JPS6179418A - 布団の製造方法 - Google Patents
布団の製造方法Info
- Publication number
- JPS6179418A JPS6179418A JP20136184A JP20136184A JPS6179418A JP S6179418 A JPS6179418 A JP S6179418A JP 20136184 A JP20136184 A JP 20136184A JP 20136184 A JP20136184 A JP 20136184A JP S6179418 A JPS6179418 A JP S6179418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- futon
- small
- cloth
- bag
- pouch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)産業上の利用分野
本発明は布団の製造方法に係り、特に複数の小袋部に小
布団を装瞑した布団の製造方法に係る。
布団を装瞑した布団の製造方法に係る。
(2)従来の技術
従来、布団は表布と裏布とで大袋を形成して、該大袋に
綿を直接収容している。この・態様ば敷布団、掛布団、
座布団など何れも同じである。
綿を直接収容している。この・態様ば敷布団、掛布団、
座布団など何れも同じである。
(3)発明が解決しようとする問題点
従来の定形的布団は布団地のサイズが定っており、幅に
ついては三重、四重という規定幅となり、丈も同様に大
人用、小供用等、規定サイズとなっている。
ついては三重、四重という規定幅となり、丈も同様に大
人用、小供用等、規定サイズとなっている。
従って背の高い人には定形物は短くて用布を2枚分使用
し、へ余か多く無駄になる、5という雑があった。
し、へ余か多く無駄になる、5という雑があった。
またホテルでは布団にタバコの火による焼式を作られた
り、汚物染みをつけら4たりすることが多り、継ぎ当て
をするわけにもいかず、結局布団一枚を無駄にするとい
う悩みがあっiこ。
り、汚物染みをつけら4たりすることが多り、継ぎ当て
をするわけにもいかず、結局布団一枚を無駄にするとい
う悩みがあっiこ。
更に、羽毛布団の需要が伸びているか、小供に軽い羽毛
布団を作ってやりたいという親が多いのに、小供布団で
はサイズが小さく、すくに使用できなくなり、高論なだ
けに無駄になるという叩出て小供物は売れない、という
業界の悩みがある。
布団を作ってやりたいという親が多いのに、小供布団で
はサイズが小さく、すくに使用できなくなり、高論なだ
けに無駄になるという叩出て小供物は売れない、という
業界の悩みがある。
(4)問題点を;、?決するための手段本発明は上記問
題点を解決し、小供布団でも継ぎ足しによって大人布団
にすることができ、また部分的に損傷かあっても部分的
Qこ取替えのできる布団を提供ずろごとを目的として発
明されたもので、その手段として、複数の小袋部を連設
した布団側袋を形成すると共に、別途小布団を形成′、
−該゛小布団を前記各小袋部に収納して一体に布団を形
成することを特徴とする布団の製造方法、として構成し
た。
題点を解決し、小供布団でも継ぎ足しによって大人布団
にすることができ、また部分的に損傷かあっても部分的
Qこ取替えのできる布団を提供ずろごとを目的として発
明されたもので、その手段として、複数の小袋部を連設
した布団側袋を形成すると共に、別途小布団を形成′、
−該゛小布団を前記各小袋部に収納して一体に布団を形
成することを特徴とする布団の製造方法、として構成し
た。
(5)作用
上記構成の本発明においては、例えば全体の大きさを小
供用の小型布団の大きさに布団側袋を形成することとし
、その布団側袋は複数の小袋部を連設した態様で形成す
る。別途、前記小袋部に入る大きさの小布団を形成して
、該小布団を前記小袋部に挿入収容すると通常の幅広布
団ができる。
供用の小型布団の大きさに布団側袋を形成することとし
、その布団側袋は複数の小袋部を連設した態様で形成す
る。別途、前記小袋部に入る大きさの小布団を形成して
、該小布団を前記小袋部に挿入収容すると通常の幅広布
団ができる。
従って、部分的に損傷があった場合には、その部分の小
袋部を取り替えるだけで、その中の小布団はそのまま再
使用する場合と、少し修繕する場合と、全部取り替える
場合など適宜適応すればよい。また、小袋部を増加連設
することによって大人用布団に変えることができる。
袋部を取り替えるだけで、その中の小布団はそのまま再
使用する場合と、少し修繕する場合と、全部取り替える
場合など適宜適応すればよい。また、小袋部を増加連設
することによって大人用布団に変えることができる。
大人用のもので例えばダブルベット用に作製しておいて
シングル用にする場合は、小袋部を適当部分で分離させ
ればよい。
シングル用にする場合は、小袋部を適当部分で分離させ
ればよい。
(6)実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1図は完
成した布団の平面図である。布団1は布団側袋2を4個
の小袋部2a、2a、2a、2a′+を横に連設する態
様で形成しである。
成した布団の平面図である。布団1は布団側袋2を4個
の小袋部2a、2a、2a、2a′+を横に連設する態
様で形成しである。
前記各小袋部2a 、2a + 2a + 2aは
各々1枚布で細長く形成し、その長手画先端上縁部には
開口2b、2b−・が形成しである。該開口2b、2b
−m−は第2図に示すように、下側布2cが長手両端部
で上折りして上折部2c’を形成し該上折部2c’ 部
分に上側布2dの端縁部をvl履して形成しており、こ
の開口2bから、別途形成した細長い小布団3を挿入装
填しである。各小袋部2a’・−は上側布2dと下側布
2cは第3図に示すように一枚の布を2つ折りとしたも
のである。
各々1枚布で細長く形成し、その長手画先端上縁部には
開口2b、2b−・が形成しである。該開口2b、2b
−m−は第2図に示すように、下側布2cが長手両端部
で上折りして上折部2c’を形成し該上折部2c’ 部
分に上側布2dの端縁部をvl履して形成しており、こ
の開口2bから、別途形成した細長い小布団3を挿入装
填しである。各小袋部2a’・−は上側布2dと下側布
2cは第3図に示すように一枚の布を2つ折りとしたも
のである。
次に小袋部2 a’+ 2 a’−の接続方法につい
て述べる。第4図は第1小袋部2a’の用布平面図であ
る。用布は長方形の布団地であり、縦長に折りたたんで
上側布2dと下側布2cとに区分するものとし、上側布
2dの長手両端部は切欠いて短くしである。下側布2c
はその両端を折りたたんで王折部2c’ を画成するも
のである。この用布を第5図のように、下側布2cの両
端を折曲げて、長平方向の両端部を縫合イ、口する。次
に上側布2dを下側布2cの上に折りたたんで、その合
わせ目端縁ハを縫合すると、上折部2 cl と上側
布2dとの重合部に開口2bを有する小袋部2a’が形
成される。
て述べる。第4図は第1小袋部2a’の用布平面図であ
る。用布は長方形の布団地であり、縦長に折りたたんで
上側布2dと下側布2cとに区分するものとし、上側布
2dの長手両端部は切欠いて短くしである。下側布2c
はその両端を折りたたんで王折部2c’ を画成するも
のである。この用布を第5図のように、下側布2cの両
端を折曲げて、長平方向の両端部を縫合イ、口する。次
に上側布2dを下側布2cの上に折りたたんで、その合
わせ目端縁ハを縫合すると、上折部2 cl と上側
布2dとの重合部に開口2bを有する小袋部2a’が形
成される。
第7図は第2小袋部28以下の共通の用布平面図である
。形状は第4図のものと略同じであるが、上側布2d部
分は第4図のものより幅狭にしである。この用布を第8
図のように、下側布2cの両長手端部を折り曲げて上折
部2c’ として、その長手方向両側端部を縫合二、ホ
しである。これを第9図に示すように、下側布2cの上
に上側布2dを折りたたんで、その両端会合部2eを前
記第6図に示す第1小袋部の長手方向−側端部の下側布
2cの下方に重合して第10図に示すように、接合部を
縫合する。
。形状は第4図のものと略同じであるが、上側布2d部
分は第4図のものより幅狭にしである。この用布を第8
図のように、下側布2cの両長手端部を折り曲げて上折
部2c’ として、その長手方向両側端部を縫合二、ホ
しである。これを第9図に示すように、下側布2cの上
に上側布2dを折りたたんで、その両端会合部2eを前
記第6図に示す第1小袋部の長手方向−側端部の下側布
2cの下方に重合して第10図に示すように、接合部を
縫合する。
第3小袋部2a、第4小袋部2a″も同様にして連結し
ていく。
ていく。
上記構成によれば、第1図において横幅を広げたいとき
は小袋部を追加して小布団を追加装窮すればよいし、小
供11」団の場合は、この横幅方向に小袋部を追加して
虜を段方向に変更して大人用にすることができる。
は小袋部を追加して小布団を追加装窮すればよいし、小
供11」団の場合は、この横幅方向に小袋部を追加して
虜を段方向に変更して大人用にすることができる。
第11図は第2実施例を示す布団側袋の断面図である。
この実施例は上側布4aと下側布4bを別布として重合
し、その長手両端縁部を縫合してあり、横幅方向を隔壁
4C,4C−によって4つの小袋部4d、4d−に画成
しである。また図示しないが、下fF;’i布4bの長
手両端部は上に折り曲げて上折部を形成しその上折部の
上に上側布4 aの長手両端縁部が被覆するよう配して
上側布4aと上折部との間の開口を形成してあり、該開
口から図示しない別途細長小布団を挿入装よして一枚の
幅広布団4を形成している。この実施例では例えばオネ
ジ2つをした場合など、側袋から中の小布団を取り出し
、側袋を洗い、汚れた小布団だシナを洗濯す、5ことか
できる。追加する場合は第10図に示す方法で小袋81
;を追加させることができる。
し、その長手両端縁部を縫合してあり、横幅方向を隔壁
4C,4C−によって4つの小袋部4d、4d−に画成
しである。また図示しないが、下fF;’i布4bの長
手両端部は上に折り曲げて上折部を形成しその上折部の
上に上側布4 aの長手両端縁部が被覆するよう配して
上側布4aと上折部との間の開口を形成してあり、該開
口から図示しない別途細長小布団を挿入装よして一枚の
幅広布団4を形成している。この実施例では例えばオネ
ジ2つをした場合など、側袋から中の小布団を取り出し
、側袋を洗い、汚れた小布団だシナを洗濯す、5ことか
できる。追加する場合は第10図に示す方法で小袋81
;を追加させることができる。
(7)効果
本発明は上記のように、布団側袋を小袋部を連設するこ
とによって形成してあり、小袋部は増減させられるので
、小供用を大人用にすることができ、またダブル用をシ
ングル用にも変えられる効果がある。
とによって形成してあり、小袋部は増減させられるので
、小供用を大人用にすることができ、またダブル用をシ
ングル用にも変えられる効果がある。
?Q’rM等かあっても、小布団を代替することができ
るので修α、管理に簡便である。
るので修α、管理に簡便である。
羽毛布団の場合、小布団と布団側袋とを別売りし、布団
側袋を大きなものに代え、小さな布団の小布団を再使用
して不足分だけ買い足して好みの布団を作ることができ
る効果がある。
側袋を大きなものに代え、小さな布団の小布団を再使用
して不足分だけ買い足して好みの布団を作ることができ
る効果がある。
図面は本発明に係り、第1図は第1実施例により製造さ
れた布団の平面図、第2図は第1図のA−A断面図、第
3図は第1図のB−B断面図、第4図は第1小袋部用布
の平面図、第5図及び第6図は第4図の用布から小袋部
を作る工程を示す平面図、第7図は第2小袋部以下の用
布平面図、第8図、第9図は第7図の用布から小袋を作
る工程を示す平面閲、第10図:ま第1小袋部と第2小
袋部の縫合下jl、1を示ず布団断面図、第11図は第
2実施例を示す布団1.’)i面!。 1−布団 2 布団側袋 2a’、 2a2. 2a3. 2a’−小袋部2b
−開口 2c 下側布 2c’ −上折部 2cl−上側布3−・−小布
団 4・−布団 4a −上側布 4b−下側布 4C−隔壁 イ1ロ、ハ、二、ホー縫合部 特 許 出 願 人 株式会社 −イヮタ 3−・1
図 A−2図 第3図 オフ図 2d A−10図 第11図
れた布団の平面図、第2図は第1図のA−A断面図、第
3図は第1図のB−B断面図、第4図は第1小袋部用布
の平面図、第5図及び第6図は第4図の用布から小袋部
を作る工程を示す平面図、第7図は第2小袋部以下の用
布平面図、第8図、第9図は第7図の用布から小袋を作
る工程を示す平面閲、第10図:ま第1小袋部と第2小
袋部の縫合下jl、1を示ず布団断面図、第11図は第
2実施例を示す布団1.’)i面!。 1−布団 2 布団側袋 2a’、 2a2. 2a3. 2a’−小袋部2b
−開口 2c 下側布 2c’ −上折部 2cl−上側布3−・−小布
団 4・−布団 4a −上側布 4b−下側布 4C−隔壁 イ1ロ、ハ、二、ホー縫合部 特 許 出 願 人 株式会社 −イヮタ 3−・1
図 A−2図 第3図 オフ図 2d A−10図 第11図
Claims (1)
- 複数の小袋部を連設した布団側袋を形成すると共に、別
途小布団を形成して該小布団を前記各小袋部に収納し一
体に布団を形成することを特徴とする布団の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20136184A JPS6179418A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 布団の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20136184A JPS6179418A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 布団の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179418A true JPS6179418A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16439775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20136184A Pending JPS6179418A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 布団の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179418A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177368U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-11 | ||
JPS63167956U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-11-01 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20136184A patent/JPS6179418A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177368U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-11 | ||
JPS63167956U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3639931A (en) | Sleeping bags | |
US3596443A (en) | Vacuum cleaner filter bag | |
US564593A (en) | Paper box | |
JPS6179418A (ja) | 布団の製造方法 | |
US4419779A (en) | Pillow construction and method | |
US1865922A (en) | Paper napkin | |
US1241968A (en) | Bed-linen. | |
JPH043024U (ja) | ||
JPH0345642Y2 (ja) | ||
KR100492244B1 (ko) | 상장 케이스용 속끼움틀지 | |
JPH0436867Y2 (ja) | ||
US3217613A (en) | Pocketbook and method of manufacture | |
US2105224A (en) | Mattress and method of making | |
US1475008A (en) | Shopping bag | |
JPS6315131Y2 (ja) | ||
US591022A (en) | steiner | |
US833464A (en) | Mattress, cushion, &c. | |
US1142948A (en) | Knockdown crib. | |
JPS6219529Y2 (ja) | ||
JPH0137573Y2 (ja) | ||
JPS5938935Y2 (ja) | マツトレス | |
JPH0447062Y2 (ja) | ||
JP2502595Y2 (ja) | 敷布団 | |
JPS6132783Y2 (ja) | ||
JPS6335945Y2 (ja) |