JPS6181242A - エンジンの自動停止始動装置 - Google Patents
エンジンの自動停止始動装置Info
- Publication number
- JPS6181242A JPS6181242A JP20374084A JP20374084A JPS6181242A JP S6181242 A JPS6181242 A JP S6181242A JP 20374084 A JP20374084 A JP 20374084A JP 20374084 A JP20374084 A JP 20374084A JP S6181242 A JPS6181242 A JP S6181242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- switch
- signal
- clutch pedal
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K20/00—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
本発明は、運転状態に応じて自動的にエンジンを停止、
始動させるエンジン自動停止始動装置の改良に関する。
始動させるエンジン自動停止始動装置の改良に関する。
従来の技術
エンジンの自動停止始動のための制御は電子制御装置を
用いて行われるが、エンジンを再始動させるに際して従
来は、特開昭５８−２８５８９号公スターダ 報記載のように、電子制御装置からの；会≠２始動指令
があり、かつクラッチペダルが大きく踏込まれたことに
黴テ・てスタータリレーを作動し、スタータを始動させ
る構成をとっていた。この場合のスタータ始動指令は、
自動停止始動装置が作動状態でかつ同装置によってエン
ジンが停止状態にあること等に基づいて判定されたとき
に生成されるものである。
用いて行われるが、エンジンを再始動させるに際して従
来は、特開昭５８−２８５８９号公スターダ 報記載のように、電子制御装置からの；会≠２始動指令
があり、かつクラッチペダルが大きく踏込まれたことに
黴テ・てスタータリレーを作動し、スタータを始動させ
る構成をとっていた。この場合のスタータ始動指令は、
自動停止始動装置が作動状態でかつ同装置によってエン
ジンが停止状態にあること等に基づいて判定されたとき
に生成されるものである。
発明が解決しようとする問題点
しかし、従来の装置ではエンジンを再始動する際にクラ
ッチペダルを大きく、つまりクラッチペダルをほぼ床面
までいつばいに踏込まなければならなかったので、操作
者が実際にはクラッチペダルを十分に踏込んでいないに
もがかわらず、クラッチペダルを大きく踏込んだものと
誤って思い込み。
ッチペダルを大きく、つまりクラッチペダルをほぼ床面
までいつばいに踏込まなければならなかったので、操作
者が実際にはクラッチペダルを十分に踏込んでいないに
もがかわらず、クラッチペダルを大きく踏込んだものと
誤って思い込み。
次にクラッチをつなげて発進しようとしてもエンジンが
始動していないために車両が発進せず、操作者があわて
るという不具合があった。また、従来の装置では、変速
機がニュートラル状態にある時もクラッチペダルを大き
く踏込むとエンジンが始動してしまったために、操作者
がまだ車両を発進させる意志がなく変速機を発進用の変
速段に入れておらず、単に無意識のうちにクラッチペダ
ルを大きく踏込んでしまったばかりにエンジンが始動し
てしまうという不具合もあった。
始動していないために車両が発進せず、操作者があわて
るという不具合があった。また、従来の装置では、変速
機がニュートラル状態にある時もクラッチペダルを大き
く踏込むとエンジンが始動してしまったために、操作者
がまだ車両を発進させる意志がなく変速機を発進用の変
速段に入れておらず、単に無意識のうちにクラッチペダ
ルを大きく踏込んでしまったばかりにエンジンが始動し
てしまうという不具合もあった。
発明の構成
雉運転法２貝でエンノノカ）目動１１に１苧止ゼしめり
ｔのにおいて、クラッチペダルが踏込まれると信号を発
生する踏込み検出装置と、変速機がニュートラル以外の
ときに信号を発生する変速状態検出装置と、上記エンジ
ンの停止状態で上記踏込み検出装置が信号を発生せずに
上記変速状態検出装置が信号を発生したときに作動する
警報装置とを具備したことを特徴とするエンジン自動停
止始動装置を要旨とするものである。
ｔのにおいて、クラッチペダルが踏込まれると信号を発
生する踏込み検出装置と、変速機がニュートラル以外の
ときに信号を発生する変速状態検出装置と、上記エンジ
ンの停止状態で上記踏込み検出装置が信号を発生せずに
上記変速状態検出装置が信号を発生したときに作動する
警報装置とを具備したことを特徴とするエンジン自動停
止始動装置を要旨とするものである。
発明の効果
本発明によれば、変速機がニュートラル以外の状態にあ
るにもかかわらずクラッチペダルの踏込み量が不足して
いるときは警報装置が作動して操作者に注意を促すので
、操作者がクラッチペダルの踏込み不足を認識し、操作
を確実にすることができるという効果を奏する。
るにもかかわらずクラッチペダルの踏込み量が不足して
いるときは警報装置が作動して操作者に注意を促すので
、操作者がクラッチペダルの踏込み不足を認識し、操作
を確実にすることができるという効果を奏する。
実施例
本発明の実施例を第１図〜第２図に基づき詳細に説明す
る。第１図は本実施例の構成を簡単に示す回路図である
。バッテリ２に直列に接続された従キー
４ 来公知の±≠＝±：＝スイッチ十量は、エンジンを通常
の方法で始動、すなわち端子Ａ、Ｂをバッテリ２と接続
してスタータモータ６と点火系８との両方に電力を供給
するためのスタートポジションと、エンジン始動後点火
系８のみに電力を供給するための、すなわち端子Ａのみ
をバッテリ１２と接続するオンポジションとを有してい
る。上記キースイッチ４がオンポジションに設定されて
いる状態においてメインスイッチ１０が閉じられると、
電子制御装置１２（以下ＥＣＵ１２）′ＶＣは電源とし
ての電力が供給される。同ＥＣＵ１２には。
る。第１図は本実施例の構成を簡単に示す回路図である
。バッテリ２に直列に接続された従キー
４ 来公知の±≠＝±：＝スイッチ十量は、エンジンを通常
の方法で始動、すなわち端子Ａ、Ｂをバッテリ２と接続
してスタータモータ６と点火系８との両方に電力を供給
するためのスタートポジションと、エンジン始動後点火
系８のみに電力を供給するための、すなわち端子Ａのみ
をバッテリ１２と接続するオンポジションとを有してい
る。上記キースイッチ４がオンポジションに設定されて
いる状態においてメインスイッチ１０が閉じられると、
電子制御装置１２（以下ＥＣＵ１２）′ＶＣは電源とし
ての電力が供給される。同ＥＣＵ１２には。
ＥＣＵ１２内の車速タイマ１３に入力される車速センサ
１４からの信号、クラッチペダル１６の踏込み操作に連
動して閉じるクラッチアッパスイッチ（クラッチペダル
１６を解放したときに閉じる）１８ならびにクラッチボ
トムスイッチ（クラッチペダル１６を大きく踏込んだと
きに閉じる）２０からの信号、変速機がニュートラル以
外の状態にある時に閉じる変速状態検出スイッチ２２が
らの信号１点火系８からｇｃＵｌ ２内のイグニション
タイマ（以下、ＩＧタイマ）２４に入力される点火パル
ス信号、オルタネータ発電電圧制御用の図示しない電圧
調整器のチャージランプ回路２６゜すなわちエンジンが
停止中でオルタネータの発電電圧がバッテリ２よりも低
いときに電流が流れてチャージランプ２８を点灯し、エ
ンジンが完爆して発電電圧がバッテリ２よりも高くなっ
たときに上記電流を遮断してチャージランプ２８を消灯
する回路に接続された導線６０を介して検出される完爆
信号、その他図示しない各種センサ及びスイッチ等（冷
却水温センサ、エアコンスイッチ、ライトスイッチ等）
の種々の制御に用いられる情報信号が入力される。上記
ＥＣＵ１２の制御対象は。
１４からの信号、クラッチペダル１６の踏込み操作に連
動して閉じるクラッチアッパスイッチ（クラッチペダル
１６を解放したときに閉じる）１８ならびにクラッチボ
トムスイッチ（クラッチペダル１６を大きく踏込んだと
きに閉じる）２０からの信号、変速機がニュートラル以
外の状態にある時に閉じる変速状態検出スイッチ２２が
らの信号１点火系８からｇｃＵｌ ２内のイグニション
タイマ（以下、ＩＧタイマ）２４に入力される点火パル
ス信号、オルタネータ発電電圧制御用の図示しない電圧
調整器のチャージランプ回路２６゜すなわちエンジンが
停止中でオルタネータの発電電圧がバッテリ２よりも低
いときに電流が流れてチャージランプ２８を点灯し、エ
ンジンが完爆して発電電圧がバッテリ２よりも高くなっ
たときに上記電流を遮断してチャージランプ２８を消灯
する回路に接続された導線６０を介して検出される完爆
信号、その他図示しない各種センサ及びスイッチ等（冷
却水温センサ、エアコンスイッチ、ライトスイッチ等）
の種々の制御に用いられる情報信号が入力される。上記
ＥＣＵ１２の制御対象は。
エンジンの再始動条件成立時に励磁され９図示しないエ
ンジンに連結されるスタータモータ６を作動させるため
のスタータリレー３２．エンジン停止条件成立時に消磁
され点火系８に供給される電力を遮断するなめのイグニ
ションリレー３４．警報条件成立後一定時間経過後に嘗
報信号を出力するウオーニングタイマ３５によって作動
せしめられるブザー３６の各々である。
ンジンに連結されるスタータモータ６を作動させるため
のスタータリレー３２．エンジン停止条件成立時に消磁
され点火系８に供給される電力を遮断するなめのイグニ
ションリレー３４．警報条件成立後一定時間経過後に嘗
報信号を出力するウオーニングタイマ３５によって作動
せしめられるブザー３６の各々である。
なお、上記車速タイマ≠はあらかじめ設定された時間を
零になるまでカウントダウンするもので。
零になるまでカウントダウンするもので。
車速センサ１４からのパルス信号が入力されると初期状
態にセットされてからカウントダウンを開始し、上記設
定された時間が経過する前に次のパルス信号が入力され
ると車両が走行中とみなして再び初期状態にセットされ
てからカウントダウンを開始し、パルス信号の入力がな
いと零を保持し車両が停止中とみなして次のパルス信号
の入力があるまでは初期状態セットとその後のカウント
ダウンを中止するものである。
態にセットされてからカウントダウンを開始し、上記設
定された時間が経過する前に次のパルス信号が入力され
ると車両が走行中とみなして再び初期状態にセットされ
てからカウントダウンを開始し、パルス信号の入力がな
いと零を保持し車両が停止中とみなして次のパルス信号
の入力があるまでは初期状態セットとその後のカウント
ダウンを中止するものである。
同様に、ＩＣタイマ２４もあらかじめ設定された時間を
零になるまでカウントダウンするもので。
零になるまでカウントダウンするもので。
点火系８からの点火パルス信号が入力されると初期状態
にセントされてからカウントダウンを開始し、上記設定
された時間が経過する前に次の点火パルス信号が入力さ
れるとエンジン運転中とみなして再び初期状態にセット
されてからカウントダウンを開始し９点火パルス信号の
入力がないと零を保持しエンジン停止中とみなして次の
点火パルス信号があるまでは初期状態セットとその後の
カウントダウンを中止するものである。また、上記ウオ
ーニングタイマ６５は初期状態にセットされてからあら
かじめ設定された時間を零になるまでカウントダウンす
るもので、上記設定された時間が零になる前に再びセッ
トされると初期状態からカウントダウンを開始し、セッ
トされないと零を保持し再び初期状態にセットされるま
でブザー３６を作動せしめる信号を発生するものである
。
にセントされてからカウントダウンを開始し、上記設定
された時間が経過する前に次の点火パルス信号が入力さ
れるとエンジン運転中とみなして再び初期状態にセット
されてからカウントダウンを開始し９点火パルス信号の
入力がないと零を保持しエンジン停止中とみなして次の
点火パルス信号があるまでは初期状態セットとその後の
カウントダウンを中止するものである。また、上記ウオ
ーニングタイマ６５は初期状態にセットされてからあら
かじめ設定された時間を零になるまでカウントダウンす
るもので、上記設定された時間が零になる前に再びセッ
トされると初期状態からカウントダウンを開始し、セッ
トされないと零を保持し再び初期状態にセットされるま
でブザー３６を作動せしめる信号を発生するものである
。
上記各タイマはそれぞれ専用のルーチンを有するもので
あり９次に述べるＥＣＵｉ２の処理フローチャートとは
独立したものである。
あり９次に述べるＥＣＵｉ２の処理フローチャートとは
独立したものである。
第２図は第１図の示す構成を備えたＥＣＵｌ２の処理フ
ルーチャートである。第２図において、符号（１１はメ
インスイッチ１０のＯＮ処理を示しており、このメイン
スイッチＯＮ処理（１）でＥＣＵｌ ２の電源がＯＮし
、プログラムのスタート処理（２）が行われる。
ルーチャートである。第２図において、符号（１１はメ
インスイッチ１０のＯＮ処理を示しており、このメイン
スイッチＯＮ処理（１）でＥＣＵｌ ２の電源がＯＮし
、プログラムのスタート処理（２）が行われる。
スタート処理（２）が行われると、車速タイマ１３及び
ＩＣタイマ２４を初期状態にセットし、ＥＣＵｌ２から
の信号に応じてエンジンが停止スルトセットされる作動
フラグをリセットし、励磁すると非通電状態となり消磁
すると通電状態となるイグニションリレー（以下、ＩＧ
／ＲＬ）３４を消磁する処理（３）が行われる。
ＩＣタイマ２４を初期状態にセットし、ＥＣＵｌ２から
の信号に応じてエンジンが停止スルトセットされる作動
フラグをリセットし、励磁すると非通電状態となり消磁
すると通電状態となるイグニションリレー（以下、ＩＧ
／ＲＬ）３４を消磁する処理（３）が行われる。
次に車速及びイグニションを除く諸データの読込断（５
）がＹＥＳであれば変速機がニュートラル状態にあるか
否かの変速機ニュートラル判断処理（６）が行われる。
）がＹＥＳであれば変速機がニュートラル状態にあるか
否かの変速機ニュートラル判断処理（６）が行われる。
そして同判断（６）がｙｇｓであればクラッチアッパス
イッチ（以下、ＣＬ／ＵＰスイッチ）１８がＯＮか否か
のＣＬ／ＵＰスイッチ１８ＯＮ判断処理（７）が行われ
、同判断（７）もＹＥＳであればエンジンを停止させる
所定の車両運転状態であるとみなしてＩＧ／ＲＬ３４を
励磁して点火系への電力を遮断することによってエンジ
ンを停止するＩＧ／ＲＬ３４励磁処理（８）が行なわれ
、続いてエンジンが停止したことを示す作動フラグセッ
ト処Ｗ （９１、ウオーニングタイマ３５を初期状態に
セットするウオーニングタイマ３５セツト処理叫、ブザ
ー３６が作動している場合にそれを中止するブザー５６
ＯＦＦ処理αυが行われて再び処理（４）に戻る。一方
１判断処理（５）、 （６１，（７１のうち１つでもＮ
Ｏと判断されると、エンジンを始動する準備としてＩＧ
／ＲＬ３４を消磁して点火系８へ電力を供給するための
ＩＧ／ＲＬ３４消磁処理（１２が行われる。
イッチ（以下、ＣＬ／ＵＰスイッチ）１８がＯＮか否か
のＣＬ／ＵＰスイッチ１８ＯＮ判断処理（７）が行われ
、同判断（７）もＹＥＳであればエンジンを停止させる
所定の車両運転状態であるとみなしてＩＧ／ＲＬ３４を
励磁して点火系への電力を遮断することによってエンジ
ンを停止するＩＧ／ＲＬ３４励磁処理（８）が行なわれ
、続いてエンジンが停止したことを示す作動フラグセッ
ト処Ｗ （９１、ウオーニングタイマ３５を初期状態に
セットするウオーニングタイマ３５セツト処理叫、ブザ
ー３６が作動している場合にそれを中止するブザー５６
ＯＦＦ処理αυが行われて再び処理（４）に戻る。一方
１判断処理（５）、 （６１，（７１のうち１つでもＮ
Ｏと判断されると、エンジンを始動する準備としてＩＧ
／ＲＬ３４を消磁して点火系８へ電力を供給するための
ＩＧ／ＲＬ３４消磁処理（１２が行われる。
そして２作動プラグがセットされているか否かの作動フ
ラグセット判断処理θ３）が行われ、同判断（１□□□
がＹＦ、ＳならばＩＧタイマが零になっているが否かの
ＩＧタイマー０判断処理（１４１が行われる。そして同
判断０４）がＹＥＳならば、変速機がニュートラル状態
にあるか否かの変速機ニュートラル判断処埋（１９が行
なわれ、同判断ａ９がＮｏならばクラッチペダル１６が
大きく踏込まれクラッチボトムスイッチ（以下、ＣＬ／
ＢＴＭスイッチ）２０がＯＮ状態にあるか否かのＣＬ／
ＢＴＭスイッチ２０ＯＮ判断処理０６１が行われる。ま
た１判断０争および判断Ｃｌ４１のいずれかがＮｏとな
るか、または判断（丙がＹＥＳとなるとエンジンが作動
しているか又は始ＹＥＳの場合は、エンジンを始動する
状態になったとみなしてチャージランプ回路２６の電流
を検出してオルタネータが発電状態、つまりチャージラ
ンプ回路に電流が流れていなければエンジンが完爆して
いる。即ち始動したか否かを判断するエンジン完爆判断
処理ａＤが行われ、同判断ＯηがＮ。
ラグセット判断処理θ３）が行われ、同判断（１□□□
がＹＦ、ＳならばＩＧタイマが零になっているが否かの
ＩＧタイマー０判断処理（１４１が行われる。そして同
判断０４）がＹＥＳならば、変速機がニュートラル状態
にあるか否かの変速機ニュートラル判断処埋（１９が行
なわれ、同判断ａ９がＮｏならばクラッチペダル１６が
大きく踏込まれクラッチボトムスイッチ（以下、ＣＬ／
ＢＴＭスイッチ）２０がＯＮ状態にあるか否かのＣＬ／
ＢＴＭスイッチ２０ＯＮ判断処理０６１が行われる。ま
た１判断０争および判断Ｃｌ４１のいずれかがＮｏとな
るか、または判断（丙がＹＥＳとなるとエンジンが作動
しているか又は始ＹＥＳの場合は、エンジンを始動する
状態になったとみなしてチャージランプ回路２６の電流
を検出してオルタネータが発電状態、つまりチャージラ
ンプ回路に電流が流れていなければエンジンが完爆して
いる。即ち始動したか否かを判断するエンジン完爆判断
処理ａＤが行われ、同判断ＯηがＮ。
ならばスタータリレー（以下、スタータ／ＲＬ）３２を
励磁してスタータモータ６を駆動するためのスタータ／
ＲＬ３２励磁処理θ印が行われ、堤下前記処理ＯＬ Ｈ
を経て処理（４）に戻る。また１判断処理（ＩηがＹＥ
Ｓの場合はエンジンが始動したものとみなしてスタータ
／ＲＬ３２を消磁してスタータモータ６を停止するスタ
ータ／ＲＬ３２消磁処理αｌが、そして、エンジンが運
転中であることを示すべ（作動フラグをリセットする作
動フラグリセット処理翰が行われ、以下処理６１． ＋
Ｉ＋）が行われ再び処理（４）へ戻る。またクラッチペ
ダル１６が十分に踏込まれなかった場合には上記判断Ｏ
ｅがＮＯとなり、スタータ／ＲＬ３２を消磁してスター
タモータロの作動を阻止するスタータ／ＲＬ３２消磁処
理０１＋が行われ９次にウオーニングタイマが処理００
でセットされてから一定時間経過したか否かのウオーニ
ングタイマー＝０判断処理ｔ２ｚが行われ。
励磁してスタータモータ６を駆動するためのスタータ／
ＲＬ３２励磁処理θ印が行われ、堤下前記処理ＯＬ Ｈ
を経て処理（４）に戻る。また１判断処理（ＩηがＹＥ
Ｓの場合はエンジンが始動したものとみなしてスタータ
／ＲＬ３２を消磁してスタータモータ６を停止するスタ
ータ／ＲＬ３２消磁処理αｌが、そして、エンジンが運
転中であることを示すべ（作動フラグをリセットする作
動フラグリセット処理翰が行われ、以下処理６１． ＋
Ｉ＋）が行われ再び処理（４）へ戻る。またクラッチペ
ダル１６が十分に踏込まれなかった場合には上記判断Ｏ
ｅがＮＯとなり、スタータ／ＲＬ３２を消磁してスター
タモータロの作動を阻止するスタータ／ＲＬ３２消磁処
理０１＋が行われ９次にウオーニングタイマが処理００
でセットされてから一定時間経過したか否かのウオーニ
ングタイマー＝０判断処理ｔ２ｚが行われ。
Ｎｏの場合は処理ａυが、ＹＥＳの場合はブザ〜６６Ｇ
を作動すべくブザーＭＯＮ処理（財）が行われ、いずれ
の場合も処理（４）へ再び戻る。
の場合も処理（４）へ再び戻る。
以上のような制御装置及び電子制御装置における制御プ
ロセスを有する本発明の実施例によれば次のような作用
効果を奏するものである。本発明は。
ロセスを有する本発明の実施例によれば次のような作用
効果を奏するものである。本発明は。
エンジンがＥＣＵｌ ２からの指令で停止せしめられた
後に再始動する際に、操作者が車両を発進させようとし
て意識的に変速機をニュートラル以外の変速段（例えば
第１速）に入れたときにのみ再始動するので、操作者が
まだ車両を再発進させる意志がな（変速機がニュートラ
ル状態にあるにもかかわらず、誤ってクラッチペダル１
６を大きく踏込んでしまったばかりにエンジンが再始動
してしまうことがない。また１本発明は、エンジン再始
動の条件がそろっているにもかかわらずクラッチペダル
１６が大きく踏込まれてＣＬ／ Ｂ Ｔ Ｍスイッチ２
０がＯＮにならない限りスタータ／ＲＬ６２が消磁され
エンジンが再始動せず、ＣＬ／ＢＴＭスイッチ２０がＯ
Ｎにならない状態になるとブザー３６が警報音を発して
操作者にクラッチペダル１６を大きく踏込みＣＬ／ＢＴ
Ｍスイッチ２０をＯＮにするように促すので、操作者が
自分はクラッチペダル１６を大きく踏込んでいおりエン
ジンが再始動していると思い込み、いざクラッチをつな
げて発進しようとしてもエンジンがまだ再始動していな
いために発進できずにあわてることがないという効果を
奏する。さらに、上記ブザー３６は、ウオーニングタイ
マ３５の作用によりＣＬ／ＢＴＭスイッチ２０がＯＮに
ならない状態が一定時間以上継続しない限り警報音を発
しないので、操作者のちょっとした操作ミスで直ちに警
報が発せられることによる操作者に対する干渉の頻度が
大きくなりすぎることがないという効果も奏する。
後に再始動する際に、操作者が車両を発進させようとし
て意識的に変速機をニュートラル以外の変速段（例えば
第１速）に入れたときにのみ再始動するので、操作者が
まだ車両を再発進させる意志がな（変速機がニュートラ
ル状態にあるにもかかわらず、誤ってクラッチペダル１
６を大きく踏込んでしまったばかりにエンジンが再始動
してしまうことがない。また１本発明は、エンジン再始
動の条件がそろっているにもかかわらずクラッチペダル
１６が大きく踏込まれてＣＬ／ Ｂ Ｔ Ｍスイッチ２
０がＯＮにならない限りスタータ／ＲＬ６２が消磁され
エンジンが再始動せず、ＣＬ／ＢＴＭスイッチ２０がＯ
Ｎにならない状態になるとブザー３６が警報音を発して
操作者にクラッチペダル１６を大きく踏込みＣＬ／ＢＴ
Ｍスイッチ２０をＯＮにするように促すので、操作者が
自分はクラッチペダル１６を大きく踏込んでいおりエン
ジンが再始動していると思い込み、いざクラッチをつな
げて発進しようとしてもエンジンがまだ再始動していな
いために発進できずにあわてることがないという効果を
奏する。さらに、上記ブザー３６は、ウオーニングタイ
マ３５の作用によりＣＬ／ＢＴＭスイッチ２０がＯＮに
ならない状態が一定時間以上継続しない限り警報音を発
しないので、操作者のちょっとした操作ミスで直ちに警
報が発せられることによる操作者に対する干渉の頻度が
大きくなりすぎることがないという効果も奏する。
第１図は２本発明の実施例の構成を示す構成図。
第２図は上記実施例における制御の処理行程を示す）ｐ
−チャートである。 ２・・・バッテリ。 ４・・・キースイッチ。 ６・・・スタータモータ。 ８・・・点火系。 １０・・・メインスイッチ。 １２・・・電子制御装置。 １３・・・車速タイマ。 １４・・・車速センサ。 １６・・・クラッチペダル。 １８・・・クラッチアッパスイッチ。 ２０・・・クラッチボトムスイッチ。 ２２・・・変速機状態検出スイッチ。 ２４・・・イグニションタイマ。 ２６・・・チャージランプ回路。 ２８・・・チャージランプ。 ３０・・・導線。 ３２・・・スタータリレー。 ３４・・・イグニションリレー。 ３５・・・ウオーニングタイマ。 ３６・・・ブザー 第１図
−チャートである。 ２・・・バッテリ。 ４・・・キースイッチ。 ６・・・スタータモータ。 ８・・・点火系。 １０・・・メインスイッチ。 １２・・・電子制御装置。 １３・・・車速タイマ。 １４・・・車速センサ。 １６・・・クラッチペダル。 １８・・・クラッチアッパスイッチ。 ２０・・・クラッチボトムスイッチ。 ２２・・・変速機状態検出スイッチ。 ２４・・・イグニションタイマ。 ２６・・・チャージランプ回路。 ２８・・・チャージランプ。 ３０・・・導線。 ３２・・・スタータリレー。 ３４・・・イグニションリレー。 ３５・・・ウオーニングタイマ。 ３６・・・ブザー 第１図
Claims (2)
- （１）車両の所定運転状態でエンジンを自動的に停止せ
しめ、同停止状態でクラッチペダルが踏込まれると上記
エンジンを始動せしめるものにおいて、クラッチペダル
が踏込まれると信号を発生する踏込み検出装置と、変速
機がニュートラル以外のときに信号を発生する変速状態
検出装置と、上記エンジンの停止状態で上記踏込み検出
装置が信号を発生せずに上記変速状態検出装置が信号を
発生したときに作動する警報装置とを具備したことを特
徴とするエンジン自動停止始動装置 - （２）上記エンジンの停止状態で上記踏込み検出装置が
信号を発生せずに上記変速状態検出装置が信号を発生し
た時から一定時間経過後に上記警報装置を作動させるよ
うにした特許請求の範囲第１項記載のエンジン自動停止
始動装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20374084A JPS6181242A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エンジンの自動停止始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20374084A JPS6181242A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エンジンの自動停止始動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181242A true JPS6181242A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16479064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20374084A Pending JPS6181242A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | エンジンの自動停止始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181242A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009275542A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Honda Motor Co Ltd | クラッチ制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829138B2 (ja) * | 1979-04-25 | 1983-06-21 | 工業技術院長 | 硫化水素完全酸化用触媒 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20374084A patent/JPS6181242A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5829138B2 (ja) * | 1979-04-25 | 1983-06-21 | 工業技術院長 | 硫化水素完全酸化用触媒 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009275542A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Honda Motor Co Ltd | クラッチ制御装置 |
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