JPS618042A - 歯科用治療器具 - Google Patents
歯科用治療器具Info
- Publication number
- JPS618042A JPS618042A JP12924384A JP12924384A JPS618042A JP S618042 A JPS618042 A JP S618042A JP 12924384 A JP12924384 A JP 12924384A JP 12924384 A JP12924384 A JP 12924384A JP S618042 A JPS618042 A JP S618042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressurized air
- flexible hose
- hand
- joint member
- generator
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不齢ハ、エアタービン、エアモータ、エア振動子等の加
圧空気により作動する作動部と患部を照明するための照
明灯と′ｆｔｆａえたハンドピース２スケーラ等の歯科
用治療器具に関する。
圧空気により作動する作動部と患部を照明するための照
明灯と′ｆｔｆａえたハンドピース２スケーラ等の歯科
用治療器具に関する。
従来の技術
従来、先端頭部にエアタービン、エア振動子等加圧９父
により作動する作動部乃至はエアモータによジ駆動され
る作動部を設け、後端部に嵌合凹部を有した手持部材と
、先端に嵌合筒体を、後端に加圧空’Ｆｓｋ導入する可
撓性ホースを接続した継手部材とを連結機構に゛よジ回
転並びに着脱自在に連結し、かつ前記手持部材の内部に
嵌合凹部から先端頭部１で導び〃・れた光導条線を備え
、また前記継手部材の嵌合筒体に連結機ｉＶこより連結
状態で前記光導条線の後端面と対向する照明灯を備えて
成る歯科用治療器具は例えば特開昭５８−４５４５公報
により公知量ある。
により作動する作動部乃至はエアモータによジ駆動され
る作動部を設け、後端部に嵌合凹部を有した手持部材と
、先端に嵌合筒体を、後端に加圧空’Ｆｓｋ導入する可
撓性ホースを接続した継手部材とを連結機構に゛よジ回
転並びに着脱自在に連結し、かつ前記手持部材の内部に
嵌合凹部から先端頭部１で導び〃・れた光導条線を備え
、また前記継手部材の嵌合筒体に連結機ｉＶこより連結
状態で前記光導条線の後端面と対向する照明灯を備えて
成る歯科用治療器具は例えば特開昭５８−４５４５公報
により公知量ある。
発明が解決しようとする問題点
上記した公知の歯科用器具によれば、１１Ａ動用加圧空
気の供給用ホースと共に照明灯へ給電する長いリード線
を歯科用治療器具の後端より導出される可撓性ホース内
に挿通することになるので・該可撓性ホースは太径とな
って柔軟性を欠き、歯科治療における操作性を損ない・
かつリード線が往々にして切断するとい２／不都合があ
った。
気の供給用ホースと共に照明灯へ給電する長いリード線
を歯科用治療器具の後端より導出される可撓性ホース内
に挿通することになるので・該可撓性ホースは太径とな
って柔軟性を欠き、歯科治療における操作性を損ない・
かつリード線が往々にして切断するとい２／不都合があ
った。
問題点を解決するための手段
そこで本願は、治療器具の本体内に加圧空気によって作
動する小型の発電機を備え、この発電機によって照明灯
を点灯するようにして、上記した欠点を解消したもので
ある。
動する小型の発電機を備え、この発電機によって照明灯
を点灯するようにして、上記した欠点を解消したもので
ある。
実施例及びその作用
オＬ図は手持部材Ａと継手部材Ｂとを分離して示した断
面−であって、これらが例えば実公昭５８−２２７２８
号公報で示される公知の連結機構Ｃを介して回転並びに
着脱自在に連結される。前記手付部材Ａは、先端に加圧
空気作動部（１１を内蔵した頭部（２）を有しｆｃ軸部
（３）の後端部に、先端に細径凹部（４）を連設した嵌
合凹部（５１が軸芯に沿って設けてあり、かつ内部に、
先端が頭部（２＋ １で延びて外部に露出し、後端面が
前記細径凹部（４）の中心に臨む光導条線（６）と、後
端が前記嵌合凹部（５）内で開口し、先端が前記頭部（
２＋内まで導ひかれた駆動用加圧９久の送莞路（７）と
、図示しないが従来と同様に加圧空気作動部（１）の作
動後の加圧空気を導び〈排気路と、頭部（２）から霧を
噴出するためのチップエア通路及び水通路とが夫々配設
されてｆ；？ｐ、さらに軸部（３）の後端部に連結機構
Ｃの連結筒（８７が設けられている。一方継手部材Ｂは
１体部（９）の先端部に前記手持部材Ａの嵌合凹部（５
）内に回転自在に嵌合する嵌合筒体（＋０１を突設し、
後端部に可撓性ホース０１）全接続して成り、前記嵌合
筒体００の先端には、前記細径凹部（４）に嵌合して前
記光導条線（６）の後端面と対向する照明灯０２ヲ有し
たランプカート１ノツジ（１３１が交換可能に装着して
あり、前記体部（９）の内部には、後面で開口し前記可
撓性ホース（１１１内の供柑ホース旧）′ヲ介して加圧
空ツヲ前記手持部材Ａに導入する入気孔−と１図示しな
いが前記手持部材Ａの排気路、チップエア通路及び水通
路に夫々連通する通路が配設され、かつ嵌合筒体（１０
１’には。
面−であって、これらが例えば実公昭５８−２２７２８
号公報で示される公知の連結機構Ｃを介して回転並びに
着脱自在に連結される。前記手付部材Ａは、先端に加圧
空気作動部（１１を内蔵した頭部（２）を有しｆｃ軸部
（３）の後端部に、先端に細径凹部（４）を連設した嵌
合凹部（５１が軸芯に沿って設けてあり、かつ内部に、
先端が頭部（２＋ １で延びて外部に露出し、後端面が
前記細径凹部（４）の中心に臨む光導条線（６）と、後
端が前記嵌合凹部（５）内で開口し、先端が前記頭部（
２＋内まで導ひかれた駆動用加圧９久の送莞路（７）と
、図示しないが従来と同様に加圧空気作動部（１）の作
動後の加圧空気を導び〈排気路と、頭部（２）から霧を
噴出するためのチップエア通路及び水通路とが夫々配設
されてｆ；？ｐ、さらに軸部（３）の後端部に連結機構
Ｃの連結筒（８７が設けられている。一方継手部材Ｂは
１体部（９）の先端部に前記手持部材Ａの嵌合凹部（５
）内に回転自在に嵌合する嵌合筒体（＋０１を突設し、
後端部に可撓性ホース０１）全接続して成り、前記嵌合
筒体００の先端には、前記細径凹部（４）に嵌合して前
記光導条線（６）の後端面と対向する照明灯０２ヲ有し
たランプカート１ノツジ（１３１が交換可能に装着して
あり、前記体部（９）の内部には、後面で開口し前記可
撓性ホース（１１１内の供柑ホース旧）′ヲ介して加圧
空ツヲ前記手持部材Ａに導入する入気孔−と１図示しな
いが前記手持部材Ａの排気路、チップエア通路及び水通
路に夫々連通する通路が配設され、かつ嵌合筒体（１０
１’には。
前記入気孔Ｑ４１からの加圧空気を前記手持部材Ａの送
気路（７）に供給する通孔θ９が設けである。そしてこ
のように構成された継手部材Ｂの体部（９）内に。
気路（７）に供給する通孔θ９が設けである。そしてこ
のように構成された継手部材Ｂの体部（９）内に。
前記入気孔（１４１からの加圧空気によって回転する羽
根車αθと、これに■σ結された小型発電ｔａ（１７）
とを備えて成る発電ユニットＣｌ８１が装備してあり、
前記羽根車０６）全回転後の加圧空気は通気孔部及び前
記嵌合筒体（１０ｉ内を経て、前記通孔（１籾に導ひか
れる。前記発電ユニット０８）は端子を有しておジ、こ
の端子がリード線（２αを介して前記ランプカートリッ
ジ（１３１の照明灯鰺と電気的に接続される。なか、前
記体部（９）の前端部には、前記連結節（８）に連結さ
れる連結機構Ｃが備えられている。
根車αθと、これに■σ結された小型発電ｔａ（１７）
とを備えて成る発電ユニットＣｌ８１が装備してあり、
前記羽根車０６）全回転後の加圧空気は通気孔部及び前
記嵌合筒体（１０ｉ内を経て、前記通孔（１籾に導ひか
れる。前記発電ユニット０８）は端子を有しておジ、こ
の端子がリード線（２αを介して前記ランプカートリッ
ジ（１３１の照明灯鰺と電気的に接続される。なか、前
記体部（９）の前端部には、前記連結節（８）に連結さ
れる連結機構Ｃが備えられている。
しかして加圧空気源より加圧空気を可撓性ホースｕ’ｅ
介して継手部材Ｂに導入すると、入気孔（１４Ｉからの
加圧空気により羽根車←６１が回転して発電機αＤが作
動し、この発電機で発電された電気は、端子から１ノー
ド線（２０１を介して照明灯（１２＋に通電され。
介して継手部材Ｂに導入すると、入気孔（１４Ｉからの
加圧空気により羽根車←６１が回転して発電機αＤが作
動し、この発電機で発電された電気は、端子から１ノー
ド線（２０１を介して照明灯（１２＋に通電され。
照明灯（１２１は点灯し、この光線は、光導条線（６）
ヲ介して頭部（２）の位置で露光し、患部を照明する。
ヲ介して頭部（２）の位置で露光し、患部を照明する。
−力羽根車００ヲ回転したのちの加圧空気は１通気孔翰
から挿入筒体回内を通って、その先端部の通孔（１５１
から手持部材Ａの送気路（７）に導ひかれて頭部（２）
内の加圧空気作動部（１）を作動する。
から挿入筒体回内を通って、その先端部の通孔（１５１
から手持部材Ａの送気路（７）に導ひかれて頭部（２）
内の加圧空気作動部（１）を作動する。
発明の効果
以上の様に本願によれば、加圧空気により作動する作動
部を備えた歯科用治療器具において、前記作動部を作動
する加圧空気を利用して発電ｅを作動し、それによって
照明灯を点灯する構成であるので、従来のように長い電
源コードを可撓性ホース内に導び〈必要はなくなり、可
撓性ホースの柔軟性を損う惧れはなく、治療器具の操作
性に優れ、また電源コードが切断して照明不能と々る惧
れもなく、さらに発電ユニットの駆動は加圧空気の大便
によって行うので２発電効率がよく、従って発電ユニッ
トを小形化し得ると共に、加圧空気の人気は任意に調整
し得るので２作動部の作動効率に支障を与えることはな
く加圧空気の供給ができ、かつ継手部材内に発電ユニッ
トヲ組込んだので、従来構成の手持部材との組合せも可
能で経済的であるなどの利点を有する。
部を備えた歯科用治療器具において、前記作動部を作動
する加圧空気を利用して発電ｅを作動し、それによって
照明灯を点灯する構成であるので、従来のように長い電
源コードを可撓性ホース内に導び〈必要はなくなり、可
撓性ホースの柔軟性を損う惧れはなく、治療器具の操作
性に優れ、また電源コードが切断して照明不能と々る惧
れもなく、さらに発電ユニットの駆動は加圧空気の大便
によって行うので２発電効率がよく、従って発電ユニッ
トを小形化し得ると共に、加圧空気の人気は任意に調整
し得るので２作動部の作動効率に支障を与えることはな
く加圧空気の供給ができ、かつ継手部材内に発電ユニッ
トヲ組込んだので、従来構成の手持部材との組合せも可
能で経済的であるなどの利点を有する。
図面は本願の実施例を示し、第１図は手持部材と継手部
材とを分離した状態の縦断面図・第２図は継手部材の他
の断面図である。 図中（１）は加圧空気作動部、（２）は頭部、（６）は
光導条線、α１）は可撓性ホース、 （１２＋は照明灯
、（１６１は羽根車、←ＤはＪ−型発電機、α段は発電
ユニット、Ａは手持部材、Ｂは継手部材、Ｃは連結機構
である。 特許出願人 株式会社吉田製作所 第 １ 図
材とを分離した状態の縦断面図・第２図は継手部材の他
の断面図である。 図中（１）は加圧空気作動部、（２）は頭部、（６）は
光導条線、α１）は可撓性ホース、 （１２＋は照明灯
、（１６１は羽根車、←ＤはＪ−型発電機、α段は発電
ユニット、Ａは手持部材、Ｂは継手部材、Ｃは連結機構
である。 特許出願人 株式会社吉田製作所 第 １ 図
Claims (1)
- 加圧空気により作動する作動部と、先端が頭部位置で露
出する光導条線を夫々設けて成る手持部材と、前端部に
前記光導条線に光を照射する照明灯を、後端に可撓性ホ
ースを接続した継手部材とを連結機構を介して回転並び
に着脱可能に連結し前記可撓性ホース内の供給ホースか
ら加圧空気を導入して前記作動部に供給するように構成
した歯科用治療器具において、前記継手部材内に可撓性
ホースより導入した加圧空気によつて回転する羽根車を
発電機に直結して成る発電ユニットを装備して、前記発
電機の端子を前記照明灯に接続し、かつ羽根車回動後の
加圧空気を手持部材の先端頭部に導びくことを特徴とし
た歯科用治療器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12924384A JPS618042A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 歯科用治療器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12924384A JPS618042A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 歯科用治療器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS618042A true JPS618042A (ja) | 1986-01-14 |
| JPH0123138B2 JPH0123138B2 (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=15004731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12924384A Granted JPS618042A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 歯科用治療器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS618042A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101094935B1 (ko) * | 2009-05-12 | 2012-01-05 | 주식회사 트로이에이치앤피 | 온침 보조구 |
| US8137102B2 (en) * | 2007-04-20 | 2012-03-20 | W&H Dentalwerk Bürmoos GmbH | Fluid-operated medical or dental handheld element |
| US9603675B2 (en) | 2012-11-05 | 2017-03-28 | W&H Dentalwerk Bürmoos GmbH | Medical or dental handpiece |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP12924384A patent/JPS618042A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8137102B2 (en) * | 2007-04-20 | 2012-03-20 | W&H Dentalwerk Bürmoos GmbH | Fluid-operated medical or dental handheld element |
| US9119690B2 (en) | 2007-04-20 | 2015-09-01 | W&H Dentalwerk Bürmoos GmbH | Fluid-operated medical or dental handheld element |
| KR101094935B1 (ko) * | 2009-05-12 | 2012-01-05 | 주식회사 트로이에이치앤피 | 온침 보조구 |
| US9603675B2 (en) | 2012-11-05 | 2017-03-28 | W&H Dentalwerk Bürmoos GmbH | Medical or dental handpiece |
| US9918805B2 (en) | 2012-11-05 | 2018-03-20 | W&H Dentalwerk Bürmoos GmbH | Medical or dental handpiece |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0123138B2 (ja) | 1989-05-01 |
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