JPS6180462A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS6180462A JPS6180462A JP59202015A JP20201584A JPS6180462A JP S6180462 A JPS6180462 A JP S6180462A JP 59202015 A JP59202015 A JP 59202015A JP 20201584 A JP20201584 A JP 20201584A JP S6180462 A JPS6180462 A JP S6180462A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は画像情報処理システム、特に画像情報の入出力
装置、画像メモリ及び制御部を備え、他の装置との間で
画像情報の伝送が可能であると共に、単独で入出力装置
を動作可能な画像情報処理システムに関する。
装置、画像メモリ及び制御部を備え、他の装置との間で
画像情報の伝送が可能であると共に、単独で入出力装置
を動作可能な画像情報処理システムに関する。
[従来技術]
近年、オフィスオートメーション分野で絵や図形、写真
等の画像情報を文書と同じように扱い、通信ネットワー
ク等を介して他の装置との間で画像情報交換が可能な画
像情報処理システムに対する要求が強くなり、この種の
装置が市場に登場してきている。
等の画像情報を文書と同じように扱い、通信ネットワー
ク等を介して他の装置との間で画像情報交換が可能な画
像情報処理システムに対する要求が強くなり、この種の
装置が市場に登場してきている。
この種の装置は原稿を画像情報を入力するイメージスキ
ャナ等の入力装置にセットし、入力装置はこの原稿より
画像情報を読取り、読取った画像情報を適宜圧縮し、原
稿サイズ情報(画像情報容量)と共に他の装置宛に送信
する。
ャナ等の入力装置にセットし、入力装置はこの原稿より
画像情報を読取り、読取った画像情報を適宜圧縮し、原
稿サイズ情報(画像情報容量)と共に他の装置宛に送信
する。
そして、このデータを受取った装置は原稿サイズ情報に
従い、画像情報を出力するレーザビームプリンタ等の出
力装置にセットされている記録用紙より指定サイズの用
紙を選択し、送られてくる画像情報を必要に応じて伸張
し印刷出力していた。
従い、画像情報を出力するレーザビームプリンタ等の出
力装置にセットされている記録用紙より指定サイズの用
紙を選択し、送られてくる画像情報を必要に応じて伸張
し印刷出力していた。
これらの機能は伝送制御を除いて従来の複写機と全く同
様であり、この装置をオンラインで他の装置と接続し、
動作させていない場合に複写機として利用させることに
より、非常に効率のよい利用が計れる。このため一部に
はオンラインで非使用時に複写機として用いることがで
きる様構成されたものもあった。
様であり、この装置をオンラインで他の装置と接続し、
動作させていない場合に複写機として利用させることに
より、非常に効率のよい利用が計れる。このため一部に
はオンラインで非使用時に複写機として用いることがで
きる様構成されたものもあった。
しかし、この様な装置においてはオンライン処理実行中
にはいっさいオフラインとしての処理が行なえず、オン
ライン処理が終了した後に初めて原稿サイズの読取り、
及びそれに続く原稿上の画像情報の読取りが実行され、
しかる後に印刷出力されていた。
にはいっさいオフラインとしての処理が行なえず、オン
ライン処理が終了した後に初めて原稿サイズの読取り、
及びそれに続く原稿上の画像情報の読取りが実行され、
しかる後に印刷出力されていた。
一般に原稿サイズの読取りは実際の原稿読取りに先立ち
、読込部により原稿面上を走査して行っており、時間も
かかつており、オンライン処理終了後のオフラインでの
複写処理に多くの時間を費やしていた。
、読込部により原稿面上を走査して行っており、時間も
かかつており、オンライン処理終了後のオフラインでの
複写処理に多くの時間を費やしていた。
[目的]
本発明は上述の従来技術の欠点に鑑みなされたもので、
オンライン処理中においても、入力手段よりオフライン
処理で必要な入力すべき画像情報容量を前もって読取っ
ておくことにより、後のオフライン処理に要する時間を
短縮することができる画像情報処理システムを提供する
ことを目的とする。
オンライン処理中においても、入力手段よりオフライン
処理で必要な入力すべき画像情報容量を前もって読取っ
ておくことにより、後のオフライン処理に要する時間を
短縮することができる画像情報処理システムを提供する
ことを目的とする。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、図中1
は本実施例の全体制御を司どる制御部(MPU)、2は
MPU1の動作制御手順及び制御情報等を記憶するメモ
リ、3はメモリ2又は画像メモリ4と入出力装置との間
のダイレクトメモリアクセス制御を行なうDMA制W制
置装置は画像情報出力装置6又は画像情報入力装置7で
の入出力画像情報を記憶する画像メモリ、5は入出力す
外部であり、画像情報出力装置6及び画像情報入力装置
7を制御する。またこの入出力制御部5は単独で(オフ
ラインにて)画像情報出力装置6及び画像情報入力装置
7を使用して原稿の複写処理が可能となっており、この
制御のためのキーボード部8が付属している。
は本実施例の全体制御を司どる制御部(MPU)、2は
MPU1の動作制御手順及び制御情報等を記憶するメモ
リ、3はメモリ2又は画像メモリ4と入出力装置との間
のダイレクトメモリアクセス制御を行なうDMA制W制
置装置は画像情報出力装置6又は画像情報入力装置7で
の入出力画像情報を記憶する画像メモリ、5は入出力す
外部であり、画像情報出力装置6及び画像情報入力装置
7を制御する。またこの入出力制御部5は単独で(オフ
ラインにて)画像情報出力装置6及び画像情報入力装置
7を使用して原稿の複写処理が可能となっており、この
制御のためのキーボード部8が付属している。
9はPバス16とMバス15との間での信号のパススイ
ッチ、10は画像情報の圧縮及び伸長処理を行なう圧1
ii/伸長部、11はラインインタフェース部、12は
情報処理装置である。このPバス16とMバス15との
間は圧縮/伸長部lOを介してデータを圧縮して又は伸
長して、バススイッチ9を介して、そのままのデータの
授受が行なわれる。また画像メモリ4はMバス15に対
して接続されている。またオプションとして表示制御装
置13及び入出力装置14が接続可能となっている。
ッチ、10は画像情報の圧縮及び伸長処理を行なう圧1
ii/伸長部、11はラインインタフェース部、12は
情報処理装置である。このPバス16とMバス15との
間は圧縮/伸長部lOを介してデータを圧縮して又は伸
長して、バススイッチ9を介して、そのままのデータの
授受が行なわれる。また画像メモリ4はMバス15に対
して接続されている。またオプションとして表示制御装
置13及び入出力装置14が接続可能となっている。
画像情報入力装置7の構成を第2図に示す。
第2図において、原稿は原稿ガラス23上に下向きに置
かれ、その載置基準は正面から見て左奥側にある。その
原稿は原稿カバー24によって原稿ガラス23上に押え
つけられる。原稿は蛍光灯ランプ22により照射され、
その反射光はミラー25.27とレンズ26を介して、
列状に配列された複数の受光素子を有したCCD2L(
イメージセンサ)の面上に集光するよう光路が形成され
ている。そしてこのミラー27とミラー25は2:lの
相対速度で移動するようになっている。
かれ、その載置基準は正面から見て左奥側にある。その
原稿は原稿カバー24によって原稿ガラス23上に押え
つけられる。原稿は蛍光灯ランプ22により照射され、
その反射光はミラー25.27とレンズ26を介して、
列状に配列された複数の受光素子を有したCCD2L(
イメージセンサ)の面上に集光するよう光路が形成され
ている。そしてこのミラー27とミラー25は2:lの
相対速度で移動するようになっている。
この光学ユニットはDCサーボモータによってPLLを
かけながら一定速度で左から右へ移動し、副走査する。
かけながら一定速度で左から右へ移動し、副走査する。
この副走査方向の解像度は161ines /mtmで
ある。
ある。
次に主走査方向について、主走査幅は最大B4の短手帳
257111となる。そして、これを16pel、/m
mで解像するために、CODのビット数として4112
(=257X16)ビット必要となるので、本装置で
は約5000ビツトの受光素子を有したCCDアレーセ
ンサを用い、読取動作するようにした。
257111となる。そして、これを16pel、/m
mで解像するために、CODのビット数として4112
(=257X16)ビット必要となるので、本装置で
は約5000ビツトの受光素子を有したCCDアレーセ
ンサを用い、読取動作するようにした。
以上の様にして、原稿ガラス23上にeatされる原稿
の画像は1ライン毎に順次読取られ、濃淡を示す6ビツ
トのデジタル画像信号となる。そして、このデジタル画
像信号が2値化回路により2値信号に形成され、入出力
制御部5に送られ、画像メモリ4又は画像情報出力装置
7に送られる。
の画像は1ライン毎に順次読取られ、濃淡を示す6ビツ
トのデジタル画像信号となる。そして、このデジタル画
像信号が2値化回路により2値信号に形成され、入出力
制御部5に送られ、画像メモリ4又は画像情報出力装置
7に送られる。
以下、第3図(A)〜(E)のフローチャートを参照し
て本実施例の動作を詳説する。
て本実施例の動作を詳説する。
本実施例の電源が投入された初期状態ではSlに示す様
に、自動的にオンラインモードとなっており、キーボー
ド部8の不図示の照光式のオンラインキーが点灯する。
に、自動的にオンラインモードとなっており、キーボー
ド部8の不図示の照光式のオンラインキーが点灯する。
このオンラインキーはキーボード8部でなく、例えば画
像入力装置7の操作面近傍に配置してもよい。
像入力装置7の操作面近傍に配置してもよい。
続<32において、情報処理装置12より他の情報処理
装置よりの画像データ出力要求受信による画像データ出
力要求、又は画像情報入力装置7より画像データを読込
み、指定する他の情報処理装置への読込みデータの転送
要求があるか否かを調べ、要求があれば520に進み、
要求のない場合にはS3でオンラインキーの入力により
オフライン処理モードへの変更要求があるか否かを調べ
、変更要求がなけばS4に戻り、変更要求があればS5
に進む、34では画像情報入力装置7の不図示の操作パ
ネル上の“コピー”キー人力があるか否かを調べ、“コ
ピー”キー人力がなければS2に戻り、入力があればS
5に進む。
装置よりの画像データ出力要求受信による画像データ出
力要求、又は画像情報入力装置7より画像データを読込
み、指定する他の情報処理装置への読込みデータの転送
要求があるか否かを調べ、要求があれば520に進み、
要求のない場合にはS3でオンラインキーの入力により
オフライン処理モードへの変更要求があるか否かを調べ
、変更要求がなけばS4に戻り、変更要求があればS5
に進む、34では画像情報入力装置7の不図示の操作パ
ネル上の“コピー”キー人力があるか否かを調べ、“コ
ピー”キー人力がなければS2に戻り、入力があればS
5に進む。
S5ではオンラインモードとオフラインモードに設定変
更し、オンラインキーを消灯tル、 コCで、オンライ
ン/オフラインの切換は同一キー(オンラインキー)を
入力することにより交互にオンライン/オフラインモー
ドとなる。そしてS5より56に進み、”OFF″フラ
グがセットされているか否かを調べ、セットされていな
ければ、S7で54同様画像情報入力装置7の不図示の
操作パネル上の“°コピー”キーが押下されたか否かを
調べる。S4で°“コピー”キーの入力がありS5に進
んだ場合等“コピー”キー人力のある場合にはSIOに
進む、′コピー”キー人力のない場合にはS7より58
に進み、オンラインキーの入力によりオフライン処理モ
ードよりオンライン処理モードへの変更要求があるか否
かを調べ。
更し、オンラインキーを消灯tル、 コCで、オンライ
ン/オフラインの切換は同一キー(オンラインキー)を
入力することにより交互にオンライン/オフラインモー
ドとなる。そしてS5より56に進み、”OFF″フラ
グがセットされているか否かを調べ、セットされていな
ければ、S7で54同様画像情報入力装置7の不図示の
操作パネル上の“°コピー”キーが押下されたか否かを
調べる。S4で°“コピー”キーの入力がありS5に進
んだ場合等“コピー”キー人力のある場合にはSIOに
進む、′コピー”キー人力のない場合にはS7より58
に進み、オンラインキーの入力によりオフライン処理モ
ードよりオンライン処理モードへの変更要求があるか否
かを調べ。
変更要求のある場合にはSlに戻り、オンライン処理モ
ードとなる。
ードとなる。
要求のない場合にはS9が入出力制御部5が画像情報の
入出力装置(6、7)が一定時間使用されないままか否
かを調べ、一定時間不使用の場合にはSlに戻り、自動
的にオンライン処理モードとなる。不使用より一定時間
経過していない場合にはS7に戻り、″コピー”キー又
はオンラインキーの入力を待つ。
入出力装置(6、7)が一定時間使用されないままか否
かを調べ、一定時間不使用の場合にはSlに戻り、自動
的にオンライン処理モードとなる。不使用より一定時間
経過していない場合にはS7に戻り、″コピー”キー又
はオンラインキーの入力を待つ。
S7で“コピー”キーの入力があった場合には、310
に進み、入出力制御部5は画像情報入力装置7を起動し
、該装置の原稿ガラス23上に載置された原稿サイズを
読込む、この読込み処理は原稿を光学ユニットの蛍光灯
ランプ22で照射し、その反射光をミラー25.27及
びレンズ26を介してCCD21で検知し、この光学二
ニットを第2図矢印方向に走査して、原稿端を検出して
行う、従って、この場合に原稿面の画像情報を読込むこ
とはしない。
に進み、入出力制御部5は画像情報入力装置7を起動し
、該装置の原稿ガラス23上に載置された原稿サイズを
読込む、この読込み処理は原稿を光学ユニットの蛍光灯
ランプ22で照射し、その反射光をミラー25.27及
びレンズ26を介してCCD21で検知し、この光学二
ニットを第2図矢印方向に走査して、原稿端を検出して
行う、従って、この場合に原稿面の画像情報を読込むこ
とはしない。
この様にして510で読込んだ原稿サイズは311でメ
モリ2の所定領域にDMA制御により書き込まれる。モ
して312に進み、入出力制御部5は画像情報出力装置
6にセットされている記録用紙サイズを読込み、続<3
13で先に510で読込んだ原稿サイズとS12で読込
んだ画像情報出力装置6にセットされている記録用紙サ
イズとが一致するか否かを調べ、一致しない場合にはS
19のエラー処理を実行し、所望の記録用紙を用意1選
択させる。
モリ2の所定領域にDMA制御により書き込まれる。モ
して312に進み、入出力制御部5は画像情報出力装置
6にセットされている記録用紙サイズを読込み、続<3
13で先に510で読込んだ原稿サイズとS12で読込
んだ画像情報出力装置6にセットされている記録用紙サ
イズとが一致するか否かを調べ、一致しない場合にはS
19のエラー処理を実行し、所望の記録用紙を用意1選
択させる。
またS6で°“OFF”フラグがセットされている場合
にはオンライン処理中に510.Sllに該忠する処理
を終了しているためS18で’OFF”フラグをリセッ
トし、S12に進む。
にはオンライン処理中に510.Sllに該忠する処理
を終了しているためS18で’OFF”フラグをリセッ
トし、S12に進む。
S13でサイズが一致した場合には514で一致したサ
イズの記録用紙を選択し、S15画像情報入力装置7を
起動し、光学ユニツ)(22゜25.27)を副走査方
向に移動させ、原稿面の画像情報をCCD21で読取り
、入出力制御部5に送る。読取りデータを受は取った入
出力制御部5は516でこのデータを画像情報出力装置
6に出力し、記録用紙上に印刷出力させる。この画像情
報出力装置6は例えば公知のレーザビームプリンタとし
、デジタル信号化された画像情報信号をレーザにて変調
発光し、不図示の公知のコリメータレンズ、回転多面体
ミラー、レンズ等を介して感光体に潜像を形成し、この
潜像を記録用紙に転写後定着処理される装置で構成され
ている。
イズの記録用紙を選択し、S15画像情報入力装置7を
起動し、光学ユニツ)(22゜25.27)を副走査方
向に移動させ、原稿面の画像情報をCCD21で読取り
、入出力制御部5に送る。読取りデータを受は取った入
出力制御部5は516でこのデータを画像情報出力装置
6に出力し、記録用紙上に印刷出力させる。この画像情
報出力装置6は例えば公知のレーザビームプリンタとし
、デジタル信号化された画像情報信号をレーザにて変調
発光し、不図示の公知のコリメータレンズ、回転多面体
ミラー、レンズ等を介して感光体に潜像を形成し、この
潜像を記録用紙に転写後定着処理される装置で構成され
ている。
モして517で原稿面金ての走査が終、了したか否かを
調べ、終了していなければS15に戻り原稿面走査及び
記録を行い、終了していればS17より518に進み、
指定校数分の複写が終了しているか否かを調べる。指定
校数分終了していなければ再びS15に戻り、次頁分の
原稿走査を行う、そして指定校数分終了すればS7に戻
る。
調べ、終了していなければS15に戻り原稿面走査及び
記録を行い、終了していればS17より518に進み、
指定校数分の複写が終了しているか否かを調べる。指定
校数分終了していなければ再びS15に戻り、次頁分の
原稿走査を行う、そして指定校数分終了すればS7に戻
る。
一方、S2でオンラインモード時において、入出力要求
があり、S20に進んだ場合にはMPU1はこの要求が
送信要求、即ち、画像情報入力装置7より該装置にセッ
トされた原稿を読み取り、他の情報処理装置に転送する
要求か否かを調べ、転送要求でない場合で画像情報出力
装置6への出力要求の場合にはS21に進み、転送要求
の場合にはS50に進む。
があり、S20に進んだ場合にはMPU1はこの要求が
送信要求、即ち、画像情報入力装置7より該装置にセッ
トされた原稿を読み取り、他の情報処理装置に転送する
要求か否かを調べ、転送要求でない場合で画像情報出力
装置6への出力要求の場合にはS21に進み、転送要求
の場合にはS50に進む。
S21ではMPU 1は情報処理装置12より他の情報
処理装置より送られてくる原稿サイズ情報及び枚数情報
をラインインタフェース部11.バススイッチ9を介し
てメモリ2に格納し、522で続いて送られてくる画像
情報を受信し、受信した画像情報が伸長を要する場合に
は圧縮/伸長部10を介して伸長し、画像メモリ4へ、
伸長処理を必要としない画像情報はそのままバススイッ
チ9を介して画像メモリ4へ格納して行く。
処理装置より送られてくる原稿サイズ情報及び枚数情報
をラインインタフェース部11.バススイッチ9を介し
てメモリ2に格納し、522で続いて送られてくる画像
情報を受信し、受信した画像情報が伸長を要する場合に
は圧縮/伸長部10を介して伸長し、画像メモリ4へ、
伸長処理を必要としない画像情報はそのままバススイッ
チ9を介して画像メモリ4へ格納して行く。
モしてS23でラインインタフェース部11を介して受
信したデータが正常に受信できたか否かを調べ、正常に
受信できた場合にはS24で肯定応答(ACK)を返送
し、続くS25で°“コピー”キー人力があるか否かを
調べ、“°コピー”キー人力のない場合には333に進
む。
信したデータが正常に受信できたか否かを調べ、正常に
受信できた場合にはS24で肯定応答(ACK)を返送
し、続くS25で°“コピー”キー人力があるか否かを
調べ、“°コピー”キー人力のない場合には333に進
む。
“コピー”キー人力のある場合にはS26に進み、入出
力制御部5に指示して“OFF”フラグをセットすると
共にオンラインキーを点滅させる。そしてMPU lは
入出力制御部5に対して画像情報入力装置7を起動して
原稿ガラス23上に!!置された原稿サイズの読込みを
指示してS33に進む。
力制御部5に指示して“OFF”フラグをセットすると
共にオンラインキーを点滅させる。そしてMPU lは
入出力制御部5に対して画像情報入力装置7を起動して
原稿ガラス23上に!!置された原稿サイズの読込みを
指示してS33に進む。
このMPU lよりの原稿サイズ読込指示を受けた入出
力制御部5は、単独で原稿サイズ読込み処理を実行する
。この処理は画像情報出力装置6が画像情報の出力時に
おいても並行して実行することができる。
力制御部5は、単独で原稿サイズ読込み処理を実行する
。この処理は画像情報出力装置6が画像情報の出力時に
おいても並行して実行することができる。
そして入出力制御部5はS28.S29でオフライン処
理でのSlO及びSllと同様の処理にて画像情報入力
装置7より原稿サイズを読込み、メモリ2に格納し、続
くS30で“END”フラグをセットして処理を終了し
1次の指示待状態となる。
理でのSlO及びSllと同様の処理にて画像情報入力
装置7より原稿サイズを読込み、メモリ2に格納し、続
くS30で“END”フラグをセットして処理を終了し
1次の指示待状態となる。
一方S23で受信した画像データが正しく受信できず、
受信誤りが発生している場合には531に進み、ライン
インタフェース部11を介して情報処理装置12に否定
応答を送信し、再送要求とする。そしてSlに戻り、画
像データの再送に備える。
受信誤りが発生している場合には531に進み、ライン
インタフェース部11を介して情報処理装置12に否定
応答を送信し、再送要求とする。そしてSlに戻り、画
像データの再送に備える。
S25又はS27よりS33に進むと、この333以下
で画像情報出力装置6よりオンラインにて他の情報処理
装置より受信した画像情報を出力する。
で画像情報出力装置6よりオンラインにて他の情報処理
装置より受信した画像情報を出力する。
まず、S33でMPU 1の制御により入出力制御部5
は画像情報出力装置6を起動し、指定原稿サイズに対応
した記録用紙サイズを選択し、続くS34で入出力制御
部5は画像メモリ4に格納されている画像情報を順次読
み出し、画像情報出力装置6に送り、S35で印刷出力
させる。そしてS36で指定校数分の印刷が終了したか
否かを調べ、指定校数分の印刷が終了していない場合に
はS37に進み、“コピー”キーが入力されているか否
かを調べ、入力されていなければ334に戻り、入力さ
れている時には33Bに進む、S38では入出力制御部
5に指示して“OFF”フラグをセットすると共にオン
ラインキーを点滅させる。モしてS39で入出力制御部
5に327同様画像情報入力装置7より原稿サイズの読
込みを指示する。これにより入出力制御部5は上述の5
28〜S30の処理を実行する。
は画像情報出力装置6を起動し、指定原稿サイズに対応
した記録用紙サイズを選択し、続くS34で入出力制御
部5は画像メモリ4に格納されている画像情報を順次読
み出し、画像情報出力装置6に送り、S35で印刷出力
させる。そしてS36で指定校数分の印刷が終了したか
否かを調べ、指定校数分の印刷が終了していない場合に
はS37に進み、“コピー”キーが入力されているか否
かを調べ、入力されていなければ334に戻り、入力さ
れている時には33Bに進む、S38では入出力制御部
5に指示して“OFF”フラグをセットすると共にオン
ラインキーを点滅させる。モしてS39で入出力制御部
5に327同様画像情報入力装置7より原稿サイズの読
込みを指示する。これにより入出力制御部5は上述の5
28〜S30の処理を実行する。
順次画像情報出力装置6への印刷出力が進み。
指定枚数の出力が終了すると、S36より541に進み
、“OFF”フラグがセットされているか否かヲ調べ、
°′″OFF”フラグがセットされていない場合にはS
lに戻り、次のオンラインによる画像情報入力を待つ。
、“OFF”フラグがセットされているか否かヲ調べ、
°′″OFF”フラグがセットされていない場合にはS
lに戻り、次のオンラインによる画像情報入力を待つ。
“”OFF”フラグがセットされている場合にはオンラ
イン処理中に“コピー”キーが入力され、画像情報入力
装置7の原稿ガラス23上に載置された原稿のサイズ読
込み処理の実行を、入出力制御部5に指示してことを示
しており、S42で“E N D ”フラグがセットさ
れているか否かを調べる。これは入出力制御部5が原稿
サイズの読込みを終了すると“END”フラグをセット
するため、読込み終了を待つためである。S42で°“
END”フラグがセットされている場合にはS43に進
み“END″フラグをリセットし。
イン処理中に“コピー”キーが入力され、画像情報入力
装置7の原稿ガラス23上に載置された原稿のサイズ読
込み処理の実行を、入出力制御部5に指示してことを示
しており、S42で“E N D ”フラグがセットさ
れているか否かを調べる。これは入出力制御部5が原稿
サイズの読込みを終了すると“END”フラグをセット
するため、読込み終了を待つためである。S42で°“
END”フラグがセットされている場合にはS43に進
み“END″フラグをリセットし。
S5に戻り、オフラインモードを実行する。
また上述の320のオンライン処理モードでの処理要求
が送信要求であり、画像情報入力装置7より画像情報を
読取り、他の情報処理装置宛に送信するものである時に
は、S20より350に進み、350ではMPUIは入
出力制御部5を介して画像情報入力装置7を起動し、5
51で該装置7の原稿読み取り面にセットされた原稿サ
イズを読取り、読取りデータをメモリ2に格納し、続く
S52で原稿面に原稿が載置されていたか否かを調べ、
載置されていなければ560のエラー処理を実行し、操
作者に直積載置を指示する等の処理を実行する。
が送信要求であり、画像情報入力装置7より画像情報を
読取り、他の情報処理装置宛に送信するものである時に
は、S20より350に進み、350ではMPUIは入
出力制御部5を介して画像情報入力装置7を起動し、5
51で該装置7の原稿読み取り面にセットされた原稿サ
イズを読取り、読取りデータをメモリ2に格納し、続く
S52で原稿面に原稿が載置されていたか否かを調べ、
載置されていなければ560のエラー処理を実行し、操
作者に直積載置を指示する等の処理を実行する。
原稿が載置されていれば、S52より353に進み、画
像情報入力装置7は原稿より画像情報を読取り、画像メ
モリ4に順次格納する一格納が終了すると554に進み
、画像情報を送信するべき相手先の情報処理装置を呼出
すべく情報処理装置12に画像情報送出準備完了を報知
し、続<555で情報処理装置12よりの応答を受信し
、応答が伝送可能か否かを調べ、伝送不可の場合には相
手先情報処理装置への送信が出来ない場合であるので、
560のエラー処理を実行し、操作者に送信不可を伝え
る。
像情報入力装置7は原稿より画像情報を読取り、画像メ
モリ4に順次格納する一格納が終了すると554に進み
、画像情報を送信するべき相手先の情報処理装置を呼出
すべく情報処理装置12に画像情報送出準備完了を報知
し、続<555で情報処理装置12よりの応答を受信し
、応答が伝送可能か否かを調べ、伝送不可の場合には相
手先情報処理装置への送信が出来ない場合であるので、
560のエラー処理を実行し、操作者に送信不可を伝え
る。
S55で伝送が可能な場合には、まずメモリ2より原稿
サイズ、出力枚数指定情報を読み出し、それをバススイ
ッチ9、ラインインタフェース部11を介して、情報処
理装置12に転送し、引き続き画像メモリ4より先に5
53で読み取った画像情報を読み出し、その圧縮/伸長
部lOにて画像情報に対して圧縮処理を施し、ラインイ
ンタフェース部11を介して、情報処理装置12にこの
圧縮処理された画像情報を転送する。そしてこの情報が
正しく転送され、肯定応答が返送されてきたか否かを調
べ、肯定応答の場合には送信処理を終了し、31に戻る
。否定応答であり、再送の必要のある場合には再びS5
6に戻り1画像情報等を再送する。
サイズ、出力枚数指定情報を読み出し、それをバススイ
ッチ9、ラインインタフェース部11を介して、情報処
理装置12に転送し、引き続き画像メモリ4より先に5
53で読み取った画像情報を読み出し、その圧縮/伸長
部lOにて画像情報に対して圧縮処理を施し、ラインイ
ンタフェース部11を介して、情報処理装置12にこの
圧縮処理された画像情報を転送する。そしてこの情報が
正しく転送され、肯定応答が返送されてきたか否かを調
べ、肯定応答の場合には送信処理を終了し、31に戻る
。否定応答であり、再送の必要のある場合には再びS5
6に戻り1画像情報等を再送する。
以上説明した様に本実施例によれば、オンライン処理で
例えば他の情報処理装置よりの画像情報処理装置6より
の印刷出力要求に伴なう処理実行中であっても、複写要
求があれば印刷処理を中断することなく、画像情報入力
装置7を起動し、該装置に載置された原稿のサイズを予
め読込むプリスキャンを実行することができ、オンライ
ン処理終了後のオフラインによる複写処理が迅速に行え
る。
例えば他の情報処理装置よりの画像情報処理装置6より
の印刷出力要求に伴なう処理実行中であっても、複写要
求があれば印刷処理を中断することなく、画像情報入力
装置7を起動し、該装置に載置された原稿のサイズを予
め読込むプリスキャンを実行することができ、オンライ
ン処理終了後のオフラインによる複写処理が迅速に行え
る。
[効果]
以上説明した様に本発明によれば、オンライン処理実行
中であっても、オフライン処理における複写処理のうち
予め実行可能なあ理を実行しておくため、以降の処理を
迅速に終了させることができる画像情報処理システムが
提供できる。
中であっても、オフライン処理における複写処理のうち
予め実行可能なあ理を実行しておくため、以降の処理を
迅速に終了させることができる画像情報処理システムが
提供できる。
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、第2図は
本実施例の画像情報入力装置の構成図、 第3図(A)〜(E)は本実施例の動作フローチャート
である。 図中1・・・MPU、4・・・画像メモリ、5・・・入
出力制御部、6・・・画像情報出力装置、7・・・画像
情報入力装置、10・・・圧縮/伸長部、11・・・ラ
インインタフェース部、12・・・情報処理装置、21
・・・C0D(イメージセンナ)、22・・・蛍光灯ラ
ンプ、23・・・原稿ガラス、25.27・・・ミラー
、26・・・レンズである。
本実施例の画像情報入力装置の構成図、 第3図(A)〜(E)は本実施例の動作フローチャート
である。 図中1・・・MPU、4・・・画像メモリ、5・・・入
出力制御部、6・・・画像情報出力装置、7・・・画像
情報入力装置、10・・・圧縮/伸長部、11・・・ラ
インインタフェース部、12・・・情報処理装置、21
・・・C0D(イメージセンナ)、22・・・蛍光灯ラ
ンプ、23・・・原稿ガラス、25.27・・・ミラー
、26・・・レンズである。
Claims (2)
- (1)画像情報を入力する入力手段と、画像情報を出力
する出力手段と、前記入力手段からの入力情報及び前記
出力手段への出力情報を一時的に記憶する記憶手段と、
他の装置との間で画像情報の通信を行なう伝送制御手段
とを備え、前記入力手段よりの入力情報を前記出力手段
より出力させるオフライン処理と、前記入力手段よりの
入力情報を前記記憶手段に記憶し、前記伝送制御手段に
より前記他の装置に送出、又は前記伝送制御手段により
他の装置よりの画像情報を受信し、前記記憶手段に記憶
すると共に該記憶手段に記憶された画像情報を前記出力
手段に出力するオンライン処理とを切換えて実行可能な
画像情報処理システムであつて、前記オンライン処理中
にオフライン処理要求を検知する検知手段と、該検知手
段の検知に従い前記入力手段にセットされた入力すべき
画像情報容量を読込む読込み手段とを備えたことを特徴
とする画像情報処理システム。 - (2)読込み手段は入力手段の画像情報読込み面に置か
れた原稿サイズを読込み、画像情報容量とすることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像情報処理シス
テム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202015A JPH0815301B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 画像処理装置 |
US06/776,979 US4727435A (en) | 1984-09-21 | 1985-09-17 | Image information processing system |
EP85111952A EP0175385B1 (en) | 1984-09-21 | 1985-09-20 | Image information processing system |
EP91107993A EP0450663B1 (en) | 1984-09-21 | 1985-09-20 | Image information processing system |
DE3587957T DE3587957T2 (de) | 1984-09-21 | 1985-09-20 | Bildinformationsverarbeitungssystem. |
DE8585111952T DE3585005D1 (de) | 1984-09-21 | 1985-09-20 | Bildinformationsverarbeitungssystem. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59202015A JPH0815301B2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180462A true JPS6180462A (ja) | 1986-04-24 |
JPH0815301B2 JPH0815301B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=16450510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59202015A Expired - Lifetime JPH0815301B2 (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-28 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815301B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731261A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-19 | Iwatsu Electric Co Ltd | Magnetic copying device |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59202015A patent/JPH0815301B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5731261A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-19 | Iwatsu Electric Co Ltd | Magnetic copying device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0815301B2 (ja) | 1996-02-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |