JPS6179207A - 電磁機器 - Google Patents
電磁機器Info
- Publication number
- JPS6179207A JPS6179207A JP20076284A JP20076284A JPS6179207A JP S6179207 A JPS6179207 A JP S6179207A JP 20076284 A JP20076284 A JP 20076284A JP 20076284 A JP20076284 A JP 20076284A JP S6179207 A JPS6179207 A JP S6179207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- laminated
- mounting plate
- iron core
- laminated core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/26—Fastening parts of the core together; Fastening or mounting the core on casing or support
- H01F27/263—Fastening parts of the core together
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばトランスなどの電磁機器に係り、この
機器本体を被装着物に取付けるための取付板を積層鉄心
体の積層面に溶接結合する構成に関する。
機器本体を被装着物に取付けるための取付板を積層鉄心
体の積層面に溶接結合する構成に関する。
従来、このような電磁機器は、第８図および第９図に示
すように、Ｅ型積層鉄心１とＩ型積層鉄心２との積層体
からなる積層鉄心体３に複数の］イル４やパスコア（図
示せず）などを嵌装し、この積層鉄心体３の両積層鉄心
１，２の接合縁を含んだ一方の積層面に取付板５が溶接
結合されている。・この取付板５には、積層鉄心体３の
積層方向に対して直角方向の両縁部５ａよりそれぞれ内
側に位置して積層面に臨みその積層方向に治って開口す
る長孔状の接合孔６が設りられ、この接合孔６の幅１の
略中央に溶接電極７を配買して、この接合孔６の左右両
縁部を溶融しながら積層鉄心体３の積層面に沿って溶接
を行ない、積層鉄心体３に取付板５を結合させていた。
すように、Ｅ型積層鉄心１とＩ型積層鉄心２との積層体
からなる積層鉄心体３に複数の］イル４やパスコア（図
示せず）などを嵌装し、この積層鉄心体３の両積層鉄心
１，２の接合縁を含んだ一方の積層面に取付板５が溶接
結合されている。・この取付板５には、積層鉄心体３の
積層方向に対して直角方向の両縁部５ａよりそれぞれ内
側に位置して積層面に臨みその積層方向に治って開口す
る長孔状の接合孔６が設りられ、この接合孔６の幅１の
略中央に溶接電極７を配買して、この接合孔６の左右両
縁部を溶融しながら積層鉄心体３の積層面に沿って溶接
を行ない、積層鉄心体３に取付板５を結合させていた。
上記のような電磁機器では、溶接電極を必ず接合孔の略
中火に位置さけて接合孔の左右両縁部を均等に溶融させ
る必要があり、例えば溶接電極の位置ずれ、溶接電極の
摩耗、接合孔の両縁部のばりの大小等によって、接合孔
の一方の縁部のみが積層鉄心体に溶接結合され、他方の
縁部が積層鉄心体に溶接結合されないことがあり、その
ため、その他方の縁部と積層鉄心体との間での振動によ
る吃音の発生、取付板の溶接強度の低下などの問題があ
った。そこで、溶接電極の位置調整、溶接電極先端の摩
耗管理、接合孔のぼり管理等を十分に行なう必要がある
が特に溶接電極の管理にあっては溶接電極の摩耗による
交換、この交換毎の溶接電極位置調整等のために製造ラ
インを止める必要があるので、溶接電極の交換の聞合が
多いと生産能率が低下する問題もあった。また、接合孔
の左右両縁部を確実に溶接結合するためには溶接電極の
移動速度を遅くする必要があり、この溶接工程時間の遅
延によりやはり生産能率が低下する問題があった。
中火に位置さけて接合孔の左右両縁部を均等に溶融させ
る必要があり、例えば溶接電極の位置ずれ、溶接電極の
摩耗、接合孔の両縁部のばりの大小等によって、接合孔
の一方の縁部のみが積層鉄心体に溶接結合され、他方の
縁部が積層鉄心体に溶接結合されないことがあり、その
ため、その他方の縁部と積層鉄心体との間での振動によ
る吃音の発生、取付板の溶接強度の低下などの問題があ
った。そこで、溶接電極の位置調整、溶接電極先端の摩
耗管理、接合孔のぼり管理等を十分に行なう必要がある
が特に溶接電極の管理にあっては溶接電極の摩耗による
交換、この交換毎の溶接電極位置調整等のために製造ラ
インを止める必要があるので、溶接電極の交換の聞合が
多いと生産能率が低下する問題もあった。また、接合孔
の左右両縁部を確実に溶接結合するためには溶接電極の
移動速度を遅くする必要があり、この溶接工程時間の遅
延によりやはり生産能率が低下する問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、取付
板の接合孔の両縁部を積層鉄心体に確実に溶接結合でき
るようにして吃音の発生防止や溶接強度の安定化をはか
り、また、溶接のための溶接電極の管理等の簡易化、溶
接工程時間の短縮化などにより生産能率を向上させるこ
とのできる電磁機器を提供することを目的とするもので
ある。
板の接合孔の両縁部を積層鉄心体に確実に溶接結合でき
るようにして吃音の発生防止や溶接強度の安定化をはか
り、また、溶接のための溶接電極の管理等の簡易化、溶
接工程時間の短縮化などにより生産能率を向上させるこ
とのできる電磁機器を提供することを目的とするもので
ある。
本発明は、鉄心板１３．１５を積層して形成した積層鉄
心体１２にコイルとしての一次コイル１７および二次コ
イル１８等を嵌装して閉磁路を構成し、上記積層鉄心体
１２の積層面に溶接により取付板２１を設けた電磁機器
において、上記取付板２１は、上記積層鉄心体１２の積
層方向に対して直角方向の両縁部２１ａよりそれぞれ内
側に位置して上記積層鉄心体１２の積層面に臨みその積
層方向に沿って接合孔２５を開口形成し、この接合孔２
５の両縁部に沿って複数の凹部２６および凸部２７とを
それぞれ交互に連続して設け、この両縁部の両名凸部２
７を接合孔２５の、略中火に臨ませて設けた電磁機器で
ある。
心体１２にコイルとしての一次コイル１７および二次コ
イル１８等を嵌装して閉磁路を構成し、上記積層鉄心体
１２の積層面に溶接により取付板２１を設けた電磁機器
において、上記取付板２１は、上記積層鉄心体１２の積
層方向に対して直角方向の両縁部２１ａよりそれぞれ内
側に位置して上記積層鉄心体１２の積層面に臨みその積
層方向に沿って接合孔２５を開口形成し、この接合孔２
５の両縁部に沿って複数の凹部２６および凸部２７とを
それぞれ交互に連続して設け、この両縁部の両名凸部２
７を接合孔２５の、略中火に臨ませて設けた電磁機器で
ある。
本発明は、取付板の接合孔を介して、少なくともその接
合孔の両縁部から接合孔の略中央に臨ませて設けた凸部
を積層鉄心体の積層面に溶接し、取付板を積層鉄心体に
結合させるものである。
合孔の両縁部から接合孔の略中央に臨ませて設けた凸部
を積層鉄心体の積層面に溶接し、取付板を積層鉄心体に
結合させるものである。
次に本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明する
。
。
第１図ないし第３図において、１１はＩＮ器本体で、こ
の機器本体１１は積層鉄心体１２を有し、この積層鉄心
体１２はＥ型鉄心根１３を積層したＥ型積層鉄心１４と
、■型鉄心根１５を積層したＩ型積層鉄心１６との積層
体によって構成され、このＥ型稿層鉄心１４に一次コイ
ル１７および二次コイル１８と、バスコア１９とを嵌装
した後、Ｉ型積層鉄心１６を溶接結合して各コイル１７
．１８等と積層鉄心体１２とから閉磁路を構成する。
の機器本体１１は積層鉄心体１２を有し、この積層鉄心
体１２はＥ型鉄心根１３を積層したＥ型積層鉄心１４と
、■型鉄心根１５を積層したＩ型積層鉄心１６との積層
体によって構成され、このＥ型稿層鉄心１４に一次コイ
ル１７および二次コイル１８と、バスコア１９とを嵌装
した後、Ｉ型積層鉄心１６を溶接結合して各コイル１７
．１８等と積層鉄心体１２とから閉磁路を構成する。
また、積層鉄心体１２の両積層鉄心１４．１６の接合縁
を含んだ一方の積層面には機器本体１１を例えば電子レ
ンジのシャーシなどの被装着□物へ取付けるための取付
板２１が固定されている。この取付板２１は積層鉄心体
１２の積層方向に対して直角方向の両縁部２１ａがその
積層鉄心体１２の両端部間の幅寸法に合致するにうに設
けられ、積層鉄心体１２の積層方向には積層鉄心体１２
の両側にそれぞれ突設されて、その四隅に取付孔２２が
それぞれ開口形成されている。また、取付板２１の積層
鉄心体１２の積層方向に対して直角方向の両縁部２１ａ
よりそれぞれ内側にずれた位置に、積層鉄心体１２の積
層面に臨みその積層方向に沿って開口する接合孔２５が
それぞれ設けられている。この接合孔２５はその左右両
端部に沿ってそれぞれ波形状の凹部２６および凸部２７
とが交互に連続的に設けられているとともに、その左右
両端部の各四部２６と各凸部２７とが対向されて設けら
れており、この左右両端部の両名凸部２７の先端は左右
交互に接合孔２５の左右両端部間の幅ｌの略中央に位置
するようになっている。
を含んだ一方の積層面には機器本体１１を例えば電子レ
ンジのシャーシなどの被装着□物へ取付けるための取付
板２１が固定されている。この取付板２１は積層鉄心体
１２の積層方向に対して直角方向の両縁部２１ａがその
積層鉄心体１２の両端部間の幅寸法に合致するにうに設
けられ、積層鉄心体１２の積層方向には積層鉄心体１２
の両側にそれぞれ突設されて、その四隅に取付孔２２が
それぞれ開口形成されている。また、取付板２１の積層
鉄心体１２の積層方向に対して直角方向の両縁部２１ａ
よりそれぞれ内側にずれた位置に、積層鉄心体１２の積
層面に臨みその積層方向に沿って開口する接合孔２５が
それぞれ設けられている。この接合孔２５はその左右両
端部に沿ってそれぞれ波形状の凹部２６および凸部２７
とが交互に連続的に設けられているとともに、その左右
両端部の各四部２６と各凸部２７とが対向されて設けら
れており、この左右両端部の両名凸部２７の先端は左右
交互に接合孔２５の左右両端部間の幅ｌの略中央に位置
するようになっている。
そうして、第４図ω、（へ）に示すように、接合孔２５
の幅ｌの略中央に配置した溶接電極３０によりこの接合
孔２５に沿って積層鉄心体１２の積層面に溶接を行ない
、積層鉄心体１２に取付板２１を結合する。
の幅ｌの略中央に配置した溶接電極３０によりこの接合
孔２５に沿って積層鉄心体１２の積層面に溶接を行ない
、積層鉄心体１２に取付板２１を結合する。
この溶接により、接合孔２５はその両端部の各凹部２６
および凸部２７を含む幅１の略全体に溶融されて積層鉄
心体１２に溶接結合される。また、例えば溶接電極３０
の位置調整不良や溶接電極３０先端の摩耗などにより、
溶接電極３０の位置が接合孔２５の中央から外れて接合
孔２５の一方の縁部に寄っても、他方の縁部においては
接合孔２５の略中火に臨む各凸部２７が確実に溶融され
て積層鉄心体１２に結合される。そのため、溶接電極３
０の位置が接合孔２５の中央から外れたり、或いは溶接
電極３０の先端が摩耗していても、その溶接電極３０の
調整や交換を直らに行なわなくとも溶接結合は安定して
行なうことができ、また、接合孔２５の略中央部でその
両縁部の両凸部２７を交互に溶接結合するので、溶接電
極３０の移動速度を速くしても接合孔２５の両縁部を確
実に積層鉄心体１２に溶接結合することができる。
および凸部２７を含む幅１の略全体に溶融されて積層鉄
心体１２に溶接結合される。また、例えば溶接電極３０
の位置調整不良や溶接電極３０先端の摩耗などにより、
溶接電極３０の位置が接合孔２５の中央から外れて接合
孔２５の一方の縁部に寄っても、他方の縁部においては
接合孔２５の略中火に臨む各凸部２７が確実に溶融され
て積層鉄心体１２に結合される。そのため、溶接電極３
０の位置が接合孔２５の中央から外れたり、或いは溶接
電極３０の先端が摩耗していても、その溶接電極３０の
調整や交換を直らに行なわなくとも溶接結合は安定して
行なうことができ、また、接合孔２５の略中央部でその
両縁部の両凸部２７を交互に溶接結合するので、溶接電
極３０の移動速度を速くしても接合孔２５の両縁部を確
実に積層鉄心体１２に溶接結合することができる。
なお、現在このような電磁機器を製品に組込む際にロボ
ッ１−等による自動組立が行なわれつつあり、そこで、
第５図に示すように、取付板２１の取付孔２２付近の面
積を大きくとる必要があるため積層鉄心体１２の積層方
向に対して直角方向の両端部より取付板２１の両縁部２
１ａを突出さ゛けた取付板２１があるが、この取イ］板
２１にもぞの両縁部２１ａよりそれぞれ内側にずれ積層
鉄心体１２の積層面に臨む接合孔２５を開口形成し、こ
の接合孔２５の両縁部に凹部２６および凸部２７をそれ
ぞれ設ければＪ：い。
ッ１−等による自動組立が行なわれつつあり、そこで、
第５図に示すように、取付板２１の取付孔２２付近の面
積を大きくとる必要があるため積層鉄心体１２の積層方
向に対して直角方向の両端部より取付板２１の両縁部２
１ａを突出さ゛けた取付板２１があるが、この取イ］板
２１にもぞの両縁部２１ａよりそれぞれ内側にずれ積層
鉄心体１２の積層面に臨む接合孔２５を開口形成し、こ
の接合孔２５の両縁部に凹部２６および凸部２７をそれ
ぞれ設ければＪ：い。
また、上記実施例では取付板２１の接合孔２５に設けた
凹部２６おＪ：び凸部２７の形状は波形状であったが、
第６図に示すように、接合孔２５の両端部に沿って凹部
２６間に矩形状の凸部２７を突設させたり、第７図に示
すように、台形状の凹部２６および凸部２７に形成して
もＪ： ｕ） 。
凹部２６おＪ：び凸部２７の形状は波形状であったが、
第６図に示すように、接合孔２５の両端部に沿って凹部
２６間に矩形状の凸部２７を突設させたり、第７図に示
すように、台形状の凹部２６および凸部２７に形成して
もＪ： ｕ） 。
本発明によれば、積層鉄心体の積層面に固定される取付
板に積層鉄心体の積層方向に対して直角方向の両縁部よ
りそれぞれ内側に位置して積層面に臨みその積層方向に
沿って開口形成された接合孔に、この接合孔の両縁部に
沿って凹部および凸部とを交Ｈに連続させるとともに各
凸部を接合孔の略中火に臨まぜて設け、この接合孔を介
して積層面に溶接し取付板を固定するので、この取付孔
はその両端部の少なくとも両名凸部がｆ１層鉄心体に確
実に溶接結合されるため振動による吃音の発生の防止や
溶接強度の安定化がはかれ、また、溶接のための溶接電
極の位置調整および摩耗管理、取付板の接合孔のぼり管
理等は簡易にでき、特に溶接電極の調整交換等を少くで
きるため製造ラインを止める頻度は少なくなり生産能率
を向上でき、さらに、接合孔の両縁部の両名凸部を接合
孔の略中火に臨ませているので溶接電極の移動速度を速
くしても両名凸部は確実に溶接でき、この溶接工程時間
の短縮により生産能率を向上させることができるもので
ある。
板に積層鉄心体の積層方向に対して直角方向の両縁部よ
りそれぞれ内側に位置して積層面に臨みその積層方向に
沿って開口形成された接合孔に、この接合孔の両縁部に
沿って凹部および凸部とを交Ｈに連続させるとともに各
凸部を接合孔の略中火に臨まぜて設け、この接合孔を介
して積層面に溶接し取付板を固定するので、この取付孔
はその両端部の少なくとも両名凸部がｆ１層鉄心体に確
実に溶接結合されるため振動による吃音の発生の防止や
溶接強度の安定化がはかれ、また、溶接のための溶接電
極の位置調整および摩耗管理、取付板の接合孔のぼり管
理等は簡易にでき、特に溶接電極の調整交換等を少くで
きるため製造ラインを止める頻度は少なくなり生産能率
を向上でき、さらに、接合孔の両縁部の両名凸部を接合
孔の略中火に臨ませているので溶接電極の移動速度を速
くしても両名凸部は確実に溶接でき、この溶接工程時間
の短縮により生産能率を向上させることができるもので
ある。
第１図は本発明の電ｍｉ器の一実施例を示す平面図、第
２図はその斜視図、第３図はその要部の一部拡大平面図
、第４図はその溶接状態を示す説明図、第５図はその取
付板の変形例を示す平面図、第６図は本発明の電磁機器
の他の実施例を示す要部の一部拡大平面図、第７図は本
発明の電１１機器のさらに他の実施例を示す要部の一部
拡大平面図、第８図は従来の電磁機器の平面図、第９図
はその溶接状態の説明図である。 １２・・積層鉄心体、１３．１５・・鉄心板としてのＥ
型鉄心根およびＩ型鉄心根、１７．１８・・コイルとし
ての一部コイルおよび二次コイル、２１・・取付板、２
１ａ ・・取付板の両縁部、２５・・接合孔、２６・・
凹部、２７・・凸部。 −１０＝
２図はその斜視図、第３図はその要部の一部拡大平面図
、第４図はその溶接状態を示す説明図、第５図はその取
付板の変形例を示す平面図、第６図は本発明の電磁機器
の他の実施例を示す要部の一部拡大平面図、第７図は本
発明の電１１機器のさらに他の実施例を示す要部の一部
拡大平面図、第８図は従来の電磁機器の平面図、第９図
はその溶接状態の説明図である。 １２・・積層鉄心体、１３．１５・・鉄心板としてのＥ
型鉄心根およびＩ型鉄心根、１７．１８・・コイルとし
ての一部コイルおよび二次コイル、２１・・取付板、２
１ａ ・・取付板の両縁部、２５・・接合孔、２６・・
凹部、２７・・凸部。 −１０＝
Claims (1)
- （１）鉄心板を積層して積層鉄心体を形成するとともに
この積層鉄心体にコイルを嵌装して閉磁路を構成し、上
記積層鉄心体の積層面に溶接により取付板を設けた電磁
機器において、 上記取付板は上記積層鉄心体の積層方向に対して直角方
向の両縁部よりそれぞれ内側に位置して積層面に臨みそ
の積層方向に沿って開口した接合孔を有し、この接合孔
の両縁部に沿って凹部および凸部とを交互に連続して設
けるとともにその両縁部の各凸部を接合孔の略中央に臨
ませて設け、この接合孔の両縁部の少なくとも各凸部を
積層鉄心体に溶接結合することを特徴とする電磁機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20076284A JPS6179207A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 電磁機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20076284A JPS6179207A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 電磁機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179207A true JPS6179207A (ja) | 1986-04-22 |
Family
ID=16429745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20076284A Pending JPS6179207A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 電磁機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6179207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63152221U (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-06 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20076284A patent/JPS6179207A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63152221U (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-06 |
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