JPS6180688A - デジタルデイスクレコ−ド再生装置 - Google Patents

デジタルデイスクレコ−ド再生装置

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JPS6180688A
JPS6180688A JP59201576A JP20157684A JPS6180688A JP S6180688 A JPS6180688 A JP S6180688A JP 59201576 A JP59201576 A JP 59201576A JP 20157684 A JP20157684 A JP 20157684A JP S6180688 A JPS6180688 A JP S6180688A
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screen
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JP59201576A
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Takuji Yoshida
卓司 吉田
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Toshiba Corp
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、音声データと共に画像データ?収録した例え
ばCD <光学式コンパクトデjスク)方式のデジタル
ディスクレコード再生装置に1゛糸り、特にその画像表
示システムに関する。
〔発明の技術的背景〕
現在、音響機器の中には高忠実度再生化及び漫1また操
作性を図るためにχ技術を駆使したデジタル記録丹生方
式を採用しているものがある。そこで、CD方式のもの
を例にとって説明すると、これは直径12cIrLの透
明園脂円盤にデジタルPCM化データに対応したビット
(反射率の異なる凹凸)を形成する金pAN膜を被着し
てなるディスクを、CLV(8速度一定)方式により回
転駆動させ、それを−牛碍体レーザ及び光学変換素子を
内蔵した光学式ピックアップにより内周側から外周側に
向けてリニアトラッキング式に再生せしめるものである
ここで、上記ディスクには被再生用の音声データと共に
操作性の向上及び^変の機能を実現するためのサブコー
ドデータが収録されている。そして、このサブコードデ
ータは1フレーム当り各々サブコードP、サブコードQ
、ザブコードR乃至サブコードWと呼ばれる8ピツトの
サーチによっ構成されたものである。このうちサブコー
ドQはアドレスデータと呼ばれるもので、ディスクのプ
ログラムエリア(半径25〜58關の範囲)においては
収録されている各面の曲番号(TNO) 、節t’i号
(■NDgX)、経過時間(TIME)等を示し、その
内周側に位置するリードインエリア(半径23〜25緒
の範囲)においては1’OC(テーブルオプコ:/テン
ッ)データとして各曲番の開始アドレスを示すようにな
っている。つまり、このサブコードQはディスクに収録
された膨大な記録情報から所望の晟舛生用データを選択
的に再生するためのサーチ動作を高速且つ正確に実行で
きるように収録されたものでろり、それと同時VC表示
用のデータとしても用いられている。また、サブコード
Pは上記サブコードQを単純化したものとして単に各面
の変わり目のみを示すデータであり、高置なサーチ機能
を有ざない簡易型の再生装置に使用されるものである。
これに対し、lフレーム当り6ビツトで構成されるサブ
コードR−Wは、被再生用として音声データのみを収録
した既存のディスクには使用されておらず、近来画像表
示用データとして使用することが検討されている。すな
わち、このサブコードデータは音声データと同期して例
えばTV画面上に画像を表示しようとするものであり、
その具体的な構成及び使用法については現在次のように
考えられている。
つ1す、上記画像データはパックと呼ばれる牟位の表示
画像データもしくは画面をスクロールする等の画像操作
命令に大別さn、各々のフーータは第4図に示すように
144(=24X6)ビ・トで構成きれる。ここで、シ
ンボルOはモード/アイテムデータであり、唖述するよ
うなtく示画面モードを指定する。また、シンボル1は
上dピ画像j・く示データ、画1″S:縁作命令の種別
を示すインストラク7ヨンデー夕であり、7ンボル4〜
19は各命令に対するデータである。そして、シンボル
2.3及び20〜23はリードンロモン符号により生成
されたパリティデータでおって、再生装置はこれを用い
てエラー判定及びエラー訂正を行う。
ここで、シンボルOで指定される上記式示画面モード6
メこは、TV(テレビグラフインク)モード、LINE
(ライングラフイック)モード、ZERO(ゼロ)モー
ドの3糧類がある。そこで、TVモードとは第5図(a
)に示すように1画面が288X192ビツトの画素で
構成されるCRTディスプレイ等の六示装置を想定した
モードでろり、LINEモードとは第5図(b)に示す
より、に1画面が288X24ドツトのEψ1索で構成
される例えば液晶等の部属的な表示装置を想定したモー
ドである。そして、これらの画面は第5図(C)に示す
ような7オントと呼ばれるd×12ドツトを1単位とす
るエリアに細分化され、TVモードは48X16フオン
ト、LI部モードは48×2フオントで1画面が構成さ
れる6なお、上述した1パック単位の表示画像データは
この1フオントに対応するデータであり、第4図に示し
たシンボル8〜19のデータエリア(6Xi2ビツト)
にフォント内の各画素用のデータが格納されている。
従って、例えばTVモード表示する揚台には【画面を構
成するために768(=48X16)パック(・)デ〜
りをディスクに収録する必要がある。また、1パツクの
データは約3m5ecの局期で収録されており、1画面
を表示するには2.31ec(768X3mm)の時間
が必要となる。なお、TVモード時VCは矛め選択した
16色のカラーパレットにより、中間色や複雑な色の変
化など微妙な表現が可能であり、鮮やかな画像を表示で
きるようになっている。これと同様にLINEモード時
には8色の画像表示が可能となる。壕だ、上記表示画面
モードのうちZEROモードとは、表示中の画面IC影
響を与えないNOP (N。
0peration)モードであり、よって画像を収録
しないディスクのサブコードR〜Wには既存のディスク
と同様に全てこのZEROモードデータが記録されるご
とになる。
一方、 TVモードやLINEモードにおけるパックデ
ータには前述したように表示画像データとは別の画像操
作命令があゆ、その命令の種別はシンボル1の1ンスト
ラク7−Iンデータによって示される。ここで、上記画
像操作命令には、画面全体のスクロール命令(画面全体
を水子方向もしくは垂直力向に移動する命令)、特定の
行もしくは列のみのスクロール命令、あるいは画面全体
を一色で塗やつぶすプリセットスクリーン茄令輯があり
これらを組み合わせることにより視覚的に変化のめる効
果的な画面を琳成することがでさるようになる。
〔背景技術の問題点〕
しかるに、このような画像データ、つ;収録されたディ
スクを対象とするデジタルディスクレコード再生装置に
おいては、サブコードデータから正確な1偉表示をなす
ため((従来の機種にはない装置な画像表示機能を搭載
する必要があり、→Vζぞの制御システムを充実させる
ことが要求されるものである。例えば、ディスク上の傷
や外部より加えられる振動等により再生されるサブコー
ド専用タに情報の誤りがあった場合、当然表示される画
像は不自然なものになる。なお、こりようなことを防止
するためにサブコード専用のパリティピットが付加され
ているが、パリティによるデータ訂正にも能々の限界が
あり、しかも誤訂正され誤ったデータとなる可能性があ
る。特に、画面全体を塗りつぶすグリセットスクリーン
命令は、それ−チでの画像を全て削去するためその命令
の誤認wItは重大な問題となる。従って、上記の事態
が発生した楠合でも一種の補正処理を行いできるだけ自
然なli!iI像を表示することが課題である。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような技術的要求に応えるべくなされた
もので、あるデータが所定の画像操作命令に誤認識され
た場合でも自然な画像を表示するデジタルディスクレコ
ード再生装置を提供することを目的とする。
〔徊i明の概要〕
本発明のデジタルディスクレコード再生装置は第1図に
示すように、音声データと共に画像データがデジタル化
されて収録されたディスクより上記データを読み出す再
生手段と、この再生手段によって読み出されたデータよ
k) i#i 11!データを検出する画像データ構出
手段と、この画像データ検出中層によって検出された画
像データを認識する画像データ認識手段と、このi#i
像データ認識手段によって認識された画像データより上
記ディスクに複数回連続して収ij−されるF9[定の
liI]1隊操作節箭(例えば)”リセットスクリーン
命令)を判別する画像操作命令判別午段と、上記坊定の
画像操作命令によって指定されたデータがtさ込まれる
吊lの記憶手段と、上記漸定の画像操作命令実行前に懺
示された1iliI像の表示用データを格納する第2の
記憶手段と、これら第1(1)記憶手段及び搗2の5【
“憶手段に対しデータの書き込み/続み出し制御卸τな
すメモリ制御中段と、第1の記憶手段あるいは第2の記
憶手段に書き込まれたデータをt訂定の13示装置に供
給する衣示用ナータ供給手段ケ、上記画像操作ml令刊
別手段によって判別された上記Pzr定の画像操作命令
の受信IL!1:eを計数するカウント手段と、このカ
ウント手段の計数値を監視しその計数値が予め設定した
埴に議しない揚重上記メモリ制御手段を介して第2の6
ピ憶手股に格納されたデータを表示させるメモリ切換え
手段とを40えたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
本発明が適用されるCD万人のデジタルナイスフレコー
ド再生装置について、その一実施例を図面を参照して説
明する。
先ず、第2図は本実施例におけるデジタルディスクレコ
ード肖生装置の峨略的′fLイ気回路系を示すものであ
る。図中、制御回路(101)はマイクロコンビコータ
及びインターフェース回路#を有してなり、キースイッ
チ群(102)のギーを選択的に操作することにより、
ROM(103)に格納されたプログラムに従って、デ
ィスク再生系(104)を所定の状態にコントロールし
、且つ表示部(11)5)及びC)CTディスプレイ(
106) K後述するような各種表示音な丁ものでるる
そこで、ディスク再生系(104)はル制御回路(10
1)によりディスク再生系制御回路(1o7)を介して
ディスクモータ(108)及びピックアップ送りモータ
(109)が急動され、ピックアップ(110)のレー
ザダイオードがオンされると、ディスク(11,1)に
収録さr’したデ〜りがピックアップ(11(1)iこ
より再生されて、その丹生1g号をRF信号検出回路t
l12)T/c送1bする。このRF信信号出出回路1
12)は検出したRF倍信号サーボ回路(113)に供
給する信号と復調回路(114)に供給するEFM r
a号に分離する。
ここで、サーボ回路(113)はピックアップ+110
)に対してフォーカスサーボ及びトラツキフグサーボを
かけるための信号を送出すると共に、ビ、・クアッグ送
りモータ(109)に対してもディスク再生系制御回路
(11J7)からのft1ll 列信号と相″!Eうて
リニアトラッキングサーボをなさしめる信号金込出して
いる。また、復at、“4回路(41:()はEFM鴎
号を波杉釡形及びEFM復調し、これよりザブコードデ
ータとなる同期信号を分離して、その同期信号をサブコ
ードQ検出回路(115)及びサブコードR−W検出回
路(116)に供給すると共に、同期信号が分離された
信号をD/A変換回路(117)に供給している。そし
て、D/A変換回路(117)でアナログ信号に戻され
た再生信号は必要なエラー訂正、エラー補正等の処理が
行われた状態でスピーカC118)を萎鳴駆動するのに
供せられる。また、サブコード検出回路(115)で検
出されたサブコードQば、リードインエリアのTOCデ
ータの場合、補@1均1路(lot)を介してRMll
(119)は取り込まれるもので、サーチ機能等の必要
なコントロール機能を奏するに供せなれ、グログラムエ
リアのアドレスデータであれば、制御回路(101)か
ら表示出力制御回路(120)を介して表示部(105
)にTNOあるいはTI部等の必要な表示をなすのに供
せられる。
−万、サブコードR−W検出回路(116)で検出され
たサブコードR−Wの画像データは、制御回路(1(1
1)及びビデオラム制御回路(121)を介してグラフ
ィックビデオラム/161 (122)’ tたはグラ
フ)イックビデオラムJIi2(123)内の所定のア
ドレスに曹き込まれる。なお、これら2つのグラフィッ
クビデオラム(122)、(123)は各種表示画面モ
ードを考慮して192〜256にバイラの容量を有する
もの−が使用されている。、また、1゛vv用信成回路
(124)はグラフィックビデオラム(122) 、 
(123)内の画像表示用データを読み出し、ざらに垂
直同期信号、水平同期信号等の信号を付加してTV画面
表示用信号を生成し、これをCRTディスプレイ(10
6)に供給する。ここで、制御回路(lot)はビデオ
ラム制御回路(121)に所定の制御信号上供給するこ
とにより、グラフィックビデオラムぢ1(122)また
はグラフインクビデオラム、M2(123)を選択的に
便用しその一方の表示用データを読み取って、CRTデ
ィスプレイ(106)上の画像を自由にコントロールす
ることが可能である。
次に、上記の構成を基に本実施例の特徴となるところの
制御機能について説明する。
前述したように画像操作命令にはその一つとしてプリセ
ットスクリーン命令があり、この茄令が再生された場合
、それまで表示されていた画面に対するビデオラム内の
データを全て消去し、a[シい色に対応するデータを書
き込む処理がなされる。
ここで、プリセットスクリーン命令以外の再生データが
ディスク上の傷等により誤認識あるいは誤灯・正されて
プリセットスクリーン命令になったとすると、その命令
を実行した場合画面が一担クリアされセしまい、それ以
降に再生されたデータを忠実に実行しても、表示される
画面はディスク製作時のイメージとは全く異なる不自然
なものとなってしまう。
ところで、再生装置内のビデオラムは第5図(a)に示
す288X192ドツトの画面の全ての画素に対応する
だけの膨大な容量を有しており、そのため上記のプリセ
ットスクリーン動作実行にはかなりの処理時間が必要と
なる。このようなことから、プリセットスクリーン命令
はその処理時間を考慮して同一命令が繰り返し再生され
るように所定回数(例えば16回)だけ連続してディス
クに収録されることVCなっている。
そこで、本実施例ではプリセントスクリーン命令が複数
回連続して収録されていることを利用して、上記グリセ
ノドスクリーン命令の誤認識による誤った画像表示を避
けるようになってひり、その制御が第2図に示した制御
回路(101)内のマイクロコンビコータによってな、
されてい。。ここで。
そのマイクロコンピュータを駆動するためにROM(1
03)にV=込まれているプリセットスクリーン動作実
行プログラムのフローチャートを第3図に示し、以下こ
れに沿って説明する。
先ず、制御回路(101)内のマイクロコンビ。−タは
、サブコード1ζ〜W検田回路(116)を介してディ
スク(11j)から再生されるサブコードR−Wを飢み
取り、そのデータがどのような命令であるかを認識する
。、(ステップ■) 次に、再生ざtしたデータが画像操作貼合の一種である
プリセントスクリーン命令であ0か夕刊lO1する。そ
こで、それ以外の命令であるユ易合は七のデータに応じ
た処理を実行するが、ここで1はその処理についての説
明を省略する。(ステソゲ(′、す)また、グリセノド
スクリーン命令が検出さルるト、RAM (119) 
fこ誉き込ま才し−Cいる蚊ν五のフ“リセットスクリ
ーン命令受信カウンタの値をリセット(を■にする)シ
フ、上記カウンタの計6111フラッグをセットして計
測モードにする。(ステップ(■)ざらに、ビデオラム
制御回路(121)に供給されるグラフィックビデオラ
ム、461 (122) (rD %r、み出し及び書
き込みアドレスとグラフィックビデオラム/162(1
23)の曹き込みアドレスをリセットし、プリセットス
クリーン動作の初期化動作を行なう。
ここで、これら2つのビデオラム(122) 、(12
3)は同じ容量全持つmであり、CRTディスプレイ(
H)6)の画面上にはビデオラム制御回路(121)を
介して選択されたいずれか一方のビデオラムデータがう
示されるが、この時点では、ビデオラム魔1 (122
)のデータが表示されているものとする。
(ステソゲ゛■) ilこ、設定されたとデオラム読み出しアドレスに対し
するビデオラム41(122)の表示用データをビデオ
ラム制御回路(121)に所定の割り信号ヤ)供給する
ことによりh光み出し、さらに、ビデオラム制御回路(
121)に供給する制御傷号を変え、設定された書き込
みアドレスに対応するビデオラム、%2(123)に上
記の読み出されたデータを書き込む。すなわち、ビデオ
ラム、%1(122)のデータをビデオラム%2(12
3)に転送する。(ステップ■)次に、設定されたビデ
オラム曹き込みアドレスに対応するビデオラム41(1
22)に、ステップので認識したデータにより指定され
た色に相当するデータを、ビデオラム靜制御回路(12
1)を片して書き込む。(ス礼ツブ■) 上記ステップ■、■でビデオラム制御回路(121)に
供給された各読み出し、書き込みアドレスの値を増加さ
せ、次に処理すべきアドレスに設定する。
なお書き込み及び読み出しは1対1に対らしており画面
に対して水平方向めるいは垂直方向に;11次処理する
ようになっている。(ステップ■)そこで、TV画面モ
ードの288X192 ドツトで構成される部分の全て
のビデオラム(122)に対して誉き込みが終了したか
を判断し、終了したち4合はステップ■lC移る。(ス
テソゲ(FD)ここで、ステップのの手順と同様にディ
スク(111)から新たにデータが、再生されたかを+
iJ断し、新たなデータが再生されない一合はステップ
(5)に戻り処理を続行する。(ステソゲ■) 捷た。新たなデータが再生されると、 1tAIvl(
119)に書き込まれているカウンタ計測フラッグの状
態(セットもしくはクリア状態)を6究み出し、セット
状態であるかを判断する。但し、このフラッグはステッ
プ■でセットされステップOでクリアされるものである
。(ステップ@) 上記フラッグがセット状態すなわち、プリセントスクリ
ーン命令計測カウンタが動作モードでCらる揚台は、新
たに再生されたデータが1リセヅトスクリーン命令であ
るかを判断する。(ステップそして、グリセノドスクリ
ーン命令が再生された場合、RAM (119)に曹き
込まれているプリセットスクリーン命令受信カウンタの
値を読み出し、その値を増加(+1)させ、再びその値
をRAM(319)に書き込む。すなわち、このカウン
タは、プリセットスクリーン命令が何回繰り返し再生さ
れたかを計測するカウンタでりる。(ステップ◎) また、再生されたデータがプリセットスクリーン命令以
外であった場合、ltAM (119) rc薔き込ま
れているカウンタ計測フラッグの状態をクリア状態とす
る。このフラッグがクリア状態になると。
それ以後のステップ10の判断によ妙上述したステップ
■およびOの処理は行われなくなる。すなわち、それま
でにRAM(119)に1き込まれているプリセットス
クリーン命令計測カウンタの値がそれ以降保持されるこ
とにより、よって前記カウンタ値は、プリセットスクリ
ーン命令動作開始後その命令が何回連続して繰り返し再
生されたかを示すものとなる。なお、ここでは、再生さ
れたデータをRAM(119)に蓄き込む処理も行われ
、そのデータはビデオラム41(121)の書き込み処
理終了後(ステップ■で判断される)、シかるべき処理
がステップOでなされる。(ステップ0)ステップ■に
おいて、書き込み処理が終了したと判断すると、制御回
路(101)内のマイクロコンピコ、−夕は、RAM 
(119)に誉き込まれ′Cいるプリセットスクリーン
命令計測カウンタめ値を読み出し、その値が予め設定し
ておいた設定値(例えば3)に達しているかを判断する
。前述したようにプリセットスクリーン命令は所定回数
りは連続して収録されている。すなわち、再生されたデ
ータが正しいもの(プリセットスクリーン命令)でめっ
た場合には、上記カウンタの値は上記設定値以上(なお
、設定値はその命令の収録回数以下にとっである)とな
るはずであり、誤ったデータが再生された場合すなわち
プリセットスクリーン命令に誤認識された場合には、連
続して複数回誤認識されない限り設定値に達しないはず
である。従ってここでは、カウンタ値が設定値に達しな
い場合には、ビデオラム制御回路(121)を介して表
示用ビデオラムの選択を行い、表示されるビデオラムを
ビデオラム42 (123)に切換える。ここで、ビデ
オラム42(123)にはステップ■の手順によレスデ
ノグ■でグリセットスクリーン命令が狭山される以前に
CRT f’イスルイ(106)に表示されていたビデ
オラムy161 (122)のデータが曹き込まれれい
る。つ−まり、表示用ビデオラムをビデオラム、% 2
 (123)に切換えることにより、前述したステップ
■〜0の処理は画面上の画像に関して言えばm ’j;
h lものとなる。(ステップ0)そし1、最終処理と
してステップ0で述べたにAivl (119)に受信
データが書き込まれているかを判断シ2、七のデータが
あればその処理を順次実行してプリセットスクリーン動
作を終了する。なお、この処理は繰り返し再生されるプ
リセットスクリーン命令の再生時間よりもビデオラム読
み出し、書き込みの処理時間が長くなること′5c想定
し、この場合プリセットスクリーン命令の後に再生され
たデータは1リセツトスクリ一ン動作終了後に処理する
必要があるためであり、ステップ゛0で一担[(119
)に誉き込み、しかる後にこのスナップでそれを実行す
るようになっている。(ステップすなわち、以上の手、
頃によりグリセノドスクリーン命令が何回連続したかを
計測することができ。
さらにプリセットスクリーン動作実行前の−j素データ
を格納しておき、上記岐令の繰り返し回数が設定値に達
しない相合に格納しておいたデータを表示するだめ、誤
プリセットスクリーン’oi令による誤った画像表示を
避けることができるようになっている。
なお、上記実弛例ではカウンタ計式フラ・ングを用いて
プリセットスクリーン動作令の連1元気1−回数をム十
委りするようにしたが、正しいプリセットスクリーン命
令が誤認識された場合のことを考慮して前述の設% を
直をやや大さく(例えば12)とれば必ずしも4続した
回数を計数しなくともtトiねない。
でた、上記実施例ではプリセットスクリーン用のビデオ
ラム曹き込み終了後にカウンタ1ぽの判別(ステップ0
)を行っているが、それ壕での手順の中にその判別ステ
ップを挿入し、カウンタ値が設に値に達しないと判断し
たならば、上記ビデオラムンき込み中でもプリセットス
クリーン動作を中止して、即座Vこ動作開始前の画像を
復帰させるようすこしてもよい。
δらに、上記実施例で7i、プリセットスクリーンd令
を受fj した際にそれまでの表示データを別のビデオ
ラム(ビデオラム−162)に転送する処理を、  行
っているが、そうせずに単にビデオラムの切換え操作を
行い、プリセットスクリーン重合に従って処理をそれ壕
で表示していなかったビデオラムで友行するようtL 
Lで、カウンタI+tが設定値に達し、tf、い場合は
プリセットスク、リーン命令受信前の画像を継続して衣
示し、カウンタ値が設定置に坤した際にはプリセットス
クリーン処理のなされているビデオラムを表示用に使用
するようにしてもよい。そして、上記実施例も含めてこ
れらの方法は、プリセットスクリーン命令以外のデータ
でも、それが複数回繰り返してディスクに収録されるも
のであれば適用可能であり、同様の効果を奏するもので
ある。
その他事発明は、その実現手段を上記し且つ図示したも
のに固執です、様々な変形や応用が可能であり広範囲な
手段の適用を許容するものである。
〔発明の効果〕
本発明のデジタルディスクレコード再生、Wllは以上
説明したように、あるデータがディスクに繰り返して収
録される所定の画像操作命令に誤認識された場合でも自
然な画像を表示することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体の構成を示す構成図、第2図は本
発明に係るデジタルディスクレコード再生装置+−1:
の一実施例における電気回路系を示すブロック構成図、
第3図は同実施例の特徴となる動作の手順を示すフロー
チャート、第4図及び第5図は不発明の技術的背景にお
けるサブコードR−Wの概念的な構成及び表示画面モー
ドを説明するための説明図である。 l(〕1・・・制御回路、  104・・・ディスク再
生系、116・・・サブコードR〜W検出回路、  1
21・・・ビデオラム制御回路% 122・・・グラフ
ィックビデオラム腐1% 123・・・グラフィックビ
デオラム五2.124・・・TV用倍信号生成回路 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 第1II 1@4図 サブコード 第5図 フす/ト 5ト′ノト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 音声データと共に画像データがデジタル化されて収録さ
    れたディスク状の記録媒体より上記各データを読み出す
    再生手段と、 この再生手段によって読み出されたデータより上記画像
    データを検出する画像データ検出手段と、この画像デー
    タ検出手段によって検出された画像データを認識する画
    像データ認識手段と、この画像データ認識手段によって
    認識された画像データより上記ディスクに複数回連続し
    て収録される所定の画像操作命令を判別する画像操作命
    令判別手段と、 上記所定の画像操作命令によって指定されたデータが書
    き込まれる第1の記憶手段と、 上記所定の画像操作命令実行前に表示された画像の表示
    用データを格納する第2の記憶手段と、上記第1の記憶
    手段及び第2の記憶手段に対しデータの書き込み/読み
    出し制御をなすメモリ制御手段と、 上記第1の記憶手段あるいは第2の記憶手段に書き込ま
    れたデータを所定の表示装置に供給する表示データ供給
    手段と、 上記画像操作命令判別手段によって判別された上記所定
    の画像操作命令の受信回数を計数するカウント手段と、 このカウント手段の計数値を監視しその計数値が予め設
    定した値に達しない場合上記メモリ制御手段を介して上
    記第2の記憶手段に格納されたデータを表示させるメモ
    リ切換え手段とを備えたことを特徴とするデジタルディ
    スクレコード再生装置。
JP59201576A 1984-09-28 1984-09-28 デジタルデイスクレコ−ド再生装置 Pending JPS6180688A (ja)

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JP59201576A JPS6180688A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 デジタルデイスクレコ−ド再生装置

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