JPS617887A - カラ−液晶テレビ - Google Patents
カラ−液晶テレビInfo
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- JPS617887A JPS617887A JP12754484A JP12754484A JPS617887A JP S617887 A JPS617887 A JP S617887A JP 12754484 A JP12754484 A JP 12754484A JP 12754484 A JP12754484 A JP 12754484A JP S617887 A JPS617887 A JP S617887A
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- Japan
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- signal
- conversion circuit
- color
- serial
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、R(赤)、G(緑)、B(青)のカラーフィ
ルターを備えたカラー液晶表示装置により、テレビ画像
の表示を行なうように構成されたカラー液晶テレビに関
するものであり、さらに具体的には、テレビ信号受信部
からのカラーテレビ信号(カラー映像信号)より液晶表
示装置駆動用の信号を形成するための表示信号処理回路
に関する。
ルターを備えたカラー液晶表示装置により、テレビ画像
の表示を行なうように構成されたカラー液晶テレビに関
するものであり、さらに具体的には、テレビ信号受信部
からのカラーテレビ信号(カラー映像信号)より液晶表
示装置駆動用の信号を形成するための表示信号処理回路
に関する。
近年においては、電子回路技術および電子光学的表示技
術の発展に伴って、カラー液晶表示装置によってテレビ
画像の表示を行なうように構成された携帯型テレビも実
現されようとしている。
術の発展に伴って、カラー液晶表示装置によってテレビ
画像の表示を行なうように構成された携帯型テレビも実
現されようとしている。
上記のカラー液晶テレビ用表示装置としては、アクティ
ブ型、バノシゾ型、あるいは前記両者の中間的な性格を
有する型のもの(いわゆるM I MあるいはMIS等
の非線型素子を各絵素部に配置したもの)など各種のも
のがあるが、いずれにしても各絵素部に対応してR,、
G、、Hのカラーフィルターを配列させた構造となって
いる。
ブ型、バノシゾ型、あるいは前記両者の中間的な性格を
有する型のもの(いわゆるM I MあるいはMIS等
の非線型素子を各絵素部に配置したもの)など各種のも
のがあるが、いずれにしても各絵素部に対応してR,、
G、、Hのカラーフィルターを配列させた構造となって
いる。
第3図は、従来のカラー液晶表示装置におけるカラーフ
ィルターの配列の一例を示す平面図であり、このタイプ
のものは各走査側ライン(各行)のいずれの絵素につい
ても、左端側よりR,G、Bの順にカラーフィルターが
配列されている。
ィルターの配列の一例を示す平面図であり、このタイプ
のものは各走査側ライン(各行)のいずれの絵素につい
ても、左端側よりR,G、Bの順にカラーフィルターが
配列されている。
すなわち、このタイプにおいては各信号側ライン(各列
)の絵素は、全て同一・色のカラーフィルターを有する
ものとなり、たとえば1番目の信号側ラインy、は8列
、2番目の信号側ラインy2はG列、3番目の信号側ラ
インy3はB列というように、縦方向に同一色が並んで
、いわゆるカラーストライプが構成されることになる。
)の絵素は、全て同一・色のカラーフィルターを有する
ものとなり、たとえば1番目の信号側ラインy、は8列
、2番目の信号側ラインy2はG列、3番目の信号側ラ
インy3はB列というように、縦方向に同一色が並んで
、いわゆるカラーストライプが構成されることになる。
しかし上記のような構成の表示装置は、近接した位置か
ら観察したときに縦縞模様が見えやすい等、□十分な混
色が行なわれにくいという欠点がある。
ら観察したときに縦縞模様が見えやすい等、□十分な混
色が行なわれにくいという欠点がある。
そこで、このような欠点を解消するカラーフィルターの
配列構造として、第4図に示されるように、3N番目の
走査側ライン、3N+1番目の走査側ライン、3N+2
番目の走査側ライン(但しNは零または正の整数)で、
それぞれ同一の信号側ライン上のR(赤)、G(緑)、
B(青)のカラーフィルターの配列が互いに異なるよう
に構成 、されたものも既に提案されている。
配列構造として、第4図に示されるように、3N番目の
走査側ライン、3N+1番目の走査側ライン、3N+2
番目の走査側ライン(但しNは零または正の整数)で、
それぞれ同一の信号側ライン上のR(赤)、G(緑)、
B(青)のカラーフィルターの配列が互いに異なるよう
に構成 、されたものも既に提案されている。
このように互いに近接した走査側ラインでRlG、Bの
カラーフィルターの配置が互いに異なるように構成され
たカラー液晶表示装置は、各原色の混合性という点では
前述の第3図に示されるタイプのものよりも優れている
ことは明らかであるが、第4図に示されるような配列の
カラーフィルターを有する液晶表示装置によって、テレ
ビ画像の表示を行なおうとする場合に、特に好適な表示
信号の処理回路は、まだ実現されていないのが実情であ
る。
カラーフィルターの配置が互いに異なるように構成され
たカラー液晶表示装置は、各原色の混合性という点では
前述の第3図に示されるタイプのものよりも優れている
ことは明らかであるが、第4図に示されるような配列の
カラーフィルターを有する液晶表示装置によって、テレ
ビ画像の表示を行なおうとする場合に、特に好適な表示
信号の処理回路は、まだ実現されていないのが実情であ
る。
本発明は、互いに近接し°た走査側ラインでRlG、B
のカラーフィルターの配置が互いに異なるように構成さ
れたカラー液晶表示装置によってテレビ画像の表示を行
なう場合に、テレビ信号受信部からのカラーテレビ信号
より液晶表示装置駆動用の信号を形成する上で必要とな
る表示信号処理回路を提供するものであり、本発明の目
的は、上記の表示信号処理回路の構成の簡素化、低消費
電力化、および信頼性の向上を図ることにある。
のカラーフィルターの配置が互いに異なるように構成さ
れたカラー液晶表示装置によってテレビ画像の表示を行
なう場合に、テレビ信号受信部からのカラーテレビ信号
より液晶表示装置駆動用の信号を形成する上で必要とな
る表示信号処理回路を提供するものであり、本発明の目
的は、上記の表示信号処理回路の構成の簡素化、低消費
電力化、および信頼性の向上を図ることにある。
第1図は、本発明の1実施例によるカラー液晶テレビの
構成を示すブロック線図で、第2図は、その要部を示す
回路図である。
構成を示すブロック線図で、第2図は、その要部を示す
回路図である。
第1図において、2はテレビ信号受信用のアンテナ、3
は高周波増幅器、混合器および局部発振器等より成るチ
ューナ一部、4は中間周波増幅器、5は映像検波・増幅
器であり、以上により周知のテレビ信号受信部1が構成
されている。
は高周波増幅器、混合器および局部発振器等より成るチ
ューナ一部、4は中間周波増幅器、5は映像検波・増幅
器であり、以上により周知のテレビ信号受信部1が構成
されている。
テレビ信号受信部1から送られてくるアナログカラーテ
[ノビ信号(カラー映像信号)Vaは、映像増幅器6お
よび同期分離回路9に入力されるとともに、バンドパス
フィルター(BPF)7を介して色信号処理回路8に入
力される。これらの映像増幅器6、BPF7、色信号処
理回路8および同期分離回路9等についても周知である
ために、その詳しい説明は省略するが、映像増幅器6は
輝度信号Yを増幅して出力し、同期分離回路9は水平、
垂直の各同期信号を分離して出力する。また。
[ノビ信号(カラー映像信号)Vaは、映像増幅器6お
よび同期分離回路9に入力されるとともに、バンドパス
フィルター(BPF)7を介して色信号処理回路8に入
力される。これらの映像増幅器6、BPF7、色信号処
理回路8および同期分離回路9等についても周知である
ために、その詳しい説明は省略するが、映像増幅器6は
輝度信号Yを増幅して出力し、同期分離回路9は水平、
垂直の各同期信号を分離して出力する。また。
色信号処理回路8は、周知のR−Y、G−Y、B−Yの
各色差信号を形成し増幅して出力する。
各色差信号を形成し増幅して出力する。
R出力回路10. G出力回路11、B出力回路12は
、映像増幅器6からの輝度信号Yと、色信号処理回路8
からのR−Y、G−Y、B−Yの各色差信号とに基づい
て、それぞれR,、G、Bの各アナログ色信号Ra %
Ga 、Baを形成して出力する。
、映像増幅器6からの輝度信号Yと、色信号処理回路8
からのR−Y、G−Y、B−Yの各色差信号とに基づい
て、それぞれR,、G、Bの各アナログ色信号Ra %
Ga 、Baを形成して出力する。
一方、コントロール・ブロック13は、同期分離回路9
からの各同期信号を受けて、表示信号の処理上において
必要な各制御信号や、表示駆動上において必要な各タイ
ミング制御信号等を形成して出力する。
からの各同期信号を受けて、表示信号の処理上において
必要な各制御信号や、表示駆動上において必要な各タイ
ミング制御信号等を形成して出力する。
またR用、G用、B用の各A/D変換回路14.15.
16は、コントロールパブロック13からのサンプリン
グタイミング制御信号saに従って、R出力回路10、
G出力回路11、B出力回路12からの各アナログ色信
号Ra、、Ga 、Baを、それぞれデジタル色信号R
d 、Gd 、Bdに変換して直列順序変換回路17に
供給する。
16は、コントロールパブロック13からのサンプリン
グタイミング制御信号saに従って、R出力回路10、
G出力回路11、B出力回路12からの各アナログ色信
号Ra、、Ga 、Baを、それぞれデジタル色信号R
d 、Gd 、Bdに変換して直列順序変換回路17に
供給する。
直列順序変換回路17は、コンI−ロール・ブロック1
3からの制御信号に従って、R用、G用、B用の各A/
D変換回路14.15.16からのデジタル色信号Rd
、 Gcl 、 Bdを、表示駆動上適切f、f順序
のシリアル信号に変換して出力するために設けられたも
のである。
3からの制御信号に従って、R用、G用、B用の各A/
D変換回路14.15.16からのデジタル色信号Rd
、 Gcl 、 Bdを、表示駆動上適切f、f順序
のシリアル信号に変換して出力するために設けられたも
のである。
直列順序変換回路17からシリアルに出力される信号は
、コン1−ロール・ブロック13からのソフトタイミン
グ制御信号si (その周期はり・ンゾリングタイミン
グ制御信号saの周期と同じ)に従って、シフトレジス
タより成る直/並列変換回B18に入力され、ここでパ
ラレルな信号に変換される。
、コン1−ロール・ブロック13からのソフトタイミン
グ制御信号si (その周期はり・ンゾリングタイミン
グ制御信号saの周期と同じ)に従って、シフトレジス
タより成る直/並列変換回B18に入力され、ここでパ
ラレルな信号に変換される。
直/並列変換回路1Bからの出力信号は、コントロール
・ブロック13からのランチタイミング制御信号Laに
従って、ラインメモ1月9にラッチされる。
・ブロック13からのランチタイミング制御信号Laに
従って、ラインメモ1月9にラッチされる。
信号側駆動回路20は、ラインメモリ19からの出力信
号に基づいて、R,G、Bの各表示輝度に応じた駆動信
号を、カラー液晶表示装置22の各信号側電極に供給す
る。
号に基づいて、R,G、Bの各表示輝度に応じた駆動信
号を、カラー液晶表示装置22の各信号側電極に供給す
る。
また走査側駆動回路21は、コントロール・ブロック1
3からの走査タイミング制御信号scを受けて、液晶表
示装置22の走査側電極に走査信号を供給する。
3からの走査タイミング制御信号scを受けて、液晶表
示装置22の走査側電極に走査信号を供給する。
なお上記の液晶表示装置22は、前述の第4図に示され
るものと同様なカラーフィルターの配列を有するx−Y
マトリクス型液晶表示装置であり、該液晶表示装置22
は第1図に示される如く、3n個の信号側電極ラインを
有している。すなわち各走査側電極ラインともR,G、
Bの絵素を各n個ずつ有しており、これに応じて前述の
直/並列変換回路18は、3月段のシフトレジスタとし
て構成されている。なおa 11. b 1〜C1〜a
2\ b2・C2”””−−−−−’−’−a 、、、
b 11 % CI、は、直/並列変換回路18内の3
n個の各段の内容に対応しているものであり、これらの
3n個の各段の内容は、ラインメモ1月9にもそのまま
の配列順でラッチするように構成されている。
るものと同様なカラーフィルターの配列を有するx−Y
マトリクス型液晶表示装置であり、該液晶表示装置22
は第1図に示される如く、3n個の信号側電極ラインを
有している。すなわち各走査側電極ラインともR,G、
Bの絵素を各n個ずつ有しており、これに応じて前述の
直/並列変換回路18は、3月段のシフトレジスタとし
て構成されている。なおa 11. b 1〜C1〜a
2\ b2・C2”””−−−−−’−’−a 、、、
b 11 % CI、は、直/並列変換回路18内の3
n個の各段の内容に対応しているものであり、これらの
3n個の各段の内容は、ラインメモ1月9にもそのまま
の配列順でラッチするように構成されている。
一方、第2図は前述の:′1ン1−ロール・ブロック1
3および直列順序変換回路17の一部を示す回路図であ
り、水平同期信号カウンター31は、同期分離回路9か
らの水平同期信号を計数するとともに、垂直同期信号に
よってリセノ1−されるように構成されている。すなわ
ち水平同期信号カウンター31の計数内容は、現時点で
子し・ビ信号受信部lから供給されているカラーテレヒ
信号VDが液晶表示装置22のいずれの走査イ(1す電
極ラインに関−リしているものであるかを判定する」二
でのデータとしての役割を果たしている。
3および直列順序変換回路17の一部を示す回路図であ
り、水平同期信号カウンター31は、同期分離回路9か
らの水平同期信号を計数するとともに、垂直同期信号に
よってリセノ1−されるように構成されている。すなわ
ち水平同期信号カウンター31の計数内容は、現時点で
子し・ビ信号受信部lから供給されているカラーテレヒ
信号VDが液晶表示装置22のいずれの走査イ(1す電
極ラインに関−リしているものであるかを判定する」二
でのデータとしての役割を果たしている。
内容判別回路32は、水平同期信号カウンター31の計
数内容が3N、3N+1.3N→2のいずれであるかを
判別するデコーダとしての機能を果たしているもので、
水平同期信号カウンター31の計数内容が、3N、3N
+1.3N+2のいずれであるかに応じて、それぞれ出
力側32a、32b、32Cのうちのいずれか1つが論
理的にHレベルとなるように構成されている。すなわち
内容判別回路32の各出力側32a、32b、32cの
状態によれば、各A/D変換回路14.15.16から
出力されている各デジタル色信号Rd 、Gd 、Bd
が、液晶表示装置22の3N番目、3N+1番目、3N
+2番目の走査側電極ラインのうちのいずれに関与して
いるかが判定できるごとになる。
数内容が3N、3N+1.3N→2のいずれであるかを
判別するデコーダとしての機能を果たしているもので、
水平同期信号カウンター31の計数内容が、3N、3N
+1.3N+2のいずれであるかに応じて、それぞれ出
力側32a、32b、32Cのうちのいずれか1つが論
理的にHレベルとなるように構成されている。すなわち
内容判別回路32の各出力側32a、32b、32cの
状態によれば、各A/D変換回路14.15.16から
出力されている各デジタル色信号Rd 、Gd 、Bd
が、液晶表示装置22の3N番目、3N+1番目、3N
+2番目の走査側電極ラインのうちのいずれに関与して
いるかが判定できるごとになる。
なお各A/D変換回路14.15.16からのデジタル
色信号Rd 、Gd 、、Bdは、それぞれ一般的には
2〜4ビット程度より成るが、第2図における直列順序
変換回路17については、上記各デジタル色信号のうち
の1ビツトのみに関与する部分が代表的に示されている
。また出力側A、B、Cは、それぞれOR回路50.5
1.52の出力側に対応している。
色信号Rd 、Gd 、、Bdは、それぞれ一般的には
2〜4ビット程度より成るが、第2図における直列順序
変換回路17については、上記各デジタル色信号のうち
の1ビツトのみに関与する部分が代表的に示されている
。また出力側A、B、Cは、それぞれOR回路50.5
1.52の出力側に対応している。
並列/直列変換回路60は、上記各出力側A、B、Cか
らパラレルに人力されてくる信号をシリアルな信号に変
換して出力するために設りられたものである。すなわち
上記出力側Δ、B、Cからの信号は、コントロール・ブ
ロック13からのデータセント制御信号dsに応じて、
並列/直列変換回路60にパラレルに入力される。ここ
でa、b、cは、それぞれ上記出力側A、B、Cより並
列/直列変換回路60内にパラレルにセットされた各信
号の内容に対応しているものであり、これらはコントロ
ール・ブロック13からのデータブツシュ制御信号ps
に応じて、a、b、cの順にシリアル出力されて直/並
列変換回路18に供給されていく。
らパラレルに人力されてくる信号をシリアルな信号に変
換して出力するために設りられたものである。すなわち
上記出力側Δ、B、Cからの信号は、コントロール・ブ
ロック13からのデータセント制御信号dsに応じて、
並列/直列変換回路60にパラレルに入力される。ここ
でa、b、cは、それぞれ上記出力側A、B、Cより並
列/直列変換回路60内にパラレルにセットされた各信
号の内容に対応しているものであり、これらはコントロ
ール・ブロック13からのデータブツシュ制御信号ps
に応じて、a、b、cの順にシリアル出力されて直/並
列変換回路18に供給されていく。
次に本実施例のカラー液晶テレビの動作について説明す
る。但し第1図および第2図の回路は、正論理で動作す
るものであり、単にHあるいはLと記載されている場合
には、それぞれ論理的にHレベルあるいはLレベルにあ
ることを示す。
る。但し第1図および第2図の回路は、正論理で動作す
るものであり、単にHあるいはLと記載されている場合
には、それぞれ論理的にHレベルあるいはLレベルにあ
ることを示す。
まず最初に水平同期信号カウンター31の計数値が3N
+1である場合には、内容判別回路32の3つの出力側
のうち、32bのみがHとなる。この結果、直列順序変
換回路17のAND回路41〜49のうち、4j、、4
4.47がON状態となり、従ってOR回路50の出力
側(A)からはデジタル色信号Rdが、OR回路51の
出力側(B)からはGdが、またOR回路52の出力側
(C)からはBdが、それぞれ出力される状態となる。
+1である場合には、内容判別回路32の3つの出力側
のうち、32bのみがHとなる。この結果、直列順序変
換回路17のAND回路41〜49のうち、4j、、4
4.47がON状態となり、従ってOR回路50の出力
側(A)からはデジタル色信号Rdが、OR回路51の
出力側(B)からはGdが、またOR回路52の出力側
(C)からはBdが、それぞれ出力される状態となる。
すなわち、この状態では並列/直列変換回路60内には
、まずa、b、cに対応してそれぞれデジタル色信号R
d 、Gd 、Bdがパラレルにセントされ、さらに並
列/直列変換回路60より直/並列変換回路18番こ対
してデジタル色信号Rd 、 Gd 。
、まずa、b、cに対応してそれぞれデジタル色信号R
d 、Gd 、Bdがパラレルにセントされ、さらに並
列/直列変換回路60より直/並列変換回路18番こ対
してデジタル色信号Rd 、 Gd 。
Bdの順にシリアルに供給されることになる。ところで
本実施例においては、各走査側ラインにはR,G、Bの
各絵素がそれぞれn個ずつ、すなわちR,G、B各1個
ずつより成る1組の単位画素がn個ずつ配置されている
ために、1水平期間に各A/D変換回路14.15.1
6は0回のサンプリング動作を行なうことになり、これ
に従って並列/直列変換回路60における上記のいわゆ
るパラレル人力/シリアル出力の動作も、■水平期間に
0回ずつ繰り返されることになる。
本実施例においては、各走査側ラインにはR,G、Bの
各絵素がそれぞれn個ずつ、すなわちR,G、B各1個
ずつより成る1組の単位画素がn個ずつ配置されている
ために、1水平期間に各A/D変換回路14.15.1
6は0回のサンプリング動作を行なうことになり、これ
に従って並列/直列変換回路60における上記のいわゆ
るパラレル人力/シリアル出力の動作も、■水平期間に
0回ずつ繰り返されることになる。
ここで同期分離回路9から次の水平同期信号が出力され
る。タイミングとなると、直/並列変換回路18にはデ
ジタル色信号Rd 、Gd 、Bdがそれぞれn個ずつ
入力された状態となっているが、そこで水平同期信号に
同期してコントロール・ブロック13から与えられるラ
ンチタイミング制御信号Laに応して、直/並列変換回
路18の出力信号はラインメモリ19にラッチされるこ
とになる。
る。タイミングとなると、直/並列変換回路18にはデ
ジタル色信号Rd 、Gd 、Bdがそれぞれn個ずつ
入力された状態となっているが、そこで水平同期信号に
同期してコントロール・ブロック13から与えられるラ
ンチタイミング制御信号Laに応して、直/並列変換回
路18の出力信号はラインメモリ19にラッチされるこ
とになる。
すなわち直/並列変換回路18内のa、〜a、、はデジ
タル色信号Rdに、b1〜bl、はGdに、またC3〜
C,lはBdにそれぞれ対応しているが、本実施例にお
いてはラインメモ1月9は前述のように、直/並列変換
回路18の各段の内容a、 、b、、CI 、ax 、
bt −C2−”−””””””−”−”a n 、b
、1%C7を、そのままの配列順でラッチするように構
成されている。
タル色信号Rdに、b1〜bl、はGdに、またC3〜
C,lはBdにそれぞれ対応しているが、本実施例にお
いてはラインメモ1月9は前述のように、直/並列変換
回路18の各段の内容a、 、b、、CI 、ax 、
bt −C2−”−””””””−”−”a n 、b
、1%C7を、そのままの配列順でラッチするように構
成されている。
従ってラインメモリ194こは図示左側よりRd、Gd
、Bd 、Rd 、Gd 、Bd−・・−一・の順に
デジタル色信号がラッチされることになるが、液晶表示
装置22の3N+1番目の走査側ライン(たとえばX、
やx4)におけるカラーフィルターの配列順も、図示の
如く左側よりR,G、B、R,G、B−−一〜−−−−
−−−−・−の順であるために、結局、ラインメモリ1
9内の各デジタル色信号の配列順は、3N+1番目の走
査側ラインのカラーフィルターの配列順に対して適合し
たものとなっている。
、Bd 、Rd 、Gd 、Bd−・・−一・の順に
デジタル色信号がラッチされることになるが、液晶表示
装置22の3N+1番目の走査側ライン(たとえばX、
やx4)におけるカラーフィルターの配列順も、図示の
如く左側よりR,G、B、R,G、B−−一〜−−−−
−−−−・−の順であるために、結局、ラインメモリ1
9内の各デジタル色信号の配列順は、3N+1番目の走
査側ラインのカラーフィルターの配列順に対して適合し
たものとなっている。
また信号側駆動回路20は、ラインメモ1月9の出力信
号に応じた輝度駆動信号を各信号側電極ラインに供給す
る。
号に応じた輝度駆動信号を各信号側電極ラインに供給す
る。
一方、前述の同期分離回路9からの次の水平同期信号に
よって、水平同期信号カウンター31の内容は歩進して
3N+2となり、従って内容判別回路32の3つの出力
側のうち、32cのみがHである状態に変化している。
よって、水平同期信号カウンター31の内容は歩進して
3N+2となり、従って内容判別回路32の3つの出力
側のうち、32cのみがHである状態に変化している。
この結果、今度は直列順序変換回路17のAND回路4
1〜49のうち、42.45.48がON状態となり、
従って出力側へからはデジタル色信号Gdが、出力側B
からはBdが、また出力側CからはRdがそれぞれ出力
される状態とな・る。
1〜49のうち、42.45.48がON状態となり、
従って出力側へからはデジタル色信号Gdが、出力側B
からはBdが、また出力側CからはRdがそれぞれ出力
される状態とな・る。
すなわち、この状態では並列/直列変換回路G。
には、a、b、cに対応して、それぞれデジタル色信号
Gd 、Bd 、Rdがパラレルに入力され、並列/直
列変換回路60がら直/並列変換回路】8に対しては、
デジタル色信号Gd X13d 、l’<dの順にシリ
アル出力されるごとになる。そして今度は同期分離回路
9から次の水平同期信号が出力されるタイミングとなる
と、直/並列変換回路18にはデジタル色信号Gd 、
、Bd 、、Rdが各n個ずつ入力された状態となって
いるが、そこで水平同期信号に同期してコントし!−ル
・ブロック13がらう、7チタイミング制御信潟Laが
与えられると1.直/並列変換回路18の出力(fi号
はうインメモr月9にランチされる′ことになる。
Gd 、Bd 、Rdがパラレルに入力され、並列/直
列変換回路60がら直/並列変換回路】8に対しては、
デジタル色信号Gd X13d 、l’<dの順にシリ
アル出力されるごとになる。そして今度は同期分離回路
9から次の水平同期信号が出力されるタイミングとなる
と、直/並列変換回路18にはデジタル色信号Gd 、
、Bd 、、Rdが各n個ずつ入力された状態となって
いるが、そこで水平同期信号に同期してコントし!−ル
・ブロック13がらう、7チタイミング制御信潟Laが
与えられると1.直/並列変換回路18の出力(fi号
はうインメモr月9にランチされる′ことになる。
すなわち今度は直/並列変換回路18内の31〜all
はデジタル色信号G’dに、b、 〜bnはBdに、ま
たc1〜cllはRdにそれぞれ対応しており、従って
ラインメモ月9内には、図示左側よりGd 、Bd S
Rd SGd 、Bd XRd −−−−一山一の順に
デジタル色信号がラッチされることになるが、液晶表示
装置2203N+2番目の走査側ライン(たとえばXt
やxs)におけるカラーフィルターの配列順も、図示の
如く左側よりG、B、R,G、B 、 R−−−−−−
・−の順であるために、結局、ラインメモリ19内の各
デジタル色信号の配列順は、3N+2番目の走査側ライ
ンのカラーフィルターの配列順に対して適合したものと
なっている。
はデジタル色信号G’dに、b、 〜bnはBdに、ま
たc1〜cllはRdにそれぞれ対応しており、従って
ラインメモ月9内には、図示左側よりGd 、Bd S
Rd SGd 、Bd XRd −−−−一山一の順に
デジタル色信号がラッチされることになるが、液晶表示
装置2203N+2番目の走査側ライン(たとえばXt
やxs)におけるカラーフィルターの配列順も、図示の
如く左側よりG、B、R,G、B 、 R−−−−−−
・−の順であるために、結局、ラインメモリ19内の各
デジタル色信号の配列順は、3N+2番目の走査側ライ
ンのカラーフィルターの配列順に対して適合したものと
なっている。
また信号側駆動回路2oについては、前述と同様にライ
ンメモリ19の出方信号に応じた輝度駆動信号を各信号
側電極ラインに供給する。
ンメモリ19の出方信号に応じた輝度駆動信号を各信号
側電極ラインに供給する。
さらに前述の同期分離回路9がらの次の水平同期信号に
よって、水平同期信号カウンター31の内容は歩進して
3N+3 (すなわち3N)となり、従ゲこ内容判別回
!a32の3つの出方例のうち、32aのみがHである
状態に変化している。
よって、水平同期信号カウンター31の内容は歩進して
3N+3 (すなわち3N)となり、従ゲこ内容判別回
!a32の3つの出方例のうち、32aのみがHである
状態に変化している。
この結果、今度は直列順序変換回路17のAND回路4
1〜49のうち、43.、46.49がON状態となり
、従って出力側Aからはデジタル色信号Bdが、出力側
BからはRdが、また出力側CがらはGdがそれぞれ出
力される状態となる。
1〜49のうち、43.、46.49がON状態となり
、従って出力側Aからはデジタル色信号Bdが、出力側
BからはRdが、また出力側CがらはGdがそれぞれ出
力される状態となる。
すなわち、この状態では並列/直列変換回路60から直
/並列変換回路1日に対しては、今度はデジタル色信号
Bd 、Rd 、Gdの1@にンリアル入力されること
になる。そして今度は同期分離回路9から次の水平同期
信号が出力されるタイミングとなると、直/並列変換回
路18にはデジタル色信号Bd 、Rd 、Gdが各n
個ずつ人力された状態となっているが、そこで水平同期
信号に同期してコントロール・ブロック13からラッチ
タイミング制御信号Laが与えられると、直/並列変換
回路18の出力信号はラインメモ1月9にラッチされる
ことになる。従って今度はラインメモ1月9には、今度
は図示左側よりBd 、、Rd 、 Gd 、丁うd
、Rd、Gd −一−−−−−・−・−の順にデジタル
色信号がランチされることになるが、液晶表示装置22
の3N番目の走査側ライン(たとえばx3)におけるカ
ラーフィルターの配列順も、図示の如く左側よりB1.
R2O,B、R,、G−−−−・の順であるために、結
局゛ラインメモリ19内の各デジタル色信号の配列順は
、3N番目の走査側ラインのカラーフィルターの配列順
に対して適合したものとなっている。
/並列変換回路1日に対しては、今度はデジタル色信号
Bd 、Rd 、Gdの1@にンリアル入力されること
になる。そして今度は同期分離回路9から次の水平同期
信号が出力されるタイミングとなると、直/並列変換回
路18にはデジタル色信号Bd 、Rd 、Gdが各n
個ずつ人力された状態となっているが、そこで水平同期
信号に同期してコントロール・ブロック13からラッチ
タイミング制御信号Laが与えられると、直/並列変換
回路18の出力信号はラインメモ1月9にラッチされる
ことになる。従って今度はラインメモ1月9には、今度
は図示左側よりBd 、、Rd 、 Gd 、丁うd
、Rd、Gd −一−−−−−・−・−の順にデジタル
色信号がランチされることになるが、液晶表示装置22
の3N番目の走査側ライン(たとえばx3)におけるカ
ラーフィルターの配列順も、図示の如く左側よりB1.
R2O,B、R,、G−−−−・の順であるために、結
局゛ラインメモリ19内の各デジタル色信号の配列順は
、3N番目の走査側ラインのカラーフィルターの配列順
に対して適合したものとなっている。
また前述の同期分離回路9からの次の水平同期信号によ
って、水平同期信号カウンター31の内容は歩進して、
再び3N+1となっているわけである。
って、水平同期信号カウンター31の内容は歩進して、
再び3N+1となっているわけである。
以上のように本発明によれば、各原色の混合性に優れた
タイプのカラー液晶表示装置を用いた液晶テレビにおい
て、比較的少ない消費電力で動作し、かつ応答性等に関
する信頼性にも優れた表示信号処理回路が実現されるこ
とになる。
タイプのカラー液晶表示装置を用いた液晶テレビにおい
て、比較的少ない消費電力で動作し、かつ応答性等に関
する信頼性にも優れた表示信号処理回路が実現されるこ
とになる。
すなわち本発明においては、R,G、Bの各アナログ色
信号は、R用、G用、B用の各A/D変換回路にて、そ
れぞれ互いに独立してデジタル色信号に変換されるよう
に構成しているために、これらの各Δ/D変換回路は比
較的低い周波数のクロック信号で動作させることができ
、それに応じて消費電力も小さくなるとともに、1度の
A/D変換動作の占める時間幅も大きくなり、それに応
じてA/D変換に関する信頼性も高められる。
信号は、R用、G用、B用の各A/D変換回路にて、そ
れぞれ互いに独立してデジタル色信号に変換されるよう
に構成しているために、これらの各Δ/D変換回路は比
較的低い周波数のクロック信号で動作させることができ
、それに応じて消費電力も小さくなるとともに、1度の
A/D変換動作の占める時間幅も大きくなり、それに応
じてA/D変換に関する信頼性も高められる。
また本発明では、前記各△/1〕変換回路からのR,G
、Bの各デジタル色信号出力については、直列順序変換
回路において各走査側ラインごとに決定される適切な順
序のシリアル信号に変換した後、直/並列変換回路にお
いて各走査側ラインに対応する単位ごとに直/並列変換
するように構成して°いる。このために直/並列変換回
路からの出力信号については、常に所定の配列順でライ
ンメモリ内にラッチすれば、そのまま各走査側ラインの
カラーフィルターの配列に適合した状態となり、従って
各原色の混合性に優れたタイプのカラー液晶表示装置を
用いた液晶テし・ヒにおいても、表示信号の処理回路の
構成自体は比較的簡単なものとなる。
、Bの各デジタル色信号出力については、直列順序変換
回路において各走査側ラインごとに決定される適切な順
序のシリアル信号に変換した後、直/並列変換回路にお
いて各走査側ラインに対応する単位ごとに直/並列変換
するように構成して°いる。このために直/並列変換回
路からの出力信号については、常に所定の配列順でライ
ンメモリ内にラッチすれば、そのまま各走査側ラインの
カラーフィルターの配列に適合した状態となり、従って
各原色の混合性に優れたタイプのカラー液晶表示装置を
用いた液晶テし・ヒにおいても、表示信号の処理回路の
構成自体は比較的簡単なものとなる。
これに対して、たとえば第1図においてR用、G用、B
用の各Δ/D変換回路14.15.16と直/並列変換
回路18との間に、直列順序変換回路17を介在させる
ことなく、直/並列変換回路18に常にデジタル色信号
Rd 、 Gcl 、 Bdが固定された順序で人力さ
れるような構成とした場合には、直/並列変換回路18
から合計30個の出力信号をラインメモリ19へ供給す
る際に、これらのデジタル色信号がいずれの走査側ライ
ンに対応しているかに従って(すなわち走査ラインごと
に)、これらの3n個もの出力信号の配列順を切り換え
制御することが必要となり、回路構成が著しく複雑なも
のとなることは明らかである。
用の各Δ/D変換回路14.15.16と直/並列変換
回路18との間に、直列順序変換回路17を介在させる
ことなく、直/並列変換回路18に常にデジタル色信号
Rd 、 Gcl 、 Bdが固定された順序で人力さ
れるような構成とした場合には、直/並列変換回路18
から合計30個の出力信号をラインメモリ19へ供給す
る際に、これらのデジタル色信号がいずれの走査側ライ
ンに対応しているかに従って(すなわち走査ラインごと
に)、これらの3n個もの出力信号の配列順を切り換え
制御することが必要となり、回路構成が著しく複雑なも
のとなることは明らかである。
なお本発明は、いわゆるパッシブ型、アクティブ型、お
よび非線型素子型のいずれのタイプのカラー液晶表示装
置についても、適用可能であることは明らかである。
よび非線型素子型のいずれのタイプのカラー液晶表示装
置についても、適用可能であることは明らかである。
またカラー液晶表示装置については、必ずしも第4図と
同じようなカラーフィルターの配列のものである必要は
なく、各原色間の混合が行なわれ易いように、互いに近
接した走査側ラインでRlG、Bのカラーフィルターの
配置が互いに異なる部分があるように構成されたもので
あればよい。
同じようなカラーフィルターの配列のものである必要は
なく、各原色間の混合が行なわれ易いように、互いに近
接した走査側ラインでRlG、Bのカラーフィルターの
配置が互いに異なる部分があるように構成されたもので
あればよい。
第1図は、本発明の1実施例によるカラー液晶テレビの
構成を示すブロック線図で、第2図は、その要部を示す
回路図。第3図は、従来のカラー液晶表示装置における
カラーフィルターの配列の一例を示す平面図で、第4図
は、その改良例を示す平面図。 1−−−テレビ信号受信部、1.3−−−−−コントロ
ール・ブロック、14−−−−−−R用A/D変換回路
、15−一一一−−−G用A/D変換回路1,16・−
・−B用A/D変換回路、17−・−直列順序変換回路
、18−−−一直/並列変換回路、19−−−−−ライ
ンメモリ、20−−・−信号側駆動回路、22−・一液
晶表示装置、6o−・−並列/直列変換回路、Va−−
−一力う−テレビ信号、Ra 、 Ga 、 Ba −
・−・−アナログ色信号、Rd 、 Gd 、 Bd
面出デジタル色信号。 特許出願人 シチズン時計株式会社 Q ■ 0′−ヘ 第3図 ■ 第4図 −T’糸六りむWm 1.1lfl!+の表示 昭和59年6月22日何提出の特許l1i(2)6=」
2、発明の名称 !−λ−″5′;、、
=/−″/カラー液晶テレビ 3、?!11をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号自発 5、補正により増加する発明の数 なし ら#Iji:り灯叡 ”、0 ikJ
構成を示すブロック線図で、第2図は、その要部を示す
回路図。第3図は、従来のカラー液晶表示装置における
カラーフィルターの配列の一例を示す平面図で、第4図
は、その改良例を示す平面図。 1−−−テレビ信号受信部、1.3−−−−−コントロ
ール・ブロック、14−−−−−−R用A/D変換回路
、15−一一一−−−G用A/D変換回路1,16・−
・−B用A/D変換回路、17−・−直列順序変換回路
、18−−−一直/並列変換回路、19−−−−−ライ
ンメモリ、20−−・−信号側駆動回路、22−・一液
晶表示装置、6o−・−並列/直列変換回路、Va−−
−一力う−テレビ信号、Ra 、 Ga 、 Ba −
・−・−アナログ色信号、Rd 、 Gd 、 Bd
面出デジタル色信号。 特許出願人 シチズン時計株式会社 Q ■ 0′−ヘ 第3図 ■ 第4図 −T’糸六りむWm 1.1lfl!+の表示 昭和59年6月22日何提出の特許l1i(2)6=」
2、発明の名称 !−λ−″5′;、、
=/−″/カラー液晶テレビ 3、?!11をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号自発 5、補正により増加する発明の数 なし ら#Iji:り灯叡 ”、0 ikJ
Claims (1)
- 互いに近接した走査側ラインで、R(赤)、G(緑)、
B(青)のカラーフィルターの配置が互いに異なるよう
に構成されたカラー液晶表示装置により、テレビ画像の
表示を行なうように構成されたカラー液晶テレビにおい
て、テレビ信号受信部からのカラーテレビ信号に基づい
て形成されたR、G、Bのアナログ色信号を、それぞれ
互いに独立してデジタル色信号に変換するためのR用、
G用、B用の各A/D変換回路と、該R用、G用、B用
の各A/D変換回路から互いに独立して出力される各デ
ジタル色信号を、該各デジタル色信号自体がいずれの走
査側ラインに対応しているかに従って決定される順序の
シリアル信号に変換するための直列順序変換回路と、該
直列順序変換回路からシリアルに出力される信号をパラ
レルな信号に変換するための直/並列変換回路と、該直
/並列変換回路からの出力信号をラッチするラインメモ
リと、該ラインメモリからの出力に応じた駆動信号を出
力する信号側駆動回路とを設けたことを特徴とするカラ
ー液晶テレビ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12754484A JPS617887A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | カラ−液晶テレビ |
US06/745,774 US4642628A (en) | 1984-06-22 | 1985-06-17 | Color liquid crystal display apparatus with improved display color mixing |
GB08515729A GB2162674B (en) | 1984-06-22 | 1985-06-21 | Color liquid crystal display apparatus with improved display color mixing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12754484A JPS617887A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | カラ−液晶テレビ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617887A true JPS617887A (ja) | 1986-01-14 |
Family
ID=14962629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12754484A Pending JPS617887A (ja) | 1984-06-22 | 1984-06-22 | カラ−液晶テレビ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617887A (ja) |
-
1984
- 1984-06-22 JP JP12754484A patent/JPS617887A/ja active Pending
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