JPS6179004A - ガラス製品形成機械のための電気空気式アクチユエ−タ - Google Patents

ガラス製品形成機械のための電気空気式アクチユエ−タ

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JPS6179004A
JPS6179004A JP19776084A JP19776084A JPS6179004A JP S6179004 A JPS6179004 A JP S6179004A JP 19776084 A JP19776084 A JP 19776084A JP 19776084 A JP19776084 A JP 19776084A JP S6179004 A JPS6179004 A JP S6179004A
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    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/44Means for discharging combined with glass-blowing machines, e.g. take-outs
    • C03B9/453Means for pushing newly formed glass articles onto a conveyor, e.g. sweep-out mechanisms; Dead-plate mechanisms

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  • Special Conveying (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、種々の構成要素の各作用サイクルにわたジ、
ガラス製品成形機械の構成要素全運動させる作動機構に
関する。特に、本発明は、その速度が周期的な作動の一
方向において電気機械的に制御される空圧作動機構に関
する。更にまた、本発明は静止状の板から運動するコン
ベアに対して予め定めた円弧状の経路金倉してガラス容
器全運動させる押出し機構に関する。
静止板から運動するコンベアに対してガラス製品を移動
させる押出し機構は従来技術において公知である。これ
らの装置は、一般に、空圧作動のフッシャ・シリンダと
、予め定めた円弧状の経路:て沿って前記プッシャ・/
リンダ金運動させるための回転式アクチュエータ装置と
を含んでいる。
作用においては、各プッシャ・シリンダのピストンは、
対応する静止板上への1つ以上のガラス製品の配置に先
立って引込められた位置にある。従来の空圧作動装置に
よるピストン・ロンドの端部にフィンガ全定置する。円
弧状経路に沿うプッシャ・シリンダの運動は、前記フィ
ンガをガラス製品と接触させてこれ?運動t6コンベア
・ベルトに対して約90°の角度にわ之す外方へ運動さ
せる作用行程である。この時ピストン・ロンドが引込め
られ、プッシャ・シリンダは円弧の反対方向の戻り行程
において内方へ戻さnて作用サイクル?完了する。
プッシャ・シリンダの円弧の外方の速度は、この速度が
前記フィンガと接触すると同時にガラス製品全不安定に
しあるいはこれを破損しないように作用サイクルの開始
時に充分に遅く、その後はコンベアの速度にガラス製品
の弧状運動速度に=致させるに充分なだけ速くなければ
ならないため重要である。
従来技術においては、このような押出し機構は、しばし
ば、プッシャ・シリンダのピストンの運動が空圧作動に
=9生じかつプッシャ・シリンダの回転運動が共通の機
械的な駆動系からの適当な伝達装置を介して与えられる
機械的な装置である。
ガラス製品成形機械の各部は、各機構が共通の駆動時運
動を介して単一のモータによって駆動されるが、これと
関連した別個の押出し機構を有′t″る。
このような従来技術の機械的な装置は、ガラス製品成形
機械の構成要素の作用に対する個々の押出し機構のタイ
ミングを調整する観点から厄介なものとなる。更に、各
プッシャ・シリンダの円弧状運動の速度特性は、これが
各機構と関連′jるカムの形状に依存する故に調整が難
しい。1つ以上の押出し機構におけるある異なる速度特
注の選択は関連するカムの変換を必要とし、このことは
コンベア全体の停止を意味するのである。
更に最近は、共通の制御装置により制御されろ電動機に
よりある予め定めた速度特性に従って各押出し機構が他
と独立的に駆動することが可能な電子的な押出し機構が
作られている。このようなああ従来技術の装置において
、いくつかの速度特性金メモリーに格納して任意に呼出
すことができる。このような従来技術の電子的押出し機
構の事例は、米国特許第4,203.752号および同
第4.313,750号において示されている。
この↓うな従来技術の電子的押出し機構は各々、プツ7
ヤ・シリンダの両方向(内方と外方の両日弧状行程)の
円弧状運動全制御するため、このブーツシャ・シリンダ
と駆動結合状態にある比較的大きな電動機?必要とする
。プッシャ・シリンダは比較的大きく重い構成要素であ
るため、これらの電動機は必然的に大きな′ものとなり
、高いトルクを必要とし、このためこのような従来技術
の電気式の押出し機構はコスト高となり非効率的なもの
となる。更に、このような従来技術の電気式の押出し機
構におけるブツシャ拳シリンダの戻り行程は、比較的大
きく重いシリンダ・ヘッドを運動させる電動機の能力に
よって制約を受ける。
従って、本発明の一目的は、予め定めた円弧状経路に沿
って部材を周期的に運動させるための作動装置の提供に
ある。別の目的は、流体圧駆動装置と電気機械式制御装
置を有する作動装置の提供にある。本文に使用される如
き用語「流体圧作動」とは、空圧作動お工び液圧作動の
いずれをも意味する。本発明の更に別の目的は、駆動装
置の速度が制御される如き装置の提供にあめ。本発明の
他の目的は、予め定めた円弧状経路に沿ってプッシャ・
シリンダを運動させるため、前記の作動装置の原理を実
施する押出し機構の提供にある。
更に、従来技術の押出し機構は、回転式のアクチュエー
タの駆動方法の如何に拘らず、一般に2つの作動流体即
ち空気の通路金倉してプッシャ・シリンダに対し押出し
および引込め用空気を供給する。これらの通路は、その
上に回転板(グツシャ・シリンダを支持子ゐ)が収付け
られる基部に設けられ、その予め定めた角度位置にある
回転板におけるボートと連通する。その結果、押出しお
工び引込め機能は、押出し機構の作用サイクルにおける
ある時点においてのみ生じ6よう制約を受ける。
従って、本発明の他の目的は、プツシ゛ヤ・シリンダが
その作用サイクルにおける所要の時点において作動し得
る押出し機構の提共にある。
本発明の上記および他の目的は、予め定め友経路に沿っ
である部材を周期的に運動させるための!置である本文
に開示される望ましい実施態様によって達成されるが、
その構成は、前記部材と駆動結合関係にある流体圧駆動
装置と、この流体圧駆動装置の速度音制御するための制
御装置とからなっている。更に、本発明は、予め定めた
円弧状経路に沿っである部材上周期的に駆動す6ための
装置刀・らなジ、その構成は、 モータと、 このモータにより回転させられるねじを設けた軸と、 流体圧により付勢されてピストンを運動させるピストン
/シリンダ組立体と、 前記ねじ軸と螺合関係にあゐ制御ナツトと、前記ピスト
ンが予め定め之方向に運動する間これに対する前記制御
ナツトの隣接的な係合状態を可能にする装置と、 前記ピストンの直線運動を前記部材の円弧状運動へ変換
するための変換装置とからなっている一=実施態様にお
いては、上記の変換装置は、前記ピストンと共に直線運
動上するようにこのピストンに対して固定され之第1の
螺線状のスプラインを設けた面と、 その直線運動により回転させられるように前記第1の螺
線状のスプライン全没けた面と補間的係合状態にある第
2の螺線状スプラインを設けた面を有する回転自在なハ
ブとを有する。
先ず第1図においては、コンベア12に隣接して取付け
られfc、電気空気式押出し機構10の断面側面図が示
されている。押出し機構10は、基本的には、モータ1
4と、ピストン/シリンダ組立体20と、回転板22と
、プッシャ・シリンダ24(部分的に破断された状態で
示されゐ)がらなっている。
ピストン/シリンダ組立体20fd、円筒状壁面60と
、それぞれ上下のシリンダ・キャップ62゜34と、ピ
ストン40とη)らナシ、このピストンは更にピストン
胴部42と、上下のピストン・キャップ44.46とか
らなっている。ピストン40は、従来周知の手段にエリ
組立体20内部で長手方向に空圧作用により駆動される
。空気管路50(第4図において最もよく示される)は
、下方のピストン・キャップ44の底面に対して押出し
空気の連通全許容し、他の空気管路51はピストン・キ
ャップ46の頂面に対して戻り空気全提供する。押出し
機構10内部の全ての空気管路は、以下第2図に関して
最もよく説明される支持ブラケット60’?3のマニフ
ォールドから給気される。
ピストン40に対″′r6駆動作用力は空圧作用による
が、その長手方向(直線)速度は、以下に説明され6よ
うにモータ14によって一方向に電気的に制御され7)
。モータ14は、例えば、マイクロプロセッサその他の
制御回路(図示せず)の制御下にあるディジタル型のス
テッピング・モータでよい。あるいはまた、モータ14
は、本文に記述する動作を行なうように制御下ゐことが
できるリニア・アクチュエータその他の適当な手段でも
よい。
ピストン40は中空であり、その下方キャップ44には
、中空のピストン内に軸72が延在すること全許容・す
る軸方向の開ロア0が設けられている。軸72は、ねじ
金設けた端部76を有し、下部シリンダ・キャップ32
とモータ支持プラクット15金貫通して延在する。軸7
2は、カップリング16によってモータ14の出力軸に
対し結合されている。適当な封止ベアリング74および
軸シール75は、ピストン/シリンダ組立体20内部の
軸72の封止された状態の回転を許容”j6J:うに役
立つ。円錐状の油動v71が軸72に対して固定され、
モータ14上に油が滴下することを防止し、油はドレン
穴71at介して排出される。
ねじを設けた制御ナツト76は軸端部73と螺合し、第
3図において最もよく示されルJ:′)に−緒に回転子
ゐことを阻止され、この定めこの制御ナットが軸72の
回転運動に応答して長手方向にのみ運動子ゐように拘束
すゐ。同様に、ピストン40の回転運動は、溝79(第
6図((穀もよく示されΦ)と共働するキー78によっ
て阻止される。
抑えワッシャ77は、ナツト76の運動を制約する工う
に保持クリップによって軸72の端部に対して固定され
ている。凹部77aがワッシャ77に対する空隙を提供
する。
下部ピストン・キャップ44には、−シリンダの端部キ
ャンプ62に対して固定された組合わさるブロンズ製の
埋め金66と嵌合するテーパ状の延長部45が設けられ
ている。埋め金56は、空気のクッション全提供し、整
合お裏び7−ルの保持を容易にjゐ。
上部ピストン・キャップ46は、これに浴接もしくは他
の方法で、上部7リンダ・キャップ64内に回転自在に
敗付けられた係合するスプラインを設けた・・プ82と
作用的に係合状態にある螺線状スプライン軸80全固定
している。ノ・ブ82は、ポルト84(3本の内の1本
しか見えないンによって、ピストン40の伸長と同時に
軸80を収受する陥口88が設けられたスプライン・キ
ャップ86に対して固定される。ベアリング90id、
ハブ82およびキャップ86のシリンダ・キャップ64
に対する回転運動を許容すゐ。ハブ82お裏びキャップ
86は、ピストン40の直線的な長手方向の運動を回転
板22の水平方向の円弧運動に変換するための変換装置
?構成する。スプライン・キャップ86には、円形の断
面の伸長用空気通路92と、プッシャ・シリンダ全作動
させる空気を回転板22に対して連通させ/8ための引
込め用空気通路94が設けられている。これらの通路は
、第2図に最もよく示されるように直径方向に対向する
位置にある。通路92の下部の供給端部ポート96およ
び通路94の下部の供給端部ポート98はそれぞれ円形
断面を呈し、スプライン・キャップ86上の予め定めた
(垂直方向)の位置にある。供給端部ポート9’6.9
8は、それぞれスリーブ104内の環状の空気チャネル
100゜102に対して開口子ゐ。空気チャネル100
゜102は更に、スリーブ104の壁面にあるいくつか
の小さな供給口(図示せず)によって、シリンダー・キ
ャンプ64におけるそれぞれ対応する環状空気チャネル
106,108に対して結合されている。このような構
造は、望ましい実施態様においては7リンダ・キャップ
86t−回転させることが望ましくないため選択された
。このため、スリーブ104は中間の支持部として用い
られ、ブロンズの如き材料から作ることができる。複数
個のシール110は、スリーブ104内部のキャップ8
6の封止状態の回転運動全許容する。
回転板22は、それぞれ空気通路92,120゜122
間の流通を可能にするように支持用のスプライン・キャ
ップ86の頂部に対してボルト止めされている。第2図
に最もよく示され6ように、それぞれ円弧状のチャネル
124.126となるように空気通路92.94の頂部
の端部を成形することによってキャップ86における回
転板22の整合全容易にする。回転板22はスプライン
・キャップ86に対してキー止めされておらず、空気通
路124.126は組立て中静止板に対して回転板の整
合操作を可能にするため円弧状を呈する。
第1図および第2図によれば、支持ブラケット60もま
た、このブラケット60の底部に対し結合された供給管
路(図示せず)から空気全流通させる空気マ、ニフオー
ルドとして作用することが判るであろう。ブラケット6
DIfi、4つの空気通路130.131.132.1
33を有する、通路130.131は、前述の如く、空
気チャネル100.102t−介してプッシャ・シリン
ダに対しそれぞれ伸長用および引込め用空気全供給する
通路132.133は、それぞれ空気管路50゜51を
介して押出し機構10に対して押出し用および引込め用
空気を供給する。通路136と空気管路50間の結合状
態は第4図において最もよく示される。空気通路132
は同様に空気管路51(第1図において最もよく示され
/8)に結合される。
押出し機構10は、ナツト142によってブラケット6
0に対して結合される支持ピン140を介しブラケット
60に対して結合されている。枢動可能なワッシャ14
4および頂部のナシト146は、押出し機構10t−ピ
ン140に対して結合し、この機構全体の容易な交換を
可能にす67Cめ迅速に緩めることができるという特徴
を提供子ゐ。
次に第6図においては、ピストン40がキー78および
溝79によって円筒状壁面60内部にキー止めされるこ
とが判るであろう。ナツト76ば、7ランジ部分150
,152によってピストン40内部にキー止めされるが
、前者のフランジは第4図に最もよく示される鋼製のピ
ン156を収受するための面取りされた開口154が設
けられてい/b、下部ピストン・キャップ44には、ピ
ン156と緩く係合すゐための開口157が設けられて
、このピンを下部シリンダ・キャップ62内に埋設され
た近接トランスジューサ158に対し作用的な距離内に
配置子ゐことを可能にする。
トランスジューサ158は、固定ねじ159によって固
定され、配線160t−制御装置(図示せず)に対して
結合している。トランスジューサは、同期上容易にする
ためナツト76の零位置を検出するように作用する。
本発明の別の実施態様は第5図に示されるが、同図は2
つの隣接する静止板202.204および冷却箱206
.208間に取付けられた押出し機構200・Ω側面図
である。モータ210は、支持板212に対して水平方
向に取付けられ、ベルト216およびプーリー218,
220によってねじを設けた軸214に対して作用的に
結合される。ピストン/シリンダ組立体230内の軸2
14の作用は、第1図に示された軸72のそれと類似し
ている。従って、組立体260の詳細についてはここで
は繰返さない。第1図の実施態様は引込められた位置に
おけるピストン40を示すが、第5図の実施態様は伸長
位置におけゐピストン?示す。この水平方向の実施例と
第1図に示された垂直方向の実施例との間の1つの相違
点は、ピストンに対して固定された軸232が直線状の
スズラインヶ有し、かつ更にクランク装置241に対し
て枢着されたリンク240に対し固定されていることで
ある(即ち、リンク242.244 )。す/り244
は更に、回転板24Bを支持する支持軸246に対して
固定されている。適当な周知のどんな押出し装置でも使
用することができるため、プッシャ・シリンダは図示し
ない。また、本文に開示した実施態様の構成方法につい
ては当業者ならば周知であ/8ため、第5図に示されて
説明しない構成要素に関する詳細点については触れない
作用においては、リンク240は、ピストン/シリンダ
組立体230の延長部に形成されたスロット241内で
直線的に運動する。この之め、リンク242および24
4からなるクランク装置241の枢動運動を生じる。リ
ンク240の運動は、リンク242’t!、Iンク24
0の端部の周囲に枢動させ、リンク244全リンク24
2の端部の周囲に枢動させる。リンク244は軸246
に対して固定され/)ため、リンク240の直線運動は
、回転板248の円弧運動に変換されろ。
本発明の更に別の実施態様は第6図および第7図におい
て示される。第7図はまた、1つのコンベアと、2つの
静止板および容器を略図的に示している。この実施態様
は、ラック302′t−駆動するための空圧作動のピス
トン/・/リンダ組立体300の使用の状態を示してい
る。ラック602と作用的に係合状態にあるピストン6
04は、ピストンの直線運動をブツシャψシリンダ30
6の円弧運動に変換する。ラック302はその他端部に
カム−フォロワ307を有し、その一方向における速度
はマイクロプロセッサその他の制御回路(図示せず)の
制御下でモータ310により回転させられるカム608
によって制御される。他の方向におけるラックの運動は
、完全に空圧作動によるもので制約を受けない。
ある予め定めた円弧状経路に沿ってプッシャ・シリンダ
その他の部材をその一方向のみの運動を制御しながら運
動させるため多くの他の流体圧作用により駆動される手
段全使用可能であることが判るであろう。この制御は、
流体圧作動装置および運動させられる部材間の駆動系に
沿つ比多くの地点において行なうことができる。
作用においては、制御システム(図示せず)は、機械(
または個々の部分)の作用サイクルにおけろ予め定めた
時点において押出し機構10の各作用サイクルを開始す
る。各作用サイクルは、近接トランスジューサ158に
より検出される零位置から開始する。プッシャ・シリン
ダ24は伸長され定位置に置かれ、制御システムはモー
タ14に対して予め定めた一連のディジタル・パルスを
与えて、その出力軸を選択され几速度/変位特性に従っ
て回転させる。同時に、伸長用空気が与えられて、ピス
トン40全その作動行程において上方に駆動する。ピス
トン40の直線速度は、ナツト76が軸72に沿って前
進する速度により制御されるが、この速度はモータ14
の回転運動によって制約を受ける。このような制御され
た直線状のピストン速度は更に、ハブ82、回転板22
お:びプッシャ・シリンダ24の制御され次回転運動?
生じる。スプライン、キャップ86の周囲の環状の空気
チャネルはプッシャ・シリンダ24の円弧状経路におけ
やどの地点においても同シリンダのピストンの伸長また
は引込め動作を可能にすることが判るであろう。一旦押
出し機構10がその行動行程(即ち、製品をコンベア上
に定置する之めプッシャ・シリンダ24’に円弧状に一
方向に運動させる)全完了すると、引込め用空気がピス
トン40(ならびにプッシャ・シリンダのピストン)を
引込めるため供給され、制御信号がモータ14に対して
与えられてその回転運動を逆転させる。
ピストン40の引込み行程は一切の制御を行なわずに空
圧作用によって駆動されることが判るであろう。一般に
、ピストンの戻り速度は、引込め行程におけるナツト7
6との接触を避け6fcめナツト76の直線速度を超え
ることになろう。
押出し機構10は、スプライン全役けた軸80および対
応するハブ82を変更丁心ことにより右から左へ作動す
るように変換する変換することもできる。望ましい実施
態様においては、このため上部ピストン・キャップ46
を変更することが必要となる。
当業者は、本発明の主旨および範囲から逸脱することな
く本文に開示された本発明の望ましい実施態様に対して
多くの修正および改良が可能であることが理解されよう
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成された電気空気式駆
動機構を示す部分断面側面図、第2図はいくつかの構成
要素を示した第1図の平面図、第5図は線6−6に関す
/)第1図の断面図、第4図は回転板上に取付けられた
プッシャ・シリンダの概略端面図を含む線4−4に関′
rる第6図の部分破断立面図、第5図は本発明の別の実
施態様の部分断面側面図、第6図は本発明の別の実施態
様を示す側面図、および第7図は第6図の平面図である
 。 10・・・・・・押出し機構、14・・・・・・モータ
、15・・・・・・支持ブラケット、16・・・・・・
カツプリング、20・・・・ピストン/シリンダ組立体
、22・・・・・・回転板、24・・・・・・プッシャ
・シリンダ、60・・・・・・円筒状壁面、62・・・
・・・シリンダ・キャップ、33・・・・・埋め金、6
4・・・・・・シリング゛・キャップ、40・・・・ピ
ストン、42・・・・・・ピストン胴部、44・・・ 
・・ピストン・キャップ、45・・・・・・延長部、4
6・・・・・・ピストン・キャンプ、50.51・・・
・・・空気管路、60・・・・・・支持ブラケット、7
0・・・・・開口、71・・・・−泊切り、72・・・
・・・軸、73・・・・・・軸端部、74・・・・封止
ベアリング、7,5・・・・・・軸シール、76・・・
・・・制御ナツト、77・・・・・・抑えワッシャ、7
8・・・・・・キー、79・・・・・・溝、80・・・
・・・軸、82・・・・・・ハブ、86・・・・スプラ
イン・キャップ、88・・・・・・陥口、90・・・・
・・ベアリング、92.94・・・・・・空気通路、9
6.98・・・・・・供給端部ボート、100.102
・・・・・・空気チャネル、104・・・・・・スリー
ブ、106.108・・・・・・環状空気チャネル、1
10・・・・・・シール、124・・・・・チャネル、
126・・・・・・チャネル、160〜163・・・・
・・空気通路、140・・・・・・支持ビン、150゜
152・・・・・・7ランジ部分、154.157・・
・・・・開口、156・・・・・・ビン、158・・・
・・・近接トランスジューサ、160・・・・・・配線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)予め定めた円弧状の経路に沿つて周期的に部材を
    運動させる装置において、 前記部材と駆動結合関係にある流体圧駆動装置と、 予め定めた速度特性に従つて前記流体圧駆動装置の速度
    を制御するための制御装置とを設けたことを特徴とする
    装置。 (2)予め定めた経路に沿つて周期的に部材を運動させ
    るためガラス製品形成機械に使用される装置において、 前記部材と駆動結合関係にある流体圧駆動装置と、 予め定めた速度特性に従つて前記部材の予め定めた運動
    と対応する方向に前記流体圧駆動装置の速度を制御する
    ための制御装置とを設けたことを特徴とする装置。 (3)予め定めた円弧状の経路に沿つて周期的に部材を
    運動させる装置において、 モータと、 前記モータにより回転させられるねじを設けた軸と、 流体圧により付勢されてピストンを運動させるピストン
    /シリンダ組立体と、 前記ねじ軸と螺合してその回転運動により長手方向に運
    動させられる制御ナットと、 前記ピストンの予め定めた方向に運動する間にこれに対
    する前記制御ナットの隣接的な係合状態を可能にする装
    置と、 前記ピストンの直線運動を前記部材の円弧状運動へ変換
    するための変換装置とを設けたことを特徴とする装置。 (4)前記変換装置が、 前記ピストンと共に直線運動をするようにこのピストン
    に対して固定された第1の螺線状のスプラインを設けた
    面と、 その直線運動により回転させられるように前記第1の螺
    旋状のスプラインを設けた面と補間的係合状態にある第
    2の螺線状スプラインを設けた面を有する回転自在なハ
    ブとを有することを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の装置。 (5)前記変換装置が、 一体に直線運動するように前記ピストンに対して固定さ
    れたリンクと、 前記リンクに対してこれにより枢動されるように枢着さ
    れたクランク装置とを含み、該クランク装置は前記部材
    に対し作用的に結合されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の装置。 (6)前記モータが制御信号に応答し、かつ予め定めた
    速度特性に従つて前記モータの出力軸を運動させる制御
    信号を生じる制御装置を設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の装置。 (7)静止板から運動するコンベア上へ少なくとも1つ
    物品を移動させるようにプッシャ・シリンダを円弧状に
    運動させる装置において、 制御信号に応答するモータと、 予め定めた速度特性に従つて前記モータの出力軸を運動
    させるため前記制御信号を生成する制御装置と、 ピストン/シリンダ組立体とを設け、該ピストンは螺線
    状スプラインを設けた面を運動させるためのものであり
    、 前記モータの出力軸により回転させられるねじを設けた
    軸と、 前記のねじを設けた軸に対してその回転運動によつて長
    手方向に運動させられるように螺合状態にある制御ナッ
    トと、 予め定めた方向における前記ピストンの運動の間、該ピ
    ストンに対する前記制御ナットの隣接的な係合作用を可
    能にする装置と、 前記のスプラインを設けた面と補間的係合状態にあつて
    これにより円弧状に運動させられるスプラインを設けた
    ハブ装置と、 該ハブ装置に対して固定された支持板とを設け、該支持
    板は前記プッシャ・シリンダを支持するためのものであ
    ることを特徴とする装置。 (8)前記の螺線状スプラインを設けた面が前記ピスト
    ンの一体部分であることを特徴とする特許請求の範囲第
    7項記載の装置。 (9)前記のねじを設けた軸に対する前記制御ナットの
    予め定めた位置を検出する装置を設け、該検出装置は前
    記制御装置に対し作用的に結合されたことを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の装置。 (10)前記の隣接的な係合を可能にする装置は、前記
    ピストンと同心状に整合されかつこれに固定された環状
    のフランジを設け、該フランジは前記の予め定めた方向
    における前記ピストンの運動と同時に前記制御ナットの
    片側と当接するためのものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第3項または第7項に記載の装置。 (11)前記ねじを設けた軸は前記ピストンと同心状に
    整合されたことを特徴とする特許請求の範囲第3項また
    は第7項に記載の装置。 (12)プッシャ・シリンダを円弧状に運動させる方法
    において、 (a)ピストンを1つの方向に空圧作動により付勢し、 (b)前記の1つの方向における前記ピストンの速度の
    調整を行ない、 (c)前記プッシャ・シリンダを作用行程において運動
    させるため、前記ピストンの直線運動を前記プッシャ・
    シリンダの円弧運動へ変換し、(d)前記ピストンを反
    対方向に空圧作動により付勢し、 (e)前記プッシャ・シリンダを戻り行程において運動
    させるため、前記ピストンの直線運動を前記プッシャ・
    シリンダの円弧状運動へ変換する工程からなることを特
    徴とする方法。 (13)基部に対して予め定めた経路に沿つて部材を周
    期的に運動させる装置であつて、前記部材にはこの部材
    に対して固定された少なくとも1つの第1の流体通路が
    設けられ、前記基部にはそれに対して固定された少なく
    とも1つの第2の流体通路が設けられた装置において、 前記周期にわたつて前記第1と第2の流体通路を連続的
    に作用的な連通状態に維持する装置を設けたことを特徴
    とする装置。 (11)前記部材が回転台とそのための支持構造部を含
    み、該回転台は前記支持構造部に対して複数の角度位置
    に固定することができ、前記第1の流体通路は第3と第
    4の流体通路を有し、該第3の流体通路は前記回転台に
    対して同定され、前記第4の流体通路は前記支持構造部
    に対して固定され、前記第3または第4の流体通路の一
    方は前記回転台と支持構造部の境界面に沿つて実質的に
    円弧状の形状を呈して前記の角度位置のある予め定めた
    範囲に沿つてその間で作用的に係合することを可能にす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の装置
    。 (15)前記部材がプッシャ・シリンダを支持すること
    を特徴とする特許請求の範囲第13項記載の装置。 (16)前記部材が円筒状の支持部を有し、該支持部は
    その軸心の周囲で前記基部に対して周期的に円弧状に運
    動させられるためのものであり、前記第2の流体通路は
    前記支持部の円筒面に当接する環状のチャネルであり、
    該環状チャネルは前記基部に対して固定された第3の流
    体通路と作用的に結合状態にあり、前記第1の流体通路
    は前記支持部の円筒面上の少なくとも1つのポート内で
    終ることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の装
    置。
JP19776084A 1983-08-04 1984-09-20 ガラス製品形成機械のための電気空気式アクチユエ−タ Granted JPS6179004A (ja)

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AU3266384A (en) 1986-03-13
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FR2570134B1 (fr) 1990-07-27
JPH0470483B2 (ja) 1992-11-11
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