JPS6180581A - 光デイスク装置 - Google Patents

光デイスク装置

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Publication number
JPS6180581A
JPS6180581A JP20062884A JP20062884A JPS6180581A JP S6180581 A JPS6180581 A JP S6180581A JP 20062884 A JP20062884 A JP 20062884A JP 20062884 A JP20062884 A JP 20062884A JP S6180581 A JPS6180581 A JP S6180581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
disc
optical
rotation center
optical disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20062884A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Takahashi
忠 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP20062884A priority Critical patent/JPS6180581A/ja
Publication of JPS6180581A publication Critical patent/JPS6180581A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は光学的に記鎌もしくは再生する光ディスク装
置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
光ディスク装置は既にビデオディスクプレーヤおよびコ
ンパクトディスクプレーヤとして市販され、一般の用に
供せられている。
一方、最近では画像機器としてのビデオテープレコーダ
の音質向上や、ビデオディスクの普及とともに1従来は
別個のシステムとして取扱われていた画像機器と音響機
器とが融合した、いわゆるオーディオビジェアルなどの
呼びかたがなされる  ′ようになり、加えてコンパク
トディスクにも音声信号のみならず、文字や映像の信号
を記録しておき、音声と画像を同時に再生可能にしよう
とする機運にあることなどから、装置としての統合が必
要になってき念。
しかるに2画像機器として発展してきたビデオディスク
プレーヤと、音響機器として発展してきたコンパクトデ
ィスクプレーヤは、その構造原理が同一であるにもかか
わらず、夫々相異りた規格が定められておシ、製品も別
々に販売されているのが実情である。この念め、オーデ
ィオビジュアル装置として統合した使用の際には、ビデ
オディスクプレーヤとコンパクトディスクプレーヤとを
別途に入手し、これらを並置した9積重ねるなどしたう
え、それぞれのプレーヤからの信号を出力装[ilに接
続する必要がある。したがって、繁雑であるとともに配
線も複雑となう、また、使用時において、いずれの装置
を使用するかの切替えなども繁雑あるいは複雑であるな
どの問題点を有していた。
また、光ディスク装置において、ディスクの信号を読取
るピックアップ装置は、高度な技術による部品が用いら
れる々どにより、相当に高価であって、これをビデオデ
ィスクプレーヤとコンパクトディスクプレーヤとくそれ
ぞれ具えることは全体が高価格になってしまうなど、一
般使用者の不利益にもなる。
〔発明の目的〕
この発明は、前述した従来装置を用いる場合の問題点に
鑑−みてなされたもので、一般の使用者にとっても装置
のとりまとめや操作が容易で、また、比較的安価にビデ
オディスクとコンパクトディスクを再生して使用するこ
とのできる光ディスク装置を提供することを目的とする
〔発明の概要〕
この発明は、構造原理が同一の光学式ビデオディスクと
コンパクトディスクのそれぞれの規格に適合する2つの
ターンテーブルを具備し、これらのターンテーブルに同
時に、もしくはいずれか片方だけ所定の位置にクランプ
され次光ディスク′t−1前記ターンテーブルの中心線
を結ぶ線上を少なくとも1個の光学式ピックアップ装置
の対物レンズの光軸中心が移動可能なように取付けてお
くことによフ共通して読出すものである。
〔発明の効果〕
この発明によれば、光学式ビデオディスクもコンパクト
ディスクも同一の装置を用いて再生することが可能とな
り、映像および音声の出力がそれぞれ統合されるために
機器のとりまとめが容易となるほか、切替操作も同・−
の装置に対して行えば良くなることによって操作が簡単
となり、さらに主要部品である光学式ピックアップ装置
を共用するため装置を安価にすることも可能となる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を1図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る光ディスク装置の外観斜視図であ
る。
光学式ビデオディスク(以下VDと略記する)1を回転
駆動せしめる第1のターンテーブル2とコンパクトディ
スク(以下CDと略記する)3を回転駆動せしめる第2
のターンテーブル4は光ディスク装置5の前側側面6に
平行な方向に、前記vD1の半径と前記CD3の半径の
和以上に離間して配置される。このとき各々の回転中心
軸を平行とし、かつ前記vD1および前記CD3t−ク
ランプしたとき、その情報面の位置は略々一致させる。
しかして、前記第1のターンテーブル3の回転中心7と
前記第2のターンテーブル4の回転中心8を結ぶ直線9
の上を光学式ピックアップの読出し光束の中心が移動す
れば、その位置に応じて、前記vD1もしくは前記CD
3とが同一の光学式ピックアップによって読出されるこ
とになる。
なお、このとき、前記vD1と前記CD3の前記前側側
面6との最近接距離を略々同程度となし、前記回転中心
7と前記回転中心8との離間距離を230mm以上とす
れば、前側側面6からの操作によシ前記VDIと前記C
D3とを装着しあるいは取りはすしを行わせる機構を最
小限の大きさとし、かつ独立に操作することが可能であ
る。また、前記回転中心7と前記回転中心8との離間圧
at210w以上とすることが前記vD1と前記CD3
とを同時に装着し、光学式ピックアップの位置の制御の
みで読出すディスクを変更するときの最小離間距離の条
件である。
〔発明の他の実施例〕
第2図を用いて1本発明の他の実施例を説明する。なお
、第1図と同一部位には同一符号を付す。
第2図は本発明に係る光ディスク装置の他の実施例を示
す外観斜視図である。
第2図において、第1のターンテーブル2の回転中心7
と第2のターンテーブル40回転中心8との離間距離を
165mないし210mとする。このとき、VDIの半
径とCD3の半径との和は210閣であるから、前記M
DIと前記CD3とをそれぞれに適合するターンテーブ
ルに同時に装着することは不可能となり、第1図に示し
た実施例の場合に比べて光ディスク装置1の横@を狭く
構成できる利点の他に、前記MDIと前記CD3ののい
ずれが装着されているかを自動的に判別することが可能
となるため、光学式ピックアップの制御と再生回路およ
び伝送回路の切替えも自動的に行いうろこととなる結果
、操作がよシ一層容易となる利点を有する5 なお、上述のディスクの判別のためには2例えば、半導
体発光器の光をディスクに照射し、ディスクが装着され
ている際にそのディスク面で反射される光を検知器によ
シ検出するなどの既知の技術が応用でき、上述の半導体
発光器の照射を前記VD1と前記CD3との仮想的重複
領域10以外に設置すれば良い。
また、第2図においては、光ディスク装置5に上蓋11
を設けて上方から、前記VDIもしくは前記CD3t−
装着し次り、取りはずし次すする構造を例示し念が、前
記VDtの取付は状態と前記CD3の取付は状態とを包
絡する形状のトレーを用いれば、前記光ディスク装置り
の前側側面6からの操作が可能となることは言うまでも
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る1実施例を示す外観斜視図、第
2図はこの発明に係る他の実施例を示す外観斜視図であ
る。 1・・・ビデオディスク 2.4・・・ターンテーブル 3・・・コンパクトディスク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のターンテーブルと、第2のターンテーブル
    を具備し、前記第1のターンテーブルの回転中心と前記
    第2のターンテーブルの回転中心とを結ぶ線上に読出し
    光束の中心が移動可能な光学式ピックアップを装着した
    ことを特徴とする光ディスク装置。
  2. (2)第1のターンテーブルの回転中心と第2のターン
    テーブルの回転中心との間隔を230mm以上としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ディスク
    装置。
  3. (3)第1のターンテーブルの回転中心と第2のターン
    テーブルの回転中心との間隔を210mm以上230m
    m以下としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の光ディスク装置。
  4. (4)第1のターンテーブルの回転中心と第2のターン
    テーブルの回転中心との間隔を165mm以上210m
    m未満としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の光ディスク装置。
  5. (5)第1のターンテーブルと第2のターンテーブルの
    いずれかにディスクが装着されているかを検出する装置
    と、再生回路および伝送回路の切替え装置とを連動させ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の光ディ
    スク装置。
JP20062884A 1984-09-27 1984-09-27 光デイスク装置 Pending JPS6180581A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20062884A JPS6180581A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 光デイスク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20062884A JPS6180581A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 光デイスク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6180581A true JPS6180581A (ja) 1986-04-24

Family

ID=16427539

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20062884A Pending JPS6180581A (ja) 1984-09-27 1984-09-27 光デイスク装置

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JP (1) JPS6180581A (ja)

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