JPS618229A - ワイヤ電極を製造するための方法 - Google Patents

ワイヤ電極を製造するための方法

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JPS618229A
JPS618229A JP60082726A JP8272685A JPS618229A JP S618229 A JPS618229 A JP S618229A JP 60082726 A JP60082726 A JP 60082726A JP 8272685 A JP8272685 A JP 8272685A JP S618229 A JPS618229 A JP S618229A
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JP
Japan
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wire
wire electrode
cross
cutting
section
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JP60082726A
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English (en)
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ハインリツヒ・グロース
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Berkenhoff and Co KG
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Berkenhoff and Co KG
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
    • B23H7/02—Wire-cutting
    • B23H7/08—Wire electrodes

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、導電性のワークを電気腐食によっテ切断スる
ための、凹凸表面を備えたワイヤ電極を製造するための
方法に関する。
先行の技術 Ｐイツ連邦共和国特許出願公開第３１４５９０７号明細
書によれば、凹凸表面を備えた、前記形式のワイヤ電極
が公知↑ある。このような平らでない表面はサンＰゾロ
−又は溝付けによって得られるが、あるいは回転するマ
トリックス型によってワイヤを引き延ばすことによって
も得られる。さらにこの公知例によれば、腐食によって
、又はノミウダーをコーティングすることＫよって表面
を粗くすることも知られている。この解決策による特に
有利な点は、多数のワイヤを互いに組み合わせるか又は
太い支持ワイヤに細いワイヤを巻きつける点にある。回
転するマトリックス型によって、凹部を有する表面を形
成することは、経済的な理由により行なわれない。それ
というのはワイヤを比較的遅い速度ｆ送るのに対して、
マトリックス型は非常に高速で回転させなげればならな
いからである。
腐食ワイヤの表面を成形するためのその他の方法に関し
て、溝付は及びサンＰブローによれば非均−な表面しか
得られず、この非均−な表面は、切断ギャップに生じる
腐食された材料をこの切断ギャップから導出するのにそ
れ程適していない。また太い支持ワイヤに細いワイヤを
巻きつける方法は、多数の細いワイヤを互いによじる方
法と同様に、経済的な観点で見て比較的費用が高く、し
かも細い方のワイヤの直径を腐食ワイヤの直径よりも著
しく小さくしなげればならないという欠点がある。細い
ワイヤの製造は非常に困難で費用がかかる。さらに、多
数のワイヤを互いによじる方法及び太い心材に細いワイ
ヤを巻きつげる方法は比較的困難である。
これらの方法による主な欠点は腐食作業時に確認される
。つまり、細いワイヤはまず何よりも折れやす（、ひい
ては両端部が拡がって切断しようとするワークに直接接
触することになる。
これによって、腐食ワイヤは切断しようとするワークに
焼きついて、ひいては切断作業が中断される。このため
に腐食ワイヤを新たに再び挿入し直して切断作業を新た
に始める必要がある発明の解決しようとする課題 本発明の課題は、初めに述べた形式の腐食ワイヤで、腐
食された材料粒子を迅速かつ確実に切断ギャップから導
出するのに適した表面を備えていて、それにも拘らず高
い剛性及び良好な導電特性を有するようなものを製造す
る方法を提供することである。
課題を解決するための手段 この課題は、本発明によれば、横断面が多角形形状であ
るワイヤをその中心軸線を中心にしてねじる方法によっ
てワイヤ電極を製造することによって解決された。
本発明によって形成された腐食ワイヤは４角形横断面を
有するワイヤより製造されるが、３角形又は正方形ある
いは方形の横断面を有するワイヤより製造することも１
きる。また、牛角以上の多角形横断面も考えられる。腐
食ワイヤのこの横断面形状は円形横断面のワイヤを圧延
することによって簡単な形式で得られる。続いてワイヤ
をねじるとワイヤの角縁はワイヤの長手方向に沿ってコ
イル状に延びる。ワイヤの外周面の内側に大きい中空室
を形成することに関して最も有利な形状は、方形横断面
形状を有するワイヤである。本発明によればこれによっ
て腐食ワイヤは全横断面形状を維持するので、その剛性
及び電気的な伝導能力は平らでない表面を成形すること
によって影響を受けることはない。さらに、ワイヤをコ
イル状に成形することは、腐食された材料粒子を切断ギ
ャップから導出するのに非常に有効であることが証明さ
れているので、切断効率は著しく高められる。また、ワ
イヤ電極は全面で一様な弾性を有しており、これは変ら
ぬ切断効率のための前提条件である。
本発明によるワイヤ電極は、いわゆるスクリューコンベ
ヤの原理に従って作業し、導出粒子にさらされる誘電体
を幅の狭い切断ギャップからワイヤ電極走行速度１搬送
する。
ワイヤ電極の側方の自由室及び表面拡大部によって、導
出粒子は迅速に流れ去り、切断ギャップに新たな誘電体
液体が常に供給される。これによって洗浄作業は著しく
強められ、非常に高い導出率が得られる。
しかもワイヤ電極に輪郭形状を与えることによって個有
の形状安定性が得られ、この個有の形状安定性は、切断
ギャップ内における良好な水圧比によってワークの腐食
表面のふくらみをわずかにする。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第１図に示した切断装置１は２つの変向ローラ２，３よ
り成っている。これら２つの変向ローラ２．３を介して
ワイヤ電極４がガイＰされている。
ワイヤ電極４によってワーク５が切断される。切断溝は
符号６で示されている。ワイヤ電極４に対して平行に、
導管７を介して作業液体が供給される。この作業液体は
誘電性のものであるか若しくは適当な導電性の電解質よ
り成っている。この作業液体の補助を受けて切断溝６並
びに、ワイヤ電極とワークとの間に形成された加工ギャ
ップが洗浄される。この加工ギャップは、０．０１ｍｍ
から０．０５　ｍｍまでの間の非常に小さい寸法を有し
ている。噴射ノズルで集中的ニ洗浄するにも拘らず加工
ギャップに削りくず粒子が付着するのを避けるために、
本発明によればワイヤ電極は、第３図に示した横断面形
状を有する導線より成っている。これによって、削り（
ず粒子の一部はワイヤの前進運動によって確実に下方へ
ガイＰされるのに対して、一部はワイヤを通り過ぎて後
方へ導出される。これによって切断効率は著しく高めら
れる。
ワイヤ電極の横断面としては、正方形、３角形又は方形
形状が選定されるが、さらに多角形形状も考えられる。
このワイヤはねじられるので、ワイヤの縁部はワイヤ長
手方向に沿ってコイル状に延びている。これによって、
削りくず粒子を搬送するのに関連して特に有利な特性を
有する一種のスクリューコンベヤが得られる。
このようなワイヤは横断面、が円形のワイヤから製造さ
れる。どの円形のワイヤを有利には方形の横断面形状に
圧延し、次いでねじり装置によってねじり、こうしてワ
イヤの縁部は中心に沿ってコイル状に延びる。ワイヤの
ねじり具合に応じて、ワイヤは大きいコイルピッチ又は
小さいコイルピッチを有して構成される。
効果 以上のように本発明の方法によれば、腐食された材料粒
子を迅速かつ確実に切断ギャップから導出するのに適し
た表面を備えていて、しかも高い剛性及び良好な導電特
性を有するワイヤ電極が得られた。
【図面の簡単な説明】
第１図はワイヤ電極によってワークを切断している状態
を示した概略図、第２図は第１図の１部を拡大した破断
図、第３図は本発明の方法によって形成されたワイヤ電
極の種種の横断面形状を示した図〒ある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、導電性のワークを電気腐食によつて切断するための
    、凹凸表面を備えたワイヤ電極を製造するための方法に
    おいて、横断面が多角形形状であるワイヤをその中心軸
    線を中心にしてねじることによつてワイヤ電極（４）を
    製造することを特徴とする、ワイヤ電極を製造するため
    の方法。 ２、方形横断面を有するワイヤを使用する、特許請求の
    範囲第１項記載の方法。 ３、正方形横断面を有するワイヤを使用する、特許請求
    の範囲第１項記載の方法。 ４、３角形横断面を有するワイヤを使用する、特許請求
    の範囲第１項記載の方法。 ５、５角形又はそれ以上の多角形横断面を有するワイヤ
    を使用する、特許請求の範囲第１項記載の方法。
JP60082726A 1984-04-21 1985-04-19 ワイヤ電極を製造するための方法 Pending JPS618229A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3415055.2 1984-04-21
DE19843415055 DE3415055A1 (de) 1984-04-21 1984-04-21 Schnellschneide-elektrode zur schneiderosionsbearbeitung

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JPS618229A true JPS618229A (ja) 1986-01-14

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JP60082726A Pending JPS618229A (ja) 1984-04-21 1985-04-19 ワイヤ電極を製造するための方法

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EP (1) EP0162288B1 (ja)
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DE (2) DE3415055A1 (ja)
HK (1) HK166595A (ja)

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