JPS6180032A - 単結晶深さ方向分析装置 - Google Patents
単結晶深さ方向分析装置Info
- Publication number
- JPS6180032A JPS6180032A JP59201662A JP20166284A JPS6180032A JP S6180032 A JPS6180032 A JP S6180032A JP 59201662 A JP59201662 A JP 59201662A JP 20166284 A JP20166284 A JP 20166284A JP S6180032 A JPS6180032 A JP S6180032A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray
- measured
- specimen
- monocrystal
- beams
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N23/00—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00
- G01N23/20—Investigating or analysing materials by the use of wave or particle radiation, e.g. X-rays or neutrons, not covered by groups G01N3/00 – G01N17/00, G01N21/00 or G01N22/00 by using diffraction of the radiation by the materials, e.g. for investigating crystal structure; by using scattering of the radiation by the materials, e.g. for investigating non-crystalline materials; by using reflection of the radiation by the materials
- G01N23/207—Diffractometry using detectors, e.g. using a probe in a central position and one or more displaceable detectors in circumferential positions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は単結晶材料の格子定数を深さ方向に測定する装
置に関するもので、クロ11特性X線などを使って高精
度に格子定数を測定する装置に関する。
置に関するもので、クロ11特性X線などを使って高精
度に格子定数を測定する装置に関する。
従来の装置は特開昭49−3677号に記載されている
ように格子定数測定装置とはX線源から発生したX線ビ
ームを2方向に分割するスリットを有し、該スリットに
より2方向に分割された該X線ビームそれぞれを反射さ
せるモノクロメータと、該モノクロメータによって反射
されたそれぞれのX線ビームが同一の回転台上に固定さ
れた複数個の単結晶によって1回折条件を満たし得る様
に配置させた単結晶の格子定数測定装置となっている。
ように格子定数測定装置とはX線源から発生したX線ビ
ームを2方向に分割するスリットを有し、該スリットに
より2方向に分割された該X線ビームそれぞれを反射さ
せるモノクロメータと、該モノクロメータによって反射
されたそれぞれのX線ビームが同一の回転台上に固定さ
れた複数個の単結晶によって1回折条件を満たし得る様
に配置させた単結晶の格子定数測定装置となっている。
従って、使用するXSの波長(種類)については何ら定
義されていない。
義されていない。
一般的に格子定数測定装置においては自然幅Δλをでき
るだけ小さいものにするため、銅(Cu)あるいはモリ
ブデン(MO)のような比較的X線波長の短かいものを
使用していた。しかし、CuKα、 MoKα、などの
固有スペクトルを使ってGaAs単結晶の分析を行なう
場合、その侵入深さは1〜2μmにもおよび、単結晶の
表面層(〜0.5 μm以下)の格子定数の変化を正
確に測定することはできない。
るだけ小さいものにするため、銅(Cu)あるいはモリ
ブデン(MO)のような比較的X線波長の短かいものを
使用していた。しかし、CuKα、 MoKα、などの
固有スペクトルを使ってGaAs単結晶の分析を行なう
場合、その侵入深さは1〜2μmにもおよび、単結晶の
表面層(〜0.5 μm以下)の格子定数の変化を正
確に測定することはできない。
本発明の目的は単結晶の格子定数を、!lId/dで1
0−’〜10−1の精度で測定し、かつ、単結晶表面層
の情報を正確に測定しうる単結晶、深さ方向分析装置を
提供することにある。
0−’〜10−1の精度で測定し、かつ、単結晶表面層
の情報を正確に測定しうる単結晶、深さ方向分析装置を
提供することにある。
本発明の特徴は、格子定数測定装置において。
2組のクロムxwAビームなどX線の波長が2〜3オン
グストロームの長波長X線ビームを用い、それぞれのX
線ビームはモノクロメータで単色化し。
グストロームの長波長X線ビームを用い、それぞれのX
線ビームはモノクロメータで単色化し。
同一回転台上に固定された基準結晶と試料結晶の格子定
数差を高精度に測定し、かつ、単結晶の深さ方向の分析
を可能ならしめるものである。
数差を高精度に測定し、かつ、単結晶の深さ方向の分析
を可能ならしめるものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。X線
の発生液W11には本発明の特徴であるクロムX線管球
を使用している。上記発生装置から発生したX線ビーム
を3と4の2方向に限定するスリット2と、上記X#1
ビームの一方のビーム3を反射させる第1のモノクロメ
ータ5と、他方のビーム4を反射させる第2のモノクロ
メータ6と、これらのモノクロメータによって反射され
たそれぞれのビームを受けて併立する2個の試料台8゜
9と上記試料台を平滑に回転させるための回転台7とX
線ビームの試料結晶からの反射を測定するカウンタ10
.および試料を反対側に回転後に測定する第2カウンタ
11とから構成される。また。
の発生液W11には本発明の特徴であるクロムX線管球
を使用している。上記発生装置から発生したX線ビーム
を3と4の2方向に限定するスリット2と、上記X#1
ビームの一方のビーム3を反射させる第1のモノクロメ
ータ5と、他方のビーム4を反射させる第2のモノクロ
メータ6と、これらのモノクロメータによって反射され
たそれぞれのビームを受けて併立する2個の試料台8゜
9と上記試料台を平滑に回転させるための回転台7とX
線ビームの試料結晶からの反射を測定するカウンタ10
.および試料を反対側に回転後に測定する第2カウンタ
11とから構成される。また。
カウンタ10および11によって測定されたX線強度は
記録計によって記録される。
記録計によって記録される。
次に上記構造における測定方法について説明する。第2
図は試料台および単結晶試料の様子を示すため、第1図
の回転台7の部分を拡大した図である。第2図(b)は
g2図(a)を約180°回転したときの図である。第
2図において試料台8゜9に固定された単結晶試料12
.13のうち、標準試料が12.測定試料が13であり
、それぞれの格子面間隔をdoおよびdlとする。なお
、試料12.13が試料台8.9に固定されたとき互の
格子面が相対的にαだけ傾いていたとする。
図は試料台および単結晶試料の様子を示すため、第1図
の回転台7の部分を拡大した図である。第2図(b)は
g2図(a)を約180°回転したときの図である。第
2図において試料台8゜9に固定された単結晶試料12
.13のうち、標準試料が12.測定試料が13であり
、それぞれの格子面間隔をdoおよびdlとする。なお
、試料12.13が試料台8.9に固定されたとき互の
格子面が相対的にαだけ傾いていたとする。
第3図は上記測定系によって測定されたX#1強度の記
録例である。標準試料12.測定試料13がそれぞれX
線ビームに対して回折条件を満足したときの回転台7の
角度目盛をそれぞれ5fllS1とする。同時にX線ビ
ーム4に対して標準試料12.測定試料13がそれぞれ
回折条件を満足したときの回転台の角度目盛をSa’t
St′とすると次に示す関係が成り立つ、 ΔS= (Sl−S、)=α−Δθ ・・−(1)
Δs’ = (s、’ −s、’ )=α+Δθ・・・
(2)ここで−〇=θ□−θ。であり、θ。およびθ1
は入射するX線の波長λ。に対する標準試料12および
測定試料13のそれぞれの回折角であ・る6よって(1
)、(2)式からAθが次のように求まる。
録例である。標準試料12.測定試料13がそれぞれX
線ビームに対して回折条件を満足したときの回転台7の
角度目盛をそれぞれ5fllS1とする。同時にX線ビ
ーム4に対して標準試料12.測定試料13がそれぞれ
回折条件を満足したときの回転台の角度目盛をSa’t
St′とすると次に示す関係が成り立つ、 ΔS= (Sl−S、)=α−Δθ ・・−(1)
Δs’ = (s、’ −s、’ )=α+Δθ・・・
(2)ここで−〇=θ□−θ。であり、θ。およびθ1
は入射するX線の波長λ。に対する標準試料12および
測定試料13のそれぞれの回折角であ・る6よって(1
)、(2)式からAθが次のように求まる。
第3図に示しであるように、それぞれの回折角の角度幅
は数秒程度であるため、Δθは秒以下まで十分な精度で
測定することができる6従って、Δ0が極めて小さい場
合には次の(4)式で格子定数の変化量を求めることが
できる。
は数秒程度であるため、Δθは秒以下まで十分な精度で
測定することができる6従って、Δ0が極めて小さい場
合には次の(4)式で格子定数の変化量を求めることが
できる。
ここにJd=d1−d、であり、θ。は入射X線λ。に
対する標準試料12のブラック角である。
対する標準試料12のブラック角である。
次に深さ方向分析について説明する。上記測定装置によ
り例えばGaAs単結晶の表面がら深さ方向の格子定数
変化を測定したい場合は図2に示す測定試料13の位置
に予めエツチング深さの異なる階段状の測定試料を挿入
することにより実施される。あるいは測定の都度GaA
s単結晶表面をエツチングしたものを用いてもよい。
り例えばGaAs単結晶の表面がら深さ方向の格子定数
変化を測定したい場合は図2に示す測定試料13の位置
に予めエツチング深さの異なる階段状の測定試料を挿入
することにより実施される。あるいは測定の都度GaA
s単結晶表面をエツチングしたものを用いてもよい。
クロムX線がGaAs単結晶に侵入する深さはブラック
反射における消臭距離を計算することにより確認できる
。入射X線が結晶に侵入し、その強度が表面での値の1
/ eに減少する深さは(5)式で与えられる。
反射における消臭距離を計算することにより確認できる
。入射X線が結晶に侵入し、その強度が表面での値の1
/ eに減少する深さは(5)式で与えられる。
・・・(5)
ここで、mは電子の質量、Cは光速度、eは電子の電荷
、noは結晶の屈折率、θ1.θ2は結晶表面に対する
入射2反射角、■、は単位胞の体積、λはX線の波長、
F、は構造因子である。
、noは結晶の屈折率、θ1.θ2は結晶表面に対する
入射2反射角、■、は単位胞の体積、λはX線の波長、
F、は構造因子である。
本発明の測定装置では入射X線はクロムにα1を用いる
のでλ=2.289 (人)、 GaAs (400)
反射を測定する場合、θ1=02=54.116” r
flu中1.0 、v、=180.6X 10−”’
(CXi) 、Fb =160、L2として(5)式
で得られる消コ距離は約0.5μmとなる。従って、ク
ロムxiを使用した四合は0.5 μm前後の分解能
をもつ深さ分析が可能となる1例えば、銅、モリブデン
等のX#Iを使用すれば深さ分解能は1〜3μmになる
。
のでλ=2.289 (人)、 GaAs (400)
反射を測定する場合、θ1=02=54.116” r
flu中1.0 、v、=180.6X 10−”’
(CXi) 、Fb =160、L2として(5)式
で得られる消コ距離は約0.5μmとなる。従って、ク
ロムxiを使用した四合は0.5 μm前後の分解能
をもつ深さ分析が可能となる1例えば、銅、モリブデン
等のX#Iを使用すれば深さ分解能は1〜3μmになる
。
第4図は本発明の測定装置を使ってGaAs単、笛晶の
深さ方向−の分析例である。このデータでわかるように
、結晶表面から0.1〜1.0 μmまで格子定数の変
化が明確に得ることができる。
深さ方向−の分析例である。このデータでわかるように
、結晶表面から0.1〜1.0 μmまで格子定数の変
化が明確に得ることができる。
以上のように、本発明はXuA源としてクロムX線管球
を使い、結晶の入射X線としてモノクロメータから反射
された単色な発散角の狭いXSを2組用いることにより
、試料の回折角の角度幅を狭くし、また、測定量を標準
試料と測定試料の回折角の差としたため、従来の測定装
置では測定不可能であった10−″%程度の格子定数の
差を、深さ分析分解能0.5 μm以下で測定可能とな
る。
を使い、結晶の入射X線としてモノクロメータから反射
された単色な発散角の狭いXSを2組用いることにより
、試料の回折角の角度幅を狭くし、また、測定量を標準
試料と測定試料の回折角の差としたため、従来の測定装
置では測定不可能であった10−″%程度の格子定数の
差を、深さ分析分解能0.5 μm以下で測定可能とな
る。
本発明によれば、測定試料に対するX線の侵入深さを小
さくできるので、従来の深さ分解能を数倍向上させるこ
とができる。また、モノクロメータを使用した単色化さ
れたxiビームを2組使用することから従来の測定装置
に比較し、格子定数の測定精度を2桁向上する。
さくできるので、従来の深さ分解能を数倍向上させるこ
とができる。また、モノクロメータを使用した単色化さ
れたxiビームを2組使用することから従来の測定装置
に比較し、格子定数の測定精度を2桁向上する。
第1図は本発明装置の一実施例としての格子定数測定装
置の概略図、第2図は第1図の一部拡大図、第3図は本
発明の装置を用いて測定した特性図、第4図は本発明の
装置を用いて測定した深さ分析の一実施例の図である。 1・・・X、Sの発生装置、2・・・スリブl−15,
6・・・モノクロメータ、7・・・回転台、8,9・・
・試料台、10.11・・・カウンタ、12・・・標準
試料、13・・・測定試料。 手続補正書 昭和 59年特許願第201662 吋発明の名称 単結晶深さ方向分析装置 補正をする者 1淋との[駿 特許出願人 ¥1 称 )511)1株式Σトド 日
立 装 作 所代 理 人 Mff正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 「の法線」を加入する。 2、同第7頁7行の「54.116°」を「35.88
4°」と補正する。 3、同第7頁9行の[0,5Jを「0.7 Jと補正す
る。 4、同第7頁11行の[0,5Jを「0.7 Jと補正
する。 5、同第8頁5行のl’−0,54をl’−0,74と
補正する。
置の概略図、第2図は第1図の一部拡大図、第3図は本
発明の装置を用いて測定した特性図、第4図は本発明の
装置を用いて測定した深さ分析の一実施例の図である。 1・・・X、Sの発生装置、2・・・スリブl−15,
6・・・モノクロメータ、7・・・回転台、8,9・・
・試料台、10.11・・・カウンタ、12・・・標準
試料、13・・・測定試料。 手続補正書 昭和 59年特許願第201662 吋発明の名称 単結晶深さ方向分析装置 補正をする者 1淋との[駿 特許出願人 ¥1 称 )511)1株式Σトド 日
立 装 作 所代 理 人 Mff正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 「の法線」を加入する。 2、同第7頁7行の「54.116°」を「35.88
4°」と補正する。 3、同第7頁9行の[0,5Jを「0.7 Jと補正す
る。 4、同第7頁11行の[0,5Jを「0.7 Jと補正
する。 5、同第8頁5行のl’−0,54をl’−0,74と
補正する。
Claims (1)
- 1、X線源から発生するX線ビームを2方向に分割する
スリットを有し、該スリットにより2方向に分割された
該X線ビームそれぞれを反射させるモノクロメーターと
、該モノクロメーターによつて反射されたそれぞれのX
線ビームが、同一の回転台上に固定された複数個の単結
晶によつて、回折条件を満し得る様に配置させた単結晶
によつて、回折条件を満し得る様に配置させた単結晶の
格子定数測定装置において、X線源として、長波長X線
源を配置することを特徴とする単結晶深さ方向分析装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201662A JPS6180032A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 単結晶深さ方向分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201662A JPS6180032A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 単結晶深さ方向分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180032A true JPS6180032A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16444816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201662A Pending JPS6180032A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 単結晶深さ方向分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180032A (ja) |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201662A patent/JPS6180032A/ja active Pending
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