JPS6179115A - 深度計 - Google Patents
深度計Info
- Publication number
- JPS6179115A JPS6179115A JP20285084A JP20285084A JPS6179115A JP S6179115 A JPS6179115 A JP S6179115A JP 20285084 A JP20285084 A JP 20285084A JP 20285084 A JP20285084 A JP 20285084A JP S6179115 A JPS6179115 A JP S6179115A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- depth
- sensors
- sensor
- distance
- tumbler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、水中で使用される直線状の支持体に深度を
表わす出力信号を送出する二個のセンサーを所定距離隔
てて設けてその支持体の先端部の深度を測定する深度計
に関する。
表わす出力信号を送出する二個のセンサーを所定距離隔
てて設けてその支持体の先端部の深度を測定する深度計
に関する。
以下、この発明を浚渫船に装備される掘削機の先端部の
深度を測定する深度計に実施した場合につき説明する。
深度を測定する深度計に実施した場合につき説明する。
(従来の技術)
従来は、ラダーの先端部にワイヤーを固着し、繰り出さ
れたワイヤーの長さ及びラダーの傾斜角を測定しこれら
の計測値から掘削水深を算出していた。この従来方法で
は、浚渫船が絶えず揺れ動いているので、ラダーの傾斜
角を正確に測定することが困難で、従って掘削機の先端
部の深度を正確に測定することができないという問題が
あった。
れたワイヤーの長さ及びラダーの傾斜角を測定しこれら
の計測値から掘削水深を算出していた。この従来方法で
は、浚渫船が絶えず揺れ動いているので、ラダーの傾斜
角を正確に測定することが困難で、従って掘削機の先端
部の深度を正確に測定することができないという問題が
あった。
(発明の目的)
この発明は、簡単な構成で水中で使用される物の所定の
点の深度または掘削機の先端部の深度を正確に測定する
ことができる深度計を提供することを目的とする。
点の深度または掘削機の先端部の深度を正確に測定する
ことができる深度計を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、ラダーの適所に所定距離隔てて設けられる
深度を示す出力信号を送出する2個のセンサーと、これ
らセンサーの出力信号及びセンサー間の距離及び−のセ
ンサーからラダー先端部までの距離が入力される演算器
と、演算器の出力信号を表示する表示器とで構成される
。
深度を示す出力信号を送出する2個のセンサーと、これ
らセンサーの出力信号及びセンサー間の距離及び−のセ
ンサーからラダー先端部までの距離が入力される演算器
と、演算器の出力信号を表示する表示器とで構成される
。
(実施例)
第1図は、この発明の実施例の配置状態説明図を示す。
第2図は、この発明の原理図を示す。
第3図は、この発明のブロック図を示す。
第1図において、無端ベル)lが、ラダー2の両端に回
転自在に保持されるタンブラ−3,4に張架されている
。ベルト1には、所定間隔毎にパケット5が固着されて
いる。ラダー2の中心軸上の適所に距8l1隔てて2個
のセンサーS1、S♂(設置されている。センサーSμ
、タンブラ−3の中心からち隔たった点に設置されてい
る。タンブラ−3の半径は、R[履lである。センサー
S1、S2は、例えば圧力変換器で構成され、そのセン
サーの深度を示す信号を送出する。
転自在に保持されるタンブラ−3,4に張架されている
。ベルト1には、所定間隔毎にパケット5が固着されて
いる。ラダー2の中心軸上の適所に距8l1隔てて2個
のセンサーS1、S♂(設置されている。センサーSμ
、タンブラ−3の中心からち隔たった点に設置されてい
る。タンブラ−3の半径は、R[履lである。センサー
S1、S2は、例えば圧力変換器で構成され、そのセン
サーの深度を示す信号を送出する。
タンブラ−4が駆動されると、ベルト1が回動し、各パ
ケット5が土砂をすくってラダー2の上端部まで運び上
げ浚渫船6上に堆積させる。7は水面を示し、8は浚渫
後の水底を示す。
ケット5が土砂をすくってラダー2の上端部まで運び上
げ浚渫船6上に堆積させる。7は水面を示し、8は浚渫
後の水底を示す。
第2図において、点Aは、タンブラ−4の中心を示す、
ラダー2の中心軸10上にセンサーS1及びS2が設置
される。ラダー2の中心軸10の下端部にはタンブラ−
3が保持されている。センサーS2は、タンブラ−3の
中心から距#チ隔てて設置されており、センサーS1は
、センサーS♂)ら距離11隔てて設置されている。セ
ンサーS1は、水面7からの深度D1を示す信号を送出
する。センサーS2は、その深度D2を示す信号を送出
する。ここに、ラダー2の中心軸lOの下端すなわちタ
ンブラ−3の中心=D2+文2曳(D2− Dl)
・・・・・・・・・(1)、 1 また、水面7から水底8までの深度り一、次式で算出さ
れる。
ラダー2の中心軸10上にセンサーS1及びS2が設置
される。ラダー2の中心軸10の下端部にはタンブラ−
3が保持されている。センサーS2は、タンブラ−3の
中心から距#チ隔てて設置されており、センサーS1は
、センサーS♂)ら距離11隔てて設置されている。セ
ンサーS1は、水面7からの深度D1を示す信号を送出
する。センサーS2は、その深度D2を示す信号を送出
する。ここに、ラダー2の中心軸lOの下端すなわちタ
ンブラ−3の中心=D2+文2曳(D2− Dl)
・・・・・・・・・(1)、 1 また、水面7から水底8までの深度り一、次式で算出さ
れる。
D6=D2+D4+R=D2+R十文2勲11D3=
D2+ R+ ”2&X(D2− Dl)・・・・・・
(2)第3図において、A−D変換器12は、センサー
Sから送出される深度D1を示すアナログ信号をディジ
タル信号に変換した後演算器13へ供給する。
D2+ R+ ”2&X(D2− Dl)・・・・・・
(2)第3図において、A−D変換器12は、センサー
Sから送出される深度D1を示すアナログ信号をディジ
タル信号に変換した後演算器13へ供給する。
また、A−D変換器14は、センサーS2から送出され
る深度りを示すアナログ信号をディジタル信号に変換し
た後演算器13へ供給する。設定器15は、センサーS
1、s7の距離文1、センサーS2とタンブラ−3の中
心との間の距#M、、IRびタンブラ−の半径Rを設定
し演算器13に入力する。演算器13は、上記(1)ま
たは(2)式に基づいて演算を行ない、水面7からタン
ブラ−3の中心までの深度りまたは深度D8を算出しD
−A変換器16へ供給する。D−A変換器IBは、入力
信号をアナログ量に変換した後表示器18へ供給する0
表示器18は、深度り、またはD6を表示する。
る深度りを示すアナログ信号をディジタル信号に変換し
た後演算器13へ供給する。設定器15は、センサーS
1、s7の距離文1、センサーS2とタンブラ−3の中
心との間の距#M、、IRびタンブラ−の半径Rを設定
し演算器13に入力する。演算器13は、上記(1)ま
たは(2)式に基づいて演算を行ない、水面7からタン
ブラ−3の中心までの深度りまたは深度D8を算出しD
−A変換器16へ供給する。D−A変換器IBは、入力
信号をアナログ量に変換した後表示器18へ供給する0
表示器18は、深度り、またはD6を表示する。
(発明の効果)
この発明に係る深度計は、水中で使用される直線状の物
の中心軸上で所定距離隔てた位置に2個の深度センサー
を設置するという簡単な構成により、上記物の所定位置
の深度を正確に測定することができる。
の中心軸上で所定距離隔てた位置に2個の深度センサー
を設置するという簡単な構成により、上記物の所定位置
の深度を正確に測定することができる。
第1図は、この発明の実施例の設置状態説明図である。
第2図はこの発明の原理図である。第3図はこの発明の
ブロック図である。
ブロック図である。
Claims (1)
- (1)深度を示す信号を出力する二個のセンサーと、 その一端部が水上にて保持され、その適所に上記二個の
センサーが所定距離隔てて設置される支持体と、 上記二個のセンサーの出力信号が入力され、D=D_2
+l_2/l_1|D_2−D_1|の演算を行なう演
算器と、ここに D_1は上記一のセンサーの出力信号が示す深度D_2
は上記他のセンサーの出力信号が示す深度l_1は上記
二個のセンサー間の距離 l_2は上記二個のセンサーのうちより深い方の上記支
持体の一点に設置されるセンサーか ら支持体の他端部までの距離、 上記演算器の出力信号を表示する表示器とから成る深度
計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20285084A JPS6179115A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 深度計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20285084A JPS6179115A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 深度計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6179115A true JPS6179115A (ja) | 1986-04-22 |
JPH0352896B2 JPH0352896B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=16464224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20285084A Granted JPS6179115A (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 | 深度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6179115A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62245148A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 酸素濃度センサ |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP20285084A patent/JPS6179115A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62245148A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 酸素濃度センサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0352896B2 (ja) | 1991-08-13 |
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