曲面７
とは常に垂直に位置するように制御され、さらに、被加
工物４はＣ方向に回転することによって回転対称な曲面
が創成されていた。
しかしながら、上記のような方法では、熟練工の経験と
勘に頼る手作業のため研磨に莫大な時間を要していた０
また、研磨工具として固定砥粒を用いていたため、より
厳しい精度と品位のある仕上げ面を得ることはできなか
った。さらに、研磨工具と被加工物４を常に垂直な位置
となるように制御するため、制御方法および機械的構成
が複雑なものとなる欠点を有していた。
勘に頼る手作業のため研磨に莫大な時間を要していた０
また、研磨工具として固定砥粒を用いていたため、より
厳しい精度と品位のある仕上げ面を得ることはできなか
った。さらに、研磨工具と被加工物４を常に垂直な位置
となるように制御するため、制御方法および機械的構成
が複雑なものとなる欠点を有していた。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、熟練工の手作業を要せず、短
時間で高精度、高品位な曲面を創成する研磨装置を提供
するものである。
時間で高精度、高品位な曲面を創成する研磨装置を提供
するものである。
発明の構成
本発明の装置は、高速回転する砥石外周に弾性体リング
ポリシャを貼付けた研磨工具と、被加工物を前記研磨工
具の回転軸と直交する方向に所定の曲面形状をたどる如
く輪郭制御するＮＣ制御装置と、前記研磨工具と被加工
物との研磨面に高速で研磨液を吹きつける研磨液供給ノ
ズルから構成されており、短時間で高精度、高品位な仕
上げ面を創成することができるという特有の効果を有す
る０ 実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
ポリシャを貼付けた研磨工具と、被加工物を前記研磨工
具の回転軸と直交する方向に所定の曲面形状をたどる如
く輪郭制御するＮＣ制御装置と、前記研磨工具と被加工
物との研磨面に高速で研磨液を吹きつける研磨液供給ノ
ズルから構成されており、短時間で高精度、高品位な仕
上げ面を創成することができるという特有の効果を有す
る０ 実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第２図は、本発明の実施例における被加工物と研磨工具
の動作および研磨液の吹き付は状態を示す正面概念図で
ある。弾性体リングポリシャ１゜を貼付けた砥石９はｆ
方向に回転し、かつ被加工物８の半径方向、すなわち砥
石９の回転軸と直交する方向に相対的に移動する。被加
工物８は回転対称な創成曲面１１を得るためｅ方向に回
転する。
の動作および研磨液の吹き付は状態を示す正面概念図で
ある。弾性体リングポリシャ１゜を貼付けた砥石９はｆ
方向に回転し、かつ被加工物８の半径方向、すなわち砥
石９の回転軸と直交する方向に相対的に移動する。被加
工物８は回転対称な創成曲面１１を得るためｅ方向に回
転する。
研磨液供給ノズル１２から研磨液１３を被加工物８と弾
性体リングポリシャ１ｏとの研磨面に高速で吹き付ける
。
性体リングポリシャ１ｏとの研磨面に高速で吹き付ける
。
第３図は、本発明の実施例における非噂曲面研磨装置の
概略構成図である０静圧空気軸受等の高精度な軸受を用
いた回転スピンドル１４に弾性体リングポリシャ（例え
ば、ポリウレタン）１ｏを貼付けた砥石９を３０．ＯＯ
Ｏｒｐｍ 〜１００．ＯＯＯｒｐｍで高速回転させなが
ら、同時に前記と同様な高精前記被加工物回転スピンド
ル１６を載せ、これを砥石９の回転軸に対し、直交する
面内でり、ｉ方向に移動する直交２軸の高精度スライド
テーブルであり、１８．１９は各々の直交２軸を駆動す
るＤＣサーボモーターである。１２は弾性体リングポリ
シャ１ｏと被加工物８との研磨面に研磨液（例えば、酸
化セリウムＣ６０＆供給する研磨液供給ノズルである。
概略構成図である０静圧空気軸受等の高精度な軸受を用
いた回転スピンドル１４に弾性体リングポリシャ（例え
ば、ポリウレタン）１ｏを貼付けた砥石９を３０．ＯＯ
Ｏｒｐｍ 〜１００．ＯＯＯｒｐｍで高速回転させなが
ら、同時に前記と同様な高精前記被加工物回転スピンド
ル１６を載せ、これを砥石９の回転軸に対し、直交する
面内でり、ｉ方向に移動する直交２軸の高精度スライド
テーブルであり、１８．１９は各々の直交２軸を駆動す
るＤＣサーボモーターである。１２は弾性体リングポリ
シャ１ｏと被加工物８との研磨面に研磨液（例えば、酸
化セリウムＣ６０＆供給する研磨液供給ノズルである。
２０は本体ベースである。また、６ へ−
この研磨装置は図示せぬ制御装置によって閉ループ動作
制御される。
制御される。
以上のように構成された伽→曲面研磨装置について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
まず、所定の曲面形状を研磨するに当たり、回転スピン
ドル１４によって高速回転する弾性体リングポリシャ１
０が貼付けられた砥石９の回転運動半径をもとに、被加
工物８を所定の曲面形状に研磨する如（ＤＣサーボモー
ター１８．１９により、ｈ、ｉ方向に移動させるために
、動作制御データーをコンピューターで演算する０次に
、回転スピンドル１６に取付けられた保持具１６に被加
りに基づき、被加工物８を所定の曲面形状に研磨する如
く被加工物８と砥石９は動作する。この時１７の直交２
軸のスライドテーブルの動作は、ｈνｉ方向の移動量の
データーがフィードバックされ閉ループ制御される。ま
た、研磨中は常時連続的６ べ−・ に研磨液供給ノズル１２から被加工物８と弾性体リング
ポリシャ１０との研磨面に研磨液を高速で吹き付ける。
ドル１４によって高速回転する弾性体リングポリシャ１
０が貼付けられた砥石９の回転運動半径をもとに、被加
工物８を所定の曲面形状に研磨する如（ＤＣサーボモー
ター１８．１９により、ｈ、ｉ方向に移動させるために
、動作制御データーをコンピューターで演算する０次に
、回転スピンドル１６に取付けられた保持具１６に被加
りに基づき、被加工物８を所定の曲面形状に研磨する如
く被加工物８と砥石９は動作する。この時１７の直交２
軸のスライドテーブルの動作は、ｈνｉ方向の移動量の
データーがフィードバックされ閉ループ制御される。ま
た、研磨中は常時連続的６ べ−・ に研磨液供給ノズル１２から被加工物８と弾性体リング
ポリシャ１０との研磨面に研磨液を高速で吹き付ける。
以上のように本実施例によれば、制御要素が簡素となり
、曲面形状精度が０・１μｍ以下、面あらさＲ工ｘｏ−
０１μｍ以下の高精度、高品位な最終仕上げ面を得るこ
とができ、研磨時間も大巾に短縮される。
、曲面形状精度が０・１μｍ以下、面あらさＲ工ｘｏ−
０１μｍ以下の高精度、高品位な最終仕上げ面を得るこ
とができ、研磨時間も大巾に短縮される。
なお、本実施例においては、弾性体リングポリシャ１０
はポリウレタンとしたが、コルク、皮革等の弾性体とし
てもよい。また、研磨液を酸化セリウムＣｅＯ，とした
が、酸化鉄Ｆｅ２Ｏ３，酸化ジルコニウムＺｒＯ２とし
てもよいことは言うまでもない。
はポリウレタンとしたが、コルク、皮革等の弾性体とし
てもよい。また、研磨液を酸化セリウムＣｅＯ，とした
が、酸化鉄Ｆｅ２Ｏ３，酸化ジルコニウムＺｒＯ２とし
てもよいことは言うまでもない。
発明の詳細
な説明したように本発明では、高速回転する砥石外周に
弾性体リングポリシャを貼付けた研磨工具を用いること
、また、研磨面に研磨液を高速で吹き付けながら前記研
磨工具を被加工物に対して研磨工具の回転軸と直交する
方向に所定の曲面・形状をたどる如（ＮＣ輪郭制御する
ことにより、７ へ− 短時間で高精度、高品位な仕上げ面を創成することがで
き、その実用的効果は大なるものがある。
弾性体リングポリシャを貼付けた研磨工具を用いること
、また、研磨面に研磨液を高速で吹き付けながら前記研
磨工具を被加工物に対して研磨工具の回転軸と直交する
方向に所定の曲面・形状をたどる如（ＮＣ輪郭制御する
ことにより、７ へ− 短時間で高精度、高品位な仕上げ面を創成することがで
き、その実用的効果は大なるものがある。
第１図（Ａ）、 （Ｂ）は従来の研磨方法における被加
工物と研磨工具の動作を示す概念図、第２図は本発明の
一実施例における被加工物と研磨工具の動作を示す概念
図、第３図は本発明の一実施例における研磨装置の概略
構成図である。 １．４．８・・・・・・被加工物、６，９・・・・・・
砥石、１０・・・・・・弾性体リングポリシャ、３，７
．１１・・・・・・創成曲面、１２・・・・・・研磨液
供給ノズル、１３・・・・・・研磨液、１４．１６・・
・−・・回転スピンドル、１７・・・・・・直交２軸ス
ライドテーブル、２０・・・・・・本体ベース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
、図 （Δ） （Ｂ）
工物と研磨工具の動作を示す概念図、第２図は本発明の
一実施例における被加工物と研磨工具の動作を示す概念
図、第３図は本発明の一実施例における研磨装置の概略
構成図である。 １．４．８・・・・・・被加工物、６，９・・・・・・
砥石、１０・・・・・・弾性体リングポリシャ、３，７
．１１・・・・・・創成曲面、１２・・・・・・研磨液
供給ノズル、１３・・・・・・研磨液、１４．１６・・
・−・・回転スピンドル、１７・・・・・・直交２軸ス
ライドテーブル、２０・・・・・・本体ベース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
、図 （Δ） （Ｂ）
Claims (1)
- 高速回転する砥石外周に弾性体リングポリシヤを貼付け
た研磨工具と、被加工物を前記研磨工具の回転軸と直交
する方向に所定の曲面形状をたどる如く輪郭制御するＮ
Ｃ制御装置と、前記研磨工具と被加工物との研磨面に高
速で研磨液を吹き付ける研磨液供給ノズルとを備えた曲
面研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034884A JPS618271A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 曲面研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13034884A JPS618271A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 曲面研磨装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618271A true JPS618271A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=15032239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13034884A Pending JPS618271A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 曲面研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618271A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050509A (ja) * | 1995-10-14 | 2007-03-01 | Carl Zeiss Vision Gmbh | 光学的表面の製造方法およびこの方法を実施するための加工機 |
| CN114670108A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-06-28 | 广东名视智能科技有限公司 | 基于磁栅尺和增量编码器对曲形板材进行抛光的控制方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57173449A (en) * | 1981-04-16 | 1982-10-25 | Minolta Camera Co Ltd | Method and apparatus for working aspheric surface of lens and the like |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP13034884A patent/JPS618271A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57173449A (en) * | 1981-04-16 | 1982-10-25 | Minolta Camera Co Ltd | Method and apparatus for working aspheric surface of lens and the like |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050509A (ja) * | 1995-10-14 | 2007-03-01 | Carl Zeiss Vision Gmbh | 光学的表面の製造方法およびこの方法を実施するための加工機 |
| JP4572187B2 (ja) * | 1995-10-14 | 2010-10-27 | カール ツァイス ヴィジオーン ゲーエムベーハー | 光学的表面または光学的表面を製造するための型枠のための加工機 |
| CN114670108A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-06-28 | 广东名视智能科技有限公司 | 基于磁栅尺和增量编码器对曲形板材进行抛光的控制方法 |
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